編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、紅の砂漠で実装された20種類以上の鳥ペットをすべて集める手順や、それぞれの性能比較が気になっていると思います。
鳥の捕獲システムは奥が深く、出現場所や時間帯などの条件が複雑に絡み合っています。
この記事を読み終える頃には、お目当ての鳥ペットを確実に入手するための疑問が解決しているはずです。
- 専用アイテムでの捕獲手順
- 鳥種別の正確な出現場所
- 各鳥ペットの性能と特徴
- 捕獲効率を上げる餌の運用
それでは解説していきます。
【紅の砂漠】鳥ペットシステムの基礎知識と捕獲の準備
紅の砂漠の世界には、非常に多種多様な鳥たちが生息しています。
ただ空を飛んでいるだけでなく、プレイヤーが捕獲してペットとして連れ歩くことができるようになりました。
まずは、鳥を捕獲するための基本的なシステムと、事前準備について詳しく解説していきます。
鳥捕獲器(バードテイマー)の入手と使い方
鳥を捕まえるためには、最新のアップデートで追加された専用アイテム「鳥捕獲器」が必要です。
このアイテムはインベントリに収納されており、使用することでキャラクターの手に装備されます。
装備した状態で指定のボタン(コントローラーならL1やLB)を長押しし、配置ボタン(Yや三角形)で地面に設置します。
設置する場所は、鳥が警戒しないように少し開けた場所や、高台の縁などが適しています。
鳥捕獲器自体が独自のインベントリを持っているのが特徴です。
設置後に捕獲器にアクセスし、中に鳥をおびき寄せるための「餌」を入れることで罠が完成します。
あとは少し離れた場所に身を隠し、鳥が餌につられて飛んでくるのを静かに待つだけです。
捕獲成功率を上げるための餌の種類と選び方
鳥の種類によって、好む餌が明確に分かれています。
スズメやエナガなどの小型の鳥を狙う場合は、フィールドで採集できるベリー系の果実や、昆虫を餌としてセットしましょう。
一方で、ワシやタカ、コンドルなどの大型の猛禽類を狙う場合は、獣から剥ぎ取った肉が必要になります。
狙いたい鳥が決まっている場合は専用の餌を用意するのが基本です。
しかし、初めて訪れる場所でどんな鳥が出現するか分からない場合は、複数の餌をミックスして捕獲器に入れておくことを強くおすすめします。
ベリー、昆虫、肉をバランス良く入れておくことで、小型から大型まであらゆる鳥の捕獲チャンスを逃しません。
時間帯と天候が及ぼす鳥の出現確率への影響
クリムゾンデザートの生態系は非常にリアルに作られており、時間帯によって出現する鳥が変化します。
例えば、激レアな鳥であるフクロウは、夜行性のため早朝の午前4時以降から明け方にかけてしか出現しません。
昼間に同じ場所へ行っても、フクロウの代わりにタカやオウムが姿を現すようになっています。
また、ソウゲンワシやカモメなどは、午前6時から午後4時頃までの日中にかけて活発に飛び回ります。
天候も影響する可能性があり、視界の悪い嵐の日は鳥の出現数が減少する傾向にあります。
特定の鳥を狙う際は、ゲーム内の時間をしっかり確認し、目当ての鳥が活動する時間帯に合わせて現地へ赴くことが重要です。
【紅の砂漠】全20種以上の鳥ペット出現場所と詳細データ
ここからは、実際に私が広大なマップを駆け回って特定した、鳥たちの出現スポットをエリア別にご紹介します。
ピンポイントで設置場所を解説するので、ぜひ参考にしてください。
序盤から中盤で狙いたい実用的な鳥たち
まずは、アクセスしやすい場所で捕獲できる一般的な鳥たちを見ていきましょう。
これらの鳥は数も多く、比較的簡単に捕獲できるため、ペットシステムの入門に最適です。
カラス・ハト・スズメなどの市街地・平原エリア
カラスを捕獲したいなら、「テリー(Terry)」周辺が最高のスポットです。
このエリア一帯には数百羽のカラスが生息しており、上空を見上げれば常にその姿を確認できます。
ファストトラベルポイントのすぐ近くなど、適当な場所に捕獲器を設置するだけで、数秒でカラスが飛んできます。
ハトについては、「デルーシア(Delasia)」の「三兄弟の崖(Three Brothers Cliff)」周辺でよく見かけます。
ここにはハトだけでなく、アオカケスや、非常に美しい外見を持つシロハラジョウビタキなども出現します。
色鮮やかな鳥を集めたいプレイヤーにとっては、絶対に外せない優良スポットと言えるでしょう。
カモメ・ガチョウなどの水辺エリア
水辺の鳥を狙うなら、水域の近くに捕獲器を設置するのが鉄則です。
ガチョウ(Goose)を捕まえる場合は、「パルーン(Paloon)」の「銀狼山(Silver Wolf Mountain)」にある水辺がおすすめです。
ガチョウは警戒心が強いため、あまり近づきすぎると逃げてしまいます。
姿を確認したら、少し離れた場所に捕獲器を置き、静かに待機してください。
また、海沿いや大きな湖の周辺ではカモメやアジサシが頻繁に飛び交っています。
先ほど紹介した「三兄弟の崖」から少し南へ下ったエリアでも、カモメやアジサシの群れを確認できました。
高難度エリアに潜む希少な猛禽類
猛禽類は見た目が格好良く、ペットとして連れ歩く際の見栄えも抜群です。
しかし、生息地が険しい山岳地帯に集中しているため、捕獲の難易度は一段階上がります。
ワシ・タカ・コンドルなどの山岳エリア
ワシやタカを狙うなら、高所に登る必要があります。
「銀狼山」の東側エリアは、ワシの最高スポーン地点として確認できました。
ここで捕獲器を設置したところ、わずか1分の間に3羽のワシを連続で捕獲することに成功しています。
コンドルはマップ西側では滅多に見かけないレアな鳥です。
しかし、マップの東から北東にかけてのエリアに移動すると、遭遇率が跳ね上がります。
特に「ヴァニア(Vania)」の南のエリアは、コンドルやタカ、ソウゲンワシが入り乱れる絶好のスポットです。
さらに、「銀狼山」の別のスポットでは、ミユビゲラやツミといった珍しい猛禽類も捕獲可能です。
鳥は高台を好む性質があるため、岩山を登りきった頂上の縁に捕獲器を置くと成功率が高まります。
幻の鳥「シロハヤブサ」と「フクロウ」の捕獲条件
数ある鳥の中でも、圧倒的な存在感と希少性を誇るのが「シロハヤブサ(Gyrfalcon)」と「フクロウ(Owl)」です。
シロハヤブサは、「銀狼山」の極一部のスポットでしか出現を確認できませんでした。
全身が真っ白なその姿は、伝説の不死鳥(フェニックス)に匹敵するほど荘厳で美しいです。
一方のフクロウは、「スカラー・ストーン・インスティテュート(Scholar Stone Institute)」の南にある岩山の上に出現します。
前述の通り、フクロウは午前4時以降にならないと姿を現しません。
暗闇の中で静かに獲物を待つフクロウの姿は、苦労して時間を合わせたプレイヤーだけが見られる特権です。
見た目が個性的で可愛い特殊な鳥たち
猛禽類のような格好良さとは対照的に、小さくて愛らしい鳥たちも存在します。
ペットとして癒やしを求めるなら、これらの鳥を狙ってみましょう。
エナガ・インコなどの森林エリア
ゲーム内で最も小さく、そして最も可愛いと断言できるのが「エナガ(Long-Tailed Tit)」です。
「パルーン」の北にある「真実を告げる尖塔(Spire of Ringing Truth)」の少し上の高台がおすすめのスポットです。
ここではエナガの他にも、ホオジロなどの小さな鳥や、ワシなどの大型鳥も混ざって出現します。
エナガ目当ての場合は、確実にベリーなどの果実を餌としてセットしておきましょう。
また、「帰らずの丘(Hills of no return)」の北東エリアでは、「ホンセイインコ(Ring-Neck Parrot)」を捕獲できます。
インコ特有の鮮やかな緑色の羽は、荒涼とした大地の中でひときわ目を引く美しさです。
他にも複数種類のインコが存在する可能性があるため、このエリアは継続して調査する価値があります。
【紅の砂漠】鳥ペットの性能比較表とおすすめ運用方法
苦労して捕まえた鳥たちは、ただの観賞用ではありません。
それぞれの鳥には異なるステータスや能力が設定されており、冒険をサポートしてくれます。
ここでは、代表的な鳥ペットの性能を比較し、プレイスタイルに合わせた運用方法を解説します。
各鳥ペットの性能・ステータス比較表
私が検証した範囲での、代表的な鳥ペットの性能を数値化して表にまとめました。
数字が大きいほど、その能力に優れていることを示しています。
| 鳥の種類 | 索敵範囲 | 飛行速度 | 威嚇効果 | アイテム発見 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|---|
| カラス | 3 | 3 | 1 | 5 | ★★★★☆ |
| ワシ | 5 | 4 | 5 | 1 | ★★★★★ |
| フクロウ | 4 | 2 | 4 | 3 | ★★★★☆ |
| エナガ | 1 | 5 | 0 | 4 | ★★★☆☆ |
| カモメ | 3 | 3 | 2 | 2 | ★★☆☆☆ |
| インコ | 2 | 4 | 1 | 3 | ★★★☆☆ |
カラスはアイテムの発見能力に長けており、見落としがちな素材を教えてくれることがあります。
ワシなどの猛禽類は索敵範囲が広く、遠くの敵をいち早く察知して警戒を促してくれます。
フクロウは夜間の視界確保や、隠密行動時のサポート役として優秀なステータスを持っています。
探索を有利に進めるための鳥ペット活用術
オープンワールドの広大なマップを探索する際、鳥ペットの存在は非常に心強いです。
特にアイテム収集をメインに行う場合は、カラスやスズメなどの小型鳥を連れ歩くのがおすすめです。
彼らはプレイヤーの周囲を飛び回りながら、採集可能な植物や鉱石の近くで鳴き声を上げて合図してくれます。
これを利用すれば、効率的にクラフト素材を集めることが可能になります。
また、移動速度が速いエナガなどの鳥は、プレイヤーのダッシュにしっかりついてきてくれます。
長距離の移動時でも常に視界の端を飛んでくれるため、過酷な旅の孤独を和らげてくれるでしょう。
戦闘時のサポート要員としての猛禽類の可能性
ワシやタカなどの猛禽類は、その威圧的な外見通り、戦闘時にも一定の効果を発揮します。
直接敵にダメージを与えることはありませんが、上空を旋回することで小型の敵を威嚇する効果があります。
これにより、敵の接近を遅らせたり、不意打ちを防ぐことができるため、戦闘の主導権を握りやすくなります。
特に、敵の拠点に潜入するようなミッションでは、猛禽類の広い索敵範囲が活きてきます。
高所から敵の配置を事前に把握できるため、ステルスプレイを好むプレイヤーには必須のパートナーと言えます。
強敵と対峙する際も、立派なワシが肩に止まっているだけで、プレイヤー自身のモチベーションアップにも繋がります。
【紅の砂漠】鳥ペット捕獲に関するよくある質問(FAQ)
ペットシステムについて、読者の皆様からよく寄せられる質問をまとめました。
上手く捕獲できないという方は、以下のポイントを見直してみてください。
餌を置いても鳥が逃げてしまう場合の対処法
最も多い失敗が、捕獲器の設置後に鳥に近づきすぎてしまうことです。
鳥は非常に警戒心が強いため、プレイヤーの足音や急な動きを敏感に察知して飛び去ってしまいます。
捕獲器を設置し、中に餌を入れたら、すぐにしゃがみ移動で距離を取りましょう。
岩陰や草むらなど、鳥から死角になる場所に身を隠して待つのが基本中の基本です。
また、装備している武器の金属音なども警戒される要因になる可能性があります。
捕獲に専念する際は、なるべく身軽な装備に着替えておくのも一つのテクニックです。
特定の鳥がどうしても出現しない時の確認ポイント
狙った鳥が出現しない場合、まずは時間帯と餌の種類が間違っていないか確認してください。
フクロウを真昼間に探したり、猛禽類の捕獲器にベリーしか入れていない場合は、絶対に捕獲できません。
条件を満たしているのに出ない場合は、そのポイントの「スポーン上限」に達している可能性があります。
一度そのエリアから遠くへファストトラベルし、時間を進めてから再度訪れてみてください。
生態系がリセットされることで、目的の鳥が新たにスポーンする確率が高まります。
どうしても見つからない場合は、天候が晴れている日を狙うなど、環境条件も意識してみましょう。
クリムゾンデザートの生態系の作り込みに対するレビュー
今回、20種類以上の鳥を捕獲するためにマップ中を駆け回りましたが、改めてこのゲームの凄さに気付かされました。
単なるアイテム収集作業ではなく、リアルな自然環境と対話しているような感覚を味わえます。
単なる収集要素を超えたオープンワールドの没入感
それぞれの鳥が生息する環境には、明確な説得力があります。
カモメが海風に乗って飛び交う水辺、猛禽類が獲物を狙う険しい高山、小鳥たちが囀る豊かな森。
鳥の羽ばたく音や鳴き声一つとっても、環境音として完璧にゲーム世界に溶け込んでいます。
特定の時間や天候に合わせて鳥の行動が変わるという仕様は、プレイヤーに「生きている世界」を強く実感させます。
鳥ペットのシステムは、戦闘メインのプレイヤーにとっては些細なおまけ要素に思えるかもしれません。
しかし、このような細部への狂気的なまでの作り込みこそが、クリムゾンデザートを最高峰のオープンワールドRPGたらしめている要因だと、私はこのレビューを通して強く主張したいです。
過酷な砂漠の旅路において、苦労して手懐けた一羽の鳥は、プレイヤーにとってかけがえのない相棒となるでしょう。
まとめ
今回は、紅の砂漠における20種類以上の鳥ペットの入手方法と性能について解説しました。
鳥捕獲器と適切な餌を用意し、時間帯や生息地を理解すれば、誰でも簡単にお気に入りの鳥を見つけることができます。
まずはアクセスしやすい場所でカラスやハトを捕獲し、徐々にレアな猛禽類にステップアップしていくのが良いでしょう。
ぜひこの記事の出現スポットを参考に、全ての鳥のコンプリートを目指してみてください。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。























