編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は紅の砂漠のショットガンの強さや無限矢との組み合わせが気になっていると思います。
この記事を読み終える頃にはクリムゾンデザートにおけるチート級ビルドの疑問が解決しているはずです。
- 無限矢による弾薬消費ゼロの実現
- 力の審判との相乗効果による高火力
- 氷の目祭壇でのアビスギア効率的厳選
- 機動射撃スキルを活かしたボス戦術
それでは解説していきます。
ショットガンビルドの基本 : クリムゾンデザートの環境変化
バージョン1.08アップデート : ショットガン強化の背景
クリムゾンデザートのバージョン1.08アップデートが実装されました。 このアップデートにより、主人公クリフの戦闘環境に劇的な変化が生じています。
特に注目すべき点は、クリフがショットガンを本格的に運用可能になったことです。 これまでのバージョンでは、ショットガンの実用性は限定的であり、メイン武器として採用されることは稀でした。
しかし、今回の戦闘バランスの調整によって射撃武器としての地位が大幅に向上しています。 多くのプレイヤーがこの変化に注目し、新たなビルドの構築を試みています。
当レビューでも、このショットガンに特化した構成を詳細に解説していきます。 これまでの常識を覆すほどの性能を秘めており、攻略の難易度を大きく下げる可能性を持っているからです。
チート級と呼ばれる理由 : 無限矢アビスギアの適用
今回のアップデートの最大の目玉は、無限の矢のアビスギアがショットガンにも反映されるようになった点です。 これが、現在のショットガンビルドがチート級と呼ばれる最大の理由となっています。
通常、クリムゾンデザートにおいて強力な遠距離武器には弾薬の制限というデメリットが存在します。 強力な攻撃を安全な位置から連発できないようにするための、ゲームバランスの基本設計です。
しかし、無限矢のアビスギアを装備することで、この制限が完全に撤廃されます。 ショットガンの圧倒的な高火力を、弾切れを一切気にすることなく連射できるようになります。
これにより、完全にぶっ壊れたとも言える強力なビルドが完成しました。 ボス戦の難易度を劇的に下げ、爽快感すら覚えるほどのインパクトを持っています。
必須となる武器のステータス : 会心率と攻撃力の基準
このビルドを成立させるためには、ベースとなるショットガンの性能も非常に重要です。 推奨されるステータスは、会心率3かつ攻撃力37のショットガンを選択することです。
この数値を満たす武器を選択することで、ビルドの火力が最大化され、ボスの体力を瞬時に削り取ることができます。 クリムゾンデザートの世界には複数のショットガンが存在しますが、ドロップ時の性能には個体差があります。
場合によっては厳選作業が必要になりますが、妥協せずに高いステータスの武器を探す価値は十分にあります。 会心率の高さは、後に紹介するアビスギアとの組み合わせでさらにその真価を発揮するからです。
攻撃力の基礎値が高ければ高いほど、クリティカル発生時のダメージの伸び幅も大きくなります。 まずはこの基準ステータスを目標に、各地の宝箱や敵のドロップから武器を探してみてください。
リュヘイブンとブリード : 2つの選択肢
条件を満たすショットガンとして、現在の環境では2つの候補が確認されています。 リュヘイブンのショットガンと、ブリードのショットガンです。
この2つの武器は、基本的な性能やステータスの上限において大きな差はありません。 そのため、プレイヤーの好みの見た目やデザインで選んでしまって問題ありません。
リュヘイブンのショットガンは、装飾が施された独特のフォルムが特徴で、貴族的な雰囲気を漂わせています。 一方、ブリードのショットガンは、より実戦的で無骨なデザインをしており、荒野の戦士に似合います。
自身のプレイスタイルや、主人公クリフの服装に合わせて武器を選ぶのが良いでしょう。 当レビューでの検証や画像の解説では、私はリュヘイブンのショットガンを採用して進行しています。
武器の取得場所 : 効率的な探索ルート
それぞれのショットガンの取得場所について、具体的なエリアを解説します。 リュヘイブンのショットガンは、マップ上のリュヘイブン周辺の特定エリアで入手可能です。
マップを開き、リュヘイブンのランドマークを目印に周辺の探索を進めると見つけやすいです。 道中には強力な敵対勢力が配置されていることもあるため、回復薬などの事前の準備は怠らないようにしましょう。
ブリードのショットガンも同様に、ブリード周辺の特定のエリアに隠されています。 どちらの武器も、プレイヤーの探索のモチベーションを高める重要なアイテムとして配置されています。
現在のゲームの進行度に合わせて、アクセスしやすい方のエリアから取得を目指すのが効率的です。 どちらを入手したとしても、このチート級ビルドの強固な基盤として十分に機能してくれます。
アビスギアの組み合わせ : 無限矢と力の審判
アビスギア構成の最適解 : 必須枠と自由枠
武器の準備が完了したら、次はアビスギアの構成を整えていきます。 このビルドの核心となるのは、無限矢と会心率を高めるアビスギアの組み合わせによる相乗効果です。
具体的な構成としては、会心率3を1つ、無限矢3を1つ、そして無限矢2を1つ装備します。 これにより、ショットガンの弾薬が実質的に無限となり、かつ高い確率で致命的なクリティカルダメージが発生します。
アビスギアを装備するスロットは残り2つ空きがあり、ここはプレイヤーの裁量に任される自由枠となります。 戦闘スタイルや苦手な要素に合わせて、柔軟なカスタマイズが可能です。
防御力を高めて生存性を上げるのも良し、機動力を強化して回避に専念するのも良いでしょう。 しかし、火力を極限まで追求し、ボスを瞬殺したいのであれば、おすすめの構成が存在します。
力の審判の採用 : ボス戦特化の理由
残り2つの自由枠には、力の審判3を2つ入れる構成を強く推奨します。 力の審判は、特定の条件下でプレイヤーの攻撃力を大幅に引き上げる強力な効果を持っています。
この極端な構成にする理由は、ショットガンという武器を主にボス戦でのみ使用するためです。 ショットガンは単体への瞬間火力が非常に高い反面、多数の敵を同時に相手にするのには向いていません。
フィールド上の雑魚敵の群れに対しては、爆発系のスキルや槍の範囲攻撃などを使う方が圧倒的に効率的です。 そのため、ショットガンはボスという単体の強敵に対する、一撃必殺の切り札として運用することになります。
力の審判を複数装備することで、ボスの膨大な体力を一気に削り切る爆発力を得ることができます。 困難なボス戦の攻略時間を大幅に短縮し、事故率を減らすことができる強力な組み合わせです。
気力消費への対策 : 気力の循環という選択肢
圧倒的な高火力を誇るビルドですが、運用上の弱点も存在します。 それは、強力な射撃攻撃を連発することによる気力(スタミナ)の激しい消費です。
気力が枯渇してしまうと、敵の攻撃を避けるための回避行動や、次の攻撃への移行が大きく遅れてしまいます。 一瞬の判断ミスが命取りになるボス戦において、この硬直という隙は致命的なダメージを受ける原因になり得ます。
もしプレイングの中で気力の消費が激しすぎると感じるようであれば、自由枠のアビスギアを変更するのも一つの手です。 火力を少し落としてでも、力の審判の代わりに気力の循環のアビスギアを入れることを検討してください。
気力の循環を装備することで、スタミナの自然回復速度が劇的に向上し、より安定した立ち回りが可能になります。 自身のプレイスキルやアクションの得意不得意と相談しながら、最適なバランスを見つけてカスタマイズしてください。
悠久の遺跡でのレシピ入手 : 遺跡派遣のメリット
無限矢や力の審判といった、ビルドの要となる強力なアビスギアを取得する方法は主に2つ存在します。 1つ目は、ゲーム内コンテンツである悠久の遺跡を利用した、遺跡派遣によるレシピの入手です。
すでにメインストーリーを進め、悠久の遺跡を解放しているプレイヤーにとっては、この方法が最も手間がかかりません。 仲間を遺跡派遣に向かわせることで、一定確率で無限矢などの貴重なレシピを戦利品として持ち帰ってくれます。
もちろん、強力なレシピを入手できる確率は決して高く設定されていません。 しかし、一度レシピを手に入れてしまえば、以降は魔女のところでいつでも自由に作成や合成が可能になります。
遺跡派遣ではアビスアーティファクトなどの他の有用なアイテムも同時に入手できる可能性があるため、総合的なメリットは非常に大きいです。 悠久の遺跡を解放している進行度の場合は、まずはこの方法から試してレシピ入手を狙うことを強くおすすめします。
魔女による作成と合成 : 安定したギア調達
運良くレシピを入手した後の手順について、さらに詳しく解説します。 拠点にいる魔女の施設を利用することで、集めた各種素材から目的のアビスギアを直接作成できるようになります。
これにより、敵からのランダムドロップに頼ることなく、必要なギアを確実かつ計画的に揃えることができます。 特に無限矢3や力の審判3といった最高レベルのギアは、ドロップ率が低いため、作成による確実な入手ルートがあるのは非常に助かります。
また、インベントリを圧迫している不要なギアを合成して、新しいギアを生み出すシステムも存在します。 インベントリの整理整頓と、クリフの戦力強化を同時に行えるため、魔女の施設は攻略において頻繁に利用することになります。
クリムゾンデザートの奥深い育成において、この作成・合成システムのシステム理解は不可欠です。 チート級と呼ばれるような強力なビルドを構築するためには、避けては通れない必須のプロセスと言えるでしょう。
氷の目祭壇での厳選 : 効率的なアビスギア収集
ランダム合成のための下準備 : インベントリの管理
アビスギアを取得するための2つ目の方法は、特定の敵からのドロップを利用したランダム合成です。 まだ遺跡派遣を利用できない序盤〜中盤のプレイヤーや、レシピがなかなか出ない場合はこちらの泥臭い方法を採用します。
この厳選作業を時間効率よく行うためには、事前の準備が非常に重要になってきます。 まず、作業を始める前にできるだけインベントリ(持ち物枠)に空きを作っておきましょう。
これから短時間で大量の装備や素材アイテムを拾うことになるため、インベントリがすぐに一杯になってしまいます。 不要なアイテムは事前に商人へ売却するか、拠点の倉庫に預けておくことを強く推奨します。
インベントリの空き容量の多さが、そのまま現地での周回効率の高さに直結します。 準備を怠ると、アイテム整理のために何度も拠点と狩場を往復する羽目になり、大きなタイムロスとなります。
氷の目祭壇の環境設定 : リスポーン頻度の調整
この厳選作業のメインステージとなるのは、マップ上に存在する氷の目祭壇というロケーションです。 ここには、アビスギアを高確率でドロップする特定の敵対NPCが多数配置されています。
もし、過去の探索ですでにここの敵を全滅させてしまっている場合は、ゲーム内の設定を変更する必要があります。 オプションの設定メニューを開き、敵のリスポーン頻度(再出現頻度)の項目を最も高い状態に変更してください。
この設定を適用することにより、時間経過で敵が次々とフィールド上に再出現するようになります。 効率的に特定の敵を倒し続けるための、いわゆるハック&スラッシュ的なプレイには必須の環境設定です。
このリスポーン設定を活用することで、単なるロケーションだった氷の目祭壇は、最高のアビスギア狩場へと変貌します。 設定変更を利用した稼ぎの仕組みは、クリムゾンデザートの攻略において非常に役立つ知識の一つです。
ペットの活用 : アイテム自動回収の恩恵
狩場での効率的な周回に絶対に欠かせない要素が、コンパニオンであるペットの召喚です。 ペットは、プレイヤーが倒した敵から地面に落ちたアイテムを、自動的に走り回って拾い集めてくれます。
この自動回収機能があるのとないのとでは、アイテム収集にかかる時間が天と地ほど変わってきます。 特に鳥型のフェニックスは移動速度が非常に速く、広範囲のアイテム回収の効率が群を抜いて良いためおすすめです。
プレイヤーは戦闘と移動にだけ集中し、足元のアイテムはペットが自動で回収してくれるのは計り知れないメリットです。 氷の目祭壇での戦闘を開始する前に、忘れずにペットを召喚しておく癖をつけておきましょう。
ペットの存在は、クリムゾンデザートの広大な世界での探索や、面倒な稼ぎ作業において非常に頼りになる相棒です。 常に呼び出しておくことで、細かいストレスから解放され、ゲームプレイが快適になります。
小盾ガードと吹き飛ばし : 特殊なドロップ技術
氷の目祭壇での、少し特殊な具体的な戦闘手順について解説します。 ここでは普通に武器を振るって敵を倒すのではなく、システムを利用した特殊なアクションを用います。
敵の近接攻撃を小盾でタイミングよくガードした直後に、R2ボタンを押し込んで敵の装備を吹き飛ばします。 この際、パリィの判定が異なる大きい盾ではなく、必ず取り回しの良い小さい盾を使用してアクションを行ってください。
この盾による吹き飛ばしアクションを成功させることで、敵が装備しているアビスギアを強制的に地面にドロップさせることができます。 敵の体力を削り切って倒す前に、目的の装備だけを奪い取ることができる非常に効率的なテクニックです。
ただし、遠距離から攻撃してくる弓を持った敵と、状態異常を付与して凍らせてくる敵だけは厄介なので、普通に倒しておきましょう。 これらの特定の敵は一度倒すとリスポーン設定でも復活しない仕様のため、他の一般の敵を巻き込んで倒してしまわないよう立ち回りに注意が必要です。
武器と盾の回収分担 : アップデートの影響
ドロップしたアイテムの回収方法にも、最近のアップデートによる細かな敵AIの仕様変更が影響しています。 以前のバージョンとは異なり、敵が吹き飛ばされて地面に落ちた自分の武器を、素早く拾い直して再装備するようになりました。
そのため、落ちた武器アイテムだけはペットの自動回収に任せず、プレイヤー自身がダッシュして素早く拾い上げる必要があります。 一方で、敵が落とした盾などの防具類はプレイヤーが拾わなくても、敵は拾い直さないためペットが自動で回収してくれます。
コントローラーの四角ボタンを押しっぱなしにしながら戦場を走り回り、敵より先に素早く武器アイテムを回収していきます。 この「ガード・吹き飛ばし・ダッシュ回収」という一連の流れをスムーズに行えるようになることが、厳選作業効率化の第一歩です。
敵の新しい挙動を理解し、システムの隙を突くようなプレイングが攻略の鍵となります。 最初は少し忙しく複雑な操作に感じますが、何度か繰り返して慣れれば、驚くほど効率よくアイテムを集められるようになります。
リセットと周回のサイクル : 岩を目印にした移動
目当てのアイテムを回収し終えたら、敵のAIをリセットして次のサイクルへ移行する手順を踏みます。 特定の場所に向かって一定距離を走り、敵の警戒状態や装備状態を初期化させる必要があります。
氷の目祭壇の近くにある、特徴的な大きな岩にタッチする辺りまで移動し、そしてすぐに元の狩場へと戻ります。 この一定距離の移動によるエリアの再読み込み効果で、敵が再び装備を身につけた無傷の状態にリセットされます。
この仕様を利用することで、同じ個体の敵から何度でも無限に装備を吹き飛ばし、アイテムを稼ぐことが可能になります。 このサイクルを無心でひたすら繰り返し、空けておいたインベントリがアイテムでパンパンに埋まるまで続けます。
インベントリの空き枠が残り20個程度にまで減ってきたら、一旦この狩猟作業を終了する合図です。 安全な拠点へとファストトラベルで戻り、集めた膨大なアビスギアの整理と、いよいよ合成のフェーズへと移ります。
アビスギアの解除と売却 : 資金稼ぎの副産物
拠点に戻ったら、まっすぐに魔女の施設へと向かいます。 先ほど氷の目祭壇で回収してきた大量の装備から、スロットに嵌まっているアビスギアを一つずつ解除していく作業に入ります。
この解除作業は一括で行うことができず手動で行う必要があるため、少し手間と時間がかかる部分です。 作業を進めてインベントリの空きがなくなってきたら、アビスギアを抜き取った後の空の装備はすべて商人へ売却してしまいましょう。
大量の武器や盾を売却することで、ゲーム内通貨も驚くほどのスピードでかなりの額が貯まっていきます。 アビスギアの厳選を主目的としながら、同時に金策も行えるため、非常に無駄のない一石二鳥の稼ぎ作業と言えます。
ここで稼いだ豊富な資金は、後々のメイン武器の強化や、高額な消費アイテムの購入に大いに役立ちます。 単調で根気のいる作業ではありますが、確実にクリフの総合的な戦力を底上げすることができます。
ランダム合成の極意 : セーブ&ロードの活用
合成前のセーブ : リスク管理の徹底
不要な装備をすべて売り払い、アビスギアの解除と素材化が終わったら、いよいよ運命の合成ステップです。 ここで、システムを利用する上で最も重要な注意事項があります。
魔女に話しかけて合成を開始する前に、必ず手動でセーブデータを別枠に残しておきましょう。 合成によって作成されるアイテムの種類やレベルは完全にランダムであるため、素材だけを失って望まない結果になる可能性が高いからです。
苦労して集めた貴重なアビスギア素材を無駄にしないための、リスク管理の基本中の基本となるテクニックです。 もし合成結果が目的のアビスギアでなかった場合は、ゲームを終了してこのセーブデータをロードし、再び合成をやり直します。
このセーブ&ロード(いわゆるリセマラ)のテクニックを活用することで、限られた素材数からでも確実に目的の強力なギアを手に入れられます。 毎回ロード画面を挟むため少し面倒に感じるかもしれませんが、結果的に素材集めからやり直すよりも大幅な時間の節約に繋がります。
無限の矢の厳選 : レベル1からのステップアップ
準備ができたら、まずは低レベルのアビスギアの合成から始めていきます。 集めた不要なアビスギアを20個ほど選択して合成を実行し、画面に表示される結果を確認します。
ここでの最初の目標は、レベルの低いもので構わないので、無限の矢のアビスギアが1つでも出現することです。 目的の無限の矢が出るまで、諦めずにセーブ&ロードを繰り返して粘り強く合成作業を行います。
運良く無事に無限の矢が結果画面に出現したら、その時点ですぐにメニューを開いて手動セーブを行います。 これで長く苦しい厳選の第一段階はクリアとなり、次の高レベルのギアを狙う合成へとステップアップします。
このように段階を踏んで、確実に成果をセーブデータに保存していくことが、厳選作業で心を折られないためのコツです。 焦らずに、一つずつパズルを埋めるように確実に目的のギア構成を揃えていきましょう。
レベル2合成の壁 : 無限矢3と力の審判3
第一段階を終えたら、次はレベル2のアビスギアを掛け合わせる合成フェーズへと移ります。 ここでの最終的な目標は、最高レベルである無限の矢3が1つと、力の審判3が2つ出ることです。
高レベルでかつ特定の効果を持つギアを複数同時に狙うため、ここからが非常に確率の低い大変な作業になります。 幾度となく望まない結果という確率的な壁に直面することになりますが、根気強くリロードを繰り返して頑張りましょう。
先述の通り、力の審判3は非常に強力なダメージアップギアですが、ビルド成立において絶対に必須というわけではありません。 何時間やってもどうしても出ない場合は、精神的な負担を考慮して、妥協して無限の矢3が出た時点で厳選を終了するのも一つの賢い選択肢です。
プレイヤー自身の疲労度やゲームに割ける時間と相談しながら、どこまで完璧な数値を粘るかを決定してください。 理想的で完璧なチート級ビルドを目指す道のりは、決して平坦なものではありません。
実戦でのスキル運用 : ボスを圧倒する立ち回り
必須スキルの育成 : 射撃と機動射撃の最大化
アビスギアの厳選と装備の準備が整ったら、次はクリフの能力であるスキル構成を見直します。 このショットガンビルドの圧倒的な能力を最大限に引き出すためには、特定のスキルレベルを優先して上げる必要があります。
最優先でスキルポイントを割り振り、最大レベルまで強化すべきなのは、基本的な射撃スキルと機動射撃スキルです。 この2つのスキルダメージ倍率が、ショットガンの最終的な火力を支える強固な基盤となります。
これらのスキルのレベルが低いままだと、せっかく苦労して揃えた強力な武器とアビスギアも、宝の持ち腐れになってしまいます。 これまでの冒険やレベルアップで貯めてきたスキルポイントを、出し惜しみすることなく惜しみなく投入しましょう。
また、パッシブスキルなどで気力の最大値もできるだけ上げておくことを強くおすすめします。 気力ゲージの余裕は、そのまま連続で攻撃できる手数と、敵の攻撃を避ける回避の安定性に直結するからです。
機動射撃の実用性 : 回避と攻撃の融合
ここからは、実際のボス戦などの戦闘における具体的な立ち回りについて解説します。 実戦で主に使用するアクションは、機動射撃スキルのみに絞り込んでも言っても過言ではありません。
機動射撃は、敵の激しい攻撃をステップで回避しながら、同時に隙を与えず射撃を行うことができる非常に強力なアクションです。 その場に無防備に立ち止まって撃つよりも圧倒的に安全性が高く、常に敵にプレッシャーとダメージを与え続けることができます。
以前のバージョンでは爆発矢を用いた弓ビルドが強すぎて封印気味にしていましたが、今回のショットガン構成はDPS(時間あたりのダメージ)においてそれを完全に超えています。 回避と攻撃をシームレスかつスピーディーに行える機動射撃の強さが、近距離で威力を発揮するショットガンの性質と見事に噛み合っています。
ボスの広範囲に及ぶ強力ななぎ払い攻撃なども、機動射撃の無敵時間で回避しつつ距離を取り、カウンターでダメージを与える最大のチャンスに変わります。 この機動射撃の独特の操作感とリズムに慣れることが、チート級ビルドを完全に使いこなすための最後のピースとなります。
特定ボスとの戦闘 : おじいちゃん戦での圧倒的火力
ゲーム内の後半に登場する強敵であり、多くのプレイヤーが苦戦する「おじいちゃん」と呼ばれるボスとの戦闘を例に挙げてみます。 この完成したショットガンビルドで挑むと、ボスのギミックを無視できるその強さに思わず笑ってしまうほどです。
通常であれば削るのに苦労するボスの高い体力ゲージも、無限に連射されるショットガンのクリティカルダメージの前では、まるで氷が溶けるように減っていきます。 さらにアビスギアの力の審判の条件効果が発動すれば、目に見えて一発のダメージ量が跳ね上がります。
敵の複雑な攻撃パターンや予備動作を完全に把握していなくても、機動射撃で一定の距離を保ちつつトリガーを引き続けるだけで、あっけなく勝ててしまいます。 まさにチート級と呼ばれるにふさわしい、ゲームのルールを破壊するような圧倒的な火力を体感できるはずです。
あまりにも強すぎて、死闘を繰り広げるというゲーム本来の緊張感が薄れてしまうという声が一部の熟練プレイヤーからあるのも納得の性能です。 しかし、アクションゲームが苦手でどうしても攻略に行き詰まっているプレイヤーにとっては、これ以上ない公式からの救済措置となるでしょう。
サブ武器の運用 : 両手剣によるスタミナ削り
ショットガン一辺倒の戦術も強力ですが、状況に応じた別の武器への素早い使い分けも高度なプレイングには重要です。 素早く動き回る俊敏な人型の敵や、ワープを繰り返す敵に対しては、散弾であるショットガンの弾を全弾命中させづらい場面が多々あります。
そういった不測の状況に備えて、近接戦闘用の別の攻撃手段もサブとして用意しておいた方が、全体の立ち回りがより安定します。 当レビューのプレイングでは、適当な攻撃力の高い両手剣にもいくつかのアビスギアを詰めて、サブ武器として常に携行しています。
両手剣を使用した重い転がり攻撃などは、敵のスタミナ(体幹ゲージ)を素早く効率よく削るのに非常に適しています。 この近接攻撃で敵のスタミナを削りきり、無防備なスタン状態にさせるのがサブ武器運用の一番の狙いです。
敵がスタンして完全に動きが止まったところにすかさず武器を切り替え、本命のショットガンを至近距離から弱点に向かって全弾撃ち込みます。 この流れるような戦術は非常に有効でスタイリッシュですが、あくまで補助的なものであり、必須ではないためショットガンのみでも問題なく攻略は可能です。
武器性能比較表 : リュヘイブンとブリード
ショットガン選びの参考データとして、本作における主要な2つの武器の性能を比較表にまとめました。 数字上のスペックは同一ですが、プレイスタイルや好みに合わせて選ぶための最終確認用としてご覧ください。
| 武器名称 | 攻撃力 | 会心率 | 入手エリア | 外見の特徴 |
|---|---|---|---|---|
| リュヘイブンのショットガン | 37 | 3% | リュヘイブン周辺マップ | 金の装飾が施された貴族的なデザイン |
| ブリードのショットガン | 37 | 3% | ブリード周辺マップ | 鉄の質感が残る無骨で実戦的なフォルム |
比較表からも一目で分かる通り、戦闘に影響する基礎ステータスに一切の差はありません。 重要なのは、武器そのものではなく、これらの武器のスロットにどのようなアビスギアを組み合わせてシナジーを生み出すかです。 自身のプレイスタイルやクリフのコーディネートなどの美意識に合致する方を選択して、後悔のない最強のビルド作成を目指してください。
クリムゾンデザートの環境考察と今後の展望
チート級ビルドがゲームに与える影響
今回のバージョン1.08のアップデートによる仕様変更は、クリムゾンデザートのプレイヤーコミュニティに非常に大きな衝撃を与えました。 ショットガンと無限矢の組み合わせによるシナジーは、明らかに当初意図されていたであろうバランス調整の限界を大きく超えているように見えます。
長年様々なゲームを見てきた攻略ライターの視点から言えば、これはライト層へ向けた一種の意図的な救済措置、あるいは開発側の実験的な調整である可能性も考えられます。 アクション操作が苦手なプレイヤーでも、時間をかけて装備の準備さえすれば、理不尽な強敵を容易に打倒し、ストーリーを楽しむことができるからです。
一方で、敵の行動を読み、緊迫した戦闘の駆け引きを楽しみたいハードコアなプレイヤーにとっては、このビルドは強すぎて戦闘がつまらないと感じるかもしれません。 簡単に敵を倒せることで達成感が薄れ、結果的にゲーム全体の寿命を縮めてしまう懸念も、少なからず存在するのは事実です。
しかし、このような極端なステータスを持つビルドをプレイヤーの工夫次第で構築できる自由度の高さも、オープンワールドである本作の大きな魅力の一つであることは間違いありません。 プレイヤー自身が、どのようにゲームの難易度と向き合い、楽しむかを選択できる幅が広がったと前向きに捉えることもできます。
次回アップデートへの予測と対策
オンライン要素や継続的なアップデートが行われる昨今のゲームの傾向を考えると、今後のパッチでこのビルドに何らかの修正(ナーフ)が入る可能性は十分にあります。 例えば、ショットガン発射時の気力消費量が大幅に増加されたり、無限矢のアビスギアの効果が一定確率での消費無効に制限されたりするかもしれません。
そのため、現在の圧倒的な火力を無制限に楽しめるうちに、どうしても勝てないボスを倒したり、困難なエンドコンテンツをある程度進めておくことを推奨します。 ゲームの戦闘環境はアップデートごとに常に変化していくため、一つのビルドの強さに固執せず、様々な武器種や戦術を並行して試しておくことも非常に重要です。
クリムゾンデザートには膨大な装備が用意されており、他の武器種にも、まだコミュニティで発見されていない凶悪で強力な組み合わせが眠っている可能性が十分にあります。 常に新しいアップデート情報にアンテナを張り、環境の変化に柔軟に適応していくのが、この広大な世界を長く楽しむための最大の秘訣です。
今後も当レビュー記事では、読者の皆様からの質問や要望が多い武器の検証や、最新のビルド構成についての研究を継続していきます。 自らプレイして納得の行く実用的な構成が完成次第、新たな攻略レビューとして有益な情報をお届けする予定ですのでご期待ください。
まとめ
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。 慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。

























