編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、アプデVer.1.02における両手持ち装備でのパリィのやり方が気になっていると思います。
この記事を読み終える頃には、両手持ち装備での効果的なパリィの手順や、アップデートによる変更点の疑問が解決しているはずです。
- 両手持ち装備での瞬間防御不具合の完全修正
- キャンプ保管庫の最大枠数が1000枠まで大幅拡張
- 移動中のファストトラベル対応による探索効率向上
- 入力方式の選択肢増加と各種システムの最適化
それでは解説していきます。
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両手持ち装備でのパリィ不具合解消と戦闘への影響
不具合の全容とアップデートVer.1.02による修正内容
本作の戦闘システムにおいて、敵の攻撃を弾き返すパリィ(瞬間防御)は非常に重要なテクニックです。 しかし、アップデートVer.1.02以前の環境では、特定の条件下でこのパリィが正常に発動しないという深刻な不具合が存在していました。
具体的には、両手剣などの両手持ち武器を装備している際、キャラクターが「集中状態」に入っていると、パッシブスキルの「感覚レベル1」による瞬間防御が機能しなくなるという現象です。 この不具合は、先行プレイサーバーの段階から一部のプレイヤー間で指摘されており、両手剣メインのプレイヤーにとって大きな悩みの種となっていました。
修正による立ち回りの変化
今回のパッチ1.02の配信により、この両手持ち装備時の集中状態におけるパリィ不可のバグがついに修正されました。 これにより、両手持ち武器を使用する際の攻防のバランスが劇的に改善されています。
不具合が解消されたことで、プレイヤーは意図したタイミングで確実に敵の攻撃を弾くことができるようになりました。 これまでバグを警戒して消極的にならざるを得なかった場面でも、強気に前に出てカウンターを狙うアグレッシブなプレイスタイルが可能となります。
両手持ち装備におけるパリィの基本的な発動手順
両手持ち武器を装備した状態でパリィ(瞬間防御)を成功させるためには、正確な操作とタイミングの見極めが要求されます。 まず大前提として、キャラクターのスキルツリーから「感覚レベル1(瞬間防御)」を習得している必要があります。
このスキルを習得した上で、敵の攻撃モーションをしっかりと観察することが第一歩です。 敵の武器が振り下ろされる、あるいは突き出される瞬間に合わせて、防御ボタン(ガードキー)を正確なタイミングで入力します。
タイミングと集中状態の管理
パリィの受付時間はシビアに設定されているため、早すぎても遅すぎても通常のガードになってしまったり、被弾してしまったりします。 特に両手持ち武器は片手武器に比べてモーションが大きいため、攻撃後の隙を狙われないよう、自分の攻撃をキャンセルして防御に移行するタイミングも重要です。
また、アップデートによって集中状態でもパリィが可能になったため、集中ゲージの管理も同時に行う必要があります。 集中状態を維持しつつ、敵の連撃の合間に的確に瞬間防御を差し込むことで、戦局を有利に運ぶことができます。
集中状態を活用した攻防一体の立ち回り
集中状態は、プレイヤーの攻撃力や特定のアクションの性能を一時的に引き上げる強力なシステムです。 両手持ち武器でこの集中状態を維持しながら戦うことは、本作の戦闘において最大級のダメージを叩き出すための基本戦術となります。
今回のアップデートで集中状態中のパリィが可能になったことにより、攻めと守りをシームレスに切り替える「攻防一体」の立ち回りが完全に実現しました。 敵に大ダメージを与えつつ、反撃が来たら即座に弾き返し、さらに強力な追撃を見舞うという流れるようなコンボが可能になります。
スタミナ管理との連動
集中状態での激しい攻撃とパリィの連続は、スタミナを激しく消費します。 そのため、無闇に攻撃を振り回すのではなく、パリィ成功後の確定反撃のチャンスにリソースを集中させる戦略が必要です。
パリィを成功させると敵の体勢が崩れ、一時的に無防備な状態になります。 この隙を見逃さず、両手持ち武器特有の重い一撃やチャージ攻撃を叩き込むことで、戦闘を短時間で終わらせることができます。
パリィ成功率を高めるための実践的な練習方法
両手持ち武器でのパリィを実戦で安定して成功させるためには、反復練習による感覚の擦り合わせが不可欠です。 最初は、攻撃モーションが分かりやすく、連撃をあまり仕掛けてこない序盤の敵や、動きが単調な野盗などを相手に練習することをおすすめします。
敵の攻撃パターンを一つずつ覚え、「どのモーションのどの瞬間にボタンを押せば弾けるのか」を体で記憶していく作業が必要です。 視覚的な情報(敵の武器の軌道)だけでなく、聴覚的な情報(敵の掛け声や足音)もタイミングを測る重要なヒントになります。
強敵への応用
基本的なパリィの感覚を掴んだら、徐々に攻撃速度が速い敵や、変則的なタイミングで攻撃してくる強敵へとステップアップしていきます。 ボス戦などでは、連続でパリィを成功させなければならない場面も登場するため、焦らず冷静に敵の動きを見極める集中力が求められます。
失敗を恐れず、何度も挑戦して死亡とリトライを繰り返すことで、徐々にパリィの精度は向上していくはずです。
他の武器種と比較した両手剣パリィのメリットとデメリット
両手持ち武器(両手剣など)でのパリィは、片手剣と盾の組み合わせによるパリィとは異なる特徴を持っています。 最大のメリットは、パリィ成功後の反撃ダメージの圧倒的な高さにあります。
両手武器は一撃の威力が大きいため、パリィで敵の体勢を崩した際の恩恵が他の武器種よりもはるかに大きいです。 一気に敵の体力を削り切る爽快感は、両手持ち武器ならではの醍醐味と言えます。
リスクとリターンの関係
一方で、デメリットとしては、失敗した際のリスクが大きいことが挙げられます。 盾を持っていないため、タイミングを誤って通常のガードになってしまった場合、削りダメージを受けやすくなります。
また、武器の振りが遅いため、パリィ後にすぐ次の攻撃や回避に移る際の硬直時間が若干長く感じられることもあります。 ハイリスク・ハイリターンな性質を理解し、確実な場面で狙っていく判断力がプレイヤーには求められます。
修正によって広がるビルド構築の新たな可能性
今回のパッチ1.02による不具合修正は、単なるバグの解消にとどまらず、キャラクターのビルド(能力構成)構築に新たな可能性をもたらしました。 これまで両手持ち武器の運用をためらっていたプレイヤーも、安心してメイン武器として採用できるようになります。
攻撃力に特化しつつ、防御面はプレイヤー自身のパリィ技術で補うという、プレイヤースキル依存の高いビルドがより実用的になりました。 装備する防具やアクセサリーも、ガード性能を上げるものよりも、攻撃力やスタミナ回復速度を重視したものへとシフトさせることができます。
スキルポイントの再分配
パリィが確実に機能するようになったことで、防御系のスキルに振っていたポイントを、より攻撃的なスキルや移動系のスキルに振り直すことも検討できます。 プレイスタイルの幅が広がり、自分だけの最適なキャラクター構成を探求する楽しみがさらに深まりました。
この修正は、ゲーム全体の戦闘バランスを適正化し、プレイヤーの努力と技術がしっかりと報われる環境を作り出したと言えます。
パッチ1.02におけるシステム改善と不具合修正の詳細
保管庫枠の最大1000枠拡張とキャンプアップグレードの注意点
パッチ1.02において、プレイヤーの利便性に最も直結する大きな変更点が、キャンプ保管庫の枠数拡張です。 オープンワールドゲームにおいて、アイテムの所持枠や保管庫の容量は、探索の快適さを左右する極めて重要な要素です。
アップデート前は、キャンプを解説した初期段階で240枠からスタートし、素材や装備品がすぐに溢れてしまう問題がありました。 しかし今回の調整により、キャンプをアップグレードしていくことで、最終的に最大1000枠まで保管庫を拡張できるようになりました。
キャンプアップグレードの段階と仕様
キャンプのクエストを進行させ、アップグレードを行うたびに保管庫の枠が100ずつ増加していく仕様です。 以下の表に、アップグレードによる保管庫枠の推移をまとめました。
| アップグレード段階 | 保管庫の枠数 | 備考 |
|---|---|---|
| 初期状態 | 240枠 | キャンプ解説時のデフォルト |
| 第1段階 | 340枠 | クエスト進行で解放 |
| 第2段階 | 440枠 | クエスト進行で解放 |
| 第3段階 | 540枠 | クエスト進行で解放 |
| 第4段階 | 640枠 | 十分なやりくりが可能なライン |
| 最終段階 | 1000枠 | 今回のアプデで最大値に設定 |
ただし、キャンプの最終アップグレードに関しては、実行する前に慎重な判断が必要です。 ストーリーのネタバレに関わるため詳細は伏せますが、最終段階まで進めると、現在のキャンプ環境よりも一部の機能において不便な状況に陥る可能性があります。
多くの先行プレイヤーが「最終アップグレードは罠だった」とセーブデータを巻き戻す事態も発生しています。 今回のアップデートで最終段階にも多少の改善が入ったものの、当面は第4段階(640枠)で留めておくのが、安全かつ快適なプレイ環境を維持するコツです。
頭装備の非表示機能追加と没入感を高める設定
キャラクターの見た目をカスタマイズする機能として、待望の「頭装備(兜)の表示・非表示」の切り替え設定が追加されました。 これまでは、強力な装備であってもデザインが気に入らない場合、ステータスを優先するか見た目を優先するかで悩む必要がありました。
新たに追加された設定項目は、「常に表示」「戦闘中のみ表示」「カットシーン中のみ非表示」「常に非表示」の4種類です。 プレイヤーの好みに合わせて、非常に細かな調整が可能となっています。
実用的な設定とその効果
この中で特に実用性が高いのが「戦闘中のみ表示」という設定です。 通常時はキャラクターの素顔を見せつつ、敵とのエンカウント時に自動で兜を被るため、戦闘状態に入ったことを視覚的に素早く察知できます。
これにより、不用意な奇襲を防いだり、索敵の目安として活用したりすることが可能です。 また、開発陣からのアナウンスによれば、後日さらに「背中に表示される武器を非表示にする機能」も追加予定とのことです。
これにより、クリフの顔を隠すクロークなどの専用装備に頼ることなく、自由なファッションを楽しみながら冒険の世界に没入できるようになります。
移動中のファストトラベル解禁による探索効率の劇的変化
広大なオープンワールドを移動する際のストレスを大幅に軽減する、非常に優秀なアップデートが適用されました。 それが、「動きながら(移動しながら)のファストトラベル」の解禁です。
これまでの仕様では、マップを開いてファストトラベルを実行するためには、キャラクターを完全に停止させる必要がありました。 時速がわずかでも出ている状態(歩きモーションなど)ではトラベルがキャンセルされてしまい、テンポの悪さを感じる場面が多々ありました。
快適な移動と将来の展望
今回の変更により、キャラクターが走りながらでも、マップを開いて瞬時に別の目的地へファストトラベルすることが可能になりました。 探索中に立ち止まるというワンアクションが省略されただけで、ゲーム全体のプレイフィールは驚くほど滑らかになります。
さらに、今後のアップデート計画として「馬に乗りながらでもファストトラベルが可能になる」という要素も予定されているようです。 移動に関するストレスが徹底的に排除されていく開発の方向性は、多くのプレイヤーにとって歓迎すべき調整と言えます。
操作性を左右する入力方式の選択とジャンプ・滑空の仕様変更
キャラクターを操作する際の入力方式に、プレイヤーの好みに合わせた選択肢が追加されました。 設定メニューから「基本」と「クラシック」の2つの入力方式を選ぶことができます。
「基本」方式は、最近のアップデートで導入されたもので、ダッシュボタンを1回押せば走り続け、加速したい場合は定期的にボタンをタップするというモダンな操作感です。 一方、「クラシック」方式は、ボタンを1回押すとゆっくり走り始め、連打することでダッシュに移行するという、ゲーム発売当初の操作感を採用しています。
空中アクションのタイミング調整
また、移動アクションの要となる「ジャンプ」と「滑空」の入力仕様にも変更が加えられました。 空中でボタンを長押しするだけで、スムーズに滑空状態へ移行できるようになっています。
具体的には、ジャンプをした直後にそのままボタンを長押しすることで、淀みなく空を舞うことが可能です。 しかし、この変更に伴い、従来の「ボタンを長押ししながら2段ジャンプをする」という操作感に慣れていたプレイヤーは、タイミングのズレに戸惑う可能性があります。
反応速度改善の賛否
パッチノートには「攻撃動作後にジャンプ入力を行った際の反応速度を改善した」と記載されています。 しかし、実際のプレイ感覚としては、ジャンプの出始めに若干の遅延が生じているように感じられる場面もあり、プレイヤー間ではこの調整が「改善」なのか「改悪」なのか、意見が分かれています。
特に、戦闘中にジャンプからの回転斬り(チャージ版)を多用する戦法をとっていた場合、このわずかなタイミングの変化がコンボの成否に直結するため、新たな感覚に指を慣らす必要があります。
馬関連の不具合修正と移動手段としての再評価
本作の重要な移動手段である「馬」に関しても、いくつかの重要な不具合修正と仕様変更が行われました。 まず、馬の「連続瞬時加速スキル」が正常に発動しないという不具合が修正されました。
これは、馬が加速している最中にさらにもう一段階のブーストをかけるスキルですが、これまでは入力しても効果が正しく適用されていませんでした。 修正により、広大なフィールドをより短時間で駆け抜けることが可能になります。
最高速度のバグ修正と競馬の仕様
一方で、プレイヤーにとって有利に働いていた不具合も修正されています。 走るボタンを連打することで、馬の本来の能力値(ステータス)に関係なく最高速度で走れてしまうという現象が修正されました。
これにより、その辺で捕まえた一般的な馬と、苦労して入手した伝説の馬との間に、明確な速度差が生まれるようになりました。 ただし、ゲーム内のミニゲームである「競馬」においては、プレイヤーがどれだけ速い馬を使っても、NPCのライバル馬が必ず背後にぴったりと張り付いてくるというラバーバンド仕様(補正)は健在のようです。
集中カラス突進の修正とUI・グラフィックの改善点
プレイヤーにとって少し残念なニュースとして、超高速移動を可能にしていた「集中カラス突進」の仕様が修正されました。 集中突進をしながらさらに放出アクションを組み合わせることで、ソニックブームのようなエフェクトと共に異常な速度で移動できるテクニックが存在していました。
非常に爽快感のある移動方法でしたが、開発側の想定を超える挙動であったため、パッチ1.02にてこの加速技は使用不可となりました。 便利すぎる技が早期に修正されるのは、開発の対応スピードが速いことの裏返し(諸刃の剣)でもあります。
UIとグラフィックの最適化
システムUIの面でも細かな調整が入っています。 ショップでアイテムを売却する際、自分が売却できないアイテムはリストの下部に移動し、売却可能なアイテムが優先して上部に表示されるようになりました。
また、セーブ・ロード画面のインターフェースが変更され、これまで1つの枠だったものが2つの枠に分割されました。 長押しによるロード操作は変わらないものの、誤ってセーブデータを上書きしてしまう事故を防ぐための安全対策として機能します。
グラフィック面では、PCやコンソール機においてFSRスケール品質が改善され、PS5 Pro環境においては強化されたPSSR 2.0にシャープネス機能が適用されるなど、さらなる画質向上が図られています。
進行不可バグの修正と依然として残るクラッシュ問題の現状
ストーリーやクエストをプレイする上で致命的となる、進行不可バグの修正も複数行われました。 チャプター6における特定の状況下でのボス撃破後の進行不能、クエスト関連アイテムの売却による進行不能、チャプター11でのインベントリからの鍵消失など、計3つの大きなバグが解消されています。
これにより、ストーリーラインをより安心して進めることができるようになりました。
特定エリアでのクラッシュ問題
一方で、パッチノートには「一部のクラッシュ不具合を修正」と記載されているものの、依然として解決していない問題も残されています。 特定のプレイヤー環境において、マップ上の特定のエリア(例:デメニスの周辺など)に近づくと、確定でゲームがクラッシュ(強制終了)してしまう現象が報告されています。
これはオープンワールドゲームによく見られるセーブデータの肥大化や破損に関連する問題の可能性があります。 現時点では、クラッシュするエリアを「立ち入り禁止区域」として避けて通るか、問題が発生する前の古いセーブデータからやり直すしか確実な対処法がありません。
今後のアップデートでの抜本的な解決が強く望まれる部分です。
まとめ
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。























