編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は紅の砂漠における無限の矢と力の審判の強さや、最強クラスのアビスギア組み合わせが気になっていると思います。
この記事を読み終える頃には圧倒的な火力を叩き出す最強ビルドの構築方法についての疑問が解決しているはずです。
- ショットガンと無限の矢の強力なシナジー
- ボスを瞬殺する力の審判の火力検証
- 氷の祭壇を活用した効率的なギア厳選
- 機動射撃を主軸とした実践的な立ち回り
それでは解説していきます。
アビスギア組み合わせによるショットガン特化構築の基礎知識
クリムゾンデザートの世界において、キャラクターの強さを決定づける要素は多岐にわたります。 その中でも、武器に特殊な効果を付与するアビスギアの組み合わせは、ビルドの方向性を決定づける最も重要な要素と言えるでしょう。
本セクションでは、現在最も注目を集めているショットガン特化構築の基礎について、深く掘り下げて解説していきます。 プレイヤーの皆様がご自身のプレイスタイルに合わせて最適な装備を選択できるよう、詳細な情報を提供いたします。
バージョン1.08アップデートとショットガンの劇的な変化
紅の砂漠における戦闘環境は、アップデートのたびに大きな変化を遂げてきました。 特にバージョン1.08のアップデートは、ゲームの環境を根本から覆すほどのインパクトを持っています。
最大の変更点は、主人公であるクリフがショットガンを使用可能になったことです。 以前のバージョンでは近接戦闘や弓による遠距離攻撃が主流でしたが、ショットガンの登場により新たな戦術が生まれました。
さらに重要なのが、本来は弓用のギアであった「無限の矢」の効果が、ショットガンにも反映されるようになったという事実です。 これにより、弾薬という概念に縛られることなく、強力な散弾を絶え間なく浴びせ続けることが可能になりました。
この仕様変更は、多くのプレイヤーに衝撃を与え、完全にぶっ壊れたと称されるほどの強力なビルドを誕生させる要因となっています。 ショットガンの圧倒的な制圧力は、かつての高難易度コンテンツの難易度を劇的に下げるほどのポテンシャルを秘めています。
アップデート前後の戦術の変化について
アップデート以前は、敵の隙を突いて強力な一撃を叩き込む、あるいは状態異常を駆使する立ち回りが求められていました。 しかし、無限の矢が適用されたショットガンを手に入れた現在では、正面から敵を圧倒する強引な戦術が成立してしまいます。
もちろん、敵の攻撃を回避する技術は依然として重要ですが、攻撃面における自由度は格段に向上したと言えるでしょう。 この変化をどう受け止めるかはプレイヤー次第ですが、最強を求めるのであれば避けては通れない道です。
無限の矢と力の審判の強さと相乗効果について
今回のビルドの核となるのが、「無限の矢」と「力の審判」という二つの強力なアビスギアです。 無限の矢は、前述の通り遠距離武器の弾薬消費を無効化し、リロードの隙をなくすという破格の性能を誇ります。
これにより、プレイヤーはスタミナや気力の続く限り、絶え間なく攻撃の雨を降らせることができるのです。 一方の力の審判は、ボスなどの強敵に対する与ダメージを飛躍的に上昇させる、いわば特攻型のギアとなっています。
この二つのギアが組み合わさった時の相乗効果は、まさに筆舌に尽くしがたいものがあります。 無限の矢によって手数が増加し、その一発一発に力の審判によるダメージボーナスが乗るため、総合的な火力は計り知れません。
特に、HPが膨大なボス戦においては、この組み合わせの有無で討伐時間が劇的に変化します。 この二つのギアをいかにして高レベルで揃えるかが、クリムゾンデザートにおける現在のエンドコンテンツの一つと言っても過言ではありません。
ダメージ計算における乗算の恩恵
クリムゾンデザートのダメージ計算式においては、異なる枠のダメージ増加効果は乗算で計算される傾向にあります。 ショットガン自体の高い基礎攻撃力に、会心によるダメージ増加、そして力の審判によるボス特効が掛け合わされるのです。
そこに無限の矢による圧倒的な攻撃頻度が加わることで、理論上のDPS(秒間ダメージ)は他のビルドを完全に置き去りにします。 この計算メカニズムを理解することが、最強ビルドを構築する上での第一歩となります。
最強クラスのアビスギア組み合わせの具体的な内訳解説
それでは、具体的にどのようなアビスギアを組み合わせれば最強クラスの性能を引き出せるのかを解説します。 ベースとなる武器の空きスロットに対して、以下のような構成を組み込むのが現在最も推奨される形です。
まず必須となるのが「会心率3」を1つ、「無限の矢3」を1つ、「無限の矢2」を1つという構成です。 無限の矢はレベルを重ねることで発動確率や効果時間が最適化されるため、3と2を組み合わせるのが最も効率的とされています。
残り2つの枠はプレイヤーの好みに応じて変更可能な自由枠となりますが、ボス戦に特化させるのであれば「力の審判3」を2つ入れるのがベストです。 ショットガンという武器の性質上、雑魚敵の群れよりも単体の強敵に対して真価を発揮するため、この選択は理にかなっています。
雑魚敵の処理は、カレー爆発や槍といった範囲攻撃に優れた別の手段を用いることで、役割分担を明確にすることができます。 もし、連続攻撃による気力の消費が気になる場合は、自由枠の1つを「気力の循環」のアビスギアに入れ替えるのも一つの手です。
ビルド構成のバリエーション検討
力の審判を2つ搭載する構成は、まさに一点突破型の超攻撃的ビルドと言えます。 しかし、プレイスキルに自信がない場合や、より安定した戦闘を望む場合は、防御系のギアを組み込むのも悪くありません。
例えば、回避時の無敵時間を延長するギアや、被ダメージを軽減するギアを採用することで、生存率は大幅に向上します。 自分のプレイスタイルと相談しながら、この基本構成をベースにアレンジを加えていくのが、ゲームの醍醐味でもあります。
武器選定の基準とデューヘブン・ブリードの比較
最強のアビスギア構成を活かすためには、ベースとなる武器の選定も非常に重要になってきます。 ショットガンを選ぶ際の絶対的な基準は、会心率3、攻撃力37という高い基礎ステータスを持っていることです。
現在、この条件を満たす最有力候補は「デューヘブンのショットガン」と「ブリードのショットガン」の二種類となります。 どちらを選ぶかによって性能に大きな差が生じるわけではないため、最終的にはプレイヤーの見た目の好みで選んでしまって問題ありません。
デューヘブンのショットガンは、洗練された流線型のフォルムが特徴で、スマートな戦闘スタイルを好むプレイヤーに人気です。 一方のブリードのショットガンは、無骨で重厚感のあるデザインとなっており、力強さを求めるプレイヤーから支持を集めています。
それぞれの取得場所は異なりますが、どちらも特定のクエストラインを進めるか、強力な敵を倒すことで入手可能です。 まずは自分がかっこいいと思う方の武器を目標に、探索を進めていくことをお勧めします。
武器ステータスの詳細比較表
それぞれのショットガンの詳細なステータスを以下の表にまとめましたので、参考にしてください。
| 武器名称 | 攻撃力 | 会心率 | 特徴・デザイン傾向 | 入手難易度 |
|---|---|---|---|---|
| デューヘブンのショットガン | 37 | 3 | 洗練された流線型。軽量感がある。 | 中 |
| ブリードのショットガン | 37 | 3 | 無骨で重厚。装飾が少なく実戦的。 | 中 |
表からも分かる通り、実用的なスペックにおいて両者に決定的な違いはありません。 ゲームを進めていく上で、どちらの勢力に愛着を持つか、あるいはキャラクターの服装にどちらが似合うかで判断すると良いでしょう。
気力管理と自由枠における気力の循環の有用性
クリムゾンデザートの戦闘において、スタミナと同様に重要なリソースとなるのが「気力」の存在です。 ショットガンで強力なスキルや連射を行うと、この気力が激しく消費されていくことになります。
無限の矢によって弾薬の制限がなくなったとはいえ、気力が枯渇してしまえば、結局のところ攻撃の手を止めざるを得ません。 特に、機動射撃のようなスキルを多用する戦闘スタイルでは、気力の残量には常に気を配る必要があります。
ここで輝くのが、アビスギアの自由枠に「気力の循環」を採用するという選択肢です。 気力の循環は、攻撃をヒットさせたり敵を倒したりした際に、気力を一定量回復させる効果を持っています。
これを利用することで、気力の枯渇を遅らせ、ショットガンの連射時間を大幅に引き延ばすことが可能になります。 力の審判の爆発力と引き換えになりますが、継続戦闘能力という点においては、気力の循環は非常に優秀なサポート役を果たしてくれます。
プレイスタイルに応じた気力ギアの調整
力の審判を優先するか、気力の循環を優先するかは、プレイヤーの腕前や挑むコンテンツによって大きく変わります。 敵の攻撃パターンを完全に把握し、最小限の回避で済むような熟練プレイヤーであれば、力の審判による短期決戦が向いているでしょう。
逆に、被弾が多く回避に気力を割かなければならない場合や、長期戦が予想される場面では、気力の循環が命綱となります。 状況に応じて装備セットを切り替えられるよう、両方のアビスギアを準備しておくのが、一流の攻略プレイヤーの条件です。
無限の矢と力の審判を最速で収集する効率的なルート
強力なビルドを完成させるためには、何よりもまず「無限の矢」と「力の審判」の高レベルアビスギアを収集しなければなりません。 しかし、これらのギアは非常に希少であり、通常のプレイをしているだけではなかなかお目にかかることができないのが現実です。
そこで本セクションでは、システムを最大限に活用し、最も効率よくこれらのギアを収集するためのルートとテクニックを詳細に解説します。 少しの根気と正しい知識があれば、誰でも確実に最強の装備を整えることができるでしょう。
悠久の遺跡における遺跡派遣を利用したレシピ入手法
まず一つ目の収集方法は、ゲーム内のシステムである「悠久の遺跡」を活用したアプローチです。 悠久の遺跡を解放しているプレイヤーは、「遺跡派遣」という機能を利用して、NPCにアイテムを収集させることができます。
この遺跡派遣の報酬として、ごく低確率ではありますが「無限の矢のレシピ」を入手できる可能性があります。 レシピさえ手に入れてしまえば、魔女のところで素材を消費して作成と合成が可能になるため、以降の厳選作業が非常に楽になります。
この方法の最大のメリットは、プレイヤー自身が手を動かすことなく、時間経過のみでチャンスが巡ってくるという点です。 ゲームをプレイしていない時間帯も有効活用できるため、忙しいプレイヤーにとっては非常にありがたいシステムと言えるでしょう。
さらに、遺跡派遣ではアビスアーティファクトなどの貴重なアイテムも同時に入手できる可能性があるため、総合的な恩恵は計り知れません。 悠久の遺跡をまだ解放していない場合は、最優先で関連クエストを進め、派遣システムを稼働させることを強く推奨します。
派遣システムにおける確率向上の考察
遺跡派遣でレアアイテムを入手する確率は、派遣する人員のステータスや、派遣先の難易度によって変動すると推測されています。 そのため、より効率的に無限の矢のレシピを狙うのであれば、人員の育成や上位の遺跡の開拓も並行して行う必要があります。
また、特定のアイテムを持たせることで大成功の確率が上がるという報告もあるため、日々のプレイでの検証が欠かせません。 確率は低いとはいえ、チリも積もれば山となるため、毎日欠かさずに派遣部隊を送り出すことが重要です。
氷の祭壇を活用したランダム合成マラソンの事前準備
遺跡派遣でのレシピ入手は運の要素が強く、すぐに装備を整えたいプレイヤーにとってはもどかしい部分があるのも事実です。 そこで、より能動的に、かつ確実性を持ってギアを集める方法として「氷の祭壇でのランダム合成マラソン」をご紹介します。
この方法は、特定の敵から装備を奪い、それを素材にして合成を繰り返すという、いわゆる力技の厳選作業となります。 非常に手間はかかりますが、時間をかければ確実に目的のギアを手に入れることができるため、多くのガチ勢が実践している手法です。
このマラソンを行うためには、いくつかの事前準備が必須となります。 まず、ゲームの設定画面を開き、敵の再出現頻度を「頻繁」に変更しておくことが最も重要です。
これにより、特定のエリアを往復するだけで、次々と敵をリスポーンさせ、効率よく狩りを続けることが可能になります。 さらに、ドロップアイテムを大量に拾うことになるため、インベントリの空き容量をできるだけ多く確保しておくことも忘れないでください。
不要なアイテムは事前に売却するか倉庫に預け、身軽な状態でマラソンに臨むのが鉄則です。
マラソン前のインベントリ整理術
インベントリの空き枠は、マラソンの効率に直結する非常に重要な要素です。 空きが少ないと、すぐに所持品がいっぱいになり、その都度アイテムの整理や街への帰還を余儀なくされてしまいます。
目安として、最低でも50枠、理想を言えば100枠程度の空きスペースを確保してから氷の祭壇に向かうことをお勧めします。 回復アイテムなどの消耗品も、マラソン中は不要になることが多いため、最低限の数だけ残して倉庫に片付けておきましょう。
ペットのフェニックスと小盾を用いた装備強奪のテクニック
氷の祭壇でのマラソンにおいて、最も重要なアクションとなるのが「敵の装備を奪う」というテクニックです。 この場所に出現する特定の敵は、強力な装備を持ったまま出現するため、それを無力化して奪い取るのが目的となります。
ここで活躍するのが、機動力に優れ、落ちたアイテムを自動で拾い集めてくれるペット「フェニックス」の存在です。 フェニックスを召喚しておけば、プレイヤーは戦闘とアイテムの出現にのみ集中することができるため、効率が格段に跳ね上がります。
具体的な強奪の手順としては、まず敵の攻撃を「小盾」でガードします。 大きな盾ではアクションの隙が大きくなってしまうため、必ず小回りの利く小さな盾を装備して臨んでください。
敵の攻撃をガードした直後に、すかさずR2ボタン(環境によって異なります)を押すことで、敵の体勢を崩し、装備を吹き飛ばすことができます。 最近のアップデートにより、敵が一度落とした武器を拾い直すAIに変更されたため、武器だけはプレイヤー自身が素早く拾うよう心がけてください。
吹き飛んだ盾やその他のアイテムについては、フェニックスが迅速に回収してくれるため、放置しておいて問題ありません。
弓兵と氷魔法兵の事前処理について
氷の祭壇周辺には、装備を持った目当ての敵以外にも、厄介な攻撃を仕掛けてくる敵が配置されています。 特に、遠距離から攻撃してくる弓を持った敵と、プレイヤーを凍らせて行動不能にしてくる敵は、マラソンの大きな阻害要因となります。
そのため、本格的なマラソンを開始する前に、必ずこれらの妨害役を優先して討伐しておくことが重要です。 これらの特定の敵は、一度倒せば設定に関わらずすぐには復活しないため、その後の作業を安全かつスムーズに進めることができます。
間違えて他の敵まで倒してしまうと、目的の装備ドロップ枠が減ってしまう可能性があるため、ターゲットは慎重に選んでください。
敵の再出現メカニズムと岩タッチによる効率的周回法
装備の強奪に成功したら、次はいかに早く同じ敵を再出現させるかが、マラソンの効率を左右するポイントになります。 ここで利用するのが、クリムゾンデザートのマップシステムに組み込まれている、敵のリスポーン距離の仕様です。
装備を奪い、必要なアイテムを回収したら、四角ボタン(ダッシュボタン)を押しながら特定の方向に向かって走り出します。 目印となるのは、祭壇から少し離れた場所に配置されている特徴的な「岩」のオブジェクトです。
この岩にタッチする(あるいは近づく)辺りまで距離を取ることで、システムの判定により、先ほどの祭壇エリアの敵がリセットされます。 岩に触れたらすぐさま踵を返し、再び氷の祭壇へと戻りましょう。
すると、先ほど武装解除させたはずの敵が、再び真新しい装備を身につけた状態でスポーンしているはずです。 あとは、この「ガード弾き→武器回収→岩までダッシュ→戻る」というサイクルを、インベントリの空きが残り20程度になるまで無心で繰り返します。
単純作業ではありますが、この反復こそが最強ビルドへの最短ルートなのです。
マラソン中の集中力維持とトラブルシューティング
この岩タッチ周回法は非常に効率的ですが、長時間続けていると集中力が途切れ、ミスを誘発しやすくなります。 ガードのタイミングがずれて被弾したり、武器を拾い損ねて敵に奪い返されたりすると、思わぬタイムロスに繋がります。
適度に休憩を挟みつつ、リズミカルに作業をこなしていくことが、長丁場を乗り切るコツと言えるでしょう。 万が一、敵に囲まれてピンチに陥った場合は、無理をせずに一度エリアから完全に離脱し、仕切り直す勇気も必要です。
魔女の施設でのアビスギア解除と金策の同時進行
インベントリがいっぱいになるまで装備をかき集めたら、次は集めた装備からアビスギアを抽出する作業に移ります。 マップを開き、魔女のいる施設へとファストトラベルで向かいましょう。
ここで、先ほど回収した大量の装備から、アビスギアの解除を一つ一つ行っていきます。 メニュー操作が連続するため、少々骨の折れる作業ではありますが、最強の力を手に入れるための儀式だと思って乗り切ってください。
アビスギアを解除した後の装備品は、基本的には不要なアイテムとなります。 インベントリの空きがなくなってきたら、これらの解除済み装備を商人に売却してしまいましょう。
氷の祭壇でドロップする装備は比較的高値で取引されるため、この一連の作業は、ギア集めと同時に非常に優秀な金策としても機能します。 お金が大量に貯まっていけば、今後のゲームプレイにおいて物資の補給などに困ることはなくなるでしょう。
ギアを解除し、装備を売り、再び祭壇へ戻る。 このループを繰り返すことで、プレイヤーの資産と戦力は確実に増強されていきます。
アビスギア解除における一括操作の要望について
現状のシステムでは、大量のアビスギアを一つずつ手作業で解除しなければならず、プレイヤーにとってかなりの負担となっています。 コミュニティでも、この解除作業の一括化や、よりUIを改善してほしいという要望が多数寄せられている状況です。
今後のアップデートでシステムが改修されれば、このマラソン作業はさらに快適なものになるかもしれません。 それまでは、お気に入りの音楽やポッドキャストでも聴きながら、根気よくボタンを押し続けるしかありません。
効率的なセーブとランダム合成によるレベル別厳選作業
大量のアビスギアと資金を確保したら、いよいよ本命である「合成」のフェーズに突入します。 魔女の施設で合成を行う前に、絶対に忘れてはならないのが「手動でのセーブ」を行うことです。
合成によって生成されるアイテムは完全にランダムであるため、目当てのギアが出なかった場合にリセットできるよう、必ず保険をかけておきましょう。 準備ができたら、まずはレベル1のアビスギアを20個まとめて合成システムに投入します。
ここでの目標は、とにかく「無限の矢1」を1つでも多く出現させることです。 目当ての無限の矢が出なかった場合は、ゲームをロードしてやり直す、いわゆるリセマラを行い、出るまで粘り強く繰り返します。
無事に無限の矢1が出現したら、すかさずセーブを行い、今度はレベル2以上の合成へとステップアップしていきます。 最終的な目標は、「無限の矢3」を1つと、「力の審判3」を2つ引き当てることです。
レベルが上がるにつれて狙ったギアが出る確率は下がるため、ここからが本当の地獄であり、プレイヤーの運と根気が試される正念場となります。
確率の壁を越えるためのメンタルコントロール
ランダム合成における高レベルギアの出現率は、決して高いものではありません。 数十回、数百回とロードを繰り返しても、目当ての力の審判3が出ないことはザラにあります。
ここで心が折れてしまっては元も子もないため、ある程度の試行回数を重ねても出ない場合は、日を改めるなどの工夫が必要です。 合成の結果に一喜一憂せず、淡々と作業をこなすマシーンになることが、最強ビルド構築の最大の秘訣かもしれません。
妥協点の見極めと力の審判が揃わない場合の代替案
合成マラソンは非常に過酷な作業であるため、どこかで妥協点を見極めることも、健全にゲームを楽しむ上では重要になってきます。 無限の矢と力の審判の組み合わせは確かに強力ですが、力の審判3が2つ揃わなければゲームがクリアできないわけではありません。
もし、どうしても力の審判3が出ない場合は、「無限の矢3」が出た時点でひとまずの完成とし、妥協してプレイを再開するのも立派な選択肢です。 残りの空き枠には、妥協案として攻撃力アップや会心ダメージアップなど、火力に直結する他のギアを適当に詰めておけば十分に戦えます。
あるいは、前述した「気力の循環」や、各種耐性を上げるギアを入れて、防御面を補強するのも良いでしょう。 ゲームを進行させ、より高難易度のエリアに到達すれば、強力なアビスギアが自然とドロップする確率も上がってきます。
今の時点で完璧を求めすぎて疲弊してしまうよりは、ある程度の戦力が整った段階で新しいコンテンツに挑戦し、モチベーションを維持することをお勧めします。 最強の装備は、ゲームを長く楽しむ過程で、いずれ自然と完成していくものだと気楽に構えるくらいがちょうど良いのです。
機動射撃を活用した実践的な立ち回りと他ビルドとの比較
苦労の末に最強のアビスギア構成を完成させたら、次はその力を実戦でいかに発揮するかが問われます。 ショットガンと無限の矢のシナジーを最大限に引き出すためには、キャラクターのスキル構成や立ち回りも最適化しなければなりません。
本セクションでは、実践における具体的な戦闘テクニックや、他の強力なビルドとの性能比較について詳しく解説していきます。 この戦術をマスターすれば、いかなる強敵も恐れるに足らない存在となるでしょう。
必須スキルである射撃と機動射撃の最大強化の重要性
ショットガンビルドを運用する上で、絶対に欠かせないのが関連スキルの強化です。 スキルツリーを開き、基礎となる「射撃」スキルと、応用技である「機動射撃」スキルのレベルを、必ず最大まで引き上げてください。
射撃スキルのレベルアップは、ショットガンの一発あたりの基礎ダメージを底上げし、全体的な火力のベースを形成します。 しかし、それ以上に重要なのが機動射撃の最大強化です。
機動射撃は、移動しながら射撃を行うことができるスキルであり、立ち止まることなく敵の攻撃を避けつつダメージを与え続けることを可能にします。 レベルを最大まで上げることで、移動速度のペナルティが軽減され、よりスムーズで回避力の高い戦闘が実現します。
無限の矢によってリロードが不要になったショットガンと、足を止めずに撃ち続けられる機動射撃の組み合わせは、まさに攻防一体の最強戦術です。 さらに、継続して射撃を行うためのリソースとして、キャラクターの「気力」の最大値もできるだけ上げておくことを強くお勧めします。
気力ステータスの振り分け優先度
レベルアップ時のステータスポイントの振り分けにおいて、このビルドでは気力を最優先で伸ばしていくべきです。 体力を上げて一撃の被弾に耐えるよりも、気力を上げて機動射撃を維持し、そもそも敵の攻撃に当たらない立ち回りを目指すのが正解と言えます。
気力さえあれば、攻撃も回避も思いのままに行えるため、結果的に生存率も火力も大幅に向上することになるのです。
ボス戦における機動射撃の圧倒的な火力と使用感
スキルと装備が整ったら、いよいよボス戦での実践投入です。 結論から言うと、このビルドにおいて使用する攻撃アクションは「機動射撃」のみで完結してしまいます。
例えば、多くのプレイヤーが苦戦するであろう高難易度ボスの「おじいちゃん」戦においても、その強さは遺憾無く発揮されます。 戦闘が始まったら、おじいちゃんと一定の距離を保ちつつ、機動射撃のボタンを押しっぱなしにして周囲を旋回するだけです。
無限の矢の効果で弾切れを起こすことなく、力の審判による特効ダメージが次々とボスの体力を削り取っていきます。 敵が強力な攻撃のモーションに入ったら、射撃を続けながらステップ回避を織り交ぜるだけで、大半の攻撃は安全にやり過ごすことができます。
あまりにもあっけなくボスのHPゲージが溶けていく様は、爽快感を通り越して、ある種の虚無感すら覚えるかもしれません。 かつて最強と謳われた爆発矢ビルドでさえ、火力の立ち上がりの遅さという弱点がありましたが、この構成はその弱点すら完全に克服しています。
高速移動するボスに対するエイムのコツ
機動射撃は強力ですが、動きが素早いボスに対しては、全弾を正確に命中させるのが難しい場面もあります。 ショットガンの特性上、距離が離れすぎると弾が散ってしまい、十分なダメージを与えられません。
そのため、敵の突進攻撃などを回避した直後の硬直を狙って、一気に距離を詰め、至近距離から散弾のフルヒットを狙うのがダメージを伸ばすコツです。 常に一定の距離を保つのではなく、緩急をつけた位置取りを意識することで、さらなる高みへと到達できるでしょう。
両手剣の転がり攻撃を用いたスタミナ削りとスタン戦術
ショットガンによる機動射撃は強力無比ですが、どんな状況でも万能というわけではありません。 特に、予測不能な動きで暴れ回る敵や、ガードが固い敵に対しては、ショットガンの弾が当てづらく、ジリ貧になってしまうこともあります。
そのような事態に備えて、予備の攻撃手段として別の武器もスロットに用意しておくのが、賢いプレイヤーの戦略です。 筆者が個人的にお勧めしたいのは、適当な「両手剣」をサブ武器として装備しておく戦術です。
両手剣のアビスギアスロットには、メイン武器に入りきらなかった余りのギアや、スタン値を高めるギアを適当に詰めておくだけで構いません。 よく動く敵に対しては、無理にショットガンを撃つのではなく、両手剣による「転がり攻撃」を主体に立ち回ります。
転がり攻撃は敵のスタミナを大きく削る効果があるため、何度も当てていくことで、敵を「スタン状態」に陥らせることができます。 敵が完全にダウンし、無防備になったところに近付き、ここぞとばかりにショットガンを至近距離から連射して叩き込むのです。
この連携戦術は、ショットガン単体での立ち回りに変化を加え、戦闘の安定感をさらに高めてくれます。 もちろん、このサブウェポン戦術は必須ではないため、自分のプレイスタイルに合わなければショットガン一本で突き進んでも全く問題ありません。
サブ武器の運用における重量とスタミナの管理
両手剣のような大型の武器をサブとして持ち歩く場合、キャラクターの総重量が増加し、スタミナの回復速度などに悪影響が出る可能性があります。 そのため、サブ武器を持たせる場合は、重量制限のステータスにも気を配る必要があります。
もし重量オーバーで動きが鈍くなってしまうようであれば、無理に両手剣を持つ必要はありません。 あくまでショットガンが当てづらい敵に対する、補助的なアプローチの一つとして捉えておいてください。
雑魚敵処理におけるカレー爆発や槍との使い分け
力の審判を搭載したショットガン構成は、対ボス戦においては無類の強さを誇りますが、フィールド探索における雑魚敵の群れに対しては、必ずしも最適解とは言えません。 ショットガンは一方向への攻撃には優れていますが、四方八方から押し寄せる敵を一度に処理するのには向いていないためです。
また、力の審判のボス特効効果は通常の敵には発動しないため、宝の持ち腐れとなってしまいます。 そのため、道中の探索や雑魚敵との戦闘においては、他の範囲攻撃手段と明確に使い分けることが攻略の鍵となります。
広範囲の敵を一掃したい場合は、魔法系のビルドで重宝される「カレー爆発」などの範囲魔法を使用するのが非常に効果的です。 あるいは、攻撃範囲が広く、複数の敵を巻き込みやすい「槍」を使った近接戦闘に切り替えるのも良いでしょう。
「ボスはショットガンで瞬殺し、道中の雑魚は魔法や槍で効率よく散らす」という、適材適所の武器切り替えを行うことで、ゲームの進行テンポは劇的に向上します。 最強の武器を一つ持っているだけでは、真のマスターとは呼べません。 状況に応じた柔軟な対応力こそが求められるのです。
装備プリセット機能の活用による瞬時の切り替え
クリムゾンデザートには、複数の武器とアビスギアの組み合わせを登録しておけるプリセット機能が用意されているはずです。 この機能を活用し、「対ボス用ショットガン特化」と「対雑魚用範囲攻撃特化」のプリセットを作成しておきましょう。
戦闘の状況に合わせて、メニューから瞬時にプリセットを切り替えることで、常に最適な状態で敵と対峙することができます。 この一手間を惜しまないことが、高難易度コンテンツをストレスなくクリアするための重要なテクニックとなります。
過去の最強格である爆発矢ビルドとの性能比較
最後に、バージョン1.08以前に一世を風靡した「爆発矢ビルド」と、今回の「ショットガン特化ビルド」の性能を比較してみましょう。 どちらも遠距離攻撃を主体とする強力な構成ですが、その性質には明確な違いが存在します。
| 比較項目 | ショットガン+無限矢+力の審判 | 弓+爆発矢+各種強化ギア |
|---|---|---|
| 単体DPS(対ボス) | 圧倒的に高い(一瞬で溶ける) | 高いが、立ち上がりが必要 |
| 範囲制圧力(対雑魚) | 低い(直線的・単体向け) | 非常に高い(広範囲爆発) |
| 必要なプレイスキル | 低い(機動射撃のみで完結) | 中程度(エイムと回避の技術) |
| スタミナ・気力依存度 | 非常に高い(枯渇すると危険) | 中程度(ある程度余裕がある) |
| ビルド構築の難易度 | 非常に高い(厳選マラソン必須) | 高い(素材集めが大変) |
表からも明らかなように、単体のボスに対する瞬間火力と、操作の簡単さという点においては、今回のショットガンビルドが完全に上回っています。 爆発矢ビルドも依然として強力ですが、雑魚処理という役割にシフトしつつあるのが現状です。
この比較を参考に、自分がどのコンテンツを重視するかに合わせて、目指すべきビルドを決定してください。
まとめ
今回は、紅の砂漠における無限の矢と力の審判を組み合わせた、ショットガン最強ビルドの構築方法と立ち回りについて詳細に解説しました。 この構成は、現在のバージョンにおいて間違いなくトップクラスの火力を誇り、ゲームの難易度を劇的に変える力を持っています。
氷の祭壇でのマラソンなど、構築には多大な時間と労力を要しますが、完成した時の達成感と圧倒的な爽快感は、それに見合うだけの価値があるはずです。 あまりにも強すぎてつまらないと感じるプレイヤーもいるかもしれませんが、それもまた、このゲームの奥深さを証明する一つの要素と言えるでしょう。
現在、アンやウンカといった他のキャラクターや武器に特化したビルドの要望も多数寄せられています。 私自身も様々な検証を行っている最中ですので、納得のいく構成が完成し次第、皆様に新たなレビューをお届けしたいと考えています。
今後のアップデートによるさらなる環境の変化にも期待しつつ、クリムゾンデザートの世界を隅々まで遊び尽くしましょう。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。 慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。
幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。

























