編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、紅の砂漠をプレイ中に遭遇する進行不能バグや不具合の解決方法が気になっていると思います。
この記事を読み終える頃には、バグへの適切な対処法や序盤の不親切なシステムに関する疑問が解決しているはずです。
- 進行不能バグに見える仕様の解決
- 探索を快適にする基本設定の変更
- 序盤の効率的なアイテムとお金稼ぎ
- 戦闘を有利にする必須スキルの習得
それでは解説していきます。
バグ・不具合の状況と対策まとめ
画面が真っ暗になる進行不能バグの対策
PC版で本作をプレイしていると、突然画面が真っ暗になり何も見えなくなる現象に遭遇することがあります。
この現象は、グラフィック処理が一時的にクラッシュすることで発生すると考えられています。
多くのプレイヤーがセーブデータが破損したのではないか、あるいは進行不能バグで最初からやり直しなのかとパニックに陥りがちです。
しかし、完全にフリーズしているわけではなく、裏ではゲームの内部処理が動き続けているケースがほとんどです。
落ち着いて対処すれば、アプリケーションを再起動することなく自力で復旧させることが可能です。
メニュー画面からの具体的な復旧プロセス
具体的な手順としては、まず慌てずにメニュー画面を開きます。
画面のメイン領域が真っ暗であっても、メニュー画面のUIだけは正常に表示されることが多いのがこの現象の特徴です。
メニューから設定画面に移動し、グラフィック設定の項目を開いてください。
ここで、現在のグラフィック品質設定を一度全く別の設定に変更して適用します。
例えば、現在が「高」設定であれば「低」設定に一時的に変更します。
この設定変更によってグラフィックエンジンに再描画の処理がかかり、真っ暗だった画面が正常な状態に復帰します。
復旧が確認できたら、再度元のグラフィック設定に戻して問題ありません。
焦ってゲームを強制終了する前に、まずはこの手順を試してみてください。
クエストアイテムが拾えない現象の解決法
RPGをプレイしていて、クエストの目的地に到達したのに、肝心のアイテムが拾えずに進行できなくなった経験はないでしょうか。
本作でも、特定のアクションを起こさないとアイテムに干渉できないという、少し不親切とも言える仕様が存在します。
具体的には、武器を構えている抜刀状態や、敵に警戒されている戦闘状態のままでは、一部のクエスト専用アイテムに触れることができません。
これは、戦闘中の誤操作を防ぐためや、世界観のリアリティを追求した結果のシステムだと推測されます。
キャラクターの意識が外敵に向いている状態では、足元のアイテムを拾う余裕がないという表現でしょう。
しかし、チュートリアルでの明確な説明が不足しているため、多くの初心者が進行不能バグに遭遇したと勘違いしてしまいます。
納刀状態への切り替えによる解決
解決方法は非常にシンプルで、武器をしまう納刀状態にするだけです。
コントローラーの十字キー左ボタンを押すことで、キャラクターが即座に武器をしまいます。
この状態になれば、先ほどまで反応しなかったアイテムに対して、インタラクトするためのアイコンが表示されるはずです。
常に周囲の状況を把握し、探索に集中する時はしっかりと武器をしまう癖をつけておくことが重要です。
広大なオープンワールドをスムーズに冒険するためには、この抜刀と納刀の切り替えを無意識に行えるようになる必要があります。
戦闘が終わったらすぐに武器をしまう、というルーティンを身につけておきましょう。
キーアイテムが見つからない時の確認手順
クエスト進行中、マップ上に表示された赤いバツ印の目的地に到着したにも関わらず、対象のキーアイテムが見つからないという事態が頻発します。
周囲をどれだけ探し回っても見当たらず、進行不能バグを疑ってしまうプレイヤーは少なくありません。
しかし、大抵の場合はバグではなく、システム側の通知不足が原因です。
本作では、アイテムを入手した際のポップアップや通知が控えめであり、プレイヤーが気づかないうちに重要なアイテムを拾っていることが多々あります。
赤いバツ印はクエストの発生場所や関連するエリアを示しているに過ぎず、アイテムそのものの現在位置を保証するものではありません。
インベントリ内の書類確認手順
このような状況に陥った場合は、落ち着いて自身のインベントリを開いてみてください。
インベントリの中にある「書類の束」や「クエストアイテム」のタブを細かく確認します。
すると、血眼になって探していたキーアイテムが、すでに自分の手持ちの中に存在していることに気づくはずです。
本作はプレイヤーがすでに目的のアイテムを所持していることを、システム側から親切に教えてはくれません。
目的地に何もないと感じたら、まずは自分の持ち物を疑い、隅々まで確認するプロセスを習慣化することをおすすめします。
見逃しがちな仕様ですが、これを知っているだけで探索のストレスは劇的に軽減されます。
謎解きギミックが反応しない場合の対処法
本作の世界には、古代の遺跡や神殿など、様々な場所に謎解きギミックが用意されています。
ダイアルを回したり、特定の紋章を合わせたりするパズルが多いのですが、正解を入力しているはずなのにギミックが作動しないことがあります。
これもバグと勘違いされやすい要素の一つですが、実際にはギミックの判定基準が非常にシビアに設定されていることが原因です。
一般的なゲームであれば、大体合っていれば正解とみなされるような場面でも、本作ではミリ単位のズレすら許容されません。
見た目上は完璧に揃っているように見えても、内部的な座標がわずかにずれているだけで反応しないのです。
視点切り替えによる微調整の重要性
このシビアな謎解きを突破するためには、カメラ視点の切り替えが非常に有効です。
デフォルトの3人称視点では、キャラクターの体が邪魔になったり、遠近感が掴みにくかったりして、ギミックの細部を正確に把握することが困難です。
パズルに直面した際は、必ず1人称視点に切り替えてから操作を行うようにしてください。
1人称視点であれば、ダイアルの噛み合わせや紋章の角度を正面から正確に目視することができます。
正解の配置にした後も、ギミックが作動しない場合は、各パーツをほんの少しだけ動かして微調整を繰り返す必要があります。
冷静に、そして精密な操作を心がけることが、本作の謎解きを攻略する上での大前提となります。
少しの根気が必要ですが、視点を変えるだけで解決の糸口がすぐに見つかるはずです。
カメラの揺れや酔いを防ぐ設定変更
美麗なグラフィックと激しいアクションが魅力の本作ですが、その反面、プレイ中に激しい3D酔いを引き起こす危険性が潜んでいます。
特に、キャラクターの動きに合わせてカメラが小刻みに揺れる演出や、視点を素早く動かした際に背景がぼやけるモーションブラーの処理が強烈です。
これらの演出は映像の臨場感を高める目的で導入されていますが、長時間のプレイにおいてはプレイヤーの三半規管に多大な負担をかけます。
体調不良を感じたままプレイを続けると、ゲーム体験そのものが苦痛に変わってしまいます。
不快感を感じたら、無理をせずに設定画面からカメラの挙動を調整することが必須です。
快適なプレイのための推奨設定
オプションメニューからカメラ設定やグラフィック設定を開き、カメラの揺れ度合いを最小、またはゼロに設定します。
さらに、モーションブラー(被写体ブレ)の設定も無効化することを強く推奨します。
これら二つの設定を変更するだけでも、画面の視認性が劇的に向上し、3D酔いのリスクを大幅に軽減することができます。
また、これらの余分な描画処理をカットすることで、PS5などのコンソール機においても、フレームレートが安定し動作が軽くなるという副次的な効果も期待できます。
自分の体質に合った最適な設定を見つけることが、本作を長く楽しむための第一歩です。
設定を少し変えるだけで、別ゲームのように快適にプレイできるようになります。
PC版におけるDLSS設定の注意点
PC版でプレイする最大のメリットは、高度なグラフィック設定を駆使して最高の映像美と滑らかな動作を両立できる点にあります。
最新のNVIDIA製グラフィックボードを使用している場合、DLSSやフレームジェネレーションといった強力な機能を利用することができます。
これらの機能は、画質を維持したままフレームレートを劇的に向上させる魔法のような技術です。
しかし、ゲーム内の設定画面でこれらの項目がグレーアウトしており、有効化できないというトラブルが頻発しています。
これもゲームのバグではなく、WindowsのOS側の設定が不足していることが原因です。
ハードウェアアクセラレータの有効化
DLSSやフレームジェネレーションを利用するためには、Windowsのシステム設定を変更する必要があります。
デスクトップの何もないところを右クリックし、ディスプレイ設定を開きます。
そこからグラフィック設定に進み、「ハードウェアアクセラレータによるGPUスケジューリング」という項目を探してください。
この項目がオフになっていると、ゲーム内で高度なグラフィックオプションを有効にすることができません。
スイッチをオンに切り替え、PCを再起動することで、初めてゲーム内でDLSSやフレームジェネレーションの項目が選択可能になります。
最新のグラフィックボードの性能を無駄なく引き出すために、プレイ前に必ず確認しておくべき重要な設定です。
知っておくべき基本システムと攻略ガイド
ファストトラベルの解放とマップの仕組み
広大なオープンワールドを探索する上で、一度訪れた場所に瞬時に移動できるファストトラベル機能は欠かせません。
本作でもマップ上の特定のポイントを解放することで、この機能を利用できるようになります。
しかし、ファストトラベルのシステムにも独自の不親切な仕様が存在しており、プレイヤーを混乱させる要因となっています。
最大の罠は、マップの表示タイプによっては、すでに解放済みのファストトラベルポイントであってもアイコンが表示されないという点です。
目的地にワープしようとマップを開いても、あるはずのポイントが見当たらず、徒歩での移動を余儀なくされるケースがあります。
マップ種別による表示の違いと空中探索
ファストトラベルポイントが正常に表示されるのは、マップの表示形式を「全体」または「環境」に設定している時のみです。
他の表示形式(例えばクエスト特化や採集特化のマップ)ではアイコンが消えてしまうため、常にマップの表示タイプを確認する癖をつけてください。
また、ポイントを効率よく発見するためには、上空からの視点を利用する空中探索(天空のアビス)が非常に有効です。
特定の操作で地上からアビスマップへと切り替え、上空から大地を見下ろすことができます。
夕方から夜にかけての時間帯にこの機能を使用すると、重要なロケーションが青白く発光して見えるため、地上を闇雲に歩き回るよりも遥かに効率的にファストトラベルポイントを解放していくことが可能です。
探索に行き詰まったら、まずは空からの視点で世界を見渡してみましょう。
インベントリ拡張とアイテム管理のコツ
本作をプレイして最も頭を悩ませる問題の一つが、厳しすぎるアイテム管理のシステムです。
道中には魅力的な素材や装備が山のように落ちていますが、プレイヤーが持ち運べるアイテムの枠は初期状態では非常に限られています。
さらに驚くべきことに、一般的なRPGに必ずと言っていいほど存在する「アイテムボックス(無限にアイテムを預けられる倉庫)」が、本作の現状の仕様では存在しません。
拠点に補給品ボックスという箱は設置されていますが、これは中からアイテムを取り出すことはできても、自分の手持ちアイテムを収納することはできないという謎の仕様を持っています。
そのため、プレイヤーは常にインベントリの空き容量と戦いながら探索を進めなければなりません。
拡張バッグの入手と拠点の発展
この過酷なインベントリ問題を緩和するためには、バッグの拡張が最優先課題となります。
ゲーム内のヘルプにも記載されていますが、各地で発生するクエストを地道に完了していくことで、報酬として拡張枠を獲得できることがあります。
また、街や村にいる様々な商人から、インベントリ拡張バッグを直接購入することも可能です。
お金に余裕があれば、見つけた拡張バッグは全て買い占める勢いで問題ありません。
それでも持ちきれなくなった不要なアイテムは、ベースキャンプにある物資管理所に寄付することをおすすめします。
アイテムを寄付することでベースキャンプの支援ポイントが貯まり、拠点が少しずつ発展していくという恩恵を受けられるため、ただ捨てるよりも遥かに有益な選択となります。
こまめに寄付を行い、インベントリを常に身軽な状態に保つことが攻略の鍵です。
馬の性能改善と装備の重要性
広大なマップを素早く移動するための手段として、ゲーム序盤のチュートリアルで馬が支給されます。
いつでも呼び出すことができ、長距離の移動に重宝する存在となるはずですが、本作の初期状態の馬は信じられないほど性能が低く設定されています。
多くのプレイヤーが「馬が全く走らない」「徒歩と大して速度が変わらない」と不満を漏らすほどです。
過去に様々なオープンワールドタイトルをやり込んできましたが、本作の馬の初期性能の悪さは群を抜いています。
これはバグではなく、馬にもプレイヤーキャラクターと同様に明確なステータスと装備レベルの概念が存在しているからです。
無限にスタミナを消費せずに走り続けられるような甘い設計にはなっていないのです。
馬専用装備によるステータスの劇的な向上
馬が走らなくなる原因は、移動に伴う気力(スタミナ)の枯渇と、生命力の低下にあります。
この問題を根本的に解決するためには、馬専用の装備を購入して装着してあげる必要があります。
最初の街から少し進んだ場所にある工房などを訪れると、馬用の蹄鉄やあぶみといった装備品が販売されています。
これらの装備をつけることで、移動中のステータス回復量が劇的に変化します。
| 馬の装備状態 | 1秒ごとの気力回復量 | 1秒ごとの生命力回復量 | 総合的な使用感の評価 |
|---|---|---|---|
| 初期状態(装備なし) | 0 | 0 | スタミナがすぐに尽き、非常にストレスを感じる |
| 粗悪なアブミ装着 | – | 0.2 | 最低限の生命力が維持され、長旅の死亡率が下がる |
| 良質な蹄鉄装着 | 2.0 | – | 気力が自動回復し、長時間のダッシュが可能になる |
| 全身フル装備状態 | 2.0以上 | 0.2以上 | 快適な高速移動が実現し、探索の効率が飛躍的に上がる |
表に示した通り、装備の有無で馬の使い勝手は天と地ほど変わります。
序盤は自分自身の武器や防具にお金を使いたくなりますが、まずは移動のストレスをなくすために、馬の装備一式を優先して整えることを強く推奨します。
馬の強化は、結果的にプレイ時間の大幅な短縮につながります。
鍛冶機能の解放と武器メンテナンスのコツ
過酷な戦闘を生き抜くためには、武器の強化と適切なメンテナンスが不可欠です。
しかし、最初から鍛冶屋の機能がフルに使えるわけではありません。
最初の街に到着したら、まずは鍛冶屋のNPCに話しかけ、関連するチュートリアルクエストを開始する必要があります。
鍛冶屋からは木材を要求されるとともに、伐採用の斧が手渡されます。
この斧を装備した状態でフィールドの木を切り倒し、倒れた丸太をさらに斧で細かく切り刻むことで、初めて建築用の木材を入手することができます。
普通の剣や魔法で木を攻撃しても木材はドロップしないため、必ず専用の道具に持ち替える手間を惜しまないでください。
武器の耐久度と無料の砥石活用法
木材を納品して鍛冶機能が解放されると、武器の強化や、遠距離攻撃に必須となる弓矢の生産が可能になります。
鉄鉱石と木材を消費して大量の矢を作れるようになるため、弓を使った戦術を好むプレイヤーは最速で鍛冶屋を解放すべきです。
また、本作の装備品には研磨ゲージと呼ばれる耐久度の概念が存在します。
戦闘で武器を使い続けると徐々に性能が低下し、本来の攻撃力を発揮できなくなってしまいます。
この低下した性能を回復させるためには、街やキャンプ地に設置されている砥石を使用します。
砥石での研磨作業は費用がかからず完全に無料で行えるため、新しい拠点に到着した際は、必ず砥石を探して全ての武器を最高の状態に磨き上げておくことを習慣にしてください。
常に最高のパフォーマンスを発揮できるように、武器の手入れは怠らないようにしましょう。
料理レシピの入手と効率的な回復手段
激しい戦闘が頻発する本作において、生命力を回復するための手段は非常に重要です。
魔法のポーションのような便利なアイテムは存在せず、プレイヤーは自身で作った料理を食べることで体力を回復します。
本作の料理システムは非常に優れており、満腹度といった面倒な制限ゲージは存在しません。
重量の概念もないため、インベントリの枠が許す限り何百個でも料理を持ち運ぶことが可能です。
特に強力なボスとの戦闘では、一回の戦闘で10個以上の料理を連続して平らげることも珍しくありません。
常に余裕を持って大量の料理をストックしておくことが、ゲームオーバーを回避するための最大の防御策となります。
自由調理のリスクとレシピの絶対的な優位性
料理はベースキャンプの焚き火などで作成できますが、調理方法には大きく分けて二つのアプローチがあります。
素材を適当に組み合わせて未知の料理に挑戦する自由調理と、設計図通りに作るレシピ調理です。
結論から言うと、本作において自由調理を選択するメリットは皆無に等しく、非常にリスキーな行為です。
| 調理アプローチ | 使用する素材の量 | 完成品の獲得量 | 失敗時のリスク | コスパと手間の評価 |
|---|---|---|---|---|
| 自由調理 | 肉3個など多めに消費 | 焼肉1個など少ない | 非常に高い(意図しないゴミができる) | 最悪。素材の無駄遣いになる |
| レシピ調理 | 肉1個など必要最低限 | 焼肉1個など適正量 | なし(確実に目的の料理が完成する) | 最高。効率的にストックを作れる |
表から分かる通り、自由調理は素材を大量に消費する割に、完成品が1個しかできないといった非効率な結果を招くことが大半です。
料理を作る際は、必ずマップ各地で拾い集めたレシピを学習し、メニューからレシピを選択して調理するように徹底してください。
資金に余裕がある中盤以降であれば、素材を買う手間を省き、完成済みの料理をショップで直接大量買いするのもタイムパフォーマンスに優れた賢い選択です。
序盤のお金稼ぎと賞金首の捕まえ方
装備の強化、馬のカスタマイズ、料理の購入など、本作ではとにかくお金(通貨)が必要になります。
ゲーム序盤で効率よくまとまったお金を稼ぐためには、フィールドの敵を倒すよりも、賞金首の捕獲業務をこなすのが圧倒的におすすめです。
マップを開くと、紫色の紙のマークが表示されている場所があります。
ここは賞金首の指名手配書が貼り出されている掲示板の所在地を示しています。
掲示板を調べて指名手配書を入手し、クエスト画面から詳細な居場所と捕獲条件を確認しましょう。
生け捕りの技術と犯罪装備の入手
賞金首を狩る際の最大の注意点は、対象を絶対に殺害してはならないということです。
目的はあくまで生け捕りにして衛兵に引き渡し、報酬を受け取ることです。
指定されたエリアでターゲットを発見したら、戦闘に入り相手の体力をギリギリまで削ります。
体力が一定以下になると、画面上に「捕まえる」という専用のコマンドが表示されるので、すかさずボタンを入力して取り押さえてください。
抵抗するターゲットを拘束し、無事に衛兵の元へ連行できれば、多額の報奨金と貴重なアイテムを獲得できます。
特に序盤に登場するジェフリーという賞金首を捕まえると、顔を隠すことができる「覆面」という特殊な装備を入手できます。
この覆面は、後述する裏技的なプレイスタイルにおいて必須となる最重要アイテムの一つです。
犯罪装備を活用したレアアイテムの盗み方
賞金首クエストで入手した覆面を装備すると、プレイヤーは一般市民から犯罪者へと身を落とし、スリや空き巣といった悪行を働くことができるようになります。
覆面で顔を隠している間は、他人の家の宝箱を開けたり、店先の商品を無断で持ち去ったりすることが可能になります。
ただし、犯罪行為を行うと地域の貢献度ポイントが下がり、衛兵に見つかると戦闘に発展するリスクを伴います。
その辺りに落ちているガラクタを盗むだけでは、貢献度が下がるデメリットに見合わず割に合いません。
犯罪に手を染めるのであれば、普通にプレイしていては序盤に入手不可能な、超強力なレア装備だけを狙い撃ちにするべきです。
厳重な金庫パズルの解除と圧倒的な報酬
最初の街であるブルーモンには、警備が手薄でありながら強力なレアアイテムが眠っている場所がいくつか存在します。
特定の建物の2階に侵入すると、複雑なパズルで封印された巨大な金庫を発見できます。
例えば、4つのボタンを押して中央の絵柄を完成させるタイプの金庫があります。
左から順に1、2、3、4と番号を振った場合、1番を4回、2番を4回、3番を4回、最後に4番を1回押すことで、ロックを解除することができます。
金庫の中には、防御力に強力な補正がかかる「闇の制約」というイヤリングや、会心率を大幅に引き上げるネックレスなど、ゲームバランスを崩すレベルのレア装備が隠されています。
盗みを働く際は必ず覆面を装備し、右上に表示される犯罪警戒ゲージがゼロになるまで、絶対に誰の視界にも入らないように身を潜めるスリルのあるプレイングが求められます。
リスクは伴いますが、成功した際の見返りは計り知れません。
序盤で優先して習得すべきぶっ壊れスキル
キャラクターを強化するためのスキルツリーには膨大な数の技が並んでおり、どれから習得すべきか迷ってしまうはずです。
ポイントには限りがあるため、ゲーム体験を劇的に快適にする必須スキルを優先的に狙っていく必要があります。
最優先で習得すべきは、基本ステータスを底上げする「気力」のパッシブスキルです。
何も考えずに、最速で気力レベルを4まで引き上げてください。
気力の最大値が増えることで、走れる時間が延び、強力なアクションを連続して繰り出せるようになります。
気力が十分に育ったら、次は移動系スキルの最高峰である「空中機動」の習得を目指します。
機動力を劇的に変えるスキルと技の盗み方
空中機動は、空中でダッシュを行えるようになるスキルで、これがあるのとないのとでは探索の快適さが全く異なります。
もっさりとした初期の移動アクションを劇的に改善する、まさにぶっ壊れ性能のスキルです。
続いて、足場の悪い地形をショートカットできる「2段ジャンプ」も必須級と言えます。
戦闘面では、広範囲の敵をまとめて吹き飛ばす「衝撃波」や、素早い連続攻撃を叩き込む「疾風切り」が序盤の雑魚処理において圧倒的な強さを誇ります。
さらに本作の独自のシステムとして、ボスキャラクターが使用する強力な技を、倒さずに「見て覚える」ことが可能です。
ボスの体力を削った後、トドメを刺さずに回避に専念し、相手が特定の必殺技を放つのを待ち続けます。
一定回数その技を観察することで、ポイントを消費せずに自分のスキルとして習得することができます。
ボス戦ではすぐに敵を倒そうとせず、大量の料理を持ち込んで耐久戦を挑み、隠された技を盗み取るという戦術が非常に有効です。
まとめ
広大なオープンワールドと複雑なシステムを持つ「紅の砂漠」は、プレイヤーに圧倒的な自由度を提供する一方で、チュートリアルの不足による不親切な面も目立ちます。
特に、クエストアイテムの取得条件や謎解きのシビアな判定は、進行不能バグと誤認されやすい厄介な仕様です。
しかし、本記事で解説した納刀状態の徹底や、視点切り替えのテクニックを活用すれば、これらの障害は確実に乗り越えることができます。
また、馬の装備強化や料理レシピの活用、そして序盤からレア装備を狙う大胆なプレイングを取り入れることで、過酷な世界での冒険が劇的に快適なものへと変わるはずです。
今後も継続的なアップデートによって、システムの利便性が改善されることを期待しつつ、今は与えられた過酷な環境を工夫で乗り切るサバイバル感を楽しんでみてください。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。 慶應大学卒業後、大手出版社での勤務を経て、現在に至る。 幅広いジャンルのゲームに携わるが、主にRPG、FPS、サンドボックス系のゲーム攻略を得意としている。 緻密なデータ検証とプレイヤー目線に立った解説記事に定評がある。 最近の悩みは、仕事に追われて趣味のプレイ時間が十分に取れず、購入したまま手を付けていない積みゲーが100作品を超えてしまったこと。























