編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
本レビューを読んでいる方は、紅の砂漠における無限鉱石稼ぎのバグや、各鉱石の入手場所が気になっていると思います。
装備の強化やアイテム作成を進める上で、各種鉱石の枯渇は進行上の大きな障壁となります。 広大なフィールドを無計画に走り回るだけでは、要求される膨大な素材数に追いつくことは容易ではありません。
本レビューを読み終える頃には、圧倒的な効率で鉱石を集める手順や、最適な採掘ルートの疑問が解決しているはずです。
- 鉱石無限湧きバグの手順
- おすすめの金鉱石採掘場所
- おすすめの銀鉱石採掘場所
- 採掘効率を上げる装備構成
それでは解説していきます。
無限に鉱石が稼げるバグの全貌と実践手順
バグの基本的な仕組みと発生条件
本作の広大なオープンワールドでは、採集したリソースは一定時間が経過することで再配置される仕様となっています。 しかし、現行のバージョンにおいて、このリスポーンの仕組みを意図的に強制リセットする手順が存在しています。
その中核となるのが、ファストトラベル機能を利用したマップの再読み込み処理です。 通常、プレイヤーが特定のエリアから離れた際、システムはメモリの最適化のためにオブジェクトの配置情報を一時的に保存または破棄します。
この処理の隙を突くことで、本来であれば時間を要する鉱石の復活を、一瞬で行うことが可能になります。 特定の採掘ポイントで鉱石をすべて掘り尽くした直後に、別の場所へ転送を挟むことが発生条件の基本です。
システム側がプレイヤーの現在地を再計算し、周囲の環境を再構築するタイミングで、鉱石の採掘フラグが初期化されます。 結果として、元の場所に戻った際には、すべての鉱石が手付かずの状態で復活しているという現象が引き起こされます。
無限稼ぎに必要な事前準備と推奨アイテム
この手法を最大限に活かすためには、採掘を始める前の入念な事前準備が欠かせません。 まず第一に確保すべきは、プレイヤーの代わりにドロップしたアイテムを自動で回収してくれるペットの存在です。
特に、小鳥型のペットはアイテムの回収速度が非常に早く、複数の鉱石を同時に拾い集めてくれる優秀な機能を持ちます。 採掘のたびに手動でアイテムを拾うアクションを省くことは、長時間におよぶ周回作業において極めて重要です。
次に準備すべきは、採掘アクションそのものを行うための適切な採掘ツールです。 初期装備のピッケルでも作業自体は可能ですが、本レビューで推奨するのは上位の性能を持つ専用ツールです。
これらのツールは単に採掘速度を上げるだけでなく、一度の採掘で得られるアイテムの抽選回数を増やす効果を持っています。 準備の有無が、最終的な時給換算での獲得量に数倍の差を生み出すことを理解しておく必要があります。
効率を飛躍的に高めるバフ装備とスキル
無限稼ぎの効率をさらに一段階引き上げる要素が、プレイヤー自身の装備とパッシブスキルの構成です。 本作には、採集や採掘の成果に直接影響を与える、様々な装備パラメーターが存在しています。
特に注目すべきは、「大地の祝福(Blessings of the Earths)」などの名称で知られる、追加ドロップ率を上昇させるギアです。 これらのギアを全身に装備することで、鉱石を1つ採掘した際に、ボーナスとしてさらに複数の鉱石を獲得できる確率が高まります。
上限値と装備の最適化
追加ドロップ率の上昇にはシステム上の上限値が設定されており、最大で100%まで効果を累積させることが可能です。 レベル2やレベル3といった高レアリティのギアを組み合わせ、可能な限りこの上限値に近づけることが理想的なビルドとなります。
現状の装備構成を確認し、もし上限に達していない場合は、まずこれらのバフ装備を揃えるための探索から始めるのも一つの手です。 専用の採掘ツールが持つボーナス確率(30%〜50%)と合わせることで、一度の採掘アクションで驚異的な数の鉱石がインベントリに流れ込みます。
ステップ別:無限稼ぎバグの具体的な手順
それでは、実際に無限稼ぎを行うための具体的な手順をステップごとに解説していきます。 最初のステップは、マップ全体の中から任意の鉱石が豊富に存在する採掘スポットを見つけ出すことです。
金、銀、ガーネット、ブラッドストーンなど、目当ての鉱石が集まっている場所であれば、どこでもこの手法は適用可能です。 目的地に到着したら、装備したピッケルを使用し、周囲にある対象の鉱石をすべて破壊してアイテムを回収します。
この際、ペットがすべてのアイテムを拾い終えるのを完全に待つ必要はありません。 重要なのは鉱石のオブジェクト自体を破壊し尽くすことであり、多少の取りこぼしは周回速度を優先した方が結果的にプラスになります。
採掘を終えたら、マップを開き、現在地から最も近いファストトラベルポイントを選択して瞬時に移動します。 ロード画面を挟んで別の場所に降り立った後、再び元の採掘スポットへと向かうことで、鉱石が完全に復活しています。
絶対に避けるべき失敗行動と注意点
この強力な手法を実践するにあたり、プレイヤーが陥りやすい致命的な失敗行動が一つ存在します。 それは、採掘を終えた後、ファストトラベルを使用せずに「徒歩やダッシュでその場から離れようとする」ことです。
オープンワールドのシステムにおいて、プレイヤーの周囲の一定距離は「レンダーディスタンス(描画距離)」として常にメモリに保持されています。 徒歩でこの距離の外に出ようとすると、システムは徐々にオブジェクトを読み込み直すため、意図した強制リセットが正常に機能しません。
キャッシュとリスポーンの関係
歩いて離れた場合、採掘済みの状態がキャッシュとして保存され続けてしまう可能性が高くなります。 結果として、再びその場所に戻ってきても鉱石は復活しておらず、単なる時間の無駄となってしまいます。
したがって、採掘スポットを離れる際は、どれほど近い距離であっても必ずファストトラベルによるロードを挟むことを徹底してください。 画面の暗転とロード処理こそが、マップの情報を完全に書き換え、鉱石をリスポーンさせるためのトリガーなのです。
通常採掘とバグ利用の効率比較データ
このバグを利用した手法がどれほど強力であるかを客観的に示すため、通常のプレイスタイルとの効率を比較します。 以下の表は、同じ時間を採掘に費やした場合の、推定される獲得量と作業の負担を表したものです。
| 採掘アプローチ | 1時間あたりの獲得目安 | プレイヤーの疲労度 | 主なメリットとデメリット |
|---|---|---|---|
| 通常のフィールド探索 | 約50個〜100個 | 高い | 景色を楽しめるが、圧倒的に素材が不足する |
| 本手法を用いた周回 | 約1,000個〜1,500個 | 中程度 | 強化素材が一瞬で集まるが、作業感が強い |
この数字比較からも明らかなように、獲得量において両者には文字通り桁違いの差が存在します。 装備に付属する追加ドロップのバフ効果が重なることで、この差はさらに大きく開いていくことになります。
通常の探索では数日かかるような素材集めも、この手法を用いればわずか数十分で完了させることが可能です。 ゲームの進行スピードを劇的に加速させる要因として、この比較データは大きな意味を持っています。
それぞれの鉱石入手場所とおすすめルート解説
金鉱石の最高効率スポット:ヴァルニア南の鉱山
金鉱石は、高レベルの装備を作成したり、貴重なアイテムと交換したりする際に大量に要求される重要な資源です。 効率よく金鉱石を集めるための最高のスポットは、マップ北東の地域である「ヴァルニア」の南側に位置しています。
具体的な目印としては、「Trader Expanse(商人広場)」と呼ばれるエリアのすぐ下にファストトラベルポイントが存在します。 この転送ポイントからわずかに移動した場所に、金鉱石の鉱脈が密集している巨大な洞窟や岩場が広がっています。
この場所が優れている理由は、ファストトラベルポイントからの物理的な距離が極めて短いという点にあります。 移動にかかる時間が短ければ短いほど、単位時間あたりの周回数を増やすことができ、最終的な獲得量に直結します。
アクセス時の操作のコツ
このポイントへ向かう際、地形の高低差を利用したジャンプや滑空アクションが必要になる場合があります。 操作に慣れていないと、二段ジャンプのタイミングを誤り、落下して時間をロスしてしまうケースが見受けられます。
コントローラーの入力タイミングを正確に把握し、スムーズに鉱床までたどり着けるルートを自分なりに構築してください。 一度ルートを確立してしまえば、あとは機械的な反復作業で無尽蔵に金鉱石を増やし続けることが可能になります。
銀鉱石の隠しスポット:デミニス南の滝裏
銀鉱石もまた、中盤以降の装備強化において欠かすことのできない汎用性の高い素材の一つです。 本レビューで紹介する最高効率の銀鉱石スポットは、マップ上の「デミニス」という地域から南へ下った場所に隠されています。
マップに記された地名の文字を頼りに南下していくと、水量の多い大きな滝が見えてきます。 この場所が特殊なのは、鉱脈がフィールドにむき出しになっているのではなく、滝の裏側の隠しエリアに配置されている点です。
ギミック解除の手順
滝の裏側へ進入するためには、プレイヤーが持つ特殊なアクションを駆使して環境ギミックを突破する必要があります。 まず、流れ落ちる滝の水をすり抜けるために、剣を使った「スタブ」アクションを使用します。
特定のボタン入力を組み合わせることで、水の抵抗を無視して滝の奥の空間へと踏み込むことができます。 滝を抜けた先には頑丈な岩の壁が立ち塞がっていますが、ここは「フォースパーム」と呼ばれる強力な打撃で破壊します。
壁を壊して奥へ進むと、そこには驚くべき数の銀鉱石が密集する隠し部屋が広がっています。 この部屋の鉱石をすべて採掘し、ファストトラベルで離脱して戻ってくる手順を繰り返すだけで、銀鉱石の枯渇は完全に解消されます。
その他の基本鉱石が集まるロケーション
金や銀以外にも、ゲーム内には銅や鉄といった基礎的な金属素材が多数存在し、これらも日々消費されていきます。 これらの基本鉱石は特定の隠し場所を探さずとも、フィールド上の至る所に点在しているのが特徴です。
特におすすめなのは、水辺に近い小島や、切り立った崖のふもとなど、岩肌が露出しているエリアです。 ある程度の広さを持つ島には、様々な種類の鉱石が混在して配置されているケースが多く、総合的な素材集めに適しています。
基本鉱石のスポットを見つけた場合も、手順はこれまで解説してきたものと全く同じです。 そのエリア一帯の鉱石を採掘し尽くした後、最寄りのポイントへ飛び、すぐに引き返して再収穫を行います。
どのエリアを選ぶにしても、ファストトラベルポイントからのアクセスの良さを最優先事項としてロケーションを選定してください。 移動に1分かかる場所と、10秒で到着する場所では、数時間後のインベントリの状況に決定的な差が生じます。
希少鉱石(ガーネット等)の入手法と注意点
ガーネットやブラッドストーン、ダイヤモンドといった希少な宝石類は、強力な特殊効果を装備に付与するために不可欠です。 これらの希少鉱石は、一般的な鉄や銅とは異なり、採掘できる場所が特定の高レベルエリアや特殊な地形に限定されています。
希少鉱石の鉱脈を見つけるためには、ゲームを進めて危険な地域に足を踏み入れるか、難易度の高いクエストをこなす必要があります。 しかし、一度でもこれらの鉱脈を発見することができれば、あとはこれまでと同様の手法が通用します。
ドロップ率の壁と試行回数
注意しなければならないのは、希少鉱石は基本鉱石に比べて、そもそもドロップする確率が低く設定されている点です。 岩を破壊しても必ず目当ての宝石が出てくるとは限らず、空振りに終わることも少なくありません。
だからこそ、バフ装備による追加ドロップ確率の上昇と、本手法による圧倒的な試行回数の確保が意味を持ちます。 確率が低いのであれば、システムをリセットして何度でも掘り返すことで、強引に必要な数を揃えることが最適解となります。
鉱石ごとの主な用途と強化への影響
ここで改めて、なぜこれほどまでに膨大な量の鉱石を確保する必要があるのか、その用途と重要性について整理します。 本作におけるキャラクターの強さは、レベルアップによる基礎ステータスの向上以上に、装備品の性能に大きく依存しています。
武器の攻撃力を一段階引き上げる、防具の耐久値を高めるなど、あらゆる強化プロセスにおいて特定の鉱石が触媒として消費されます。 序盤は少量の鉄や銅で事足りますが、中盤から終盤にかけては、一度の強化に数十個から数百個単位の希少素材が要求され始めます。
さらに、強力な消耗品や特殊なギミックアイテムをクラフトする際にも、鉱石は基礎素材として絶えず消費されていきます。 つまり、鉱石の所持量はプレイヤーの選択肢の多さに直結し、攻略の難易度を劇的に下げるための生命線となるのです。
採掘を怠り、手持ちの素材が尽きた状態で強敵に挑むことは、自ら不利な状況を作り出しているに等しい行為です。 常に潤沢なリソースを手元に置いておくことが、この過酷な世界を生き抜くための最も確実な戦略と言えます。
遠距離からの弓矢採掘テクニックの活用
採掘ツールを使った直接的なアプローチとは別に、遠距離武器を活用した少し特殊な採掘テクニックも存在します。 それは、弓矢を使用して遠くから鉱石のオブジェクトを撃ち抜いて破壊するという方法です。
この手法の最大の利点は、プレイヤー自身が鉱脈の目の前まで移動する手間を完全に省くことができる点にあります。 特定のポイントに立ち止まったまま、視点移動だけで周囲の鉱石を次々と破壊していくことが可能です。
弓矢テクニックのメリットとデメリット
この運用を現実的なものにするためには、「無限の矢」を可能にする特殊なベルトや装備のセットアップが必須となります。 弾薬の消費を気にすることなく撃ち続けられる環境が整って初めて、この遠距離採掘は機能します。
ただし、この手法には明確なデメリットも存在しており、それはピッケル使用時の追加ドロップボーナスが乗らないという点です。 専用ツールによる確率上昇の恩恵を受けられないため、一つの鉱脈から得られる最大取得量は減少してしまいます。
移動の手間を省く快適さを取るか、獲得量の最大化を取るか、プレイヤーの目的と所持している装備に応じて使い分ける必要があります。 どちらの手法を採用するにせよ、ペットによる自動回収機能との組み合わせは必須条件となります。
バグ修正への備えと今後のアップデート展望
最後に、このようなシステムの間隙を突いた手法の扱いと、今後のゲーム環境の変化について触れておきます。 現状、この無限湧きはプレイヤーにとって極めて有利な仕様として機能していますが、開発側がこれを正式な仕様と認めているかは不透明です。
オンライン要素を含むオープンワールドゲームにおいて、経済バランスを崩壊させかねない挙動は、将来的なアップデートで修正される傾向にあります。 ファストトラベルによる強制リセットの処理が見直され、一定のクールダウン時間が設定されるパッチが当たる可能性は十分に考えられます。
したがって、攻略ライターとしての視点から言えば、この手法が使用可能な今のうちに、可能な限りの資源を蓄えておくことを強く推奨します。 装備の強化限界まで素材をつぎ込み、将来のアップデートに向けた莫大な貯蓄を作っておくことが、現環境における最善の立ち回りです。
ゲームの仕様は常に変化していくものであり、プレイヤーはその時々の環境に最も適応した手段を選択していく必要があります。 本レビューで解説した手法を駆使し、枯渇のストレスから解放された快適なゲームプレイを実現してください。
まとめ
本レビューでは、現在確認されている採掘に関する強力な手法と、各素材の最適な収集ルートについて詳細に解説を行いました。 適切な準備と知識さえあれば、強化素材に関する悩みはほぼすべて解決可能な状態にあります。
推奨エリアに足を運び、自身の装備環境と照らし合わせながら、最も効率の良い周回ルートを確立させてください。 集めた資源は必ず、今後の困難な戦闘や探索において、プレイヤーを助ける大きな力となるはずです。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。 慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。























