編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は2026年4月17日に発売された「プラグマタ」の戦闘システムやハッキングの仕組みが気になっていると思います。
この記事を読み終える頃には戦闘に必要な知識やアップグレードの疑問が解決しているはずです。
- 最適なオプション設定による操作環境の構築
- チャージピアッサーとハッキングの連携戦術
- ジャンプ回避を用いた生存率の引き上げと攻防一体の立ち回り
- 序盤の効率的なレベル上げとボス攻略のメソッド
それでは解説していきます。
序盤の戦闘を有利に進めるオプション設定
本作の戦闘は非常にスピーディであり、一瞬の判断が生死を分けます。
そのため、ゲーム開始直後のオプション設定の最適化が、攻略の難易度を大きく左右します。
デフォルトの設定のままプレイするのではなく、自身のプレイスタイルや本作の戦闘システムに合わせた調整が不可欠です。
ここでは、生存率を上げ、より快適に戦闘を行うための具体的な設定項目を解説します。
操作性と生存率を高めるカメラ設定
戦闘中の視界の広さは、敵の攻撃を察知し、的確な位置取りを行うための生命線となります。
デフォルトのカメラ設定では、乱戦時や巨大なボスとの戦闘において、状況把握が遅れる原因となります。
カメラの上下左右の操作速度は、初期状態よりも少し速めに設定することを推奨します。
旋回速度の調整による恩恵
旋回速度を上げることで、背後や死角からの奇襲に対して瞬時に反応できるようになります。
特に本作は四方八方から敵が迫るシチュエーションが多いため、素早いカメラワークが被弾を減らします。
ただし、速すぎると画面酔いの原因となるため、トレーニングエリア等で少しずつ数値を上げ、自身が制御できるギリギリの速度を見極めることが重要です。
カメラ距離は遠距離が最適解
カメラの距離設定は、圧倒的に「遠距離」に設定することをおすすめします。
カメラを遠くに引くことで、画面内に収まる情報量が格段に増加します。
敵の配置だけでなく、フィールド上の収集物や利用可能なギミックを探しやすくなるという大きなメリットがあります。
近距離カメラは迫力がありますが、実用性を重視するなら遠距離一択と言えます。
照準アシストと中央ドットの活用法
シューティング要素のあるゲームにおいて、照準アシストは便利な機能として広く認知されています。
しかし、本作においては、この照準アシストが思わぬ罠となる場面が存在します。
システムを理解し、手動でのエイム技術を磨くことが、最終的な攻略への近道となります。
照準アシストをオフにする明確な理由
最初は照準アシストをオンにしてプレイする方も多いですが、早めにオフに慣れることを強く推奨します。
その最大の理由は、大型ボスや装甲を持った敵に対して、特定の弱点部位をピンポイントで狙う必要があるからです。
照準アシストがオンになっていると、システムが自動的に敵の胴体など広い判定に照準を引っ張ってしまいます。
結果として、部位破壊や弱点への集中砲火ができず、戦闘が長引く原因となってしまいます。
照準感度の調整で手動エイムをサポート
アシストをオフにした直後は、弾が当たらず苦労するかもしれません。
その対策として、照準時の感度(エイム時のカメラ速度)を少し遅めに設定します。
通常のカメラ移動は速く、エイム時は遅くするというメリハリをつけることで、手動でも精密な射撃が可能になります。
HUDの中央ドットによる腰だめ撃ち
HUD(ヘッドアップディスプレイ)の設定項目にある「画面中央のドット」は、必ずオンにしておきましょう。
このドットを常に表示させておくことで、わざわざエイム動作(L2ボタン)を挟まなくても、R2ボタンを単押しするだけで画面中央に向けて正確に射撃できます。
いわゆる「腰だめ撃ち」が容易になり、接近戦での咄嗟の反撃や、移動しながらの牽制射撃に絶大な効果を発揮します。
精密な射撃が求められるハッキング時や弱点狙撃時のみエイムを行い、それ以外は中央ドットを頼りに立ち回るのが、最も効率的な操作方法です。
没入感より実用性を取る振動・センサー設定
最新のコントローラー機能は、ゲーム体験を豊かにする素晴らしい要素です。
しかし、長時間のプレイやシビアな戦闘を要求される本作においては、これらの機能がマイナスに働くこともあります。
攻略効率を最優先に考える場合の、コントローラー設定について解説します。
振動機能オフによるバッテリーと集中の維持
コントローラーの振動機能は、被弾時や射撃時の反動を手に伝え、没入感を高めてくれます。
しかし、激しい戦闘が連続する本作では、絶え間ない振動が手への疲労を蓄積させ、精密な操作の妨げになることがあります。
また、ワイヤレスコントローラーのバッテリー消費を早める大きな要因でもあります。
長時間の探索やボスのリトライを快適に行うためにも、振動機能はオフにしておくのが無難です。
モーションセンサーの無効化
ジャイロ機能などのモーションセンサーによる視点移動も、基本的にはオフを推奨します。
姿勢を変えたり、無意識にコントローラーを動かしたりした際に、意図しない視点ブレが発生するためです。
右スティックのみを用いた、確実で安定したカメラ操作に慣れることが、プレイスキルの向上に繋がります。
オプション設定前後の比較
これまで解説したオプション設定の変更によって、プレイ環境がどのように変化するかを表にまとめました。
自身のプレイスタイルに合わせて、微調整を行う際の参考にしてください。
| 設定項目 | デフォルト状態 | 推奨設定 | 変更による主なメリット |
|---|---|---|---|
| カメラ移動速度 | 標準 | やや速め | 視界外からの攻撃への対応力向上、索敵の迅速化 |
| カメラ距離 | 標準 | 遠距離 | 視野角の拡大、収集物やギミックの発見率向上 |
| 照準アシスト | オン | オフ | 弱点部位への精密射撃が可能になる |
| 照準時感度 | 標準 | やや遅め | 手動エイム時のブレ軽減、射撃精度の安定 |
| 中央ドット表示 | オフ | オン | 腰だめ撃ちの精度向上、エイム動作の省略 |
| コントローラー振動 | オン | オフ | 手の疲労軽減、バッテリー寿命の延長 |
| モーションセンサー | オン | オフ | 意図しない視点移動の防止、操作の安定化 |
優先すべきアップグレードとスキル構築
拠点に設置されているユニットプリンターを利用したアップグレードは、キャラクターの戦闘能力を飛躍的に向上させます。
序盤は限られたリソースの中で、どのスキルや強化項目を優先して取得するかが非常に重要です。
ここでは、攻略の安定性を劇的に高める、必須級のアップグレード項目を解説します。
必須武器:チャージピアッサーの強み
数あるウェポン関連のアップグレードの中でも、最優先で取得・強化すべきなのが「チャージピアッサー」です。
この武器は、L2ボタンでエイムした状態からR2ボタンを長押しすることでエネルギーをチャージし、強力な一撃を放つことができます。
その威力は凄まじく、一撃で約1000近いダメージを叩き出すことが可能です。
遠距離からの安全なダメージソース
チャージピアッサーの最大の利点は、その高火力を「遠距離から」安定して叩き込める点にあります。
例えば、ショックウェーブガンのような武器は強力ですが、敵に極限まで近づかなければ本来の威力を発揮できません。
一方、チャージピアッサーは安全な距離を保ったまま、確実に敵の体力を削ることができます。
特に、接近戦がリスクとなる大型ボス戦においては、この武器の有無が難易度を決定づけると言っても過言ではありません。
レベル3までの強化が必須
チャージピアッサーを取得したら、可能な限り早くレベル3まで強化を進めましょう。
レベルを上げることで「チャージ時間の短縮」という恩恵が得られます。
チャージ時間が短くなることで、乱戦時でも隙を見せずに強力な一撃を放つことができるようになり、取り回しの良さが格段に向上します。
状況別ハッキング:デコードとマルチハック
本作の独自システムである「ハッキング」も、ユニットプリンターで機能を拡張していくことができます。
ハッキングは、敵に直接ダメージを与えるだけでなく、行動を制限したり、特定のギミックを起動したりと、用途は多岐にわたります。
序盤は、用途の異なる2つのハッキングスキルをバランスよく取得することが求められます。
ボス特化のデコード
「デコード」は、主に大型のボスや耐久力の高い強敵に対して絶大な効果を発揮するハッキングです。
強固な装甲を一時的に無効化したり、特定の弱点を露出させたりと、ボス攻略の要となるスキルです。
ボス戦で火力不足を感じた場合は、このデコードを積極的に活用する戦術に切り替える必要があります。
雑魚処理用のマルチハック
一方、「マルチハック」は、多数の雑魚敵を一度に処理することに特化したスキルです。
本作は、個々の戦闘力は低くても、数の暴力で押し切ってくる敵集団が非常に厄介です。
マルチハックを取得しておくことで、囲まれた際のリスクを大幅に軽減し、探索のテンポを落とさずに進むことができます。
デコードとマルチハック、まずはこれら2つのスキルに1ポイントずつ割り振り、状況に応じて使い分けられる状態を作っておきましょう。
生存直結:スラスター強化とジャストドッジ
攻撃面だけでなく、防御・回避面のアップグレードも怠ってはいけません。
本作において、敵の攻撃を無効化する最も基本的な手段が「スラスター」による回避行動です。
このスラスター関連の強化は、プレイヤーの生存率に直結する非常に重要な項目です。
唯一の回避手段を磨く
スラスター強化は、回避時の移動距離を伸ばしたり、連続使用回数を増やしたりする効果があります。
敵の攻撃範囲が広い本作において、ギリギリの回避ではダメージを受けてしまうことが多々あります。
スラスターを強化し、確実な離脱距離を確保することは、防御力を上げる以上の価値があります。
モジュールスロットを拡張し、装備できる数を増やしておくことも、中盤以降の攻略を楽にするための布石となります。
形成逆転のジャストドッジ
スキルツリーに「ジャストドッジ」が存在する場合、最優先で取得を検討してください。
敵の攻撃が命中する直前に回避行動をとることで発動し、周囲の時間の流れが遅くなる(スローモーションになる)という強力な効果を持っています。
このスローモーションの間に、反撃のチャージピアッサーを叩き込んだり、安全な位置まで退避したりと、不利な状況を一気に覆すことが可能です。
ハイリスクハイリターンな技術ですが、習得すれば戦闘の爽快感も格段に跳ね上がります。
ステータス振りの基本方針
キャラクターの基礎能力を高めるステータス振りについては、プレイスタイルによって最適な配分が異なります。
しかし、本作のゲームバランスを考慮した上で、推奨される基本的な方針が存在します。
序盤は均等振りが無難
序盤の段階では、特定のステータスに特化させるよりも、全体を均等に上げていくことを推奨します。
攻撃力、体力、スタミナなど、どの要素が欠けても攻略に支障をきたすバランスになっているからです。
探索を隅々まで行い、強化に必要なポイントをしっかりと回収していれば、均等に振り分けても十分に敵と渡り合えます。
回復手段の乏しさを体力でカバー
均等振りを基本としつつも、やや多めにポイントを割きたいのが「体力」です。
本作は、戦闘中に即座に体力を全回復するような手軽な手段が限られています。
アンドリッジなどの回復量を増やすスキルも存在しますが、回復スピード自体が遅いため、戦闘中の咄嗟の立て直しには不向きです。
そのため、被弾による事故死を防ぐための「最大体力の底上げ」と、「スラスターによる確実な回避」の2点に重点を置くのが、最も生存率の高い育成方針となります。
序盤スキル取得優先度の比較
ここまでに解説した序盤の推奨スキルについて、取得の優先度と具体的な効果を表にまとめました。
育成方針に迷った際の指標として活用してください。
| スキル名 | 優先度 | 種別 | 主な効果と運用方法 |
|---|---|---|---|
| チャージピアッサー | S | ウェポン | 遠距離からの高火力狙撃。ボス戦における主要なダメージソース。 |
| スラスター強化 | S | モジュール | 回避能力の底上げ。生存率に直結するため最優先で強化したい。 |
| ジャストドッジ | A | スキル | ギリギリの回避で時間を遅延させる。反撃の起点となる強力な技。 |
| デコード | A | ハッキング | 対ボス・大型敵用。装甲弱体化や弱点露出に不可欠。 |
| マルチハック | B | ハッキング | 対複数・雑魚敵用。乱戦時の処理能力を向上させ、囲まれるリスクを減らす。 |
| アンドリッジ強化 | C | モジュール | 回復量の増加。ただし回復速度は遅いため、回避力向上を優先すべき。 |
圧倒的破壊力を生むコンボと立ち回り
プラグマタの戦闘は、単発の攻撃を繰り返すだけでは効率が悪く、被弾のリスクも高まります。
複数のスキルや武器を組み合わせた「コンボ」を構築し、システムを最大限に利用した立ち回りを身につけることが求められます。
ここでは、道中の探索からボス戦まで幅広く通用する、実践的な戦闘テクニックを解説します。
最強コンボ:ステイシスネットとチャージ
序盤から終盤まで、文字通り猛威を振るう最強のコンボが存在します。
それが「ステイシスネット」と「チャージピアッサー」を組み合わせた連携攻撃です。
このコンボをマスターすることで、戦闘にかかる時間を大幅に短縮し、安全に敵を処理することが可能になります。
敵を完全に無力化するステイシスネット
ステイシスネットは、命中した敵をその場で完全に硬直(ステイシス状態)させる非常に強力なスキルです。
動きの素早い敵や、連続攻撃を仕掛けてくる強敵であっても、このネットを当てれば一時的に行動不能に陥ります。
敵の厄介なモーションをキャンセルし、一方的な攻撃のチャンスを作り出すことができる、攻防一体の起点となるスキルです。
硬直中に最大火力を叩き込む
敵がステイシスネットで固まったら、すかさずチャージピアッサーを構えます。
敵は動けないため、急所をじっくりと狙い、最大までエネルギーをチャージする時間が十分にあります。
動けない標的の弱点に対して、チャージピアッサーのフルパワーの一撃を叩き込む。
この一連の流れにより、雑魚敵であれば一撃で粉砕し、ボスであってもゲージを大きく削り取るダウンを奪うことができます。
被弾を劇的に減らすジャンプ回避戦法
地上でのスラスター回避だけでは対応しきれない攻撃に対して、極めて有効なテクニックがあります。
それが「ジャンプ回避」という立ち回りです。
一見すると単純な動作ですが、本作の敵の攻撃パターンを熟知するほど、このジャンプの重要性に気付かされます。
地面の衝撃波を無効化する
本作に登場する敵の多くは、地面を這うような衝撃波や、広範囲に広がる地走り系の攻撃を多用してきます。
これらの攻撃は、地上でタイミングよくスラスター回避を行っても、攻撃の持続判定に引っかかってダメージを受けてしまうことがあります。
そこで、敵の攻撃モーションが見えたら、大きくジャンプを行います。
物理的に高さを取ることで、地面を這う攻撃の判定から完全に逃れることができ、被弾のリスクをゼロにすることができます。
空中からのエイムと射撃
ジャンプ回避の真価は、攻撃を避けるだけでなく、その滞空時間を利用して反撃を行える点にあります。
ジャンプ中にエイムボタン(L2)を押すことで、空中で視点を固定しながら射撃を行うことができます。
敵の強力な攻撃を空中で悠々と躱しながら、上空から一方的に弾丸を浴びせる。
この立体的な機動と射撃を組み合わせることで、敵に付け入る隙を与えない圧倒的な立ち回りが可能となります。
乱戦を生き抜く各個撃破のセオリー
フィールドを探索していると、複数の敵が密集しているポイントに遭遇することが頻繁にあります。
本作における敵の集団は非常に凶悪であり、無策で突っ込めばあっという間に体力を削り切られてしまいます。
乱戦を制するための基本的なセオリーをしっかりと押さえておきましょう。
数の暴力を崩す1体ずつの確実な処理
複数の敵に囲まれた場合、最もやってはいけないのが、全ての敵に均等にダメージを与えようとすることです。
敵の数が減らなければ、こちらが受ける攻撃の頻度は全く下がりません。
重要なのは、最も倒しやすい敵、あるいは最も厄介な遠距離攻撃をしてくる敵をターゲットとして定め、1体ずつ確実に息の根を止めていくことです。
数を減らすことこそが、最大の防御となります。
地形を利用した射線の分断
敵に囲まれそうになったら、すぐに周囲の地形を利用しましょう。
壁、柱、コンテナなど、遮蔽物となるオブジェクトの影に身を隠し、全ての敵から同時に狙われないような位置取りを行います。
敵の射線を切り、狭い通路に誘い込んで1体ずつ順番に相手をするなど、地形を味方につける空間把握能力が求められます。
リソース管理と回復のタイミング
戦闘が連続すると、弾薬や回復アイテムといったリソースが徐々に枯渇していきます。
常に自分の残弾数や体力ゲージに気を配り、適切なタイミングで消費と補充を行うリソース管理能力が攻略の鍵となります。
ギリギリでの回復は死を招く
前述の通り、本作の回復手段は発動から実際に体力が回復するまでにラグがあるものが多くなっています。
そのため、体力が残りわずかになってから慌てて回復アイテムを使用しても、回復が間に合わずに追撃を受けて倒されてしまうことが多々あります。
体力が半分を切ったあたりで、遮蔽物に隠れるか敵と大きく距離を取り、安全を確保した上で余裕を持って回復を行う習慣をつけましょう。
距離感による武器の使い分け
本作には様々な武器が登場しますが、それぞれに得意とする交戦距離が設定されています。
敵との距離に応じて瞬時に武器を切り替える判断力が、高いDPS(時間あたりのダメージ)を叩き出すための秘訣です。
近距離と遠距離の明確な役割分担
チャージピアッサーは遠距離からの狙撃に特化しており、近づかれすぎるとチャージする隙を作れず、本来の強みを発揮できません。
一方、ショックウェーブガンのような武器は、敵に肉薄した超近距離で放つことで、規格外の破壊力を生み出します。
遠くにいる敵や、近づくのが危険なボスにはチャージピアッサーで削りを入れ、隙を見て接近し、至近距離からショックウェーブガンを叩き込む。
このように、距離という概念を意識して武器を使い分けることで、戦闘の効率は飛躍的に上昇します。
効率的なレベル上げと周回ルート
キャラクターを強化するためには、敵を倒して経験値や強化素材を集める必要があります。
しかし、闇雲にフィールドを徘徊するだけでは、効率が悪く時間ばかりが過ぎてしまいます。
序盤において、安全かつ短時間でリソースを稼げるおすすめの周回ポイントとテクニックを紹介します。
連結路を利用した最速レベリング
序盤のレベル上げ場所として最も適しているのが「連結路」と呼ばれるエリアです。
この場所は、敵の配置とリスポーン(再出現)の条件が、経験値稼ぎに非常に適した構造になっています。
下層に潜む敵を狙い撃つ
連結路の特定のポイントから下を覗き込むと、無防備な状態の敵が配置されているのが見えます。
ここが絶好の狩り場となります。
高所という圧倒的有利なポジションから、一方的に攻撃を仕掛けることができるため、被弾のリスクを最小限に抑えて敵を処理することが可能です。
拠点ポッドを活用した高速回復サイクル
敵を倒し続けると、当然ながら弾薬の消費や体力の減少が発生します。
連結路でのレベリングが優れている点は、拠点への帰還と補給が非常にスムーズに行える構造にあります。
上層のポッドで瞬時にリセット
敵を倒し終え、弾薬が尽きたり体力が減ったりしたら、すぐ近くの上層に設置されている移動用の「ポッド」に乗り込みます。
このポッドを使用することで、瞬時に拠点へと帰還することができます。
拠点に戻り、特定の通路を通るだけで、消費した回復アイテムや弾薬が全自動で即座に補充されます。
補充が完了したら再びポッドで連結路へ戻り、再出現した敵を狩る。
この「戦闘→帰還→補充→戦闘」のサイクルを高速で回すことが、序盤の最も効率的なレベリング方法です。
こまめに拠点に戻り、稼いだポイントでアップグレードを重ねることで、さらに周回速度を上げることができます。
周回時のオーバードライブプロトコルの運用
連結路での戦闘中、特定のゲージが溜まると「オーバードライブプロトコル」という強力なモードを発動できるようになります。
このモード中は、キャラクターの性能が大幅に向上し、圧倒的な火力で敵を蹂躙することが可能です。
惜しみなく発動して時間短縮
レベリング目的の周回においては、このオーバードライブプロトコルを温存する必要は全くありません。
ゲージが溜まり、発動可能になったら、すぐに使用して敵を殲滅しましょう。
強力なバフ効果により、通常では時間がかかる敵も瞬殺できるようになるため、周回にかかる時間を大幅に短縮することができます。
出し惜しみせず、持てる最大火力を常にぶつけていくのが効率化のコツです。
ドロップアイテム「コンフューズ」の活用
連結路周辺の敵を倒していると、稀に「コンフューズ」というアイテムをドロップすることがあります。
このアイテムは、敵に使用することで混乱状態を引き起こし、敵同士を同士討ちさせたり、行動を阻害したりする効果があります。
複数戦での囮として利用
周回中に誤って複数の敵に気づかれ、乱戦状態に陥ってしまった場合、このコンフューズが非常に役立ちます。
敵集団の中にコンフューズを投げ込むことで、敵のヘイト(攻撃のターゲット)を分散させ、安全に各個撃破できる状況を作り出すことができます。
ドロップ品であるため無限に使えるわけではありませんが、いざという時の保険として活用できるよう、効果を把握しておきましょう。
経験値と時間効率の比較
序盤の様々なエリアでの戦闘における、経験値効率の比較を表にまとめました。
連結路での周回がいかに優れているかがわかります。
| 稼ぎ場所 | 経験値効率 | 安全性 | リソース補給の容易さ | 総合評価 |
|---|---|---|---|---|
| 連結路(高所からの狙撃) | 高 | 極めて高い | ポッドによる即時帰還・補充が可能 | S |
| 市街地での乱戦 | 中 | 低(被弾リスク大) | 拠点まで歩いて戻る必要がある | C |
| 序盤ボス前の広場 | 中〜高 | 中 | ドロップアイテムに依存する | B |
| 屋内施設での探索 | 低 | 中 | 補給ポイントが少なくジリ貧になりやすい | D |
難所・ギミック・ボス戦の攻略テクニック
探索を進めていくと、単純な力押しでは突破できない難所や、特殊なギミックを持った大型ボスが立ちはだかります。
これらの障害を乗り越えるためには、システムの理解と、これまで培ってきたテクニックの応用が不可欠です。
序盤の大きな壁となるポイントの攻略法を解説します。
厄介なミサイル攻撃の反射ハッキング
序盤の鬼門とも言えるのが、遠距離から追尾性能の高いミサイルを連射してくる敵の存在です。
このミサイルはスラスター回避でも避けきれないことが多く、通常の銃撃で撃ち落とすのも弾の無駄遣いになりがちです。
ここで活躍するのが、ハッキングによるカウンター戦術です。
画面の指示に従いハッキングを成功させる
飛来するミサイルに対してタイミングよくハッキングを仕掛けると、画面上に四角や丸などのボタンアイコンが表示されます。
表示されたアイコンと同じボタンを素早く入力することで、ハッキングが成功します。
ハッキングに成功したミサイルは、軌道を反転させて発射した敵へと飛んでいき、直撃します。
大ダメージを与える強力な反撃手段
この反射したミサイルの威力は非常に高く、1発で約900近い大ダメージを敵に与えることができます。
銃撃だけでチマチマと体力を削るよりも、遥かに効率的かつ安全に敵を処理できます。
ミサイルを撃ってくる敵を見つけたら、逃げるのではなく、あえてミサイルを撃たせてハッキングの餌食にするという、逆転の発想が攻略の鍵となります。
大型ボスの弱点部位とアンテナ破壊
ストーリーの節目に登場する巨大なボスは、通常の攻撃がほとんど通じない分厚い装甲で覆われています。
適当に銃を乱射しているだけでは、弾薬が尽きるだけで倒すことは不可能です。
ボスの構造を観察し、的確に弱点を突く戦術が求められます。
背中にそびえるアンテナを狙う
序盤の大型ボス戦において、最も優先すべきターゲットは、ボスの背中付近に設置されている「アンテナ」のような部位です。
このアンテナはボスの機能を維持する重要なパーツであり、破壊することでボスに大きな隙を作ることができます。
アンテナは、接近して「ショックウェーブガン」を撃ち込めば、わずか1発で破壊することが可能です。
危険を承知で懐に潜り込み、確実な一撃でアンテナを破壊することが、ボス討伐の第一歩となります。
突進攻撃のダッシュ回避と地形利用
大型ボスは、その巨体を活かした強力な突進攻撃を頻繁に行ってきます。
まともに喰らえば致命傷になりかねないこの攻撃は、引きつけとダッシュを組み合わせた回避行動が有効です。
ギリギリまで引きつけて横にダッシュ
突進の予備動作が見えたら、慌てて逃げるのではなく、まずはボスの動きを冷静に観察します。
ボスがこちらに向かって突進を開始し、直撃するギリギリのタイミングまで引きつけます。
そして、接触の直前に横方向へ全力でダッシュ(スラスター)を行います。
敵のホーミング(追尾)性能が切れるタイミングを見極めることで、巨体が自分の真横をすり抜けていくように回避することができます。
安全地帯「ビル上」の確保と立ち回り
ボス戦のフィールドには、戦闘の進行に合わせて一時的に出現する地形ギミックが存在します。
その代表例が、突如として地面から隆起してくる「ビル」などの高所地形です。
この高所をいかに利用するかが、戦闘の生存率を劇的に高めます。
隆起するビルに素早く登る
フィールド上にビルが出現したら、ボスの攻撃を警戒しつつ、最優先でそのビルの上に登りましょう。
ビルの上は、ボスの行う地面を這う衝撃波や、強力ななぎ払い攻撃が届かない「安全地帯」として機能します。
高い位置を確保することで、眼下で暴れるボスの動きを冷静に観察し、次の行動を読む余裕が生まれます。
高所からの弱点狙撃
ビルの上に登るメリットは、回避だけではありません。
安全な場所から、前述の「チャージピアッサー」を用いて、ボスの頭部や背中のアンテナなど、狙いにくい弱点部位をじっくりとエイムして狙撃することができます。
ビルが出現している間は、一方的にダメージを与えられる最大のチャンスタイムです。
登れる地形が現れたら、迷わず高所を取りに行くことを意識してください。
ボス戦フェーズ移行時の注意点
ボスの体力を一定量削ると、ボスの行動パターンが激化する「フェーズ移行」が発生します。
攻撃の速度が上がったり、新たな範囲攻撃が追加されたりと、これまで通用していた戦術が急に通用しなくなる危険な時間帯です。
距離を取り、新たなパターンを観察する
フェーズが移行した直後は、無理に攻撃を仕掛けるのは禁物です。
まずはボスから可能な限り距離を取り、スラスターやジャンプ回避に専念しながら、新たに追加された攻撃モーションを観察します。
どんな攻撃をしてくるのか、どのタイミングで隙ができるのかを把握するまでは、徹底した防戦に徹することが、無駄なリトライを減らすための重要な鉄則です。
まとめ
本記事では、発売直後の『プラグマタ』において、序盤の戦闘を有利に進め、強敵を打ち破るための必須知識を解説しました。
オプション設定の最適化から始まり、チャージピアッサーとステイシスネットによる強力なコンボ、そして地形やハッキングを駆使したボス攻略法。
これらを意識してプレイすることで、ただの撃ち合いではない、本作ならではの戦略的で奥深い戦闘システムを存分に楽しめるはずです。
しっかりとキャラクターを強化し、立ちはだかる困難を乗り越えて、素晴らしいSFの世界を堪能してください。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。
























