編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は昨日発売されたばかりの「プラグマタ」の隠し要素であるミニキャビンについて気になっていると思います。
この記事を読み終える頃にはミニキャビンの仕様や見つけるメリットについての疑問が解決しているはずです。
- マップに表示されない完全な隠しアイテム
- 接近時の特殊な音声が発見の最大のヒント
- 拠点のデスクを彩る魅力的なコンプリート要素
- ゲーム体験をより深くする探索のモチベーション
それでは解説していきます。
プラグマタの隠し要素ミニキャビンとは何か徹底解説
ミニキャビンとはマップに映らない特殊な収集アイテム
システムに依存しない純粋な探索要素
本作のフィールド探索においては、プレイヤーをサポートする様々なシステムが用意されています。 しかし、今回解説するミニキャビンは、それらの便利機能から完全に独立した存在として設計されています。
ゲームを進めることで取得できるオブジェクトスキャンという強力なアビリティを使用しても、画面上にハイライトされることはありません。 さらに、マップ画面で確認できるエリアごとの宝箱取得数カウントにも、このミニキャビンは含まれていないという徹底ぶりです。
つまり、システム的な情報に頼っていては絶対に見つけることができないアイテムなのです。 プレイヤーは自らの足でフィールドの隅々まで歩き回り、怪しい場所を自力で探し出す必要があります。
この仕様は、効率化が求められる現代のゲームデザインにおいて、あえてプレイヤーに寄り道を促す意図が感じ取れます。 未知の空間を自身の直感だけを頼りに探索するという、アクションアドベンチャー本来の醍醐味がここに集約されています。
開発者の遊び心が詰まった配置設計
ミニキャビンが配置されている場所は、一見すると何の意味もないような空間や、通常は視線を向けないような死角ばかりです。 通常のルート進行から少し外れた行き止まりや、エレベーターの裏側、あるいは頭上の高い位置など、絶妙な場所に隠されています。
これは開発陣がプレイヤーの行動心理を深く理解し、意図的に視線を誘導した結果と言えるでしょう。 プレイヤーが「もしかしてここに行けるのではないか」と疑問を抱き、実際に足を運んだ際に報酬が用意されているという設計です。
こうした細やかなレベルデザインは、ゲーム世界への没入感を高める上で非常に重要な役割を果たしています。 ただ与えられた目的をこなすだけでなく、プレイヤー自身の好奇心が報われる瞬間が用意されているのです。
すべてのミニキャビンを見つけ出すためには、開発者との知恵比べを楽しむような余裕を持ったプレイスタイルが求められます。
ミニキャビンを見つける最大のメリットとコレクション要素
拠点のデスクを彩るトロフィーとしての価値
隠し要素であるミニキャビンを苦労して見つけ出した際、それがどのような形でプレイヤーに還元されるのかは重要なポイントです。 本作において、フィールドで入手したミニキャビンは、主人公の拠点にある机の上に飾られるという仕様になっています。
初めは殺風景だった拠点のデスクが、探索を進めるごとに少しずつ賑やかになっていく様子を確認することができます。 これは一種のトロフィー機能として機能しており、プレイヤーの探索の成果が視覚的に蓄積されていく喜びを提供してくれます。
実用的なステータスアップや強力な武器が手に入るわけではありませんが、コンプリートを目指す上での大きなモチベーションとなります。 ゲーム内の実績解除やトロフィー獲得を目指すプレイヤーにとっては、絶対に見逃せない重要なコレクション要素です。
拠点に戻るたびに増えていくミニキャビンを眺めることで、これまでの過酷な探索の道のりを振り返ることができるでしょう。
ディアナとの生活感を高める重要なスパイス
拠点の環境が変化していくことは、本作の物語において重要なパートナーとなるディアナとの共同生活を彩る要素でもあります。 ミニキャビン以外にも、リードアースメモリーを集めることでディアナが壁に絵を描いてくれるなど、拠点は進行度に応じて変化を見せます。
これらの収集アイテムは、荒廃した世界観の中で、わずかな温かみや生活感を演出するための重要なスパイスとなっています。 冷たい金属と危険に満ちた外の世界から帰還した際、拠点が少しずつパーソナライズされていく過程は、プレイヤーに安心感を与えてくれます。
ミニキャビンを一つ見つけるたびに、拠点が彼らにとっての「家」として完成に近づいていく感覚を味わうことができます。 実利的なメリットを超越した、世界観の補完やキャラクターへの感情移入を深めるための、非常に優れた演出だと言えます。
ミニキャビンを発見するための具体的な目印と音声ヒント
視覚に頼らない環境音からのアプローチ
前述の通り、ミニキャビンは視覚的なハイライトやマップ上のアイコンに一切表示されません。 広大なマップの中からこの小さなオブジェクトを見つけ出すための最大のヒントは、実は視覚ではなく「聴覚」にあります。
プレイヤーがミニキャビンの隠されている場所に一定の距離まで接近すると、特殊な音声が聞こえてくる仕組みになっています。 具体的には「じゃんじんじゃんじん」という、周囲の環境音とは明らかに異なる特徴的な電子音が鳴り響きます。
この音が聞こえたら、すぐ近くの死角にミニキャビンが隠されているという確実なサインとなります。 そのため、本作をプレイする際は、環境音の方向や距離感を正確に把握できるイヤホンやヘッドホンの使用が強く推奨されます。
視覚情報に頼りがちな現代のゲームにおいて、音を頼りに探索を行うという独特の緊張感を楽しむことができます。
破壊による取得という特殊なアクション
音を頼りにミニキャビンの正確な位置を特定した後のアクションも、通常のアイテム取得とは異なります。 通常の宝箱や素材アイテムは、接近して特定のアクションボタンを押すことで取得するシステムになっています。
しかしミニキャビンの場合は、銃などの武器を使用して直接オブジェクトを攻撃し、破壊することで初めて取得扱いとなります。 せっかく見つけた隠しアイテムを攻撃するという行為に、最初は戸惑いを覚えるプレイヤーも多いかもしれません。
しかし、この破壊による取得というプロセス自体が、ミニキャビンという存在の異質さを際立たせています。 周囲の敵を警戒しながら、壁の隙間や高所に隠れた小さな的を正確に射撃するという、ちょっとした射撃訓練のような側面も持ち合わせています。
弾薬の消費には注意が必要ですが、見つけた際はためらわずに攻撃を加えて回収を完了させましょう。
序盤で発見できるミニキャビンの具体的な場所その1
車段区画前ファストトラベルポイント周辺の探索
ここからは、ゲーム序盤に到達するエリアで実際に発見できるミニキャビンの場所を具体的に解説していきます。 一つ目のミニキャビンは、車段区画前というファストトラベルポイントのすぐ近くに隠されています。
このエリアに到達したら、まずはファストトラベルの装置を背にして、周辺の構造を観察してみてください。 進行方向とは逆の方向、ファストトラベルポイントから見て左側へと進むルートが存在することに気がつくはずです。
通常の攻略においては全く用事のない方向であるため、意識して見回さない限り見落としてしまう可能性が高い場所です。 あえて正規ルートから外れる行動をとることが、隠しアイテム発見の第一歩となります。
周囲の敵の気配に注意しながら、左側の通路へと足を踏み入れていきましょう。
エレベーターを利用した死角へのアクセス
左側の通路を進んでいくと、下へと降りるためのエレベーターが設置されているのが見えてきます。 このエレベーターを起動して下の階層へと移動することが、一つ目のミニキャビンに到達するための必須手順です。
下の階に到着した後は、さらに通路を左方向へと進んでいくことになります。 そのまま進んでいくと、やがて通路が途切れる突き当たりの場所に到達します。
この行き止まりの空間こそが、一つ目のミニキャビンの隠し場所です。 接近すると例の特殊な音声が聞こえてくるはずですので、周囲をよく見渡し、オブジェクトを発見したら攻撃して取得してください。
このように、正規ルートから外れた先にある無意味に思える行き止まりこそが、本作における最も怪しいポイントとなります。
序盤で発見できるミニキャビンの具体的な場所その2
電力管理室ロビーと地球儀の部屋の関連性
二つ目のミニキャビンは、物語の進行上必ず訪れることになる重要な部屋の内部に隠されています。 基準となる場所は、電力管理室ロビーのファストトラベルポイントです。
このポイントに到着したら、そのまま真っ直ぐに進み、正面にある部屋の中へと進入してください。 この部屋は、ストーリーの序盤においてプレイヤーが「地球儀」のオブジェクトを拾うイベントが発生した印象深い場所です。
一度イベントを終えてしまうと、再度訪れる理由は特にないように思える空間です。 しかし、こういった一見すると用済みに思える部屋にこそ、開発者は巧みに秘密を隠しています。
部屋の中に入ったら、周囲の環境音に注意を払いながら、内部のオブジェクトを一つ一つ確認していく作業が必要になります。
日常的なオブジェクトに隠された秘密
地球儀の部屋の内部を注意深く探索していくと、隅の方にベッドが配置されているのが確認できます。 一見すると単なる背景のオブジェクトであり、特別な意味を持っているようには見えません。
しかし、このベッドに近づいていくと、ミニキャビンの発する特徴的な音声が微かに聞こえてくるはずです。 音の発生源を正確に特定するために、視点を動かしながらベッドの周囲を慎重に探ってみてください。
実は、このベッドの内側の隙間部分に、二つ目のミニキャビンが巧妙に隠されています。 日常的な家具と同化するように配置されているため、注意深く観察しなければ確実に見逃してしまう絶妙な隠し場所です。
発見した後は、銃器を使用して隙間越しにオブジェクトを狙い撃ちし、確実に回収を行いましょう。
序盤で発見できるミニキャビンの具体的な場所その3
電力管理室ロビーから続くA2ドアの先の空間
三つ目のミニキャビンも、先ほどと同じく電力管理室ロビーのファストトラベルポイントを起点として探索を行います。 今度は正面の地球儀の部屋へは向かわず、周囲を見渡して「A2」と記されたドアを探し出してください。
このA2のドアを通過することが、三つ目の隠し場所へと繋がるルートの始まりとなります。 ドアを抜けた後は、道なりに左方向に曲がりながら通路の奥へと進んでいきます。
この通路は薄暗く、一見すると何もないただの移動経路のように感じられるかもしれません。 しかし、歩を進めるごとに少しずつ環境音が変化していくことに注意を払う必要があります。
目的地は、この通路を抜けた先にある、エレベーターが設置されたやや広い空間です。
視点を上に向けることの重要性と機構の上の死角
エレベーターが設置された部屋に到着したら、まずは足を止めて周囲の音に耳を澄ませてみてください。 ここでも間違いなく、ミニキャビンの存在を示すあの特殊な電子音が聞こえてくるはずです。
しかし、部屋の隅や物陰など、平面的な探索をいくら行ってもオブジェクトの姿を見つけることはできません。 ここで重要になるのが、平面だけでなく垂直方向への空間認識能力です。
プレイヤーの視点をぐっと上方に向け、天井付近の構造物や機械の配置を確認してみてください。 すると、エレベーターを動かすための巨大な機構の上部に、三つ目のミニキャビンがひっそりと置かれているのを発見できるでしょう。
プレイヤーの視線が自然と下や前を向きがちになる心理を逆手に取った、非常に意地悪でありながら見事な配置設計と言えます。
プラグマタ攻略を有利に進めるための必須知識と強化要素
効率的な戦闘の要となるハッキングシステムの基本仕様
ハッキングを行わないと敵にダメージが通らない理由
本作の戦闘システムにおいて、最も特徴的かつ根幹を成すのがハッキングというアクションです。 本作に登場する敵キャラクターは、ゲーム序盤の最弱クラスの雑魚敵であっても、非常に強固な装甲を纏っています。
この装甲が展開されている状態では、主人公の銃撃をいくら命中させても、ほとんどダメージを与えることができません。 弾薬の入手手段が限られており、常に残弾管理に悩まされる本作において、装甲の上からの無駄撃ちは致命的なリソースの浪費となります。
そこで必須となるのが、戦闘の初手として敵のシステムに干渉するハッキングパズルを実行することです。 銃を構えた際に右側に表示されるこのパズルをクリアすることで、初めて敵の装甲が解除され、弱点部位が露出します。
このプロセスを経ることで、ようやくプレイヤーの攻撃が意味を持ち、敵を撃破することが可能になるという設計です。 戦闘が始まったら、まずは落ち着いて対象をハッキングし、体勢を崩すことが攻略の絶対条件となります。
青色マスとヒートモードによる戦況のコントロール
ハッキングはただパズルを解けば良いという単純なものではなく、プレイヤーの選択によってその効果が大きく変動します。 パズル画面において、ゴールへ向かうルート上に配置された青色マスを通過することで、ハッキング成功時のボーナスを獲得できます。
青色マスを多く通るほど、その後の銃撃ダメージが上昇し、敵がダウンしている時間が延長されるという大きな恩恵が得られます。 ただし、制限時間内に複雑な一筆書きルートを考える必要があるため、戦闘の状況に応じた瞬時の判断が求められます。
さらにゲームを進めると、このハッキングシステムにヒートモードという新たな要素が追加されます。 ヒート効果を持つノードを装備した状態で特定のマスを通過すると、敵にヒート値を蓄積させることが可能になります。
このヒート値が最大まで溜まると、敵は強制的にオーバーヒート状態となり、無防備なダウン状態を晒します。 この状態の敵に対しては強力なクリティカルショットを撃ち込むことができるため、強敵との戦闘において極めて重要な戦術となります。
序盤に優先してレベルを上げるべきステータスと武器
プライマリーユニットを最優先で強化するべき根拠
本作では、フィールドで収集したルナフィラメントや強化コンポーネントを消費して、自身のステータスや装備を強化していくシステムが採用されています。 限られた資源の中で何を優先して強化すべきか悩むプレイヤーは多いと思いますが、結論から言えばプライマリーユニットのレベルアップが最優先です。
プライマリーユニットとは、主人公が常に装備しているメイン武器のことを指し、序盤はグリップガンやパルスカービンなどが該当します。 本作において、道中で拾える強力な特殊武器は全て弾数制限のある使い切りの消耗品として扱われます。
そのため、戦闘におけるダメージソースの大部分は、弾薬を自前で補充できるこのメイン武器に依存することになります。 プライマリーユニットのレベルを20まで上げることを第一目標として、資源を集中的に投資していくのが最も効率的です。
レベルを上げることで基礎ダメージが向上するだけでなく、装弾数などの付加ステータスも強化されるため、戦闘の快適さが劇的に変化します。
素材を集めるための探索と戦闘のバランス
ステータスの強化には、ルナフィラメントという通貨の他に、強化コンポーネントと呼ばれる専用の素材アイテムが必要不可欠です。 本作は、敵を倒して経験値を稼ぐことでレベルアップする一般的なRPGのシステムとは異なります。
敵を倒してもステータスは上がらず、フィールドに隠された素材を拾い集めることで初めてキャラクターを強化できるという設計です。 そのため、目の前の強敵にどうしても勝てないと感じた場合は、一度戦闘を避け、未探索のエリアに戻って素材集めに専念することが正しい攻略法となります。
強化コンポーネントは、フィールドに置かれたセーフボックスの中に複数個まとまって入っていることが多いです。 また、オブジェクトスキャンを使用することで発見できる黄色い箱にも格納されているため、探索アビリティの活用が成長の鍵を握ります。
戦闘の技術を磨くことと同等かそれ以上に、フィールドの隅々まで探索を行うという忍耐力が求められるゲームバランスとなっています。
探索効率を劇的に上げるオブジェクトスキャンと隠し部屋
見えない壁と隠し部屋に隠されたレアアイテム
本作のフィールドには、肉眼では確認することができない見えない壁が存在し、プレイヤーの行く手を阻むことがあります。 一見するとただの行き止まりの空間であっても、実は見えない壁の向こう側に隠し部屋が存在しているというケースが頻繁にあります。
こういった隠し部屋の内部には、通常のルートでは手に入らない希少なアイテムや、大量のルナフィラメントが隠されていることが多いです。 隠し部屋を見つけ出すためには、少しでも怪しいと感じた場所で頻繁にサーチボタンを押すという地道な作業が必要になります。
特に、壁の中に半分埋まっているような不自然な配置の宝箱を見つけた場合は、近くに隠し部屋が存在する決定的な証拠となります。 見えない壁の解除には、専用のキーアイテムが必要になる場面もあるため、アイテムの所持状況にも常に気を配る必要があります。
フィールドの形状を疑い、あらゆる可能性を試すことが、隠し要素をコンプリートするための絶対条件と言えるでしょう。
アビリティ解放までの探索における注意点
隠し部屋や希少なアイテムを探し出す上で、最も頼りになるのがオブジェクトスキャンという探索用のアビリティです。 このアビリティは物語の第3章まで進行することで初めて解放される機能であり、序盤は使用することができません。
オブジェクトスキャンを発動すると、プレイヤーの周囲数十メートル以内に存在する全てのアイテムの場所がハイライト表示されます。 この機能の性能は非常に高く、複雑な構造のマップであっても、取り逃がしをほぼ完全に防ぐことができるほどの精度を誇ります。
そのため、ゲーム開始直後の第1章や第2章の段階で、無理に自力で全てのアイテムを探し出そうとするのは非効率的です。 序盤は最低限の探索に留め、まずはメインストーリーを進めてオブジェクトスキャンを解放することを最優先の目標とすべきです。
アビリティを取得した後に再び過去のエリアを訪れることで、圧倒的な効率でアイテムの回収を行うことができるようになります。
キャラクターの生存率を高めるアタッチメント強化の重要性
スラスター強化による機動力と回避能力の向上
装備の強化メニューの中でも、プレイヤーの生存能力に直結するのがアタッチメントというカテゴリーの強化です。 様々なアタッチメントが存在しますが、ゲーム序盤から中盤にかけて何よりも優先してレベルを上げるべきなのがスラスターです。
スラスターは主人公の回避行動や高速移動を司る装備であり、戦闘における立ち回りの快適さを決定づける重要な要素です。 初期状態のスラスターは連続使用回数が少なく、敵の激しい連続攻撃を避けきれずに被弾してしまうリスクが常に伴います。
このスラスターのレベルを3から4程度まで強化し、連続ブーストの回数を増やすことで、回避能力が飛躍的に向上します。 十分なブースト回数を確保できれば、強敵の理不尽な範囲攻撃から逃れたり、素早く死角に回り込んで反撃に転じることが容易になります。
アクションの難易度が高いと感じているプレイヤーほど、真っ先にスラスターの強化に資源を注ぎ込むべきです。
ノードスロットとモジュール追加による戦術の拡張
スラスターによる機動力の確保が完了した後に優先すべきは、各種スロット枠の拡張に関するアタッチメントの強化です。 具体的には、ノードスロットの追加とモジュールスロットの追加の二つの項目を最大までレベルアップさせる必要があります。
ノードスロットを追加することで、ハッキング時に発動する特殊効果のパーツを同時に3つまで装備することが可能になります。 これにより、複数のデバフ効果を一度のハッキングで付与できるようになり、戦闘の組み立ての幅が大きく広がります。
一方のモジュールスロットは、出撃前にメニュー画面でセットするカスタムモジュールの装備枠を拡張する効果があります。 カスタムモジュールには、ダメージの底上げや特殊アクションの追加など、プレイスタイルを根本から変えるような強力な効果が揃っています。
これらのスロット枠を最大まで拡張し、多彩な能力を組み合わせて初めて、主人公のポテンシャルを最大限に引き出すことができます。
ルナフィラメントを効率よく稼ぐためのおすすめ周回ルート
序盤から可能な安定したお金稼ぎの手法
ステータスや装備を強化していくためには、膨大な量のルナフィラメントが常に必要となります。 ゲーム序盤において効率よくルナフィラメントを稼ぐためには、特定のポイントを何度も周回するという作業が推奨されます。
序盤のおすすめ周回スポットは、大規模出力試験場通信と広場のファストトラベルポイント周辺です。 このポイントに到着したら、すぐに振り返って背後を確認すると、大型の敵が2体配置されているのがわかります。
これらの敵に対して、まずハッキングを行って装甲を剥がし、ライオットブラスターを使用して強制的に転倒させます。 敵が倒れ込んだ隙に、近距離で威力の高いショットガンを背中の弱点に叩き込むことで、安全かつ迅速に撃破することが可能です。
この一連の流れを2体の敵に対して行い、ファストトラベルポイントに戻ってリロードする動作を繰り返します。
トラップを活用した高効率なルナフィラメント回収
ゲームが進行し、より高い火力を発揮できるようになった中盤以降は、さらに効率的な稼ぎ場所を利用することが可能になります。 おすすめとなるのが、第6章で到達するセントラルコートセンターのファストトラベルポイント周辺のエリアです。
到着後、すぐ左手側の部屋に進入し、バリアやデコイを展開して敵の攻撃を引き付けながら安全を確保します。 ここで複数の敵に対してマルチハックのノードを使用し、時間を延長しつつヒートゲージを一気に蓄積させていきます。
その後、部屋の天井に設置されている環境トラップをステーシスネットで起動させ、敵をまとめて巻き込んで処理します。 この方法であれば、大型の強敵であっても短時間で殲滅することができ、非常に高い効率でルナフィラメントを獲得できます。
以下に、ルナフィラメントの稼ぎ効率を比較した表をまとめます。
| 周回場所 | 所要時間 | 獲得ルナフィラメント | 推奨される装備・条件 |
|---|---|---|---|
| 大規模出力試験場通信と広場 | 約1分 | 約400 | ライオットブラスター、ショットガン |
| セントラルコートセンター | 約1分 | 約1000 | バリア/デコイ、ステーシスネット、マルチハック |
自身の進行度や所持している装備に合わせて、最適な周回ルートを選択し、効率的な強化を進めていきましょう。
拠点を充実させるリードアースメモリーとビンゴの仕組み
ディアナの反応が変化するメモリー収集の魅力
フィールド探索においてミニキャビンと同様に重要な収集アイテムとして、リードアースメモリーが存在します。 このメモリーは、過去の地球の記録が収められたデータであり、入手したものは拠点にいるディアナにプレゼントすることができます。
マップごとに設定された特定のテーマのメモリーを全て集めきると、ディアナが拠点の壁にそれに関連した絵を描いてくれるという演出が発生します。 荒廃した月面での過酷な任務の中で、無邪気に絵を描くディアナの姿は、プレイヤーの心に強い印象を残すはずです。
さらに、特定のメモリーをコンプリートすることで、拠点で隠れんぼなどのミニゲームが発生するといった隠し要素も用意されています。 これらの要素は、単なるアイテム収集にとどまらず、キャラクター同士の絆や生活感を深めるための見事なシステム設計と言えます。
探索の合間に拠点に戻り、ディアナの新たな反応を楽しむことも、本作の大きな魅力の一つです。
キャビンコインを利用した装備アンロックの手順
リードアースメモリーを集める実利的な最大のメリットは、ビンゴシステムで使用するキャビンコインを入手できる点にあります。 拠点でプレイできるビンゴゲームは、キャビンコインを消費してマスを開けていき、列を揃えることで報酬を獲得する仕組みです。
このビンゴの報酬には、回復アイテムの所持上限を増やすカートリッチホルダーや、強力なカスタムモジュールなどが含まれています。 中でも最も重要なのが、新たな武器系統のアンロック権がこのビンゴの景品として設定されているという事実です。
つまり、探索を行ってメモリーを集め、ビンゴを回さなければ、いつまで経っても強力な新装備を使用することができません。 一部のビンゴマスはレッドゾーンと呼ばれる危険地帯をクリアすることでロックが解除されるため、戦闘と探索をバランスよく行う必要があります。
ビンゴの仕組みを理解し、積極的にコインを投資していくことが、自軍の戦力を拡大するための絶対条件となります。
初心者が陥りやすい罠であるオートハッキングの注意点
ゲージ消費に見合わないオートハッキングの性能
アビリティの強化メニューの中に、オートハッキングという一見すると非常に便利そうなスキルが存在します。 しかし、このアビリティは初心者が陥りやすい罠であり、貴重なリソースを投資してまで取得する価値は低いと断言できます。
オートハッキングは、ハッキングゲージを2メモリ消費することで、目の前の敵1体に対して自動でハッキング処理を行ってくれるという効果です。 しかし、ただパズルを自動で解いてくれるだけであり、青色マスの追加ボーナスなどを最適に取得してくれるわけではありません。
さらに、消費するハッキングゲージは回復が非常に遅く、手動で何度もハッキングを成功させるか、専用のアイテムを拾う必要があります。 オートハッキングを1回発動させるために必要なゲージを貯める労力を考えれば、最初から手動でハッキングして敵を倒した方が遥かに効率的です。
機能の名前と見た目の響きだけで安易に取得してしまうと、後悔することになるため注意が必要です。
必殺技のためのゲージ温存という戦略的選択
オートハッキングを使用すべきではない最大の理由は、ハッキングゲージの真の使い道が他にあるからです。 本作には、削除プロトコルと呼ばれる、特定の操作で発動可能な強力な広範囲攻撃、いわゆる超必殺技が存在します。
この必殺技を発動させるために、ハッキングゲージを全消費するというコストが設定されています。 削除プロトコルは、広範囲の敵に大ダメージを与えるだけでなく、ボスクラスの敵の装甲すら強制的に解除し、ダウンを奪うというとんでもない性能を誇ります。
敵の大群に囲まれた絶体絶命のピンチや、硬い装甲を持つ厄介な強敵との戦闘において、この技の有無が勝敗を大きく左右します。 そのため、貴重なハッキングゲージは常にこの削除プロトコルのために温存しておくのが、本作における正しい戦略となります。
自動化の誘惑に負けず、ハッキングパズルは手動で確実に処理し、いざという時のための切り札を常に残しておくプレイングを心がけましょう。
まとめ
本作の探索要素は非常に奥深く、システムに頼らないプレイヤー自身の直感と観察力が求められます。 隠し要素であるミニキャビンを見つけ出し、拠点を豊かにしていく過程は、過酷な戦闘の合間の大きな癒しとなるでしょう。
同時に、ハッキングやステータスの強化、ルナフィラメントの効率的な運用など、戦闘を有利に進めるための知識も欠かせません。 これらの要素をバランスよくこなし、ディアナとの絆を深めながら、プラグマタの世界を存分に堪能してください。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。
























