ポケモンGO(ポケゴー)について、キョダイマックスの注意点とデメリットを解説しています。
本家ポケットモンスター「ソード&シールド」で登場した「キョダイマックス」が、2024年10月のアップデートでポケモンGOでも実装されます。
ポケモンGOのプレイヤーとしては、新たなやり込み要素の追加は歓迎ではありますが、一方でこのキョダイマックスは大きなデメリットもあります。
という悩みを抱えた方向けに、以下を解説していきます。
ポケモンGOについて、
- キョダイマックス注意点やデメリットを解説
- キョダイマックスの攻略のポイントを解説
この記事を読めば、キョダイマックスに関する注意点やデメリットの疑問がなくなるはず!
ポケモンGO|キョダイマックスの注意点・デメリット
キョダイマックスのポケモンを育てるのに時間がかかる
キョダイマックスの注意点・デメリットとして挙げられるのが、「キョダイマックスのポケモンを育てるのに時間がかかる」という点です。
これまでの通常ポケモン・メガシンカポケモンに加えて、キョダイマックスポケモンは別次元の要素となります。
そのため、「通常ポケモン・メガシンカポケモン」と「キョダイマックスポケモン」はそれぞれ専用に育てる必要があります。
1匹フル強化をするだけでもかなりの時間を費やすので、キョダイマックス用にさらにもう1匹フル強化をするのはかなり時間を要してしまうでしょう。
そのため、強化に必要な時間がかかるのが大きなデメリットして挙げられます。
強化に必要なアメが膨大
キョダイマックスの注意点・デメリットとして挙げられるのが、「強化に必要なアメが甚大」という点です。
キョダイマックスのポケモンは通常ポケモンと同様に、アメを使ってCPを上げることで強化ができます。
加えて、ダイマックスポケモンは3つの技があり、これらの強化をするのに膨大なアメが必要になります。
マックス強化をするには、アメXLもかなり消費することになりますが、現状アメXLは入手が難しいのがネック。
コミュニティデイ対象ポケモンであれば、イベント期間中にアメをたくさん集めることが可能ですが、それ以外のポケモンはアメXLは滅多に入手できません。
そのため、キョダイマックスポケモンの強化に必要なアメの量が膨大なのは大きなデメリットといえます。
キョダイマックスはジムバトルやレイドバトルでは使えない
キョダイマックスの注意点・デメリットとして挙げられるのが、「キョダイマックスのポケモンは、通常のポケモンやメガポケモンと一緒のバトルで使用できない」という点です。
マックスポケモンをせっかく育てても、ジムバトルやレイドバトルで使用できないというのはかなり痛い仕様です。
マックスバトルに人が集まらない
キョダイマックスの注意点・デメリットとして挙げられるのが、「マックスバトルに人が集まらない」という点です。
ポケモンGOはサービス開始から現在に至るまで、プレイヤーの減少が年々増回しており、レイドバトルでも開始直後以外では人が集まらないことがよくあります。
直近、「マックスバトル」で追加された「ダンバル」なども人が集まらず、Xでは悲痛な声がよく聞かれました。
そのため、「何かの用事のついでにフラッとマックスバトルをやる」という軽いノリだと、バトルが成立せずに帰宅することになります。
敵が強く一人では勝てない
キョダイマックスの注意点・デメリットとして挙げられるのが、「敵が強く一人で勝てない」という点です。
「マックスバトル」は人が集まらない一方で、難易度が高いという致命的な欠点があります。
なお、キョダイマックスのマックスバトルの難易度は、プレイヤー6人以上の参加が推奨されるレベルです。
そのため、ソロプレイではまず勝ち目は無く、またソロで勝てたとしても時間がかなりかかり効率が悪くなります。
ソロでも勝つ方法は過去の記事で解説しています。
何度もマックスバトルをするには課金が必要
キョダイマックスの注意点・デメリットとして挙げられるのが、「マックスバトルを何度もやるには課金が必要」という点です。
キョダイマックスのマックスバトルの仕様は以下の通りです。
難易度 | 6つ星レイド |
---|---|
必要粒子 | 800MP |
参加人数 | 最大40人 |
バトル方法 | 最大4人までのグループに分かれて共闘 |
一方、MPの入手は1日に800と上限があり、マックスバトルに何度も挑戦することができません。
MPはショップで販売しており、課金すれば何度でも挑戦することが可能です。
しかしこういった、課金しなければ思う存分に楽しめないのがデメリットして挙げられます。
ポケモンGO|キョダイマックスとは
限られたポケモンのみ進化できる姿
キョダイマックスとは、リザードン・フシギバナ・カメックスなど、限られたポケモンのみが進化できる姿です。
キョダイマックスは原作シリーズのソード・シールドで登場しました。
マックスバトルで勝利するとゲット可能
キョダイマックスのポケモンは、レイドバトル同様に、バトルに勝利した後のゲットチャレンジでゲットすることが可能です。
ポケモンGO|キョダイマックスのマックスバトル
40人参加可能
キョダイマックスのマックスバトルの最大の特徴は、一度に40人が参加可能な点です。
マックスバトルにはMPが必要
キョダイマックスのマックスバトルに参加するには、MPが800必要です。
1日で入手可能なMPは800であるため、無課金だとキョダイマックスバトルへの参加は1回だけになります。
課金してMPを購入すれば何度でもバトルすることが可能です。
難易度 | 6つ星レイド |
---|---|
必要粒子 | 800MP |
参加人数 | 最大40人 |
バトル方法 | 最大4人までのグループに分かれて共闘 |
ポケモンGO|キョダイマックスの注意点・デメリット|まとめ
ポケモンGOについて、キョダイマックスの注意点とデメリットを解説しましたがいかがでしたでしょうか。
参考になれば幸いです。
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