ポケモンGOについて、博士にポケモンを送る(ボックスを整理する)メリットを解説しています。
コミュニティデイ等のイベント前に、
!
というアクシデントは、ポケモンGOプレイヤーなら誰しも経験したことがあるはず。
そういったアクシデントに限らず、ポケモンを博士に送るのは多くのメリットが存在するため、日頃から積極的に整理するのが重要です。
そこで、今回の記事では次の事を解説しています。
ポケモンGOについて、
- ポケモンを博士に送るメリットを解説
- 博士に送るべきポケモンの基準を解説
それでは解説していきます!
博士にポケモンを送るメリット
メリット一覧
博士にポケモンを送るメリットは次のとおりです。
- ボックスに余裕ができるのでイベントでトラブルにならない
- 課金を最小限に抑えることができる
- アメが手に入ることでポケモンの強化に役立つ
- 意外な発見がある
①ボックスに余裕ができるのでイベントでトラブルにならない
ポケモンを整理することで、ボックスに余裕ができるので、コミュニティデイ等の大切なイベントでトラブルにならないのが最大のメリットです。
日常的にボックスを整理するのはもちろん重要ですが、少なくとも、コミュニティデイの前にはボックスの整理を行うように心がけましょう。
②課金を最小限に抑えることができる
ボックスの整理ができないと、イベント等で課金をしてボックスを拡張する必要が出てきます。
ポケモンGOのプレイヤーは誰しも課金の金額を最小限に抑えたいと考えるもの。
日頃からボックスを整理できていれば、ボックス拡張を抑えられるといった金銭的なメリットが得られます。
ボックス整理の効率的な方法は過去の記事で解説しています。
③ポケモンの強化に役立つ
ポケモンを強化するには、そのポケモンの「アメ」が必要になります。
「アメ」は通常の捕獲でも手に入るほか、「博士に送る」ことでも入手が可能です。
また「アメXL」1個は「通常のアメ」100個と交換することができるため、強化したいポケモンは大量に捕獲し、博士に送ることで効率的に育てることが可能になります。
④意外な発見がある
ボックスの中にはレアなポケモンが気が付かずに埋もれている、ということがよくあります。
代表的なものが、100%個体値のポケモンの見落とし&誤って博士に送ってしまうという事例です。
日頃からボックスを整理しておけば、こういったトラブルを回避することができます。
博士にポケモンを送らないデメリット
デメリット一覧
博士にポケモンを送らないデメリットは次のとおりです。
- ボックスがいっぱいになり、新たなポケモンを捕獲できなくなる
- いざという大切な時にボックス整理を求められる
- レイドバトルのゲッチャレから弾き出される
レイドバトルのゲットチャレンジは要注意!
レイドバトルでボスを倒した後のゲットチャレンジは、手持ちポケモンがいっぱいの場合、フィールド画面に戻されてしまします。
もしもレイドボスの出現時間が超過した場合、ゲットチャレンジに参加できなくなります。
そのため、レイドボスに挑む場合は尚のことBOXのモンスターの数には気をつけましょう!
ボックスをスムーズに整理する流れ
ここから先の作業は心を鬼にしてください!
心を鬼にしなければBOXはいつまでたっても圧迫されたままです!
作業手順フロー
- 個体値100%をソートし、対象がいたらお気に入りに登録
- 個体値96%以上をソートし、対象がいたらお気に入りに登録
- それ以外は博士送り
それではそれぞれ詳しく見ていきます。
①個体値100%のソート方法
BOX欄に「4*」と入力すると個体値100%が出てきます。このポケモンをお気に入りに登録します。
②個体値96%以上のソート方法
BOX欄に「3*」と入力すると高個体値が出てきます。
続けて、それぞれのポケモンの個体値をチェックしていきます。個体値が96%以上だったらお気に入り登録を行います。
③それ以外のポケモンは博士送り
上記①と②で対象とならなかった、且つ低個体値やレア度も低いポケモンは無心で博士送りにしましょう。
これであなたのBOXもすっきり整理ができたはずです!
補足 : 特別な事情で捨てられないポケモンは残す
例えば、後でフレンドと交換してキラにしたいポケモン等があれば捨てずに残します。
交換が終わって不要となったら削除します。
ボックスに残すべきポケモンの基準
残すべきポケモン基準一覧
合理的な判断のもと、BOXに残すべきポケモンはシンプルに以下の5項目に絞ることができます。
- 個体値100%
- 高個体値(96%)以上
- 希少性が高い(イベント限定で2度と手に入らない、など)
- 低個体値がだ希少性が高い
- フレンドと交換に出す可能性がある
カテゴリ毎の博士送りにする基準
上記「残すべきポケモン基準」を各カテゴリに当てはめると、博士に送るべきポケモンは以下のようになります。
正直勿体無いと思って残してもなんの役にも立たず、時間が経てばあることすらも忘れるので、思い切って捨ててしましましょう!
低出現率なポケモン | 個体値が高いものから順に3匹残す
※個人的には1匹あれば十分 |
---|---|
色違いポケモン | |
思い入れのあるポケモン | |
コスチューム | |
フォルム違い | |
アンノーン | |
パッチール | |
限定技を覚えたポケモン | |
伝説のポケモン | ディアルガ等、艦隊を作れるポケモンは個体値が高いものから6体残す |
中途半端な個体値 | 個体値96%以下は博士送り |
海外限定 | フレンドと交換する分以外は基本博士送り
|
キラポケモン | 一番個体値が高いもの以外は博士送り |
博士にポケモンを送るメリット|まとめ
ポケモンGOについて、博士にポケモンを送る(ボックスを整理する)メリットを解説しましたがいかがでしたでしょうか。
この記事が疑問の解消になれば幸いです。
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