編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方はスマホアプリ「NTE」の隠しボスが気になっていると思います。
この記事を読み終える頃には「Lv99通行正義」の討伐報酬や攻略法の疑問が解決しているはずです。
- 通行正義討伐による限定報酬
- ヘテロシティの平穏の性能解説
- 強敵に打ち勝つための事前準備
- 即死攻撃を見切る回避テクニック
それでは解説していきます。
隠しボス:手配度最大で現れる最強の執行者
NTE(ネバエバ)の舞台であるヘテロシティは、プレイヤーの行動の自由度が非常に高いオープンワールドです。 街中を歩く歩行者とトラブルを起こしたり、停車している車両を略奪したりと、やりたい放題に暴れることができます。
しかし、この街には絶対的な「法と秩序」が存在していることを忘れてはいけません。 犯罪行為を重ねることで「手配レベル(指名手配値)」が上昇し、治安官がプレイヤーを追跡してきます。
最初は人間の警察官が追いかけてくる程度ですが、手配度が上がるにつれて追跡は苛烈になっていきます。 そして、手配レベルが最大の星4に到達した瞬間、日常の風景は一変します。
画面全体に不気味なノイズが走り、空間が歪むような演出とともに強制戦闘へと引きずり込まれるのです。 そこに現れるのが、警察の範疇を超えた究極の執行者「Lv99通行正義」です。
圧倒的な火力と一撃必殺の恐怖
この「通行正義」は、ストーリーの進行度やプレイヤーのレベルに関係なく、常にレベル99で固定されています。 そのため、序盤から中盤の育成具合で挑むと、文字通り絶望的な戦力差を見せつけられることになります。
敵の攻撃はどれも一撃必殺の威力を秘めており、軽くかすっただけでも3000以上のダメージを受けてしまいます。 耐久力の低いアタッカーであれば、ワンパンで「WASTED(シティ没)」となる厳しいバランスです。
このボス戦は、ステータスの暴力で押し切るような戦い方は通用しません。 敵のモーションを完全に把握し、すべてのアクションをフレーム単位で見切る高度なプレイヤースキルが求められます。
まさに、フロム・ソフトウェアのソウルライクゲームや、高難易度アクションゲームの死にゲー要素を彷彿とさせる緊張感です。 しかし、その圧倒的な難易度の裏には、見返りとして最高の報酬が用意されています。
敗北時のリスクとペナルティについて
通行正義に挑戦する前に、敗北した際のリスクについても十分に理解しておく必要があります。 もし戦闘中に操作キャラクターが倒されてしまうと、その時点で身柄を確保され、治安拘置所(刑務所)へと移送されてしまいます。
刑務所に入れられると、通常のフィールド探索やミッションの進行がストップしてしまいます。 自由の身になるためには、厳重な警備を掻い潜って「脱獄」するか、保釈金として3万ファンスという大金を支払わなければなりません。
脱獄のミニゲームはアクション性が高く面白いものの、毎回繰り返すのは非常に時間がかかり面倒です。 かといって、3万ファンスの罰金は序盤のプレイヤーにとっては痛すぎる出費となります。
そのため、生半可な覚悟や準備不足で通行正義に挑むのは、ゲーム進行において大きなロスを生む危険な行為と言えます。 挑戦するからには、絶対に勝つという強い意志と、後述する綿密な事前準備が必要不可欠です。
討伐報酬:限定弧盤「ヘテロシティの平穏」の全貌
数々の苦難を乗り越え、見事にLv99通行正義を討伐すると、ゲーム内でも屈指の性能を誇るレアアイテムを入手できます。 それが、Sレア限定弧盤である「ヘテロシティの平穏」です。
このアイテムは、他のクエスト報酬や通常のガチャでは入手できない、非常に独自性の高い性能を持っています。 ここからは、この限定弧盤の具体的なステータスと、なぜそこまで強力と言われているのかを解説していきます。
攻撃特化の驚異的なステータス
「ヘテロシティの平穏」は、徹底的に攻撃力を高めることに特化したデザインがなされています。 レベル80まで強化した際の基礎ステータスは、基礎攻撃力が512、さらに追加の攻撃力補正が27.5%と非常に高水準です。
さらに注目すべきは、武器に付与されている固有効果です。 精錬レベル1の時点で、無条件で攻撃力がさらに15%加算されます。
これだけでも強力ですが、加えて「ボスユニットに与えるダメージが15%増加する」という特効スキルを持っています。 NTEのエンドコンテンツや高難易度コンテンツは、強力なボスとの連戦がメインとなるため、このボス特効は腐ることがありません。
まさに、強敵を狩るために作られた、最強クラスの兵器と言っても過言ではないでしょう。
唯一無二の召喚スキル:見回りラット
この弧盤を他の武器と一線を画す存在にしているのが、特殊能力「調弧」による召喚スキルです。 「ヘテロシティの平穏」を装備すると、スキルで「見回りラット」という小型のドローンユニットを呼び出すことが可能になります。
見回りラットは、本来であれば手配度が上がった際にプレイヤーを追い詰める厄介な治安維持メカです。 しかし、通行正義を倒し、この弧盤を手にしたプレイヤーは、かつての敵を強力な味方として使役できるようになります。
見回りラットは召喚されると30秒間フィールドに留まり、プレイヤーと一緒に自動で敵を攻撃してくれます。 その際の攻撃力は、装備しているキャラクターの攻撃力の100%分という破格のダメージ倍率を誇ります。
つまり、召喚している間は、実質的に手数が2倍になり、継続的なDPS(秒間ダメージ)が跳ね上がるのです。 クールダウンは60秒に設定されているため、戦闘の約半分はラットと共に戦える計算になります。
おすすめの適正キャラクター
「ヘテロシティの平穏」は、固体型の弧盤として分類されるため、装備できるキャラクターが限られています。 現状で最も相性が良いとされているのは、プレイヤーの分身である「主人公」と、アタッカーとして優秀な「ハニア」です。
主人公は初期から使用でき、様々な属性やプレイスタイルに対応できる汎用性の高さが魅力です。 この弧盤を装備させることで、ボス戦におけるメインアタッカーとしての役割を完璧にこなせるようになります。
また、ハニアのような手数で攻めるキャラクターに装備させると、見回りラットの追撃と合わさって怒涛の連続攻撃が可能になります。 敵のブレイクゲージを一気に削り切る爽快感は、一度味わうと病みつきになること間違いなしです。
無課金プレイヤーでも、プレイヤースキルさえ磨けばこの強力な武器を確実に入手できる点は、本作の非常に良心的なゲームデザインと言えます。
準備編:死闘を制するためのアイテム調達
通行正義との戦いは、事前の準備段階からすでに始まっています。 レベル差をプレイヤースキルで埋めるにしても、限界というものは存在します。
一撃の被弾が命取りになるこの戦いにおいて、頼りになるのはステータスを底上げするバフアイテムと、万が一の際の蘇生アイテムです。 NTEでは、街の各地にあるコンビニエンスストアで、これらの戦闘用アイテムを調達することができます。
コンビニで揃えるべき必須アイテム
手配度を上げる前に、まずは安全な場所にあるコンビニへ向かいましょう。 ここで買い占めるべきは、HPを割合で大きく回復する料理と、キャラクターを復活させる特殊なアイテムです。
NTEの回復システムはアクションゲームの中でも少し特殊で、アイテムごとに細かい仕様が設定されています。 以下に、通行正義戦において特に有用なアイテムの性能を表で比較しました。
| アイテム名 | 主な効果 | 特記事項 |
|---|---|---|
| チキン&パイナップル丼 | 選択キャラを蘇生+HP40%回復 | 蘇生アイテムは5分間に1回のみ使用可能 |
| シュワッと0 | チーム全体の攻撃力アップ | ボス戦の火力不足を補うための必須バフ |
| 激辛麻婆豆腐 | 操作キャラのHPを24%回復 | 使用回数に制限はないが満腹度に注意 |
| 高級エナジードリンク | スタミナの回復速度上昇 | 連続回避を多用する戦闘で非常に有効 |
この表の中でも、絶対に複数個持ち込んでおきたいのが「チキン&パイナップル丼」です。 蘇生と回復を同時に行ってくれるこの料理は、まさに命綱とも言える存在です。
満腹度システムと回復の限界
ここで注意しなければならないのが、NTE独自の「満腹度」というシステムです。 他のRPGのように、ポーションなどの回復アイテムを無限に連続使用してゴリ押しすることはできません。
キャラクターにはそれぞれ胃袋の上限があり、料理を食べるたびに満腹度ゲージが上昇していきます。 ゲージが最大に達すると、それ以上アイテムを口にすることができなくなり、回復手段が絶たれてしまいます。
そのため、微小なダメージを受けるたびに小さな回復アイテムを食べていると、肝心な時に大回復アイテムを使えなくなってしまいます。 回復アイテムを使うタイミングは、本当にピンチの時だけに絞るという、シビアなリソース管理が求められます。
蘇生アイテムの厳しいクールタイム制限
さらにプレイヤーを苦しめるのが、蘇生アイテムに設定された厳しい使用制限です。 「チキン&パイナップル丼」などの蘇生効果を持つアイテムは、一度使用すると、なんと5分間もの長いクールタイムが発生します。
通行正義との戦闘は、長引けば10分近くに及ぶ壮絶な長期戦となります。 つまり、この10分の間に使える蘇生アイテムは、実質的に1回か2回が限度ということです。
攻略ライターの視点から言えば、これは「プレイヤーに与えられた命(残機)は最大でも2機〜3機しかない」と考えるべきです。 アイテムが余っているからといって強引に攻め込むのではなく、「次の蘇生アイテムが使えるようになるまでは絶対に被弾しない」という消極的かつ堅実な立ち回りが求められます。
常にクールタイムの残り時間を意識し、防御に徹する時間と攻撃に転じる時間のメリハリをつけることが、攻略の最大の鍵となります。
実践編:意図的な犯罪と手配度のコントロール
入念な準備が整ったら、いよいよ通行正義を呼び出すための行動に移ります。 ヘテロシティの街へ繰り出し、意図的に犯罪行為を行って手配レベルを上げていきましょう。
通行正義が出現するのは、手配レベルが最大の「星4」に到達した瞬間です。 この手配度の上げ方にも、効率の良い方法と危険な方法が存在します。
効率的な手配レベルの上げ方
最も手っ取り早く手配レベルを上げる方法は、他人の車両を強制的に略奪することです。 道路を走っている車や、駐車場に停まっている車を奪うと、一気に手配レベルが星1になります。
そこからは、駆けつけてきた人間の治安官(警察)を攻撃したり、周囲の施設や車両を破壊し続けることで、徐々に手配度が上昇していきます。 おすすめなのは、路上に並んで駐車されている車を順番に殴って破壊していく方法です。
歩行者を巻き込むよりも安全にゲージを溜めることができ、不測の事態にも対応しやすいからです。
警戒すべき「見回りラット」の介入
手配レベルが星2に到達すると、人間の治安官に加えて、空中を浮遊する機械兵器「見回りラット」が出現し始めます。 こいつらは非常に機動力が高く、遠距離から厄介な射撃を行ってきます。
見回りラットの攻撃を無視して車を破壊し続けていると、思わぬダメージを蓄積してしまい、通行正義が出る前に消耗してしまう危険性があります。 手配レベルを上げる作業中であっても、敵の攻撃をしっかりと回避し、邪魔なラットは優先して撃墜していく冷静さが求められます。
星4到達、そして強制作戦領域へ
暴れ回り、街の被害が甚大なものになると、ついに手配レベルのアイコンが星4に点灯します。 その瞬間、BGMが途切れ、画面全体にバグのような激しいノイズエフェクトが走ります。
周囲の一般人や通常の治安官は姿を消し、プレイヤーと通行正義だけが存在する、特殊な戦闘空間へとシームレスに移行します。 この演出は何度見ても鳥肌が立つほど秀逸で、これから始まる死闘への緊張感を極限まで高めてくれます。
ここからは逃げ出すことはできず、勝つか、刑務所送りになるかの二択しかありません。 アイテムのバフをかけ直し、心を落ち着かせて戦闘態勢に入りましょう。
攻略編:魂を削る極限の回避アクション
ここからは、Lv99通行正義の具体的な攻撃パターンと、その対処法について詳細に解説していきます。 先述の通り、敵の弱点は「魂属性」となっていますが、レベル差が大きすぎるため、属性相性によるダメージ増加は微々たるものです。
重要なのは、いかに火力を出すかではなく、「いかに敵の攻撃をすべて無力化するか」という点に尽きます。 NTEの戦闘システムにおいて、防御の要となるのが「回避」アクションです。
NTE特有の回避システムとスタミナ管理
このゲームの回避システムには、プレイヤーを悩ませる大きな罠が仕掛けられています。 それは、「連続で回避できるのは2回まで」という厳しい仕様です。
敵の猛攻に対して焦って回避ボタンを連打してしまうと、2回まではスムーズに避けますが、3回目を入力した瞬間にキャラクターが硬直してしまいます。 この硬直時間に敵の追撃が重なると、成す術なく確定でダメージを受けて即死します。
通行正義は、意図的にこの「3回目の回避」を誘発させるような、ディレイ(遅延)をかけた連撃や、3段・4段と続く派生攻撃を多用してきます。 したがって、無闇にボタンを連打する癖は、このボス戦において絶対に直さなければなりません。
極限回避によるアドバンテージ
回避にはスタミナを消費しますが、敵の攻撃が当たるギリギリの瞬間に回避を成功させる「極限回避(ジャスト回避)」を発動させると、恩恵が得られます。 極限回避に成功すると、スタミナが逆に回復し、さらに次の攻撃にボーナスダメージが乗るという仕様があります。
通行正義戦では、いかにこの極限回避を連続して成功させ、スタミナを枯渇させずに立ち回り続けるかが勝敗を分けます。 敵のモーションを観察し、判定の発生フレームを体で覚える反復練習が必要です。
序盤の攻撃パターンと対処法
戦闘開始直後から、通行正義は多彩な武装でプレイヤーを蹂躙しにきます。 まず警戒すべきは、正面への直線的な射撃攻撃です。
これは発生は早いものの、弾道が直線であるため、横方向への1回の回避で簡単にかわすことができます。 続いて、地面からエネルギーの柱を立ち上げる範囲攻撃です。
足元に赤い予兆円が出るため、円の外へと素早く離脱しましょう。 また、空高く飛び上がり、プレイヤーの頭上から急降下してくる落下攻撃も多用してきます。
これは落下高度が高いほどダメージが増加する凶悪な技ですが、着地のタイミングさえ見切れば、1回の回避で無効化できます。 着地狩りを狙って、回避直後に反撃を叩き込みましょう。
中盤の猛攻:レール反撃と連続攻撃
戦闘が進むと、攻撃の激しさはさらに増していきます。 特に厄介なのが、レール状のエネルギーを射出する攻撃です。
このレール反撃は最大で4回連続で飛んでくるため、焦って回避を連打すると前述の「3回目の硬直」に引っかかってしまいます。 対処法としては、1発目と2発目を連続回避で避け、わずかに間を置いてスタミナを回復させつつ、3発目と4発目を再び回避するというリズムを刻むことです。
この間は絶対に反撃を考えず、生存することだけに全神経を集中させてください。 また、突進からレーザーを放ち、さらにジャンプ攻撃へと派生するコンボも強力です。
突進を避けた後、安心して立ち止まっていると上空からの追撃に押し潰されます。 敵の攻撃モーションが完全に終了し、ニュートラル(待機)状態に戻るまでは、絶対に警戒を解いてはいけません。
後半戦:HP半分以下の即死級全体攻撃
最も多くのプレイヤーが心を折られるのが、通行正義のHPを半分まで削った後に解放される大技です。 ボスがフィールドの中央に陣取り、周囲の空間のエネルギーを吸収し始めます。
その後、画面全体を覆い尽くすほどの広範囲に予測線が表示され、逃げ場のない超強力な全体攻撃が放たれます。 この攻撃は、どれだけ防御力を上げていようと確定で即死するほどの威力を持っています。
この絶望的な攻撃を回避する唯一の方法は、「画面のエフェクト」を見極めることです。 予測線が出た後、攻撃が発動するコンマ数秒前に、画面全体が一瞬だけ真っ白にフラッシュするタイミングがあります。
この「画面が白くなった瞬間」に回避ボタンを押すことで、無敵フレームを利用して全体攻撃をすり抜けることが可能です。 しかし、安堵するのはまだ早いです。
全体攻撃を空振りした直後、ボスは怒り狂ったように大ジャンプからの強襲を仕掛けてきます。 全体攻撃を避けた直後の硬直を狙った、非常にいやらしい連携です。
画面が白くなった瞬間に1回目の回避、そしてボスの着地に合わせて2回目の回避。 この一連の流れを体に染み込ませなければ、後半戦を生き残ることは不可能です。
さらに、後半からは瞬間移動を交えた2連続の近接攻撃も追加されます。 1回攻撃を避けても、すぐに背後にワープして追撃してくるため、常に2段構えの攻撃を想定して立ち回る必要があります。
総じて、約10分間もの間、一切のミスが許されない極限の集中力が試される戦闘となります。 しかし、その分、最後の一撃を叩き込んでボスが崩れ落ちた瞬間のカタルシスは、他のゲームではなかなか味わえない最高のものとなるでしょう。
討伐後の流れ:治安所での報酬受け取り手順
長きにわたる死闘の末、見事にLv99通行正義を討伐すると、画面はノイズとともに元のヘテロシティの風景へと戻ります。 しかし、ここで注意すべき非常に重要なポイントがあります。
通行正義を倒したからといって、その場でボスの死体から「ヘテロシティの平穏」がドロップするわけではないのです。 多くのプレイヤーが、ここで「バグで報酬がもらえなかった!」と勘違いしてしまいます。
警察署(治安所)への出頭
報酬を受け取るためには、事後処理を行う必要があります。 戦闘が終了したら、マップを開いて最も近くにある「治安所(警察署)」の場所を確認し、そこへ向かってください。
治安所の中に入ると、受付に人間の警察官(治安官)が立っています。 彼らに話しかけると、通常の会話メニューの一番上に「逃亡したことを認める」という、少し変わった選択肢が出現しています。
皮肉に満ちた報酬の授与
この選択肢を選ぶと、警察官から面白いリアクションを見ることができます。 「お前ほどの圧倒的な力を持っているなら、わざわざ犯罪なんて犯さずに普通に暮らしていればいいのに……」といった内容の、呆れたような、皮肉交じりのセリフを言われます。
確かに、都市最強の執行者を単身で打ち倒すほどの戦闘力を持つ人間が、その辺の車を殴って小銭を稼いでいるのは滑稽かもしれません。 このような、世界観の作り込みやNPCのメタ的なセリフ回しも、NTEの魅力の一つです。
警察官との会話が終わると、晴れてSレア弧盤「ヘテロシティの平穏」がインベントリに追加されます。 同時に、最大まで上がっていた手配レベルはリセットされ、追われることのない平和な日常へと戻ることができます。
おまけ:敗北の代償と刑務所のリアル
最後に、あえて通行正義に敗北してしまった場合の流れについても少し触れておきます。 攻略ライターとしては、これも一つのゲーム体験として知っておいて損はないと考えます。
激闘の末に倒されてしまうと、暗転ののち、プレイヤーは鉄格子に囲まれた薄暗い刑務所の中で目を覚まします。 所持金の一部は没収されず無事ですが、自由は完全に奪われています。
3万ファンスの重みと脱獄の選択
看守に話しかけると、保釈金として3万ファンスを要求されます。 序盤の金策が厳しい時期において、この金額は数時間分のプレイ成果に匹敵する大金です。
お金を払いたくない場合は、刑務所内の複雑なギミックを解き明かし、警備の目を盗んで脱出する「脱獄クエスト」に挑むことになります。 この脱獄クエスト自体は、ステルスゲームのような緊張感があって最初は楽しいのですが、何度も通行正義に挑んで負け続けるたびにこれをやらされるとなると、流石に精神的におかしくなってきます。
「ちょっと無駄な時間を過ごしてしまったな」と後悔することになるので、やはり通行正義に挑む際は、万全の準備と絶対に勝つという気概を持って臨むことを強く推奨します。 オープンワールドの自由には、それ相応の責任とリスクが伴うということを、このゲームは身をもって教えてくれます。
まとめ
今回のレビューでは、NTEにおける最強の隠しボス「Lv99通行正義」の攻略法と、その討伐報酬について深く掘り下げて解説してきました。 一撃必殺の緊張感、緻密な回避アクション、そして見返りとして得られる最高峰の限定装備。
どれをとっても、アクションゲーマーの挑戦意欲を掻き立てる素晴らしいコンテンツに仕上がっています。 しっかりと準備を整え、敵の動きを見極めれば、無課金でも十分に討伐は可能です。
ぜひ皆さんも、この記事を参考にして、最高の弧盤「ヘテロシティの平穏」を手に入れてみてください。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。
























