編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、NTEの「ファイト頂上決戦」におけるリターンマッチの参加条件や、収容所への行き方が気になっていると思います。 イベントを攻略したいのに、どうやって収容所に行けばいいのか分からず、足止めを食らって困っている方も多いのではないでしょうか。
この記事を読み終える頃には、収容所への行き方とリターンマッチの疑問が解決しているはずです。
- ファイト頂上決戦の基本システムと戦闘のコツ
- 収容所へ行くための指名手配度の上げ方
- 収容所内でのスケジュールの進め方
- トルネード戦の立ち回りと難易度の違い
それでは解説していきます。

ファイト頂上決戦とリターンマッチの基礎知識
ファイト頂上決戦とはどのようなイベントなのか
NTE(Neverness to Everness)の広大な都市型オープンワールドで新たに開催されたのが、「ファイト頂上決戦」という注目のイベントです。 このイベントは、プレイヤーの純粋な戦闘スキルと状況判断能力が試される、非常にやりごたえのある闘技場コンテンツとなっています。 普段の街の探索やストーリークエストの進行とは異なり、戦闘に特化したヒリヒリとした駆け引きを存分に味わうことができます。
ただ画面のボタンを思考停止で連打しているだけでは、決して勝ち進むことができない奥深いバトルシステムが用意されています。 相手の細かな動きやモーションをしっかりと観察し、適切なタイミングで攻撃や防御を使い分けることが攻略の必須条件です。 このようなシビアな対人戦やNPC戦を通じて、プレイヤー自身の操作スキル(PS)を一段階も二段階も引き上げることが可能になります。
もちろん、苦労に見合うだけの豪華なイベント報酬も多数用意されているため、戦力強化のためにも積極的に参加して損はありません。 特にNTEを始めたばかりの初心者プレイヤーにとっては、戦闘の基本となる立ち回りやコンボを実戦形式で学ぶ絶好の機会となるでしょう。 自分の現在のプレイスタイルを見直し、より効率的で無駄のないダメージの与え方をこのイベントを通して研究していきましょう。 日々の鍛錬の積み重ねが、強敵を打ち倒した際の最高の達成感へと繋がっていきます。
競技モードとリターンマッチの大きな違い
本イベントであるファイト頂上決戦には、大きく分類して「競技モード」と「リターンマッチ」という2つの異なるモードが存在します。 競技モードは、サーバー内の他のプレイヤーとランダムでマッチングして腕を競い合う、いわゆる白熱したPvP(対人戦)コンテンツです。 仲の良いフレンドと一緒にチームを組んで参加することはできず、見知らぬ相手との完全なランダムマッチ仕様で実力が問われます。
人間のプレイヤーとの真剣勝負は、プログラムされたNPC戦にはない圧倒的な緊張感と、常に予測不能な試合展開を生み出します。 相手の攻撃の癖や回避のタイミングを瞬時に読み取り、柔軟に自分の戦術を変えていく臨機応変な対応力が勝敗を大きく分けるでしょう。 一方、もう一つのモードであるリターンマッチは、特定の厳しい条件を満たしたプレイヤーのみが参加を許される特殊なモードとなっています。 こちらは対人戦ではなく、非常に強力なボスキャラクターである「トルネード」と1対1で戦う、高難易度のPvEコンテンツです。
対人戦の競技モードで少し疲れてしまった時や、自分のペースでじっくりと敵の攻撃パターンを研究したい時に最適なモードと言えます。 しかし、このリターンマッチに参加するためには、通常の平和なゲームプレイでは絶対に訪れることのない「収容所」へ行く必要があります。 この参加条件の特殊さと導線の分かりにくさが、現在多くのプレイヤーを悩ませている最大の要因となっているのは間違いありません。 まずは競技モードで自身の腕を磨きつつ、リターンマッチの解放手順をしっかりと把握して両方のモードを制覇することを目指しましょう。
リターンマッチ参加の必須条件となる収容所
先述した通り、リターンマッチをプレイするためには、何よりもまず「収容所(監獄)」と呼ばれる特殊エリアに行かなければなりません。 街の景色を楽しみながら平和に探索しているだけでは、絶対に辿り着くことができない、隔離された特別なロケーションとなっています。 驚くべきことに、収容所へ行くための具体的な方法は、あえてゲーム内の街中で「悪さ」をして警察に捕縛されることなのです。 NTEは非常に自由度の高いオープンワールドRPGであり、プレイヤーの善悪の行動次第で街の治安やNPCの反応がリアルに変動します。
街中で犯罪行為を行ったり暴れたりすると「指名手配度」というパラメーターが上昇し、警察組織から執拗に追われる身となってしまいます。 この指名手配度を意図的に最大まで上げ、自ら進んで警察の厄介になることが、収容所行きの唯一の切符となるわけです。 普段は街の平和を守る正義の味方として活動しているプレイヤーにとっては、少し抵抗がある背徳的な行為かもしれません。 しかし、これもイベントを完全攻略するための必要なプロセスであり、一種のロールプレイだと割り切って大胆に行動しましょう。
オープンワールドゲーム特有の、このような自由なシステムがイベントの参加条件にしっかりと組み込まれているのは非常にユニークな試みです。 ただ指定された場所に行って敵を倒すだけの単調なイベントに留まらず、世界観を活かした導線作りがされている点に開発陣のこだわりを感じます。 具体的な悪さの方法や、手配度を最速で上げるためのおすすめの場所については、後のセクションで詳細に解説していくので安心してください。 まずは「捕まることが正解」という、普段のゲームプレイとは逆転した発想を持つことが大切です。
戦闘における基本アクションとスタンの仕組み
ファイト頂上決戦の熱いバトルでは、何よりも通常攻撃を起点とした流れるようなコンボの構築が非常に重要になってきます。 通常攻撃のボタンをリズミカルに連続してタップすることで、隙のない連続攻撃を相手に叩き込むことができます。 そして、この通常攻撃のコンボを最後まで出し切ることに成功すると、赤いエフェクトと共に強力な打ち下ろし攻撃が発動します。
この強力な打ち下ろし攻撃を相手にヒットさせると、相手を一時的に行動不能な「スタン(気絶)状態」に陥れることが可能です。 スタンして動きが止まった相手は完全に無防備になるため、ここが一方的に特大ダメージを与える最大のチャンスタイムとなります。 また、通常攻撃ボタンを長押しすることでも、コンボを省略していきなり単発のスタン攻撃を発動させることができます。 単調な連打だけでなく、コンボの途中で長押しを混ぜるなど、攻撃のタイミングをずらして相手の防御を揺さぶるのが効果的です。
相手に反撃や回避の隙を与えず、いかにしてこのスタン攻撃を確実に当てるかが、バトルの勝率を根本から上げるための鍵となります。 常に同じパターンの攻撃にならないよう、長押しと連打を上手く使い分けて相手の思考を翻弄していくことを心がけましょう。 見事に相手をスタンさせた後は、さらに追撃のコンボを入れたり、強力な必殺技(ウルト)の発動準備をしたりと、戦況を圧倒的に有利に運ぶことができます。 スタンのシステムを完全に理解し、自分の手足のように使いこなせるようになることが勝利への近道です。
カウンターとガードを極めるためのテクニック
攻撃面だけでなく、相手の猛攻を凌ぐための防御面のテクニックである「ガード」と「カウンター」もマスター必須の重要項目です。 相手が素早い攻撃を仕掛けてきた際、タイミングよくガードボタンを押すことで、被ダメージを大幅に軽減し生存率を高めることができます。 さらにバトルにおいて最も重要なのが、相手がスタン攻撃(赤いエフェクトを伴う攻撃)を放ってきた瞬間の的確な対応です。
この赤い危険な表示が出た絶好のタイミングで、正確にガードを合わせることで、戦況を覆す強力なカウンターが発動します。 カウンターが見事に成功すると、相手の攻撃を完全に無効化するだけでなく、逆に相手を無防備なスタン状態に陥れることができます。 劣勢の形勢を一気に逆転させることができるため、このカウンターの成功率がバトルの勝敗に直結すると言っても過言ではありません。 相手のコンボの終わり際や、大振りの長い予備動作を見せたら、常にカウンターの準備をしておくよう意識を集中させましょう。
ただし、ガードのタイミングを少しでも失敗してしまうと、そのまま大ダメージを真っ向から食らってしまうという大きなリスクも伴います。 まさにハイリスク・ハイリターンの高等テクニックですが、上位プレイヤー同士の戦いになるほど、このカウンターの応酬が非常に激しくなります。 初心者のうちは、まずはNPC戦で相手の様々な攻撃モーションをじっくりと観察し、カウンターのシビアな感覚を体に覚え込ませてください。 失敗を恐れずに何度も挑戦することで、徐々にタイミングを掴むことができるようになるはずです。
ギミック要素のどんぐりと石鹸の活用方法
ファイト頂上決戦の特定のバトルステージでは、「どんぐり」と「石鹸」という非常にユニークなギミック要素が登場し、戦況をかき乱します。 戦闘中、一定時間が経過すると、プレイヤーや相手の頭上に突如として巨大などんぐりのマークが出現することがあります。 このどんぐりを持っている状態は、バトルにおいて一種の厄介なデバフ(不利な状態異常)として機能し、行動を制限されてしまいます。
しかし、相手を的確に攻撃したり、スタン攻撃を当てたりすることで、この厄介などんぐりを相手に無理やり押し付けることができます。 逆に相手の攻撃を受けるとどんぐりを渡されてしまうこともあるため、ただの殴り合いとは違う「どんぐりの押し付け合い」という新たな駆け引きが生まれます。 また、ステージ上のランダムな位置に石鹸が落ちていることがあり、これを踏んでしまうと隙が生まれるなど、戦闘の行方を大きく左右する重要なアイテムです。 これらのギミックを完全に無視して、純粋なプレイヤースキルと力押しだけで勝つことも不可能ではありません。
しかし、ギミックの特性を理解し、戦略的に活用した方が圧倒的に有利に立ち回れるのは間違いありません。 特に実力が拮抗しているハイレベルなプレイヤー同士の戦いでは、このギミックの処理速度と判断力が勝負の明確な分かれ目になります。 自分の頭上にどんぐりが出現したら、焦らず最優先で相手に押し付けるために、隙を見てスタン攻撃を積極的に狙っていきましょう。 戦闘の状況を常に俯瞰し、目の前の敵の動きだけでなく、ギミックの出現状況にも気を配れる視野の広さが勝利を掴むためには求められます。
収容所の行き方とトルネード戦の完全攻略
江空町の治安所での指名手配度の上げ方
ここからは、リターンマッチの参加条件である収容所への具体的な行き方と、その手順について詳しく解説していきます。 まずはゲーム内の広域マップを開き、目的のエリアである「江空町(えそらまち)」という場所を探して向かってください。 移動の手間を省くため、江空町のエリア内で最も左側に位置しているファストトラベルポイント(ハイモ)に飛ぶのが最速ルートです。
ファストトラベルで移動が完了したら、すぐ近くに見えるコーヒーカフェの建物の裏手へと足を進めましょう。 そこには「治安所」と呼ばれる、警察の詰め所や交番のような役割を果たす施設がひっそりと存在しています。 治安所の建物の前には、いかにも怪しい雰囲気のパトカーや警察の専用車両が無造作に停まっているはずです。 この警察車両に近づき、ボタンを押して無理やり乗り込む(つまり盗む)ことで、一瞬にして指名手配度を最高レベルまで上げることができます。
一般の通行人を攻撃したり、街の器物破損を繰り返したりするよりも、警察車両を直接奪うのが最も手っ取り早く、かつ確実な悪事です。 車両に乗り込んだ瞬間に、画面上に派手な警告UIが表示され、指名手配度が急激に跳ね上がるのをはっきりと確認できるでしょう。 普段は絶対にできないような犯罪行為を行うこのスリリングな背徳感も、オープンワールドゲームならではの大きな醍醐味と言えます。 見事(?)に指名手配度が上がったら、次のステップへ進むために、その場に留まって警察部隊の到着を待ち構えます。
警察への協力と収容所への強制収容の仕組み
警察車両を奪って指名手配度が上がると、すぐに複数の警察官たちがけたたましいサイレンを鳴らして現場に駆けつけてきます。 ここでパニックになって逃げ切ってしまうと指名手配度がリセットされて下がり、せっかくの悪事の努力が水の泡になってしまうので注意してください。 あえてその場から逃げずに、近くのフェンスを乗り越えるなどして、警察の目につきやすい開けた場所で堂々と待機しましょう。
時折、ゲームのシステムエラーや地形の引っかかりなどで、警察がなかなかプレイヤーの元へ到着しないパターンもあるようです。 その場合は少し周囲を走り回ったり、さらに目立つ行動をとったりして、警察のヘイト(注意)をこちらにしっかりと引きつけてください。 無事に警察官が到着し、あなたを完全に包囲すると、画面の目立つ位置に「協力」というコマンドボタンが出現します。 ここで武器を抜いて反抗し、警察と大立ち回りを演じることもゲームシステム上は可能です。
しかし、今回の目的はあくまで収容所に行くことなので、ここは無駄な抵抗をせずに素直に「協力」を選択して降伏しましょう。 「協力」のボタンを押した瞬間、画面に暗転が入り、強制的に手錠をかけられてパトカーで連行される特殊なイベントが発生します。 この一連の流れるような逮捕劇は、まるでクライム映画のワンシーンのようで、ゲーム世界への没入感を一層高めてくれます。 こうして、見事に犯罪者としての烙印を押され、目的の地である薄暗い地下の収容所へと無事にたどり着くことができるのです。
収容所内での時間経過とスケジュール管理
強制的に収容所の独房にぶち込まれると、そこからは自由を奪われた囚人としての過酷な生活がスタートします。 収容所の中では、プレイヤーの自由な意思で動くことはできず、ゲーム内の厳密なスケジュールに沿って行動しなければなりません。 到着した直後は、まず自分の狭いベッドに向かい、表示される「休む」というコマンドをおとなしく選択してください。
この「休む」という行動には、約25秒という少し長めのリアルタイムの待機時間が必要になりますが、じっと画面を見て我慢して待ちましょう。 一度休むコマンドを完了させるとゲーム内の時間が経過し、夜の静寂から朝の喧騒へと時間帯が変化していきます。 時間が変わったら、今度はUIに「午前終了」という新しいコマンドが表示されるので、もう一度ベッドに横たわって時間を進めてください。 収容所に入れられたタイミング(昼か夜か)によっては、最初から「午前終了」をすぐに押せる場合もあるようです。
自分の現在のスケジュール状況を画面の指示でしっかり確認しながら、適切に時間を進めていくことが脱出への第一歩です。 午前が終了すると、次は囚人たちが一斉に集まるキッチンや食堂エリアへの移動がシステムから促されます。 食堂エリアをまっすぐ奥へと進んでいくと、今度は「昼食終了」というコマンドにアクセスできるようになります。 この昼食終了の処理にも再び25秒ほどの待機時間がかかりますが、次のイベントを発生させるために必要な必須プロセスです。 このような単調で退屈な作業をあえてこなさせることで、いかに収容所生活が苦痛なものかをプレイヤーに疑似体験させているのでしょう。
バスケコートから始まるサイドクエストの進め方
無事に面倒な昼食の時間を終了させると、ようやく囚人たちにとって唯一の息抜きである「運動時間」が始まります。 運動時間の開始アナウンスが流れたら、高いフェンスが張られている広場の右側のエリアへと足を進めていってください。 そこには、荒くれ者の囚人たちが集まる憩いの場である、古びたバスケットボールコートが設置されています。
そのバスケコートのさらに右奥の目立たない場所へと進んでいくと、今回の目的の人物である「トルネード」が静かに待ち構えています。 彼に近づいて話しかけることで、リターンマッチ解放のための専用サイドクエストが本格的にスタートします。 ここから始まるサイドクエストの進行自体は、謎解きや難しい戦闘があるわけではなく、それほど複雑なものではありません。 ミニマップに指定されたエリアに向かい、頭上にクエストマーカーが出ている特定のNPCに順番に話しかけていくだけのシンプルなものです。
このおつかいの過程で、収容所内の複雑な人間関係や、トルネードの隠された過去に関するストーリーが展開されるため、テキストもしっかり読んでおきましょう。 少し手間に感じるおつかいクエストが続きますが、これもこの後の熱いボス戦に向けた重要な助走期間となります。 周囲の薄暗い環境や、他の個性的な囚人たちの様子を観察しながら、クエストの指示通りにイベントをスムーズに進行させてください。 一連の長い会話イベントが終わると、いよいよトルネードが潜むアジトへの潜入が許可されます。
トルネードのアジト潜入とバトルの基本方針
サイドクエストを最後まで完了させると、いよいよトルネードの隠れ家である地下アジトへと足を踏み入れることになります。 アジトの最深部へと進むと、収容所を裏で牛耳るボスであるトルネードとの、避けては通れない一騎打ちのバトルが幕を開けます。 この激しいバトルに見事勝利して初めて、イベントの「リターンマッチ」の参加条件である「5回クリア」に挑戦する権利を得ることができるのです。
トルネード戦は、競技モードで経験したような石鹸やどんぐりといった複雑なギミックは一切存在しません。 純粋な武器のぶつかり合いと、回避、ガードのシビアなタイミングのみが問われる、非常にストイックなタイマンバトルとなります。 バトルの基本方針としては、相手の重い攻撃のモーションをしっかりと見極め、赤いエフェクトが出た瞬間に的確にカウンターを狙うことです。 トルネードの攻撃は一撃のダメージが非常に重いため、不用意に連続攻撃を仕掛けると、手痛い反撃を受けて一気にHPを削られてしまいます。
相手のコンボが終わった後のわずかな隙を突き、こちらがスタン攻撃を確実に当ててダウンを奪う、ヒット&アウェイの堅実な戦法が有効です。 また、画面下部に表示されているゲージをしっかりと削り切ることで、戦況を一変させる強力な必殺技(ウルト)を発動させることができます。 ゲージの管理を常に怠らず、相手がスタンして完全に無防備になった瞬間に、惜しみなく必殺技を叩き込むのが勝利への黄金パターンです。 焦って攻撃ボタンを連打するのではなく、冷静に相手のモーションを覚えることが、トルネード討伐の第一歩となります。
レベル80徹底勝負における立ち回りと注意点
トルネードとの手合わせ(リターンマッチ)には、プレイヤーの腕前に合わせて複数の難易度が用意されています。 レベル55程度の比較的低い難易度であれば、多少の被弾を覚悟したごり押し戦法でも、クリアすることは十分に可能です。 しかし、最高難易度として用意されている「徹底勝負」を選択すると、トルネードのレベルは一気に80まで跳ね上がり、凶悪な強さになります。
さらに厄介なことに、この難易度ではこちら側の主人公のレベルが強制的に50に固定されてしまうという、非常に厳しいハンデ戦を強いられます。 レベル差が30も離れている絶望的な状態での戦闘となるため、敵の攻撃をわずか数発受けただけで致命傷になり、即ゲームオーバーになりかねません。 この理不尽とも言える徹底勝負をクリアするためには、非常に高度で精密なプレイヤースキル(PS)が要求されます。 回避アクションの無敵フレーム(無敵時間)を感覚で完璧に把握し、相手の猛攻をミリ単位で避ける極限の集中力が必要です。
また、カウンターのタイミング失敗はそのまま死に直結するため、確実なタイミング以外は無理に狙わず、ガードや回避に徹するべきです。 敵のHPゲージも非常に高く設定されているため、ワンミスが命取りになる極度の緊張感の中での長期戦になることは避けられません。 集中力を一瞬たりとも切らさず、自分の攻撃ターンと防御ターンを明確に切り替える、氷のように冷静な立ち回りが求められます。 もし何度挑戦しても全く勝機が見えない場合は、無理に徹底勝負に固執せず、低い難易度で確実に対戦回数を稼ぐのも立派な戦略の一つです。
数字で見る難易度別のステータスと報酬の比較
ここで、トルネード戦における難易度ごとの圧倒的な違いを、分かりやすく表にまとめて比較してみました。 自分の現在のプレイヤースキルや、キャラクターの操作熟練度と照らし合わせて、どの難易度に挑戦するかの指標にしてください。
| 難易度 | 敵のレベル | 主人公レベル | 敵の攻撃力 | クリア難易度 | 必要なプレイヤースキル |
|---|---|---|---|---|---|
| 手合わせ(通常) | Lv.55 | プレイヤー依存 | 普通 | 低〜中 | バトルの基本操作ができれば突破可能 |
| 徹底勝負(最高) | Lv.80 | Lv.50固定 | 極めて高い | 激高 | 完璧な回避とカウンターのタイミングが必須 |
表の比較を見ると一目瞭然ですが、徹底勝負の難易度は他のモードとは一線を画す、規格外の厳しさとなっています。 主人公のレベルが意図的に固定されるシステムにより、RPG特有の「レベルを上げて物理で殴る」というステータスの暴力で押し切ることができません。 アクションゲームの操作が少し苦手だと感じている方は、まずは「手合わせ」でしっかりとバトルの基礎と敵のモーションを体に叩き込んでください。 徹底勝負は、己の反射神経の限界に挑戦したいハードコアなゲーマー向けに用意された、最高峰の腕試しコンテンツと言えるでしょう。
もちろん、この理不尽なまでに高い難易度を自らの実力だけでクリアした時の達成感は、何物にも代えがたい最高のゲーム体験となります。 何度も床を舐めながら敵の行動パターンを死に覚えで学習し、ついに勝利を掴み取った時の脳汁が出るような快感は、まさにアクションゲームの醍醐味です。 一度や二度の敗北で諦めずに何度も挑戦し、自分なりの安全な攻略ルートやコンボを確立していきましょう。 動画サイトの有名配信者たちも、この徹底勝負のクリアには相当な苦戦を強いられている様子が多数見受けられます。 決して無理のない範囲で、自分のペースで楽しみながら攻略を進めていくことが、NTEを長く楽しむための最大の秘訣です。
イベント報酬の週刊スターニュースと交換優先度
過酷なファイト頂上決戦と、精神を削るリターンマッチを見事に乗り越えた先には、プレイヤーを労う豪華な報酬が待っています。 様々な育成アイテムを獲得できますが、中でも最も注目して集めるべきは「週刊スターニュース」という特別なアイテムです。 この週刊スターニュースは、今回のイベント限定の貴重な専用交換素材として機能し、様々な恩恵をもたらしてくれます。
イベントのバトル報酬としてだけでなく、先ほど訪れた治安所の隅々を探索することでも、いくつか獲得することが可能なようです。 専用ショップに並んでいるアイテムの在庫には厳しい上限があり、週刊スターニュースは最大で12個までしか交換できない超貴重品となっています。 苦労して手に入れた週刊スターニュースは、最優先で「遠石(えんせき)」などのキャラクターを大幅に強化できる素材と交換しましょう。 遠石はキャラクターのレベル上限解放や武器の強化に不可欠なコアアイテムであり、ゲームを進める上でいくつあっても困ることは絶対にありません。
また、イベント限定の「専用コスチューム」も、魅力的な報酬のラインナップに並んでプレイヤーの目を惹きます。 キャラクターの見た目を華やかに、そして個性的に変えることができるため、毎日のゲームプレイのモチベーションアップに大きく貢献してくれます。 コスチューム自体はステータスなどの性能には直接影響しませんが、フレンドとスクリーンショットを撮ったりする際に非常に映える必須アイテムです。 イベント開催期間中に、これらの魅力的な報酬をすべて取り切れるよう、計画的にイベントポイントや交換アイテムを集めていきましょう。 特に無課金や微課金でプレイしているユーザーにとっては、このようなイベント報酬が戦力を一気に強化できる最大のチャンスとなります。
まとめ
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。
























