編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方はNTEの最新キャラクター「レクイエム」の特殊アクション性能が気になっていると思います。
レクイエムの戦闘力については様々な情報が飛び交っていますが、実は真価を発揮するのは探索面なのです。
この記事を読み終える頃にはレクイエムを探索に連れて行くべきかという疑問が解決しているはずです。
- 圧倒的な空中移動
- 探索効率の劇的向上
- 高難易度ボスの突破
- 凸ごとの性能変化
それでは解説していきます。

レクイエムの特殊アクション:コウモリ化による驚異の探索性能
NTEの世界を自由に飛び回るコウモリモード
NTE(ネバエバ)は非常に広大で立体的なマップが特徴のオープンワールドゲームです。
都市部の高層ビル群や入り組んだ路地など、目的地へたどり着くまでに頭を悩ませる地形が数多く存在します。
どこから登ればいいのか、どのルートが正解なのかと、立ち止まってマップを見返す時間も少なくないはずです。
そんな中、今回実装されたレクイエムは「コウモリモード」という他に類を見ない特殊アクションを所持しています。
この特殊アクションを使用することで、なんと一定時間、空中を自由に飛び回ることが可能になります。
地上を走るだけの移動とは次元が異なる、革新的な探索体験を提供してくれる画期的な能力です。
これまでのキャラクターでは遠回りを余儀なくされた険しい場所でも、空を飛べば最短距離で到達できるでしょう。
歩いて進むには困難な地形を無視して、一直線に空の旅を楽しめるのはレクイエムだけの特権です。
ビル群の探索ストレスから完全に解放
特にアーバンポップな都市エリアの探索において、激しい高低差はプレイヤーのストレスになりやすい要素です。
目的のアイコンがミニマップ上に表示されていても、それがビルの屋上にあるのか、地下深くにあるのか迷うことは日常茶飯事でしょう。
壁をよじ登ろうにもスタミナゲージを気にしなければならず、途中で落下してしまえば大きなタイムロスになります。
しかし、レクイエムのコウモリ化による飛行能力があれば、そういったスタミナ管理の煩わしさから解放されます。
一気に空へ舞い上がり、上空から周囲の地形を俯瞰して見渡すことができるからです。
目標地点をダイレクトに捉え、障害物を飛び越えて一直線に空を滑空していく爽快感は、一度味わうと元には戻れません。
日々のデイリーミッションの消化や、キャラクター育成のための素材集めの周回においても、この移動の快適さは圧倒的な時間短縮に繋がります。
毎日のプレイ時間が限られている現代のゲーマーにとって、このタイムパフォーマンスの向上は見逃せない要素です。
アイテム収集とギミック解除の劇的な効率化
オープンワールドRPGの醍醐味といえば、マップの至る所に隠された宝箱や収集アイテムの探索です。
NTEの広大なマップにも、一見するとどうやって行くのか全く分からない高所や、隔離された足場にレアなアイテムが配置されています。
こうした絶妙な配置はプレイヤーの探索意欲を掻き立てる一方で、どうしても見つからない時のフラストレーションの原因にもなります。
あともう少しで届きそうなのに届かない、というもどかしい思いをしたことのあるプレイヤーは多いはずです。
ここで、レクイエムの特殊アクションであるコウモリモードが絶大な威力を発揮します。
空を飛べるということは、複雑な足場ギミックをある程度無視して、目的のアイテムへ空路から直行できるということを意味します。
パズルを解くようにルートを探す楽しみもありますが、効率を求める場面ではこの強行突破が非常に役立ちます。
隠しアイテムへの直線的なアプローチ
通常のジャンプやダッシュの飛距離では絶対に届かない距離にある、浮遊島のような特殊な地形。
こういった難所を探索する際、レクイエムがいれば、足場を探してウロウロと時間をかける必要がなくなります。
コウモリモードでふわりと浮かび上がり、そのままアイテムの真上へ空中移動して回収するだけというスマートな解決が可能です。
また、空中の高い位置に配置されたタイムアタック系のギミックを解除する際にも、落下のリスクを極限まで減らすことができます。
足場を踏み外す恐怖から解放され、空中で安定した操作が可能になるのは非常に大きなメリットです。
探索達成率を100%に近づけたいやり込みプレイヤーや、マップを隅々まで埋めたいコンプリート勢にとって、レクイエムはまさに必須級のキャラクターと言えるでしょう。
敵との無駄なエンカウントを完璧に回避
広大なフィールドを目的の場所へ向かって移動している際、今は戦うつもりのない敵の群れに遭遇してしまうことはよくあります。
特に高レベル帯の危険なエリアでは、無駄な戦闘はパーティーの体力を消耗させる大きな原因となります。
戦闘を避けるために大きく遠回りをしたり、敵の視界に入らないように物陰をステルス移動することを強いられる場面も多いでしょう。
しかし、レクイエムの空中移動能力を使えば、地上を徘徊する敵の索敵範囲をいとも簡単にやり過ごすことができます。
敵の頭上のはるか高い位置を悠々と飛び越えていけるため、意図しないエンカウント率を劇的に下げることが可能です。
探索時の生存率と快適性が大幅アップ
次の目的地へ急いでいる時や、特定のボスのドロップ素材だけをピンポイントで回収して回りたい時。
このようなテンポを重視する場面で、道中の雑魚敵に絡まれないことはプレイヤーの精神衛生上、非常に大きなメリットです。
安全な空のルートを確保することで、探索中の不慮の事故や、囲まれて身動きが取れなくなることによるゲームオーバーを防ぐことができます。
結果として、危険地帯での探索における生存率が格段に上がり、より快適でストレスフリーなプレイフィールを得ることができるのです。
ゲーム内の風景を純粋に楽しみたい散歩勢にとっても、敵に邪魔されずに空からの絶景を堪能できるのは素晴らしい体験になるはずです。
レクイエムの特殊アクション性能比較表
移動に関する性能がどれほど優れているかをより明確にするため、既存の基本的な移動手段との違いを表にまとめました。
| 移動手段 | 高低差の克服 | 敵の回避能力 | 探索の快適度 |
|---|---|---|---|
| 通常ダッシュ | × 不可 | △ 避けにくい | 低 |
| 通常ジャンプ | △ 一部可能 | △ 避けにくい | 中 |
| コウモリモード | ◎ 容易 | ◎ 極めて容易 | 特大 |
この表の比較からも分かる通り、コウモリモードは探索面における全ての項目において圧倒的な優位性を持っています。
たとえレクイエムをメインの戦闘に参加させずとも、フィールド探索の枠としてパーティーに組み込むだけで、ゲーム体験の質が劇的に向上するでしょう。
レクイエムの戦闘性能と凸(覚醒)ごとの強さを徹底比較
無凸での戦闘力と評価に対する真実
レクイエムはコウモリ化という特殊アクションが非常に強力ですが、もちろん戦闘に参加するアタッカーとしての側面も併せ持っています。
無凸(キャラクターを1体引いただけの状態)での戦闘評価については、プレイヤー間でもかなり意見が分かれているのが現状です。
他の強力なメインアタッカー、例えば「ナリ」などの無凸状態のキャラクターと比較すると、純粋なダメージ量はやや控えめな傾向にあります。
無凸のままでは、どんな敵でも一瞬で体力を溶かすような、圧倒的で派手な火力は実感しにくいかもしれません。
そのため、一部のプレイヤーからは「思ったよりダメージが出ない」と評価されることもあります。
しかし、この表面上の数値だけでレクイエムを「弱い」と切り捨てるのは非常に早計です。
無凸は本当に弱いのかという疑問
無凸のレクイエムが火力面で劣るように見えるのは、あくまで単発のスキルによる純粋なダメージ倍率の比較によるものです。
このキャラクターの戦闘における真骨頂は、「悪夢」状態を敵に付与することによる、特殊なドットダメージ(継続ダメージ)のメカニクスにあります。
無凸であってもこのベースとなる強力なメカニクスはしっかりと機能しており、適切なパーティー編成を行えば十分すぎる戦力になります。
そして何より、前半で詳しく解説した「コウモリモード」での圧倒的な探索性能を、無凸の段階で完全に獲得できるという点が最大の強みです。
戦闘での貢献度と、探索でのタイムパフォーマンス向上の総合的な価値で評価すれば、無凸であっても1体は確実に確保しておくべきキャラクターだと断言できます。
1凸による悪夢のダメージ倍率の劇的な増加
レクイエムを探索枠としてだけでなく、本格的な前線のアタッカーとして運用したい場合、最初の大きな目標となるのが1凸(1段階目の覚醒)です。
ガチャで同じキャラクターを重ねて1凸することで、「悪夢」状態によるダメージ倍率が明確かつ大幅に増加します。
この数値の変化はプレイしていてもはっきりと分かるほど大きく、無凸時に感じていた微妙な火力不足を見事に解消してくれます。
データ上の検証においても、1凸の段階で同格の強力なメインアタッカーと肩を並べる、あるいは状況によってはそれ以上のダメージを叩き出すようになります。
メインアタッカーへの完全な昇格
1凸を果たしたレクイエムは、もはや便利なサブアタッカーや探索要員という枠には収まりきりません。
パーティーの攻撃の主軸として、ボスの体力をゴリゴリと削っていく頼もしいメインアタッカーへと完全に昇格します。
悪夢による継続ダメージが強化されることで、敵が回避行動を取ったり防御を固めたりしている間も、安定したダメージソースとして機能し続けます。
もしレクイエムのキャラクターデザインやアクションのプレイスタイルが好みで、戦闘でもバリバリと活躍させたいのであれば、1凸は非常にコストパフォーマンスの高い投資となります。
微課金プレイヤーにとっても、1凸であれば狙いやすい現実的なラインと言えるでしょう。
3凸から完凸(レベル80)の圧倒的な殲滅力
レクイエムの真の恐ろしさは、さらにガチャを引き進めて凸を深めていくことで解放される強力な追加効果にあります。
特に3凸以上の性能は、現在のNTEのゲームバランスを揺るがすほどの圧倒的なパワーを秘めています。
このゲームでは、キャラクターの凸効果を後から状況に応じて付け替えることができるという、非常に特殊でありがたい仕様があるようです。
様々な先行プレイやデータ検証の中で、特に4凸の「悪夢状態の持続時間が6秒延長され、ドットダメージが上昇する効果」が強烈だと判明しています。
また、5凸の「悪夢のダメージを与える際に、ターゲットの最大HPを直接削る効果」も、割合ダメージとして非常に強力です。
これらの優秀な凸効果を組み合わせた3凸時点でのレクイエムは、他のどのキャラクターも追随できないナンバーワンアタッカーとして君臨することになります。
高難易度コンテンツへの最高適性
そして、育成の最終到達点であるレベル80の完凸(完全覚醒)に至ると、その性能はもはや誰も寄せ付けない、規格外の次元に到達します。
完凸の最大の目玉であり恐るべき能力は、攻撃するターゲットの防御力をなんと20%も無視するという効果です。
ゲームが進みエンドコンテンツに近づくにつれて、敵のレベルやステータスは跳ね上がっていき、通常の攻撃ではダメージが極端に通りにくくなります。
しかし、この防御力無視効果を持つ完凸レクイエムであれば、どれほど硬い装甲を持った高難易度のボスであっても関係ありません。
まるで豆腐を切り裂くかのように、敵の強固な体力を瞬く間に溶かしていくことが可能です。
高難易度コンテンツを最速タイムでクリアしたい、ダメージランキングでトップクラスを目指したいという熱心なプレイヤーにとって、完凸レクイエムは間違いなく最強の選択肢となるでしょう。
レクイエムの凸効果による強さ比較表
各凸段階での具体的な火力の目安と、パーティー内での主な役割を表に整理しました。
| 凸段階 | 火力の目安 | 主な役割・総合評価 |
|---|---|---|
| 無凸 | 普通 | 探索枠として最強かつ必須級。単体火力はやや控えめ。 |
| 1凸 | 高い | メインアタッカーとして十分な火力を獲得。コスパ良好。 |
| 3凸 | 極めて高い | ゲーム内最強クラスのアタッカー。劇的なダメージ上昇を体感。 |
| 完凸 | 規格外 | 防御無視を獲得。あらゆる高難易度ボスを粉砕する最終兵器。 |
ご自身のプレイスタイルや、どこまでゲームをやり込むか、そしてお財布事情と相談しながら、どこまで凸を進めるかの参考にしてください。
レクイエムのポテンシャルを引き出す最強パーティー編成
サキリとの相性は抜群にして必須級
レクイエムの特殊で強力な戦闘スタイルを最大限に活かすためには、誰と一緒に戦うかというパーティー編成が非常に重要な鍵を握ります。
単体で戦っても十分に強力なキャラクターですが、特定のシナジーを持つキャラクターと組み合わせることで、その真価が爆発的に発揮されます。
その最強のパートナー候補の筆頭となるのが、同じく注目を集めているキャラクター「サキリ」です。
レクイエムの戦闘における最大のダメージリソースは、敵に付与する「悪夢」状態によるドットダメージ(継続ダメージ)です。
サキリは、この味方が与えるドットダメージを劇的に伸ばすことができるという、非常に稀有なサポート能力を持っています。
そのため、レクイエムとサキリの組み合わせによる相乗効果は、控えめに言っても抜群の相性と言えます。
なぜサキリが必要不可欠と言われるのか
もちろん、サキリを所持していなければレクイエムが全く使い物にならない、という極端な話ではありません。
サキリがいなくても、レクイエムは単体で十分に戦えるポテンシャルを秘めています。
しかし、サキリを編成に組み込むことで、レクイエムが敵に与える最終的な総ダメージ量は文字通り跳ね上がります。
まるで精巧な歯車が完璧に噛み合ったかのように、悪夢のダメージカウンターが凄まじい勢いで加速していくのを実感できるはずです。
もしレクイエムを不動のメインアタッカーとして運用し、エンドコンテンツなどの高難易度クエストに本気で挑むのであれば、サキリは可能な限り一緒に編成したい最重要キャラクターです。
ダボディールによる手厚いサポート
サキリに次いでレクイエムと相性が良いとされているのが、サポート性能に優れた「ダボディール」です。
キャラクターの実装前は、このダボディールがレクイエムにとって最も相性が良いベストパートナーだと噂されていました。
しかし、実際の仕様が判明した現在の評価では、サキリとのドットダメージ連携を最優先とし、そこにダボディールをサポート役として加える形が理想の形とされています。
ダボディールが具体的にどのようなバフや回復でサポートを行うかはプレイヤーの運用方針次第ですが、レクイエムの継戦能力や瞬間火力をさらに底上げしてくれることは間違いありません。
レクイエム、サキリ、そしてダボディールの3人が揃うことで、パーティーの基本となる強力な攻撃の軸が完成すると言えるでしょう。
魂属性枠としてのパルディアとハニアの重要性
NTEのパーティー編成という深いシステムにおいて、キャラクターの属性の組み合わせによる共鳴やシナジー効果は、勝敗を分ける非常に重要な要素です。
レクイエムを主軸とした最強のパーティーを組む際、4人編成の最後の1枠には「魂属性」を持つキャラクターの採用が強く推奨されています。
現状のキャラクタープールで具体的に名前を挙げると、「パルディア」もしくは「ハニア」がこの枠に該当します。
レクイエム自身の持つ属性(コウ属性や魂属性に関連する特殊な属性)との相性的な兼ね合いで、これらのキャラクターを編成することで、パーティー全体に特殊な共鳴効果が発動する仕組みになっています。
編成の柔軟性と強力なシナジー効果
パルディアやハニアといった特定の属性キャラクターを編成の最後の枠に加えることで、「異連環の南半球」と呼ばれる強力なバフ効果が出やすくなると検証勢の間で言われています。
この効果が戦闘中に発動することで、パーティー全体のステータスが飛躍的に向上し、より有利に、そしてスピーディーに戦闘を進めることができます。
これが、現在コミュニティで考案されているレクイエムを最大限に活かすための最強テンプレ編成の完成形の一つです。
しかし、必ずしもこの指定された4人でガチガチに枠を固めなければ勝てない、という窮屈なゲームバランスではありません。
最も重要なコアとなるレクイエムとサキリの2人さえ揃っていれば、強力なダメージコンボの基盤はすでに成立しています。
そのため、残りの2枠に関しては、プレイヤー自身の手持ちのキャラクターの育成状況や、挑戦するボスの弱点属性に合わせて、柔軟にカスタマイズすることが可能です。
まとめ
本レビューでは、NTEに満を持して実装された最新にして注目のキャラクター「レクイエム」の性能について、様々な角度から深く解説してきました。
特に声を大にしてお伝えしたいのは、無凸の状態でもすぐに活用できるコウモリモードによる、圧倒的で快適な探索性能の高さです。
広大な空を自由に飛び回れるこの特殊アクションは、複雑に入り組んだ都市探索のストレスを完全に無くし、毎日のアイテム収集の効率を劇的に向上させてくれます。
この移動の快適さとタイムパフォーマンスの良さだけでも、レクイエムを引いてパーティーに迎える価値は十二分にあると断言できます。
一方で、戦闘面においてはガチャで凸を進めることで劇的に火力が化ける、ロマン溢れる大器晩成型のキャラクターでもあります。
無凸では少し控えめに感じる火力も、1凸することでメインアタッカー級の頼もしさに変わり、3凸以上になればゲーム内最強クラスのモンスターへと変貌を遂げます。
さらに完凸時の防御力無視能力による、高難易度ボス戦での圧倒的な殲滅力は、プレイヤーに最高の爽快感を与えてくれるでしょう。
日々の探索の利便性を求める方はまずは無凸での確保を目標にし、最強の火力で敵を蹂躙したい方は覚悟を決めて凸を狙う。
このように、プレイヤーの目的やプレイスタイルに応じて、引き時や育成のゴールが変わる非常に奥深く面白いキャラクターです。
ぜひ、ご自身のプレイスタイルやゲームとの向き合い方に合わせてレクイエムを迎え入れ、NTEの広大で美しい世界を自由に飛び回ってみてください。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。
























