編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、スマホアプリ「NTE」における新キャラクターの詳細な徹底比較や、レクイエム、カオス、真紅、イロヒの具体的な特徴とスキル構成が気になっていると思います。 プレイスタイルや所持しているキャラクターによって、次に誰を迎え入れるべきか悩むポイントは多いはずです。
この記事を読み終える頃には、各キャラクターの性能と編成における役割が明確になり、誰を引くべきかというガチャ計画の疑問が解決しているはずです。
- レクイエムの敵スキル習得と運用
- カオスのワープ設置とスタック仕様
- 真紅の光能メインアタッカー適性
- イロヒの霊能サポート性能と陣営効果
それでは解説していきます。

レクイエムの性能解説と評価|闇能の万能アタッカー
レクイエムの基本性能|2つの戦闘スタイル
レクイエムは限定Sランクキャラクターとして実装された、闇能属性のアタッカーです。 最大の特徴は、状況に応じて近距離攻撃と遠距離攻撃を切り替えることができる柔軟な戦闘スタイルにあります。
通常攻撃は最大5段で構成されており、敵に闇能ダメージを与えつつ「悪夢」という状態異常を付与します。 標準ボタンを押すことで、ターゲットとの距離感や敵の攻撃範囲に合わせて、瞬時に近距離と遠距離のモーションを切り替えることが可能です。
近距離攻撃は発生が早く、複数の敵を巻き込みやすいという利点があります。 遠距離攻撃は安全な位置から継続的にダメージを与えられるため、ボスの強力な範囲攻撃を避けながら立ち回る際に有効です。
バイレールスキルの詳細|敵スキル習得のメカニクス
レクイエムの代名詞とも言えるのが、通常攻撃を長押しして「標準状態」に入り、敵の戦闘スキルを習得する能力です。 この状態で敵を攻撃すると、その敵が持つ固有のアクションをコピーし、自身のバイレールスキルとして使用可能になります。
習得したスキルはスキル画面でリセットするか、新しい敵から上書きするまで永続的に保持されます。 また、育成画面からいつでも習得済みのスキルを切り替えることができるため、挑戦するコンテンツに合わせて最適なスキルをセットアップすることが可能です。
敵のスキルを習得していない状態のバイレールスキルは、範囲内の敵に闇能ダメージを与え、悪夢を付与するシンプルな範囲攻撃となります。 さらに、このバイレールスキル発動後に通常攻撃を入力すると、即座に通常攻撃の5段目が派生し、隙のないコンボを構築できます。
スキル習得による火力増強と悪夢付与のトレードオフ
敵のスキルを習得した状態でバイレールスキルを発動すると、レクイエム自身の姿が敵に変化し、そのモーションで攻撃を行います。 この際、レクイエムの基礎攻撃力に加えて、習得した敵の攻撃力の一定パーセント分が加算されるため、非常に高いダメージを叩き出すことが可能です。
純粋な火力面で見れば、敵のスキルを使用する方がDPSの向上に繋がります。 しかし、敵のスキルによるバイレールスキル発動では、敵に「悪夢」を付与することができません。
悪夢の付与は、パーティー全体の闇能ダメージの底上げや、特定の異能連関を発動するためのトリガーとして重要な役割を果たします。 そのため、最大火力を狙うタイミングと、デバフを付与してパーティー全体で攻めるタイミングを臨機応変に使い分ける必要があります。
EXレール集結の火力|近距離と遠距離の使い分け
EXレール集結(必殺技)も通常攻撃の形態に合わせて2種類の演出と効果が用意されています。 近距離状態で発動した場合は、トラックを召喚して敵に激突させ、闇能ダメージと共に悪夢を最大5スタック付与します。
遠距離状態で発動した場合は、車を空中で解体しながら敵に降り注がせ、同様に闇能ダメージと悪夢を最大5スタック付与します。 両者のダメージ倍率を比較すると、遠距離状態での集結の方が数パーセントだけ高く設定されています。
しかし、実際の戦闘においてはこの数パーセントの差は誤差の範囲内です。 基本的には、その時の立ち位置や次に繋げたいコンボルートに合わせて、どちらの状態で集結を撃つかを選択する運用になります。
カオスの性能解説と評価|探索環境を変えるトリックスター
カオスの基本性能|スタック「ギルド」の運用
カオスは層異属性のキャラクターであり、コバンは15体という設定を持っています。 霧を召喚し、その形状を自在に変化させて戦うトリッキーな戦闘スタイルが特徴です。
カオスの戦闘における中核となるのが、「ギルド」と呼ばれる専用スタックの管理です。 通常攻撃やバイレールスキルなど、様々な攻撃アクションを敵に命中させることで、このギルドスタックが蓄積されていきます。
ギルドスタックを一定数貯めることで、カオスは強力な派生攻撃を発動することが可能になります。 この派生攻撃の発動条件(通常攻撃の長押し、あるいは集結後のスキル変化など)は詳細な仕様理解が求められますが、カオスの総ダメージの大部分はこの派生攻撃に依存しています。
派生攻撃とデバフ|「追跡許可」による火力アップ
カオスはスタックを消費して放つ派生攻撃の威力をさらに高めるためのデバフギミックを持っています。 バイレールスキルやEXレール集結が敵に命中した際、対象に「追跡許可」という固有のデバフを付与します。
この追跡許可が付与された状態の敵に対して派生攻撃を命中させると、ダメージ倍率が跳ね上がる仕組みです。 したがって、カオスの基本的なスキルローテーションは、スキルや集結でデバフを付与しつつギルドスタックを貯め、スタックが最大になったタイミングで派生攻撃を叩き込むという流れになります。
攻撃モーション全体が比較的大きく、演出時間が長めに設定されている傾向が見られます。 この特徴から、メインアタッカーとしての運用はもちろん、フィールドに居座って継続的にダメージを出すスワップ適性の高いサブアタッカーとしての活躍も期待できます。
探索における最強の強み|ワープポイント設置能力
カオスの性能を語る上で欠かせないのが、戦闘面以外の探索能力の高さです。 カオスはマップ上の任意の場所に、専用のワープポイントを設置できるという破格の探索スキルを所持しています。
最近のアップデートにより、魔女の家や肉球銀行などの主要施設へはファストトラベルが可能になりました。 しかし、ナクペイダの池や、日々のシティスタミナ消費で訪れる釣り堀、メイドカフェなど、アクセスに手間がかかる場所はまだ多く存在します。
カオスのワープポイントをこれらの場所に設置できれば、日課の消化効率が劇的に向上します。 設置可能なポイントの数が1つであったとしても、広大なマップを移動する手間を省けるという点で、全プレイヤーにとって必須級の利便性をもたらす能力です。
アタッカーとしての将来性と立ち回り
現状、Sランクの層異キャラクターにはサブアタッカー枠としてソウルが存在します。 属性と役割のバランスを考慮すると、カオスは層異のメインアタッカーとしてデザインされている可能性が高いと推測されます。
派生攻撃による瞬間火力と、霧を使った広範囲への攻撃判定は、雑魚敵の殲滅からボス戦まで幅広く対応できるポテンシャルを秘めています。 また、層異属性は他の属性との異能連関において重要な役割を果たすことが多く、カオスを起点とした新しいコンボルートの開拓も進むと考えられます。
真紅の性能予想と評価|光能の高速体術アタッカー
真紅の役割予想|メインアタッカーの可能性
バージョン1.2での追加が濃厚とされている真紅は、Sランクの光能キャラクターとして実装されると予想されています。 公式のトレーラー映像を確認すると、非常に俊敏な身のこなしで敵の攻撃を掻い潜り、素早い体術をメインにして戦う姿が確認できます。
このスピーディーで手数の多い戦闘モーションから、真紅はパーティーのダメージソースとなるメインアタッカーである可能性が極めて高いです。 格闘戦に特化したキャラクターは、ヒットストップや回避カウンターなどのアクション要素が豊富に組み込まれる傾向にあります。
光能キャラクターとの比較|既存キャラとの差別化
現状のNTEに実装されている光能キャラクターは、主人公、ちいちゃん、ほとり、エドガーの4体です。 このうち、メインアタッカーは1体、サブアタッカーが2体、サポーターが1体という内訳になっており、属性内の役割バランスは比較的整っています。
直近で光能のサブアタッカーであるほとりが実装されたばかりであることを考慮すると、真紅が同じサブアタッカー枠で被ることは考えにくいです。 また、俊敏に敵を蹴散らす戦闘スタイルは、エドガーのような後方支援のサポーターとも合致しません。
したがって、既存の光能メインアタッカー(主人公など)とは異なるアプローチでダメージを出す、手数を活かしたラッシュ型のアタッカーとして実装されるとみるのが自然です。
異能連関「重軸」への影響|カオスとのシナジー
真紅の性能を考える上で注目したいのが、異能連関「重軸」への適性です。 重軸は光能、層異、霊能のキャラクターをパーティーに編成することで発動できる強力なシナジー効果です。
真紅が光能アタッカーとして実装され、カオスが層異キャラクターとして同時期に活躍する場合、この2体を軸とした重軸パーティーが環境の最前線に躍り出る可能性があります。 これまでは創生を強化する戦術が主流でしたが、真紅の実装によって重軸をメインギミックに据えた新しい編成の最適解が生まれると予想されます。
スピードを活かした戦闘スタイルと編成案
真紅の俊敏な攻撃モーションは、敵のガードを崩したり、短いダウン時間中に最大火力を叩き込むプレイスタイルにマッチします。 ジャスト回避からの派生攻撃や、攻撃速度バフを活かした継続火力に秀でていると推測されます。
編成案としては、真紅をメインアタッカーに据え、敵を集めるクラウドコントロール能力に長けたサブアタッカーと、攻撃速度や会心率を底上げするサポーターを組み合わせるのが基本となるでしょう。 光能の属性耐性を下げるデバッファーがいれば、さらに真紅の突破力は向上します。
イロヒの性能予想と評価|待望の霊能サポーター
イロヒの役割予想|ヒーラー兼サポーターの可能性
イロヒはSランクの霊能キャラクターとして実装されることが判明しています。 現在、霊能キャラクターはナナリ、ジョエン、ミントの3体が実装されており、メインアタッカーが2体、サブアタッカーが1体という構成です。
霊能属性には純粋なサポーターが存在していないため、枠の穴埋めという観点から、イロヒはサポーターとして実装されると予想されます。 公開されているビジュアルでは、白衣を着用し、首から提げたタグには赤十字に似た医療関係を示唆するマークが確認できます。
これらのデザイン要素から、単なるバフ付与にとどまらず、パーティーのHPを回復するヒーラーとしての役割を担う可能性が高いです。 エドガーのような持続回復や、ピンチを救う瞬間回復能力を持っていれば、高難易度コンテンツでの需要は計り知れません。
アノマリー管理局収容2科|陣営バフへの期待
イロヒの実装において最も期待されているのが、同陣営で編成した際の特殊なシナジー効果です。 イロヒは「アノマリー管理局収容2科」に所属しており、同陣営にはすでにミントが存在し、真紅もこの陣営に属すると予想されています。
NTEのシステムにおいて、特定の陣営メンバーを複数編成することで発動する隠しバフや専用の異能連関が存在するケースがあります。 もし真紅とイロヒを同時に編成することで発動する「陣営バフ」が実装されれば、編成の自由度と戦術の幅が大きく広がります。
創生パーティーへの影響|既存編成のアップデート
現状の環境では、ナナリやほとりを中心とした「創生」パーティーが非常に強力なDPSを誇っています。 イロヒが霊能のサポーターとして実装された場合、この創生パーティーの4枠目に最適なピースとしてピタリとハマる可能性があります。
現在はサポーター枠にジョエンなどが採用されていますが、回復や耐久面に不安を残す場面も少なくありません。 イロヒがヒーラー兼サポーターとして機能すれば、創生パーティーの火力と生存能力を両立させる完全な編成が完成します。
確保すべき理由と運用プラン
一般的なアクションRPGにおいて、限定排出のサポーターやヒーラーは、アタッカーと比較して腐りにくく、長期間にわたって最前線で使用される傾向にあります。 イロヒも例外ではなく、霊能属性のサポーターという希少性だけでも確保する価値は極めて高いです。
運用プランとしては、高難易度のボス戦や、継続的なダメージを受ける環境ギミックが存在するステージでの起用がメインとなります。 味方の攻撃力を底上げしつつ、ピンチには回復スキルで盤面を立て直すという、パーティーの生命線としての活躍が期待されます。
徹底比較表|新キャラクターのステータスと特徴
役割と属性の比較表
各キャラクターの判明している情報と、予想される役割を以下の表にまとめました。 自身の所持キャラクターと照らし合わせ、どの属性や役割が不足しているかを確認する際の参考にしてください。
| キャラクター | 属性 | 予想される役割 | 主な特徴・ギミック |
|---|---|---|---|
| レクイエム | 闇能 | メイン/万能アタッカー | 近遠距離切り替え、敵スキル習得、悪夢付与 |
| カオス | 層異 | アタッカー/探索要員 | スタック「ギルド」消費、ワープポイント設置 |
| 真紅 | 光能 | メインアタッカー | 高速体術、ヒット数稼ぎ、重軸編成の核 |
| イロヒ | 霊能 | サポーター/ヒーラー | 白衣デザイン、陣営バフ、創生編成の補強 |
凸数別のおすすめ度合い
NTEにおいて、キャラクターの突破(凸)は性能を劇的に変化させる要素です。 特にレクイエムの1凸は、運用の快適さを別次元に引き上げるため、余裕があれば狙いたいポイントです。
| キャラクター | 無凸の評価 | 1凸以上の評価 | 備考 |
|---|---|---|---|
| レクイエム | ◎ 十分強い | ☆ 劇的に変化 | 1凸で即時連関が可能になり寿命が延びる |
| カオス | 〇 探索で活躍 | – | ワープ設置能力は無凸でも機能するはず |
| 真紅 | 〇 火力枠 | – | アタッカーは凸による火力上昇の恩恵が大きい |
| イロヒ | ◎ 確保必須級 | – | サポーターは無凸でも役割を完遂できる |
ガチャ優先度|誰を引くべきか徹底解説
最優先は1凸レクイエム|即時連関の価値
現状の情報を総合的に判断すると、ガチャの最優先ターゲットは「レクイエムの1凸」になります。 NTEにおいて、闇能のメインアタッカーは非常に珍しく、それだけで価値があります。
さらに重要なのは、1凸することで得られる恩恵です。 1凸レクイエムは、現在主人公のみが持っている特権である「即時連関」を闇能サイドで可能にします。
即時連関による容易な異能連関の発動は、今後の環境でインフレが進み、レクイエム自身の基礎火力が相対的に低下したとしても、強力なサポーターとして生き残る道を残します。 将来実装される最新のキャラクターと組み合わせるためのパーツとして、長く使い続けられるポテンシャルを持っているため、最優先での確保を推奨します。
次点はイロヒ|限定サポーターの重要性
レクイエムの次に優先度が高いのは、霊能サポーターであるイロヒです。 ゲームのシステム上、アタッカーは属性ごとに有利不利が明確に分かれるため、複数体の確保が必要になります。
しかし、優秀な限定サポーターはどの属性のパーティーに出張しても一定の成果を上げることができます。 特に回復能力を持っていた場合、高難易度コンテンツのクリア安定度に直結するため、無課金・微課金プレイヤーほど優先して確保しておくべきキャラクターです。
創生パーティーをメインで使用しているプレイヤーにとっては、編成を完成させる最後のピースとなるため、イロヒの確保は必須レベルと言えます。
カオスと真紅の選択基準|手持ちアタッカーとの相談
カオスと真紅の優先度は、プレイヤーの手持ちキャラクターの育成状況によって大きく変動します。 両者ともに同程度の優先度と考えられますが、選ぶ基準は明確です。
現在、層異属性のアタッカーが不足している場合はカオスを、光能属性のアタッカーが不足している場合は真紅を優先してください。 また、日々のマップ移動にストレスを感じており、探索の効率化を極限まで高めたいという明確な目的がある場合は、ワープポイントを設置できるカオスの価値が跳ね上がります。
現状のNTEは、2パーティー以上を同時に要求される高難易度コンテンツが存在しません。 そのため、すでにレクイエムやナナリなどの強力なアタッカーを育成済みで、すべての属性弱点に対応できているプレイヤーであれば、アタッカー枠のカオスと真紅の優先度は相対的に下がります。
まとめ
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。
























