編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、NTEに実装される新キャラのガチャでどれを引くべきか、その優先度や詳細な性能予測が気になっていると思います。
限られたリソースの中でどのキャラクターを迎えるかは、ヘテロシティでの今後の探索や戦闘の快適さを大きく左右する重要な選択です。
この記事を読み終える頃には、新キャラを引くべき優先度や、自身のパーティに誰が必要なのかという疑問が解決しているはずです。
- 1凸レクイエムが圧倒的な最優先候補
- イロヒは超貴重な限定サポーター枠の可能性
- カオスのワープ設置による革新的な探索性能
- 自身の所持キャラに合わせた柔軟なガチャ戦略
それでは解説していきます。

キャラクター性能と期待値:限定Sランク4体徹底解剖
レクイエム(闇能):圧倒的なDPSと敵スキル習得の特殊性
2種類の通常攻撃モードと悪夢デバフ
レクイエムの戦闘における最大の特徴は、通常攻撃が2種類のモードに分かれている点にあります。
標準の照準ボタンを押すことで、近距離攻撃と遠距離攻撃を即座に切り替えながら戦うことが可能です。
近距離モードではフライパンのような武器を激しく振り回し、手数の多さで敵を圧倒します。
コンボの間隔が非常に短く、瞬間的なダメージを叩き込むことに長けているため、ダウン中の敵や動きの遅い大型の敵に対して無類の強さを発揮します。
一方で遠距離モードは、赤いゼリー状の物体を連続して飛ばす攻撃スタイルです。
敵の強力な範囲攻撃を避けながら安全な位置からダメージを稼げるため、被弾リスクを最小限に抑えたい場面で非常に重宝します。
さらに、これらの通常攻撃を当て続けることで、敵に「悪夢」という専用のデバフを最大10スタックまで付与することができます。
この悪夢デバフは敵に持続的な闇能ダメージを与え続けるため、レクイエムが攻撃の手を休めている間も継続的に火力を出し続けることが可能です。
意識してスタックを溜めずとも、普通に戦っているだけで勝手にダメージが蓄積していくため、プレイヤーの操作負担が少ないのも大きなメリットと言えます。
敵のスキルを習得・発動する画期的なバイレールスキル
レクイエムの性能をさらに特異なものにしているのが、敵のスキルを習得して自分のものにする能力です。
通常攻撃ボタンを長押しすることで標準状態に入り、この状態で敵に攻撃を当てることで、その敵の戦闘スキルを一時的に記憶することができます。
習得したスキルは自身のバイレールスキルとして発動可能になり、専用のスキル画面で上書きするか忘れさせるまで残り続けます。
道中の雑魚敵だけでなく、強力なエリートエネミーやボスのスキルすらもコピーできるため、戦術の幅が無限に広がります。
敵のスキルを習得した状態でバイレールスキルを発動すると、レクイエム自身の攻撃力に習得した敵の攻撃力が一定割合加算されるという強烈なバフがかかります。
そのため、純粋なダメージを追求するのであれば、敵のスキルを積極的にコピーして戦うスタイルが最も火力を出せる計算になります。
しかし、敵のスキルを使ったバイレールスキルでは、前述した「悪夢」デバフを付与することができません。
通常のバイレールスキルであれば範囲内の敵に闇能ダメージを与えつつ悪夢を付与できるため、持続ダメージを取るか、瞬間的なバフ火力を取るかのトレードオフが発生します。
さらに、通常のバイレールスキル発動後に通常攻撃を行うと、強力な通常攻撃の5段目が即座に発動するという連携も存在します。
戦況や敵の耐性、パーティの異能連環の状況に合わせて、敵スキルを使うか標準スキルを使うかを臨機応変に切り替えるプレイヤースキルが求められる、非常に奥深いキャラクターです。
モードで変化するEXレール終結
レクイエムの必殺技にあたるEXレール終結も、現在選択している通常攻撃のモードによって挙動が変化します。
近距離モードの状態でEXレール終結を発動すると、巨大なトラックを召喚して敵に激突させ、多段の強力な闇能ダメージを与えつつ悪夢を最大5スタック付与します。
一方、遠距離モードの状態で発動すると、自動車を空中で解体し、その破片を広範囲に降り注がせてダメージを与え、同じく悪夢を付与します。
どちらのモードで発動しても総ダメージ量に大きな差はありませんが、攻撃の範囲やヒット数が異なるため、複数の敵を巻き込むか単体の敵を集中攻撃するかで使い分けることが重要です。
カオス(層異):新スタック「ギルド」と画期的な探索性能
ギルドスタックと派生攻撃のメカニズム
次に実装が予定されているカオスは、層異(あるいは相異)属性を持つと予想されるキャラクターです。
霧を自在に操り、その形態を様々な形に変化させて戦うという、視覚的にも非常にユニークな戦闘スタイルを持っています。
カオスの戦闘における中核となるのが、「ギルド」と呼ばれる独自のスタックシステムです。
通常攻撃やバイレールスキルなど、様々な攻撃アクションを敵に命中させることでこのギルドスタックが蓄積されていきます。
そして、このギルドスタックを一定量消費することで、通常のコンボルートからは逸脱した強力な派生攻撃を繰り出すことが可能です。
既存のキャラクターで言えば、特定の条件を満たした後に通常攻撃を長押しすることで発動する特殊攻撃に近い仕様になると予測されます。
カオスの主要なダメージソースはこの派生攻撃に依存しているため、いかに素早くギルドスタックを溜め、効率よく派生攻撃を叩き込むかが立ち回りの鍵を握ります。
さらに、バイレールスキルやEXレール終結を敵に命中させると、「追跡許可」という専用のデバフを付与することができます。
この追跡許可が付与された状態の敵に対して派生攻撃を当てると、さらなるダメージアップ効果が得られるという強力なシナジーが設定されています。
全体的に攻撃のモーションが大きく、派手で長めの演出が用意されているため、フィールドに長く留まって戦うメインアタッカーとしての適性が高いと分析できます。
一方で、追跡許可デバフを残したまま他のキャラクターにスワップして戦うサブアタッカーとしての運用も十分に考えられます。
マップ上にワープポイントを設置できる規格外の探索能力
カオスが多くのプレイヤーから注目を集めている最大の理由は、戦闘性能ではなく、その常識外れの探索性能にあります。
カオスはなんと、ヘテロシティの広大なマップ上の好きな場所に、自分専用のワープポイントを設置することができます。
NTEのフィールド探索において、移動の利便性はプレイの快適さに直結する最も重要な要素です。
最近のアップデートによって、魔女の家や肉球銀行といった主要な施設へのファストトラベルが解放されましたが、それでもまだ手が届かない場所は無数に存在します。
例えば、シティスタミナを消費するための釣り堀や、麻雀などのミニゲームが楽しめるメイドカフェ、あるいは特定の素材が集中的にドロップする狩場などです。
プレイヤーが頻繁に足を運ぶにもかかわらず近くにワープポイントがない場所に、カオスを使えば自由にファストトラベルの拠点を構築できるのです。
仮に設置できるワープポイントの数が1つだけであったとしても、日々のルーティンワークにかかる移動時間を劇的に短縮できるため、その恩恵は計り知れません。
一度カオスのワープポイントの便利さを味わってしまえば、二度とカオスをパーティから外せなくなるほどの革命的な探索能力と言えます。
シンク(光能):俊敏な体術と次世代のメインアタッカー候補
光能キャラクターにおけるメインアタッカーの空白地帯
シンクは、光能属性を持つSランクキャラクターとして実装されることが判明しています。
現在、NTEに実装されている光能キャラクターは、主人公(異能者・零)、ちぃちゃん、潯(ほとり)、エドガーの4体です。
主人公は異能連環の起点となる特殊な役割を持ち、ちぃちゃんと潯は控えから火力を出すサブアタッカー、エドガーは回復を担うサポーターとして機能しています。
このように既存の光能キャラクターの役割を整理すると、純粋にフィールドに立ち続けてダメージを稼ぐメインアタッカーの枠が綺麗に空いていることが分かります。
シンクの公開されているトレーラー映像を分析すると、非常に俊敏な動きで敵を翻弄し、強力な体術を主体に戦っている様子が確認できます。
このアグレッシブな戦闘モーションから推測しても、シンクが後方支援に回るサポーターとして実装される可能性は極めて低いです。
サブアタッカーの潯が実装されたばかりというタイミングを考慮しても、あえて同じ役割を連続して投入してくることは考えにくいため、シンクは光能のメインアタッカーとしてデザインされていると確信しています。
素早い連続攻撃で手数を稼ぎ、敵の反撃を極限回避で躱しながら圧倒的なラッシュを仕掛ける、非常に爽快感のあるアクションが期待できます。
異能連環「重軸」の核となる可能性
NTEの戦闘システムにおいて最も重要なのが、異なる属性の攻撃を組み合わせることで発動する「異能連環」です。
シンクが光能のメインアタッカーである場合、既存の異能連環のメタゲームに新たな風を吹き込む可能性があります。
現在主流となっているのは、光能と霊能を組み合わせることで発動する「創生」の異能連環です。
しかし、シンクの登場によって、光能、層異、霊能などの組み合わせで発動する「重軸」(あるいは重安)と呼ばれる別の連環システムが脚光を浴びるかもしれません。
もし重軸が光能と層異の組み合わせで強力な効果を発揮する仕様であれば、直前に実装される層異属性のカオスとの間に完璧なシナジーが生まれます。
シンクをメインアタッカーとしてフィールドに立たせ、カオスの追跡許可デバフと重軸の連環効果を組み合わせて戦う新しいパーティ編成の核になる可能性を秘めています。
これまでの創生一強だった環境から、複数の連環を使い分ける多様性のある環境へとシフトするための重要なピースとなるキャラクターです。
イロヒ(霊能):待望の限定サポーター・ヒーラーとしての可能性
霊能パーティにおける最後のピース
イロヒは、霊能属性のSランクキャラクターとしての実装が予定されています。
現在の霊能属性キャラクターのラインナップを見てみると、ナナリとジョエがメインアタッカーとして活躍し、ミントがサブアタッカーとして優秀な性能を誇っています。
ここで不足している役割は明確であり、パーティの生存力を高め、味方にバフを付与するサポーターの存在です。
公開されているイロヒのビジュアルデザインを確認すると、白衣のような服装を身にまとい、首から下げているタグには赤十字を彷彿とさせるマークが描かれています。
これらのデザイン要素から、イロヒはエドガーのようなヒーラー兼サポーターとして実装される可能性が非常に高いと推測できます。
高難易度のコンテンツや、敵の攻撃が激しい週ボス戦などにおいて、ヒーラーの存在はパーティの安定性を保つために不可欠です。
現在、霊能キャラクターを中心とした編成では、回復役を他属性のエドガーなどに頼らざるを得ない状況が続いています。
イロヒが霊能のヒーラーとして実装されれば、属性を統一した霊能パーティを組む際の最後のピースとして、完璧に機能することになります。
同陣営バフへの期待と創生パーティの未来
イロヒの性能を考える上で、もう一つ注目すべき重要なポイントがあります。
それは、キャラクターの所属陣営に基づく特殊なバフ効果の存在です。
もしシンクとイロヒが予想通り立て続けに実装された場合、既存のミントと合わせて、「アノマリー管理局収容2科」という特定の陣営に所属するキャラクターが3人揃うことになります。
NTEでは、特定の陣営のキャラクターを同じパーティに編成することで、隠されたシナジーや強力な特殊効果が発動する仕組みが導入される可能性があります。
もしこの「同陣営バフ」が存在するのであれば、ミント、シンク、イロヒを組み合わせた管理局収容2科パーティが、環境のトップメタに躍り出ることも十分に考えられます。
また、イロヒが霊能のサポーターであるならば、現在最強と謳われている「創生」パーティ(光能×霊能)の4枠目として最適解になることは間違いありません。
ナナリや主人公といった強力なキャラクターの火力をさらに底上げしつつ、回復によってパーティを壊滅の危機から救うことができるからです。
既存の強パーティをさらに強化するのか、それとも新しい陣営パーティの基盤を作るのか、イロヒの実装はゲームの環境全体に多大な影響を与えることになります。
誰を引くべき?優先度ランキングと具体的なガチャ戦略
新キャラクター引くべき優先度ランキング
各キャラクターの性能予測と役割に基づき、ガチャで引くべき優先度を表にまとめました。
限られたリソースの中で最大限の戦力増強を図るための参考にしてください。
| キャラクター | 属性 | 役割予想 | 優先度スコア | DPS貢献度(予測) | 探索貢献度 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| レクイエム(1凸) | 闇能 | メインアタッカー | 100 / 100 | 150% | 中 | 即時連環が可能になる圧倒的性能 |
| レクイエム(無凸) | 闇能 | メインアタッカー | 95 / 100 | 100% | 中 | 敵スキルコピーで戦術の幅が無限大 |
| イロヒ | 霊能 | サポーター | 85 / 100 | 40% (バフ込) | 低 | 貴重な限定ヒーラー枠、創生パーティ強化 |
| カオス | 層異 | アタッカー | 75 / 100 | 90% | 100% | ワープポイント設置による探索の革命 |
| シンク | 光能 | メインアタッカー | 75 / 100 | 95% | 低 | 光能・重軸パーティの新たな中核 |
最優先は1凸レクイエム:環境を激変させる即時連環の価値
今回のガチャにおいて、あらゆるプレイヤーに最優先でおすすめしたいのが、レクイエムの1凸確保です。
無凸の状態でも、希少な闇能のメインアタッカーとして、現在トップクラスの火力を誇るナナリと同等、あるいはそれ以上のDPSを叩き出すポテンシャルを持っています。
しかし、レクイエムの真の価値は1凸効果を解放した時に発揮されます。
1凸することで、レクイエムは闇能サイドで「即時連環」を発動することが可能になります。
即時連環とは、連環係数を溜める手順をスキップし、ボタン一つで強制的に異能連環を起動できるという、NTEの戦闘システムを根本から覆すほどの強力な能力です。
現在、この即時連環を自力で行えるのは主人公(異能者・零)のみであり、主人公が最強SSランクの評価を受け続けている最大の理由がこれです。
レクイエムを1凸できれば、主人公に依存することなく、闇能を起点とした強力な異能連環を自由自在に連発できるようになります。
インフレ耐性を高める1凸の圧倒的アドバンテージ
ゲームの運用が長く続くにつれて、純粋な火力だけを持つアタッカーは、より数値の高い新キャラクターによって徐々に居場所を奪われていく、いわゆるインフレの波に飲まれがちです。
しかし、即時連環のようなシステム自体に干渉する特殊な能力を持つキャラクターは、火力要員としての一線を退いた後も、連環の起点となるサポーターとして長く最前線で活躍し続けることができます。
将来的に強力な呪属性や魂属性の新キャラクターが実装されたとしても、1凸レクイエムがいれば、彼らと組み合わせて瞬時に連環効果を引き出すことが可能です。
今後、即時連環を持つキャラクターが次々と実装される可能性もゼロではありませんが、現状のゲームバランスにおいてこの能力の価値は計り知れません。
無凸で確保するだけでも十分に強力ですが、将来的なパーティ編成の自由度と寿命の長さを考慮すると、石を集中投下してでも1凸を狙う価値は十分にあります。
第2位はイロヒ:腐りにくい限定サポーターの強み
レクイエムの次に優先度が高いと評価しているのが、霊能サポーターと予想されるイロヒです。
アクションRPGにおいて、限定ガチャで実装される純粋なサポーターやヒーラーは、ゲーム内で最も寿命が長く、どんな環境でも腐りにくいという特徴を持っています。
アタッカーの火力はインフレによって相対的に低下していきますが、味方を回復する能力や、攻撃力を割合で上昇させるバフ効果は、ゲームの難易度が上がるほどその重要性を増していきます。
イロヒがヒーラーとして実装されれば、高難易度コンテンツにおけるパーティの全滅リスクを劇的に引き下げることができます。
現在、最強の火力編成である創生パーティには、ミントやジョエが採用されることが多いですが、ここにイロヒを編成することで、火力と生存力を両立させた完璧なパーティが完成します。
さらに、今後のアップデートで全く新しい属性のメインアタッカーが登場したとしても、優秀なサポーターであるイロヒは、出張パーツとしてあらゆるパーティに組み込むことが可能です。
ガチャの引き時を見極める上で、「限定サポーターは絶対に確保しておけ」というのは、アクションRPGにおける一種の鉄則です。
イロヒはその鉄則に従うべき、極めて優秀なキャラクターになる可能性を秘めています。
カオスとシンクの優先度は手持ちの状況次第
カオスとシンクについては、どちらも非常に魅力的なキャラクターではありますが、引くべき優先度はプレイヤーの手持ちのキャラクター状況によって大きく変動します。
まずカオスですが、ワープポイントを設置できるという唯一無二の探索性能は、毎日のゲームプレイの快適さを劇的に向上させます。
日課の素材集めやミニゲームへのアクセス時間を短縮できるため、タイムパフォーマンスを重視するプレイヤーにとっては、戦闘性能に関係なく確保すべき必須キャラクターとなります。
一方で、戦闘面においては層異属性のアタッカーとしての役割が期待されますが、既存の戦力で十分に敵を倒せているのであれば、急いで引く必要性は少し下がります。
次にシンクですが、光能のメインアタッカーとして、非常に高いアクション性と火力が期待できます。
しかし、NTEでは現在、複数のパーティを同時に要求されるようなエンドコンテンツ(例えば、2つのルートを並行して攻略する深淵のようなモード)が存在しません。
そのため、すでにナナリやレクイエムといった強力なメインアタッカーを育成済みであり、あらゆる敵の弱点を突いてクリアできているプレイヤーにとっては、新しいアタッカーを追加する恩恵は比較的薄くなります。
逆に、ゲームを始めたばかりで強力なアタッカーが不足しているプレイヤーや、ナナリのガチャを引き逃してしまったプレイヤーにとっては、シンクは救世主となり得る存在です。
自分のパーティに今何が足りないのか、火力が欲しいのか、それとも移動の快適さが欲しいのかを見極めることが重要です。
無課金・微課金ユーザーのガチャリソース管理術
NTEのガチャシステムは、すり抜けの確率や確定天井の仕様が存在するため、計画的なリソース管理が不可欠です。
無課金や微課金のプレイヤーがすべての新キャラクターを確保することは現実的ではありません。
そのため、次に来るガチャの情報を常にチェックし、自分のプレイスタイルに最も合致するキャラクターにリソースを集中させる勇気が必要です。
今回のラインナップで言えば、戦力の大幅な底上げを狙うならレクイエムの1凸に向けて石を貯め込む戦略が最も堅実です。
もしレクイエムのピックアップ期間に石が足りない場合は、無理に無凸で追うよりも、次に控えている限定サポーターのイロヒを確実に確保するために石を温存するという選択も有効です。
中途半端に石を消費して天井に届かず、目当てのキャラクターを逃してしまうのが最も避けるべき事態です。
常に天井までの必要石数を逆算し、引くべき時と引かない時のメリハリをしっかりとつけることが、NTEを長期的に楽しむためのコツです。
既存キャラクターとのシナジーを考慮したパーティ編成論
ナナリ未所持ならメインアタッカーを優先
ガチャを引く優先度を決定する上で、現在所持しているキャラクターとのシナジーは最も重要な判断基準となります。
現在、NTEにおける最強のアタッカーは霊能のナナリですが、もしナナリを所持していないのであれば、パーティのメイン火力を担うキャラクターが決定的に不足している状態です。
その場合、サポート役のイロヒや探索特化のカオスを引くよりも、まずは圧倒的な火力を持つレクイエム、もしくは次世代のエースとなるシンクを優先して確保すべきです。
どんなに強力なバフをかけても、元の火力を出すアタッカーがいなければ戦闘は長引き、結果的にジリ貧になってしまいます。
まずは敵を素早く殲滅できる強力なメインアタッカーを1体確保し、それを中心にパーティを構築していくのが攻略の基本です。
創生パーティの限界と新たな連環へのシフト
現在、多くのプレイヤーが光能と霊能を組み合わせた「創生」パーティをメインで使用しています。
主人公の即時連環を起点に、ナナリやミントが火力を叩き込むこの戦法は非常に強力ですが、運営側もこの創生一強の環境をいつまでも放置するとは考えにくいです。
今後のアップデートで、創生連環に対して高い耐性を持つ敵や、創生連環のダメージを軽減するギミックを持つボスが実装される可能性は十分にあります。
そのインフレ対策として、光能・層異・霊能を組み合わせた「重軸」など、新たな異能連環のルートを開拓しておくことが、長期的な攻略において重要になります。
シンクやカオスは、この新たな重軸連環のキーパーツとなる可能性が高いため、創生パーティの限界を感じ始めているプレイヤーは、次世代の連環システムを見据えて彼らを確保しておくのも一つの戦略です。
オープンワールドRPGにおける探索性能の長期的価値
ゲーム攻略ライターとして様々なタイトルをプレイしてきた経験から言えることは、オープンワールドRPGにおいて「移動の快適さ」は、キャラクターの寿命を最も長く保つ要素だということです。
戦闘環境は数ヶ月単位で激変し、最強だったアタッカーが型落ちになることは珍しくありません。
しかし、フィールドを素早く移動する能力や、特定の素材を集めやすくする能力は、ゲームのサービスが終了するその日まで腐ることがありません。
その意味で、任意の場所にワープポイントを設置できるカオスの能力は、NTEというゲームの前提を覆すほどの長期的価値を持っています。
日々のシティスタミナの消費、隠された宝箱の探索、突発的なイベントへの参加など、あらゆる場面でカオスがいるかいないかでプレイの効率が全く変わってきます。
戦闘での強さだけでなく、「ゲームをプレイするストレスをどれだけ減らしてくれるか」という視点でキャラクターを評価することも、ガチャ選びにおいて非常に大切です。
今後のアップデートを見据えたプレイスタイルの確立
NTEはまだリリースされて間もないタイトルであり、これから様々なシステムが拡張され、コンテンツが追加されていく段階にあります。
現在は1つの強力なパーティを作ればほぼ全てのコンテンツをクリアできますが、将来的には属性ごとに特化した複数のパーティ育成が求められるようになるはずです。
そのため、目先の強さだけでなく、半年後、1年後の環境変化を予測しながらキャラクターを獲得していく視点が求められます。
レクイエムの1凸による即時連環の確保や、イロヒのような限定サポーターの取得は、そうした将来の環境変化に対する強力な「保険」となります。
自身のプレイスタイルが、毎日の探索を効率よくこなしたいのか、それとも高難易度のボスを最速でタイムアタックしたいのかを見極めましょう。
その目的に合致するキャラクターを計画的に迎え入れることが、ヘテロシティでの生活をより豊かで楽しいものにしてくれるはずです。
まとめ
今回は、NTEに実装される新キャラクター、レクイエム、カオス、シンク、イロヒの性能予想と、引くべき優先度について詳細に解説しました。
徹底的な性能分析やメタゲームの考察を行ってきましたが、最終的には自分が一番魅力を感じるキャラクターを引くのが、ゲームを長く楽しむための最大の秘訣です。
どれだけ性能が控えめに見えても、ビジュアルやモーションが自分の好みに刺さるのであれば、愛情を持って育成し、プレイスキルでカバーしていくことは十分に可能です。
各キャラクターの正式な性能が公開されるのを待ちつつ、手持ちの石と相談しながら、後悔のない選択をしてください。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。
























