編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方はNTEにおける甲虫コインの効率的な集め方や使い道が気になっていると思います。
この記事を読み終える頃には甲虫コイン不足に関する疑問が解決しているはずです。
- 甲虫コインの効率的な入手手順
- キャラクター育成での使い道
- 育成を優先すべきアタッカー
- ハンターレベルに応じた対策
それでは解説していきます。
甲虫コインの効率的な入手方法と手順
デイリーミッションと定期コンテンツの消化
甲虫コインを集める上で最も基本となるのが、毎日更新されるデイリーミッションのクリアです。 NTEを起動したら、まずはこのデイリーミッションを欠かさずにこなすことを習慣づけましょう。 ミッションの内容は敵の討伐やアイテムの採集など、比較的簡単なものが多く設定されています。 これらを全てクリアすることで、安定した額の甲虫コインを毎日獲得することができます。 チリも積もれば山となるため、序盤から終盤まで決して軽視できない重要な収入源となります。 また、週ごとにリセットされる定期コンテンツでもまとまった額が手に入るので忘れずに挑戦してください。
ショップ「ハンター取引所」でのファンス交換
手っ取り早く甲虫コインを入手したい場合は、ショップを活用する手順が有効です。 「ハンター取引所」では、ゲーム内通貨であるファンスを消費して甲虫コインと交換することが可能です。 具体的には、300ファンスを支払うことで1,000甲虫コインを獲得できるレートになっています。 手持ちのファンスが余っている場合は、ここで一気にコインを補充することができます。 ただし、ファンスは他の貴重なアイテムとの交換にも使用するため、無計画な交換は危険です。 手持ちのファンスが1,000万以上あるような状況でも、足りない分だけを少しずつ交換することをおすすめします。
「異境回収所」でのエンドコンテンツ報酬交換
ゲームを進めていくと解放される「異境回収所」も、甲虫コインの貴重な入手ルートです。 ここでは、高難易度のエンドコンテンツをクリアした際に得られる専用アイテムを使用します。 エンドコンテンツは手強い敵が出現しますが、その分見返りも非常に大きくなっています。 獲得したアイテムを異境回収所で交換することで、甲虫コインや育成素材を手に入れることができます。 交換できる甲虫コインの量は一見すると少なく感じるかもしれませんが、継続的に交換することで大きな差になります。 エンドコンテンツのクリア報酬は定期的にリセットされるため、毎週の交換枠をしっかりと使い切ることが重要です。
探索と「雑魚アノマリー」周回による副産物
フィールドの探索や、いわゆる「雑魚アノマリー」の討伐でも甲虫コインは少しずつ蓄積されます。 雑魚アノマリーの討伐にはスタミナを消費しないという、非常に大きなメリットが存在します。 倒すことで「ぼやけた姿」や「必走ファントム」といった育成アイテムをドロップすることがあります。 これらを集める過程で、副産物として甲虫コインや換金可能なアイテムが手に入る仕組みです。 探検ガイドの項目から追跡機能を使用すれば、マップ上に敵の位置が表示されるため効率よく狩ることができます。 時間と手間はかかりますが、スタミナを節約しながら資産を増やしたい無課金プレイヤーには必須の手順と言えます。
各種イベントやシーズンパスでの獲得
NTEでは定期的に期間限定のイベントが開催されており、ここでも大量の甲虫コインが配布されます。 イベント限定のミッションを達成したり、イベントポイントを交換所で引き換えたりする手順です。 イベント報酬は通常のプレイよりも効率よくアイテムを獲得できるように設定されていることが多いです。 また、シーズンパス(バトルパス系のシステム)の報酬にも多量の甲虫コインが含まれています。 無課金でもパスのレベルを上げることで一定量は獲得できますが、課金してプレミアム枠を解放すると獲得量が跳ね上がります。 どうしても甲虫コインが足りない場合は、シーズンパスへの課金を検討するのも一つの有効な手段です。
クエスト報酬とアチーブメントによる獲得
メインストーリーやサブクエストを進行させることでも、報酬として甲虫コインを受け取ることができます。 特にメインストーリーの節目となるクエストでは、まとまった額のコインが手に入る傾向にあります。 また、ゲーム内で特定の条件を満たすと解除される「アチーブメント」の報酬も無視できません。 「敵を一定数倒す」「特定のレベルに到達する」など、普通にプレイしていれば自然と達成できるものも多いです。 メニュー画面からアチーブメントの項目を定期的に確認し、受け取り忘れがないように注意しましょう。 序盤はこれらのクエストやアチーブメント報酬だけで、ある程度のコインを賄うことが可能です。
甲虫コインの主な使い道と消費量の目安
キャラクターのレベル上げと限界突破
甲虫コインの最も大きな使い道であり、枯渇する最大の原因がキャラクターのレベル上げと限界突破です。 NTEでは、キャラクターのレベルを一定の区切りまで上げると、素材を使って限界突破を行う必要があります。 この限界突破の際に、要求される甲虫コインの額がハンターレベルの上昇とともに跳ね上がっていきます。 例えば、キャラクターをレベル50から60に突破させるだけでも、約10万もの甲虫コインが吹き飛びます。 さらにその上の段階を目指すとなると、次は約24万以上ものコインが必要になるという過酷な仕様です。 これを複数人のキャラクターで行うため、どれだけコインがあっても足りなくなる現象が発生します。
レベル帯ごとの甲虫コイン消費量比較表
キャラクターの育成段階に応じた甲虫コインの消費量目安は以下の通りです。
| 突破段階 | キャラクターレベル | 甲虫コインの消費量目安 |
|---|---|---|
| 第1段階 | Lv10 → Lv20 | 約10,000 |
| 第2段階 | Lv20 → Lv30 | 約30,000 |
| 第3段階 | Lv30 → Lv40 | 約50,000 |
| 第4段階 | Lv40 → Lv50 | 約100,000 |
| 第5段階 | Lv50 → Lv60 | 約246,750 |
このように、レベルが上がるにつれて消費量が加速度的に増加していくことがわかります。
スキル(異能)レベルの強化と盤の解放
キャラクターのステータスを底上げする「盤」の解放や、スキル(異能)レベルの強化にも甲虫コインを使います。 キャラクターのレベルだけを上げても、スキルレベルが低ければ十分な火力を出すことはできません。 特にエンドコンテンツを攻略する上では、スキルのダメージ倍率を上げることが非常に重要になってきます。 盤を解放していくことで、攻撃力や会心率といった基礎ステータスがパーセンテージで上昇していきます。 これらの強化項目を一つ解放するたびに、数万単位の甲虫コインが容赦なく消費されていきます。 全キャラクターの盤を最大まで解放しようとすると、破産は免れないため優先順位を決める必要があります。
ギア(装備)の強化と厳選にかかる費用
キャラクターに装備させる「ギア」のレベル上げにも、当然ながら甲虫コインが必要です。 レアリティの高いギアほど、最大レベルまで強化するのに必要なコインと素材の量が多くなります。 さらに、ギアのサブステータスを厳選する過程でも、強化と分解を繰り返すため間接的にコインを消費します。 望みのステータスが付いたギアを引き当てるまでには、途方もない試行回数が必要になることも珍しくありません。 そのたびに強化費用がかさむため、ギア厳選は甲虫コインを大量に溶かすエンドコンテンツの一つと言えます。 序盤からむやみにギアを強化していると、いざという時にメインキャラのレベル上げ費用が捻出できなくなります。
ハンターレベル40以降の圧倒的な枯渇問題
多くのプレイヤーが甲虫コインの不足に直面するのが、ハンターレベルが40に到達したあたりからです。 ハンターレベル40を超えると、キャラクターの育成上限が引き上げられ、一気に必要なコインの桁が変わります。 これまで貯め込んでいた数十万、数百万のコインがあっという間に底をつく体験をするはずです。 さらに新スキルの解放や、高レベル帯のギア強化なども重なり、支出が収入を完全に上回る状態になります。 この時期にいかにして甲虫コインを節約し、効率よく稼ぐかが、その後のゲーム進行を大きく左右します。 無計画な育成を行っていると、エンドコンテンツに挑戦するスタートラインにすら立てなくなってしまいます。
序盤での無駄遣いを防ぐための対策
ハンターレベル40以降の枯渇問題に備えるためには、序盤から徹底した資金管理が求められます。 まず絶対にやってはいけないのが、使わないキャラクターのレベルを中途半端に上げてしまうことです。 「とりあえず全員レベル30にしておこう」といったプレイスタイルは、後々取り返しのつかない後悔を生みます。 また、低レアリティのギアを最大レベルまで強化するのも、コインの無駄遣いになるので控えましょう。 序盤は最低限の戦力だけを整え、報酬として得られる甲虫コインはできる限り貯蓄に回すのが正解です。 ショップでの交換も、本当に必要なアイテムだけに絞り、衝動買いを抑える強い意志が必要になります。
最優先で育成すべきメインアタッカーの選定
メインアタッカーへの集中投資が必須な理由
甲虫コインや育成素材が圧倒的に不足する環境下では、全てのキャラクターを均等に育てることは不可能です。 中途半端に育成されたキャラクターが複数いるよりも、極限まで鍛え上げられたエースが1人いる方が圧倒的に強いです。 そのため、パーティーの火力源となる「メインアタッカー」を1〜2人に絞り、そこに全リソースを注ぎ込みましょう。 メインアタッカーのレベル、スキル、盤、ギアを最優先で最大まで引き上げることが攻略の最適解となります。 サポート役のキャラクターは、メインアタッカーが倒されない程度の最低限のレベルと装備があれば十分機能します。 この「選択と集中」ができるかどうかが、NTEというゲームを快適に進められるかどうかの分水嶺です。
ナリの性能とエンドコンテンツでの活躍
メインアタッカーとして最もおすすめしたいキャラクターの1人が「ナリ」です。 ナリはレベル50を突破することで強力な新スキルが解放され、パッシブスキルとして機能するようになります。 具体的には、チームの誰かが敵に異能連間ダメージを与えるたびに、ナリが追加攻撃を行うというものです。 この追加攻撃は攻撃力の60%分のダメージを与えるため、パーティー全体の火力を大幅に底上げしてくれます。 壁走りができる権限状態との相性も良く、エンドコンテンツである冷盟環状戦などでも必須級の活躍を見せます。 ナリをしっかりと育成しておけば、これまで勝てなかった強敵にも安定してダメージを与えられるようになります。
ちいちゃんのEXレール集結と回転率の魅力
もう1人の強力なアタッカー候補として挙げられるのが「ちいちゃん」です。 ちいちゃんもレベル50突破で解放される新スキルが非常に強力で、出撃中の自身のチャージ率が20%上昇します。 チャージ率が上がるということは、EXレール集結の必殺技を発動するためのエネルギー獲得量が増えるということです。 結果として、強力な必殺技の回転率が劇的に向上し、敵に対して継続的に大ダメージを与え続けることが可能になります。 必殺技を連発できる爽快感は他のキャラクターでは味わえないものであり、タイムアタック系のクエストでも重宝します。 ナリとちいちゃんの2人を育成しておけば、大半のコンテンツは苦労せずにクリアできるはずです。
バイザンの安定した火力と育成優先度
上記2人に加えて、メインアタッカーとして優秀なのが「バイザン」です。 バイザンは非常に安定した火力を出すことができ、どのような編成に組み込んでも腐りにくいという特徴があります。 エンドコンテンツを進めていくと、複数のパーティーを要求される場面が出てくるため、アタッカーは複数必要になります。 その際の2パーティー目のメインアタッカーとして、バイザンは非常に信頼できる存在となってくれます。 もちろん、バイザンをレベル60まで突破させるのにも大量の甲虫コインが必要になるため計画的な育成が必要です。 自分の手持ちキャラクターと相談しながら、誰にリソースを集中させるかを慎重に見極めてください。
ハンターレベルと甲虫コインの深い関係性
ハンターレベル30代と40代の育成環境の違い
NTEというゲームは、ハンターレベル30代と40代で全く別のゲームになると言っても過言ではありません。 レベル30代までは比較的サクサクとレベルが上がり、素材の枯渇をそれほど意識せずにプレイすることができます。 しかし、レベル40の大台に乗った瞬間、要求される経験値と育成素材の量が理不尽なまでに跳ね上がります。 これまで1日で終わっていた育成が、数週間単位の長期計画を立てないと終わらなくなるような感覚です。 特に甲虫コインの消費量は尋常ではなく、常に金策に追われる日々が始まることになります。 この急激な環境変化に適応するためにも、事前の知識と準備が必要不可欠となってくるのです。
ランク30代でのギア厳選を推奨しない理由
育成リソースを無駄にしないために強くお伝えしたいのが、ランク30代でのギア厳選は避けるべきということです。 スタミナを消費してギアを獲得するコンテンツにおいて、レベル30代では最高レアリティのギアが確定でドロップしません。 貴重なスタミナと甲虫コインを使って厳選をしても、後で必ず上位互換のギアに乗り換えることになります。 一方で、ハンターレベル40以降に最高難易度に挑戦すると、確定で最高レアの「不動コ」などを獲得できるようになります。 実際に4回挑戦して4回とも最高レアがドロップしたというデータもあり、効率の差は歴然としています。 また、同時に獲得できる金のニンジンコインの量も80から120へと増加するため、レベル40を待つのが絶対の正解です。
ギア厳選のレベル帯比較表
スタミナ効率とドロップ報酬の観点から見たギア厳選の推奨度をまとめました。
| ハンターレベル | ギア厳選の推奨度 | 最高レアギアのドロップ |
|---|---|---|
| Lv10〜29 | 完全非推奨 | 獲得不可 |
| Lv30〜39 | 非推奨 | 低確率でドロップ |
| Lv40〜 | 強く推奨 | 確定でドロップ可能 |
表を見ればわかる通り、レベル40未満でのギア厳選はスタミナの浪費に繋がります。
新スキル解放に必要な「ワンスタンプ」の収集
ハンターレベル50を超えてキャラクターの新スキルを解放するには、「ワンスタンプ」という専用素材が必要になります。 このワンスタンプは「アノマリー順例」というコンテンツを周回して集めていくことになります。 ここで一つ注意点があり、難易度レベルが高いほどドロップ量が増えるというゲームのセオリーが通用しない場合があります。 難易度4に挑戦した際にワンスタンプが2つしかドロップしなかったのに対し、難易度3では3つドロップする現象が確認されています。 これが意図された仕様なのか不具合なのかは不明ですが、現状では難易度3を周回した方が効率が良い場面があります。 スタミナを無駄にしないためにも、ドロップ量を確認しながら挑戦する難易度を調整するようにしてください。
スタミナ(バッテリー)の効率的な配分方法
限られたスタミナ(バッテリー)を何に使うかという判断が、甲虫コイン不足を解消する鍵を握っています。 ハンターレベル40以降は、キャラクターの限界突破素材や甲虫コインを獲得するためのクエストにスタミナを回すべきです。 前述した通り、ギア厳選はレベル40になってからメインアタッカーの分だけを最低限行うように留めてください。 8人全員分のギアを完璧に厳選しようとすると、スタミナがいくらあっても足りず、本来の育成がストップしてしまいます。 毎日のスタミナの使い道を「メインアタッカーのレベル上げ>武器強化>スキル上げ>ギア厳選」の順で優先づけしましょう。 この優先順位を守るだけでも、甲虫コインの枯渇スピードを大幅に遅らせることができるはずです。
エンドコンテンツ攻略に向けた育成ロードマップ
最終的な目標となるエンドコンテンツ「冷盟環状戦」などをクリアするためのロードマップを意識しましょう。 判定レベル3の段階では、敵が硬すぎて時間切れになるなど、全く歯が立たないことが多いです。 しかし、判定レベル4に到達し、メインアタッカーのレベルとスキルをしっかりと育て上げることで世界が変わります。 火力が飛躍的に向上するため、これまで苦戦していたステージも1発でクリアできるようになるほどです。 強力なバフアイテムである補給ステータスを使わなくても勝てるようになるため、育成による差は明白です。 まずは安定して勝てるようになるまでキャラクターを育成し、それから高難易度に挑むのが精神的にも楽な進め方です。
無課金・微課金プレイヤーの生存戦略
課金によって甲虫コインや素材を力技で解決できないプレイヤーは、よりシビアなリソース管理が求められます。 ショップでアイテムを交換する際は、ファンスの消費量を常に計算し、無駄遣いを極限まで減らさなければなりません。 また、スタミナを消費しない「雑魚アノマリーの周回」は、無課金プレイヤーにとって最も確実な資産形成の手法です。 素材を変換して上位アイテムを作り出すシステムもありますが、レベル50以降は要求数が激増するため限界が来ます。 ファンスを温存するためにも、フィールド上の敵をこまめに倒してドロップアイテムを拾い集める地道な努力が必要です。 時間はかかりますが、この日々の積み重ねが後々のキャラクター育成の際に必ず活きてきます。
将来のアップデートに向けた資産管理
現在実装されているコンテンツを全てクリアしたとしても、甲虫コインの収集を止めてはいけません。 NTEは運営型のゲームであるため、今後のアップデートでさらにレベルキャップが解放される可能性が高いです。 その際、現在とは比較にならないほどの莫大な甲虫コインや育成素材が要求されることは容易に想像がつきます。 今あるコインを全て使い切ってしまうのではなく、常に一定額の貯蓄を残しておくプレイスタイルを推奨します。 新キャラクターが実装された際にも、即座に実戦投入できるだけのコインと素材をキープしておくのが上級者の立ち回りです。 目先の強化にとらわれず、数ヶ月先のアップデートを見据えた長期的な視点で資産管理を行っていきましょう。
まとめ
本レビューでは、NTEにおける甲虫コインの効率的な集め方と、枯渇を防ぐための適切な使い道について解説してきました。 甲虫コインはキャラクターの育成において常に不足するリソースであり、計画的な運用が必要不可欠です。 特にハンターレベル40以降は育成コストが跳ね上がるため、メインアタッカーへの集中投資を徹底しましょう。 ランク30代での無駄なギア厳選を避け、確実なレベル上げとスキル強化に甲虫コインとスタミナを注ぎ込むことが攻略の近道です。 日々のデイリーミッションや雑魚アノマリーの討伐を怠らず、少しずつ資産を増やしていく地道なプレイがエンドコンテンツ制覇へと繋がります。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。
























