ゲーム評論家の桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、2025年に発売が予定されているHD-2D版『ドラゴンクエストI&II』、特に『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』(以下、ドラクエ2)に登場する「黄金の盾」の入手方法や性能について、詳しく知りたいと思っているのではないでしょうか。
この記事を読み終える頃には、HD-2D版『ドラクエ2』における「黄金の盾」の入手場所、効率的な手順、そして装備できるキャラクターについての疑問がすべて解決しているはずです。
- 黄金の盾の2つの入手場所
- 最速入手のタイミングと手順
- 装備可能なキャラクターと性能
- リメイク版での役割と重要性
それでは解説していきます。
『ドラクエ2』における「黄金の盾」の重要性と役割
さて、本題の「黄金の盾」についてです。 このアイテムがドラクエ2においてどのような存在なのか、その性能と役割を徹底的に解説します。
「黄金の盾」とは? その基本性能
「黄金の盾」は、ドラクエ2に登場する盾の一つです。 その名の通り黄金に輝く美しい盾で、非常に高い守備力を誇ります。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 種類 | 盾 |
| 守備力 | +25 |
| 特殊効果 | なし |
| 売値 | 売却不可(または高額) |
守備力+25という数値は、序盤~中盤で手に入る盾としては破格の性能です。 後述する「みかがみのたて」(守備力+40)や「ちからのたて」(守備力+30)が登場するまでは、間違いなく最強クラスの盾として活躍します。
FC版・SFC版との性能の違いは?
過去のリメイク作品(SFC版、ガラケー版など)においても、「黄金の盾」の基本性能(守備力+25)に変更はありませんでした。 HD-2D版でも、この伝統的なステータスは踏襲される可能性が非常に高いです。 ドラクエシリーズにおいて、伝説の武具の性能は作品のアイデンティティそのものだからです。
黄金の盾を装備可能なキャラクター
- ローレシアの王子
- サマルトリアの王子
- サマルトリアの王女
ストーリー進行における「黄金の盾」の役割
「黄金の盾」は、単なる強力な防具というだけではありません。 ドラクエ2のストーリーを進める上で、非常に重要な役割を持っています。
役割:デルコンダル城で「月の紋章」を入手するため
ドラクエ2の冒険の目的の一つに、「五つの紋章」を集めることがあります。 この紋章をすべて集め、「ルビスのまもり」を手に入れることで、最終決戦の地であるハーゴンの神殿への道が開かれます。
その五つの紋章の一つである「月の紋章」は、デルコンダル城の王様から貰い受けることになります。 しかし、王様は「そなたが ロトの子孫なら 黄金の盾を 持っておるはず」と問いかけてきます。
ここで「黄金の盾」を所持していると、王様は主人公たちが本物のロトの子孫であると認め、「月の紋章」を授けてくれるのです。
つまり、「黄金の盾」はストーリークリアに(間接的に)必須のアイテムなのです。 最強装備としてだけでなく、物語を進めるキーアイテムとしての側面も持っていることを覚えておきましょう。 (※ちなみに、SFC版などでは「黄金の盾」を王様に見せると、紋章と引き換えに盾が没収されることはなく、手元に残ります。HD-2D版でも同様でしょう)
「黄金の盾」の具体的な入手方法①:オアシスの東(砂漠)
「黄金の盾」の入手方法は、ゲーム中に2箇所用意されています。 どちらか一方で入手すると、もう一方の場所からは入手できなくなります。
まず、最も早く入手できる可能性がある「オアシスの東(砂漠)」での入手方法を解説します。 これは、ドラクエ2の理不尽さ、ノーヒントさを象徴するようなイベントの一つでもあります。
推奨レベルと準備:船入手直後が最速
この方法で入手するタイミングは、「船」を手に入れた直後です。 レベルで言えば、15~20程度でしょうか。
船を手に入れると、ドラクエ2の世界は一気に広がります。 この時点で、ローレシア大陸から南下し、オリジナル版『ドラクエI』の舞台であった「アレフガルド大陸」へ向かうことが可能になります。
アレフガルド大陸へのルート
- ローレシア城から船に乗り、南下します。
- 「竜王の城」(ローレシア大陸の南西にある島)を目指します。
- 「竜王の城」の南側にある、渦潮のようなワープゾーンに入ります。
- ワープすると、アレフガルド大陸(『I』のラダトーム城の南)に出ます。
アレフガルド大陸の敵は、船入手直後のレベルではかなり手強いです。 特に「ドラゴン」や「キラーマシン」といった強敵が出現するため、戦闘は極力避け、「トヘロス」の呪文(サマルトリアの王子が習得)や「せいすい」を駆使して進むことを推奨します。
探し場所:「オアシスの東」の正確な座標
- アレフガルド大陸に上陸したら、南下します。
- 『I』で「沼地の洞窟」があった場所の南に、砂漠が広がっています。
- その砂漠の中に、ポツンと「オアシス」が一つあります。
- 目指す場所は、このオアシスから東(右)に進んだ先の砂漠のど真ん中です。
問題は、目印が何もないことです。 オリジナル版(FC版)では、オアシスの特定のマスから「東へ8歩、南へ8歩」といったように、歩数で座標を特定する必要がありました。 SFC版では「東へ4歩、南へ4歩」など、リメイクによって座標が微妙に異なる場合があります。
HD-2D版で座標がどうなるかはまだ不明ですが、この「ノーヒントで砂漠を調べる」という仕様は、ドラクエ2らしさとして残される可能性が高いです。
探し方のコツ:「しらべる」コマンドを連打
オアシスから東へ数歩、南へ数歩進んだあたり一帯を、とにかく「しらべる」コマンド(または決定ボタン)を連打しながら歩き回るのが最も確実です。
もし、HD-2D版でプレイヤーに優しくなっているのであれば、『ドラクエIII』のリメイクのように、地面がキラリと光るようなエフェクトが追加されているかもしれません。 そうなっていれば、発見は格段に容易になるでしょう。
この方法で「黄金の盾」を発見すると、宝箱ではなく、直接アイテムとして手に入ります。
「黄金の盾」の具体的な入手方法②:岩山の洞窟(最後の鍵)
もう一つの入手方法は、ストーリーを正規ルートで進め、中盤以降に訪れるダンジョン「岩山の洞窟」の宝箱から手に入れる方法です。
「最後の鍵」の入手が絶対条件
こちらの方法を選ぶ場合、まず「さいごのかぎ(最後の鍵)」を入手している必要があります。 「最後の鍵」は、ドラクエ2の世界におけるほぼ全ての扉を開けることができる最強の鍵です。
「最後の鍵」の入手手順
- 「牢屋の鍵」を入手します(例:サマルトリア城の牢屋の商人から購入など)。
- 「牢屋の鍵」を使って、ペルポイの町の地下にある牢屋に入ります。
- 牢屋の奥にいる人物(偽の王女がいた場所の奥など)から、「すいもんのかぎ(水門の鍵)」の情報を聞きます。 (※SFC版などでは、ペルポイの地下牢の奥の建物で、ラゴスという人物を助けると「すいもんのかぎ」が手に入ります)
- 「すいもんのかぎ」を使い、テパの村の水門を開けます。
- 水が引いた川底を歩き、テパの村の北側にある建物に入ります。
- そこにいる職人(ドン・モハメ)に、「やまびこのふえ」など特定のアイテムを渡す(または見せる)ことで、「最後の鍵」を作成してもらえます。 (※SFC版では「あまつゆのいと」「せいなるおりき」を渡す流れでした)
このように、「最後の鍵」の入手自体が非常に長い道のりとなります。
岩山の洞窟の場所と攻略
「最後の鍵」を手に入れたら、いよいよ「岩山の洞窟」へ向かいます。
- 場所:ベラヌールの町の北、海を隔てた山々に囲まれた洞窟。
- 推奨レベル:レベル25~30程度。
この洞窟は、強力な敵(ドラゴン、バピラスなど)が出現し、構造も複雑です。 「ロトのよろい」が眠っているダンジョンでもあるため、攻略の難易度は高めです。
宝箱の具体的な位置
「黄金の盾」が入った宝箱は、この岩山の洞窟の地下2階(B2F)にあります。 B2Fへは、B1Fの特定の階段から降りますが、そのフロアには「最後の鍵」で開ける必要のある鉄格子の扉が複数存在します。
「黄金の盾」の宝箱も、この鉄格子の扉の奥に配置されています。 ダンジョンを探索し、最後の鍵を使って扉を開け、宝箱を回収しましょう。
「黄金の盾」はどちらの方法で入手すべきか? 時期と効率の比較
2つの入手方法を紹介しましたが、どちらが「お得」なのでしょうか。 ゲーム評論家としての視点で、両者のメリット・デメリットを比較します。
最速入手(砂漠)のメリット・デメリット
メリット:序盤の守備力が飛躍的に向上
最大のメリットは、船入手直後という早い段階で「守備力+25」の盾が手に入ることです。 この時期に装備しているであろう「てつのたて」(守備力+16)や「かわのたて」(守備力+4)と比較すると、その差は歴然です。
ローレシアの王子とサマルトリアの王子の守備力が大幅に上がるため、その後の冒険(特にデルコンダル周辺や「竜王の城」の探索)が格段に楽になります。
デメリット:場所が分かりにくく、アレフガルドの敵が強い
デメリットは、前述の通り「アレフガルド大陸の敵が強い」ことと、「砂漠の座標がノーヒント(またはヒントが乏しい)」ことです。 リメイク版でヒントが追加されていない場合、砂漠をひたすら「しらべる」作業は、人によっては苦痛かもしれません。
中盤入手(岩山の洞窟)のメリット・デメリット
メリット:ストーリー進行上、自然な流れで入手可能
「最後の鍵」を入手し、「ロトの鎧」を探しに「岩山の洞窟」を攻略する、というメインストーリーの流れの中で、他のアイテムと同時に回収できます。 わざわざ危険を冒してアレフガルドへ行く必要がなく、無駄のない動線で入手できるのが強みです。
デメリット:入手時期が遅れる
当然ながら、入手時期は中盤(最後の鍵入手後)となるため、「黄金の盾」の恩恵を受けられる期間は短くなります。 「岩山の洞窟」を攻略する頃には、ローレシアの王子は「てつのたて」で十分耐えられますし、サマルトリアの王子も呪文を覚えてサポートに回ることが多くなります。
桐谷シンジのおすすめルート
私(桐谷)としては、**「船入手直後の砂漠での最速入手」**を強く推奨します。
ドラクエ2の面白さの一つは、船を手に入れて行動範囲が広がった際、どこから攻略してもよいという自由度の高さにあります。 そして、オリジナル版の理不尽さを体験するという意味でも、あのノーヒントの砂漠で「しらべる」を連打し、ついに輝く盾を見つけた時の感動は格別です。
HD-2D版でアレフガルドの敵がどれほど強いかは分かりませんが、強敵から逃げ回りながら宝探しをするスリルこそ、ドラクエ2の醍醐味と言えるでしょう。 ぜひ、リメイク版でもこの「砂漠の宝探し」にチャレンジしてみてください。
『ドラクエ2』最強の盾は? 「黄金の盾」と他の盾の性能比較
「黄金の盾」は中盤までの最強装備ですが、最終的な最強装備は別(あるいはキャラクターごと)に存在します。 他の強力な盾と比較し、「黄金の盾」の立ち位置を明確にしておきましょう。
ドラクエ2 主要な盾の性能一覧
| 盾の名前 | 守備力 | 特殊効果 | 装備可能キャラ | 主な入手場所 |
|---|---|---|---|---|
| かわのたて | +4 | なし | ロ・サ・ム | 店(ローレシア他) |
| せいぎのたて | +8 | なし | ロ・サ | 店(リリザ他) |
| てつのたて | +16 | なし | ロ・サ | 店(ルプガナ他) |
| 黄金の盾 | +25 | なし(月の紋章イベント) | ロ・サ | 砂漠 / 岩山の洞窟 |
| ちからのたて | +30 | 道具使用で「ベホイミ」 | ロ・サ・ム | 海底の洞窟(宝箱) |
| みかがみのたて | +40 | なし | ロ | ロンダルキアの洞窟(宝箱) |
(※ロ=ローレシア、サ=サマルトリア、ム=ムーンブルク) (※「ちからのたて」はSFC版以降、ムーンブルク王女も装備可能になりました。HD-2D版でも踏襲されるでしょう)
最終的な各キャラクターの最強装備(盾)考察
上記の表を踏まえると、最終的な最強の盾(クリア時点)は以下のようになります。
ローレシアの王子:「みかがみのたて」(守備力+40)
ローレシアの王子専用の最強の盾です。 入手場所は最後のダンジョン「ロンダルキアへの洞窟」の宝箱であり、入手はゲーム終盤となります。 それまでは「黄金の盾」が最強の盾として活躍することになります。
サマルトリアの王子:「ちからのたて」(守備力+30)
サマルトリアの王子は「みかがみのたて」を装備できません。 そのため、守備力だけで見れば「ちからのたて」が最強です。 「黄金の盾」(+25)よりも守備力が高く、さらに道具として使用すればMP消費なしで「ベホイミ」(HP回復)が使えるというとんでもない性能を誇ります。 「海底の洞窟」(月の紋章がある場所とは別)で手に入りますが、入手時期は「黄金の盾」より後になることが多いです。
「黄金の盾」は、サマルトリアの王子が「ちからのたて」を手に入れるまでの繋ぎとして、非常に優秀な盾と言えます。
ムーンブルクの王女:「ちからのたて」(守備力+30)
前述の通り、SFC版以降はムーンブルクの王女も「ちからのたて」を装備できるようになりました。 これにより、打たれ弱かった王女の守備力を大幅に補強できます。 彼女にとっても「ちからのたて」が文句なしの最強装備です。 それまでは「かわのたて」で我慢するしかありません。
HD-2D版ドラクエ2で「黄金の盾」以外に集めたい重要アイテム
「黄金の盾」の入手(=月の紋章)を目指すということは、当然、他の「紋章」や「ロトの装備」も集めることになります。 ドラクエ2の冒険の核となるアイテムを簡単におさらいしておきましょう。 HD-2D版でも、これらのアイテムを探す旅が待っています。
五つの紋章の入手場所
- 太陽の紋章:炎のほこら(「太陽の紋章」を守る神官から)
- 星の紋章:大灯台(最上階のグレムリンを倒す)
- 月の紋章:デルコンダル城(王様に「黄金の盾」を見せる)
- 水の紋章:海底の洞窟(最深部の宝箱)
- 命の紋章:ロンダルキアへの洞窟(B4Fの宝箱)
ロトの装備(伝説の武具)
- ロトのつるぎ:竜王の城(『I』の竜王がいた玉座の奥)
- ロトのよろい:岩山の洞窟(B3Fの宝箱)
- ロトのしるし:海底の洞窟(最深部、命の紋章の近く)
「黄金の盾」は、これら伝説のアイテム群と並ぶ、非常に重要なコレクトアイテムの一つなのです。
HD-2D版『ドラゴンクエストI&II』とは? リメイク版の注目ポイント
まずは、今回話題の中心となるHD-2D版『ドラゴンクエストI&II』が、どのような作品なのかをおさらいしておきましょう。 既に発表されている情報や、これまでのHD-2D作品の傾向から、注目すべきポイントを私なりに解説します。
美麗なドット絵と3DCGが融合する「HD-2D」グラフィック
本作最大の目玉は、なんといっても「HD-2D」によるグラフィックの刷新です。 スクウェア・エニックスが『オクトパストラベラー』で確立したこの技術は、昔ながらのドット絵の温かみと、最新の3DCGによる光、水、空気感の表現を融合させた、まさに「現代のドット絵」と呼ぶべきものです。
オリジナル版のドラクエ2をプレイした世代にとって、あの広大なロンダルキア台地や、荘厳なハーゴンの神殿がHD-2Dでどう描かれるのか。 想像するだけで鳥肌が立つ思いです。 『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』のHD-2D版も控えていますが、それに先駆けてロト伝説の完結編である『I』と『II』がこのグラフィックで蘇るのは、ファンにとって最高のプレゼントと言えるでしょう。
ドラクエ2の難易度は調整されるか? 遊びやすさへの期待
ドラクエ2といえば、オリジナル版(FC版)のあまりにも有名な「鬼難易度」を思い出す方も多いでしょう。
- 「ふっかつのじゅもん」の入力ミスによる絶望
- サマルトリアの王子がなかなか仲間にならない
- 「ロンダルキアへの洞窟」の無限ループと強敵の群れ
- そして、最強のボス「シドー」が稀に放つ「ベホマ」(オリジナル版のみ)
これらはもはや伝説として語り継がれていますが、近年のリメイク作品の傾向として、これらの理不尽な要素は大幅に改善され、遊びやすさが重視されるはずです。 SFC版やガラケー版など、過去のリメイクでも難易度はマイルドに調整されてきました。
HD-2D版では、オートセーブ機能の実装、エンカウント率の調整、経験値バランスの見直し、そして「ふっかつのじゅもん」に代わる快適なセーブシステムの導入がほぼ確実視されます。 これにより、オリジナル版で挫折したプレイヤーも、安心してロトの子孫たちの壮大な物語を追体験できるでしょう。
『I』と『II』をセットで遊ぶことの意味
本作は『ドラゴンクエストI』と『ドラゴンクエストII』がセットになっています。 時系列順に『I』からプレイすることで、『I』の主人公(ロトの勇者)の血を引く子孫たちが、『II』の時代でいかにして世界を脅かす巨悪に立ち向かうのか、その「血の宿命」をより深く感じることができます。
『II』の舞台は、『I』のアレフガルド大陸からさらに広がった世界です。 『I』で冒険したあの場所が、『II』ではどうなっているのか(例えば、竜王の城のその後など)を確かめながら進むのは、リメイク版ならではの楽しみ方と言えるでしょう。
まとめ
今回は、HD-2D版『ドラゴンクエストII』における「黄金の盾」の入手方法と性能について、深く掘り下げてレビューしました。
- 「黄金の盾」は守備力+25の強力な盾。
- 装備できるのはローレシアの王子とサマルトリアの王子。
- 入手場所は「アレフガルドの砂漠(船入手直後)」と「岩山の洞窟(最後の鍵が必要)」の2箇所。
- ゲーム評論家としては、スリルと感動を味わえる「砂漠」での最速入手を推奨。
- 「月の紋章」を入手するために必須のキーアイテムでもある。
リメイク版では、グラフィックの向上だけでなく、こうしたアイテム探しのヒントが追加されているかどうかも注目ポイントです。 オリジナル版の理不尽さを残しつつも、現代のプレイヤーが快適に遊べるバランスになっていることを期待しています。 発売されたら、私自身も真っ先に砂漠へ向かい、「しらべる」コマンドを連打してみるつもりです。






