編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、待望の『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』のリメイク版である「ドラクエ7リイマジンド」をやり込んでいて、効率的なレベル上げ方法が気になっていると思います。
特に、社会人の方や時間が限られているプレイヤーにとって、序盤の「レベル15の壁」や「熟練度稼ぎ」をいかにスマートにこなすかは非常に重要なテーマですよね。
今回は、私が実際にプレイして見つけ出した、連射コントローラー(連射コン)を活用した「完全放置型レベル上げ」の極意を余すところなく伝授します。
この記事を読み終える頃には、船を手に入れた後の大海原を舞台にした自動レベリングの仕組みと、体験版の上限までキャラクターを効率的に育てる具体的な手順の疑問がすべて解決しているはずです。
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連射コンと船移動を組み合わせた完全自動レベル上げの仕組み
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効率を最大化するための斜め移動固定による島回避テクニック
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体験版上限レベル15と熟練度4に到達した際の全キャラステータス比較
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製品版への引き継ぎを見据えたゴールド稼ぎとレアドロップ収集の重要性
それでは解説していきます。
ドラクエ7リイマジンドの序盤攻略
ドラクエシリーズの中でも屈指のボリュームを誇る『ドラゴンクエストVII』が、最新の技術で「リイマジンド(再構築)」され、ついに私たちの前に姿を現しました。
今回の先行プレイ版(体験版)をプレイしてまず驚いたのは、その圧倒的なグラフィックの進化と、遊びやすさを追求したシステムの改善です。
しかし、ドラクエの醍醐味である「地道なレベル上げ」が必要な場面は依然として存在します。
レベル上げの必然性
今作では、これまでのシンボルエンカウント方式に加え、特定の条件下でランダムエンカウントが復活しています。
序盤のストーリーを進めると船を入手することができますが、この「海」の上が今作におけるレベリングの聖地となります。
なぜなら、海の上ではシンボルを追いかける必要がなく、移動し続けるだけで次々と魔物が出現するからです。
放置狩りのための必須アイテム:連射コン
手動で何時間も戦闘を繰り返すのは、現代のゲーマーにとっては少々酷な話かもしれません。
そこで登場するのが「連射コントローラー」です。
これを使用することで、ボタンを押し続けることなく「決定(Aボタン)」を連打状態にでき、戦闘をオートで終わらせることが可能になります。
これに「移動の固定」を組み合わせることで、私たちは寝ている間や仕事をしている間にレベルを最大まで上げることができるのです。
連射コンを使用した放置レベル上げのやり方
具体的な手順について解説していきましょう。
この方法は、ストーリーを進めて「船」を入手した直後から実行可能です。
まず準備するものとして、連射機能付きのコントローラーが必要です。
最近では安価で高性能なものが多く出回っていますので、ドラクエをやり込むなら一台持っておいて損はありません。
船上ランダムエンカウント
船を入手して海に出ると、そこはランダムエンカウントのエリアとなります。
陸上ではモンスターの姿が見えるシンボルエンカウントが主体ですが、海上は移動しているだけで敵に遭遇する仕組みです。
この仕様の違いを最大限に利用します。
移動スティックの固定テクニック
ただ闇雲に移動を固定しても、すぐに近くの島や大陸にぶつかって船が止まってしまいます。
私が試行錯誤した結果、最も安定して「反永久的」に移動し続けられる方角が判明しました。
それは「左斜め上(時計の針で言う10時〜11時の方向)」です。
この角度にスティックを輪ゴムやクリップで固定することで、広大な海域を島に当たることなく周回し続ける確率が劇的に上がります。
連射設定の最適解
コントローラーの設定は、Aボタン(決定ボタン)を「連射ホールド」に設定します。
これにより、戦闘終了後のリザルト画面を自動で送り、次の戦闘が始まっても自動で「たたかう」を選択し続けるようになります。
この際、作戦を「ガンガンいこうぜ」や「めいれいのままで(あらかじめ通常攻撃を選択しておく)」にしておくと、MPを消費せずに効率よく狩りを続けられます。
放置時間の目安
実際に私がこの方法で放置したところ、約2時間ほどで体験版の上限レベルである15に到達しました。
海上はエンカウント率が非常に高く設定されているため、数分おきに戦闘が発生します。
一戦あたりの時間は短く、連射コンによる高速処理のおかげで、目に見えて経験値が蓄積されていくのがわかります。
体験版におけるレベルと熟練度の上限
多くのプレイヤーが気にしているのが「どこまで育てられるのか」という点でしょう。
今回の先行プレイ版では、明確なストッパーが存在します。
レベル15の壁
体験版でのキャラクターレベルの上限は「15」となっています。
レベル15に到達すると、次のレベルまでの必要経験値が点線表示(または数値が表示されない状態)になり、それ以上経験値を獲得してもレベルが上がらなくなります。
効率を求めるなら、全キャラクターが15になった時点で放置を終了して問題ありません。
熟練度システム
レベルだけでなく、特技の習得に関わる「熟練度」にも上限があります。
体験版では「ひよっこ」などの各職業に相当するスキルランクが「4」まで上げられることが確認できました。
これ以上戦い続けても熟練度のゲージは進まないため、製品版での本格的な職能開発を楽しみに待ちましょう。
現状では、熟練度4まで上げることでいくつかの強力な特技を体験することができます。
キャラクター別ステータス比較(レベル15時点)
レベル15まで育て上げた際の、メインキャラクター3人のステータスを比較してみましょう。
装備品によって多少の変動はありますが、キャラクターごとの個性がはっきりと現れています。
| ステータス項目 | 主人公(Lv15) | キーファ(Lv15) | マリベル(Lv15) |
| HP | 120前後 | 150前後 | 90前後 |
| MP | 69前後 | 50前後 | 83前後 |
| 攻撃力 | 49前後(装備込) | 63前後(装備込) | 35前後 |
| 守備力 | 45前後 | 55前後 | 38前後 |
| 素早さ | 30前後 | 20前後 | 40前後 |
キーファの圧倒的火力
表を見れば一目瞭然ですが、キーファの攻撃力とHPの高さが際立っています。
今作でもキーファは「重戦車」的な役割を担っており、大き槌などの強力な武器を装備させることで、通常攻撃だけで敵をなぎ倒してくれます。
特筆すべきは、キーファの魔力が「0」である点です。
呪文は一切使えませんが、その分MPはスキル(カブト割りや渾身斬りなど)の消費に特化していると言えるでしょう。
主人公の万能性
主人公は非常にバランスの取れた成長を見せます。
MPが69と高めで、回復呪文や補助呪文を多用できるため、パーティの安定感を支える要となります。
熟練度を上げることで「戦場ダンス」や「バイシオン」といった、戦略を左右する特技の片鱗を見せてくれるのも期待大です。
マリベルの魔法特化
マリベルは典型的な魔法使いタイプで、MPが全キャラ中最高値の83に達します。
HPが低いため、放置レベル上げの際は強力な防具を優先的に回してあげると事故が減ります。
「メラストーム」などの新特技は、単体に対して非常に高い火力を発揮するため、ボス戦などでのメインアタッカーとしての活躍が見込まれます。
ゴールド稼ぎとアイテム収集の重要性
レベルと熟練度が上限に達した後も、放置狩りを続けるメリットはあります。
それは「ゴールド(お金)」と「アイテム」の蓄積です。
所持金の限界
体験版ではゴールドの所持上限についても検証が進んでいます。
現在のプレイでは6000〜7000G程度は容易に溜まりますが、製品版への引き継ぎを考慮すると、上限(おそらく9999Gまたはそれ以上)まで貯めておくのが理想的です。
お金があれば、製品版開始直後に新しい町で最強装備を即座に揃えることができます。
レアドロップを狙った収集
海上の魔物は、稀に貴重な種や木の実、あるいは装備品をドロップすることがあります。
連射コンで放置していると、いつの間にか袋の中に大量のアイテムが溜まっていることがあります。
これらはステータスを底上げする貴重なリソースになるため、レベルが最大になっても放置を続ける価値は十分にあります。
連射コンを使用する際の注意点
非常に便利な連射コンによる放置上げですが、いくつか気をつけるべきポイントがあります。
コントローラーの耐久性
連射コンは常に信号を送り続けるため、安価すぎるものだと熱を持ったり、スティックの跳ね返りが悪くなったりすることがあります。
信頼できるメーカーのもの(HORI製など)を選ぶことを推奨します。
ゲーム機への負荷
長時間、画面をつけたまま放置することになるため、本体の冷却には気を配ってください。
ドックに差し込んだままのSwitchなどは、風通しの良い場所に置くなどの対策をしましょう。
また、画面の焼き付きを防ぐために、テレビの電源だけ消しておく、あるいは本体の輝度を最小にしておくのが攻略ライターとしてのマナーです。
製品版へ向けた準備と期待
今回のリイマジンド版ドラクエ7は、序盤から非常に遊びごたえのある内容になっています。
連射コンを活用してスタートダッシュを決めることで、製品版で訪れるであろう「過去の世界」の複雑な石版探索や、強力なボスとの戦いに余裕を持って挑むことができます。
スキル開発の将来性
体験版では熟練度4で止まっていますが、製品版ではここからさらに「カブト割り」「サミダレ斬り」「メラゾーマ」といった強力な技が登場します。
レベル15まで上げきったステータスがあれば、序盤の職業熟練度稼ぎも非常にスムーズに進むはずです。
冒険の舞台の広がり
船を手に入れて世界が広がった瞬間は、ドラクエプレイヤーにとって最もワクワクする瞬間の一つです。
海上のモンスターを圧倒できる実力を今から身につけておくことは、単なる効率化以上の「優越感」を味わうことにも繋がります。
おすすめの連射コントローラー紹介
ここでは、ドラクエ7リイマジンド攻略に最適なコントローラーの条件を整理します。
https://lifematome.blog/pokemonza-renshacontroller-kakakubetsu/
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ホールド連射機能:ボタンを押さなくても連射し続けてくれる機能。
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スティックの精度:斜め固定をした際にドリフト(勝手に動く現象)が起きにくいもの。
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有線接続対応:電池切れの心配がない有線モデルが放置には最適。
これらの条件を満たすコントローラーを用意し、設定を済ませれば、あなたの代わりに主人公たちが海の上でたくましく成長してくれます。
まとめ
ドラクエ7リイマジンドの先行プレイ版におけるレベル上げは、連射コンと船を活用した「海上放置」が最も賢い選択です。
手動での苦労を最小限に抑え、キャラクターのポテンシャルを最大限に引き出すこの手法は、忙しい現代の冒険者にとって必須のテクニックと言えるでしょう。
レベル15、熟練度4、そして上限に近いゴールドを手に、製品版という「本当の冒険」が始まる日を待ちましょう。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ
フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。
幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。
最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。
ドラクエシリーズは初代から全てプレイ済みで、今回のリイマジンド版のシステム変更点には夜通し検証を行うほど熱中している。























