編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方はNTEの収容所ボス「トルネード」との戦い方やファイトクラブの詳細手順が気になっていると思います。
この記事を読み終える頃にはトルネードの攻略法からファイトクラブの仕組みまでの疑問が解決しているはずです。
- 収容所への最速到達手順
- トルネードの出現条件
- リターンマッチの戦闘システム
- 勝利を掴むための立ち回り
それでは解説していきます。

NTEの新コンテンツ「ファイトクラブ」と「トルネード」の基本情報
アップデートで追加されたファイトクラブの概要
NTEの最新アップデートにより、新たなシティスタミナコンテンツである「ファイトクラブ」が常設実装されました。
このコンテンツは、収容所内に設置された特設リングを舞台に、純粋な格闘技術のみで競い合うバトルイベントです。
通常のフィールド戦闘とは大きく異なり、異能の使用や武器の装備が一切禁止されています。
そのため、プレイヤー自身の純粋なプレイスキルと、敵のモーションを見切る動体視力がダイレクトに反映される仕組みとなっています。
なぜ収容所に向かう必要があるのか
ファイトクラブをプレイするためには、通常の都市マップから直接アクセスすることができません。
参加条件として、プレイヤー自身が罪を犯して警察に捕まり、強制的に収容所(拘置所)へ送られる必要があります。
一見すると手間に感じるかもしれませんが、この収容所という閉鎖空間での生活自体が、NTEの奥深い都市シミュレーション要素の一部となっています。
収容所内での特殊なクエストをこなすことで、初めて裏ボスであるトルネードとの接触が可能になります。
ファイトクラブで獲得できる魅力的な報酬
トルネードとの戦いやファイトクラブでの競技を勝ち抜くことで、様々な限定アイテムを獲得できます。
代表的な報酬としては、収容所内のアイテム交換で使用できる「強力鎮痛剤」が挙げられます。
また、治安所の探索やバトル報酬を蓄積することで、「週刊スターニュース」を入手することが可能です。
これらを集めることで、キャラクターの専用コスチュームなど、希少なアイテムと交換できるため、積極的に周回する価値があります。
競技モードとリターンマッチの仕様の違い
ファイトクラブには、大きく分けて「競技モード」と「リターンマッチ」の2つのプレイモードが存在します。
競技モードは、他のプレイヤーとランダムマッチングで行われる対人戦(マルチ対戦)コンテンツです。
一方のリターンマッチは、収容所のボスであるトルネードとの1対1の戦闘を行うソロ専用モードとなっています。
まずはリターンマッチでトルネードの動きを研究し、格闘戦の基本をマスターしてから競技モードに挑むのが理想的な流れです。
収容所への最速アクセス手順とトルネードの出現条件
江空町で手配値レベルを効率よく上げる方法
トルネードに会うための第一歩は、都市エリア内で意図的に犯罪行為を行い、手配値レベルを上昇させることです。
最も効率の良い場所は、NPCや車両の往来が多い「江空町(えくうちょう)」のエリアです。
街中で民間人に危害を加えたり、器物破損を繰り返すことで、画面上の手配値ゲージが徐々に蓄積されていきます。
手配値が一定ラインを超えると、サイレンの音と共に警察組織がプレイヤーの確保に動き出します。
治安所の車を利用した指名手配の裏技
手配値を手っ取り早く最大まで引き上げるための裏技的な手法が存在します。
江空町のハイモにファストトラベルし、カフェの裏手にある「治安所」の敷地内へ向かってください。
治安所の前には警察車両が駐車されていますが、この車両を無理やり盗んで乗り込む行為が、システム上極めて重い犯罪として判定されます。
乗り込んだ瞬間に秒速で指名手配度が跳ね上がるため、時間をかけずに警察を呼ぶことが可能です。
警察との接触と協力コマンドの選択
警察車両を盗んで手配値が上がったら、近くのフェンスを越えるなどして警察官の接近を待ちます。
通常であればここで逃走劇が始まりますが、今回は収容所に行くことが目的です。
警察官が目の前に到達した際、画面に表示される選択肢の中から「協力」のコマンドを選択してください。
これにより、抵抗することなく逮捕判定となり、暗転を挟んで強制的に収容所(拘置所)の独房へと送られます。
収容所内での時間経過と休むコマンドの活用
収容所内に到着した直後は、自由に施設内を探索できる状態ではありません。
施設内のスケジュールに沿って行動する必要があり、まずは時間を経過させるためのアクションが求められます。
ベッドに近づき「休む」のコマンドを選択して、約25秒の待機時間を消化してください。
この行動によってゲーム内の時間が進行し、「午前終了」という次のフェーズへと移行することができます。
昼食終了後から運動時間への移行手順
午前が終了すると、次は囚人たちが集まるキッチンエリアでの昼食イベントが発生します。
キッチンエリアの指定ポイントへ向かい、「昼食終了」のコマンドを選択して再度時間を進めてください。
ここでも一定の待機時間が発生しますが、システム上の必須手順なのでスキップすることはできません。
昼食フェーズが完全に終了すると、いよいよ収容所内をある程度自由に移動できる「運動時間」が開始されます。
バスケコート付近でのトルネードとの接触とクエスト進行
運動時間が始まったら、施設内のフェンスの右側へと道なりに進んでください。
開けたバスケコートのエリアに出ますが、そのコートのさらに右奥の壁際に、ボスである「トルネード」が立っています。
彼に話しかけることで、専用のサイドクエスト「檻の中の新風」が正式に受注されます。
その後は画面に表示されるクエストマーカーに従ってシナリオを進行させ、最終的にトルネードのアジトの最奥へ向かうことになります。
トルネード戦の特殊な戦闘システムとルール
レベル固定仕様がもたらすプレイスキルへの影響
トルネードのアジトでの戦闘、およびリターンマッチにおいては、キャラクターのステータスに特殊な制限がかかります。
プレイヤーが操作する主人公のレベルは、進行度に関わらず「レベル50」に固定される仕様です。
つまり、フィールドでのレベル上げや強力な装備の暴力でゴリ押しすることがシステム的に不可能です。
敵のモーションを正確に読み取り、的確なタイミングで防御と攻撃を繰り返す、純粋なプレイスキルのみが勝敗を分けます。
武器使用禁止という素手格闘のルール
ファイトクラブ関連の戦闘では、異能兵器や銃火器といった武器を一切持ち込むことができません。
戦闘は完全に「素手」での殴り合いとなり、攻撃のリーチが極端に短くなります。
常に敵の懐に飛び込んでインファイトを挑む必要があるため、被弾のリスクが通常戦闘よりも格段に跳ね上がります。
間合いの管理と、ヒットアンドアウェイの徹底が、素手格闘を制するための絶対的な基本となります。
手合わせと徹底勝負の難易度比較
リターンマッチでは、プレイヤーの熟練度に合わせて2つの難易度が用意されています。
それぞれの仕様と推奨されるプレイスキルについて、以下の表にまとめました。
| モード名 | 敵のレベル | プレイヤーレベル | 推奨プレイスキル | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 手合わせ | Lv55 | Lv50(固定) | 基本的なブロックと回避 | モーションの学習に最適 |
| 徹底勝負 | Lv80 | Lv50(固定) | 高度なジャストブロック | 被ダメージが極めて大きい |
「徹底勝負」は敵のレベルが80と非常に高く、一撃の被弾が致命傷になり得ます。
まずは「手合わせ」でトルネードの行動パターンを完全に脳に焼き付けてから、高難易度に挑戦する手順を踏んでください。
極限反撃が制限される独自のギミック
NTEの通常戦闘において強力なダメージソースとなる「極限反撃」ですが、トルネード戦ではこのシステムが制限されています。
敵の攻撃をギリギリで回避する「極限回避」自体は発動しますが、そこから強力な反撃モーションに繋げることができません。
そのため、回避主体で立ち回るとダメージ効率が著しく低下し、ジリ貧に陥ってしまいます。
回避に頼るのではなく、後述する「ブロック(ガード)」を主体とした戦闘スタイルへの切り替えが必須となります。
トルネードの攻略と倒し方・立ち回りの絶対条件
敵の赤い警告表示とブロックのタイミング
トルネード戦で最も重要になるのが、敵の攻撃直前に表示される「赤い警告表示」の視認です。
敵が攻撃モーションに入る瞬間、画面上に赤いエフェクトと警告マーカーが出現します。
このマーカーが表示されたタイミングで的確にブロックキーを入力し、敵の攻撃を受け止める必要があります。
タイミングが早すぎても遅すぎてもダメージを貫通されるため、攻撃ごとの固有のテンポを体で覚えることが重要です。
カウンター攻撃を起点としたブレイク値の削り方
赤い警告表示に合わせて完璧なタイミングでブロックを成功させると、ジャストブロック判定となります。
ジャストブロックが成立すると、敵の体勢がわずかに崩れ、強力なカウンター攻撃を叩き込む隙が生まれます。
このカウンターを連続で決めることで、トルネードの頭上にある「ブレイク値」のゲージを効率よく削り取ることができます。
ブレイク値をゼロにすることが、この戦闘における最大の攻撃チャンスを作り出す条件です。
通常攻撃と長押し攻撃によるスタン状態の誘発
ブロック待ちだけでなく、こちらから能動的に攻撃を仕掛けて敵の体勢を崩すテクニックも存在します。
通常攻撃を最後までコンボで出し切ると、自身のキャラクターが赤く発光し、拳を真下に打ち下ろす強力なフィニッシュブローが発動します。
この打ち下ろし攻撃がヒットすると、トルネードを強制的にスタン状態に陥らせることができます。
また、通常攻撃キーを長押しすることでも、この打ち下ろし攻撃を直接発動させることが可能なため、コンボの途中に混ぜてタイミングをずらす戦法が極めて有効です。
ブレイク時の投げとウルトの連携
ブロックからのカウンターや、打ち下ろし攻撃によるスタン蓄積で敵のブレイク値を見事削り切ると、トルネードが完全に無防備な状態になります。
このブレイク状態の時のみ、専用の「投げ」アクションを実行することが可能になります。
投げアクションは固定モーションで大ダメージを与えることができ、素手格闘において数少ない確実なダメージソースです。
さらに、この投げを決めた直後にゲージが溜まっていれば、すかさず「ウルト(必殺技)」を発動してコンボを繋ぐことで、HPを一気に削り取ることができます。
HP50パーセント以下の特殊演出と行動パターンの変化
トルネードのHPを順調に削り、残量が50パーセントを下回った瞬間に警戒が必要です。
専用の特殊演出のカットインが入り、トルネードが本気を出し始めます。
このフェーズ以降は、これまでの攻撃モーションが高速化したり、攻撃の段数が増加したりと、行動パターンが大きく変化します。
前半戦と同じ感覚でブロックを入力しているとタイミングを外されて大ダメージを受けるため、より一層の集中力と柔軟な対応が求められます。
トルネードの主要な行動パターンと完全対策
ハンマーパンチへの的確なブロック手順
トルネードが頻繁に使用してくる大技の一つが、空中に高く飛び上がってから両手を振り下ろす「ハンマーパンチ」です。
この攻撃は飛び上がってから着地するまで合計2回の攻撃判定があり、その両方で赤い警告表示が出現します。
見た目の派手さに反して予備動作が非常に長く、滞空時間もあるため、落ち着いて敵の動きを観察することが可能です。
警告表示が出た瞬間に1回目、振り下ろされた瞬間に2回目のブロックを入力すれば、容易に対処してブレイク値を削るチャンスに変えられます。
突進攻撃の予備動作と警告表示の見極め方
中距離まで離れた際に警戒すべきなのが、後方に低く跳躍した直後に一気に距離を詰めてくる「突進攻撃」です。
この攻撃の厄介な点は、至近距離にいても一度走るようなモーションが継続し、一拍遅れてから実際の攻撃判定が発生することです。
敵が走ってきたからといって慌ててブロックを入力すると、タイミングが早すぎて空振りしてしまいます。
走るモーションの直後、確実に赤い警告表示が出現したタイミングを見極めてからブロックボタンを押下してください。
サイドステップからの4連撃に対するディレイブロック
トルネードの攻撃の中で最も対応が難しいのが、素早いサイドステップから即座に殴りかかってくる「4連撃」です。
全段に警告表示が出現しますが、移動速度と攻撃発生が異常に早いため、ステップが見えた瞬間に防御の姿勢を取る必要があります。
この攻撃を凌ぐ最大のコツは、ブロック入力の間に「ディレイ(遅延)」を意識することです。
1段目と2段目を素早くブロックした後、ほんの一瞬だけ待ってから3段目と4段目のブロックを入力することで、タイミングのズレを吸収して全段防御が可能になります。
両手回転攻撃時のスタミナ管理と連続ブロックのコツ
力を溜めるような予備動作の後、両手を広げて独楽のように回転しながら突っ込んでくる連続攻撃も脅威となります。
この攻撃は連続判定となっており、回転に合わせて合計5回もの警告表示が連続して出現します。
ここで焦ってブロックボタンを滅茶苦茶に連打してしまうと、システム上のスタミナゲージが一瞬で枯渇し、ガードブレイクを起こして全弾被弾してしまいます。
連打するのではなく、回転のリズムと警告表示の点滅に合わせて、的確に5回のボタン入力を刻む冷静なスタミナ管理が必須です。
競技モードで勝率を上げるための応用テクニック
ランダムマッチングにおける対人戦の心構え
ソロでのトルネード戦を極めたら、次はいよいよ他のプレイヤーと戦うファイトクラブの「競技モード」への挑戦です。
競技モードはNPC戦とは異なり、相手も人間であるため、決まった行動パターンというものが存在しません。
相手がこちらの攻撃をフェイントで誘ってきたり、あえて隙を見せてカウンターを狙ってきたりと、高度な心理戦が発生します。
常に相手のスタミナ残量を予測し、無駄な攻撃を控えてカウンター待ちの姿勢を基本とすることが、勝率を安定させるコツです。
ギミックアイテムどんぐりの押し付け合い
競技モードの特設リングには、ソロ戦には存在しない特殊なギミックアイテムが出現します。
その代表格が、一定時間ごとにプレイヤーの頭上に出現する「どんぐり」のマークです。
このどんぐりが付与された状態のまま時間が経過すると、自身に大きなデメリットが発生する仕組みになっています。
どんぐりを解除するためには、相手プレイヤーに通常攻撃をヒットさせるか、スタン状態にさせることで、相手側にどんぐりの効果を「渡す」必要があります。
スタン状態の敵に対する石鹸の活用方法
どんぐりと並んで勝敗を分ける重要なギミックが、リング上にランダムで出現する「石鹸」です。
この石鹸を拾った状態で、相手プレイヤーの攻撃をジャストブロックしてカウンターを決めたり、打ち下ろし攻撃でスタンさせたりすると特殊な効果が発動します。
スタンして無防備になった相手に対して、石鹸による追加のギミックダメージを与えることができ、一気に体力差を広げることが可能です。
石鹸が出現した際は、相手に取られないよう素早く確保しつつ、確実にスタンを取れるタイミングまで手札として温存する立ち回りが求められます。
回避入力の方向設定に関する注意点と設定の見直し
ファイトクラブやトルネード戦において、多くのプレイヤーが陥る罠が「回避方向」のシステム設定です。
NTEの初期設定では、デフォルトの回避アクションが「キャラクターの後退」に割り当てられています。
この設定のまま、キーボードやパッドで「背後への移動」を入力しながら回避ボタンを押すと、敵に背中を向けたまま後ずさりする奇妙な挙動になってしまいます。
これでは敵のリーチから逃れられず被弾してしまうため、戦闘前にオプション画面を開き、移動入力方向に素早く回避が出るように設定を見直しておくことを強く推奨します。
収容所コンテンツを遊び尽くすための関連知識
敗北時のペナルティの有無と再挑戦の仕様
高難易度である「徹底勝負」のトルネード戦や、競技モードでの対人戦では、何度も敗北を経験することになるはずです。
しかし、NTEのファイトクラブ関連の戦闘においては、敗北による経験値の減少やアイテムのロストといった重いペナルティは一切存在しません。
倒されてもすぐにアジト内から復活し、何度でもノーリスクでトルネードに再戦を挑むことが可能です。
ペナルティがない仕様を活かし、最初は攻撃を捨てて「敵の全ての攻撃をジャストブロックする練習」だけに専念するのも、上達への確実な近道となります。
異能者(主人公)の性別によるモーションの差異
ゲーム開始時に選択した異能者(主人公キャラクター)の性別によって、トルネード戦のビジュアルに若干の変化が生じます。
男性主人公と女性主人公とでは、トルネード自身の見た目や体格のニュアンスが変化する細かい作り込みがされています。
さらに、見た目だけでなく、特定の攻撃を繰り出す際の踏み込みの深さや、微妙なモーションのタイミングに差異があることが確認されています。
動画サイトなどで他人のプレイを参考にする際は、そのプレイヤーの主人公の性別が自分と同じかどうかを確認しておかないと、ブロックのタイミングが合わない原因になるため注意してください。
サイドクエスト檻の中の新風クリア後の変化
トルネードとの初回戦闘を含むサイドクエスト「檻の中の新風」を完全にクリアすると、収容所内の環境に変化が訪れます。
クエストクリア以降は、面倒な手順を踏まずとも、トルネードのアジトに行けばいつでも彼が待機している状態になります。
話しかけるだけで即座にリターンマッチのメニューを開くことができるため、周回のテンポが大幅に向上します。
日々のシティスタミナ消化や、格闘スキルの反復練習を行うための道場として、非常にアクセスしやすくなる設計です。
トルネード討伐で得られる専用アイテムの使い道
見事トルネードの徹底勝負をクリアし、リターンマッチの報酬を獲得できたら、忘れずにアイテムの交換を行いましょう。
討伐報酬として得られる「強力鎮痛剤」などの専用アイテムは、収容所内にいる特定のNPCに渡すことで別の価値ある物資と取引できます。
特にファイトクラブ限定の「専用コスチューム」は、このコンテンツをやり込んだ証となるため、プレイヤーのモチベーションを大きく高めてくれます。
週間の交換上限枠が設定されているアイテムも多いため、毎週忘れずにトルネードと拳を交えてポイントを稼いでおくことが、強固なアカウント育成に直結します。
まとめ
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。
























