編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方はスマホアプリ「NTE」の「鳴動の環状線」の最難関箇所の攻略が気になっていると思います。
特に9駅と10駅前半で詰まってしまい、どうすれば突破できるのか悩んでいるプレイヤーは多いのではないでしょうか。
この記事を読み終える頃には9駅と10駅前半の疑問が解決しているはずです。
- 9駅と10駅前半の雑魚敵対策
- 回避と反撃を軸にした立ち回り
- 異能連間とサポートキャラの活用
- 無課金おすすめキャラとギア編成
それでは解説していきます。

「鳴動の環状線」9駅・10駅前半が最難関と言われる理由
9駅の雑魚敵による集団高火力攻撃
「鳴動の環状線」を進めていくと、多くのプレイヤーが9駅で壁にぶつかります。
その理由は、ボスキャラクターよりも道中の雑魚敵の難易度が異常に高いことにあります。
雑魚敵が複数体で同時に出現し、それぞれが非常に高い攻撃力を持っています。
そのため、少しでも油断して攻撃を受けると、一瞬でパーティーが壊滅状態に陥ってしまいます。
高難易度コンテンツにおいて、敵の攻撃を連続で受けることは即ゲームオーバーを意味します。
10駅に登場する人工竜巻の脅威
続く10駅の前半でも、非常に厄介なギミックと敵の組み合わせがプレイヤーを苦しめます。
特に警戒すべきは、敵が人工的な竜巻を起こしてくる攻撃パターンです。
この竜巻はこちらのキャラクターを執拗に追尾してくるため、放置していると確実にダメージを受けます。
しかも、この竜巻の威力は絶大であり、避けるのに失敗して被弾すれば一瞬で戦闘不能になる危険性があります。
これまでの力押しが全く通用しなくなるのが、この10駅前半の特徴です。
ボス戦以上にシビアな立ち回りの要求
9駅と10駅前半が難しいとされるのは、ボス戦とは異なる立ち回りが要求されるからです。
ボス戦であれば、1体の強力な敵の動きに集中し、パターンを覚えることで対処が可能です。
しかし、これらのステージでは複数の敵が入り乱れ、それぞれが異なるタイミングで強力な攻撃を仕掛けてきます。
画面全体の状況を常に把握し、誰がどのタイミングで攻撃してくるかを予測する視野の広さが必要です。
結果として、単体ボスを相手にするよりもシビアな操作と状況判断が求められます。
アタッカー偏重編成の限界
この最難関エリアで詰まる原因の一つに、プレイヤー側のパーティー編成の問題があります。
序盤から中盤にかけては、火力の高いアタッカーを複数並べた編成でゴリ押しできていたかもしれません。
しかし、9駅以降の敵のHPと攻撃力の前では、単純な殴り合いは非常に不利になります。
アタッカーばかりを編成していると、回避行動に割くリソースが不足し、敵の猛攻を捌ききれなくなります。
役割を分担していない偏った編成の限界が、このステージで露呈する形となります。
鑑定レベルと育成の壁
「鳴動の環状線」はエンドコンテンツとしての位置付けであるため、基礎的なステータス要求も高くなっています。
鑑定レベルがある程度上がっていないと、敵とのレベル差やステータス差で圧倒されてしまいます。
最低でも鑑定レベル5、キャラクターレベルは主力だけでも70近くまで育成しておきたいところです。
課金プレイヤーと無課金プレイヤーで育成の進行度に差が出やすい部分でもあります。
育成不足の状態で挑んでも、敵のHPを削りきれず時間切れになったり、ワンパンで沈んだりすることが増えてしまいます。
9駅と10駅前半を突破するための実践攻略法
回避と反撃を軸にした立ち回り
9駅と10駅前半を突破するための最大の鍵は、攻撃よりも回避を優先することです。
バカ正直に敵と正面から殴り合うのではなく、敵の攻撃を確実に避ける立ち回りを徹底してください。
敵の攻撃をジャスト回避することで、強力な反撃を叩き込むチャンスが生まれます。
また、赤い丸が表示されたタイミングでキャラクターをチェンジすることで発動する反撃も非常に有効です。
通常攻撃はダメージソースとしてではなく、回避の隙間に行い、異能連間ゲージやEXスキルを溜めるための手段と割り切りましょう。
「キュピーン」の音を合図にしたジャスト回避
敵の攻撃を回避する際、視覚情報だけでなく聴覚情報もフル活用することが重要です。
敵が強力な攻撃を仕掛けてくる直前には、「キュピーン」という特徴的な効果音が鳴ります。
この音が聞こえた瞬間に回避行動を取ることで、高い確率でジャスト回避を成功させることができます。
乱戦状態になると画面の視認性が悪くなるため、音を頼りに回避のタイミングを計るテクニックは必須となります。
音に集中し、反射的に回避ボタンを押せるように練習を重ねてください。
遠距離キャラクターによる安全圏からの削り
敵の攻撃力が異常に高いこのステージでは、接近戦を挑むリスクが非常に大きいです。
そこで活躍するのが、遠距離から攻撃できるキャラクターを用いたアウトレンジ戦法です。
敵の間合いの外から攻撃を仕掛け、近づいてきたら回避して距離を取る、というヒット&アウェイを繰り返します。
遠距離攻撃キャラクターであれば、敵の攻撃モーションを落ち着いて観察する余裕も生まれます。
結果として、ジャスト回避からの反撃も狙いやすくなり、安全にDPS(時間あたりのダメージ)を出すことができます。
集敵スキルを活用した効率的な殲滅
複数の強力な雑魚敵を1体ずつ相手にしていては、時間が足りなくなる可能性があります。
そこで、敵を一箇所に集める「集敵スキル」を持つキャラクターを編成に組み込むことが推奨されます。
敵を一箇所にまとめることで、範囲攻撃を持つキャラクターのスキルを一気に叩き込むことができます。
これにより、複数の敵に同時にダメージを与え、効率よく敵の数を減らしていくことが可能です。
敵の数が減れば減るほど、被弾のリスクは大幅に下がり、戦況は圧倒的に有利になります。
異能連間を意識した編成と属性の組み合わせ
NTEの戦闘システムにおいて、最も重要なダメージリソースとなるのが「異能連間」です。
パーティーを編成する際は、単に強いキャラクターを並べるのではなく、異能連間が発動しやすい組み合わせを考える必要があります。
隣接する属性同士(例えば、光と霊、魂と闇、闇と呪いなど)を組み合わせてパーティーを構築してください。
戦闘中はメインアタッカーで攻撃しつつ、サポートキャラクターのスキルを挟むことで異能連間ゲージを素早く溜めます。
異能連間を連続で発動させることができれば、無課金編成でも驚くほどの高ダメージを叩き出すことができます。
アタッカーとサポートの最適なバランス
前述の通り、アタッカーのみで構成されたパーティーは高難易度では通用しません。
理想的なパーティーバランスは、メインアタッカーを1〜2名に絞り、残りをサポート役に回す構成です。
サポート役は、味方にバフを付与したり、敵にデバフを与えたり、シールドを張ったりする役割を担います。
バフやデバフ、異能連間のトリガー役であれば、キャラクターレベルが最大まで育っていなくても役割を果たすことができます。
限られた育成リソースをメインアタッカーに集中させつつ、パーティー全体の総合力を高めることが攻略への近道です。
サポートキャラの運用における注意点
サポートキャラクターを運用する際は、フィールドに出ている時間を極力短くすることを意識してください。
必要なスキルやバフを使用したら、すぐにメインアタッカーに交代してダメージを稼ぎます。
不必要にサポートキャラクターで攻撃を続けると、被弾のリスクが高まるだけでなく、時間切れの原因にもなります。
キャラクターチェンジのクールタイムを把握し、流れるような交代劇を組み立てることが上級者への第一歩です。
ギアのステータス厳選と強化の目安
キャラクターレベルを上げても勝てない場合、装備している「ギア」のステータスが不足している可能性が高いです。
ギアは自動装備に頼らず、手動で最適なステータスが付与されているものを選択してください。
特に重要なのは「会心率」「会心ダメージ」「ダメージ強化」「攻撃力」の4つのステータスです。
以下の表は、高難易度を突破するために目指すべきギアのステータス目安です。
| 項目 | 目安となる数値・状態 | 優先度 |
|---|---|---|
| ギアレベル | メイン装備はレベル20(最大) | 高 |
| 会心率 | 50%以上(理想は60%〜) | 高 |
| 会心ダメージ | 100%以上 | 高 |
| ダメージ強化 | 各属性ダメージ強化を優先 | 中 |
| 攻撃力 | メインステータスで確実に確保 | 高 |
オレンジ色のレアリティのギアをしっかりとレベル20まで強化するだけでも、見違えるようにダメージが通るようになります。
育成に行き詰まったら、一度すべてのキャラクターのギア構成を見直してみてください。
無課金でも活躍できるおすすめキャラクター
ちいちゃん(光属性の圧倒的火力)
無課金プレイヤーにとって、絶対に育てておくべきキャラクターの筆頭が「ちいちゃん」です。
ちいちゃんは光属性のアタッカーであり、ゲームの進行や各種報酬で凸(限界突破)を進めやすいのが最大の特徴です。
全Sランクキャラクターの中でもトップクラスの火力を叩き出すポテンシャルを秘めています。
光属性の異能ダメージアップのギアを装備させ、適切なバフをかければ、桁違いのダメージ数値を出すことも難しくありません。
無課金の星とも言える存在なので、手持ちのキャラクターが少ない場合は、最優先でリソースを注ぎ込みましょう。
ほとり(EXスキルによる時間停止)
「ほとり」は、高難易度コンテンツにおいて反則級の強さを発揮するサポート兼サブアタッカーです。
彼女の最大の武器は、EXスキルによって敵の時間を完全に停止させることができる点です。
敵の動きが止まっている間に、メインアタッカーで一方的にダメージを与えるコンボが非常に強力です。
光と霊の属性パーティーと相性が良く、バイレールを使用した後に他のキャラクターに交代するだけでも十分な貢献ができます。
所持している場合は、必ずパーティーに組み込んでおきたい必須級のキャラクターと言えます。
バイザ(遠距離・回復・デバフの万能性)
「バイザ」は、10駅前半の竜巻対策などで大活躍する、呪い属性の遠距離キャラクターです。
遠距離から安全に範囲攻撃を行えるだけでなく、味方の回復や敵へのデバフまでこなす万能性を持っています。
呪い属性は他の属性との異能連間が組みやすいため、編成の自由度を高めてくれる点も優秀です。
接近戦が厳しいステージでは、彼女を操作して遠くからチクチクと敵のHPを削っていく戦法が非常に安定します。
回避からの範囲反撃も強力なので、攻守にわたってパーティーを支える大黒柱となってくれます。
ハニアと助円(優秀なサポート性能)
手持ちのSランクキャラクターが揃っていない場合は、Aランクキャラクターの「ハニア」と「助円」を育成しましょう。
ハニアは闇属性のサポーターであり、味方の攻撃力を底上げする優秀なバフスキルを持っています。
定期的にEXスキルやバイレールを発動してバフを切らさないように立ち回るだけで、パーティー全体の火力が跳ね上がります。
一方、助円は貴重な「集敵スキル」を持つキャラクターです。
散らばった雑魚敵を一箇所に集める能力は、9駅や10駅前半の乱戦において圧倒的なアドバンテージを生み出します。
「鳴動の環状線」後半戦(11駅〜執着駅)の注意点
11駅のボス2体編成への対処
最難関の10駅前半を突破すると、11駅ではボスが2体同時に出現する構成になっています。
ボス2体と聞くと身構えてしまいますが、実際には9駅・10駅の雑魚集団に比べれば対処はしやすいです。
ここでも基本は変わらず、敵の攻撃パターンを観察し、回避と反撃を中心とした立ち回りを徹底します。
2体のボスのうち、厄介な攻撃をしてくる方、あるいは体力が低く倒しやすい方をターゲットに絞って集中攻撃しましょう。
片方を素早く倒すことができれば、残りの戦いは消化試合となります。
執着駅の遅延行為と飛行モード対策
最終ステージである執着駅のボスは、プレイヤーをイライラさせる行動パターンを多く持っています。
頻繁に空中に飛び上がったり、遠距離から攻撃を仕掛けてきたりと、こちらの攻撃を当てさせない「遅延行為」を多用します。
敵が空中にいる間は、近接攻撃がほとんど当たらないため、無理に攻めず回避に専念するのが無難です。
遠距離キャラクターがいれば、飛行中であってもある程度のダメージを稼ぐことができます。
敵が地上に降りてきた時や、大技の後の隙を逃さずに、手持ちの火力を一気に叩き込む準備をしておきましょう。
必殺技の温存と使い所
執着駅のボス戦では、必殺技(強力なスキル)の使い所が勝敗を分けることがあります。
ボスの中には、特定のタイミングで回避困難な全体攻撃や拘束攻撃を仕掛けてくるタイプが存在します。
これらの危険なギミックを強制的にキャンセルさせたり、安全にやり過ごしたりするために、必殺技を温存しておく戦術が有効です。
むやみに必殺技を連発するのではなく、「ここぞ」という場面までゲージをキープしておく冷静さが求められます。
敵の行動パターンを把握し、最大の脅威に対して最大の反撃を用意しておくことが重要です。
アクションが苦手なプレイヤー向けの分析的アプローチ
敵のターンと自分のターンの見極め
NTEはアクションゲームとしての側面が強いですが、反射神経だけで全てを解決する必要はありません。
アクション操作が苦手なプレイヤーは、戦闘を「ターン制バトル」のように捉える思考法がおすすめです。
敵が連続して攻撃モーションに入っている間は「敵のターン」とみなし、回避と防御に徹します。
敵の攻撃が終わり、一瞬動きが止まったタイミングこそが「自分のターン」です。
このターンの切り替わりを意識するだけで、無駄な被弾が激減し、生存率が飛躍的に向上します。
ターン制バトルとしての思考法
「敵のターン」と「自分のターン」を意識できるようになれば、次は戦術の組み立てです。
自分のターンが来たら、弱点属性で攻撃する、EXスキルを使う、バイレールを発動するなど、最適な行動を選択します。
常に次の行動を予測し、冷静にコマンドを入力していく感覚は、まさにRPGのボス戦そのものです。
年齢と共に反射神経が衰えてきたと感じるプレイヤーでも、この「分析力」と「状況判断力」を磨けば十分にカバー可能です。
敵の動きをよく観察し、パターンを言語化して理解することが、高難易度突破の鍵となります。
レール反撃チャンスの確実な把握
敵の攻撃パターンを分析する中で、特に重要視すべきなのが「レール反撃チャンス」の見極めです。
特定の攻撃モーションの後には、必ずキャラクターチェンジによる強力なレール反撃を叩き込める隙が生まれます。
全ての攻撃を完璧に回避する必要はありません。「この攻撃の後だけは絶対に反撃を決める」というポイントを絞り込みましょう。
「ここは決めたい」というポイントを数箇所押さえるだけで、異能連間ゲージの回収効率が劇的に変わります。
苦手な攻撃は無理に反撃を狙わず回避に専念し、得意なパターンで確実にダメージを稼ぐクレバーな戦い方を身につけてください。
苦手な敵への反復練習
特定の敵の動きがどうしても掴めない場合は、練習の場を設けることを推奨します。
「鳴動の環状線」に登場する敵の一部は、他のコンテンツ(高難易度衣装依頼など)でも戦うことができます。
本番環境で挑戦を繰り返すのではなく、ペナルティの少ない場所で敵の動きだけを観察する練習を行ってみてください。
何度も戦ってパターンを身体に覚え込ませることで、本番での緊張感も和らぎ、冷静なプレイが可能になります。
NTE(ネバエバ)の現状と今後の育成方針
育成リソースの効果的な分配
「鳴動の環状線」を攻略していく上で、多くのプレイヤーが育成素材の不足に直面します。
無課金・微課金でプレイしている場合、手に入れた全てのキャラクターを最大レベルまで育てることは不可能です。
そのため、育成リソースの効果的な分配が極めて重要な戦略となります。
まずは、メインアタッカーとなる1〜2名のキャラクターに育成素材を集中させ、レベルやスキルレベルを限界まで引き上げます。
サポート役のキャラクターは、役割を果たせる最低限のレベル(バフスキルの解放など)にとどめ、素材を節約しましょう。
複数パーティー構築を見据えたキャラ選定
高難易度コンテンツでは、複数のパーティーを要求される場面や、属性相性によって有利不利がはっきり出る場面が増えてきます。
そのため、特定の属性に偏らないよう、バランス良くキャラクターを育成していく視野が必要です。
メインアタッカーを2名選定する場合、異なる属性(例えば光属性と呪い属性など)のキャラクターを選ぶと対応力が高まります。
片方のパーティーが楽勝でも、もう片方が突破できなければコンテンツをクリアすることはできません。
自分の手持ちキャラクターの凸状況や相性を考慮し、将来を見据えた育成計画を立てることが重要です。
今後のアップデートに向けた準備
NTEは、戦闘だけでなく「シティライフ」の充実など、多様なアップデートが予定されているタイトルです。
戦闘の難易度調整についても、プレイヤーのフィードバックを受けて変化していく可能性があります。
現時点での高難易度コンテンツに無理に課金して挑むのではなく、自分のペースで育成を進めるスタンスも立派な戦略です。
イベントや日々のミッションをこなし、着実にファンス(ゲーム内通貨)や素材を蓄積していきましょう。
魅力的な新キャラクターや、自分が本当に楽しめるコンテンツが実装された時に備え、リソースを温存しておくことも大切です。
まとめ
今回はNTEの「鳴動の環状線」における最難関、9駅と10駅前半の攻略法について詳しく解説しました。
力押しが通用しないこのステージでは、回避を最優先とし、敵の隙を突いて異能連間を叩き込む戦術が必須となります。
また、アタッカーとサポートの役割分担、そしてギアのステータス強化も攻略の明暗を分ける重要な要素です。
アクション操作に自信がない方でも、敵の行動パターンを分析し「自分のターン」を見極めることで、確実に勝機は広がります。
この記事で紹介した立ち回りやおすすめキャラクターを参考に、ぜひご自身の編成を見直し、最難関の突破を目指してみてください。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。
























