編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、紅の砂漠におけるロード時間の長さを解消し、爆速にする小技が気になっていると思います。
広大な世界を探索し、装備厳選を繰り返す本作において、ロード時間の短縮はプレイの快適性に直結する極めて重要な要素です。
この記事を読み終える頃には、ロード爆速化の具体的なやり方とメリットに関する疑問が完全に解決しているはずです。
- キャラクター変更によるロード短縮法
- マラソン周回における圧倒的な時間効率
- ゲーム内ガチャの仕組みとレア装備
- 禁断のマップ外探索と機械ワシの入手
それでは解説していきます。
ロード時間短縮:爆速化の小技と厳選マラソンへの応用
ロード爆速のやり方:操作キャラクターを変更するだけ
紅の砂漠をプレイする上で、多くの方が直面するのがロード時間の長さです。 特にセーブとロードを繰り返すプレイスタイルにおいては、この待機時間が大きなタイムロスとなります。
この問題を解決するロード爆速の小技は、非常にシンプルな操作で実行可能です。 具体的なやり方は、操作キャラクターを主人公のクリフから、デミアンもしくはウカに変更するだけです。
メニュー画面を開き、キャラクター切り替えを選択します。 そこでクリフ以外のキャラクターをアクティブにした状態で、ゲームのセーブを行います。
その後、何かのアクションを起こすためにロードを挟む際、そのままロードを実行します。 これだけの準備で、ゲーム復帰時のロード時間が劇的に短縮されます。
特別なアイテムや複雑な設定は一切必要ありません。 ゲーム内の基本機能を活用するだけで、誰でも簡単に爆速ロードを体感することができます。
この小技を知っているかいないかで、プレイの快適さは大きく変わります。 日々の探索や戦闘のやり直しなど、あらゆる場面で活用できるテクニックです。
ロード爆速のメリット:カットシーンのスキップ効果
なぜキャラクターを変更するだけでロード時間が短縮されるのか、そのシステム的な理由を解説します。 通常、主人公であるクリフを操作キャラクターに設定してロードを行うと、ロード明けに独自のカットシーンが挿入されます。
このカットシーンは、クリフが立ち上がったり、周囲を見渡したりする短いイベントシーンです。 演出としては没入感を高める素晴らしいものですが、ロード時間にこのシーンの読み込みと再生時間が上乗せされてしまいます。
一方で、デミアンやウカといった他のキャラクターでロードを行った場合、この復帰時のカットシーンがシステム上スキップされます。 イベントシーンの読み込み処理が丸ごと省略されるため、純粋なマップデータの読み込みだけでゲームが再開されます。
結果として、ロード画面から実際のプレイアブルな状態に移行するまでの時間が大幅に短縮される仕組みです。 この数秒の差は、一度のロードではわずかに感じるかもしれません。
しかし、ゲームを長時間プレイし、何十回、何百回とロードを繰り返す環境においては、トータルで膨大な時間の節約につながります。 このカットシーンスキップ効果こそが、本テクニック最大のメリットと言えます。
ロード時間比較表:クリフと他キャラクターの差
実際にどの程度の時間短縮が見込めるのか、具体的な数値を比較してみましょう。 環境によって多少の誤差は生じますが、基準となるロード時間の差を表にまとめました。
| 操作キャラクター | ロード開始〜操作可能までの時間 | カットシーンの有無 | 備考 |
|---|---|---|---|
| クリフ(主人公) | 約15秒〜20秒 | あり | 復帰モーションの再生を含む |
| デミアン・ウカ | 約5秒〜8秒 | なし | マップ読み込み後、即座に操作可能 |
表から分かる通り、クリフ以外のキャラクターを使用した場合、ロード時間は半分以下に短縮されます。 体感速度としては、まさに「爆速」と呼ぶにふさわしい劇的な変化です。
特に、高性能なストレージ環境でプレイしている場合、この差はさらに顕著に現れます。 暗転から復帰までのレスポンスが向上するため、ゲームプレイのテンポが損なわれません。
この比較結果を踏まえると、ロードを多用する作業を行う際は、意図的にキャラクターを切り替える運用が推奨されます。 効率を求めるプレイヤーにとって、必須の知識と言えるでしょう。
マラソンへの応用:無限弓ビルドとアビスギア厳選
ロード爆速の小技が最も輝く場面は、特定のアイテムや装備を狙う「マラソン」作業です。 現状のゲーム環境において、多くのプレイヤーが実践しているのが「無限弓ビルド」の構築に向けた厳選です。
強力な効果を持つアビスギアを入手するためには、特定の宝箱やドロップ判定を何度もリセットする必要があります。 このセーブ&ロードを繰り返すマラソンにおいて、ロード時間の短縮は直結して作業効率を高めます。
例えば、1回のマラソンに通常20秒かかっていたところが、8秒に短縮されたと仮定します。 これを100回繰り返す場合、通常は約33分かかりますが、爆速小技を使えば約13分で完了します。
約20分もの時間を節約できる計算となり、その浮いた時間でさらに試行回数を増やすことが可能です。 アビスギアの厳選は確率との戦いであるため、試行回数をいかに素早く稼ぐかが攻略の鍵を握ります。
また、強敵との戦闘前にセーブし、納得のいく立ち回りができるまでリトライを繰り返す際にも非常に有用です。 ロードのストレスが軽減されることで、集中力を保ったまま高難易度の戦闘に挑むことができます。
ゲーム内ガチャの活用:ベイガン村でのアイテム収集
紅の砂漠には、知る人ぞ知るゲーム内ガチャのシステムが存在します。 このガチャを利用することで、様々なアイテムや貴重なレシピ本を獲得することが可能です。
ガチャを引ける場所は、エルナンドの町から北東に位置するベイガン村です。 最寄りのファストトラベルポイントから村に入り、建物の中にいる雑貨屋のNPCを探します。
NPCに話しかけ、「見切り品」の項目を確認します。 リストの下の方にスクロールしていくと、「木箱」という家具アイテムが販売されています。
この木箱を購入し、インベントリの家具ジャンルから使用することで、箱を開けることができます。 箱を開けた瞬間にランダムでアイテムが排出される、まさにガチャの仕組みとなっています。
雑貨屋の店内には、購入可能な「木箱」や「模様が刻まれた木箱」が複数配置されています。 これらを買い占め、先ほどのロード爆速小技を活用して開封マラソンを行うのが最高効率の収集方法です。
かかしのマント検証:隠密効果とガチャ排出の魅力
ベイガン村の木箱ガチャからは、実用的なアイテムが多数排出されます。 代表的なものとして、「実践編 世界の盾」や「世界の遠距離武器 弓」といった装備のクラフトレシピ本が挙げられます。
そして、このガチャの目玉とも言えるのが、極めて低い確率で排出される「かかしのマント」です。 この装備は、防御力2、氷結耐性レベル3という基本ステータスを持っています。
さらに特殊な効果として、「着用して立っている状態で敵に発見されにくくなる」という隠密性能が付与されています。 見た目は玉ねぎのようなユニークな形状をしており、装備するとキャラクターのビジュアルが大きく変化します。
実際にこのマントを装備し、敵の拠点に近づいて隠密効果の検証を行いました。 結論から言うと、完全に透明になるわけではなく、一定の距離まで接近されると敵に発見されます。
しかし、R2ボタンとバツボタンを組み合わせた回避アクション(敵の視界を妨害する動作)と併用することで、通常よりも安全に逃走できる確率が高まりました。 実用性とネタ要素を兼ね備えた魅力的な装備であり、爆速ロードを駆使してでも手に入れる価値のある一品です。
冒険を拡張する隠し要素:機械ワシと禁断のマップ外探索
機械ワシの入手手順:必要なアイテムと事前準備
最新のアップデートで追加された新たなペット「機械ワシ」は、その優れた機動力とアイテム回収能力で注目を集めています。 見た目も非常にメカニカルで格好良く、探索の心強いお供となります。
機械ワシを入手するための舞台となるのは、ルナランドの町から東のデレシア地域を抜け、さらに南へ進んだ先にある「ホークストーン遺跡」です。 マップ上に巨大なエフェクトが描かれているため、場所を特定するのは容易です。
遺跡でのギミックを起動するためには、事前に2種類のアイテムを用意する必要があります。 1つ目は、鳥などの生物をペットにする際に使用する「共感のソッテ」です。
2つ目は、「水銀」という特殊な素材アイテムであり、これを最低20個集めておく必要があります。 これら2つのアイテムを所持した状態で、ゲーム内時間の朝5時(AM5:00)に合わせてホークストーン遺跡の特定の装置にアクセスします。
時間になると装置が起動し、機械ワシが空へ飛び立つカットシーンが再生されます。 その後、遺跡周辺を巡回し始める機械ワシのルート上に共感のソッテを設置し、餌として水銀を20個補充することで、好感度を最大まで上げて捕獲完了となります。
水銀の効率的な集め方:氷元素と精神力アイテムの活用
機械ワシの捕獲に必要な水銀は、フィールド上の特定の場所で特殊な手順を踏むことで採取できます。 水銀の採取スポットは、広大なマップ内に主に2箇所存在します。
1箇所目は、エルナンドの町から北に進んだパイルーン地域のさらに北、「シルバーウルフマウンテン」のすぐ上にある岩肌の下です。 2箇所目は、エルナンドの町から東のデメニス地域を越え、北へ進んだ「デッドファイヤーマウンテン」の東、「ケム大地の休憩所」付近です。
どちらの場所にも、水銀が溶け込んだような小さな池が存在します。 この池に向かって、魔法や弓による攻撃で「氷元素」を発生させます。
池の水面を凍らせることで、時間経過とともに氷が崩れ、水銀がアイテムとして生成される仕組みです。 より多くの水銀を一度に生成するためには、大量の氷元素を素早く散布する必要があります。
ここで活躍するのが、「薬用人参」や「勝波の刃」といった、精神力の消費を一定時間固定するアイテムです。 これらのアイテムを使用し、弓の集中モードでR1ボタンを連打してマルチロックオンを行い、一気に氷属性の矢を放つことで、効率よく水銀を回収することができます。
共感のソッテ入手方法:ポロリン村クエストの攻略
もう一つの必須アイテムである「共感のソッテ」は、特定の勢力クエストをクリアすることで報酬として獲得できます。 対象となるのは、ポロリン村を舞台とした「響きの森」というテーマの連続クエストです。
まずはエルナンドの町から南にあるポロリン村へ向かいます。 村に入ろうとすると、強制的にキャラクターが眠らされる特殊なイベントが発生します。
この睡眠イベントは回避することができず、必ず3回繰り返して体験する必要があります。 3回眠らされると、自動的に「入れない村」という初期クエストが受注されます。
このクエストの指示に従って進行していくと、やがて「貫抜きを外して」という次のクエストが発生します。 この「貫抜きを外して」を無事にクリアすることで、目的のアイテムである共感のソッテを入手できます。
また、クエストクリア後はポロリン村の睡眠結界が解除され、自由に村の中を探索できるようになります。 ペット捕獲の必須アイテムであるため、優先的に進めておきたいクエストルートです。
禁断のマップ外探索①:北に隠された謎の集落と砦
紅の砂漠のマップは非常に広大ですが、通常では進行できない「マップ外」のエリアにも、緻密に作り込まれたロケーションが存在します。 アビスモードでの空中ダッシュを駆使することで、これらの禁断のエリアへ足を踏み入れることが可能です。
1つ目の探索スポットは、マップ北端に位置する謎の集落と砦です。 パイルーンの町から北西の限界ギリギリにあるワープポイント「試練の道」から出発します。
アビスエリアから通常のマップ空間へ抜け出し、高度を調整しながら北へ向かって滑空します。 「接近不可地域です」という警告カウントダウンが表示されますが、構わず進むと、雪に覆われた謎の集落が見えてきます。
驚くべきことに、この集落にはファストトラベルの登録が可能な「焚き火」が設置されています。 さらに北へ進むと巨大な砦が現れ、その一角には非常にデザインの凝った「銀色の盾」が置かれています。
現在のバージョンではこの盾を入手することはできませんが、周辺にはヘルムなどの装備品も配置されています。 単なる背景の自動生成ではなく、明らかに意図を持って配置されたオブジェクト群であり、今後のアップデートで正式なエリアとして実装される可能性を強く示唆しています。
禁断のマップ外探索②:南の蛮族テントでの特殊バトル
2つ目のマップ外探索スポットは、マップの南西端に隠された蛮族のテントエリアです。 エルナンドの町から南西に進み、スカラストーン学院のさらに南にある禁断の領域を目指します。
出発点は、アビスモードで侵入できる「秘密の庭園」のワープポイントです。 ここから南方向のマップ境界線に沿って進み、空域を抜けてから西方向へ滑空を開始します。
精神力アイテムを駆使して集中モードで突進を続けると、眼下に大地が見えてきます。 着地した場所には、北の集落と同様に登録可能な焚き火が存在し、その奥にはテントが張られています。
この場所の最大の特徴は、マップ外であるにも関わらず、敵対NPCである「蛮族」が多数配置されている点です。 実際に武器を構えて戦闘を行うことが可能であり、彼らは特殊な形状の武器を装備して襲いかかってきます。
テントの周辺にはチェストや木箱のようなオブジェクトも確認できます。 通常のプレイでは絶対に到達できない場所で戦闘が発生するという事実は、開発側がこのエリアを単なる背景以上のものとして設計している証拠と言えます。
禁断のマップ外探索③:東の海域と未実装エリアの考察
最後のマップ外探索スポットは、マップ東端のさらに先にある広大な海域と謎のマーカーです。 デメニス地域を越えたクリムゾンデザートエリア、その東の限界を目指します。
アビスの標石「青い楽園」付近から東のマップを確認すると、マップ外にも関わらず「クロックロッククラグ」や「サンドピークス」といった地名が記載されています。 さらに環境モードに切り替えると、本来商人NPCがいることを示す「?」マークがマップ外の東の果てに表示されます。
アビスエリアの「ドライバレー」付近から出発し、スタミナ回復アイテムを限界まで消費しながら、果てしなく東へ向かって滑空を続けます。 長時間の飛行の末に「?」マークの座標付近に到達しますが、そこには地形はなく、一面の海が広がっているだけです。
NPCの姿も確認できず、現状では完全に未実装の空間となっています。 しかし、マップ上の地名表記やNPCアイコンの存在は、間違いなくこの海域の先に新たな大陸や島が追加されることを暗示しています。
これらの禁断のエリア探索は、プレイヤーに今後の拡張コンテンツ(DLC)への期待を抱かせます。 既存のマップを探索し尽くしたプレイヤーにとって、世界の果てを見に行く行為は、新たな冒険の形として十分に楽しむことができます。
探索を支える必須テクニック:無限空中ダッシュの極意
これまで紹介した禁断のマップ外探索を成功させるためには、「無限空中ダッシュ」と呼ばれる高度な移動テクニックが不可欠です。 通常の滑空だけではスタミナ(精神力)が枯渇し、目的地に到達する前に落下してしまいます。
このテクニックの鍵となるのが、「薬用人参」や「勝波の刃」といった、使用時に「精神力消費を一定時間固定する(消費ゼロにする)」効果を持つ料理やアイテムです。 これらのアイテムのバフ効果中であれば、どれだけ激しいアクションを行っても精神力が減少しません。
空中で滑空状態に入ったら、弓を構えて「集中モード」を起動します。 集中モード中は周囲の時間の流れが遅くなり、マップ外侵入時の「接近不可地域です」という強制送還カウントダウンの進行も遅らせることができます。
このスローモーション状態で精神力固定アイテムを使用し、前方向への突進アクション(空中ダッシュ)を連続で発動します。 バフ効果が切れる直前に再度アイテムを使用し、集中モードと突進を繰り返すことで、理論上はアイテムが尽きるまで無限に空を飛び続けることが可能です。
アイテムの消費量は多くなりますが、この極意を習得すれば、ゲーム内のあらゆる場所に到達できるようになります。 ロード爆速の小技と合わせて、紅の砂漠を隅々まで遊び尽くすために必ずマスターしておきたいテクニックです。
まとめ
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。























