編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は2026年4月21日に配信開始された「ドラゴンクエスト スマッシュグロウ」の職業や仲間の仕様が気になっていると思います。 完全新作のヴァンサバ系RPGということで、システム面で戸惑うことも多いでしょう。
この記事を読み終える頃には、スマグロの職業システムや仲間との連携、そして効率的な攻略の疑問が解決しているはずです。
- 序盤の職業は主人公一人の戦士に固定
- ストーリー進行で魔法使いと僧侶が段階的に加入
- 冒険ランク7到達で転職機能と自由な編成が解放
- 控えキャラの「いきなり冒険スキル」共有が最重要
それでは解説していきます。
職業と仲間キャラクターの仕様まとめ|序盤の固定編成と転職
ドラゴンクエスト スマッシュグロウ、通称スマグロが遂にリリースされました。 本作はオート攻撃で群がる敵をなぎ倒す、いわゆるヴァンサバ系の爽快アクションRPGです。
しかし、単なるアクションゲームではなく、ドラクエらしい育成要素が色濃く反映されています。 ここでは、最も質問の多い職業システムと、仲間キャラクターの加入や仕様について詳しく解説していきます。
主人公の初期職業は戦士|王道のスタート
ゲーム開始直後、プレイヤーは自由に職業を選択することはできません。 主人公の初期職業は「戦士」に固定された状態で物語が幕を開けます。
これは、複雑なシステムを覚える前に、まずは直感的な操作に慣れてもらうための設計でしょう。 戦士は高いHPと防御力を持ち、近接攻撃を主体とするため、敵との距離感を測る練習に最適です。
ヴァンサバ系のゲームでは、初期キャラクターが扱いやすい近接タイプであることは定番の作りです。 画面をスワイプして移動するだけのシンプルな操作ですが、敵の群れにどう切り込むかという位置取りが重要になります。
戦士の立ち回りと序盤の意識
戦士を使用する序盤のステージでは、敵の攻撃範囲を見極めることが第一の目的となります。 オートで攻撃が発動するため、自身の武器のリーチを正確に把握しておく必要があるのです。
無闇に敵陣の中央に突っ込むと、四方八方からダメージを受けてあっという間にHPが削られてしまいます。 敵の群れの「外縁」を削るように、円を描きながら移動するのが戦士の基本的な立ち回りとなります。
また、後述する冒険スキルを選ぶ際も、戦士の場合は近接攻撃を強化するエフェクトを選ぶと安定します。 剣のエフェクトや、自身の周囲を回転する系のスキルとの相性が抜群に良いのが特徴です。
仲間の加入条件|魔法使いと僧侶の参戦
主人公一人で冒険を進めていくと、ストーリーの進行に合わせて徐々に仲間が加入してきます。 最初に加わるのは「魔法使い」、その次に「僧侶」という順番です。
これにより、序盤は「戦士」「魔法使い」「僧侶」という、ドラクエにおいて非常にバランスの取れた王道編成で固定されることになります。 最初から3人揃っているわけではないので、まずは仲間の加入を目指してメインクエストを進めることが最優先です。
スマグロのユニークな点は、3人が同時にフィールドに出て戦うわけではないというシステムです。 画面上には操作キャラクター1人だけが表示され、残りの2人は「控え」として裏で待機する仕様になっています。
バトル中のキャラクター切り替え戦略
画面上に表示されているキャラクターアイコンをタップすることで、いつでも操作キャラを切り替えることが可能です。 この切り替えは、移動中はもちろん、激しいバトルの最中でも瞬時に行うことができます。
例えば、敵が遠くに密集している時は魔法使いに切り替えて範囲魔法で一掃します。 そして敵が接近してきたら、戦士に切り替えて耐久力を活かしながら近接攻撃でしのぐ、といった戦略が取れます。
また、操作キャラクターのHPが尽きて力尽きてしまった場合でも、自動的に控えのキャラクターに交代してくれます。 3人全員がやられるまではゲームオーバーにならないため、実質的に3つのライフを持っているような感覚でプレイできます。
冒険ランク7での転職解放|自由な編成の始まり
序盤は固定編成で進みますが、ゲームをプレイし続けて「冒険ランク」が7に到達すると、待望の「転職」システムが解放されます。 ここからがスマグロの本当の始まりと言っても過言ではありません。
冒険ランクは、ストーリーをクリアしたり、各種クエストをこなしていれば自然と上がっていきます。 そのため、序盤はレベル上げやランク上げを過剰に意識せず、目の前のステージ攻略に集中して問題ありません。
転職が解放されると、戦士、魔法使い、僧侶以外の職業にも就くことができるようになります。 現在確認されている基本職業は、戦士、武闘家、盗賊、魔法使い、僧侶の5種類です。
転職後のパーティ編成の考え方
転職機能の解放により、プレイヤーの好みに合わせた自由なパーティ編成が可能になります。 全員を物理アタッカーにして火力を極めるか、回復役を手厚くして安定周回を目指すか、戦略の幅が大きく広がります。
ただし、各キャラクターを育成するための経験値や素材は限られています。 むやみに全ての職業に手を出さず、まずはメインで使う3人の役割を明確にし、特化して育てていくのが攻略のコツです。
今後のアップデートで上級職が追加される可能性も高いため、基本職のレベルは満遍なく上げておきたいところでもあります。 しかし、序盤から中盤にかけては、1つの職業を極めた方が難関ステージを突破しやすくなる傾向にあります。
職業ごとの得意武器システム|ステータス強化の恩恵
各職業には、それぞれ「得意武器」というものが設定されています。 戦士なら剣や斧、魔法使いなら杖やムチといった具合に、イメージ通りの武器種が割り当てられています。
この得意武器を装備させると、キャラクターのステータスに微細なボーナスが加算される仕組みになっています。 微強化とはいえ、高難度のステージになるほどこの僅かな差が勝敗を分ける要因になり得ます。
しかし、スマグロの親切な設計として、得意武器でなくても装備自体は可能であり、武器の性能もフルに発揮できます。 強力な星3武器をガチャで引き当てたのに、現在の職業と合わないから使えない、といった悲劇は起こりません。
| 職業 | 代表的な得意武器 | ステータス補正の傾向 | おすすめの立ち回り |
|---|---|---|---|
| 戦士 | 剣、斧 | HP・守備力・物理火力UP | 敵陣の切り込み隊長。ボス戦での壁役。 |
| 武闘家 | ツメ、棍 | 素早さ・会心率UP | ヒット&アウェイ。単体への瞬間火力枠。 |
| 盗賊 | 短剣、ブーメラン | 回避率・ドロップ率UP | アイテム回収と状態異常付与のサポーター。 |
| 魔法使い | 杖、ムチ | 攻撃魔力・MPUP | 遠距離からの範囲殲滅。雑魚処理の要。 |
| 僧侶 | 棍、杖 | 回復魔力・耐久力UP | ピンチ時の立て直し。安全地帯からの支援。 |
武器運に左右されない育成方針
得意武器の仕様により、プレイヤーは自身の引き当てた武器に合わせて柔軟に職業を変えていくことができます。 例えば、引き直しふくびきで「氷の杖」を獲得した場合、魔法使いや僧侶で運用するのが最も恩恵が大きいです。
しかし、どうしても戦士を使いたい場合でも、戦士に氷の杖を持たせて戦うことは十分に可能です。 ステータスボーナスは得られませんが、武器自体の強力な効果や攻撃範囲はそのまま活かせるからです。
武器の引きに依存しすぎず、自分のプレイスタイルに合わせた職業選びができる点は、非常に評価できるポイントです。 まずは手持ちの中で一番強い武器を軸に、それを最大限活かせる職業をメインに据えるのが良いでしょう。
職業パネルによる育成|スフィア盤のような成長要素
キャラクターのレベルアップとは別に、スマグロには「職業パネル」という深い育成システムが存在します。 これは、専用の素材を消費してパネルを解放していくことで、ステータスを底上げしたり、新たなスキルを獲得したりする仕組みです。
他社のRPGで例えるなら、FF10のスフィア盤や、ドラクエ11のスキルパネルに近いイメージを持っていただければ分かりやすいでしょう。 どのルートからパネルを開けていくかによって、同じ職業でもプレイヤーごとに個性が生まれます。
攻撃力を優先して伸ばすルート、HPと防御力を固めるルートなど、プレイスタイルに応じた育成計画が求められます。 パネル解放に必要な素材は、主に日々の素材クエストや、特定のステージのドロップ報酬で集めることになります。
計画的なパネル解放のすすめ
序盤のうちは、解放に必要な素材の要求量も少ないため、サクサクとパネルを開けていくことができます。 しかし、中盤以降になるとレアな素材が必要になり、どのパネルを優先するか慎重な判断が必要になります。
おすすめの進め方としては、まずはメインで使用しているキャラクターの火力が上がるパネルを最優先で解放することです。 ヴァンサバ系のゲームは「敵に囲まれる前に倒し切る」ことが最大の防御になるため、火力不足は死活問題となります。
また、職業パネルの中には、特定の属性ダメージを底上げするものや、必殺技の回転率を上げるものも存在します。 自分がメインで装備している武器の特性に合わせて、シナジーを生むようなパネルを狙って解放していくのが攻略の近道です。
控えキャラの職業スキル|パーティ全体へのバフ効果
職業パネルで獲得できるスキルの中には、操作キャラクターだけでなく、パーティ全体に効果を及ぼす非常に強力なものが存在します。 例えば、「ビッグシールド」のような防御力アップスキルがこれに該当します。
驚くべきことに、これらの全体効果スキルは、そのキャラクターが「控え」に回っている状態でも常に発動し続けます。 つまり、出撃しているメインキャラの背後で、控えキャラたちがパッシブスキルによる支援を行ってくれている状態になるのです。
この仕様により、スマグロのパーティ編成は単なる「3つの残機」を選ぶものではなく、高度な戦略性を帯びてきます。 控えキャラは決して戦闘に参加しないお荷物ではなく、主戦力を陰から支える極めて重要なサポーターとしての役割を担います。
サポート特化の控えキャラ育成論
転職が解放された後は、この「控えキャラによるバフ効果」を前提とした編成を組むのがトッププレイヤーの常識となっていくでしょう。 操作キャラは火力特化の武闘家や魔法使いにし、控えの2人を防御や回復のバフを持つ僧侶やパラディン(未実装ですが将来的におそらく)にする戦略です。
メインで操作するキャラクターとは異なり、控えキャラクターの武器やステータスは、直接的な攻撃力には影響しません。 そのため、控えキャラの職業パネルは、ひたすら「パーティ全体への効果」を持つスキルを一直線に目指して解放していくのが効率的です。
育成リソースは限られているため、操作キャラは火力、控えキャラはサポートと、明確に役割を分担させることがリソース管理の観点からも重要です。 詰まったステージがあった場合、操作キャラの強化だけでなく、控えキャラのバフスキルを見直すことであっさりとクリアできることも少なくありません。
序盤の攻略ポイント|システムを理解して最速で強くなる
ここからは、スマグロ特有のシステムを最大限に活用し、序盤の攻略をスムーズに進めるための具体的なポイントを解説します。 アクション要素が強いゲームに見えますが、実は事前の準備とシステムへの理解度が難易度を大きく左右します。
特に武器の仕様や「冒険スキル」の組み合わせ、そして「メモリ」という装備品の仕組みを理解することが最優先事項です。 これらの要素をパズルのように組み合わせていくことで、無課金・微課金でも高難度ステージを突破する火力を生み出すことができます。
引き直し確定ふくびき|星3「氷の杖」を狙う理由
ゲームを開始してチュートリアルを進めると、すぐに最高レアリティである星3武器が確定で排出される「ふくびき(ガチャ)」を引くことができます。 しかも、この最初の1回に限り、自分の好きな武器が出るまで何度でも「引き直し」が可能という破格の仕様になっています。
リセマラの時間を大幅に短縮できる神機能ですが、ここで妥協してしまうと後々非常に苦労することになります。 1度「これで確定」をタップしてしまうと後戻りはできないため、狙いの武器が出るまで数十回でも粘る根気が必要です。
リリース直後の現環境において、引き直しガチャで絶対に狙うべきトップ評価の武器は「氷の杖」です。 各種攻略サイトやSNSのレビューでも、氷の杖の圧倒的な汎用性が高く評価されています。
氷の杖が最強である具体的な理由
氷の杖がなぜそれほどまでに推奨されるのか、その理由は主に3つあります。 1つ目は、攻撃時に確率で敵を「凍結状態」にし、動きを完全に止めることができる点です。
ヴァンサバ系のゲームにおいて、敵の接近を防ぐクラウドコントロール(行動阻害)能力は、生存率に直結する最強の能力です。 2つ目は、射程が非常に長く、遠距離から安全に敵の群れを削ることができるという点です。
3つ目は、手動操作はもちろんのこと、オート周回時においてもAIが無駄なく効果を発揮しやすいという特性を持っている点です。 引き直しガチャにはメタル系特攻武器(メタルウィングなど)は含まれていないため、対象ラインナップの中では氷の杖が頭一つ抜けた性能を誇っています。
| 評価ランク | 武器名 | 武器種 | 評価される主な理由 |
|---|---|---|---|
| SS | 氷の杖 | 杖 | 遠距離攻撃+確率凍結で攻守のバランスが最高。オート適性も◎。 |
| S | はやぶさの剣 | 剣 | 手数が多く、単体への瞬間火力が高い。ボス戦で真価を発揮。 |
| S | 炎の剣 | 剣 | 範囲攻撃に優れ、雑魚の群れを処理する能力が非常に高い。 |
| A | プラチナウイング | ブーメラン | 広範囲に攻撃をばらまき、画面全体の敵を削るのに適している。 |
| A | 女王のムチ | ムチ | 中距離から扇状に攻撃でき、戦士や魔法使いでも扱いやすい。 |
いきなり冒険スキルの共有|控えキャラ装備の重要性
スマグロの戦闘において、戦略の根幹を成す最も重要なシステムが「いきなり冒険スキル」です。 通常の冒険スキルは、ステージ内で敵を倒して経験値(グロー結晶)を集め、レベルアップ時にランダムな3択から選んで獲得していきます。
しかし「いきなり冒険スキル」は、一部の星3武器や強力なメモリに最初から備わっており、ステージ開始の瞬間から無条件で効果が発動します。 スタートダッシュを決める上で非常に強力な効果ですが、このスキルの真の恐ろしさは「パーティ全員で共有される」という仕様にあります。
つまり、画面に出撃している操作キャラクターだけでなく、裏にいる控えキャラクター2人が装備している武器の「いきなり冒険スキル」も、全て操作キャラクターに乗るのです。 この仕様を理解しているかどうかで、序盤の火力が文字通り桁違いに変わってきます。
3つの星3武器を組み合わせた最強編成例
この仕様を最大限に活かすためには、パーティの3人全員に「いきなり冒険スキル」を持った星3武器を持たせることが理想です。 例えば、主人公に「氷の杖」、控えAに「炎の剣」、控えBに「はやぶさの剣」を装備させたとします。
ステージが開始された瞬間、氷の杖のスキル、炎の剣の範囲強化スキル、はやぶさの剣の連撃強化スキルという3つのバフが同時に主人公に付与されます。 これにより、序盤のステージであれば、ほぼ移動しているだけで敵が溶けていくような圧倒的な爽快感を味わうことができます。
だからこそ、ログインボーナスや初心者ミッションで配布される星3確定チケットは、非常に価値が高いのです。 手に入れた星3武器は決して倉庫に眠らせず、レベル1のままでも良いので、とにかく控えキャラクターの装備枠に詰め込むことを意識してください。
戦闘中の冒険スキル選択|シナジー効果を意識した育成
ステージ中のレベルアップ時に提示される3つの「冒険スキル」ですが、なんとなく強そうなものを選んでいるだけでは、中盤以降のステージで火力不足に陥ります。 攻略の鍵となるのは、複数のスキルを組み合わせて相乗効果を生み出す「シナジー」という考え方です。
スマグロのスキルは、大きく分けて「攻撃エフェクトを発生させるもの」と、「特定のエフェクトを強化するもの」に分類されます。 剣による斬撃を飛ばすスキルを獲得したら、次は「剣系エフェクトのダメージアップ」や「発生数アップ」を優先して選ぶべきです。
バラバラの系統のスキルを広く浅く集めるよりも、1つか2つの系統に絞って特化させた方が、最終的なDPS(時間あたりのダメージ量)は遥かに高くなります。 自分の装備している武器の特性や、最初から付与されている「いきなり冒険スキル」の系統に合わせて、ステージ内で獲得するスキルを組み立てていく計画性が必要です。
ボス戦を見据えたスキルの取捨選択
各ステージの最後には、強力なボスモンスターが待ち構えています。 道中の雑魚処理に特化した範囲攻撃スキルばかりを集めていると、単体のボスに対してダメージが通らず、タイムオーバーやジリ貧になってしまうことがあります。
そのため、冒険スキルの選択では、範囲攻撃と単体高火力のバランスを取ることも求められます。 また、武器ごとに設定されている「必殺技」の威力を底上げするためには、特定の冒険スキルを獲得することが条件になっている場合があります。
例えば、「剣系エフェクトを5個集めると必殺技が強化される」といった条件です。 戦闘中はポーズメニューから自身の武器の強化条件を確認できるため、どのスキルを優先して取るべきか、常に逆算しながら選択していく癖をつけましょう。
メモリシステムの活用|ランクSを目指すハクスラ要素
キャラクターの強さを決定づけるもう一つの重要な要素が「メモリ」システムです。 これは、倒した魔物が稀にドロップするアイテムで、キャラクターの装備枠にセットすることでステータスを大幅に強化することができます。
他社のゲームで例えるなら、ドラクエウォークの「こころ」システムや、原神の「聖遺物」に非常に近いハクスラ(ハック&スラッシュ)要素です。 メモリにはDからSまでのランクが存在し、同じ魔物のメモリでも、高ランクになるほどステータス上昇値や特殊効果の倍率が跳ね上がります。
序盤のうちは、手に入った高ランクのメモリを適当に装備しているだけでも十分に効果を実感できます。 しかし、難易度が上がってくるにつれて、自分の職業や武器の特性に完全にマッチしたメモリを厳選する作業が必要になってきます。
| おすすめのメモリ(魔物名) | 主な効果と上昇ステータス | 相性の良い職業・武器 |
|---|---|---|
| 炎の戦士 | 火属性ダメージUP・物理火力UP | 戦士、武闘家(炎の剣など) |
| キラーパンサー | 必殺技ゲージ上昇率UP・素早さUP | 全職業(必殺技回転率重視) |
| 悪魔神官 | 魔法エフェクト発生数UP・攻撃魔力UP | 魔法使い(氷の杖など) |
| キングスライム | HP大幅UP・剣エフェクト発生数UP | 戦士(耐久力重視の壁役) |
メモリの合成と効率的な集め方
最高ランクであるSランクのメモリは、そう簡単にはドロップしません。 しかし、同じ種類の低ランクメモリを複数集めて合成することで、確実に上のランクへと昇格させることができる救済措置が用意されています。
つまり、根気よくステージを周回して敵を倒し続ければ、無課金プレイヤーでもいずれは最強のSランクメモリを完成させることができる仕様です。 特定の強力なメモリを落とす魔物が出現するステージは、プレイヤー間で周回スポットとして重宝されることになるでしょう。
また、メモリの中にも、極稀に「いきなり冒険スキル」を所持しているものが存在します。 武器のスキル3つに加えて、このメモリ枠のスキルまで重ね掛けすることができれば、ステージ開始時点ですでに無双状態を作り出すことも夢ではありません。
武器と防具の強化優先度|詰まったらまず育成
ステージの攻略に行き詰まり、敵が硬すぎると感じたり、ダメージを受けすぎてすぐに倒されてしまうようになったら、一旦立ち止まって装備の強化を行いましょう。 スマグロにおいて、装備の強化レベルはキャラクターの強さに直結する最も分かりやすい指標です。
強化の優先順位としては、圧倒的に「武器の強化」が第一となります。 先述した通り、ヴァンサバ系のゲームは「やられる前にやる」のが基本戦術であるため、攻撃力を上げて敵の殲滅速度を上げることが最大の防御に繋がります。
武器のレベルを最大まで上げるだけでも、クリアできなかったステージがあっさりと突破できるようになることは珍しくありません。 強化に必要な素材は、通常ステージのドロップの他に、1日に挑戦回数が制限されている専用の「素材クエスト」で大量に入手可能です。
防具強化の意外な落とし穴と重要性
武器の強化が終わったら、次は防具の強化に着手します。 防具の強化は単純な守備力の上昇だけでなく、一定のレベルに達することで「呪文耐性」や「状態異常耐性」といった追加の恩恵をもたらします。
序盤のステージでは、敵の攻撃は体当たりなどの物理攻撃がメインであるため、防具の重要性を軽視しがちです。 しかし、中盤以降の高難度ステージになると、敵が画面外から強力な呪文を連発してくるようになります。
物理攻撃はプレイヤーの移動操作である程度回避することができますが、画面全体に広がるような呪文攻撃は避けるのが困難です。 この時、防具のレベルを上げて呪文耐性を積んでいるかどうかで、被ダメージに天と地ほどの差が生まれます。 後回しにしがちな防具ですが、強敵に挑む前にはしっかりとレベルを上げておくことが攻略の鉄則です。
マルチプレイの活用|1日2回の無料枠で効率アップ
スマグロには、一人で黙々と遊ぶモードだけでなく、他のプレイヤーと協力して戦う「マルチプレイ」モードが実装されています。 これは最大4人のプレイヤーでパーティを組み、四方八方から押し寄せる魔物の大軍から城門を防衛するという、非常に白熱するコンテンツです。
マルチプレイの最大の魅力は、4人分の「いきなり冒険スキル」が入り乱れる圧倒的なド派手さと爽快感にあります。 また、クリア時の報酬として大量の経験値や、専用の交換所で貴重なアイテムと交換できるポイントを獲得できます。
ソロプレイで行き詰まった際のレベル上げや、素材集めの場として、マルチプレイは非常に高い効率を誇ります。 ある程度ストーリーを進めると解放されるため、解放され次第、積極的に参加していくことを強くおすすめします。
マルチの手形の管理と消費のタイミング
マルチプレイに参加するためには、「マルチの手形」という専用のチケットアイテムを消費する必要があります。 この手形は、ゲーム内のゴールド交換所で、毎日「2個」まで無料で交換することが可能です。
交換回数のリセットは毎朝5時に行われるため、1日2回の無料参加枠は絶対に腐らせないように毎日消費するのが、効率的な育成の基本ループとなります。 忙しくてがっつりプレイできない日でも、この無料手形の回収と消費だけはこなしておくべきです。
さらに多くマルチプレイを遊びたい場合は、ジェム(課金石)を消費して追加の手形を購入することになります。 ただし、イベントの報酬などで手形が配布されることも多いため、無課金・微課金プレイヤーは配布分と毎日の無料分をやりくりしながら、賢くマルチプレイを活用していきましょう。
攻略に詰まった時のチェックリスト|5つの見直しポイント
最後に、新しいステージに挑戦して「敵が強すぎてクリアできない」と感じた際に、見直すべき5つのチェックポイントをリスト化しておきます。 ヴァンサバ系のゲームは、プレイヤースキルよりも「事前の育成と編成」が結果の8割を決めるジャンルです。
無理に手動操作で避け続けようとするよりも、一度ホーム画面に戻り、以下の項目を満たしているか確認してみてください。 多くの場合、いずれかの育成要素を見落としていることが原因で火力不足に陥っています。
- 職業のレベルとパネルは解放されているか? メインで使っているキャラクターのレベルだけでなく、職業パネルのステータスアップを取りこぼしていないか確認しましょう。
- メイン武器は限界までレベル強化されているか? 素材を出し惜しみせず、今装備している星3武器は現在のレベル上限まで迷わず強化してください。
- 控えキャラに「いきなり冒険スキル」持ちの武器を装備させているか? これが最も見落とされがちなポイントです。控えキャラの装備枠が空になっている、あるいは星1の武器になっている場合は、大損をしています。
- メモリはSランクを中心に、武器と相性の良いものを組めているか? 剣を使っているのに魔法ダメージアップのメモリを装備しているなど、チグハグな構成になっていないか見直しましょう。
- ステージ中の冒険スキル選択で「シナジー」を意識しているか? バラバラの系統を取らず、1つの属性や攻撃タイプに特化してスキルを重ねていく戦略に切り替えてみてください。
これら5つのポイントをしっかりと押さえ、それでも勝てない場合は、純粋なステータス不足です。 その時は過去のクリア済みステージを「オートプレイ」で放置周回し、メモリや強化素材を集める「ハクスラの時間」だと割り切りましょう。 放置しているだけで着実にキャラクターが強くなっていくのも、スマグロの大きな魅力の一つです。
まとめ
今回は、リリースされたばかりの新作スマホゲーム「ドラゴンクエスト スマッシュグロウ」の職業や仲間の仕様、そして序盤の攻略ポイントについて詳しく解説してきました。 一見するとシンプルなアクションゲームですが、ドラクエらしい奥深い育成システムと、控えキャラとのスキル共有という独自要素が組み合わさり、非常に戦略性の高いゲームに仕上がっています。
まずは最初の引き直しふくびきで「氷の杖」などの強力な武器を確保し、3人のキャラクターに装備を整えることから始めましょう。 毎日コツコツと素材を集めて育成を進めていけば、必ず強敵も打ち倒せるようになるはずです。 この記事の情報を参考に、ぜひスマグロの世界での冒険を楽しんでください。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。 慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。






















