編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は『紅の砂漠』における防具「深淵の竜鎧」の具体的な入手方法が気になっていると思います。 非常にクールな見た目へと変化する人気の装備ですが、作成までのプロセスが複雑で、素材集めに迷っている方も多いでしょう。
様々なメーカーのゲームをプレイしてきましたが、本作のドラゴン騎乗のシステムと爽快感は群を抜いて素晴らしい仕上がりです。 だからこそ、一緒に大空を飛ぶ相棒の見た目にもこだわりたいと考えるのは、プレイヤーとして当然の欲求ですよね。
この記事を読み終える頃には「深淵の竜鎧」作成から装備までの全ての疑問が解決しているはずです。
- メインストーリー第11章クリアによるドラゴンの解放
- 各種勢力クエスト進行による必須レシピの確実な入手
- 広大なマップを駆使した専用素材の効率的な討伐と収集
- 融合物作成後のクエスト飛翔クリアによる最終的な装備
それでは解説していきます。
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『紅の砂漠』防具「深淵の竜鎧」とは?特徴と魅力を徹底解説
深淵の竜鎧の基本概要と役割
『紅の砂漠』の広大なオープンワールドを探索する上で、空中を自在に移動できるドラゴンは非常に重要な存在です。 ゲームのメインストーリーを一定の段階まで進めることで、プレイヤーはこの強力な生物を自身の移動手段として使役できるようになります。
しかし、初期状態のドラゴンは野生の姿のままであり、防具や装飾品などは一切身につけていません。 過酷な世界を生き抜く頼もしい相棒として、もう少し特別感や威圧感を出したいと感じるプレイヤーも多いはずです。
そこでプレイヤーの最終目標の一つとなるのが、専用の防具である「深淵の竜鎧」の作成と装備です。 このアイテムは、名前の通り深淵を思わせる深い青色を基調としたカラーリングが特徴です。
非常に重厚でメカカルなデザインの鎧となっており、ドラゴンの無骨な鱗の質感と完璧にマッチします。 一度装備させるだけでドラゴンの印象が劇的に変化し、より強力で特別な相棒としての存在感を放つようになります。
ステータスよりも見た目の変化を楽しむ要素
防具や鎧という言葉を聞くと、多くのプレイヤーは防御力や飛行速度といったパラメーターの向上を期待するかもしれません。 しかし、この「深淵の竜鎧」に関しては、劇的なステータスの上昇や戦闘に直結する特殊能力の付与が主な目的ではありません。
本作においてこの鎧は、主に外見のカスタマイズを楽しむための、いわゆる「見た目装備」としての側面が強く設計されています。 パラメーターが変わらないからと言って、作成する価値や魅力がないわけでは決してありません。
長時間の過酷な戦闘や、広大なマップの探索を共にするパートナーとして、見た目への愛着はプレイのモチベーションに直結します。 重厚な青い鎧を纏ったドラゴンで大空を駆け抜ける爽快感は、通常の姿では得られない特別なプレイ体験となるでしょう。
特に、自分のキャラクターやドラゴンの姿を細部までこだわりたいプレイヤーにとっては、必須のアイテムと言えます。 手間をかけて素材を集めた分だけ、完成した鎧を身につけた姿を見たときの達成感は計り知れません。
ドラゴン騎乗時の没入感が格段に向上する
フォトモードを活用してスクリーンショットを撮影するのが好きなプレイヤーにとって、この鎧は絶対に確保しておきたいアイテムの一つです。 ゲーム内の時間帯や天候の変化によって、青い装甲の表面に反射する光の表現が繊細に変化します。
晴天時の眩しい太陽光を反射する金属の輝きも美しいですが、個人的なイチオシは夕暮れ時や雷雨の際の撮影です。 暗闇の中で鈍く光る装甲が、本作のダークファンタジー的な世界観をより一層際立たせてくれます。
特に翼を大きく広げて滑空している際のシルエットは、鎧の細かなディテールと相まって圧巻のクオリティを誇ります。 ただ単なる移動の足として割り切るのではなく、世界観に深く没入するための重要なパーツとして機能するのです。
作成難易度は決して低くなく、様々な地方を巡ってレア素材を集めるという骨の折れる作業が待っています。 しかし、それに見合うだけの圧倒的な満足感を得られることは、これまでやり込んできた筆者が保証します。
この記事のレビューを通じて、着実に作成へのステップを踏んでいきましょう。 焦らず一つずつ素材を集めていく過程そのものも、オープンワールドゲームならではの醍醐味です。
「深淵の竜鎧」入手までの全体フローと事前準備
メインストーリー第11章のクリアが必須条件
「深淵の竜鎧」を作成するための準備として、大前提としてプレイヤー自身がドラゴンを扱える状態になっている必要があります。 ドラゴンの解放条件は、メインストーリーの第11章に関連する任務を全てクリアすることに設定されています。
序盤から中盤にかけては、徒歩や馬による地上での移動が中心となります。 物語が佳境に入り、より広範囲な移動が求められるこの段階で、ようやく待望の空の足が手に入ります。
第11章のクエストは敵のレベルも高く、ボス戦の難易度もこれまで以上に上がってきます。 キャラクターのレベル上げや、武器・防具の更新、スキルの強化を怠らないようにして挑んでください。
無事に第11章の厳しい戦いを乗り越え、空中で十字キーの上を押してドラゴンを呼び出せるようになれば第一段階は突破です。 初めてドラゴンに乗って空へ飛び立った瞬間の視界の広がりは、何度味わっても素晴らしいものです。
キルデン壺工房のNPC「グリムニル」の解放
ドラゴンが解放されても、その装備を作るための設備が最初から自由に使えるわけではありません。 目的となる専用の工房は、エルナンドの町から見てマップの左側に位置する「キルデン壺工房」という場所にあります。
この工房を訪れ、中にいる「グリムニル」という名前のNPCキャラクターに話しかけることで、専用の制作メニューが開きます。 彼との会話を通じて「工房を利用する」を選択すると、目的のアイテムを作成するためのリストが表示される仕組みです。
このキルデン壺工房自体は、ストーリーやサブクエストの進行の過程で自然と訪れることが多い場所です。 しかし、ファストトラベルのポイントから少し離れていることもあり、見落としている場合は早めに場所を把握しておきましょう。
グリムニルは少し癖のあるキャラクターですが、今後も様々なアイテムの制作でお世話になる重要なNPCです。 彼が提供してくれる制作メニューの中に、今回の目標となるアイテムが含まれていることをまずは確認してください。
勢力クエスト「鉄火団」のクリアとレシピ入手
工房で制作メニューを開き、グリムニルに話しかけても、すぐに「深淵の竜鎧」そのものが作れるわけではありません。 鎧のベースとなる重要アイテム「深淵の融合物」を作成するための工程が、ここから本格的にスタートします。
その融合物を作るために必要なレア素材の一つに「からくりの小型A-TAG」というアイテムが存在します。 このアイテム自体も、設計図であるレシピからプレイヤー自身の手で作り出す必要があるため、まずはレシピの入手から始めなければなりません。
レシピは、冒険日誌から確認できる勢力クエストのうち、デレシア地方の「鉄火団」に関連するクエストを進めることで獲得できます。 鉄火団は機械やロボット技術に長けた勢力であり、彼らと関わることでからくり関連の技術がアンロックされていきます。
クエスト発生条件と進行のコツ
この「鉄火団」の勢力クエストは、メインストーリー第11章を終えていれば、ほぼ確実にリストに発生しているはずです。 もしリストに見当たらない場合は、デレシア地方周辺の未クリアのサブクエストをいくつか消化して、クエスト発生のフラグを立てる必要があります。
クエストの指示に従って指定されたポイントへ向かい、機械系の敵との戦闘や、特定のアイテムの納品をこなしていくことで進行します。 デレシア地方は起伏が激しく、敵の火力も高いため、回復アイテムを多めに持ち込んで慎重に進めることをおすすめします。
最終的に一連のクエストを完了し、報酬として「A-TAGの設計メモ」を受け取ることができれば、レシピの準備は完了となります。 ここからはいよいよ、ワールドマップ全域を駆け巡る多岐にわたる素材の本格的な収集作業へと移っていきます。
「深淵の融合物」作成に必要な素材と効率的な集め方
必要素材の全体一覧と比較表
「深淵の竜鎧」のコアとなるアイテム「深淵の融合物」を制作するためには、全部で4種類のレア素材を要求されます。 それぞれの素材は入手ルートが全く異なり、フィールド探索や特定の敵の討伐など、様々なアプローチが必要です。
中には一筋縄ではいかない強敵からのドロップを狙うものもあり、計画的な素材集めが求められます。 ここで、必要な素材とその具体的な入手方法について、表を用いて分かりやすく整理しておきます。
| 素材名 | 必要数 | 主な入手場所と入手方法 |
|---|---|---|
| からくりの小型A-TAG | 1個 | レシピ入手後、歯車と小型電池を消費して作成 |
| 機械竜の部品 | 1個 | メインストーリー第11章クリア時に自動で入手 |
| エセリオンの鋼鱗 | 1個 | デレシア地方の左下にある島で直接拾い集める |
| 悔悟の鉱石(動力核) | 1個 | デメニス地方の特定エリアにいる岩ミミズを討伐する |
これら4種類の素材が全てインベントリに揃って初めて、キルデン壺工房での制作プロセスに進むことができます。 一つずつ確実に入手場所を巡り、素材を集めていくことが、鎧完成への一番の近道となります。
「機械竜の部品」の入手方法
一覧表にも記載した通り、「機械竜の部品」に関しては特別な周回作業や、敵のファーミングは一切必要ありません。 ドラゴンが解放されるメインストーリー第11章の関連任務を完了した時点で、プレイヤーのインベントリの中に自動的に追加されています。
つまり、ストーリーをここまで進めたプレイヤーであれば、すでに一つ目の素材は確保できている状態ということです。 そのため、残る他の3つの素材の収集に全力を注ぐことができます。
ただし、インベントリを整理する際に、誤って商人に売却したり、捨てたりしてしまわないようにだけは十分注意してください。 重要な素材にはロック機能などを活用して、誤操作を防ぐ設定にしておくことを強く推奨します。
「小型A-TAG」作成のための素材集め
レシピを入手した「からくりの小型A-TAG」を作成するためには、さらに下位のベースとなる素材を複数集める必要があります。 具体的には「歯車」や「小型電池」、そして「アビス動力核」といった機械系のドロップアイテムが要求されます。
これらの素材は、特定の地域に出没するロボット型の敵を大量に倒すことで、確率でドロップし効率よく集めることができます。 闇雲にマップ全体を歩き回るのではなく、敵の密集地帯をピンポイントで狙って狩りを行うことが時間短縮の鍵です。
デレシアでのロボット狩り周回ルート
歯車と小型電池を最も効率よく集めるのに最適な場所は、からくりの敵が多数生息するデレシアのエリア一帯です。 この地域には、空を飛ぶトンボの形をした飛行型のロボットや、耐久力の高い人型の重装ロボットが多数徘徊しています。
特におすすめなのは、マップ上で「第2工房」などと表記されている施設周辺の開けたエリアです。 この付近はファストトラベルのポイントからも非常に近く、敵の湧き(リポップ率)も良いため、短い時間で多くの素材を獲得できます。
敵は群れで行動していることが多いので、剣の範囲攻撃スキルや、魔法による爆発スキルを多用してください。 複数のロボットを巻き込みながら一気に殲滅していくプレイスタイルが、最も効率的な稼ぎ方となります。
「アビス動力核」の効率的な稼ぎ方
A-TAGの作成に必要なもう一つの重要素材が「アビス動力核」です。 これも先ほどのロボット系の敵から低確率でドロップしますが、より高確率で効率的に稼ぐための最適なロケーションが存在します。
それが、エルナンドの町から北側へ大きく進んだ先にある「ドレークフォール城」と呼ばれる巨大な遺跡エリアです。 城の入り口付近には便利なファストトラベルのポイントがあるため、アイテムが足りなくなった際にもアクセスが非常に良好な狩場となっています。
ドレークフォール城でのビスマス鉱石マラソン
ドレークフォール城の中央にある開けた広場には、最初は地面に倒れてスリープ状態になっている雑魚敵が大量に配置されています。 彼らに対して剣の照射などの軽い遠距離攻撃を当てると、アラートと共に一斉に起き上がり戦闘状態に移行します。
ここで注意すべき重要な仕様は、エリア内の敵を一度に全て倒しきってしまうと、再出現(リポップ)しなくなる可能性がある点です。 そのため、広場にいる敵のうち、2〜3グループ程度だけを意図的に起こし、一箇所に集めたところで戦うのがコツです。
敵が密集したポイントに爆発スキルや、スタミナを一気に消費する回転斬りを叩き込んで一掃しましょう。 この敵は倒すと、モンスターボールのような丸い形状のアイテムボックスを落立ちます。
そこから目的の「アビス動力核」だけでなく、武器強化に欠かせない貴重な「ビスマス鉱石」も同時に入手できることがあります。 非常に一石二鳥で美味しい狩場なので、素材が必要数集まるまで何度もファストトラベルと討伐の周回を繰り返しましょう。
「エセリオンの鋼鱗」の入手場所と採取のコツ
融合物の3つ目の素材となるのが、独特の響きを持つ「エセリオンの鋼鱗」というアイテムです。 このアイテムは敵を倒してのドロップを狙うのではなく、フィールドの特定ポイントに落ちているものを直接拾い集める形になります。
目的の場所は、デレシアのエリアから見て左下方向に位置する、海に浮かんだ孤立した大きな島です。 最寄りのファストトラベルポイントとして「アビス標石」があるため、まずは全体マップからそこへワープしてください。
アビス標石からの移動と摂理の力の活用
アビス標石から目的の孤島へは、海を越える必要があるため、高台からの大ジャンプと滑空アクションを組み合わせることで比較的簡単にたどり着くことができます。 島に無事上陸すると、過去の激しい戦争の爪痕を思わせる、巨大な鋼の蛇のような機械の残骸が横たわっている特異な風景が広がっています。
その残骸の周辺の地面をよく観察しながら歩いてみてください。 すると、銀色の盾のような形をした、光をキラキラと反射するオブジェクトが無造作に落ちているのが見つかります。
これが探し求めていた「エセリオンの鋼鱗」であり、近づいて拾うボタンを押すか、「摂理の力」を使って遠くから手元に引き寄せることで回収できます。 この島には至る所に複数個が散らばって落ちている場合があるので、周囲をくまなく探索して、念のため余分に確保しておきましょう。
「悔悟の鉱石」を落とす岩ミミズの討伐方法
最後の素材である「悔悟の鉱石(動力核)」は、特定の大型エネミーを討伐することで確率で入手できるドロップアイテムです。 ターゲットとなるのは、荒涼としたデメニスのエリアに出現する「岩ミミズ」のようなおぞましい見た目をした巨大モンスターです。
全体マップ上の「D」の文字の左下あたりに、すり鉢状の大きな穴が空いている場所があり、その暗い底が彼らの生息地となっています。 最寄りのファストトラベルのポイントから少し距離がある場合もありますが、地形に沿ってひたすら大穴を目指して進んでください。
グラップリングフックを活用した弱点狙い
大穴の底に降り立つと、地響きと共に地面から巨大な岩ミミズが姿を現し、プレイヤーに勢いよく襲いかかってきます。 普通に剣や弓で攻撃しても、分厚く硬い岩の装甲にダメージを阻まれることが多く、討伐に非常に時間がかかってしまいます。
しかし、この厄介な敵には明確な弱点と、ギミックを利用した非常に簡単な倒し方が用意されています。 戦闘が始まったら、距離を取りつつ装備している「グラップリングフック」を岩ミミズの頭部に向かって正確に射出してください。
上手く頭にフックが引っかかると、そのまま敵の体勢を大きく崩し、表面を覆っている岩の装甲を力任せに剥ぎ取ることができます。 装甲が剥がれて柔らかい弱点が露出したところへ、高火力の衝撃波や必殺技スキルを叩き込めば、あっという間に討伐可能です。
倒した際に確率で目的の「悔悟の鉱石」をドロップします。 もし運悪くドロップしなかった場合は、一度ファストトラベルで別の遠い場所に飛び、再度穴の底に戻ってくることで敵をリポップさせて再挑戦しましょう。
素材が集まった後の最終手順とクエスト「飛翔」
キルデン壺工房で「深淵の融合物」を作成
過酷なマップ移動と素材集めを乗り越え、ついに4種類の要求アイテムが全て手元に揃いました。 再びエルナンドの町近くにある「キルデン壺工房」へとファストトラベルで戻り、NPCのグリムニルに話しかけます。
工房の制作メニューを開き、苦労して集めた素材を惜しみなく消費して、ついに「深淵の融合物」を作成してください。 アイコンが輝くこのアイテムを手に入れた時の達成感は、オープンワールドゲームならではの素晴らしい体験です。
しかし、この融合物を作っただけでは、まだすぐにドラゴンを呼び出して鎧を着せることはできません。 作成したこのアイテムをキーアイテムとして、最後の特別なクエストを進行させる必要があります。
魔女のサイドクエスト「飛翔」を受注
インベントリに「深淵の融合物」を所持した状態になると、ゲームの進行を管理する冒険日誌のクエストリストに変化が起きます。 エルナンドの勢力クエスト、特に魔女に関連する項目のところに「飛翔」というタイトルのサイドクエストが新たに追加されます。
このクエストこそが、ドラゴンに鎧を正式に装備させるための、最終テストであり儀式のような位置づけとなっています。 クエストの指示に従って指定された目的地へ向かうことになりますが、その場所は通常のフィールドではなく、空高くに浮かぶ特殊なエリアです。
目的地が空にあるため、道順がわからず迷ってしまうプレイヤーも多いポイントです。 落ち着いて全体マップを確認し、次の目的地へのルートをしっかりと頭に入れてから出発しましょう。
太陽の尖塔から「勇敢なる巣」への到達ルート
クエストの最終目的地は「勇敢なる巣」と呼ばれる、雲海の上に浮かぶ空島のような神秘的な場所です。 ここへは通常のドラゴンの飛行や、キャラクターのジャンプだけでは高度が足りずたどり着くことができません。
特定のギミックを利用してワープする必要があります。 まずはクリムゾンデザートのエリア内にある「太陽の尖塔」と呼ばれる、天を突くような非常に高い塔を目指して登ってください。
塔の複雑な足場を乗り越えて最上部に到達すると、「アビスゲート」という空間の裂け目のような不気味なポータルが存在しています。 勇気を出してこのアビスゲートを通過することで、空中の完全に隔離されたエリアである「勇敢なる巣」へと瞬時にワープすることができます。
圧巻のムービーシーンと鎧ドラゴンの解放
「勇敢なる巣」に到達し、吹き荒れる風の音を聞きながらクエストのマーカーに沿って奥へと進んでいくと、やがてイベントが発生します。 ここで非常に見応えのある、映画のワンシーンのようにかっこいい長編ムービーが流れます。
ムービーの激しい展開に合わせて、プレイヤーキャラクターが空島の高所から大空へと飛び降りるドラマチックな演出が入ります。 そして落下していく絶体絶命のその瞬間、下から力強く迎えに来るのが待ち望んだ相棒のドラゴンです。
作成した融合物の力が解放され、見事に重厚な「深淵の竜鎧」を身に纏ったドラゴンがプレイヤーをキャッチし、そのまま大空へと舞い上がります。 この一連のイベントが終わった後から、通常のフィールドで十字キーを押してドラゴンを呼び出した際にも、常に鎧を着た状態で出現するようになります。
これで長かった全ての工程が完了し、あなたのドラゴンは見た目も最高にクールな姿へと進化を遂げました。 ぜひフォトモードを起動して、新しい相棒の姿を様々な角度から撮影して楽しんでください。
【補足】合わせて揃えたい「ナリマの角笛」の作成ガイド
ドラゴンのクールタイム問題を解決する神アイテム
ここまで「深淵の竜鎧」による外見の素晴らしいカスタマイズについて、詳細に解説してきました。 しかし、本作のドラゴン運用において、プレイヤーが必ず直面するもう一つ抱える大きな問題があります。
それは、ドラゴンに乗って空を飛べる時間にはシステム上の制限があり、体力ゲージのようなものが切れると強制的に降ろされてしまうという仕様です。 一度空から降ろされてしまうと、再びドラゴンを呼び出せるようになるまでに、非常に長いクールタイム(待機時間)が発生します。
広大なマップをスムーズに探索し、クエストの目的地へ急いで向かいたい場面において、このクールタイムは非常にストレスとなる要因です。 せっかく鎧を着せてかっこよくなったドラゴンも、呼び出せなければ意味がありません。
この致命的な問題を劇的に解決してくれるのが、「ナリマの角笛」という特殊なアイテムの存在です。 鎧の作成とセットで必ず用意しておきたい、非常に重要なアイテムとなります。
「ナリマの角笛」の基本性能とメリット
この「ナリマの角笛」をアイテムスロットにセットして使用すると、本来であれば長く待たなければならないドラゴンのクールタイムを即座にゼロにすることができます。 つまり、飛行ゲージが切れて地上に落下してしまった直後であっても、角笛を吹けばすぐにまたドラゴンを呼び出して飛び立てるのです。
徒歩や馬での移動と比較すると、地形を無視して直線距離で移動できるドラゴンの効率は圧倒的です。 この角笛は消耗品扱いですが、複数個作成してインベントリにストックしておくことが可能です。
素材を集めて大量に量産すれば、事実上、無限に空を飛び続けることができるようになります。 「深淵の竜鎧」で見た目を強化したドラゴンを心ゆくまで乗り回すためにも、この「ナリマの角笛」は絶対に作っておくべき必須級の神アイテムと言えます。
鎧の作成と並行して、これから紹介する角笛の素材集めも意識して進めていくことを強く推奨します。 移動のストレスがなくなるだけで、ゲーム全体の快適さが全く違ってきます。
ナリマの角笛レシピの入手方法(悠久の遺跡)
強力な効果を持つ角笛を作るためにも、まずは専用の制作レシピを先に入手しなければなりません。 レシピの入手先は、ワールドマップの右上方向、クリムゾンマウンテンズの文字の左あたりに位置する「悠久の遺跡」というロケーションです。
初めてこの場所を訪れた際は敵の軍勢に占拠されており、マップのアイコンが赤くなっているはずです。 まずは剣を抜き、周囲の敵を全て殲滅して拠点として安全な状態に解放してください。
解放後、マップ画面を開いて遺跡のアイコンにカーソルを合わせ、詳細画面から「派遣任務」というコマンドを実行します。 リストの中にある「発掘任務」に、手持ちの育てた傭兵を派遣することで、報酬として確率で角笛のレシピが手に入ります。
12時間スキップを使った効率的な厳選方法
この発掘任務の報酬は完全にランダムであり、一度の派遣で確実に目的のレシピが手に入るわけではありません。 何度も傭兵を派遣して気長に待つのが本来の遊び方ですが、効率よくレシピを狙うテクニックとして、ゲーム内の時間経過を利用したリセマラ(厳選)方法が存在します。
任務を開始したら、探索を行いながら作業の残り時間が12時間未満になるまでゲームを進めるか、安全な場所で放置します。 残り時間が少なくなった状態で一度手動でセーブを行い、キャンプのベッドなどで「12時間眠る」を選択して時間を強制的に進めます。
起きた直後に任務が完了し、画面に報酬が確定した通知が出るので、もし目的のレシピが出なければ、先ほどのセーブデータをロードして再び眠るという手順を繰り返します。 これによって、派遣任務の長い待ち時間を実質的にゼロにして、何度でも報酬の再抽選を行うことが可能です。
「ナリマの角笛」作成に必要な素材一覧
無事にリセマラを終えてレシピを獲得したら、魔女の工房(特別なメニュー項目)で制作を行います。 ここでもまた、一癖ある素材をいくつか集めてくる必要があります。
必要となる素材とその概要は以下の表の通りです。
| 素材名 | 必要数 | 主な入手場所と入手方法 |
|---|---|---|
| 竜爪の角笛 | 3個 | 星影町発掘地の派遣任務で獲得 |
| 鍾乳石 | 複数 | エルナンド高原の洞窟などでハンドドリル採掘 |
| 羽 | 複数 | ロッカーズヒルの空鳥の住処で空鳥を狩猟 |
これらの素材の中でも、特に表の一番上にある「竜爪の角笛」を入手するための条件が複雑なため、順を推して詳しく解説していきます。
竜爪の角笛の集め方と研究所の解放
ベース素材となる「竜爪の角笛」は、エルナンドのエリアから右下に進んだデレシア地方の「星影町発掘地」という場所の派遣任務で獲得します。 しかし、初めてこの発掘地を訪れた状態では、目的の任務に鍵のマークのロックがかかっており選択することができません。
この厄介なロックを解除するためには、各地に点在する「研究所」と呼ばれる施設で、関連する研究項目を完了させる必要があります。 『紅の砂漠』には全部で6箇所の研究所が存在し、それぞれで資金や素材を投資して様々な恩恵を開放していくシステムになっています。
今回の任務アンロックに関しては、主にエルナンドの右下にある「ポロリン村」の研究所を進める必要があります。 ポロリン村のギミックを解き明かすことが、無限飛行への第一歩となります。
ポロリン村のサイドクエストと研究の進め方
ポロリン村に初めて入ろうとすると、周囲に漂う謎の力によってキャラクターが強制的に気絶させられてしまい、中に入ることができません。 これを諦めずに何度か繰り返すと「入れない村」というサイドクエストが発生するので、まずはこれをクリアして村への立ち入り許可を得ます。
村の中に入れたら「ペタルトン工房」の近くにある研究所の建物へ向かい、中にいる子供のNPCに話しかけて研究メニューを開きます。 ここで「効率的な採取方法の研究」という項目を達成することが目標になります。
いきなりその項目を選ぶことはできず、ツリー状になった手前の基礎研究から順番に時間と素材をかけて完了させていく必要があります。 研究を進める過程で様々なサイドクエストが派生して発生し、それをクリアしないと研究の進行自体がストップしてしまう仕組みになっています。
村人の依頼をこまめにこなし、周辺のモンスターを討伐して条件を満たしていきましょう。 どうしても条件が満たせない、研究が進まないという場合は、エルナンドの町近くの「スカラー・ストーン学術院」の研究所も並行して進めることで、フラグが解消される場合があります。
地道な研究が完了すれば、ようやく星影町発掘地の任務がアンロックされ、傭兵を派遣して「竜爪の角笛」を確実に入手できるようになります。 一度アンロックしてしまえば、あとは派遣を繰り返すだけで自動的に角笛が集まっていきます。
鍾乳石と羽の効率的なファーム場所
残りの2つの素材については、比較的わかりやすい場所で、プレイヤー自身のアクションによって数を稼ぐことができます。 「鍾乳石」は、狼の丘の右下にある「アビス標石」から行けるエルナンド高原の薄暗い洞窟などで採掘するのが非常に効率的です。
洞窟内には至る所に鍾乳石の採掘ポイントが光っているため、採掘効率の上がるハンドドリルやピッケルを装備してガンガン掘り進めましょう。 ついでに高値で売れるダイヤモンドなどの副産物も手に入るため、金策にもなる非常に優良な採掘スポットです。
「羽」に関しては、エルナンドの町の右側にある「ロッカーズヒル」の空鳥の住処での狩猟がベストな選択です。 ここには空鳥という素早いモンスターが大量に群れをなして湧いてくるため、弓矢や範囲魔法で一網打尽にすることで大量の羽をドロップします。
同時に肉や大きな骨といった、料理やクラフトに欠かせない素材も手に入るため、定期的に通ってインベントリを潤しておきたい場所です。 全ての素材が十分な数揃ったら、魔女の工房で「ナリマの角笛」を可能な限り複数個制作し、ストレスフリーな空中探索を存分に楽しみましょう。
まとめ
今回のレビューでは『紅の砂漠』におけるドラゴンの外見変更防具「深淵의 竜鎧」の入手方法から、快適な飛行を約束する「ナリマの角笛」の作成手順までを詳細に解説しました。 広大なオープンワールドのゲームにおいて、移動手段の拡充とカスタマイズは、日々のプレイの質を根本から向上させる非常に重要な要素です。
特に本作のドラゴンは飛行時の操作感や風を切る音の演出も良く、鎧を着せた際のビジュアルの完成度は他のゲームと比較しても群を抜いています。 素材集めの道のりは決して平坦ではありませんが、各種の勢力クエストや派遣任務、そして研究所のシステムを深く理解する良い機会にもなります。
コツコツとフィールドを巡って素材を集め、立ちはだかる強敵を打ち倒し、苦労の末にあの感動的なムービーシーンを見た時の喜びは格別です。 間違いなくあなたのゲーム体験の素晴らしい思い出として、深く刻めるはずです。
この記事の攻略情報を参考に、ぜひあなただけの最高の相棒となるドラゴンを作り上げてください。 そして、果てしなく広がるクリムゾンデザートの美しい空を完全に支配し、さらなる冒険へと旅立ちましょう。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。 慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームの攻略と解説を得意とする。 最近の悩みは、記事執筆による多忙で趣味の時間が取れず、プレイを待つ積みゲーが100作品を超えてしまったこと。























