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PS5

【紅の砂漠】改善された操作UIの内容まとめ|アプデVer.1.0.1|クリムゾンデザート

編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。

この記事を読んでいる方は、紅の砂漠の最新アップデートVer.1.0.1で、操作感やUIがどのように改善されたのかが気になっていると思います。

広大なオープンワールドを探索する本作において、メニュー画面の利便性やキャラクターを動かす際の操作の快適さは、日々のプレイに直結する非常に重要な要素ですよね。

この記事を読み終える頃には、新しくなった操作体系やUIの変更点に関する疑問が全て解決しているはずです。

この記事の要約
  1. 料理の即時作成機能の実装
  2. 倉庫への一括預け入れ機能の追加
  3. 採掘と伐採アイテムの即時入手
  4. ダッシュ操作の簡略化と利便性向上

 

それでは解説していきます。

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紅の砂漠 : アプデVer.1.0.1で改善された操作・UI周り

料理制作 : 手間を省く「すぐ作る」機能の実装

以前の料理システムが抱えていた煩わしさ

本作をプレイしていく上で、戦闘を有利に進めるためのバフ効果を得たり、体力を回復したりするための「料理」は決して避けては通れない重要な要素です。

しかし、これまでのバージョンでは、料理鍋の前に立ってから実際に料理が完成するまで、非常に手間のかかる作業を強いられていました。

作りたい料理のレシピを選択した後、自分のインベントリに入っている膨大な食材の中から、適切なものを手動で一つ一つ選択して投入する必要があったのです。

さらにプレイヤーを悩ませていたのが、使用する素材のレアリティや組み合わせによって、「大盛り」や「豪華な」といった接頭語がついた別枠の料理が意図せず完成してしまう仕様でした。

ただ単に基本的な回復用アイテムである「焼肉」を大量にストックしておきたいだけなのに、インベントリ内に何種類もの派生料理が乱立してしまいます。

結果として、貴重なアイテム枠を無駄に圧迫してしまうという事態に直面したプレイヤーは数多く存在したはずです。

ワンボタンで完了する「すぐ作る」機能の利便性

今回のアップデートVer.1.0.1において、プレイヤーの利便性を劇的に向上させる「すぐ作る」機能が料理画面に実装されました。

これは、作成したいレシピを選択した状態で専用のボタンを押すだけで、システム側が自動的に最適な素材を見繕って消費してくれる機能です。

プレイヤーが複雑な操作をしなくても、目的の料理を一瞬で完成させてくれるという、オープンワールドゲームにおいては非常にありがたいシステムとなっています。

わざわざ素材選びの詳細画面に遷移することなく、メインの料理画面から直接連続して料理を作成できるため、拠点での準備時間が大幅に短縮されました。

私自身、実際にこの機能を使って焼肉を60個ほど一気に作成してみましたが、これまでの煩わしさが嘘のようにスムーズに作業が完了しました。

冒険のテンポを維持する優れたUI設計

広大な世界を探索するオープンワールドゲームにおいて、拠点でのアイテム整理やクラフト作業は、冒険のテンポを著しく阻害する要因になりがちです。

今回の料理システムのUI改善は、そうした作業感を払拭し、プレイヤーが本来楽しむべき探索やメインストーリーの進行に、より多くの時間を割けるように設計されています。

演出を完全に省略するスキップ機能までは実装されませんでしたが、それでも素材選択の手間が省かれたことによる恩恵は計り知れません。

戦闘前の準備にかかる時間が短縮されたことで、強敵への再挑戦もより気軽に行えるようになり、ゲーム全体のサイクルが非常に良くなりました。

項目 アップデート前 アップデート後
素材選択 手動で一つずつ選択 自動選択(お任せ)
作成速度 画面遷移が多く時間がかかる 「すぐ作る」ボタンで即時完了
アイテム枠 バリエーション違いで圧迫されがち 意図した料理を量産しやすい
総合的な評価 ストレスを感じやすい仕様 テンポが良く快適な仕様

個人倉庫 : 「全て預ける」ボタンと配置場所の変更

長年待ち望まれた一括預け入れ機能の導入

フィールドを駆け回り、数え切れないほどのアイテムを収集する本作において、インベントリの容量管理は常にプレイヤーを悩ませる問題でした。

重量制限やスロット数の限界が近づくたびに個人倉庫へ向かい、不要な素材や装備を預ける必要があります。

しかし、これまではアイテムを一つずつ選択して倉庫に移す必要があり、非常に骨の折れる作業となっていました。

特に長時間の探索から帰還した後のアイテム整理は、ゲームへの没入感を削ぐ単調な作業になりがちでした。

今回のアップデートで、ついに多くのプレイヤーが要望していた「すべて預ける」機能が実装されました。

これにより、インベントリ内のアイテムをワンボタンで倉庫に一括移動できるようになり、拠点でのアイテム整理の煩わしさが大幅に解消されています。

キャンプにおける倉庫のアクセス性向上

さらに地味ながらも非常にプレイ体験を向上させているのが、廃色建紙のキャンプにいるNPC「カール」周辺の環境改善です。

以前はカールの背後という、非常にアクセスしづらく、インタラクトの判定がシビアな場所に個人倉庫が配置されていました。

NPCに話しかけたいのに倉庫を開いてしまったり、その逆の現象が起きたりと、小さなフラストレーションが蓄積しやすい配置だったのです。

これが今回のパッチによって、テントの内部という明確でアクセスしやすい場所へと移動されました。

開発陣がプレイヤーの細かい動線やUIの使い勝手をしっかりとリサーチし、実用的な改善に努めていることが伝わってくる良心的なアップデートです。

拠点機能の最適化がもたらすプレイスタイルの変化

「すべて預ける」機能の実装と倉庫の配置変更により、拠点に立ち寄ってから再びフィールドへ出発するまでの時間が驚くほど短縮されました。

これまでは「アイテムがいっぱいになったから仕方なく拠点に帰る」というネガティブな理由で帰還することが多かったプレイヤーも多いでしょう。

しかし、スムーズなアイテム整理が可能になったことで、より気軽に拠点を活用し、次なる冒険への準備を整えることができるようになりました。

インベントリの空き容量を常に確保しやすくなったことで、フィールド上でのアイテム採集もより積極的に行える好循環が生まれています。

採集アクション : 鉱石と木材の即時入手によるテンポアップ

採集後の「拾う作業」という手間の解消

武器や防具、設備のクラフト素材を集めるための採集活動は、サンドボックス要素を持つ本作における醍醐味の一つです。

しかし、採集に特化した道具である「砕石用ハンドドリル」や「チェンソー」を使用した場合、これまでは採掘・伐採したアイテムが一度フィールド上に散らばる仕様になっていました。

せっかく専用の道具を使って効率よく資源を削り出しても、結局その後に足元に散らばった鉱石や木材を、一つ一つ拾い集めるという余計なアクションが必要だったのです。

この「採集した後にわざわざ拾う」という二度手間は、大量の素材を要求されるゲーム中盤以降において、プレイングのテンポを阻害する大きな要因となっていました。

道具の価値を押し上げる即時入手のメカニズム

アップデートVer.1.0.1からは、砕石用ハンドドリルで採掘した鉱物や、チェンソーで伐採した木材が、アクション完了と同時に直接インベントリに入るように改善されました。

実際にハンドドリルを使用して採掘を行ってみると、採掘のモーションが終わった瞬間に画面の端に入手ログが表示されます。

アイテムが自動的に回収されていることが確認でき、周辺の届く範囲という限定的な条件はあるものの、非常にスムーズな採集が可能になりました。

ドロップアイテムを見逃したり、拾い忘れたりするリスクが完全に無くなった点は高く評価できます。

これにより、これまで使用を敬遠されがちだった専用採集ツールの実用性が爆発的に向上し、レベルを上げて強化する価値が明確に生まれました。

効率化によるクラフトへのモチベーション向上

採集から回収までのタイムラグがゼロになったことで、走り抜けながら目についた資源を次々と回収していく、テンポの良いプレイスタイルが実現しました。

特に銅鉱石などの枯渇しやすい重要資源を集める際の効率は、アップデート前と比較にならないほど向上しています。

素材集めという作業が劇的に快適になったことで、新しい武器や防具、あるいは拠点の設備をクラフトしようというモチベーションが自然と湧いてくるはずです。

オープンワールドにおける「資源集め」を苦痛にさせない、ゲームバランスを考慮した素晴らしい調整と言えるでしょう。

移動操作 : ダッシュボタン連打廃止と長押しへの変更

指の疲労を招いていた旧ダッシュ仕様の問題点

ファストトラベルが制限される場面や、細かい未開の地を探索する際、プレイヤーの頼みの綱となるのが徒歩でのダッシュ機能です。

しかし本作のダッシュは、これまで「ボタンを連打することで移動段階(速度)が上昇し続ける」というシステムが採用されていました。

長距離を移動する際にずっとボタンを連打し続けなければならないのは、肉体的に疲れるだけでなく、コントローラーのボタンの寿命を縮める懸念すらありました。

常に最高速度を維持するために指を酷使するこの仕様は、多くのプレイヤーから不満の声が上がっていた、操作性における最大のウィークポイントでした。

長押しとワンタップで完結する新時代の操作性

この最も不評だった操作感が、今回のパッチでついに根本から見直されました。

新しい仕様では、走るボタンを「長押し」するだけで、自動的にキャラクターの移動速度が段階的に上昇していくように変更されています。

さらに、ボタンを連打しなくても「一度押すだけ」で移動段階が上昇する仕組みも導入され、操作の選択肢が広がりました。

また、走るボタンを押し続けなくても、キャラクターや騎乗している馬の移動速度が勝手に減少することがなくなり、最高速度を維持しやすくなっています。

ただし、完全にオートで走り続けるわけではなく、ダッシュ状態を維持するためには定期的にボタンを入力する必要があるという、適度な操作感を残したバランス調整となっています。

長距離移動の快適さがもたらす探索の効率化

実際に新しいダッシュ操作を試してみると、その恩恵は絶大であることが分かります。

ボタンを長押ししているだけで風を切るように最速で走ってくれるため、指の疲れを一切感じることなく広大なフィールドを駆け抜けることができます。

馬に乗っている時も同様の恩恵を受けられるため、目的地までの道のりが遠くても、道中の景色を楽しみながら快適に移動できるようになりました。

オープンワールドゲームにおける「移動の快適さ」はゲーム全体の評価を左右するほど重要ですが、このアップデートによって本作の評価は間違いなく一段階引き上げられました。

操作項目 以前の仕様(Ver.1.0.0) 現在の仕様(Ver.1.0.1)
速度上昇方法 ボタンを何度も連打する ボタンの長押し、または一度押す
速度の維持 押し続けないと速度が落ちる 押し続けなくても速度が減少しない
プレイヤーの疲労 指への負担が非常に大きい 負担が激減し、長距離移動が快適
必要な操作 絶え間ない連打操作 定期的な入力のみで維持可能

インタラクト : 施錠された扉の鍵使用確認UIの追加

誤爆による貴重な鍵の浪費というフラストレーション

探索を進める中で、貴重なアイテムや宝箱が隠された「施錠された扉」を発見することが多々あります。

扉を開けるためには専用の「鍵」アイテムを消費する必要がありますが、これまでのUIには大きな欠陥がありました。

扉に近づいてインタラクトボタンを押した瞬間に、確認画面を挟むことなく、問答無用で鍵が消費されて扉が開いてしまう仕様になっていたのです。

プレイヤーとしては「少し扉の様子を調べようと思っただけ」なのに、意図せず貴重な鍵を使ってしまい、後悔するケースが後を絶ちませんでした。

本当に開ける価値があるのかどうか、あるいは今は鍵を温存しておくべきかといった、戦略的な判断を下す隙を与えてくれない不親切なUIだったと言えます。

ワンクッション置かれる確認UIがもたらす安心感

今回のアップデートにより、施錠された扉に近づくと、画面上に「四角ボタン長押しで開ける」といった具体的なインタラクトの確認表示が出るように改善されました。

これにより、本当に鍵を使って扉を開錠するかどうかを、プレイヤー自身が明確な意思を持って選択できるようになりました。

誤ってボタンを一度押してしまった場合でも、長押しでなければ鍵は消費されないため、操作ミスによるアイテムの浪費を完全に防ぐことができます。

非常に細かなUIの修正ですが、リソース管理がシビアなゲームプレイにおいて、こうした安心感のあるインターフェース設計はプレイヤーのストレスを大きく軽減してくれます。

マップ・メニュー : ミニマップ北固定とスキル成長予測の可視化

ミニマップの北固定機能による道迷いリスクの軽減

フィールド探索時に常に画面の隅に表示されているミニマップは、周囲の地形や敵の位置を把握するための重要な情報源です。

これまではキャラクターの向いている方向に合わせてミニマップが回転する「ヘディングアップ」方式がデフォルト設定となっていました。

回転式のマップは直感的に前方の地形を把握しやすい一方で、全体マップとの方角のすり合わせが難しくなる傾向があります。

結果として、自分が今どちらに向かって進んでいるのかを見失いやすいという欠点を抱えていました。

今回のアップデートで、アクセシビリティのオプションから「ミニマップの北方向を常に上に固定する」機能が追加されています。

北固定機能(ノースアップ)を利用することで、常に絶対的な方角を意識しながら探索できるようになり、広大な砂漠で迷子になるリスクを大幅に減らすことが可能です。

スキルメニューにおける成長の可視化と育成計画

また、キャラクターを強化するスキルメニューのUIにも、プレイヤーをサポートする重要な手が加えられました。

これまでは、レベルアップして実際にスキルポイントを割り振ってみるまで、どの能力がどれだけ上昇するのかが不透明な部分がありました。

しかしアプデ後は、次のレベルに到達した際に上昇するステータスや能力値の予測が、メニュー画面で事前に確認できるようになっています。

「このスキルをあと1レベル上げれば、特定のコンボが繋がるようになる」といった具体的な目標を立てやすくなりました。

キャラクター育成のビジョンが明確に見えることで、どのクエストを優先してこなすべきかといったプレイの指針も立てやすくなり、モチベーションの向上に繋がります。

紅の砂漠 : その他知っておきたいVer.1.0.1の重要な変更点

ロード時間 : ファストトラベルとリスポーンの爆速化

長い待機時間からの劇的な解放とパフォーマンス向上

オープンワールドゲームにおける最大の技術的課題であり、プレイヤーの敵でもあるのが、画面の切り替わり時に発生する「ロード時間」です。

特に広大なマップを行き来するためのファストトラベルや、強敵との戦闘で死亡した際の復活(リスポーン)時のロード時間が長いと、プレイのテンポが著しく削がれてしまいます。

本作も初期バージョンにおいては、ファストトラベルを実行すると、画面の周囲に不思議な模様が浮かび上がる演出が十秒以上も続くことがありました。

次世代機向けのタイトルとしては、決してロードが速いとは言えない状態だったのが実情です。

しかし今回のVer.1.0.1パッチにおいて、パフォーマンスの最適化が行われ、このロード時間が「爆速」と呼べるレベルにまで短縮されました。

トライ&エラーを後押しする快適なゲーム環境

実際にファストトラベルを使用してみると、ワープの演出に入ってからほんの数秒で目的地の景色が広がり、あっという間に操作可能になります。

以前のような「待たされている感」は全くなく、広大なフィールドを縦横無尽に移動するストレスが限りなくゼロに近づきました。

同様に死亡時のロード時間も大幅に短縮されているため、強力なボスに対して何度も挑むようなトライ&エラーが非常に快適になっています。

アクション性の高い本作において、リトライ時のストレスが軽減されたことは、ゲームの難易度に対する理不尽さを緩和し、純粋にプレイヤースキルを磨く楽しさに集中できるようになったことを意味します。

状況 アプデ前の体感ロード時間 アプデ後の体感ロード時間 変化の度合い
ファストトラベル 10秒〜15秒程度 数秒で完了 大幅な短縮(爆速化)
死亡後の復活 長い暗転と待機時間 ストレスなく即座に復帰 リトライ性の劇的な向上

滑空アクション : 空中突きの制限と集中カラス突進の強化

意図しない高速移動バグの修正とバランス調整

空を自由に滑空するアクションは本作の大きな魅力の一つですが、この移動メカニズムにも大きな調整が入りました。

これまでは、滑空中に特定の攻撃スキルである「空中突き」を連続で使用することで、本来の仕様を無視した凄まじいスピードで空中を高速移動できてしまう挙動が存在していました。

また、到達可能な地面がない空中でも「雷人蹴り」が発動できてしまうなど、物理法則やスタミナの概念を無視した移動が可能になっていたのです。

一部のプレイヤーからは便利な移動手段として重宝されていましたが、ゲームバランスを維持し、本来の移動メカニズムを楽しんでもらうという開発側の意図により、修正が決定しました。

これらの空中での連続アクションが制限され、バグ技を利用した高速移動技は実質的に使用不可能となっています。

集中カラス突進による正当な長距離飛行の保証

裏技的な移動手段が封じられた一方で、正規の滑空アクションにはしっかりとした上方修正が加えられています。

まず、通常の滑空時における気力(スタミナ)の消費量が減少しており、これまでよりも長く空中に滞在できるようになりました。

さらに注目すべきは「集中カラス突進」というスキルの圧倒的な強化です。

同じ条件で修正前の滑空距離と比較検証を行った結果、この集中カラス突進を使用することで、以前の倍近い距離を飛べるようになっていることが判明しました。

以前なら途中でスタミナが切れて海に落下してしまっていたような対岸の遠い島へも、このスキルを駆使すれば余裕で到達できるようになっています。

バグを利用せずとも、正規のスキルをしっかり活用することで、より快適で長距離の空の旅を楽しめるようにデザインし直されたと言えるでしょう。

新規乗り物 : 白熊や白い鹿など伝説の動物5種が追加

探索の新たな目的となる伝説の動物たちの実装

広大なフィールドを移動する手段として欠かせない「乗り物」のバリエーションが、今回のアップデートでさらに豊かになりました。

パッチノートで特に目を引く追加要素の一つが、特定の条件を達成することで獲得・呼び出しが可能になる5種類の「新規の乗り物(伝説の動物)」の実装です。

追加されたのは以下の5種類の動物たちです。

  • 伝説の動物 白熊
  • 銀河ボス 白い鹿
  • 岩場のイボイノシシ
  • アルパイン アイベックス
  • (その他1種)

これらの動物は単にフィールドの背景として存在しているだけでなく、プレイヤー自身の手で手懐け、乗り物として使役することができるというロマン溢れる仕様になっています。

エンドコンテンツとしてのテイム要素の魅力

特に「銀河ボス」という冠がついた白い鹿などは、その神々しい見た目から、他のプレイヤーに見せびらかしたくなるような所有欲を満たしてくれるレアな乗り物となるでしょう。

広大なマップからこれらの伝説の動物を見つけ出し、テイムするための条件を探る旅は、それ自体が非常にやりがいのあるコンテンツです。

通常の馬とは異なる独自のアクションや移動速度を持っている可能性もあり、乗り物をコレクションする楽しみが大幅に増えました。

メインストーリーをクリアした後のエンドコンテンツとしても十分に機能し、探索の新たな目的をプレイヤーに提供してくれています。

フォトモード : 撮影距離の増加と画角調整機能の拡張

思い通りの構図を叶えるカメラ機能の本格進化

美麗なグラフィックで描かれるクリムゾンデザートの世界を記録に残す「フォトモード」も、UIと機能の両面で大きな進化を遂げました。

まず、カメラをキャラクターから離せる「最大撮影距離」が大幅に増加し、より自由なカメラワークが可能になっています。

これまでは自キャラクターの周囲しか写せなかったのが、より遠くから広大な風景とキャラクターを一緒に収めるダイナミックな構図での撮影が可能になりました。

さらに、画面右上に「焦点範囲」や「視界範囲(ズーム倍率)」を調整するための専用UIが追加され、直感的な操作で画作りが行えます。

SNSでのシェアを加速させる多彩なエフェクト

これにより、被写界深度を細かく設定して背景をぼかしたり、広角レンズのような迫力あるパースをつけたりと、本物のカメラさながらの本格的な撮影が楽しめるようになっています。

撮影時のエフェクト効果も追加され、時間帯や天候を調整する機能と組み合わせることで、無限のバリエーションのスクリーンショットを作成できます。

オープンワールドゲームにおけるフォトモードは、プレイヤー同士のコミュニティを活性化させる重要なツールです。

SNS映えするスクリーンショットを撮るための機能が充実したことで、今後さらにプレイヤーの熱量が高まっていくことが予想されます。

アイテム・装備 : 焼き入れコインの追加と海賊王の帽子の強化

装備強化の底上げとハクスラ要素の拡張

戦闘や探索を直接的にサポートするアイテム群にも、細かながらプレイフィールを向上させるバランス調整が施されています。

注目すべきは、装備品の性能を引き上げる「焼き入れコイン」が、最大4段階まで焼き入れ可能になった点です。

これにより、お気に入りの武器や防具をさらに限界まで強化する道が開かれ、ゲーム終盤におけるビルド構築の奥深さが増しました。

強い装備を求めてダンジョンを周回するハック&スラッシュ的な要素が、より一層楽しめる仕様へと進化しています。

探索アイテムの利便性向上と配置の工夫

また、トレジャーハンターにとって必須装備である「海賊王の帽子」が持つ、お宝の探知距離がわずかに上方修正されました。

広大なフィールドに隠された宝箱を見つけ出すのは至難の業ですが、この修正により、取り逃がしを防ぎやすくなり、探索の効率が底上げされています。

さらにフィールド上には、クラフトに役立つ素材が入った木箱やチェスト系の宝箱が多数追加配置されました。

ただ景色を眺めて移動するだけでなく、道中で常にアイテムを発見する喜びが味わえるようになり、探索のモチベーションを常に高く保てるよう工夫されています。

商店・知識 : アイテム知識の一括習得機能の追加

テキストスキップによるゲームテンポの改善

各拠点に存在する商店で販売されているアイテムの中には、購入することで世界の背景やアイテムの由来を知ることができる「知識」アイテムが存在します。

世界観を深く知るためには重要な要素ですが、これまでは、これらの知識を一つ一つ個別に購入して習得する演出を見る必要がありました。

文字を読むのが面倒なプレイヤーや、とにかく早く冒険に戻りたいプレイヤーにとっては、少し手間に感じるシステムだったと言えます。

アップデート後は、これらのアイテム知識を1度にまとめて習得できる便利な機能が追加されました。

世界観の理解と合理性の両立

一括習得を実行する際には約3秒ほどの読み込み時間が必要になりますが、それでも個別で習得していくのに比べれば圧倒的な時間短縮になります。

世界観のフレーバーテキストは、習得さえしておけば後からメニュー画面の図鑑などでじっくり読み直すことも可能です。

商店での買い物のテンポを優先しつつ、世界観の設定資料としての役割も損なわない、合理的なUI改善として高く評価できるポイントです。

インベントリ : 最大拡張時の報酬箱の仕様変更

カンストプレイヤーへの配慮とご褒美

ゲームを進めてインベントリの枠を最大である240スロットまで拡張しきった熱心なプレイヤーに対する、粋な仕様変更も行われました。

最大拡張を終えた後にクエストなどで獲得する「インベントリ拡張アイテム」は、これまでは使い道のない不要なアイテムとなってしまっていました。

しかし今回のパッチにより、この余剰となった拡張アイテムを、制作素材などを獲得できる「ランダムボックス(箱)」として活用できるように仕様が変更されています。

ゲーム寿命を伸ばす優れたエコシステム

これにより、インベントリをカンストさせた後も、拡張アイテムを手に入れるためのサブクエストや探索を行う意義が失われることがありません。

ランダムボックスから貴重な素材が出る可能性もあるため、クラフト素材の新たな供給源としてしっかりと機能するようになりました。

やり込みプレイヤーのモチベーションを削がず、全ての報酬に意味を持たせるこの調整は、非常に優れたゲームデザインだと言えます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は「紅の砂漠」のアップデートVer.1.0.1における、操作UIの改善内容や各種機能の変更点について詳しく解説してきました。

ダッシュ操作の長押し化や、料理・倉庫管理のワンボタン化など、プレイヤーが日々のプレイで感じていた些細なストレスを徹底的に取り除く、まさに素晴らしいアプデと呼ぶにふさわしい内容でした。

ロード時間の爆速化も相まって、ゲーム全体の手触りが格段に良くなり、何時間でも遊んでいたくなるような没入感を手に入れています。

一部の空中バグ技が修正されたのは残念な声もあるかもしれませんが、それを補って余りある快適な操作性が実装されたのは間違いありません。

新しく追加された伝説の動物のテイムを目指して、より快適になったクリムゾンデザートの世界へ再び旅立ってみてはいかがでしょうか。

筆者情報

筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。

ABOUT ME
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サブカルチャー情報を総合的に発信しています。主にポケモンGOの攻略情報、おすすめゲームソフトの紹介、雑誌・漫画のサブスクリプションの情報を取り扱います。

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