編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、広大なオープンワールドの中で最初の街をどう攻略すべきか、効率的な金策や隠された装備はどこにあるのか気になっていると思います。 特に、自由度が高いがゆえに何をすればいいか迷ってしまう初心者の方も多いでしょう。
この記事を読み終える頃には、最初の街でのお金の稼ぎ方から、強力な装備の入手ルート、そして強敵を打ち倒すための最強スキルの構成まで、序盤をスムーズに進めるための疑問が解決しているはずです。
- 最初の街の銀行と貴族の館は金策とお宝の神スポット
- 犯罪行為は覆面必須で貢献度低下は浮浪者への寄付で即回復
- ライオンクレスト邸周辺で序盤最強の大盾と刀を確実に入手
- 光反射からの疾風斬りコンボと幻影撃がボス戦を制する鍵
それでは解説していきます。
最初の街の神スポット:序盤の効率的な金策と探索ルート
オープンワールドアクションRPG「紅の砂漠」において、プレイヤーが最初に訪れる街は単なるチュートリアルの場ではありません。
この街の隅々まで探索することで、後の冒険を劇的に楽にするアイテムや資金、そして強力な装備を獲得できる「宝の山」となっているのです。
多くのアクションRPGでは、序盤の街はすぐに通り過ぎてしまうことが多いですが、本作ではここでいかに準備を整えるかが中盤以降の難易度を大きく左右します。
本セクションでは、私が実際に何十時間も街の探索に費やして見つけ出した、序盤に絶対に訪れるべき神スポットと、そこで行うべき具体的な金策の手順について詳しく解説していきます。
特に、ゲームシステムに組み込まれた「盗み」の要素を最大限に活用することが、この街を攻略する上での最大のポイントとなります。
中央広場の銀行:一攫千金を狙える最大の金策スポット
最初の街に到着し、チュートリアル的なクエストを終えたら、まず向かうべきは中央広場から階段を登った先にある2階建ての立派な建物、「銀行」です。
この建物の中には、巨大なドワーフの受付がおり、一見すると普通の施設に見えますが、その後ろには鍵付きの扉が隠されています。
この扉の先こそが、序盤において最も効率よく大量の資金を獲得できる金策の神スポットです。
中には多数の金庫が並んでおり、これらを開錠することで莫大な資金を手に入れることができます。
ゲーム開始直後からこれほどまとまったお金を手に入れられる場所は他になく、装備の強化やアイテムの購入、あるいは将来の娯楽要素の資金として、ここでしっかりと稼いでおくことが重要です。
金庫を開けるための「鍵」は街の様々な場所で手に入るため、探索と並行して集めておく必要があります。
ただし、この行為は明確な「犯罪」として扱われるため、実行する際には細心の注意が必要です。
銀行での盗みの手順とリスク管理
銀行での盗みを成功させるためには、事前の準備と周囲の警戒が不可欠です。
まず、インベントリを開き、すべての金庫を開けるための時間を確保しましょう。
お金は金庫を開けた瞬間にドロップするため、焦らず確実に回収していく必要があります。
また、部屋の中には金庫だけでなく、宝箱も配置されているため、これらも忘れずに中身を頂戴しておきましょう。
すべてのお宝を回収したら、警備隊に見つかる前に速やかにその場を離脱することが鉄則です。
盗みを行う瞬間を誰かに見られていなければ、警備隊に追われることも、懸賞金をかけられることもありません。
この「見られていない状態」をいかに作り出し、維持するかが、本作のステルス要素の醍醐味でもあります。
周囲のNPCの視線や巡回ルートをしっかりと把握し、死角を突いて素早く行動することが、プロの盗賊としての第一歩となります。
銀行強盗はリスクもありますが、序盤に数万シルバー単位のキャッシュを持っておくと、消耗品の購入やスキルの初期化などが気軽に行えるようになり、冒険のストレスが激減します。
ライオンクレスト邸:お宝が眠る貴族の館への侵入ルート
銀行での金策を終えたら、次に向かうべきは最初の街のすぐ近くに位置する「ライオンクレスト」と呼ばれるエリアです。
ここは弓矢のミニゲームがある場所としても知られていますが、真の目的はその奥にあるお金持ちの貴族が住む広大な屋敷です。
この屋敷は正面から堂々と入ろうとすると、厳しい警備隊によって追い出されてしまいます。
しかし、本作の自由度の高い移動システムを活かせば、侵入経路は正面だけではありません。
屋敷の裏手に回り込み、外壁をよじ登ったり、「摂理の力」をレベルアップさせて習得できる「グラップリング」を使用したりすることで、2階の窓からこっそりと侵入することが可能です。
もしグラップリングを習得していなくても、地形の出っ張りをうまく利用して壁を登るルートが存在するため、焦らずに周囲を観察してみましょう。
窓から侵入する際の緊張感は、まさにハイパー忍者のような気分を味わえます。
屋敷の中には高価な調度品だけでなく、実戦で役立つユニーク装備が隠されているため、隅々まで調べる価値があります。
貴族の館で入手すべき重要アイテム
ライオンクレスト邸の内部は、まさに宝の山と呼ぶにふさわしい光景が広がっています。
高価なアイテムが無造作に置かれており、開けることができる棚やタンスが至る所に存在します。
この屋敷内で優先的に回収すべきアイテムは、以下の通りです。
- 金の延べ棒と金庫の資金 簡単なパズル(暗号合わせ)を解くことで開けられる金庫の中には、銀行に匹敵するほどの資金が入っています。
- 彫刻された金のイヤリング 移動速度にプラス1の補正が入る装飾品です。本作のフィールドは非常に広大なため、わずかな移動速度アップでも累積すると大きな時間短縮に繋がります。
- 『実践編: 両手武器』 本棚に隠されているこの書物は、インベントリから「読む」ことで新しい武器レシピを習得できます。これを読まないと鍛冶屋で強力な武器をクラフトできないため、最重要アイテムの一つです。
特にこの『実践編: 両手武器』は、単に持っているだけでは効果がありません。
ページをめくって内容を取得した後は、不要なアイテムとして売却することができ、その売却価格も序盤としてはかなり高額です。
犯罪システムとステルス:バレずに盗む極意とペナルティ回避
本作における「盗み」は、序盤の金策や装備集めにおいて非常に強力な手段ですが、当然ながらリスクも伴います。
世界には独自の法律と秩序が存在し、プレイヤーの行動は常に監視されています。
このセクションでは、犯罪行為を成功させるための必須条件と、万が一発覚してしまった場合、あるいはシステム上のペナルティを回避するための具体的な方法について解説します。
オープンワールドゲームにおいて、善人としてプレイするか、悪党として暗躍するかはプレイヤーの自由です。
しかし、システムを理解して賢く立ち回ることで、どちらのプレイスタイルでも圧倒的に有利にゲームを進めることができます。
特に、貢献度と呼ばれるパラメータの管理は、街の施設を利用したり、NPCとの良好な関係を築いたりする上で避けて通れない要素となります。
犯罪行為の必須アイテム「覆面」と警備隊の警戒
他人の所有物を奪う、あるいは立ち入り禁止区域に侵入するといった犯罪行為を行う場合、絶対に忘れてはならないのが「覆面」の装備です。
本作では、覆面を装備することで初めて「盗む」という専用のアクションボタンが使用可能になります。
覆面は、フィールド上を徘徊している野党を討伐したり、探索中の宝箱から入手したりと、ストーリーを普通に進めていれば自然と1つは手に入っているはずです。
覆面を被っている間は、周囲のNPCから不審者として警戒される可能性がありますが、身元を隠すという点において非常に重要な役割を果たします。
盗みを行う際は、覆面を被った上で、NPCの視界に入らないように背後から忍び寄ったり、部屋に誰もいないタイミングを見計らったりするステルスアクションが要求されます。
もし盗みの瞬間を目撃されてしまうと、画面が赤く点滅して警告が表示され、直ちに警備隊が駆けつけてきます。
警備隊との戦闘は序盤では非常に厳しいため、見つかった場合は欲張らずにすぐさま逃走し、ほとぼりが冷めるまで身を隠すことが懸命です。
一度手配されると街中での行動が制限されるため、不慣れなうちは「誰もいない部屋」での窃盗から始めるのが定石です。
貢献度の低下と「浮浪者連合」を利用した即時回復
盗みなどの犯罪行為を行うと、警備隊に見つからなかったとしても、システム上その地域の「貢献度」が低下するというペナルティが発生します。
貢献度は、その地域におけるプレイヤーの評判を示すパラメータです。
これが低すぎると、商人との取引価格が不利になったり、特定のクエストが受けられなくなったりする可能性があります。
「盗みはしたいが、街の人々からの評判は落としたくない」という善良な市民を志すプレイヤーにとって、この貢献度の低下は悩ましい問題です。
しかし、本作にはこの下がった貢献度を驚くほど簡単に、かつ低コストで回復させる裏技的な手段が用意されています。
それは、街の片隅にいる「浮浪者」に対して「善行(寄付)」を行うことです。
具体的には、所持金をわずか「1シルバー」寄付するだけで、低下した貢献度が「1ポイント」回復するという破格のシステムになっています。
銀行や貴族の館で大量の資金を稼いでいるプレイヤーにとって、所持金1の出費は痛くも痒くもありません。
貢献度回復の拠点「ゴロヤゴ」の活用
この貢献度回復システムを効率的に利用するためには、浮浪者が集まる場所を把握しておく必要があります。
最もおすすめなのは、ライオンクレストのすぐ南に位置する「ゴロヤゴ」と呼ばれる浮浪者連合の野営地です。
ここには常に複数の浮浪者が滞在しており、連続して寄付を行うことで、どれだけ貢献度が下がっていても瞬時に回復させることが可能です。
犯罪行為を行う前に、あらかじめゴロヤゴの場所をマップで確認しておき、盗みで貢献度が下がったらすぐに立ち寄りって寄付を行う。
このサイクルを確立することで、評判を落とすことなく、街のお宝を根こそぎ手に入れるという悪魔的なプレイスタイルが可能になります。
オープンワールドのシステムを逆手に取った、まさに「知る人ぞ知る」攻略法と言えるでしょう。
序盤で入手すべき最強装備:隠された神アイテムと入手方法
最初の街とライオンクレストの探索で資金とクラフトレシピを入手したら、次はいよいよ戦闘を有利に進めるための「装備」を整えていきます。
本作の戦闘はアクション性が高く、プレイヤーの腕前も重要ですが、装備の性能によって難易度が劇的に変化します。
特に序盤はステータスが低く、敵の攻撃一発が致命傷になりかねないため、強力な防具と武器をいかに早く入手するかが攻略の鍵を握ります。
このセクションでは、私が自信を持っておすすめする「序盤の最強装備」である大盾と刀、そしてその他の有用な防具の隠し場所と入手手順を詳細に解説します。
これらの装備を手に入れれば、最初の難関であるボス戦も、圧倒的な余裕を持ってクリアできるはずです。
序盤の鉄壁「ニードの大盾」:スタミナ管理を劇的に変える防具
アクションゲーム、特に敵の攻撃が激しい死にゲー要素のある作品において、「盾」の存在は生命線となります。
本作でも、敵の攻撃をガードするとスタミナ(気力)を消費し、スタミナがゼロになるとガードが崩され、無防備な状態を晒してしまいます。
したがって、ガード時のスタミナ消費量をいかに抑えるかが、生存率を高める最大のポイントです。
そこでおすすめしたいのが、ライオンクレストの2階で入手できる「ニードの大盾」です。
この大盾は、初期装備の小さな盾と比較して、ガード時のスタミナ消費が著しく少ないという特性を持っています。
ソウルライクゲームで言うところの「ガード強度」が非常に高い盾であり、強敵の連続攻撃を受けてもスタミナが枯渇しにくくなります。
| 防具タイプ | ガード時のスタミナ消費 | 機動力 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 初期小盾 | 多い(連続攻撃で即枯渇) | 高い | パリィはしやすいが防御面で不安 |
| ニードの大盾 | 極めて少ない(鉄壁) | やや低下 | ボス戦において圧倒的な安定感 |
ニードの大盾の入手方法は少し特殊です。
- 2階のビジョンルームへ向かう ライオンクレスト邸の2階に上がり、過去の記憶を再生する装置を見つけます。
- ビジョネを再生する 装備画面から「ビジョネ」を選択し、過去の記憶を垣間見ます。これによりストーリーのフラグが立ち、特定の扉が開くようになります。
- 鍵のかかった扉を開ける ビジョン再生機の横にある鍵付きの扉を開けます。この鍵は屋敷内のタンスなどを調べていれば手に入ります。
扉の奥に進めば、序盤のバランスを崩壊させかねない最強の盾があなたを待っています。
これさえあれば、ボスの猛攻を「じっと耐える」ことが可能になり、反撃のチャンスを落ち着いて待てるようになります。
序盤最強の「刀」:特殊効果で火力を底上げする両手武器
鉄壁の防御を手に入れたら、次は敵を打ち倒すための強力な武器が必要です。
本作には様々な武器種が存在しますが、序盤で特におすすめしたいのが、ライオンクレストの隣の建物に隠されている「刀」です。
この建物も正面からは入れないため、裏手に回り込み、一箇所だけガラスが割れて隙間が空いている窓からこっそりと侵入します。
建物内に入ったら、まずは1階を探索し、タンスや棚の中から「鍵」を見つけ出します。
鍵の配置は固定ではなくランダムの可能性があるため、すべての収納オブジェクトを片っ端から開けていく根気が必要です。
鍵を入手したら2階へ上がり、鍵付きの宝箱を開けると、見事「刀」を入手できます。
刀の強力なステータスと立ち回り
この刀が序盤最強と呼べる理由は、その高い基本攻撃力に加え、非常に優秀な特殊効果が付与されている点にあります。
具体的には以下の効果が揃っています。
- 会心率+1:クリティカル発生率が上昇し、ダメージの底上げに直結。
- 攻撃時に気力回復+1:攻撃するたびにスタミナが微増するため、攻めを継続しやすい。
- 攻撃力+1:純粋な火力アップ。
両手武器であるため、盾と組み合わせる場合は注意が必要ですが、一撃のダメージの重さと、攻撃するたびにスタミナが回復するという特性は、攻めを持続させる上で非常に強力です。
刀の通常攻撃(弱攻撃)はやや振りが遅いと感じるかもしれませんが、後述するスキル「光反射からの疾風斬り」など、武器種を問わず高速で繰り出せるアクションと組み合わせることで、その弱点を完全にカバーできます。
また、刀はリーチも長く、複数の雑魚敵をまとめて薙ぎ払うのにも向いています。
隠し部屋のイーグル装備:耐性とクラフト素材の追加獲得
最強の盾と刀を入手した後も、まだ探索の余地は残されています。
ライオンクレスト邸の1階、貴族の夫人がいる部屋の近くにある狭い廊下を進んだ先にも、見落としがちな隠し部屋が存在します。
この部屋の宝箱からは「イーグル装備」と呼ばれる防具の一部を入手できます。
この装備には以下の効果があります。
- 火炎耐性レベル1:火を扱う敵や環境ダメージを軽減。
- 10%の確率で木材を追加獲得:採取効率の向上。
オープンワールドゲームにおいて、木材などのクラフト素材は、アイテムの制作や拠点の拡張などで大量に必要となります。
この装備をつけてフィールドを探索し、木を伐採するだけで、長期的には膨大な量の素材を節約し、効率的にアイテムを集めることができるため、地味ながら非常に役立つ防具と言えます。
おすすめスキルと戦闘システム:強敵を圧倒する最強の戦術
強力な装備を整えても、それを活かすための「スキル」と「戦術」が伴わなければ、本作の激しい戦闘を生き抜くことはできません。
本作にはレベルアップの概念がなく、「アビスアーティファクト」と呼ばれるアイテムを使用してスキルを解放・強化し、自身のステータスを上昇させていく成長システムが採用されています。
このセクションでは、序盤の限られたリソースの中で優先して習得すべき最強スキルと、それらを駆使したボス戦での具体的な立ち回りについて徹底的に解説します。
アクションゲームが苦手な方でも、ここで紹介する戦術をマスターすれば、見違えるように戦闘が楽になるはずです。
光反射と疾風斬り:攻防一体の最強ぶっ壊れコンボ
序盤から習得でき、中盤以降も主力として活躍し続ける本作最強のスキルコンボが、「光反射」からの「疾風斬り」です。
「光反射」は元々、上空から落下中に使用してマップ全体を見渡し、成長アイテムであるアビスアーティファクトの位置を特定するための探索用スキルです。
しかし、このスキルは戦闘において真の力を発揮します。
敵に向かって光反射を発動すると、強烈な光によって敵を一瞬「目眩まし」状態にし、行動を強制的にキャンセルさせることができます。
驚くべきことに、この目眩まし効果は序盤のボスに対しても有効に機能します。
モンスターハンターにおける「閃光玉」を、アイテム消費なしで使えるようなものだと想像していただければ、その強力さが伝わるでしょう。
疾風斬りによる瞬間移動と連続攻撃
光反射で敵の動きを止めたら、すかさず派生スキルの「疾風斬り」を発動します。
光反射(L1+R1同時押し)を発動した状態で、間髪入れずにR2ボタンを押すことで、敵の目の前に瞬間移動し、高速の連続斬りを叩き込むことができます。
このスキルの恐ろしい点は、敵をロックオンしていなくても自動的に対象の方向へワープし、確実に攻撃を当ててくれる追尾性能の高さにあります。
- L1+R1で光反射を発動(敵が怯む)
- ボタン維持したままR2を長押し
- 瞬間移動して滅多斬り!
集団戦での各個撃破はもちろん、ボス戦において安全な距離から一気に距離を詰め、大ダメージを与える手段としてこれ以上ないほど優秀です。
ただし、強力な反面、注意点も2つあります。
1つは、目眩まし状態にはクールタイムが存在し、連続で光反射を当てても効かない時間帯があること。
もう1つは、疾風斬りを使用するたびにMP(精神力・画面左下の葉っぱマーク)を消費する点です。
集中とスタミナ管理:戦闘の主導権を握る
疾風斬りで消費したMPを回復し、さらに戦闘を有利に進めるために必須となるスキルが「集中」です。
集中を発動すると、消費したMPを急速に回復させることができるだけでなく、周囲の時間の流れが遅くなる(スローモーションになる)という絶大な効果をもたらします。
敵の動きがスローになるため、通常では回避が困難な素早い連続攻撃や、広範囲に及ぶ大技も、落ち着いて動きを見極め、確実に回避することが可能になります。
「MPが減ったら集中で回復しつつ敵の隙を伺い、光反射で動きを止めて疾風斬りを叩き込む」というサイクルが、本作の戦闘における黄金パターンとなります。
| 必須スキル | 効果と用途 | 優先度 |
|---|---|---|
| 光反射 | ボスにも効く目眩まし。探索でも重宝する。 | 最優先 |
| 疾風斬り | 瞬間移動からの高火力連続攻撃。追尾性能高。 | 最優先 |
| 集中 | MP回復とスローモーション効果。回避の要。 | 最優先 |
また、スキルの発動や回避、ガードにはスタミナ(気力)が不可欠です。
序盤の育成方針として、まずは気力のステータスを「4」まで上げ、スタミナの最大値を「200」にすることを目指しましょう。
スタミナが200あると、戦闘での余裕が生まれるだけでなく、探索において高所へ移動するための「グラップル」アクションが使用可能になり、行動の幅が飛躍的に広がります。
幻影撃と前進斬り:火力を倍増させるアタッカービルド
防御よりも攻撃を重視し、敵を圧倒したいプレイヤーにおすすめなのが「幻影撃」を中心としたスキル構成です。
幻影撃は、特定の攻撃モーションを行った際に自身の分身が現れ、本体と同じ攻撃を叩き込むことで、単純に与えるダメージが2倍になるという非常に強力なバフスキルです。
この幻影撃を習得するためには、以下の条件が必要です。
- 感覚のレベル3:ジャスト判定の緩和。
- 前進斬りのレベル3:主力攻撃スキルの強化。
感覚レベル3は、敵の攻撃をタイミングよく防ぐ「ジャストパリィ」や「ジャスト回避」の判定を緩和し、防御面を強化する効果も併せ持つため、無駄になりません。
そして「前進斬り」は、R2ボタンを長押ししているだけで、前方に進みながら武器をブンブンと振り回し続ける、非常に扱いやすく継続火力の高いスキルです。
幻影撃を習得した状態で前進斬りを行えば、分身と共に凄まじい手数の攻撃を浴びせることができ、敵のHPを瞬く間に削り取ることが可能になります。
探索の快適性を高める「空中機動」
戦闘スキルではありませんが、アビスアーティファクトに余裕があれば「摂理の力」をレベル2にして「空中機動」を習得しておくことを強く推奨します。
オープンワールドの探索において、高低差のある地形の移動はつきものです。
空中機動を覚えれば、ジャンプ後の滞空時間のコントロールや、足場のない場所への移動が格段に楽になります。
これにより、隠されたアイテムの発見や、複雑な構造を持つアビスの謎解きをスムーズに進めることができるようになります。
探索効率が上がれば、それだけ早くキャラクターを強化できるため、間接的に戦闘にも大きく寄与するスキルと言えます。
スピリットホーン討伐戦:序盤の壁を越える具体的な立ち回り
ここまで紹介した装備(大盾、刀)とスキル(光反射、疾風斬り、集中、前進斬り、幻影撃)をしっかりと準備すれば、最初の章の最後に立ちはだかる強敵「スピリットホーン」も、決して恐れる相手ではありません。
スピリットホーンは非常に素早く、厄介な遠距離攻撃も多用してくるため、多くのプレイヤーがここで一度はつまずく難敵です。
具体的な討伐の立ち回り手順は以下の通りです。
- 大盾で徹底防御 戦闘開始直後は、無理に攻めず「ニードの大盾」を構えて敵の攻撃パターンを観察します。大盾のガード強度の高さを活かせば、連続攻撃を受けてもスタミナは持ちこたえます。
- 反撃は前進斬りで 敵が攻撃モーションを出し切り、明確な隙が生じたら、R2長押しの「前進斬り」で反撃に転じます。幻影撃が発動していれば、一気にダメージを稼ぐことができます。
- ジャストパリィからの追撃 ガードのタイミングに慣れてきたら、敵の攻撃に合わせてガードボタンを押し、「パリィ」を狙いましょう。本作のパリィ判定は比較的緩めに設定されています。パリィが成功すると敵が一瞬硬直するため、そこへ前進斬りをフルセット叩き込みます。
- 光反射で主導権を握る パリィが苦手な場合は、ガードで様子を見つつ、隙を見て「光反射」を放ちます。敵が目眩まし状態になったら、すかさず「疾風斬り」で大ダメージを与えます。
- 距離を離されたら注意 スピリットホーンが距離を取った時は、強力な遠距離攻撃を放ってくる合図です。この時こそ光反射の出番であり、発動を潰すように目眩ましを狙います。
- ピンチは集中で凌ぐ MPが枯渇した、あるいは敵の猛攻を避けきれないと感じたら、即座に「集中」を発動します。スローモーション中に安全な場所へ回避しつつ、態勢を立て直します。
これらの戦術を組み合わせ、敵の攻撃を確実に防ぎ、隙を突いて最大火力を叩き込む。
この基本サイクルを繰り返すことで、スピリットホーンは確実に倒すことができます。
もちろん、料理や蘇生アイテムを大量に持ち込み、フードファイト状態で突破することも可能ですが、戦い方を理解すればするほど、このゲームの戦闘は奥深く、そして楽しくなっていきます。
まとめ
今回は「紅の砂漠」の最初の街における、序盤を有利に進めるための神スポット、金策、犯罪システム、そして最強の装備とスキルの構成について詳細に解説しました。
自由度の高いオープンワールドだからこそ、情報を知っているかいないかでゲームの快適性は大きく変わります。
この記事を読んだ皆さんは、もう最初の街で迷うことはないはずです。
- 銀行と貴族の館で「軍資金」と「レシピ」を確保する。
- 覆面を被って「盗み」を行い、浮浪者への寄付で「評判」を維持する。
- ニードの大盾と刀を手に入れ、鉄壁の守りと火力を両立させる。
- 光反射、疾風斬り、集中を使いこなし、戦闘の主導権を常に握る。
これらのステップを踏むことで、序盤の難所は驚くほど簡単に突破できます。
準備を万全に整え、広大な砂漠の冒険へと旅立ちましょう。
次回のレビューでも、皆さんの冒険をサポートする役立つ情報をお届けします。
それでは、素晴らしいクリムゾンデザートライフを!
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。























