編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、序盤で伝説のポケモンであるサンダーを入手し、拠点に迎え入れるための具体的な場所と手順が気になっていると思います。
大作クラフト系RPGとして話題の本作ですが、広大なマップと複雑な素材要件により、特定のポケモンと友達になるための建築物の作成で躓くプレイヤーが後を絶ちません。
この記事を読み終える頃には、無人発電所を建設してサンダーを仲間にするまでの疑問が解決しているはずです。
- ストーリー進行によるスーパーランク到達とカイオーガとの遭遇が前提条件となる
- まっさらな街を経由して海を越えた先の山頂で無人発電所キットを入手する
- 5種類の素材を大量に集めアチャモや溶鉱炉を活用して建築資材を精製する
- アチャモ関連のクエストでは進行不能バグを回避するためプランター作成を優先する
それでは解説していきます。
準備段階 : サンダー入手+序盤で押さえるべき前提条件
伝説のポケモンであるサンダーと友達になり、拠点に迎え入れるためには、ゲーム開始直後から計画的にストーリーを進めておく必要があります。
本作における伝説のポケモンは、単なるバトル要員ではなく、拠点となる街の環境レベルを劇的に向上させる強力な恩恵を持った存在です。 そのため、序盤から彼らを迎え入れる準備を整えることは、その後のクラフト効率や街の発展速度に直結する重要な攻略要素となります。
サンダーを呼び寄せるための専用施設「無人発電所」を建設するためには、いくつかの厳しい前提条件をクリアしなければなりません。
ここでは、素材集めの旅に出る前に必ず確認しておきたい、ストーリーの進行度合いとランクの条件について詳しく解説していきます。
ストーリー進行 : サンダー入手+カイオーガとの遭遇とスーパーランクへの到達
無人発電所キットを入手し、サンダー関連のイベントを進行させるための絶対条件として、メインストーリーを特定の段階まで進めておく必要があります。
具体的には、ストーリー上で伝説の海ポケモン「カイオーガ」に出会うイベントを完了させることがフラグとなっています。 カイオーガとの遭遇イベントは、序盤のチュートリアル的なクエスト群を終え、最初の大型海域エリアの探索を指示されるタイミングで発生します。
このイベントをこなすことで、プレイヤーの開拓者としてのランクが上昇し、より高度な建築物のレシピや特殊なキットの扱いが解禁される仕組みです。
さらに、街の発展度を示すランクを「スーパーランク」まで引き上げておく必要もあります。 スーパーランクへの到達には、拠点に一定数の一般ポケモンを住まわせ、彼らの要求する家具や施設を建築し、街の満足度ポイントを蓄積させなければなりません。
カイオーガとの遭遇とスーパーランクへの到達、この2つの条件を満たしていない状態で無人発電所キットの設置場所に向かっても、キット自体が出現しないため注意が必要です。
必須アイテム : サンダー入手+無人発電所キットの基本情報と重要性
条件を満たしたら、次はいよいよ施設の設計図となる「無人発電所キット」の入手に向かいます。
本作における大型施設や特殊な施設の建設には、必ずこの「キット」と呼ばれる土台アイテムが必要となります。 キットはマップ上の特定の場所に隠されるように配置されており、これを見つけ出して拠点に持ち帰ることが、施設の建設プロジェクトのスタートラインとなります。
無人発電所キットは、その名の通りサンダーが好む強力な電磁場を発生させる施設を作るための核となるアイテムです。 キットを拠点内の任意の平坦な場所に設置することで、施設の建設予定地が確定し、そこに必要な素材を納品していくモードへと移行します。
キット自体はインベントリの枠を1つ消費するアイテムとして扱われるため、探索に向かう際は手持ちのアイテム枠に空きを作っておくことを推奨します。
また、キットを設置した後の移動や撤去には専用の解体ツールが必要になる場合があるため、どこに建設するかは事前にしっかりと計画を練っておく必要があります。
施設設計図 : 無人発電所キットの場所+まっさらな街からの詳細ルート
前提条件をクリアし、インベントリの準備が整ったら、無人発電所キットを探すための探索へと出発します。
無人発電所キットは、初期の拠点から少し離れた複雑な地形の奥深くに隠されています。 マップを開き、左下のエリアに表示されている特殊な矢印マークの場所が最終的な目的地となります。
この矢印マークは、カイオーガとのイベントをこなし、スーパーランクに到達した時点で自動的にマップにマッピングされるため、まずはこのマークを頼りに進んでいくことになります。
しかし、目的地までのルートは決して平坦ではなく、いくつかの険しい地形を乗り越える必要があるため、移動のためのブロック資源や回復アイテムの準備を怠らないようにしましょう。
ルート解説 : 無人発電所キットの場所+矢印マークを目指す道のり
まずは中継地点となる「まっさらな街」へと向かいます。 まっさらな街は、初期拠点から南西の方向に進んだ先にある開けたエリアで、比較的視界が開けているため迷うことは少ないはずです。
まっさらな街に到着したら、街の中心部を抜けてひたすら直進(進行方向に向かってまっすぐ)していきます。
途中、左上の方角に緑色に発光しているエリアが見えてきますが、ここは別の伝説のポケモンである「フリーザー」を呼び寄せるためのキットが配置されている場所です。 さらに視界の右奥の方角には「ファイヤー」のキットが配置されているエリアも確認できるはずです。
このように、まっさらな街の周辺は初代の伝説の鳥ポケモンたちのキットが集結している特殊な地帯となっています。
今回はサンダーが目的であるため、左奥のフリーザーのエリアを一瞥しつつ、そのまま通り過ぎてさらに奥へと直進を続けてください。
難所突破 : 無人発電所キットの場所+ブロックを使った海の渡り方と山の登頂
フリーザーのエリアを通り過ぎてさらに進むと、進行方向を遮るように「海みたいな地形(水場)」が出現します。
この水場は泳いで渡るには幅が広すぎ、水流のギミックによって押し戻されてしまうため、通常の移動方法では対岸に辿り着くことができません。 ここで必要になるのが、クラフトゲーム特有の「ブロック建築によるゴリ押し」のテクニックです。
手持ちの土ブロックや石ブロックなどを水面に敷き詰め、簡易的な橋を架けるようにして無理やり対岸へと渡っていく必要があります。
水に落ちるとスタミナを急激に消費し、最悪の場合は溺れて拠点に戻されてしまうため、足場を踏み外さないように慎重にブロックを配置して進んでください。
無事に水場を渡り切ると、すぐ左手に険しい山がそびえ立っているのが見えます。 この山をジャンプとよじ登りを駆使して登っていくと、山頂付近に古代の遺跡を思わせる「祭壇のような台座」が設置されています。
この台座の最上部に、神々しい光を放つ「無人発電所キット」が置かれています。 キットに近づいてインタラクトボタンを押すことで、無事に目的の設計図を入手することができます。
施設建設 : 必要な素材一覧+効率的な集め方と精製手順
無人発電所キットを拠点に持ち帰り、建設予定地に設置すると、いよいよ本格的な素材集めのフェーズへと移行します。
伝説のポケモンを呼び寄せる施設だけあって、要求される素材の種類も量も序盤としてはかなり過酷な設定となっています。 単にフィールドから採取するだけでなく、特定の設備を使って加工・精製しなければならない素材も多く含まれており、計画的な生産ラインの構築が求められます。
ここでは、無人発電所の完成に必要な全素材の総数と、それぞれの効率的な入手ルート、そして精製の手順について徹底的に解説していきます。 素材集めは時間がかかる作業ですが、効率的なルートを回ることで大幅に時間を短縮することが可能です。
素材一覧 : 必要な素材一覧+建設に必要なアイテムと総数
まずは、無人発電所に要求される素材の全貌を把握しておきましょう。 素材の種類ごとの要求数と、その素材を確保するための主な採取場所や精製設備を以下の表にまとめました。
目標となる数値を常に意識しながら、インベントリの管理を行うことが重要です。
| 素材名 | 必要数 | 主な入手方法・採取場所 | 必要なツール・設備 |
|---|---|---|---|
| 銅の延べ棒 | 50個 | サンダーの山の洞窟、ゴツゴツ山の町周辺で銅鉱石を採掘 | 岩砕き、溶鉱炉 |
| 鉄の延べ棒 | 50個 | ゴツゴツ山の町周辺で鉄鉱石を採掘 | 強化版の岩砕き、溶鉱炉 |
| シーグラスのかけら | 50個 | 無人発電所キットがある山の下の砂浜で採掘 | なし(素手またはシャベル) |
| レンガ | 50個 | どんより海辺の街でぐにゃぐにゃ粘土を採取しアチャモに加工させる | アチャモ(ニースのお願いクリア報酬) |
| ポケメタル | 10個 | 鉄鉱石採掘時のレアドロップ、または中盤以降の深層洞窟 | 強化版の岩砕き |
上記の表の通り、基本となる4種類の素材は各50個ずつという大量の納品が求められます。 さらに、貴重な「ポケメタル」も10個必要となるため、長期間の採掘作業を覚悟しなければなりません。
採掘ルート : 必要な素材一覧+シーグラスのかけらの集め方
必要な素材の中で、最も特殊な採取場所となるのが「シーグラスのかけら」です。 この素材は通常の岩場や洞窟には存在せず、特定の水辺の環境でしか見つけることができません。
効率的な採取場所は、先ほど無人発電所キットを入手した山の麓に広がる砂浜エリアです。 山頂からキットを回収した後、そのまま徒歩や滑空アイテムを使って下まで降りていき、砂浜の方向へと進んでください。
砂浜に到着したら、地面を構成している砂ブロックの表面を注意深く観察します。 砂ブロックの一部に、グミのような、あるいは色のついたガラス片のようなものがペタペタと付着しているのが見つかるはずです。
これがシーグラスの原石を含んだブロックです。 この付着物がある砂ブロックをひたすら掘り続けることで、一定の確率でシーグラスのかけらがドロップします。
50個集めるまでにはかなりの数の砂ブロックを破壊する必要があるため、耐久度の高いシャベルなどの掘削ツールを複数用意してから挑むことをお勧めします。
鉱石採掘 : 必要な素材一覧+銅と鉄をゴツゴツ山の町で集める
建築の骨組みとなる「銅」と「鉄」の鉱石は、主に山岳地帯や洞窟の内部で採掘することになります。
銅鉱石は比較的浅い階層でも見つかりやすく、先ほどの無人発電所キットがあった山の下層にある洞窟状の地形でも、壁面に変なつぶつぶ(グミのような見た目)として張り付いている銅鉱石を多数確認できます。 ここだけで20個程度の銅鉱石は容易に集まりますが、鉄鉱石も同時に集めることを考慮すると、より豊富な鉱脈がある「ゴツゴツ山の町」周辺へ移動するのが最高効率となります。
マップの左上方向、以前巨大なイワークが道を塞いでいた場所を目指してください。 イワークがいた場所の左手にゲートが存在しており、そこを通ることでゴツゴツ山の町へと入ることができます。
町に着いたら、入り口付近の岩壁を探すだけで銅鉱石が密集しているポイントを発見できます。 さらに、その入り口付近から少し下(地下方向や谷底方向)へと進んでいくと、今度は少し色の濃い「鉄鉱石」の鉱脈が豊富に存在するエリアに到達します。
ここ一帯を周回することで、銅と鉄をそれぞれ50個以上、一気に回収することが可能です。
ただし、鉄鉱石を採掘するためには、初期装備の「岩砕き」のスキルでは威力が足りず、弾かれてしまいます。 鉄を掘る前に、必ずゴツゴツ山の町にいる住民(ポケモンたち)のお願い事をいくつかクリアし、岩砕きスキルのパワーアップ手順を解放し、強化を完了させておいてください。
金属加工 : 必要な素材一覧+溶鉱炉を使った延べ棒の作り方
ゴツゴツ山の町周辺で採掘した銅と鉄は、そのままの状態では原石として扱われ、無人発電所の素材として納品することはできません。
これらを建築資材として使用するためには、専用の設備である「溶鉱炉(ようこうろ)」を使って、「延べ棒」の状態に加工(精製)する必要があります。 溶鉱炉のレシピや実物は、ゴツゴツ山の町でポケモンたちのお願いを聞いて回る過程で入手することができます。
まだ溶鉱炉を所持していない場合は、町のクエストを優先して消化し、設備を確保してください。 溶鉱炉を拠点に設置したら、インタラクトしてインベントリから銅鉱石と鉄鉱石を燃料とともに放り込みます。
加工には現実の時間が経過する必要があり、一瞬で延べ棒が完成するわけではありません。
50個ずつという大量の鉱石を精製するには相応の待ち時間が発生するため、溶鉱炉を稼働させている間に他の素材集め(シーグラスやレンガ作り)を並行して行うのが、効率的な攻略のセオリーとなります。
粘土加工 : 必要な素材一覧+どんより海辺の街とアチャモによるレンガ作成
4つ目の主要素材である「レンガ」は、プレイヤー自身がクラフト台で作るのではなく、特定のポケモンに作業を依頼することで生産する特殊な仕組みになっています。
レンガの元となる素材は「ぐにゃぐにゃ粘土」と呼ばれるアイテムです。 マップの右側へと大きく移動し、ゲートを通って「どんより海辺の街」と呼ばれるエリアに向かいます。
この街の地面や浅瀬には、ぐにゃぐにゃ粘土がそこら中に無造作に落ちているため、歩き回って回収していきます。 ぐにゃぐにゃ粘土1個に対してレンガが2個作成される変換レートとなっているため、必要数である50個のレンガを得るためには、最低でも25個のぐにゃぐにゃ粘土を回収すれば足ります。
粘土を回収したら、炎タイプのポケモンである「アチャモ」の力を借ります。 アチャモを拠点に呼び寄せるためには、「ニース」というキャラクターから依頼されるお願い(クエスト)を事前にクリアしておく必要があります。
拠点でアチャモに話しかけ、回収したぐにゃぐにゃ粘土を渡すことで、アチャモがその炎で粘土を焼き上げ、レンガへと加工してくれます。 この作業にも多少の時間がかかるため、アチャモに粘土を預けたら、別の作業に移ると良いでしょう。
重大バグ注意 : 必要な素材一覧+プランター作成を優先して進行不能を回避する
レンガ作成の手順において、ゲームの進行状況に深刻な影響を及ぼす可能性のあるバグが報告されているため、厳重な注意が必要です。
アチャモを入手するための「ニースのお願い」の中には、「プランターを作る」という内容のクエストが含まれています。 このプランター作成クエストが発生している状態で、プランターを作るよりも先にアチャモに大量の粘土を渡し、レンガの作成を先行させてしまうと、クエストの進行フラグが正常に処理されなくなる現象が確認されています。
この状態に陥ると、以降のクエストが一切発生しなくなり、最悪の場合はゲームの進行が完全にストップしてしまう「進行不能バグ(いわゆる詰み状態)」となってしまいます。
筆者自身が直接このバグでデータ破損を経験したわけではありませんが、多くのコミュニティで報告されている非常に危険な挙動です。 この悲劇を回避するためには、アチャモを入手して粘土を渡す前に、必ず指示通りに「プランターを先に作成してクエストを完了させる」ことを徹底してください。
安全を期すため、アチャモ関連のクエストを進める前には手動でセーブデータをバックアップしておくことを強く推奨します。
レア素材確保 : 必要な素材一覧+ポケメタルの入手に関する補足情報
無人発電所の素材要件の中で、ひっそりと10個だけ要求されているのが「ポケメタル」です。 この素材はシーグラスや通常の鉱石のように決まった採取ポイントが設定されているわけではなく、少し特殊な方法で入手する必要があります。
ポケメタルは、鉄鉱石を強化版の岩砕きで採掘した際に、極めて低い確率で副産物としてドロップ(レアドロップ)する仕様となっています。 そのため、鉄の延べ棒50個を作るために鉄鉱石を集めている最中に、運が良ければいくつか手に入っている可能性があります。
もし鉄鉱石を十分に集め終わってもポケメタルが10個に満たない場合は、さらに鉄鉱脈を求めて洞窟を深く探索し続けるか、あるいは中盤以降に解放されるより高難度のゲートの奥で採掘を行う必要があります。
鉄鉱石の採掘ポイントを周回し、リポップ(再出現)する鉱脈を何度も叩き続ける地道な作業が求められる、序盤の小さな壁となる素材です。
施設稼働 : サンダー登場+建設から稼働までの最終ステップ
すべての素材(銅の延べ棒50個、鉄の延べ棒50個、シーグラスのかけら50個、レンガ50個、ポケメタル10個)をインベントリに確保できたら、いよいよ無人発電所の完成に向けて動き出します。
苦労して集めた素材を投入し、施設に命を吹き込むための最終工程です。 単に素材を入れるだけでなく、施設を機能させるための「電力」を供給するギミックが用意されている点が、本作の建築システムの面白いところです。
ここでは、建設予定地の選定から、特定の技を持ったポケモンの配置、そしてサンダーが飛来するまでの流れを解説します。
建設予定地 : サンダー登場+効率的な整地とレイアウトのコツ
まずは、拠点内のどこに無人発電所を建設するかを決定し、その場所の「整地」を行います。
無人発電所はそれなりに大きな施設となるため、デコボコした地形や他の建物が密集している場所には設置することができません。 シャベルやツルハシを使って地面を平らに削り、余分な草や木を伐採して、広くて平坦なスペースを確保してください。
この整地作業を怠ると、キットを設置しようとしてもエラーが表示されてしまいます。
整地が完了したら、インベントリから無人発電所キットを取り出し、確保したスペースの中央に配置します。 キットが正常に設置されると、建設予定地を示す枠線が表示され、素材を納品できる状態になります。
今後の街の発展を考慮し、他の工業系施設(溶鉱炉など)と隣接させて配置すると、アイテムの移動効率が良くなるためおすすめです。
電力供給 : サンダー登場+はつでんスキルを持つポケモンの確保
無人発電所キットに素材を全て投入しても、それだけでは施設は稼働しません。 無人発電所という名称ではありますが、システムを起動させるための初期電力として、特定のポケモンの力が必要になります。
具体的には、ポケモンのステータス画面で「はつでん(発電)」というフィールドスキル(技)を覚えているポケモンを、施設の近くに配置(呼ぶ)必要があります。
序盤でこの条件を満たす最も確実な方法は、「ピチュー」を拠点に呼び寄せることです。 ピチューを呼ぶための条件は、特定の家具を拠点内に正確にレイアウトすることです。
真ん中の街(初期拠点やまっさらな街の中間地点など、プレイヤーがメインで使っている拠点)にて、クラフトした「木のテーブル」を配置し、その周囲に「椅子」を2つ設置します。 さらに、木のテーブルの上に小物アイテムである「ピクニックのやつ(ピクニックセットなど)」を1個配置します。
このレイアウトが完成すると、条件を満たしたと判定され、拠点にピチューが現れて住み着くようになります。
ピチュー以外にも、コイルなどの中盤以降で出会える電気タイプのポケモンが「はつでん」を覚えている場合がありますが、最序盤で確実に用意できるのはこのピチューのギミックを利用した方法となります。
最終確認 : サンダー登場+素材の投入と稼働を待つ至福の時間
整地が完了し、キットを設置し、はつでんスキルを持つポケモン(ピチューなど)を施設の近くに待機させたら、いよいよ最終工程です。
無人発電所キットの納品メニューを開き、集めてきた銅の延べ棒、鉄の延べ棒、シーグラスのかけら、レンガ、ポケメタルをすべて投入します。 すべての要求素材が100%に達すると、待機していたピチューが施設に向かって電気を放ち、施設が稼働を開始する演出が入ります。
稼働開始から施設が完全に建ち上がり、サンダーが現れるまでには、ゲーム内時間で少しの間待つ必要があります。
この時間は、ここまでの苦労を労いながら拠点の風景を眺めたり、インベントリの整理をしたりして過ごしましょう。 やがて激しい雷鳴のSEと共に無人発電所が完成し、その屋上に眩い光を纏って伝説のポケモン「サンダー」が舞い降りてきます。
これで無事にサンダーとお友達になるミッションは完了となります。
恩恵と活用 : 伝説の恩恵+サンダーと友達になるメリット
多大な労力と時間をかけて無人発電所を建設し、サンダーを拠点に迎え入れたことには、序盤の苦労に見合うだけの絶大なメリットが存在します。
クラフト要素と街づくりが主軸となる本作において、強力なポケモンを住人にすることは、単なるコレクション要素を超えた実用的な意味を持っています。 ここでは、サンダーが拠点にもたらす具体的な恩恵と、他の伝説のポケモンとの比較について解説します。
環境レベル : 伝説の恩恵+伝説ポケモンがもたらす拠点への影響
サンダーをはじめとする伝説・幻のポケモンは、拠点に住み着くことで街の「環境レベル」を飛躍的に上昇させるパッシブ効果(常に発動し続ける恩恵)を持っています。
環境レベルが上がると、拠点内で栽培する作物の成長速度が速くなったり、特殊なレアアイテムが拠点内で採集できるようになるなど、生産活動における効率が劇的に向上します。 また、サンダーは電気タイプの伝説であるため、拠点内の機械系設備や照明器具の稼働効率を底上げする隠しボーナスが存在する可能性もコミュニティで検証されています。
さらに、彼らの「住み心地」を良くする(サンダーが好む特定のブロックや装飾品を周囲に配置する)ことで、この環境レベル上昇の恩恵はさらに強力になり、ランクアップの速度に大きなバフがかかります。
比較検証 : 伝説の恩恵+序盤の伝説ポケモンによる恩恵の違い
まっさらな街周辺には、サンダー以外にもフリーザーとファイヤーのキットが配置されていました。 どの伝説のポケモンを優先して拠点に迎えるべきかは、プレイヤーのプレイスタイルや現在不足しているリソースによって異なります。
以下に、初期の伝説の鳥ポケモン3体がもたらす恩恵の傾向を比較表としてまとめました。
| ポケモン名 | 必要施設 | 拠点への主な恩恵・環境変化 | おすすめのプレイスタイル |
|---|---|---|---|
| サンダー | 無人発電所 | 機械設備の効率化、全体的な環境レベルの底上げ | クラフトや自動化施設をメインに進めたいプレイヤー |
| フリーザー | 氷の祭壇(仮) | 食料の保存期間延長、熱波イベントの無効化 | 農業や料理などのサバイバル要素を重視するプレイヤー |
| ファイヤー | 火山炉(仮) | 溶鉱炉の精製速度アップ、戦闘用バフの付与 | 鉱石の大量精製や探索・戦闘を重視するプレイヤー |
上記の表からも分かるように、サンダーはクラフト全般の効率を上げるオールラウンダーな恩恵を持っています。 そのため、序盤にサンダーを優先して入手することは、その後の街づくりをスムーズに進めるための最適な選択肢の一つと言えるでしょう。
まとめ
今回は「ぽこあポケモン」において、序盤で伝説のサンダーを入手し、拠点に迎え入れるための具体的な手順と注意点を詳しく解説しました。
カイオーガとの遭遇から始まり、海を越えてキットを入手し、5種類にも及ぶ大量の素材を各地を駆け巡って集める道のりは、決して容易なものではありません。 特にレンガ作成時のアチャモ関連のバグには細心の注意を払い、安全な順序でクエストをこなすことが重要です。
しかし、その苦労を乗り越えて完成した無人発電所にサンダーが飛来した瞬間の達成感と、その後に得られる強力な環境レベルの恩恵は、ゲームプレイの快適さを格段に引き上げてくれます。
この記事を参考に、ぜひあなたもサンダーとの邂逅を果たし、拠点の開拓を有利に進めてみてください。 まだストーリーがあまり進んでいない方も、焦らずじっくりと素材を集めながら、独自の街づくりを楽しんでいきましょう。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。






















