編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は『ぽこあポケモン』のイワーク救出イベントで、ヤドンの100点のあくびを出す方法が気になっていると思います。
この記事を読み終える頃にはイワークを救出し、序盤の詰みポイントを完全に解決しているはずです。
- ヤドンの出現場所と時間帯
- 100点のあくびを出すための必須条件
- 必要なアイテムの効率的な収集ルート
- イワーク救出後に解放される要素
それでは解説していきます。
イワーク救出イベント「あくびで雨をふらせよう!」の攻略手順
本作をプレイしていて最初に多くのプレイヤーが壁にぶつかるのが、このイワーク救出イベントです。
メインストーリーを進める上で避けては通れない道でありながら、複数の条件が複雑に絡み合っています。
ここでは、最も効率よくヤドンの100点のあくびを引き出し、イワークを助け出す手順を解説します。
まずは全体の流れを把握することが重要です。
救出イベント発生までのフラグ管理
イワークを助けるためには、ただ現場に行くだけではいけません。
明確な手順を踏んでフラグを立てていく必要があります。
最初のステップは、ゼニガメからの依頼を受けることです。
拠点にいるゼニガメに話しかけると「海辺の方に行きたい」という要望を聞くことができます。
この依頼を受けたら、マップの南側にある海辺へと向かいましょう。
海辺に到着すると、どこからともなく「誰か助けてくれ」という声が聞こえてきます。
声の主は、岩壁に挟まって身動きが取れなくなっているイワークです。
この時点では、手持ちのアイテムやポケモンの力を使っても壁を壊すことはできません。
イワークに話しかけて「壁を壊す方法見つかりましたか?待ってるぜ」というセリフを聞くことで、最初のフラグが成立します。
アンテナ塔のギミック解除
イワークを発見したら、次は解決策を探すためにフィールドを探索します。
最初のエリアから若干南側に進んだ場所に、巨大なアンテナ塔のような施設が存在します。
この施設にはアイテムを投入するスロットが用意されています。
ここでは「ヒメリのみ」を5つ投入する必要があります。
ヒメリのみはフィールド上の木から採取できるため、道中で集めておきましょう。
ヒメリのみを5つ投入すると施設のギミックが作動し、次のフラグが立ちます。
もし手持ちにトマトやマメなどの他の作物がある場合でも、最初は必ずヒメリのみを要求される仕様となっています。
モジャンボ博士への報告と作戦会議
アンテナ塔のギミックを解除したら、最初の拠点エリアに戻ります。
モジャンボ博士に話しかけると、イワークを助けるための本格的な作戦会議が始まります。
博士の口から「みんなを集めて、色々なポケモンの力を借りて助けよう」という提案がなされます。
ここでイワークを覆っている硬い土や岩を柔らかくするために「雨を降らせる」という明確な目標が提示されます。
雨を降らせる能力を持つポケモンとして、白羽の矢が立つのがヤドンです。
ヤドンの生息地と発見方法
モジャンボ博士からのヒントによれば、ヤドンは「海の近くの草むらで寝るのが大好き」とのことです。
このヒントを頼りに、ヤドンを探しに行きましょう。
向かうべきはマップ南側の海辺のエリアです。
南側の海辺エリアの探索
ヤドンが生息しているのは、南側の海辺にある特定の生息地です。
マップを開き、海岸線に沿って草むらが広がっているポイントをマーキングしましょう。
このエリアは起伏が少なく、見通しが良い反面、特定のポイントにしかポケモンが出現しません。
草むらの様子を注意深く観察し、ヤドンの姿を探します。
ヤドンを発見して話しかけると、「あんたこちらさんでしたっけ」というのんびりした反応が返ってきます。
これでヤドンを拠点に招き入れる準備が整いました。
100点のあくびを出すための3つの条件
ヤドンを連れてきただけでは、すぐに雨は降りません。
ヤドンに最高評価である「100点のあくび」をさせるためには、環境を完璧に整える必要があります。
ここがこのイベント最大の難関です。
以下の3つの条件をすべて満たすことで、初めて100点のあくびが発生します。
条件1:タッツーの噴水の設置
ヤドンがリラックスするためには、周囲に水辺の環境が必要です。
クラフト機能を用いて「タッツーの噴水」を作成しましょう。
作成したタッツーの噴水を、拠点内の水辺の近くに設置します。
設置場所が水辺から離れすぎていると効果が発揮されないため、水際に寄せて配置することが重要です。
条件2:ゼニガメの引っ越しと環境整備
次に、雨乞いのサポート役となるゼニガメの居住環境を整えます。
ゼニガメは最初、拠点内の広場に住み着いています。
これを、水辺の近くに移動させる必要があります。
具体的には、タッツーの噴水を設置した水辺の近くに草を生やし、そこをゼニガメの新しい「住処(すみか)」として設定します。
もし、広場の滝側にすでに他のポケモンの住処がある場合は、反対側の水辺に新しい住処を用意してあげましょう。
ゼニガメが水辺に引っ越すことで、あまごいの準備が一段階進みます。
条件3:あまごいスポットの完成
最後の仕上げとして、ゼニガメが「あまごい」の儀式を行うための特別なスポットを作成します。
ゼニガメに話しかけると、「あまごいをしてあげるから、ちょっと用意してほしいものがある」と要求されます。
指定された場所に、以下のアイテムを正確に配置しなければなりません。
・ポワルンのてるてる坊主(2つ) ・お皿 ・ヒメリのみ
これらのアイテムを所定の場所にセットすることで「あまごいスポット」が完成します。
このスポットが完成して初めて、ヤドンの100点のあくびが誘発される仕組みです。
必須アイテムの入手場所と効率的な集め方
あまごいスポットを完成させるためには、特定のアイテムを集める必要があります。
ここでは、それぞれのアイテムの入手方法と、序盤で効率よく集めるためのルートを解説します。
ポワルンのてるてる坊主の入手場所
もっとも分かりにくいのが「ポワルンのてるてる坊主」の場所です。
これはフィールドで拾うものではなく、特定の場所に配置されています。
入手場所は、ゲームのスタート地点でもある「モジャンボ博士の洞窟」の中です。
最初のエリアから洞窟に戻り、内部を探索しましょう。
洞窟の奥にあるカゴの中に、ポワルンのてるてる坊主が2つ置かれています。
これを取り忘れていると、いつまで経ってもあまごいスポットが完成しません。
必ず2つとも回収しておきましょう。
ヒメリのみの収集効率
ヒメリのみは、アンテナ塔のギミック解除とあまごいスポットの両方で使用するため、多めに確保しておく必要があります。
フィールド上の特定の木から採取できますが、木によって採れる数が異なります。
効率よく集めるための比較表を作成しました。
| 採取場所 | 1回あたりの採取量 | リスポーン時間 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 拠点周辺の木 | 1〜2個 | 約10分 | 安全だが効率は低め |
| 南側の森エリア | 2〜4個 | 約15分 | 敵ポケモンに注意が必要 |
| 洞窟付近の崖上 | 3〜5個 | 約20分 | スタミナ消費が激しい |
序盤は無理に遠出せず、拠点周辺と南側の森エリアを往復して集めるのが無難です。
クラフトでお皿を作るための木材も同時に集めておくと、後の作業がスムーズになります。
お皿のクラフト手順
お皿は、作業台を使用してクラフトします。
必要な素材は「木材」のみです。
周囲の木を伐採して木材を集め、作業台のメニューからお皿を選択して作成しましょう。
作成したお皿は、あまごいスポットの指定された場所に設置し、その上にヒメリのみを置くための土台となります。
イワーク救出の完了と得られる報酬
すべての条件を満たし、あまごいスポットが完成すると、いよいよイベントのクライマックスです。
ヤドンが100点のあくびを披露し、ゼニガメがあまごいを行います。
泥が柔らかくなる演出
儀式が成功すると、空が暗くなり、激しい雨が降り始めます。
主人公が「なんだかすごい雨が降ってるぞ」と驚く中、イワークを閉じ込めていた硬い地面や壁が、雨の水分を含んでぐにゃぐにゃに柔らかくなっていきます。
イワークからの「壁をぶち壊してくれ!」という合図とともに、プレイヤーは行動可能になります。
柔らかくなった壁に対して「いわくだき」のアクションを実行しましょう。
ぐにゃぐにゃのねんどの入手
いわくだきで見事に壁を破壊すると、イワークが脱出します。
「よっしゃ、これでようやく出れるぞ」というイワークの喜びの声とともに、救出イベントは完了です。
この壁を破壊した際、副産物として「ぐにゃぐにゃのねんど」というアイテムを入手できます。
このアイテムは、今後のクラフトにおいて非常に重要な役割を果たします。
ぐにゃぐにゃのねんどの用途
ぐにゃぐにゃのねんどは、特定のレシピを解放し、作成するために必須の素材です。
主な用途は以下の通りです。
・一輪挿しの作成 ・拠点となる家屋の建築素材 ・特殊な家具のクラフト
特に、一輪挿しは拠点の装飾度を上げるために役立ち、家屋の建築はゲームを進行させる上で不可欠です。
イワーク救出後も、この周辺の土を掘ることで一定確率でぐにゃぐにゃのねんどを入手できるため、定期的に採取に訪れることをおすすめします。
ポケモンセンターの修理への布石
イワークを救出した最大のメリットは、イワークの力を借りられるようになることです。
序盤の拠点エリアには、壊れて機能していないポケモンセンターが存在します。
このポケモンセンターを修理するためには、イワークの強靭なパワーが不可欠です。
救出イベントをクリアすることでイワークが拠点に合流し、ポケモンセンターの修理プロジェクトが始動します。
ポケモンセンターが復活すれば、ポケモンの体力回復やアイテムの保管が格段に便利になり、冒険の範囲が一気に広がります。
『ぽこあポケモン』のゲームシステムと魅力
ここまでは特定のイベントの攻略を解説してきましたが、本作に興味を持っている方に向けて、ゲーム全体のシステムや魅力についてもレビューします。
本作は、従来のポケモンシリーズとは一線を画す、独自のゲーム性を持っています。
サンドボックスとポケモンの融合
本作の最大の特徴は、広大なフィールドで素材を集め、アイテムや建築物を作り出す「サンドボックス要素」と、ポケモンとの「共生」が融合している点です。
木を伐採し、石を採掘し、拠点を自分の手で作り上げていく過程は、非常に高い没入感を生み出します。
単なるサバイバルゲームにとどまらず、そこにポケモンたちが生活の一部として関わってくるのが素晴らしい点です。
ポケモンたちの作業適性
拠点に集まったポケモンたちは、それぞれ得意な作業を持っています。
ゼニガメであれば水やりやあまごい、イワークであれば岩砕きや重労働といった具合です。
各ポケモンの作業効率を比較した表が以下になります。
| ポケモン | 得意な作業 | 作業効率(序盤) | 主な活躍場面 |
|---|---|---|---|
| モジャンボ | 農業・採取 | 高い | 木の実の収穫、ツル草の回収 |
| ゼニガメ | 水やり・環境操作 | 普通 | 畑の管理、天候ギミックの解除 |
| イワーク | 採掘・建築補助 | 非常に高い | 岩盤の破壊、大型施設の建設 |
| ヤドン | 特殊ギミック | 低い(特定条件下で必須) | 雨乞いの補助、癒やし効果 |
このように、適材適所でポケモンたちにお願いをすることで、拠点の開拓が飛躍的に進んでいきます。
ポケモンたちと協力して一つの村を作り上げているような感覚は、本作ならではの体験です。
プレイヤーのサバイバル要素
本作では、プレイヤー自身のパラメータ管理も求められます。
行動するごとに消費される「スタミナ」や、定期的に食事を摂らなければならない「空腹度」といった概念が存在します。
無計画にフィールドを走り回ったり、重労働を続けたりすると、すぐに倒れて拠点に戻されてしまいます。
序盤のスタミナ管理のコツ
序盤はスタミナの上限が低く、すぐに息切れを起こしてしまいます。
効率よく探索を進めるためのポイントは以下の通りです。
・拠点周辺に回復ポイント(ベッドや休憩所)を細かく設置する。 ・常にヒメリのみなどの食料を多めに持ち歩く。 ・ダッシュは最小限に抑え、歩きを基本とする。 ・重い素材(石や木材)を持ちすぎないように、こまめに収納箱へ預ける。
これらの管理を徹底することで、無駄なダウンを防ぎ、スムーズに攻略を進めることができます。
自由度の高い拠点建築
集めた素材を使って、自分だけの拠点をデザインできるのも大きな魅力です。
最初は簡素な寝床しか作れませんが、ストーリーを進め、新しい素材を発見するごとに、作れる家具や施設が増えていきます。
今回解説した「タッツーの噴水」や「一輪挿し」なども、拠点を彩る重要なアイテムです。
壁の材質を変えたり、ポケモンの住処をそれぞれの好みに合わせてカスタマイズしたりと、建築好きのプレイヤーにとっては時間がいくらあっても足りないほどのボリュームが用意されています。
序盤攻略をスムーズに進めるためのテクニック
イワーク救出イベント以外にも、序盤でプレイヤーが躓きやすいポイントはいくつか存在します。
ここでは、効率よく序盤を乗り切るためのテクニックをいくつか紹介します。
マップ探索の優先順位
フィールドは広く、どこから探索すべきか迷いがちです。
序盤は以下の優先順位で探索を進めることを推奨します。
- 拠点周辺の素材ポイントの把握(木、石、水場の位置)。
- ストーリー進行に必要なNPC(モジャンボ博士など)との会話。
- 未開拓エリアのファストトラベルポイントの解放。
- 強力な敵ポケモンが出現するエリアの回避ルートの構築。
闇雲に遠くへ行くのではなく、まずは拠点の周囲を完全に把握し、安全圏を広げていくことがサバイバルの基本です。
効率的なアイテム整理
採集を進めていると、あっという間に持ち物がいっぱいになってしまいます。
拠点の収納箱の整理整頓は、ゲームの進行速度に直結します。
・木材や石などの基本建築素材。 ・ヒメリのみやトマトなどの食料系。 ・ポワルンのてるてる坊主などのイベント専用アイテム。
これらを別々の収納箱に分けて保管するルールを作っておくと、後々アイテムを探す手間を大幅に省くことができます。
ポケモンとのコミュニケーション
拠点にいるポケモンたちには、定期的に話しかけましょう。
機嫌が良くなると作業効率が上がったり、新たなクラフトレシピのヒントをくれたりすることがあります。
また、彼らの要望(「特定の場所に住みたい」「特定の家具を置いてほしい」など)を叶えることで、拠点の総合レベルが上がり、新たなイベントが発生する条件にもなっています。
単なる作業要員としてではなく、一緒に拠点を豊かにするパートナーとして接することが、攻略の近道となります。
よくある質問(Q&A)
プレイヤーからよく寄せられる質問をまとめました。
ヤドンが指定の場所に現れません。
ヤドンの出現には、時間帯や天候が影響している可能性があります。
晴れた日の日中に、南側の海辺の草むらを探してみてください。
また、ゼニガメからの依頼を受けていない状態だとフラグが立たず、出現しないことがあるため、必ず依頼を受けてから向かいましょう。
あまごいスポットを作ったのに雨が降りません。
アイテムの配置が間違っているか、ゼニガメの住処の設定が完了していない可能性があります。
特に「ポワルンのてるてる坊主」が2つ設置されているか、ヒメリのみがお皿の上に乗っているかを再確認してください。
また、タッツーの噴水が水辺から離れすぎていると認識されません。
ぐにゃぐにゃのねんどが足りなくなりました。
イワークを救出した場所の周辺の泥を、スコップなどの道具を使って掘ってみてください。
一定確率で再入手することが可能です。
雨が降っている日や、水辺の近くの泥を掘ると、ドロップ率が上がる傾向があります。
まとめ
今回は『ぽこあポケモン』の序盤の大きな壁である、イワーク救出イベントの攻略方法と、ゲーム全体の魅力について解説しました。
ヤドンの100点のあくびを引き出すためには、タッツーの噴水、ゼニガメの引っ越し、あまごいスポットの構築という3つのステップを確実にこなす必要があります。
手順さえ間違えなければ必ずクリアできるイベントですので、本記事を参考に一つずつ条件をクリアしていってください。
イワークを助け出した後は、ポケモンセンターの修理や本格的な拠点作りなど、さらに楽しい要素が待ち受けています。
広大な世界で、ポケモンたちとのスローライフとサバイバルを存分に楽しんでください。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。 慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。






















