編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、ぽこあポケモンのショップで優先して買うべきおすすめアイテムや、序盤の効率的な進め方が気になっていると思います。
この記事を読み終える頃には、ぽこあポケモンにおける序盤の最適な資金の使い道と、攻略をスムーズにするための必須知識の疑問が解決しているはずです。
- 序盤ショップの最優先購入アイテムの把握
- ストレスフリーな最適システム設定の適用
- 自宅ナビを活用した効率的な拠点移動手段
- ストーリー分岐における北ゲートの圧倒的優位性
それでは解説していきます。
ぽこあポケモン攻略 : 序盤に優先して買うべきショップアイテムのおすすめ
ぽこポケ序盤 : 絶対に買うべき必須アイテム一覧と基礎知識
ぽこあポケモンの序盤攻略において、ショップでのアイテム購入は計画的に行う必要があります。 拠点となるポケモンセンターの前に設置されているパソコンから、いつでもショップ画面にアクセスすることが可能です。
しかし、ラインナップが非常に豊富であるため、何から買えばいいのか迷ってしまうプレイヤーが後を絶ちません。 限られた初期資金を消費アイテムなどに無駄遣いしてしまうと、その後の攻略のテンポが著しく低下してしまいます。
まずは、ゲームのシステムそのものを拡張し、利便性を永続的に向上させるアイテムを最優先で確保することが極めて重要です。 以下の表に、序盤で絶対に買っておくべき必須アイテムとその主な効果、優先度を分かりやすくまとめました。
| アイテム名 | 優先度 | 主な効果 | 備考 |
|---|---|---|---|
| バック整理のコツ | S | 持ち物を持てる容量の上限が永続的に増加する | 探索効率と素材収集効率に直結するため最優先 |
| PPポイントアップ | S | 技を使用するためのPPの上限が永続的に増加する | 長期戦における継戦能力が上がり帰還回数を減らせる |
| サブバック | A | メインバックとは別に特定アイテムを収納できる | アイテム管理が楽になり後から追加購入する事態を防ぐ |
| ポケセン立て直しキット | A | 破壊されたポケモンセンターを復旧させる | 各エリアにおける安全なリスポーン地点の確保に必須 |
これらのアイテムは、一度購入すれば失われることのないシステム拡張系の重要アイテムです。 モンスターボールやキズぐすりなどの消費アイテムは、フィールドでの採集や敵からのドロップ報酬で十分にまかなうことができます。
そのため、序盤のうちは消費アイテムの購入は極力控え、まずは上記の表にある優先度SとAのアイテムを順番に揃えていくことに専念してください。
この手順を踏むことで、中盤以降のフィールド探索やダンジョン攻略が劇的に楽になり、ストレスのないプレイ環境を構築することができます。
アイテム優先度 : バック整理のコツで容量拡張を行う理由
ショップに並んでいる数多のアイテムの中で、何をおいても最優先で購入すべきなのが「バック整理のコツ」です。 本作のゲームサイクルは、広大なオープンフィールドを自分の足で探索し、様々な素材を集めることが基本軸となっています。
道中には回復に使う「ひめりのみ」をはじめ、建築に必須となる木材や石材、珍しい鉱石、そして敵が落とすドロップアイテムなど、多種多様な素材が存在します。
しかし、ゲーム開始直後の初期状態では、バックパックの容量が非常に少なく設定されており、すぐに満杯になってしまいます。
探索効率を劇的に改善する永続効果の恩恵
少しフィールドを歩き回って目につく素材を採取しているだけで、あっという間に持ち物がいっぱいという警告が表示されます。 持ち物がいっぱいになると、それ以上新しいアイテムや貴重なレアアイテムを拾うことができなくなります。
その結果、泣く泣く手持ちのアイテムをその場に捨てるか、アイテムを整理するためにわざわざ遠く離れた拠点まで一度戻るしか選択肢がなくなります。 この拠点との頻繁な往復にかかる移動時間は、ゲームプレイ全体において非常に大きなタイムロスとなり、探索のモチベーションを削ぐ原因になります。
そこで「バック整理のコツ」をショップで購入してバックパックの容量を拡張することで、一度の探索で持ち帰れるアイテムの総量が飛躍的に増加します。 結果として拠点に帰還する回数を大幅に減らすことができ、より遠方の未開拓エリアまで探索範囲を広げることが可能になります。
さらに、建築素材を大量に持ち運べるようになるため、新しいエリアでの拠点構築もスムーズに行えるようになります。 資金が貯まったら真っ先にこのアイテムを購入し、常にインベントリを気にしなければならないストレスから解放されましょう。
バトル効率化 : PPポイントアップの重要性と戦闘システム
「バック整理のコツ」と並んで、最優先で確保したいもう一つの必須アイテムが「PPポイントアップ」です。 本作のバトルシステムにおいて、強力な技を使用するために消費されるPP(パワーポイント)の管理は、攻略の難易度を左右する非常にシビアな要素です。
序盤のポケモンは技の最大PPが少なく設定されており、少し連続して野生のポケモンと戦闘を行うだけで、あっという間に主力技が使えなくなってしまいます。
長期戦とフィールド探索を支える強力なアドバンテージ
PPが枯渇してしまうと、威力の低い通常攻撃や不利な技に頼らざるを得なくなり、戦闘の効率が大幅に低下します。 特に、一度入ると簡単には出られないダンジョンの奥深くや、強力なボス戦の最中など、すぐにポケモンセンターへ回復に戻れないシチュエーションではこのPP枯渇が致命傷になり得ます。
「PPポイントアップ」を購入することで、ポケモンが覚えている主要な技の最大使用回数を底上げすることが可能になります。 これにより、道中の雑魚敵を強力な技でテンポ良く倒しながら進みつつ、最深部のボス戦に向けて十分なPPを温存するという戦略的なプレイが実現します。
また、本作では戦闘だけでなく、フィールド上に存在するギミックを解除するためのアクションにもPPを消費する仕様になっています。 例えば、道を塞ぐ岩を壊す「岩砕き」や、邪魔な木を切る「いあい切り」などのアクションを多用するため、探索を進めるだけでもPPはどんどん減っていきます。
戦闘とフィールド探索の両方をスムーズに進めるためにも、PPの上限を拡張する恩恵は計り知れません。
探索の要 : サブバックの購入タイミングとインベントリ管理
バックパックの容量拡張が一段落した後に、併せて購入を検討したいのが「サブバック」という便利なアイテムです。 メインのバックパックとは別に独立した収納スペースを持てるこのアイテムは、一見すると優先度が低く、後回しにしても良さそうに思えるかもしれません。
しかし、ゲームを少し進めてアイテムの種類が増えてくると、そのインベントリ管理の重要性にすぐに気づくことになります。
アイテムのカテゴリ分けによるUI操作の最適化
本作では、戦闘中に使用する回復薬やバフアイテムと、フィールドで集めた木材や石などのクラフト用素材が、同じメインバックの中に混在して収納されてしまいます。 ゲームが進むにつれて所持するアイテムの種類が膨大になると、いざ戦闘中にピンチに陥り、急いで回復薬を使おうとした際に、目的のアイテムをリストから探すのに手間取ることが多発します。
このコンマ数秒の遅れが、強敵との戦闘においては命取りになることも珍しくありません。 サブバックを導入することで、用途ごとにアイテムを自動的に分けて収納できるようになり、インベントリ画面の視認性が大幅に向上します。
頻繁に使用する戦闘用アイテムだけをすぐに引き出せるようになるため、UI操作の快適さが格段に上がり、戦闘中のストレスが軽減されます。 また、メインストーリーを進める上で、サブバックの所持がシステム的に前提となるような特殊なイベントが発生する可能性も考慮しておくべきです。
後から急遽アイテム管理が限界に達して購入を迫られる前に、序盤の段階で先行投資としてサブバックを買っておくことを強く推奨します。 メインバックの容量拡張とPPの強化が終わったら、次はこのサブバックの購入を目指して計画的に資金を運用していきましょう。
拠点復興 : ポケモンセンターの立て直しキットの活用法
ぽこあポケモンの独自の世界観を表す要素として、フィールドの各所に点在する「廃墟化したポケモンセンター」の存在が挙げられます。 かつては機能していたであろうこれらの施設は、そのままでは全く役に立たず、回復もパソコンの利用もできません。
これらを再び安全な拠点として機能させるためには、ショップで販売されている専用アイテム「ポケモンセンターの立て直しキット」を使用する必要があります。 このキットを持たずに新しい未知のエリアに深く進んでしまうと、後々取り返しのつかない不便な状況を強いられることになります。
新エリアにおける絶対的な安全地帯を確保する手順
新しいエリアに到着した際、プレイヤーが最初に行うべき最優先のミッションは、このポケモンセンターの復興作業です。 立て直しキットを使用して復興に成功すると、そこがプレイヤーの新たなリスポーン地点として機能するようになります。
これにより、いつでもポケモンの体力を回復させたり、パソコンを使ってアイテムの整理やポケモンの入れ替えを行ったりすることが可能になります。 もし立て直しキットを持たずにエリアの深部へ進み、予期せぬ強力な敵に遭遇して敗北してしまった場合、ゲームオーバーとなり、はるか遠く離れた前のエリアの拠点まで強制的に戻されてしまいます。
広大なフィールドを自分の足で長距離移動して、再び同じ場所までやり直すのは非常に非効率であり、多大な時間を無駄にしてしまいます。 このような悲惨な事態を防ぐためにも、ショップに立ち寄った際は常にキットの在庫を確認し、少なくとも一つはインベントリに忍ばせておくべきです。
ストーリーの進行状況によっては、ショップのラインナップが変化して一時的にキットが購入できない状況に陥る可能性もゼロではありません。 見つけ次第ストックしておくのが、リスクを最小限に抑える最も安全で確実なプレイングと言えます。
金策ガイド : 序盤のお金稼ぎと無駄遣いを防ぐ節約術
ここまで紹介してきた「バック整理のコツ」や「PPポイントアップ」などの必須アイテムを全て購入するには、それなりのまとまった資金が必要になります。 序盤は敵から得られるお金も少なく、常に資金不足に悩まされる傾向にあるため、効率的な金策と無駄遣いを防ぐ節約術をしっかりと身につけることが攻略の鍵を握ります。
効率的にお金を稼ぐための具体的な行動と売却のコツ
最も基本的かつ確実な金策方法は、フィールドを探索して採集した余剰な素材や、敵を倒した際にドロップした換金専用アイテムをショップで売却することです。 特に、序盤の舞台となる「パサパサ荒野」の周辺で採掘できる特定の珍しい鉱石類は、ショップで比較的高値で取引されるため、見つけたら積極的に回収して売却資金に当てましょう。
また、フィールドの各所に点在しているNPCトレーナーとの戦闘に勝利すると、野生のポケモンを倒した時よりもまとまった額の賞金を得ることができます。 一度倒したトレーナーであっても、ゲーム内で日付を跨ぐことで再戦可能になる仕様が存在する場合があるため、定期的にフィールドを巡回して再戦を挑むことをおすすめします。
一方で、資金を節約するための意識も非常に重要になってきます。 例えば、その辺のフィールドにいくらでも生えている「ひめりのみ」などの基本的な回復アイテムを、わざわざショップでお金を出して買うのは非常に割高であり、もったいない行為です。
現地調達できる素材や消費アイテムは極力フィールドでの探索で集めるように心がけ、手に入れた貴重な資金は、今回紹介したようなシステムを拡張する永続アイテムの購入に全集中させてください。
ぽこあポケモン攻略 : 序盤を効率よく進めるためのおすすめ知識と設定
ぽこポケ設定 : ストレスフリーな操作とカメラ距離の最適化
ゲームを本格的に遊び始める前に、必ずメニュー画面を開き、システム設定の項目を自分好みに見直すことを強く推奨します。 デフォルトの設定のままでも一応プレイすること自体は可能ですが、いくつかの重要な項目を変更するだけで、ゲーム全体の快適さが劇的に向上します。
特にオープンワールド系のゲームにおける長時間のプレイにおいては、小さな操作のストレスの積み重ねが、やがて大きな疲労やモチベーションの低下に直結します。 以下の表に、筆者が数多くのプレイ経験から導き出した、推奨するおすすめの設定項目をまとめました。
| 設定項目 | 推奨設定 | 理由・効果 |
|---|---|---|
| 文字の速さ | 早い | NPCとの会話のテンポが良くなり、情報収集のタイムロスを極限まで減らせるため |
| カメラの自動調整 | 自動 | 移動時に手動で視点を変更する手間が省け、フィールド探索のみに集中できるため |
| カメラの速さ | 5 | スムーズかつ迅速に視点移動ができ、カメラワークによる3D酔いの防止にもなるため |
| カメラの距離 | 遠い | 全体の視野が広がり、遠方の敵や隠されたアイテムを早期に発見しやすくなるため |
| 技のリングメニュー | Aボタン | 方向キーを離した際の指のブレによる、意図しない技の誤選択事故を完全に防ぐため |
カメラ距離「遠い」がもたらす圧倒的な探索アドバンテージ
数ある設定項目の中でも、攻略の効率を大きく左右する特に重要な設定が「カメラの距離」です。 ゲーム開始時のデフォルトである「近い」設定では、自キャラクターが画面に大きく表示されるため、迫力や没入感はありますが、周囲の状況が画面外になり全く把握できません。
この設定を「遠い」に変更することで、カメラがキャラクターからグッと離れ、広範囲のフィールド状況を上空から俯瞰できるようになります。 本作のフィールド探索では、遠くにいるポケモンが頭上に吹き出しを出して重要なヒントを与えてくれたり、物陰や段差の下に隠されたレアアイテムが存在したりするギミックが多数用意されています。
カメラ距離を遠くして視野を常に広く保つことで、これらの攻略に直結する重要な視覚情報を見落とす確率を大幅に下げることができます。 また、強力な敵のシンボルエンカウントを事前に遠くから察知し、戦闘を避けるか有利な位置取りを行うための戦略を練るためにも、カメラ距離は必ず「遠い」に設定しておくべきです。
技のリングメニュー操作の誤爆対策と確実なコマンド入力
もう一つ、多くのプレイヤーが見落としがちなのが「技のリングメニューの操作」に関する設定項目です。 初期設定では、Lボタンを押してリングメニューを開き、スティックや方向キーで使いたい技の方向を指定し、そのまま指を離すことで技が決定・発動される直感的なシステムになっています。
しかし、この操作方法は、敵の攻撃を避けながら素早く行動しなければならない激しい戦闘中において、非常に誤爆(ミスタッチ)しやすいという致命的な欠点を抱えています。 強力な大技を選ぼうとしたのに、スティックから指を離すタイミングや角度がわずかに甘かったせいで、初期技の弱い水鉄砲などにカーソルが戻ってしまい、そのまま発動してしまうという事故が多発します。
この設定項目を「決定ボタン(Aボタン)」に変更することで、方向キーで技にカーソルを合わせた後に、確実にAボタンを押すまで技が発動しないようになります。 直感的な操作と比べるとワンテンポ遅れるように感じるかもしれませんが、ミスの許されないボス戦などにおいて、確実なコマンド入力ができることは結果として戦闘の安定化と勝率の向上に大きく繋がります。
取り返し不可 : 名前設定における注意点とオンライン要素
本作は非常に自由度が高く設計されており、ポケモンの育成方針、スキルポイントの振り直し、主人公の外見の変更など、多くの要素が後からでも自由に調整可能です。 そのため、序盤に多少のミスをしてもリカバリーが効くのが魅力の一つです。
しかし、ゲーム開始直後のプロローグで決定する「主人公の名前」だけは、現在のゲームの仕様では後から一切変更することができません。 これは本作における数少ない「取り返しのつかない要素」であるため、適当に決めるのではなく慎重に決定する必要があります。
マルチプレイを見据えた後悔しない名前の選択基準
早くゲームを始めたいからといって適当な文字列の名前や、その場のノリでふざけた名前をつけてしまうと、後々シリアスなストーリー展開になった際に没入感を大きく損なう原因になります。 また、本作には他のプレイヤーと通信を行って一緒に遊ぶことができるマルチプレイ要素が搭載されています。
コミュニケーションリングなどのアイテムを用いたオンライン通信の際、ここで設定した名前が自分を表すプレイヤー名として、他の見知らぬプレイヤーの画面にも堂々と表示されることになります。 公序良俗に反するような不適切な名前や、個人を特定できるような現実の本名の使用はセキュリティの観点からも絶対に避け、世界中の他のプレイヤーに見られても恥ずかしくない、ゲームの世界観に合った名前にしましょう。
一度決定ボタンを押してゲームを始めてしまうと、どうしても別の名前に変えたい場合は、それまでのプレイ時間を全て捨ててセーブデータを最初からやり直すしか手段がありません。 名前入力の確認画面が表示されたら、本当にこの先何十時間もその名前でプレイして後悔しないか、決定ボタンを押す前に一度手を止めて深呼吸し、最終確認をしてください。
拠点移動 : 自宅ナビを使ったファストトラベルの圧倒的利便性
本作のユニークなシステムとして、広大なフィールド上の好きな場所に自由に家を建築できる、本格的なクラフト要素が組み込まれています。 序盤のチュートリアルでは、集めた木材や葉っぱなどの身近な素材を使って、簡素な「葉っぱの家」などを手探りで建てることになります。
多くのプレイヤーはこの家を単なる飾りやフレーバー要素だと思い込みがちですが、実は攻略において非常に重要な「ファストトラベルの拠点」として機能する神システムです。
自宅ナビによるノーコストかつ瞬時の移動手段
メニュー画面を開くと隅の方に存在する「自宅ナビ」という機能アイコンは、単に建築した家の方向を指し示すだけのコンパスではありません。 驚くべきことに、このボタンを押すことで、自分が過去に建築したどの家に対しても、一瞬でテレポート(空を飛ぶ)することができるのです。
しかもこのテレポート機能には、専用の消費アイテムやゲーム内通貨、あるいは再使用までのクールタイムといったペナルティが一切設定されておらず、いつでもどこからでも完全ノーコストで何度でも使用可能です。 複雑に入り組んだ深いダンジョンの底で完全に迷子になってしまった時や、貴重な素材を集めすぎて持ち物がいっぱいになり、早急に拠点の倉庫にアイテムを預けたい緊急時に絶大な威力を発揮します。
新しい未開のエリアに到達したら、まずは周囲の敵が少ない安全な平地を見つけて、最低限の素材で小さな家を一つ建てることを最優先のルーティンとして習慣づけましょう。 この一手間をかけるだけで、万が一敵にやられた場合の長距離移動のリスクを激減させ、採取と拠点帰還を繰り返す効率的な素材回収ループを強固に構築することができます。
ゲート選択 : パサパサ荒野からは圧倒的に北がおすすめな理由
メインストーリーを順調に進め、最初の大きな拠点である「パサパサ荒野の街」でのイベントをある程度こなすと、いよいよ新たな未開のエリアへ続く巨大なゲートをくぐることができるようになります。 この際、プレイヤーは街の「北側に位置するゲート」と「東側に位置するゲート」の2つのルートを同時に解放され、どちらから先に攻略を進めるか、自由な選択を迫られることになります。
結論から明確に言うと、攻略の効率とゲームプレイの快適さを最優先に求めるのであれば、圧倒的に「北のゲート」から先に進めることを強く推奨します。 以下の表は、それぞれの進行ルートで解放される主な機能と攻略におけるメリットを比較したものです。
| ゲートの進行方向 | 解放される主な新機能 | おすすめ度 | 理由 |
|---|---|---|---|
| 北のゲート | 料理機能、ゴローンの「転がる」、アゲロトムとCD機能 | ★★★★★ | 探索効率、移動速度、戦闘の継続力が劇的に向上するため |
| 東のゲート | 波乗り機能(水上移動) | ★★☆☆☆ | 序盤のマップ構造上、水上を移動するメリットや必須エリアがほとんどないため |
東ルートを後回しにすべき明確な理由とプレイング
東のゲートを進んだ先のエリアでは、水の上を自由に移動できるようになる「波乗り機能」が解放されるという事前情報を得ています。 しかし、序盤から中盤にかけての行動エリアにおいて、水上を移動しなければ到達できない重要な施設や、必須となる攻略ポイントは皆無に等しいのが現状です。
つまり、東ルートを選んで波乗りを早期に取得したとしても、プレイヤーの行動範囲が目に見えて広がるわけではなく、攻略の足しにはほとんどなりません。 一方で北ルートは、この後に詳しく解説する「料理」「高速移動」「音楽」という、ゲームの根幹を揺るがすほどの超強力なシステムが目白押しです。
まずはセオリー通りに北ルートを進んでこれらの強力なシステムを全て解放し、キャラクターの能力基盤と探索のインフラを十分に固めてから、余裕を持って東の探索に向かうのが間違いのない最適解です。 もちろん、ゲームの自由度を活かして、両方のゲートを少しだけ進んだ先に家だけ建築しておき、いつでも双方のエリアにアクセスできるようにファストトラベル網を構築しておくのは非常に有効な戦術です。
しかし、メインのストーリー進行や、本格的な探索に割く労力については、まずは北側に全振りして進めていって全く問題ありません。
料理機能 : PP全回復と技強化(岩砕き・いあい切り)の恩恵詳細
北のゲートを進み、新たなエリアの探索を開始する最大のメリットの一つが、この「料理機能」の解放です。 序盤のPP(パワーポイント)回復手段は、フィールドに落ちている「ひめりのみ」などを拾ってそのまま生でかじるしか方法がなく、その回復量は微々たるものであり焼け石に水です。
しかし、ストーリーを進めて料理機能が解放されると、集めた食材をキャンプで調理して、非常に強力な効果を持つ手作り料理アイテムを作り出すことができるようになります。
破格のPP完全回復とフィールドギミックを破壊する強力なバフ効果
料理システムが持つ最大の強みは、作成した料理を一度食べるだけで、どれだけ消費してゼロになったPPであっても一瞬で「全回復」するという、序盤において破格の回復性能にあります。 これにより、前述した「PP枯渇による継戦能力の低下」という深刻な問題が根本から解決し、ダンジョンの深部探索や連続する戦闘の継続力が飛躍的に向上します。
さらに、料理を食べることによる絶大なメリットは、単なるパラメータの回復だけにとどまりません。 特定の料理を食べることでキャラクターに強力な「バフ(強化状態)」が付与され、フィールド上で使用するアクション技の性能が一定時間、劇的に強化されるという隠された効果が存在します。
例えば、障害物を壊す「岩砕き」の技は、料理バフがかかった状態だと、通常では絶対に壊せないより強固で巨大な岩盤をも容易に粉砕できるようになり、今まで行けなかった隠しエリアへの道を無理やり切り開くことができます。 また、木を切る「いあい切り」は、バフ状態では剣圧のような鋭い衝撃波を遠くまで飛ばせるようになり、離れた高所にあるスイッチなどのギミックを作動させることが可能になります。
このように、料理機能を積極的に活用するか否かで、フィールドに隠された謎解きの突破力や、貴重なアイテムの回収率に雲泥の差が生まれるため、食材集めは決して怠らないようにしましょう。
移動と整地 : ゴローンの「転がる」を活用した探索と素材回収
北ゲート方面の探索をさらに進めていくと、フィールド上で野生のゴローンというポケモンと遭遇し、イベントを経てその強力な力を移動手段として借りることができるようになります。 このゴローンに騎乗した状態で使用する「転がる」という特殊な技が、本作における広大なフィールドの移動手段において、まさに革命的とも言える役割を果たします。
超高速移動と破壊活動を同時に兼ね備えた驚異的な性能
ゴローンの「転がる」を発動すると、プレイヤー自身の通常のダッシュ移動とは全く比較にならないほどの超高速スピードで、広大なオープンフィールドを文字通り駆け抜けることが可能になります。 さらに素晴らしいことに、この猛スピードで転がっている状態のまま、勢いよくジャンプすることもできるため、ちょっとした段差や邪魔な障害物、厄介な川などは軽々と飛び越えて進むことができます。
これまで広いフィールドを徒歩でトボトボと移動するしかなかったストレスが一気に解消され、遥か彼方の目的地への到達時間が大幅に短縮されるため、ゲームのテンポが劇的に良くなります。 そして、この技が真に恐ろしいのは、転がる技のボタンを長押ししながら移動することで、進路上に存在するあらゆるオブジェクトを問答無用で粉砕していくことができるという点です。
フィールドに生えている木や、道を塞ぐ巨大な岩などの障害物を、凄まじい体当たりで次々と破壊しながら進むことができるため、木材や石材などの素材集めと、平らな土地を作る「整地」の作業を同時に、かつ高速で行うことができます。 前述した「料理のバフ効果による技の強化」とこのゴローンの能力を組み合わせれば、行く手を阻む強固な岩山も容易に貫通し、自分だけの巨大な拠点を建築するための広大で平坦な土地を、あっという間に作り出すことができるでしょう。
音楽機能 : アゲロトムとCDアイテムの使い道とモチベーション
最後に紹介する北ゲート探索の恩恵が、謎のポケモン「アゲロトム」との出会いと、ゲーム内のBGMを自由に変更できる「音楽機能」の完全解放です。 序盤のフィールドを隅々まで探索している最中、道具箱を圧迫するだけで何に使うか全く分からない謎のアイテム「CD」を何度か拾う機会があったと思います。
北のゲートを越えて特定の場所にいるアゲロトムに遭遇し、話しかけることで、ようやくこの無用の長物と思われていたCDアイテムの真価が発揮されます。
探索のモチベーションを高め維持するBGM変更システムの偉大さ
アゲロトムに対して、これまでフィールドで苦労して拾い集めたCDを渡して読み込ませることで、ゲーム内のフィールドや拠点で流れているBGMを、いつでも自分の好きな曲に変更する機能が解放されます。 この機能は、キャラクターの能力値がアップしたり、強い武器が手に入ったりといった攻略に直接的な影響を与える効果は一切ありません。
しかし、プレイヤー自身のプレイに対するモチベーション維持という観点において、実は非常に重要な役割を担っています。 本作はオープンワールドの性質上、特定の貴重な素材を集めたり、ポケモンのレベル上げを行ったりするために、同じエリアで長時間の反復作業を行う時間がどうしても長くなりがちです。
何時間もずっと同じ環境BGMを聞き続けていると、次第に作業が単調に感じられ、眠気を誘ったり飽きがきたりしてしまいます。 そこで、自分の気分や作業内容に合わせてアップテンポな曲やリラックスできる曲にBGMを変更することで、脳に新鮮な刺激を与え、飽きを防ぎながら高い集中力を保ったままプレイを続行することができます。
また、新しい曲が収録されたCDは、フィールドの思わぬ隠し場所や、入り組んだダンジョンの最奥などに巧妙に配置されていることが多く、これを集めること自体が強力なコレクション要素として、プレイヤーの探索の楽しみとモチベーションをさらに広げてくれます。
まとめ
今回の攻略レビューでは、ぽこあポケモン(ぽこポケ)における序盤のショップおすすめ購入品と、後悔しない効率的な進め方について、重要ポイントを詳細に解説しました。 まずは何よりも優先して「バック整理のコツ」と「PPポイントアップ」の2つを確保し、ストレスのない探索の基盤をしっかりと固めてください。
メニューからシステム設定を適切に変更し、自宅ナビによるファストトラベルを日常的に駆使すれば、無駄なタイムロスを大幅に削減し、サクサクとゲームを進めることができます。 そして、ストーリーの大きな分岐点であるパサパサ荒野に到達したら、迷わず「北のゲート」へ進み、強力な料理機能とゴローンの圧倒的な機動力を手に入れましょう。
今回紹介したこれらの知識をフルに活用して、自由で広大なぽこポケの世界を、誰よりも快適に冒険してください。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。






















