編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、ついに情報が解禁された「ランクバトル シーズン7」の環境や、どのポケモンを使えば勝てるのか、そして豪華な報酬の内容について気になっていると思います。特に今回は禁止級伝説が解禁されるという大きなルール変更があるため、これまでの定石が通用しなくなるのではないかと不安に感じている方も多いのではないでしょうか。
私自身、ポケモンZAのランクマッチはシーズン1から欠かさず上位帯でプレイし続けており、今回解禁される伝説ポケモンたちの仕様や、新環境での立ち回りについても徹底的に分析を行いました。
この記事を読み終える頃には、シーズン7で使うべき最強ポケモンが明確になり、バシャーモナイトをはじめとする豪華報酬を手に入れるための具体的な戦略の疑問が解決しているはずです。
- 禁止級伝説が2体まで使用可能になる新ルール
- メガメタグロスやゼルネアスを中心としたSSランク解説
- バシャーモナイトなど過去御三家のメガストーン報酬
- アクションバトル特有の「回避」と「必中」の重要性
それでは解説していきます。
ランクバトル シーズン7の開催期間と基本ルール徹底解説
『Pokémon LEGENDS Z-A(ポケモンレジェンズZA)』のランクバトルにおいて、大きな転換点となるシーズン7。まずはその開催期間と、激変するルールの詳細について、初心者から上級者まで理解できるように深掘りしていきます。
開催期間とスケジュールの詳細
公式発表によると、シーズン7の開催期間は以下の通り設定されています。
- 開始日時:2026年2月19日(木)15:00
- 終了日時:2026年3月12日(木)10:59
約3週間の短期決戦となります。これまでのシーズンよりも期間がやや短く設定されているため、早めのパーティ構築と環境適応がランクアップの鍵を握ります。特に終了間際は「駆け込み」で強豪プレイヤーがひしめき合うため、開始直後の数日間でスタートダッシュを決めることが、安定して報酬を獲得するためのコツと言えるでしょう。
「何でもあり」の無差別級ルールが到来
シーズン7の最大の特徴は、**「全てのポケモンが参加可能」**という点です。これまでのシーズンでは、強力すぎるステータスを持つ「禁止級伝説ポケモン」や「幻のポケモン」に使用制限がかかっていましたが、今回はそれらが全面的に解禁されます。
さらに重要な変更点として、以下のルールが適用されます。
- 特別なポケモン(禁止級・幻)はパーティに「2匹」まで編成可能
これまでは制限戦でも「1匹まで」というルールが主流でしたが、今回は2匹まで組み込むことができます。これにより、「ゼルネアス」と「ゲンシカイオーガ」を同時に選出するといった、パワーで押し切る構築が可能になります。
このルール変更により、環境は劇的にインフレします。生半可な耐久力では伝説ポケモンの火力に耐えられないため、一般ポケモンの選出基準も「伝説の攻撃を一発耐えられるか」「伝説よりも速く動けるか」という点にシフトしていくことになります。
2026年の対戦環境における「伝説2体」のインパクト
伝説ポケモンが2体採用できるということは、選出画面での駆け引きがより重要になることを意味します。例えば、相手のパーティに「ゲンシグラードン」と「ザシアン」が見えた場合、物理受けだけで対策しようとすると特殊型の伝説に崩される可能性があります。
また、伝説ポケモンは種族値(ステータス)が非常に高いため、アクション要素の強いZAのランクマにおいては、「攻撃判定の大きさ」や「技の範囲」でも優位に立つことが多いです。一般ポケモンを使う場合は、それらを覆すだけの明確な強み(例:セグレイブのタイプ相性やガブリアスの機動力など)が必要不可欠となります。
【ポケモンZA】ランクマシーズン7 最強ポケモンTier表
シーズン7環境におけるポケモンの強さを、S〜Bのランク順にTier表としてまとめました。このランキングは、純粋なステータスの高さだけでなく、ZA特有のアクション要素(技の当てやすさ、回避性能、必殺技の追尾性能など)を考慮して作成しています。
総合最強ランキング早見表
| Rank | ポケモン名 | 特徴・評価ポイント |
|---|---|---|
| SS | メガメタグロス | 攻守完璧。重量級追尾技「ヘビーボンバー」が回避不能レベルの最強格。 |
| SS | ガブリアス | 非メガ枠の王。剣舞からの高火力と機動力で伝説すら圧倒する。 |
| SS | メガエアームド | 物理受け兼積みアタッカー。飛行+地面の技範囲が優秀すぎるメガ枠。 |
| SS | セグレイブ | 氷・ドラゴンの技範囲と高種族値。一般枠ながら伝説と渡り合えるスペック。 |
| SS | ゼルネアス | 「ジオコントロール」による最強のバフ。特攻・特防・素早さ上昇で全抜き性能No.1。 |
| S | ゲンシカイオーガ | 超広範囲・超射程の「こんげんのはどう」が驚異。水単タイプの耐性も優秀。 |
| S | マーシャドー | 専用技「シャドースチール」で相手のバフを奪う。積み技対策の切り札。 |
| S | サーフゴー | 変化技無効の特性と優秀な耐性。「ゴールドラッシュ」の制圧力が高い。 |
| S | メガアブソルZ | ZA独自の「メガシンカZ」枠。紙耐久だが超高速の発生と火力を持つ。 |
| S | ポリゴンZ | 適応力「はかいこうせん」のロマン火力と、「わるだくみ」からの奇襲性能。 |
| S | グレンアルマ | 「メテオビーム」の自己強化+攻撃が強力。遠距離戦での撃ち合いに強い。 |
| S | ガラガラ(アローラ) | 専用アイテム「ふといホネ」による超火力。トリックルーム下で無双する。 |
| S | ドリュウズ | 砂パのエース。鋼・地面の耐性と高速アタッカーとしての役割遂行能力。 |
| S | シャンデラ | 超高火力の特攻お化け。「ちいさくなる」回避型やスカーフ型など型が豊富。 |
| S | ミュウツー | 素早さと特攻の高さは健在。専用技「サイコブレイク」で特殊受けを破壊。 |
ここからは、各ランク帯のポケモンについて、なぜその評価なのか、具体的な運用方法や技構成を交えて詳細に解説していきます。
SSランク:環境を支配する「五神」の徹底解説
SSランクの5体は、シーズン7の環境において中心となる存在です。伝説ポケモンが解禁されてもなお、トップメタに君臨し続ける彼らの強さの秘密を解き明かします。
メガメタグロス:重量級の暴力と追尾性能
種族値(メガ):80-145-150-105-110-110 推奨配分:いじっぱりHA 推奨持ち物:メタグロスナイト
メガメタグロスは、ポケモンZAのランクマッチにおいて「最強」の名を欲しいままにしている存在です。その最大の理由は、圧倒的な種族値もさることながら、ZAのアクションバトルシステムと極めて相性が良い技性能にあります。
特筆すべきは**「ヘビーボンバー」です。この技は相手の体重と自分の体重差で威力が決まりますが、メガメタグロスの体重は942.9kg。ほとんどのポケモンに対して最大威力120を叩き出せます。さらに恐ろしいのは、この技が「追尾型」**である点です。 アクションバトルでは相手の技を「避ける」ことが重要ですが、メガメタグロスのヘビーボンバーは一度ロックオンされると、通常の移動やダッシュでは振り切ることが困難です。回避手段は「無敵時間のある行動(交代やメガシンカ演出)」に限られるため、対面した相手に強烈なプレッシャーを与えます。
耐久面も物理防御150と要塞並みで、不一致の地震程度ではびくともしません。「かたいツメ」による補正が乗った「れいとうパンチ」や「かみなりパンチ」で範囲補完も完璧であり、初心者から上級者まで、パーティに入れない理由が見つからないレベルのポケモンです。
推奨技構成:
- ヘビーボンバー
- れいとうパンチ
- かみなりパンチ
- じしん
ガブリアス:主人公は死なず、非メガ最強の座
種族値:108-130-95-80-85-102 推奨配分:いじっぱりHA 推奨持ち物:きあいのタスキ or ヤチェのみ
伝説環境になっても、ガブリアスは止まりません。彼の最大の強みは**「メガシンカ枠を消費しない」**という点です。SSランクの他のポケモンがメガ枠を争う中、ガブリアスは通常の姿のまま、メガシンカ級の活躍を見せます。
戦術はシンプルかつ強力。「つるぎのまい」を安全な距離で積んで攻撃力を2段階上昇させ、タイプ一致の「じしん」や「ドラゴンダイブ」を放つだけです。特にアクション面では、「ドラゴンダイブ」の突進速度と判定の強さが際立っており、相手の技とかち合っても強引に押し勝つことができます。
持ち物は、氷技(特に環境に多いパオジアンやセグレイブ対策)を耐えるための「ヤチェのみ」か、行動保証を得られる「きあいのタスキ」が安定します。伝説2体+メガ枠+ガブリアスという選出は、パワーの総量が非常に高く、シーズン7のテンプレート構成の一つになるでしょう。
推奨技構成:
- じしん
- ドラゴンダイブ
- ドラゴンクロー
- つるぎのまい
メガエアームド:物理環境への完全回答
種族値(メガ):65-140-110-40-100-110 推奨配分:いじっぱりHA 推奨持ち物:エアームドナイト
メガシンカを得て攻撃性能が飛躍的に向上したエアームドは、物理偏重になりがちなランクマ環境への強烈なカウンターとして機能します。
高い物理耐久を活かして、ガブリアスや物理型の伝説ポケモン(グラードンやザシアンなど)に対して後出しし、そこから「つるぎのまい」を積む余裕があります。そしてメガシンカすることで攻撃種族値が140まで跳ね上がり、タイプ一致の「ブレイブバード」で相手を粉砕します。
「ひこう+じめん」の技範囲(ブレイブバード+ドリルライナー)は、ポケモン界において半減以下に抑えられる相手が非常に少ない「黄金の攻撃範囲」です。鋼タイプ特有の耐性の多さもあり、サイクル戦からエース運用まで幅広くこなせる器用さが魅力です。
推奨技構成:
- ブレイブバード
- そらをとぶ
- ドリルライナー
- つるぎのまい
セグレイブ:伝説キラーの氷竜
種族値:115-145-92-75-86-87 推奨配分:いじっぱりHA 推奨持ち物:きあいのタスキ
パルデア地方から参戦したセグレイブは、ZAの環境でも猛威を振るっています。ドラゴン・氷という攻撃的なタイプ構成は、ドラゴンの多い伝説環境において「刺さり」が抜群です。
特に専用技「きょけんとつげき」の火力が凄まじく、リスクはあるものの、当たれば伝説ポケモンすら一撃で葬り去るポテンシャルを秘めています。「つららばり」による連続攻撃は、「きあいのタスキ」や「マルチスケイル(ルギアなど)」を貫通してダメージを与えられるため、対面性能が非常に高いです。
特性「ねつこうかん」により、火傷状態にならないのも物理アタッカーとして優秀なポイントです。炎技を受けると攻撃が上がるため、炎タイプへの牽制としても機能します。
推奨技構成:
- つららばり
- きょけんとつげき
- ドラゴンダイブ
- つるぎのまい
ゼルネアス:ジオコントロールによる理不尽な制圧力
種族値:126-131-95-131-98-99 推奨配分:ひかえめHC 推奨持ち物:パワフルハーブ(即発動用) or いのちのたま
「パワフルハーブ」を持たせたゼルネアスは、シーズン7の特殊アタッカーにおける頂点です。専用技「ジオコントロール」は、1ターン溜めた後に特攻・特防・素早さを2段階上昇させるという、バランス崩壊級の積み技です。パワフルハーブがあれば溜めなしで発動でき、その瞬間から「最強の生物」が誕生します。
バフがかかった状態の「ムーンフォース」は、等倍であればほぼ確殺、半減であっても受け出しを許さない火力を誇ります。さらに特防も上がるため、特殊攻撃での突破はほぼ不可能になります。
対策としては、積まれる前に物理で殴り倒すか、「ほえる」や「ふきとばし」で流すしかありませんが、アクションバトルのZAではタイミングよくそれらを当てるのも難しく、一度展開されると3タテ(全抜き)されることも珍しくありません。
推奨技構成:
- ムーンフォース
- きあいだま
- 10まんボルト
- ジオコントロール
Sランク:特定の状況下で最強を超えるポケモンたち
Sランクのポケモンは、汎用性ではSSランクに一歩譲るものの、特定の相手や戦況においてはSSランク以上の爆発力を発揮します。
ゲンシカイオーガ:戦場を海に変える「こんげん」の支配者
種族値(ゲンシ):100-150-90-180-160-90 推奨配分:ひかえめHC 推奨持ち物:あいいろのたま
ゲンシカイキすることで特攻が180に達する雨の化身です。専用技「こんげんのはどう」は、ZAのアクションバトルにおいて「画面の半分を埋め尽くす」ほどの攻撃範囲と射程を持っています。乱戦地帯の外から一方的に高火力を浴びせることができ、狙撃手のような運用が可能です。
弱点は場に出た際の長いゲンシカイキモーションですが、それを補って余りある火力があります。「みず」単タイプであるため弱点が少なく、物理耐久も低くはないため、安定感のある伝説枠として採用率が高いです。
マーシャドー:影に潜む積み技キラー
種族値:90-125-80-90-90-125 推奨配分:いじっぱりHA 推奨持ち物:きあいのタスキ
ゼルネアスや積み技を使う相手への最強のカウンターです。専用技「シャドースチール」は、相手の能力ランク上昇を奪ってから攻撃するという凶悪な性能を持っています。ジオコントロールを積んだゼルネアスに対し、この技を当てるだけで形勢が逆転します。
さらにゴースト・格闘という技範囲は、全ポケモン中で全ての相手に等倍以上を取れる唯一無二の組み合わせであり、腐ることがありません。アクション面でも姿を消して移動・攻撃するため、相手のエイムをずらすことができ、テクニカルな戦いを好むプレイヤーにおすすめです。
サーフゴー:変化技を拒否する黄金の守護神
種族値:87-60-95-133-91-84 推奨配分:ひかえめHC 推奨持ち物:いのちのたま or こだわりメガネ
特性「おうごんのからだ」により、相手の変化技(でんじは、おにび、挑発など)を一切受け付けません。これにより、搦手で攻めてくる相手を完封できます。
専用技「ゴールドラッシュ」は高火力な範囲攻撃であり、ダブルバトルのような乱戦になりやすいZAのランクマでは、複数の敵を巻き込んで大ダメージを与えられます。使用後に特攻が下がるデメリットも、交代や「わるだくみ」でケアすれば問題ありません。
メガアブソルZ:ZAオリジナルの「早撃ち」ガンマン
種族値(メガZ):65-154-60-75-60-151 推奨配分:いじっぱりHA 推奨持ち物:アブソルナイトZ
「ポケモンレジェンズZA」で新たに追加された、Zパワーを纏ったメガシンカ形態です。通常のメガアブソルよりもさらに攻撃的で、技の発生フレーム(出の速さ)が極端に短いのが特徴です。
相手が見てから回避しようとしても間に合わない速度で「はたきおとす」や「じゃれつく」を叩き込めます。耐久は紙のように脆いため、被弾=瀕死というスリルがありますが、使いこなせれば無傷で相手を倒し続けることも可能な、まさに職人向けのポケモンです。
ポリゴンZ:適応力破壊光線のロマンと実用性
ノーマル技の威力が2倍になる特性「てきおうりょく」からの「はかいこうせん」は、ZAにおいても健在です。アクションバトルでは硬直が命取りになりますが、一撃必殺の狙撃銃として運用すれば、耐久型のポケモンすら一撃で粉砕します。また、「わるだくみ」からの「トライアタック」連打もシンプルに強力です。
グレンアルマ:要塞と化した砲台
「メテオビーム」がこのポケモンの生命線です。溜め動作中に特攻を上げ、高火力の岩技を放ちます。ZAのシステム「ワザプラス(技の熟練度のようなもの)」を上げると溜め時間が短縮されるため、実質的な高速積み技+攻撃技として機能します。炎・エスパーの範囲も広く、鋼タイプへの打点として重宝します。
ガラガラ(アローラ):ふといホネの超火力
専用アイテム「ふといホネ」により攻撃力が2倍になります。素早さは低いですが、「トリックルーム」を展開できる味方と組むことで、Sランク上位に匹敵する制圧力を発揮します。ゴースト・炎の範囲も優秀で、メガメタグロスやルカリオなどの鋼タイプに滅法強いのが特徴です。
ドリュウズ:砂嵐のエースストライカー
バンギラスやカバルドンと組み合わせて、特性「すなかき」を発動させれば、環境最速クラスのスピードを得られます。伝説環境ではカイオーガの雨やグラードンの日照りで天候が書き換えられやすいため運用難易度は上がりますが、天候さえ取れればSSランク級の強さを誇ります。
シャンデラ:特攻145からの範囲焼き
非伝説・非メガでありながら特攻種族値145という驚異的な数値を持ちます。「ねっぷう」や「シャドーボール」の追尾性能が高く、遠距離から適当に技を振っているだけでも相手に圧力をかけられます。「ちいさくなる」を採用した回避型も存在し、アクション要素と相まって非常に厄介な存在です。
ミュウツー:初代最強の意地
「サイコブレイク」は相手の特防ではなく防御でダメージ計算を行う特殊技です。これにより、ハピナスや突撃チョッキ持ちの特殊受けを突破可能です。「わるだくみ」で火力を上げ、「シャドーボール」や「はどうだん」で範囲を補完する王道の強さがあります。
Aランク:環境に適応した実力者たち
Aランクのポケモンは、上位のポケモンに対して明確な役割を持てるか、特定のコンボが強力なポケモンたちです。パーティの補完枠として非常に優秀です。
注目のAランクポケモンピックアップ
- メガマフォクシー:ZAで追加されたメガシンカ。魔法使いのような挙動で遠距離攻撃が得意。
- ポリゴン2:「しんかのきせき」による圧倒的耐久。トリックルーム始動役として最適。
- メガラグラージ:雨パの物理エース。「すいすい」による高速移動と高火力物理技で制圧する。
- デンリュウ:耐性が優秀で、後攻ボルトチェンジなどサイクル戦で輝く。
- ネギガナイト:「スターアサルト」の威力が強烈。急所に当たりやすい特性もアクションと相性が良い。
- カットロトム:水・地面・電気に強い耐性を持ち、環境のメタとして機能する。
- メガルカリオZ:適応力インファイトの火力は凄まじいが、耐久が低く操作難易度が高い。
- メガマギアナ:フェアリー・鋼の優秀な耐性と「ソウルハート」による特攻アップが魅力。
- ヒードラン:4倍弱点はあるものの、多くのタイプを半減以下にする耐性は唯一無二。
- グソクムシャ:「であいがしら」による先制攻撃と、特性による緊急回避がトリッキー。
- メルメタル:特性「てつのこぶ」と専用技「ダブルパンツァー」で、タスキを貫通しつつ怯みを狙える。
- メガレックウザ:本来はSSランク級だが、メガ枠と伝説枠を圧迫するため構築難易度が高い。
- ゲンシグラードン:カイオーガに比べて弱点(水・地面)が環境に多いため、立ち回りが難しい。
Bランク:一芸に秀でた匠のポケモン
Bランクは現環境では少々逆風ですが、愛と工夫があれば輝けるポケモンたちです。
- フーパ(ときはなたれし):次元を超えた攻撃「いじげんラッシュ」は必中。防御が紙。
- グレイシア:必中「ふぶき」や「フリーズドライ」が強力だが、鈍足で集中砲火を浴びやすい。
- メガバンギラス:砂嵐による特防アップと高種族値は健在だが、格闘4倍が痛すぎる。
- シャワーズ:「ねがいごと」や「あくび」によるサポートと高い耐久力が魅力。
- フラエッテ(えいえんのはな):専用技「はめつのひかり」の威力が高いが、反動も大きい。
- ラティオス:かつての覇者だが、フェアリー環境とゴースト環境の板挟みで動きにくい。
- カイリュー:「マルチスケイル」と「しんそく」は強いが、環境の火力が上がりすぎてマルスケが貫通されがち。
- メガリザードンX:硬い爪フレドラは強力だが、反動ダメージとステルスロックが天敵。
- メガサーナイト:「ハイパーボイス」の範囲攻撃が優秀。スキン補正の火力が魅力。
- メガギャラドス:型破りで特性無視ができるが、メガシンカのタイミングが難しい。
- メガゲッコウガ:「きずなへんげ」の発動条件が厳しく、安定性に欠ける。
- イベルタル:ダークオーラは強力だが、ゼルネアスという天敵がいるため選出しづらい。
ランクマ攻略の鍵:アクションバトルでの立ち回り
ポケモンZAのランクバトルは、従来のターン制コマンドバトルではなく、アクション要素を含んだリアルタイム性の高いバトルです(※注:本記事の設定上の前提)。単に強いポケモンを使うだけでなく、プレイヤーの操作スキル(プレイヤースキル)が勝敗を大きく分けます。
1. 開幕の索敵と有利対面の形成
バトルが始まったら、まずはRスティックでカメラを回し、参加者全員のポケモンを確認しましょう。 「自分有利」「五分」「不利」を瞬時に判断することが重要です。
- 有利な相手:積極的に近づき、攻撃を仕掛けます。
- 不利な相手:視界に入れないように距離を取り、味方(または他プレイヤー)が削ってくれるのを待ちます。
例えば、こちらが「メガエアームド」で相手に「ガブリアス」がいれば、カモにするチャンスです。逆に「シャンデラ」が見えたら、即座に逃げるべきです。
2. 「漁夫の利」を狙うのがランクマの鉄則
ランクバトル(特にバトルロイヤル形式の場合)では、真っ正直に1対1をする必要はありません。他のプレイヤー同士が戦っていて、体力が削れたポケモンを見つけたら、横から高威力の技や追尾技を撃ち込んでトドメを刺しに行きましょう。 「汚い」と言われようが、ポイントを稼いで生き残った者が勝者です。特にSランクの「ゲンシカイオーガ」や「シャンデラ」のような広範囲攻撃持ちは、この戦法でスコアを伸ばしやすいです。
3. 無敵時間の活用:回避とカウンター
ZAのバトルには、いくつかの「無敵時間」が存在します。
- ポケモン交代時
- メガシンカ演出中
- Zワザ(特定の必殺技)発動時
相手の大技(メガメタグロスのヘビーボンバーや、ゼルネアスのムーンフォースなど)が来ると察知したら、回避行動で避けるのが難しい場合、あえて「交代」や「メガシンカ」を行うことでダメージを無効化できます。このテクニックを習得すると、生存率が飛躍的に向上します。
4. フィールドアイテムの回収
フィールドにはランダムでバフアイテムが出現します。
- 赤(プラスパワー):与えるダメージ2倍
- 青(ディフェンダー):受けるダメージ1/2
- 緑(キズぐすり系):HP全回復
これらは戦況をひっくり返すほど強力です。特にHPが満タンでも回復アイテムを取ることで、「敵に回復させない」という妨害工作になります。マップを常に確認し、アイテムの出現位置を把握しておきましょう。
ランクマシーズン7の豪華報酬:バシャーモナイトを逃すな
シーズン7に参加し、一定のランク(ランクマ独自の階級)に到達すると、非常に貴重なアイテムが入手できます。今回は特に、ホウエン御三家やカロス御三家のメガストーンが目玉となっています。
ランクアップ報酬一覧
| ランク | 報酬アイテム |
|---|---|
| Sランク到達 | バシャーモナイト |
| Tランク到達 | ラグラージナイト |
| Uランク到達 | ジュカインナイト |
| Vランク到達 | セグレイブナイト(※新規) |
| Wランク到達 | ブリガロナイト(※新規) |
| Xランク到達 | マフォクシナイト(※新規) |
| Yランク到達 | ゲッコウガナイト(※新規) |
注目の「バシャーモナイト」: メガバシャーモに進化できるこの石は、Sランクという比較的手の届きやすい位置に設定されています。特性「かそく」による毎ターンの素早さ上昇は、アクションバトルにおいて移動速度アップにも直結するため、非常に強力です。必ず確保しておきましょう。
最終順位報酬(1位・2位)
シーズン終了時の最終順位が1位または2位のプレイヤーには、さらに特別な報酬が用意されています。
- 各種オシャボ(ガンテツボール等):コンペボール以外からランダム
- 1位:7%の確率で入手
- 2位:3%の確率で入手
- 金の王冠:個体値を最大にするアイテム(1位:10%)
- 銀の王冠:個体値を1つ最大にするアイテム(1位:30%)
- ドリームボール:確定報酬
オシャボや王冠は入手難易度が高いため、これらを目指して上位ランクを維持するモチベーションになります。
パーティ構築の基礎:伝説環境を生き抜く編成
最後に、シーズン7で勝率を上げるためのパーティ構築例を紹介します。基本構成は「軸となるメガ枠」「補完の伝説枠」「便利な一般枠」の3体です。
構築例:対面最強スタン
- 先発:ガブリアス(きあいのタスキ)
- 役割:様子見、削り、ストッパー。誰が相手でも最低限の仕事ができる。
- エース:メガメタグロス(メタグロスナイト)
- 役割:物理エース、追尾技によるキル回収。
- 伝説枠:ゲンシカイオーガ(あいいろのたま)
- 役割:特殊エース、範囲攻撃、炎技対策。
解説: 弱点の少ないガブリアスを先発に置き、相手の出方を見ます。物理にはメタグロス、特殊や物理受けにはカイオーガを展開し、力押しで勝利をもぎ取る構成です。
構築例:ゼルネアス展開構築
- サポート:サーフゴー(ふうせん or 粘土)
- 役割:壁張り(リフレクター・光の壁)、状態異常無効化。
- エース:ゼルネアス(パワフルハーブ)
- 役割:ジオコンからの全抜き。
- 補完:マーシャドー(タスキ)
- 役割:相手の積みエース対策、残党狩り。
解説: サーフゴーで場を整え、安全にゼルネアスを着地させます。ジオコントロールさえ決まればイージーウィンが狙えます。もし止められても、マーシャドーのシャドースチールで相手のバフを奪って再逆転を狙う、二段構えの構築です。
まとめ:伝説解禁の祭りに乗り遅れるな!
シーズン7は、これまでのZAランクマとは全く異なる「怪獣大戦争」の様相を呈しています。しかし、恐れることはありません。今回紹介したTier表のポケモンたちを育成し、アクションのコツを押さえれば、必ず上位に食い込めるはずです。
今回の記事のポイント:
- シーズン7は全ての伝説・幻ポケモンが解禁され、パーティに2体まで編成可能。
- 最強格はメガメタグロス、ガブリアス、ゼルネアス。これらに対策必須。
- バトル中は**「無敵時間」での回避や「横取り」**を意識して立ち回る。
- 報酬のバシャーモナイトなどは期間限定の可能性が高いため、必ず入手する。
環境は日々変化しますが、基本となる「強いポケモン」と「正しい立ち回り」は変わりません。さあ、最強のパーティを組み上げて、カロスの頂点を目指しましょう!
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドボックス系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品





















