編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられている質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、せっかく『仁王3』を始めるなら、自分好みのとびきり美しいキャラクターで戦国の世を駆け抜けたい、特に「強くて美しいお姉様」を作りたいが、どう調整すればいいのかわからずに悩んでいることと思います。
この記事を読み終える頃には、侍の勇ましさと忍者の妖艶さを兼ね備えた、絶世の美女キャラクターを作成し、スクリーンショットを撮る手が止まらなくなっているはずです。
- 某海賊女帝を彷彿とさせる「絶世の美女」レシピの完全数値化
- 侍と忍者、どちらのスタイルでも映える「お姉様」フェイスの黄金比
- 表情の印象を決定づける「目元」と「メイク」の深掘り解説
- 実際のプレイ画面でも崩れない「骨格」と「肌質」の微調整テクニック
それでは解説していきます。
仁王3における「お姉様キャラ」の定義とコンセプト
『仁王3』のキャラクタークリエイトは、前作以上に自由度が高まり、骨格の微細な調整が可能になりました。 今回目指すのは、ただ可愛いだけの少女ではなく、戦場に咲く一輪の華のような「威厳ある美しさ」です。
ソース元の情報に基づき、今回作成するキャラクターのコンセプトは、**「美しすぎて直視できないほどのオーラを持つ、侍・忍者ハイブリッドの女傑」**です。
具体的には、人気漫画のキャラクター(ハンコック)のような、以下の特徴を再現していきます。
- 広いおでこが生む知性と気品
- 小顔でありながら意志の強さを感じる輪郭
- 涼しげで少し吊り上がった、見下ろすような視線
- 侍と忍者の衣装どちらにもマッチする黒髪ロング
このレシピを使えば、カットシーンでアップになった際、そのあまりの美しさにストーリーが頭に入ってこなくなるほどのクオリティを保証します。
ベース・肌の質感設定|若々しさと陶器肌の両立
まずは土台となる肌の設定です。 ここで失敗すると、ライティングが変わった際に顔色がくすんで見えたり、老けて見えたりする原因になります。
プリセットと肌タイプの選定
ベースの選定は、キャラクターの年齢感を決定づける最も重要な工程です。 今回は「お姉様」といっても、加齢を感じさせるものではなく、あくまで「若々しい美貌」を最優先します。
- ベース顔:なるべく癖のない、顎のラインがシュッとしたものを選択(プリセット03推奨)
- 肌タイプ:タイプ5
【桐谷のこだわりポイント】 肌タイプに「5番」を選ぶ理由は、キメの細かさと程よい艶感があるからです。 『仁王3』のライティングエンジンは肌の凹凸をリアルに拾うため、マットすぎる肌よりも、少し光を反射するタイプの方が、夜のステージや雨のステージで艶っぽく映ります。
顔の装飾と老化設定
当然ながら、「老化」のパラメータは全て「0」にします。 ただし、リアリティを出すために、以下の微調整を加えると深みが出ます。
| 項目 | 設定値 | 理由 |
|---|---|---|
| 老化 | 0 | 徹底的に排除 |
| しわ(額) | 0 | 美しいおでこを強調するため |
| しわ(目尻) | 3 | 表情が動いた時の自然な陰影用 |
| 法令線 | 0 | 生活感を消す |
顔の輪郭・骨格|「ハンコック」風の小顔黄金比
今回のモデルとなるキャラクターの最大の特徴は、「広いおでこ」と「極端な小顔」のバランスです。 これを再現するために、数値調整は極端に行う必要があります。
輪郭の全体調整
通常の美人キャラよりも、さらに一回り顔を小さくするイメージで調整します。
- 顔の幅:-15(かなり狭める)
- 顎のライン:-10(シャープに)
- 顎先:少し尖らせることで、高圧的な美しさを演出
おでこの重要性
前髪を上げたり、分けたりする髪型が多いため、おでこの形は非常に目立ちます。 「おでこの面積が大きい」という特徴を再現しつつ、間延びしないバランスを探ります。
- 額の深さ:+10(少し前に出すことで立体的になる)
- 額の幅:+5(広さを強調)
- 生え際:少し上げ気味に設定し、額の面積を確保
この調整を行うことで、横顔のシルエットが劇的に美しくなります。 特に兜や鉢金を装備した際、額のラインが綺麗に出るようになります。
眉・目元の調整|意志の強さを宿す「眼力」
「目は口ほどに物を言う」と言いますが、キャラクタークリエイトにおいては「目は命」です。 今回のコンセプトである「凛々しい表情」を作るための核心部分です。
眉の形と角度
モデルとなるキャラクターは、常に自信に満ち溢れた表情をしています。 それを表現するのは「細く」「鋭い」眉です。
- 眉タイプ:細めのアーチ型
- 眉の太さ:-10(細く鋭く)
- 眉の角度:+15(吊り上げ気味に)
- 眉間:少し狭めることで、常に睨みを利かせているような強さを演出
【桐谷のこだわりポイント】 眉尻を少し下げずに、キリッと横に流すのがコツです。 これにより、困り顔にならず、常に堂々とした「女帝」の風格が漂います。
目の形状と瞳の色
「目元が明るく見えるように」というポイントを重視します。 また、涙袋を強調することで、冷たさの中に女性らしい色気を同居させます。
- 目の大きさ:+5(大きすぎず、小さすぎず)
- 目の角度:+10(猫目気味に)
- 目頭の切開:深めに入れて、目を大きく見せる
- 涙袋:+15(重要項目)
涙袋の数値を高めに設定することで、目の下のラインが強調され、顔全体の重心が下がって見えます。 これが「小顔効果」と「デカ目効果」を同時に生み出します。
瞳のカラー設定
モデルキャラクターのイメージカラーは青系の場合もありますが、『仁王3』の世界観(戦国日本・妖怪)に馴染ませるため、あえて「茶色」を選択します。
- 瞳の色:ダークブラウン(RGB:60, 40, 20付近)
- 瞳の輝き:強め
青い目も素敵ですが、和装や甲冑との親和性を考えると、深い茶色の瞳の方が、リアリティとミステリアスな雰囲気が増します。 光が当たった時にだけ琥珀色に輝くような設定がベストです。
化粧・メイクアップ|妖艶さを引き出す「足し算」
造形が良いだけでは、ゲーム画面ではのっぺりとして見えてしまいます。 化粧の項目を使って、顔に立体感と色気を与えていきます。 ここでのポイントは「アイシャドウ」の入れ方です。
アイシャドウの重ね技
ソース情報にある「アイシャドウの下側は涙袋を強調するように濃く」というテクニックを実践します。
| 項目 | 設定内容 | 詳細解説 |
|---|---|---|
| アイシャドウ(上) | 薄紫~ピンク | 瞼のくすみを飛ばし、高貴な印象を与える |
| アイシャドウ(下) | 濃いブラウン | 涙袋の影として機能させ、立体感を強調 |
| まつ毛 | 長め・ボリューム大 | 横顔のシルエットを美しくするため必須 |
| アイライン | 黒・太め | 目力を物理的に強化。跳ね上げライン推奨 |
特に下瞼のシャドウは、濃すぎるとクマに見えてしまうので、「不透明度」を30%~40%程度に抑えて、肌に馴染ませるのがプロの技です。
リップとチークのバランス
目元を強調した分、口元と頬は引き算でバランスを取りますが、今回は「女帝」なので、リップもしっかり主張させます。
- 口紅の色:深紅(マットな質感)
- チーク:薄いオレンジ系を頬骨の高い位置に
口紅をあえてマットにすることで、肌の艶感との対比が生まれ、非常にセクシーな口元になります。
髪型|侍・忍者スタイルの切り替え術
『仁王3』の特徴的なシステムである、スタイルごとの見た目変更を活用します。 基本の顔パーツは同じですが、髪型を変えることで「表の顔(侍)」と「裏の顔(忍者)」を演じ分けます。
侍スタイル:姫カット×ロング
正統派の美しさを表現するため、モデルキャラクターに最も近い髪型を選びます。
- 前髪:センター分け、または長めの横流し(額を出すスタイル)
- 後ろ髪:腰まであるスーパーロングストレート
- 髪色:漆黒(濡羽色)
この髪型は、大太刀や刀を構えた際、風になびく髪の動きが非常に美しく、プレイヤーのテンションを底上げしてくれます。 「姫カット」の要素が入っている髪型があれば、それを採用することで、より高貴な身分であることを示唆できます。
忍者スタイル:機能美と色気のポニーテール
隠密行動を行う忍者スタイルでは、実用性を兼ね備えた髪型に変更します。
- 髪型:高い位置でのポニーテール
- 髪色:侍スタイルと同じ漆黒
顔のレシピは共通ですが、髪をアップにすることで、作り込んだ「輪郭」と「うなじ」が露わになります。 特に、忍装束は首元が詰まっているものが多いため、アップヘアにすることで首回りがスッキリし、頭身が高く見える効果があります。
身体・体格設定|ボン・キュッ・ボンの実現
顔ができたら、最後は身体です。 モデルが「絶世の美女」である以上、スタイルも妥協できません。
プロポーションの黄金比
- 身長:高め(170cm前後を想定)
- 頭のサイズ:-20(最小近くまで小さく)
頭を小さくすることで、相対的に手足が長く見え、スーパーモデルのような体型になります。
胸・ウエスト・腰のバランス
ここもメリハリを強くつけます。
- 胸の大きさ:+15 ~ +20
- ウエスト:-10(くびれを強調)
- 腰回り・臀部:+10
ただ細いだけでなく、女性らしい丸みと筋肉のしなやかさを感じさせる体型にします。 『仁王3』のアクションは激しいため、あまりに華奢すぎると重い武器を振るった時に違和感が出ます。 「くびれ」と「ヒップ」の差を大きくすることで、S字ラインの美しい立ち姿になります。
まとめ
今回は、『仁王3』で作成できる「侍・忍者両用のお姉様風キャラクター」のレシピを解説しました。
- 肌はタイプ5で艶感を出し、額と顎のラインで「ハンコック風」の骨格を作る
- 眉は細く吊り上げ、目は涙袋と下アイシャドウで強調し、圧倒的な目力を演出する
- 瞳の色は世界観に合わせて茶色を選び、和風ファンタジーへの没入感を高める
- 侍と忍者で髪型を使い分け、静と動の美しさを両立させる
このレシピで作成したキャラクターは、どんな防具を着ても、あるいは重ね着(リファッション)で軽装になっても、画面の中で圧倒的な存在感を放ちます。 特にムービーシーンでの、あの冷ややかな視線に、プレイヤーであるあなた自身が魅了されること間違いありません。
キャラクリは『仁王3』における最大のエンドコンテンツの一つです。 このレシピをベースに、ぜひあなただけの「最強の女傑」を作り上げてください。
筆者情報
桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドボックス系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。死にゲーはトライ&エラーの先にあるカタルシスこそが至高だと信じている。




















