編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、ドラクエ7リイマジンドをプレイ中で「後半の職業選びどうしよう?」「まもの使いが強いって聞いたけど本当?」といった点が気になっていると思います。
特に後半戦やクリア後の裏ダンジョン攻略において、どの職業をマスターすべきかは永遠の課題ですよね。「ゴッドハンド」や「勇者」が最強というのは定説ですが、実は今作「リイマジンド」において、意外な伏兵が大活躍しているのをご存知でしょうか。
この記事を読み終える頃には、なぜ今「まもの使い」が熱いのか、その具体的な運用方法と驚愕の火力の秘密についての疑問が解決しているはずです。
- まもの使いが後半戦で輝く理由は強力な特技「獣呼び」にある
- ランダム要素はあるが「キラーパンサー」の会心確定攻撃がメタル狩りに最適
- 「マンティコア」の火力はアルテマソードを凌駕するレベル依存ダメージ
- AI戦闘でも優先使用されるためレベル上げや周回効率が劇的に向上する
それでは解説していきます。
まもの使いが再評価される背景と「リイマジンド」での立ち位置
ドラゴンクエスト7における「まもの使い(魔物ハンター)」という職業に、皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか。「モンスターパークを埋めるための職業」「懐かせるために一度は経由するだけの通過点」……正直なところ、戦闘力に関してはあまり期待していない方が多いのではないでしょうか。
私もかつてはそうでした。「まもの使い」になるための下級職が「羊飼い」と「盗賊」であることからも、戦闘特化というよりは補助的、あるいは趣味枠の職業という印象が拭えません。ストーリー攻略の優先順位としては、どうしてもバトルマスターやパラディンへのルート、あるいは賢者へのルートを優先しがちで、まもの使いの熟練度は後半まで手付かずで残ってしまうのが通例です。
下級職(羊飼い・盗賊)の優先度の低さが生む盲点
まもの使いに転職するための条件は「羊飼い」と「盗賊」のマスターです。しかし、この2つの職業は、序盤から中盤にかけてのボス攻略において、必須級の特技を覚えるわけではありません。
- 羊飼い: 「どとうのひつじ」などはユニークですが、安定した火力源とは言いにくい。
- 盗賊: ドロップ率アップや探索スキルは便利ですが、戦闘力自体は低い。
そのため、効率重視でプレイしているユーザーほど、これらの職業を後回しにします。結果として、ストーリー終盤やクリア後の裏ダンジョンに挑む段階になって、「あ、そういえばまもの使いルートやってなかったな」と気づくことになります。
しかし、この「後半まで残ってしまっていた」という状況こそが、実は今作『DQ7リイマジンド』においては最大のチャンスとなります。なぜなら、まもの使いが習得する特定のスキルが、レベルが高まった後半戦でこそ真価を発揮する仕様になっているからです。
「懐かせる」だけではない!戦闘職としての覚醒
従来のリメイク版やオリジナル版でも、まもの使いの特技には一部強力なものがありましたが、今作ではその調整が絶妙になされています。特に物理攻撃職として見た場合、ゴッドハンドのような自己バフからの超火力とは異なるベクトルで、「コストパフォーマンス」と「特殊効果」に優れたアタッカーとして運用可能です。
「舐めていた」「使わないと思っていた」というプレイヤー(私を含め)が、実際に闘技場や実戦で使ってみて手のひらを返す。それほどのポテンシャルを秘めた職業へと変貌を遂げているのです。
最強スキル候補「獣呼び」の性能を徹底解剖
まもの使いが後半戦で「使える」と言われる最大の理由。それは、熟練度を上げることで習得できる特技**「獣呼び(けものよび)」**の存在にあります。
この特技は、MP16を消費して4種類のモンスターの中からランダムで1体を召喚し、攻撃させるというものです。一見すると「ランダム要素」が強く、安定しないネタスキルのように思えますが、その中身(内訳)を知れば評価は一変します。
消費MP16で繰り出される4種類の召喚獣
「獣呼び」で呼び出されるモンスターは以下の4種類です。
- ベビーパンサー
- オーク
- キラーパンサー
- マンティコア
このラインナップを見て、「なんだ、雑魚モンスターじゃないか」と思った方。侮ってはいけません。それぞれのモンスターが持つ行動パターンとダメージ倍率が、こちらのレベルに依存して跳ね上がる仕様になっているのです。
ハズレ枠?「ベビーパンサー」の意外な効果
4種類の中で最も「ハズレ」とされるのがベビーパンサーです。ダメージ自体はそこまで大きくありません。しかし、このベビーパンサーには特殊な追加効果があります。
- 効果: パーティーメンバーの誰か1人をランダムで「バースト可能状態(ゾーン状態)」にする。
今作のバトルシステムにおいて、バースト状態(テンションやゾーンに近い強化状態)は非常に重要です。必殺技の使用条件になったり、ステータスが大幅に強化されたりします。ボス戦が長期化した際、意図せずこのベビーパンサーが出ることで、味方の切り札を発動させるトリガーになることがあり、単なるハズレ枠として切り捨てるには惜しい支援性能を持っています。
安定した多段ヒット「オーク」
オークが呼び出された場合、槍による連続攻撃を行います。
- 行動: 4回連続攻撃
- ダメージ: レベル99時で約80ダメージ × 4回 = 合計約320ダメージ
正直なところ、後半の火力としては物足りなさを感じますが、4回攻撃である点がポイントです。メタル系スライムに対して、攻撃回数で1ダメージを積み重ねる「削り役」として機能します。はぐれメタル程度であれば、このオークの攻撃だけで沈めることも可能です。
メタル狩りの救世主「キラーパンサー」
ここからが本題です。「獣呼び」の評価を爆上げしているのが、このキラーパンサーの存在です。彼が呼び出された時の挙動は以下の通りです。
- 一撃目: ルカニ効果(防御力ダウン)付きの攻撃(約200ダメージ)
- 二撃目: 会心の一撃(クリティカル)確定攻撃(約550ダメージ)
この「二撃目の会心確定」が極めて重要です。私の検証上、この攻撃は必中である可能性が高いです。メタルキングやプラチナキングといった、高守備力・高回避率を誇る経験値モンスターに対し、問答無用で致命傷を与えます。
通常、メタル狩りには「まじん斬り」や「一閃突き」などの博打技を使いますが、これらは外れるリスクがあります。しかし、獣呼びでキラーパンサーさえ引ければ、ほぼ確実に仕留めることができるのです。この安定感は、レベル上げ作業におけるストレスを劇的に軽減してくれます。
最強の火力とデバフ「マンティコア」
そして、獣呼びにおける「大当たり」枠、それがマンティコアです。出現率は低めですが、バースト状態だと出現率が跳ね上がる(体感80%程度)という特性があります。
- 一撃目: ブレス攻撃(約250ダメージ)+ 呪文威力ダウンのデバフ
- 二撃目: 強烈な物理攻撃(約550ダメージ × 2回 = 1100ダメージ)
- 合計ダメージ: 約1350ダメージ
この合計1300オーバーというダメージは、ドラクエ7における単体攻撃スキルの中でもトップクラスです。しかも、一撃目のブレスには相手の呪文威力を下げるデバフ効果が付与されています。裏ダンジョンのボスなど、強力な呪文を多用してくる相手に対して、攻防一体の最強技となります。
他の特技との比較:なぜ「獣呼び」なのか
まもの使いは他にもモンスターを呼ぶ特技を覚えますが、なぜ「獣呼び」一択なのでしょうか。他のスキルと比較してみましょう。
スライム呼び・ゾンビ呼びの限界
まもの使いの下位ランクで覚える「スライム呼び」や「ゾンビ呼び」も試してみましたが、結論から言うと後半戦では力不足です。
- スライム呼び: ダメージが2桁(80〜90程度)止まり。キングスライムやゴールデンスライムが出ても、決定打にはなりません。
- ゾンビ呼び: 「がいこつ剣士」が出れば500程度のダメージが出ますが、他の雑魚ゾンビが出た時のガッカリ感が強く、リスクに見合いません。
これらは習得時期が早いため、ストーリー中盤では役立つ場面もありますが、クリア後の世界ではMPの無駄遣いになりがちです。
ドラゴン呼び vs 獣呼び
まもの使いをマスターすると覚える「ドラゴン呼び」。響きは最強そうですが、実際には使い所を選びます。
- 効果: ドラゴンやギガントドラゴンを呼び出し、炎を吐く。
- ダメージ: 全体に約500ダメージ(炎属性)。
全体攻撃である点は優秀ですが、問題は「炎属性」であることです。後半の敵やボスは炎耐性を持っていることが多く、ダメージが軽減されがちです。また、単体への集中火力という点では、マンティコアの1300ダメージやキラーパンサーの会心には遠く及びません。「敵が複数いて、かつ炎に弱い」という限定的な状況以外では、獣呼びの方が汎用性が高いと言えます。
徹底検証:アルテマソード・全身全霊斬りとのダメージ比較
「でも、ゴッドハンドのアルテマソードの方が強いんじゃないの?」 そう思う方も多いでしょう。ここで、主要な高火力スキルと「獣呼び(マンティコア)」のダメージを比較してみます。
各スキルのダメージ・コスト比較表(Lv99想定)
以下の表は、レベル99のキャラクターが使用した場合の概算データです。
| スキル名 | 消費MP | ダメージ目安 | 依存ステータス | 特殊効果 | 評価 |
|---|---|---|---|---|---|
| アルテマソード | 40 | 約950 | レベル依存 | なし | 安定だが燃費が悪い |
| 全身全霊斬り | 16 | 約700〜1500 | 攻撃力依存 | なし | 武器・力の強さに左右される |
| 獣呼び(マンティコア) | 16 | 約1350 | レベル依存 | 呪文弱体・バースト誘発(他枠) | コスパ・火力共に最強 |
| 獣呼び(キラーパンサー) | 16 | 約750 | レベル依存 | 会心確定・守備ダウン | メタル狩り・高守備力に最適 |
レベル依存ダメージの恩恵
この比較から分かる重要な事実は、**「獣呼び」のダメージは武器の強さやキャラクターの「ちから」に依存しない(レベル依存である可能性が高い)**という点です。
「全身全霊斬り」は、最強装備かつ「ちからのたね」でドーピングを行えば、獣呼びを超える火力を出せます。しかし、そこまで育成が進んでいない段階、あるいは装備が整っていない僧侶系・魔法系のキャラクターが転職した場合でも、獣呼びなら安定して高火力を叩き出せるのです。
「アルテマソード」は固定ダメージの代表格ですが、消費MPが40と重く、連発には向きません。対して獣呼びはMP16。マンティコアさえ引ければ、アルテマソードを遥かに上回るダメージを、半分以下のコストで出せるのです。
実践編:まもの使いを後半戦でどう運用するか
では、具体的にどのようなシーンでまもの使いを投入すべきか、おすすめの運用方法を紹介します。
1. クリア後のレベル上げ(メタルキング・プラチナキング狩り)
最も推奨したいのがここです。裏ダンジョンや特定のエリアに出現する「メタルキング」「プラチナキング」を狩る際、まもの使いが輝きます。
- 運用法: パーティーにまもの使いを2人以上入れる。
- 戦術: 「獣呼び」を連発する。
- メリット:
- キラーパンサーが出れば会心で即死級ダメージ。
- オークが出ても4回攻撃で削れる。
- 消費MPが少ないので、宿屋に戻る回数が減る。
特にプラチナキングはHPが高く、逃げ足も速いため、1ターンでどれだけ高確率で会心を出せるかが勝負です。まじん斬りのミスにイライラしている方は、ぜひ獣呼びを試してください。世界が変わります。
2. 「作戦:バッチリがんばれ」でのオート攻略
DQ7リイマジンドのAIは賢く調整されています。AI戦闘(作戦:バッチリがんばれ、ガンガンいこうぜ)に設定していると、AIは「獣呼び」のコストパフォーマンスと期待値を高く評価しているようで、かなりの頻度で使用してくれます。
雑魚敵の殲滅から、ちょっとした中ボス戦まで、AI任せにしておくだけで、勝手にキラーパンサーやマンティコアを呼び出し、敵を粉砕してくれます。プレイヤーがいちいちコマンド入力しなくても最適解に近い行動をとってくれるため、長時間のプレイでも疲れにくいというメリットがあります。
3. 装備が貧弱なキャラの火力枠として
マリベルやガボなど、物理火力が伸び悩むキャラクターや、強力な武器が不足している場合でも、まもの使いになれば即戦力のアタッカーになれます。
前述の通り、獣呼びのダメージソースはレベル依存の可能性が高いため、「ひのきのぼう」を装備していても、「グリンガムのムチ」を装備していても、マンティコアのダメージは変わりません。これにより、装備の使い回しに悩むことなく、パーティー全員を高火力アタッカーとして運用することが可能になります。
まとめ
今回の記事では、DQ7リイマジンドにおける「まもの使い」の隠された実力について解説してきました。
正直なところ、発売当初やプレイ開始直後は、誰もが「勇者」や「ゴッドハンド」を目指し、まもの使いは見向きもされなかったでしょう。しかし、研究が進んだ現在、その評価は逆転しつつあります。
- MP16で撃てる「獣呼び」が破格の性能。
- キラーパンサーの確定会心がメタル狩りの最適解。
- マンティコアの火力がアルテマソードを超える。
- レベル依存ダメージのため、武器やステータスに関係なく強い。
もしあなたのセーブデータで、主人公や仲間の「羊飼い」「盗賊」の熟練度が手付かずで残っているなら、それは幸運です。今すぐ転職し、まもの使いへの道を歩み始めてください。面倒なレベル上げ作業が、獣たちのおかげで快適なハクスラへと変わるはずです。
「まもの使いなんて、モンスターパークのためだけでしょ?」 そう思っていた過去の自分に別れを告げ、最強のビーストマスターとして裏ダンジョンを制覇しましょう。
筆者情報
桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドボックス系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。 DQ7リイマジンドのプレイ時間は300時間を突破。現在は全職業の熟練度マスターとモンスター図鑑のコンプリートを目指して、日夜石版の世界を冒険中。
補足:まもの使いへの最短ルートと育成のコツ
ここからは、記事本編では語りきれなかった「まもの使い」に関する補足情報や、育成のコツについてさらに深掘りしていきます。これからまもの使いを目指す方へのガイドとしてお役立てください。
まもの使いへの転職条件
まもの使いになるためには、以下の2つの基本職をマスター(熟練度★8)にする必要があります。
- 羊飼い
- 盗賊
羊飼いの特徴と育成
羊飼いは、戦闘中に羊を呼んだり、眠らせたりといったコミカルな特技が多い職業です。
- メリット: 熟練度が上がりやすく、必要戦闘回数が比較的少ない。
- 注意点: ステータス補正でHPや力が下がりがちなので、ボス戦直前などでの転職は避けたほうが無難です。雑魚敵との戦闘回数を稼ぐ時期に一気に上げてしまいましょう。
- 注目スキル: 「くちぶえ」を覚えます。これはその場で即座に敵とエンカウントできる神スキルです。レベル上げ効率を最大化するために必須ですので、まもの使いを目指す過程で自然と覚えられるのは大きなメリットです。
盗賊の特徴と育成
盗賊は素早さが上がり、戦闘終了後にアイテムを盗んでいることがある職業です。
- メリット: 「とうぞくのはな」や「レミラーマ」など、探索に役立つスキルが豊富。移動中の快適度が上がります。
- 注意点: こちらも戦闘力は低め。ただし素早さが高いので、先制して回復アイテムを使うなどの運用は可能です。
- 注目スキル: 「突き飛ばし」や「忍び足」など、ダンジョン探索を有利に進めるスキルが揃っています。
効率的な熟練度稼ぎのポイント
まもの使いへの道を急ぐ場合、いかに早く熟練度を稼ぐかが鍵となります。
- 弱いエリアでの戦闘は無効: DQ7には「熟練度限界レベル」が存在します。自分のレベルが高すぎると、弱いエリアの敵と戦っても熟練度が入らない仕様です。
- 対策: 現在のストーリー進行度に見合ったエリアか、レベル上限のない「石版ダンジョン(移民の町で作れる石版など)」を利用しましょう。
- くちぶえの活用: 羊飼いで覚える「くちぶえ」を活用し、エンカウントの時間を短縮します。
- 手順: ダンジョンに入ってすぐ「くちぶえ」→戦闘→勝利→「くちぶえ」のループ。
- 複数人同時育成: パーティーメンバー全員を同時に弱小職(羊飼いなど)にすると、火力が足りずに全滅するリスクがあります。
- 対策: アタッカー1名(ゴッドハンドなど)を残し、残り3名を育成枠にする、といったローテーションを組むと安定します。しかし、今回の記事で紹介したように「獣呼び」を覚えたまもの使いがいれば、そのキャラが引率役になれるため、全員まもの使いルートに入っても意外となんとかなります。
まもの使いの弱点と対策
万能に見えるまもの使いですが、弱点もあります。
- 耐久力の低下: パラディンやゴッドハンドに比べると、HPや身の守りのステータス補正は控えめです。
- 対策: 装備で補うことが重要です。また、後半のボス戦では、スクルトやフバーハなどの補助魔法を使えるキャラ(賢者やスーパースター経由のキャラ)と組ませることで生存率を高めましょう。
- 回復手段の欠如: まもの使い自体は、強力な回復魔法(ベホマラーなど)を覚えません。
- 対策: 「祝福の杖」や「賢者の石」といった、道具として使うと回復効果のあるアイテムを持たせておきましょう。AI戦闘であれば、HPが減った時に適切にこれらを使ってくれます。または、まもの使いになる前に僧侶職を経由してベホイミ程度は覚えさせておくのも手です。
「リイマジンド」におけるAIの進化について
記事中で触れた「AIが獣呼びを優先する」という点について、もう少し技術的な視点で解説します。
近年のドラクエ作品、特にリメイク版においては、AIの行動ロジックが非常に洗練されています。AIは「敵の残りHP」「敵の耐性」「使用するスキルの期待値(平均ダメージ)」などを瞬時に計算して行動を決定します。
「獣呼び」が頻繁に選ばれるということは、システム内部で計算される「期待値」において、通常攻撃や他の特技よりも「獣呼び」のスコアが高いことを意味します。 特に、キラーパンサーの会心やマンティコアの高ダメージ排出率が、AIの判断基準において「MP16消費に見合う高効率な行動」として評価されていると推測できます。
逆に言えば、「ドラゴン呼び」があまり選ばれないのは、敵の炎耐性をAIが完全に見抜いており、「ここで炎を吐いてもダメージが通らない」と判断して却下しているケースが多いのです。AIの判断を信じることは、その敵の弱点や耐性を知る上でも有効な攻略法と言えます。
最後に:やり込み派への提言
ドラクエ7はシリーズの中でも屈指のボリュームを誇る作品です。ストーリークリアだけで100時間近くかかることもあり、その後の裏ダンジョンや石版集めを含めれば、数百時間遊べるコンテンツ量があります。
そんな長丁場の冒険において、「効率」と「楽しさ」の両立は非常に重要です。 毎回同じコマンド(例えば「爆裂拳」や「剣の舞」)を入力し続ける作業は、いずれ飽きが来ます。しかし、まもの使いの「獣呼び」には、良い意味でのランダム性があります。
「お、今回はマンティコアが出た!ラッキー!」 「ベビーパンサーか…でもバーストしたから結果オーライ!」 「キラーパンサー!メタルキング逃げるなよ…よし、会心!」
この「ガチャ要素」的な楽しさが、単調になりがちなレベル上げ作業に彩りを与えてくれます。 性能的な強さはもちろんですが、この「使っていて楽しい」という点こそが、私がまもの使いを推す最大の理由かもしれません。
まだまもの使いの真価に触れていない方は、ぜひ食わず嫌いをせずに試してみてください。きっと、ドラクエ7リイマジンドの新しい魅力に気づくはずです。




















