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PS5

【Forza Horizon 6】舞台のモチーフは日本のどこ?公開された情報から徹底解説

編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられている質問にお答えしていきます。

この記事を読んでいる方は、ついに発表されたと噂の「Forza Horizon 6」の舞台が本当に日本なのか、そして公開された映像に映っていた場所はどこなのかが気になっていると思います。

長年「次は日本だ」と言われ続けながらも、なかなか実現しなかった日本舞台。 しかし、先日行われたXbox Developer Directで公開された衝撃的な映像は、世界中のゲーマーとカーマニアを熱狂の渦に巻き込みました。

この記事を読み終える頃には、Forza Horizon 6の舞台詳細から、新要素、そして発売日まで、今知っておくべき全ての疑問が解決しているはずです。

この記事の要約
  1. 舞台は日本で確定!秋葉原や大黒PA、峠など実在のスポットが多数登場
  2. 発売日は5月19日(プレミアム版は15日先行)。Xbox/PC先行でPS版も年内予定
  3. 待望の「自宅作り(Estate)」機能や、ドリフト勢歓喜のステアリング切れ角改善
  4. 次世代機「Xbox Magnus」の影も?550台以上の収録車種と圧倒的グラフィック

 

それでは解説していきます。

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待望の日本舞台がついに現実に!公開映像から見る全体像

ついにこの時が来ました。 多くのレーシングゲームファン、そしてオープンワールドゲームファンが夢にまで見た「日本を舞台にしたForza Horizon」。 それが現実のものとして、私たちの目の前に提示されました。

Xbox Developer Directで公開された映像は、単なるティーザーではありませんでした。 そこには、湿度まで感じるような日本の空気感、緻密に再現された街並み、そして日本の自動車文化への深いリスペクトが込められていました。

まず、冒頭のシーンからして心を掴まれます。 桜が舞い散る峠道を、S15シルビアとJZX100チェイサーが追走(ツインドリフト)する様子。 これだけで、開発チームが「日本の走り屋文化」を深く理解していることが伝わってきます。

前作からの劇的な進化と「和」の表現

私が映像を見て最初に衝撃を受けたのは、そのグラフィックの「質感」です。 Forza Horizon 5のメキシコも美しかったですが、今回は光の表現と「湿気」の表現が段違いです。

日本特有の、少し霞がかったような空気感。 雨上がりのアスファルトの水溜まりに反射するネオンやテールランプ。 これらがレイトレーシング技術(と思われる高度な処理)によって、実写と見紛うレベルで描かれています。

特に注目したいのが「桜」の表現です。 単に背景として木が立っているだけでなく、花びらが風に舞い、路面に積もっていく様子まで描かれています。 これは、マシンの挙動だけでなく、環境そのものがプレイヤーの走りを演出する重要な要素になっていることを示唆しています。

日本の自動車文化へのリスペクト

開発チームには、環境デザイン(Environment Artist)として、実際に日本へ取材に訪れたスタッフがいるようです。 映像の中で紹介されていた開発者のコメントからも、 「変な日本には絶対にしない」 「本物の日本の空気感を伝える」 という強い意志を感じました。

海外ゲームにありがちな「トンデモ日本(間違った漢字や、中国と混同したような文化描写)」ではなく、我々日本人が見ても「あ、これ近所の道だ」「この雰囲気、あるある」と思えるレベルまで落とし込まれています。

例えば、道路脇のガードレールの汚れ具合、自動販売機の並び方、田舎のコンクリートブロックの塀。 こういった細かいディテールが積み重なることで、圧倒的な没入感を生み出しているのです。

舞台のモチーフはどこ?映り込んだスポットを徹底考察

さて、ここからは皆さんが最も気になっているであろう「マップ」についての考察です。 公開された映像には、いくつかの象徴的なランドマークやエリアが映り込んでいました。 それらを一つずつ紐解いていきましょう。

秋葉原を彷彿とさせる「電気街」エリア

映像の中で最も注目を集めたのが、高層ビルとネオンが輝く市街地エリアです。 開発者のコメントでは「シリーズ最大級の都市エリアを作った」「従来の5倍の規模」と言及されていました。

このエリア、どう見ても「秋葉原」をモチーフにしています。 特徴的なのは以下の点です。

  • 高架下と線路の配置: 街中を走る高架線路と、その下を縫うように走る道路。
  • ゲームセンターのアイコン: 某有名ゲームセンターを彷彿とさせる赤いビルや看板。
  • 電気街の密度: 雑多に並ぶ看板や、狭い路地にひしめく店舗の雰囲気。

ただの背景ではなく、実際にこの中を自由に走り回れるというのは、オープンワールドレースゲームとしては革命的です。 これまでも「東京っぽい街」が登場するゲームはありましたが、ここまで密度が高く、かつ広大なエリアをシームレスに走れる作品は稀有でしょう。

夜になれば、濡れた路面にネオンが反射し、サイバーパンクな雰囲気すら漂わせるこのエリアは、間違いなくフォトモードの聖地になります。 痛車(本作でもリバリー機能は健在でしょう)でこの街を流すだけでも、数時間は遊べるはずです。

聖地「大黒パーキングエリア」の再現

日本のカーカルチャーを語る上で外せない場所、それが「大黒PA(パーキングエリア)」です。 映像には、特徴的なループ状のジャンクションの下にある駐車場に、R35 GT-Rなどのスポーツカーが集まっているシーンがありました。

世界的に有名なこのスポットが、ゲーム内の「ハブ」や「ミーティングスポット」として機能するようです。 「大黒PAの集会は世界的に有名。ゲーム内での集会を本作で採用しました」というコメントもありました。

ここでは、他のプレイヤーとチャットをしたり、自慢の愛車を見せ合ったりすることができるでしょう。 実際の首都高では取り締まりが厳しくなり、ゆっくり集まることが難しくなっている昨今ですが、ゲームの中でなら、朝まで語り合い、そのまま走り出すことができるのです。 この「バーチャル大黒」の実装は、世界中のJDM(Japanese Domestic Market)ファンの夢を叶える機能と言えます。

伝説の「峠」エリアはどこだ?

冒頭のチェイサーとシルビアのバトルシーン、そして後のAE86とGR86のバトルの舞台となった「峠」。 これらがどこの山をモデルにしているかも非常に興味深い点です。

映像に見られた特徴から推測すると、いくつかの候補が浮かび上がります。

  • 箱根・ターンパイク: 道幅が広く、桜並木がある高速コーナー。
  • 群馬・榛名山: 某豆腐屋の漫画の舞台。ヘアピンカーブの連続と、側溝(溝落としができそうなエスケープゾーン)の存在。
  • 日光・いろは坂: 高低差のあるつづら折り。

おそらく、特定の山を完全に再現するというよりは、これらの名所の「美味しいところ」を凝縮したオリジナルの峠コースになっている可能性が高いです。 しかし、映像にはガードレールの切れ目にある「エスケープゾーン(緊急退避所)」まで再現されており、コース設計への本気度が伺えます。 ただ走るだけでなく、ドリフト競技やタイムアタックでも熱い戦いが繰り広げられるレイアウトになっていることは間違いありません。

懐かしさを感じる「日本の田舎」

都市部や峠だけでなく、日本の原風景とも言える「田舎」の描写も素晴らしかったです。

  • 田園風景: 水田が広がる中の細い一本道。
  • 古い民家: 瓦屋根の日本家屋や、トタン屋根の納屋。
  • 軽トラの存在: 道を行き交うNPC車として、軽トラックが走っていました。

開発者が「もののけ姫」のような雰囲気と表現していましたが、まさにジブリ映画に出てくるような、自然豊かでどこか神秘的な日本の森や村もマップに含まれています。 スーパーカーで田んぼのあぜ道を爆走するのは少し背徳感がありますが、Forza Horizonならではの「何でもあり」な楽しさがそこにあります。 1000人規模の村を想定したというコメントもあり、生活感のある集落を走り抜ける体験は、これまでのシリーズにはなかった新鮮さを提供してくれるでしょう。

首都高速道路と12車線のハイウェイ

映像の後半に一瞬映った、異常に広い道路。 数えてみると片側6車線、合計12車線という規格外のハイウェイがありました。 その横を新幹線らしき列車が並走しているシーンも確認できます。

これはおそらく、首都高速道路湾岸線や、新東名高速道路などをイメージした、最高速チャレンジ用のエリアでしょう。 ブガッティやケーニグセグといったハイパーカーで400km/hオーバーを目指すプレイヤーにとって、この長大なストレートはなくてはならない存在です。

また、複雑に入り組んだジャンクションや、ビル群を縫うように走る都市高速のセクションも見受けられ、ルーレット族気分を味わうこともできそうです。 (もちろんゲームの中だけの話ですよ!)

ゲームシステムの進化:ファンが待ち望んだ機能の実装

舞台が日本になっただけでなく、ゲームシステムそのものも大きく進化しています。 特に「車好きの心を理解している」と感じさせるアップデートが多数確認できました。

ステアリング切れ角の適正化とドリフト

これはマニアックですが、非常に重要なポイントです。 従来のForza Horizonシリーズでは、車内視点(コクピットビュー)でのハンドルの回転角が180度(左右90度ずつ)程度しか描写されておらず、ドリフト中の「カウンターを当てる」動作が視覚的に物足りないという欠点がありました。

しかし、今回の映像では、ドライバーの手がしっかりとクロスし、ハンドルが900度(あるいはそれ以上)回転している様子が確認できました。 「逆フルロック」まで回している描写があり、これはドリフト中の臨場感を劇的に向上させます。 ステアリングコントローラー(ハンコン)を使用しているプレイヤーにとっては、自分の操作と画面内の動きがリンクすることで、より正確なコントロールが可能になるでしょう。

「Estate(邸宅)」モードとカスタムガレージ

本作の目玉機能の一つになりそうなのが、この「Estate」モードです。 単に家を買うだけでなく、自分の敷地内に「家を建てる」「ガレージを作る」という、ハウジング要素が追加されました。

  • 自分だけのガレージ: 好きな車を並べるだけでなく、工具やリフトなどを配置して、理想の整備工場を作れる。
  • 友人との交流: 作ったガレージにフレンドを招待できる。
  • 家の拡張: プレイの進捗に合わせて、家を豪華にしたり、拡張したりできる。

これは「あつまれ どうぶつの森」のカーマニア版とも言える機能です。 レースに疲れたら、自宅のガレージで愛車を眺めたり、フレンドとコーヒー(ゲーム内アイテム)片手に語り合ったりする。 そんな「車の生活」そのものを楽しめるようになっています。

進化した物理挙動とタイヤ表現

グラフィックの進化は車体だけではありません。 「タイヤの摩耗表現」が実装されました。 ドリフトをしてタイヤを酷使すると、トレッド面が削れ、質感が変わっていく様子がリアルタイムで描画されます。

また、物理エンジンも調整されているようで、特に「車重」の感じ方がよりリアルになっているとの情報もあります。 映像に出てきた「近接レーダー」のようなUIも気になります。 GTシリーズのような、他車との位置関係を把握するためのインジケーターが表示されており、よりシビアなレースバトルが可能になっていることを予感させます。

登場車種:JDMの宝庫!新旧の名車が勢揃い

日本が舞台ということで、当然ながら日本車(JDM)のラインナップは過去最強クラスです。 映像内で確認できただけでも、以下の車種が登場しています。

トヨタ(TOYOTA)

  • JZX100 チェイサー: 1JZエンジンを搭載したドリフトセダンの代名詞。
  • GR86 & AE86 トレノ: 新旧ハチロクの共演。「頭文字D」ごっこが捗ります。
  • GRヤリス: ラリー由来のモンスターハッチバック。
  • GR GT3 Concept: まさかのコンセプトカーがパッケージ(カバーカー)候補として登場。

日産(NISSAN)

  • シルビア(S13/S14/S15): S15のワイドボディキット装着車も確認。
  • スカイラインGT-R(R32/R34/R35): R32とR35が並んで走るシーンは胸熱。
  • ステージア: 260RSらしきワゴンがドリフトしている姿も。
  • フェアレディZ: 新型Zのフォーミュラドリフト仕様も登場。

ホンダ(HONDA)

  • シビック Type R: 歴代モデルが登場。
  • NSX: 初代と新型、どちらも確認。
  • インテグラ Type R: DC2/DC5に加え、北米アキュラ版の新型も?
  • ビート & S660: 軽スポーツもしっかり収録。

その他・注目の車両

  • 軽トラック(アクティなど): まさかのプレイアブル化。フルチューンでスーパーカーを追い回すのが流行りそうです。
  • フォーミュラドリフト車両: 競技用車両がそのまま収録されており、即ドリフト大会が可能。
  • ガンダム(!?): 映像の最後に一瞬映ったRX-78の足元にタイヤが…。コラボイベントで「走るガンダム」が登場する可能性大。

独自機能:前後異径ホイール・カスタム

地味ながら嬉しいのが、前輪と後輪で「違うホイール」を履ける機能です。 ドリフト車などでは、フロントはグリップ重視、リアはドリフト用ホイールというセットアップが一般的ですが、これがゲーム内で再現可能になります。 「分かってる感」がすごいアップデートです。

気になるハードウェア要件と「Xbox Magnus」の噂

映像の中で、開発者のデスクに「黒い布」がかけられた謎のハードウェアが映り込んでいました。 ネット上では、これが次世代Xbox、コードネーム「Magnus」の開発キットではないかと噂されています。

50+ TFLOPSの衝撃

リーク情報によると、この新ハードは50テラフロップス以上の演算能力を持つとされています。 これは、現行のハイエンドゲーミングPC(RTX 4080~4090クラス)に匹敵する性能です。

もしこれが事実なら、Forza Horizon 6は家庭用ゲーム機の常識を覆すグラフィックとフレームレートを実現することになります。 8K解像度、あるいは4K/120fpsでのレイトレーシング完全対応など、未知の体験が待っているかもしれません。 もちろん、現行のXbox Series X|SやPCでも動作しますが、最高の体験をするためには相応のマシンスペックが求められるでしょう。

発売日とエディション情報:どれを買うべき?

最後に、発売日と各エディションの情報を整理しておきましょう。 発売日は5月19日ですが、プレミアムエディション購入者は5月15日から先行プレイが可能です。

エディション比較表

エディション名 価格(税込) 発売日 内容・特典
スタンダード 9,800円 5月19日 ゲーム本編のみ
デラックス 14,000円 5月19日 本編 + カーパス
プレミアム 16,800円 5月15日 本編 + カーパス + 拡張パック2種 + 4日間先行アクセス + イタリアンパッションカーパック

筆者のおすすめは「プレミアムエディション」一択

正直なところ、Forza Horizonシリーズを遊び尽くすなら、最初からプレミアムエディションを買うのが一番お得です。 後から拡張パック(DLCマップなど)を買い足すと割高になりますし、何より「4日間の先行アクセス」が大きすぎます。 SNSでネタバレを見る前に、自分で日本の道を走り出したいですよね。

また、今回は「イタリアンパッションカーパック」という特典も付いており、フェラーリやランボルギーニなどのスーパーカー好きにも見逃せない内容になっています。

プラットフォーム展開について

基本はXbox Series X|SおよびWindows PC(Steam/Microsoft Store)での発売となります。 しかし、驚くべきことに「PlayStation版も年内に発売予定」という情報がありました。 マイクロソフトの戦略変更により、独占タイトルが他機種に開放される流れがついにForzaにも及んだようです。 PSユーザーにとっては朗報ですが、発売時期が遅れるため、最速で遊びたいならXboxかPC環境を整える必要があります。

まとめ:Forza Horizon 6は日本のレースゲームの歴史を変える

今回の発表は、単なる新作ゲームの紹介以上のインパクトがありました。 世界最高峰の技術で作られたオープンワールドレーシングゲームが、ついに我々の住む「日本」を舞台に選んでくれたのです。

  1. 圧倒的なグラフィックで再現された「日本」: 秋葉原、大黒PA、峠、田舎。すべての景色が美しい。
  2. マニアを唸らせるこだわり: JZX100やS15など、ツボを押さえた車種選定と、ステアリング角などの挙動改善。
  3. 生活系コンテンツの充実: 自宅ガレージ作りや、フレンドとの交流機能強化。
  4. 次世代の体験: Xbox Magnus(仮)の性能をフル活用した、未知の映像美。

私自身、これまで数多くのレースゲームをプレイしてきましたが、ここまでワクワクしたのは久しぶりです。 「自分の知っている道」を「世界最高の車」で走る。 そんな夢のような体験が、もうすぐそこまで来ています。

5月15日の先行アクセス開始日に、大黒PAでお会いしましょう。 私は愛車のS15を仕上げて待っています。

筆者情報

桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドボックス系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。しかし、Forza Horizon 6のためなら睡眠時間を削る覚悟はできている。また、2000万円のスーパーカーを買うより、500万円のスポーツカーを1500万円かけて改造するタイプの車好きでもある。

ABOUT ME
bananamoon
サブカルチャー情報を総合的に発信しています。主にポケモンGOの攻略情報、おすすめゲームソフトの紹介、雑誌・漫画のサブスクリプションの情報を取り扱います。

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