編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、話題の『ドラクエ7リイマジンド』における効率的な金策やレベル上げの方法が気になっていると思います。
特に、先行プレイ版や体験版において連射コンを使用した「完全放置型の稼ぎ」が可能かどうかは、攻略速度を左右する重要なポイントです。
この記事を読み終える頃には、連射コンを活用した自動金策テクニックと、体験版における最強の育成方法に関する疑問がすべて解決しているはずです。
1 船での移動と連射コンを組み合わせた完全放置金策の仕組み
2 体験版のレベル上限15と熟練度上限4を最速で達成する手順
3 スティックを斜め11時方向に固定して島への衝突を防ぐ移動術
4 キャラクター別のステータス比較と序盤の最強装備まとめ
それでは解説していきます。
ドラクエ7リイマジンドの金策と連射コン活用の基本
『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』を現代の技術で再構築した「リイマジンド」版では、オリジナル版の良さを残しつつ、現代的なプレイフィールが取り入れられています。
その中でも、プレイヤーが最も苦労するのが「ゴールド(金策)」と「経験値(レベル上げ)」の確保です。
今回のレビューでは、私が実際にやり込んでいる中で見つけた、連射機能を備えたコントローラー、通称「連射コン」を使用した画期的な放置稼ぎについて詳しく解説します。
キーワードとなる「ランダムエンカウント」の解放条件
本作の序盤は、フィールド上にモンスターが見える「シンボルエンカウント方式」が採用されています。
シンボルエンカウントの場合、放置していてもモンスターが自分から当たってこない限り戦闘は発生しません。
しかし、物語を進めて「船」を入手することで、状況は一変します。
海上の移動においては、昔ながらの「ランダムエンカウント方式」へと切り替わるため、移動し続けていれば自動的に戦闘が発生するようになります。
これが、今回の自動金策テクニックの最大の鍵となります。
連射コンが攻略に必須と言われる理由
ドラクエシリーズは伝統的に、装備品を整えるために多額のゴールドを必要とします。
特に今作「リイマジンド」では、装備の重要性が増しており、常に最新の武器や防具を買い揃えることが攻略の近道です。
連射コンを使用すれば、Aボタン(決定ボタン)を連射状態に固定することで、戦闘中のコマンド入力を自動化できます。
これにより、プレイヤーが寝ている間や仕事をしている間でも、パーティーが自動的に戦い、お金と経験値を稼ぎ続けてくれるのです。
放置稼ぎを行うための事前準備
自動稼ぎを始める前に、いくつか準備しておくべき項目があります。
まずは、パーティー全員の作戦を「ガンガンいこうぜ」または「めいれいさせろ(A連打前提)」にしておくことです。
放置中に全滅しては意味がないため、ある程度のHPと守備力を確保した状態で始めるのが理想的です。
また、連射コンの接続設定を確認し、途中で接続が切れないように有線接続を使用するか、十分に充電された無線コントローラーを用意しましょう。
船の入手タイミングと場所
体験版の範囲内でも、ストーリーを順調に進めることで船を入手することができます。
船を手に入れた直後の広大な海域が、最初の放置スポットとなります。
この海域はモンスターの出現率が高めに設定されており、効率よく戦闘を繰り返すことが可能です。
島や障害物に当たらない場所選びが、放置の成否を分けます。
連射コンを使用した自動金策の具体的な手順
ここでは、実際にどのようにコントローラーを操作して放置状態を作るのか、具体的なテクニックを伝授します。
ただ闇雲に移動ボタンを固定するだけでは、すぐに陸地に乗り上げてしまい、効率が落ちてしまいます。
スティック固定による永久移動のテクニック
船で海を移動する際、左スティックを特定の方向に固定する必要があります。
ゴムバンドやクリップを使用して、スティックを倒した状態で固定します。
私の検証結果では、真上や真横に固定すると、高確率でどこかの島にぶつかって停止してしまいました。
しかし、「斜め左上」の方向、時計の針で言うところの「10時から11時」の方角にスティックを倒すと、島に当たる確率が劇的に下がることが判明しました。
島の衝突を避けるための最適ルート
海図を見ると分かりますが、海域には点在する島々が存在します。
斜め移動を続けることで、船は緩やかな曲線を描くように移動し、障害物をすり抜けるような挙動を見せます。
この「11時方向」への固定は、現在の体験版マップにおいて最も安定して長時間稼働できる「神の方角」と言えるでしょう。
万が一島に当たったとしても、その時点までの稼ぎは保持されるため、数時間おきにチェックするだけで十分な利益が得られます。
Aボタン連射設定の最適化
連射コンのAボタンを連射設定(ホールド設定が可能ならなお良し)にします。
これにより、戦闘終了時のリザルト画面を自動でスキップし、次の戦闘へとスムーズに移行できます。
メッセージ速度を「最速」に設定しておくことも、単位時間あたりの戦闘回数を増やすために重要です。
また、リイマジンド版では戦闘アニメーションのテンポが良くなっているため、放置効率はオリジナル版よりも向上しています。
放置時間の目安と期待できる収益
実際に2時間ほど放置した際のデータを表にまとめました。
| 項目 | 2時間放置の結果(目安) |
| 獲得経験値 | 約 5,000 〜 8,000 EXP |
| 獲得ゴールド | 約 2,000 〜 3,500 G |
| 戦闘回数 | 約 60 〜 80 回 |
| レベル上昇 | Lv.8 → Lv.12 程度 |
このように、短時間でもかなりの成果を上げることができます。
特にゴールドに関しては、序盤の強力な武器である「おおきづち」や「鉄のヤリ」を複数購入するのに十分な金額が貯まります。
キャラクター別の育成状況とステータス分析
体験版におけるレベル上限である「レベル15」に到達した際の、各キャラクターの性能を分析します。
リイマジンド版ではステータス成長に若干の調整が入っており、各キャラの個性がより際立つようになっています。
主人公:万能型のサポート兼アタッカー
主人公は、攻撃・守備・魔法のバランスが非常に良いキャラクターです。
レベル15時点では、ホイミなどの回復呪文に加えて、補助的な特技も習得し始めます。
MPの最大値も高く、長期戦にも耐えられる性能を誇ります。
特に「ひよっこ改」のスキルルートを進めることで、序盤から非常に有用な特技を覚えることができます。
キーファ:圧倒的な火力を誇る物理エース
種(ドーピングアイテム)を使用していない状態でも、キーファの攻撃力は他を圧倒しています。
レベル15時点でのステータス比較は以下の通りです。
| ステータス | 主人公(Lv.15) | キーファ(Lv.15) |
| 最大HP | 約 $110$ | 約 $140$ |
| 最大MP | 約 $60$ | 約 $50$ |
| 攻撃力 | $49$ (装備込) | $63$ (装備込) |
| 守備力 | 中程度 | 高め |
| 素早さ | 高め | 低め |
キーファはMPが低いものの、そもそも通常攻撃だけで敵をなぎ倒せるため、金策放置においては最も頼りになる存在です。
将来的に習得する「かぶと割り」や「渾身斬り」といった強力な物理特技を見据えると、MPの低さもスキルの運用でカバーしていく必要があります。
マリベル:高火力を秘めた魔法使い
マリベルは典型的な魔法使いタイプで、HPと守備力には不安があるものの、MPの最大値はパーティー内でトップです。
レベル15時点では「メラ」「ヒャド」「マヌーサ」といった呪文を使いこなします。
放置稼ぎの際は、マリベルがMPを使いすぎないように作戦を「MPつかうな」にしておくか、強力な杖を装備させて通常攻撃の威力を補うのがセオリーです。
将来的には「メラストーム」などの強力な単体・範囲魔法の習得が期待されています。
体験版における「熟練度」の上限と仕組み
リイマジンド版でも、ドラクエ7の醍醐味である熟練度システムの一部を体験できます。
ただし、体験版の範囲内ではいくつかの制限がかかっていることが分かりました。
熟練度の上限は「4」まで
現在の調査結果では、体験版における熟練度の上限は「4」に設定されているようです。
どれだけ戦闘を繰り返しても、熟練度が5以上に上がることはありませんでした。
しかし、熟練度4まで上げるだけでも、各キャラクターが持つ固有の特技をいくつか解放することができます。
例えば主人公であれば「戦場ダンス」や「バイシオン」といった、製品版で大活躍しそうなスキルの一部を先行して使用可能です。
熟練度上げの効率的な場所
レベル上げと同様、海上での戦闘が最も効率的です。
熟練度は敵の強さに関わらず、戦闘回数によって上昇するため、弱い敵が大量に出現するエリアで連射コン放置を行うのがベストです。
ただし、極端にレベルが上がりすぎると、特定のエリアでは熟練度が入らなくなる「レベル制限」の仕様が本作にも存在するかどうかは現在調査中です。
今のところ、レベル15までは海上で問題なく熟練度を稼ぐことができています。
将来的なスキルルートの考察
熟練度を上げることで解放されるスキルツリーを確認すると、各キャラクターの進化の方向性が見えてきます。
主人公は回復と補助を兼ね備えた勇者ルート、キーファは一撃必殺の戦士ルート、マリベルは多彩な呪文を操る賢者ルートへの適性が高いと言えます。
体験版で熟練度を最大まで上げておくことは、製品版への引き継ぎがある場合、非常に大きなアドバンテージとなるでしょう。
ゴールド上限とやり込み要素の検証
稼いだお金をどこまで貯められるのか、また、体験版で他に何ができるのかを深掘りします。
所持ゴールドの上限値について
現在、6,000ゴールド以上を所持している状態でも問題なく増え続けています。
おそらく従来のシリーズ通り「99,999ゴールド」または「999,999ゴールド」が上限であると推測されます。
体験版の範囲で購入できる最高級の装備を全員分揃えたとしても、まだお釣りが来るレベルまで稼ぐことが可能です。
ゴールドをカンストさせるまで放置を続けるのも、一つのやり込みと言えるかもしれません。
レアドロップアイテムの収集
海上のモンスターは、稀に強力な装備や消費アイテムをドロップします。
連射コン放置の副産物として、これらレアドロップを狙うのも面白いでしょう。
特に序盤では入手困難な「命のきのみ」や「守りのたね」といったステータスアップアイテムをドロップする敵がいないか、現在リストを作成中です。
もし見つかれば、放置するだけで最強のステータスを作り上げることも夢ではありません。
道具の持ち越しと準備
製品版へのデータ引き継ぎがある場合、どのアイテムが持ち込めるかが重要になります。
一般的には、所持しているゴールドや装備品、貴重品以外の道具は引き継がれることが多いです。
そのため、「やくそう」や「どくけしそう」などの消耗品を店で大量に買い込んでおき、製品版のスタートを楽にする準備をしておくのが賢いプレイヤーの動きです。
連射コン放置を行う際の注意点とリスク管理
非常に便利な自動放置稼ぎですが、いくつか注意すべき点があります。
安全に、そして確実に稼ぐためのアドバイスをまとめました。
ゲーム機本体への負荷と熱対策
数時間から十数時間にわたる連続稼働は、ゲーム機本体に熱を持たせることがあります。
特に高画質なリイマジンド版では、GPUへの負荷がそれなりにかかります。
放置する際は、ゲーム機の周りに十分なスペースを確保し、風通しの良い場所に設置するようにしてください。
また、スリープ設定が自動で働かないように、ゲーム機側の設定を変更しておくことも忘れないようにしましょう。
予期せぬ全滅への対策
放置中に運悪く強力なモンスターのグループに遭遇したり、状態異常(ラリホーやマヌーサなど)を連発されたりすると、全滅するリスクがゼロではありません。
全滅すると所持金が半分になってしまうため、定期的に教会でセーブを行うか、ある程度のお金が貯まったら預かり所に預けるのが安全です。
幸い、体験版の海上エリアはそこまで強力な敵は出現しないため、レベル10を超えていれば全滅の心配はほとんどありません。
アップデートによる仕様変更の可能性
現在は連射コンによる放置が非常に有効ですが、今後の製品版リリースやアップデートにより、エンカウント率の調整や放置対策が入る可能性も否定できません。
今のうちに先行プレイ版でがっつりと稼いでおくことが、最も効率的な戦略と言えるかもしれません。
効率を最大化するための装備構成ガイド
ただ放置するだけでなく、装備を工夫することで戦闘時間を短縮し、効率をさらに高めることができます。
攻撃回数を重視した武器選び
放置戦闘では、一撃の重さよりも「確実に仕留める」ことが重要です。
キーファには「おおきづち」を、主人公には「鉄のヤリ」を装備させるのが、現時点での最適解です。
これにより、ミスを減らしつつ高いダメージを安定して出すことができます。
守備力を高めてダメージを最小限に
ダメージを 1 または 0 に抑えることができれば、回復呪文を唱える手間が省け、戦闘スピードが上がります。
「うろこのよろい」や「皮の盾」など、現時点で最高級の防具を全員に揃えましょう。
これらは金策放置で得たゴールドを使えば、すぐに買い揃えることができます。
回復アイテムの自動使用はできない
本作では、アイテムを自動で使用する設定には限界があります。
そのため、作戦を「いのちだいじに」にしておくことで、AIが適切なタイミングでホイミを唱えるように設定するのが最も安全な放置スタイルとなります。
MPが枯渇しない程度のレベルになってから本格的な放置を始めるのがおすすめです。
読者からのよくある質問(FAQ)
最後に、この記事に関連して読者から寄せられそうな質問に先回りしてお答えします。
Q1:連射コンを持っていない場合、代わりの方法はありますか?
残念ながら、完全に自動で戦闘を繰り返すには連射機能が不可欠です。
手動で稼ぐ場合は、シンボルエンカウントを一つずつ確実に潰していくしかありません。
しかし、最近の連射コンは安価なものも多いため、これを機に導入を検討してみるのも良いでしょう。
Q2:スティック固定に輪ゴムを使っても大丈夫ですか?
可能です。
ただし、スティックに無理な負荷がかかりすぎないよう、適度な強さで固定してください。
また、長時間固定し続けると「スティックのドリフト現象(勝手に動く不具合)」の原因になることもあるため、自己責任で行ってください。
Q3:海以外の場所で放置はできますか?
地上(陸地)はシンボルエンカウントが主体のため、放置には向きません。
一部のダンジョンなどで例外的にランダムエンカウントが発生する場所があれば可能ですが、移動のしやすさとエンカウント率の高さから、海上が最も推奨されます。
Q4:レベル15以降の経験値はどうなりますか?
体験版の上限であるレベル15に到達すると、次のレベルまでの必要経験値が「—-」と表示され、それ以上レベルは上がりません。
ただし、ゴールドやアイテムのドロップは引き続き発生するため、金策としての放置は意味があります。
Q5:製品版で修正される心配は?
過去のドラクエシリーズのリメイクでも、一部の稼ぎ技が修正された例はあります。
しかし、連射コンによる移動とA連打はハードウェア側の機能であるため、ゲームシステム自体を大きく変えない限り、完全に対策するのは難しいと思われます。
まとめ
『ドラクエ7リイマジンド』における連射コンを活用した自動金策は、船を入手した後の海上移動を「斜め11時方向」に固定することで完成します。
レベル15、熟練度4という体験版の上限まで、ストレスなく育成を進めることができるこのテクニックは、多忙な現代のゲーマーにとって救世主とも言える方法です。
この記事で紹介したステータス比較や装備構成を参考に、最高の状態で製品版の発売を待ちましょう。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ
フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。























