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Nintendo Switch

【オクトラ0】クリア後の解放要素まとめ|やり込みコンテンツを解説|オクトパストラベラー0

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編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。

この記事を読んでいる方は、8人の旅人の物語を一通り終え、エンドロールを眺めながら「この素晴らしい世界での冒険はこれで終わりなのか?」「まだ回収していない伏線があるのではないか?」と気になっていると思います。

結論から申し上げますと、オクトパストラベラーの冒険はストーリークリア後からが「本番」と言っても過言ではありません。隠された真実、最強の敵、そして限界を超えた育成など、クリア後でなければ味わえない濃密な体験が待っています。

ååこの記事を読み終える頃には、クリア後の虚無感は消え去り、裏ボス撃破という新たな目標に向けた具体的なロードマップと、そのためのやり込み要素の疑問がすべて解決しているはずです。

この記事の要約
  1. 主人公をパーティから外して自由な編成が可能になる
  2. 各地に最強クラスの「歴戦シリーズ」装備を持つNPCが出現する
  3. 隠しジョブ(上級ジョブ)の解放と試練のボス攻略が解禁される
  4. 全ての元凶と対峙する隠しダンジョン「フィニスの門」と裏ボスが存在する

 

それでは解説していきます。

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ストーリークリア後の基本仕様と世界の変化

まずは、各キャラクターの第4章をクリアした直後に何が起きるのか、ゲームの基本的な仕様の変化について解説していきます。多くのプレイヤーが最初に戸惑う「クリアデータの扱い」についても詳しく触れておきましょう。

クリアデータと「強くてニューゲーム」の不在

オクトパストラベラーには、いわゆる「強くてニューゲーム(周回プレイ)」という機能は実装されていません。ラスボスを倒してエンディングを見た後、セーブを求められますが、そのデータをロードすると**「ラスボス戦の直前」の状態**から再開することになります。

「なんだ、何も変わっていないのか」とがっかりする必要はありません。クリアデータには内部的に「クリア済みフラグ」が立っており、このフラグが立っている状態でのみ発生するイベントや、変化する要素が存在します。つまり、世界はクリア前の状態に戻っていますが、システム側ではあなたの偉業を記憶しているのです。

この仕様のおかげで、取り逃がした宝箱の回収や、まだクリアしていないサブストーリーの消化、レベル上げなどを、いつでも自由に行うことができます。

主人公の固定解除による真の自由編成

ゲーム開始時に選んだ「主人公キャラクター」は、ストーリー進行中は常にパーティに固定され、外すことができませんでした。しかし、その主人公のメインストーリー(第4章)をクリアすることで、ついにパーティから外すことが可能になります。

これは戦術的に非常に大きな意味を持ちます。 これまで「主人公が物理アタッカーだから、魔法役を入れたいけど枠がない」といった悩みを抱えていた方も多いでしょう。主人公を外せるようになることで、以下のような特化型パーティを組みやすくなります。

  • 完全魔法特化パーティ: サイラス、オフィーリア、プリムロゼに、魔術師ジョブをつけたキャラを加えた殲滅構成。
  • フィールドコマンド特化パーティ: 「盗む」「買い取る」「探る」「聞き出す」など、街での探索効率を最大化するメンバー構成。
  • 育成特化パーティ: レベルの低いキャラクター4人をまとめて育成するための引率なし構成。

編成の自由度が100%になるこの瞬間こそ、オクトパストラベラーのバトルシステムを真に遊び尽くすスタートラインと言えるでしょう。

タイトル画面の王冠アイコン

地味な変化ですが、8人全員のメインストーリーをクリアすると、タイトル画面に王冠のアイコンが表示されるようになります。これは完全クリアに向けた進捗を示すものではありませんが、プレイヤーの達成感を静かに称えてくれる演出です。

すべてのやり込みを終えた時、このタイトル画面を見る感慨はひとしおです。まずはこの王冠を目指して、残りのキャラクターのシナリオを進めていきましょう。

クリア後に出現する最強装備「歴戦シリーズ」の入手方法

各キャラクターのシナリオをクリアすると、そのキャラクターに関わりの深い重要人物たちが、世界各地の街に移動したり、新たなセリフを話すようになったりします。

中でも注目すべきは、**「歴戦シリーズ」**と呼ばれる最強クラスの武器・防具を持っているNPCが出現することです。これらの装備は店売り装備とは一線を画す性能を持っており、裏ボス攻略には欠かせません。

ここでは、各武器種の入手場所と対象NPC、そして性能を詳細に解説します。入手にはテリオンの「盗む」かトレサの「買い取る」が必要ですが、確率は非常に低く設定されていることが多いため、基本的にはオルベリクの「試合」かハンイットの「けしかける」で勝利してドロップを狙うか、高額で買い取る準備が必要です。

歴戦の剣

物理攻撃力が極めて高く、さらに物理アビリティの威力を底上げする効果を持つ至高の剣です。

項目 詳細
性能 物理攻撃力+400 / クリティカル+50 / 物理アビリティの威力増加
入手場所1 ボルダーフォール(下層)
対象NPC 衛兵隊長(屋敷前)
入手条件 オルベリク、テリオン編クリア後など条件あり
入手方法 「買い取る」不可 / 「盗む」低確率 / 「試合」ドロップ

解説: 剣士オルベリクや、バトルジョブ「剣士」を装備したキャラの最終装備候補です。物理アビリティ威力アップの効果は、奥義「雷剣将ブランドの剛撃」のダメージを飛躍的に高めます。

歴戦の槍

行動速度が上昇する貴重な槍。商人のサポート役運用などでも重宝します。

項目 詳細
性能 物理攻撃力+390 / クリティカル+148 / 攻撃効果:稀に暗闇付与
入手場所1 リプルタイド
対象NPC 老婆(レオン船長の家にいる)
入手条件 トレサ編クリア後、サブクエ進行が必要な場合あり
入手方法 「買い取る」高額 / 「試合」ドロップ

解説: リプルタイドの民家にひっそりといる老婆が持っています。彼女の強さは半端ではなく、生半可なレベルで「試合」を挑むと返り討ちに遭います。暗闇付与の効果はボス戦では期待薄ですが、純粋な攻撃力の高さが魅力です。武芸家に装備させて「豪武将ウィンヒルドの咆哮」の威力を底上げしましょう。

歴戦の短剣

回避性能が高く、短剣特有の命中補正もある優秀な武器。

項目 詳細
性能 物理攻撃力+380 / 回避+140 / 攻撃効果:稀に命中ダウン付与
入手場所1 ボルダーフォール(屋敷前)
対象NPC 衛兵隊長(歴戦の剣と同じNPCが所持している場合があるが、基本は別)

 

※正しくは**「波隠れの岩窟」**の薬師など

入手場所2 ヴィクターホロウの宝石商など(サブクエ進行で出現)

解説: 短剣は盗賊や踊り子がメインで使いますが、ルーンマスターなどの属性追撃ビルドでは属性武器が優先されることもあります。しかし、物理主体で戦うならこれ一択。回避+140は生存率に大きく寄与します。

歴戦の斧

全武器の中でトップクラスの物理攻撃力を誇る、破壊の象徴。

項目 詳細
性能 物理攻撃力+350 / 属性攻撃力+250 / 攻撃効果:雷・氷属性の威力UP
入手場所1 ヴィクターホロウ(闘技場前)
対象NPC 剣闘士ネッド(改心した後の彼など)
入手場所2 アトラスダムの酒場にいる客

解説: 斧は薬師や狩人が使用します。この武器の真価は「雷・氷属性の威力UP」という隠し効果にあります。学者や魔術師に装備させることで、属性魔法のダメージをブーストできるため、物理キャラだけでなく魔法キャラにとっても最終装備候補になります。

歴戦の弓

命中精度を補完しつつ、高い火力を提供する弓。

項目 詳細
性能 物理攻撃力+384 / クリティカル+186 / 攻撃効果:稀に物防ダウン付与
入手場所1 シ・ワルキ
対象NPC 伝承を語る老人(ハンイットの師匠ザンターではない)

解説: 狩人ハンイットの最強装備。物防ダウンのデバフ効果が発動すれば、パーティ全体の物理ダメージを一気に加速させることができます。「さみだれ矢」などで複数回攻撃すれば、デバフ付与のチャンスも増えます。

歴戦の杖

物理攻撃力も高いが、本命は圧倒的な属性攻撃力。

項目 詳細
性能 物理攻撃力+212 / 属性攻撃力+399 / 攻撃効果:稀に行動速度ダウン付与
入手場所1 クリアブルック
対象NPC 老婆(墓地にいる、または広場)

解説: 属性攻撃力+399は作中最強。サイラスやオフィーリア、あるいは魔術師ジョブ担当者の火力を最大化するために必須です。クリアブルックの墓地にいる老婆はとてつもなく強いので、レベル70以上で挑むのが無難です。

歴戦の盾

防御性能だけでなく、HPやSP回復効果がついている場合がある最高峰の盾。

項目 詳細
性能 物理防御+120 / 属性防御+120 / 行動後HP・SP回復効果
入手場所1 マルサリム
対象NPC 砕かれた男(広場など)

解説: 盾は全キャラクターが装備可能(商人や剣士、神官など盾装備可能ジョブ)。行動後のHP/SP回復効果は長期戦となる裏ボス戦で非常に有用です。入手難易度は高いですが、パーティの安定感を劇的に向上させます。

更なる高みへ!上級ジョブ(隠しジョブ)の試練

ストーリークリア前後で必ず挑戦しておきたいのが、基本ジョブの上位互換にあたる**4つの「上級ジョブ(隠しジョブ)」**の取得です。 これらは通常の祠とは異なり、推奨レベル50以上のダンジョンの奥地にあり、さらに神々との試練(ボス戦)に勝利しなければ手に入りません。

しかし、その性能は圧倒的です。クリア後のコンテンツ、特にフィニスの門や裏ボス・ガルデラを攻略するためには、これらのジョブがほぼ必須となります。

1. 魔術師(ドレイスアンクの祠)

  • 場所: ウッドランド地方「魔大公の祠」(ヴィクターホロウから北東)
  • ボス: 魔大公ドレイスアンク
  • 特徴: 全属性の特大魔法(3回攻撃)を使用可能。ザコ敵の一掃からボスのシールド削りまでこなす最強の魔法アタッカー。
  • 攻略のヒント:
    • ボスは魔法攻撃を反射するバフを使ってきます。反射中は物理で攻めるか、商人の「傭兵呼び」などで対応しましょう。
    • 沈黙対策のアクセサリーやハーブを準備すること。

2. 武芸家(ウィンヒルドの祠)

  • 場所: リバーランド地方「豪武匠の祠」(リバーフォードから西)
  • ボス: 豪武匠ウィンヒルド
  • 特徴: 剣・槍・短剣・斧・弓・杖の全6武器種を装備可能。すべての武器で攻撃する奥義が強力無比。
  • 攻略のヒント:
    • 物理攻撃が強烈なので、盗賊の「コウモリ(物攻ダウン)」や商人の「傭兵呼び(集団・物防アップ)」が有効。
    • 弱点を突くと反撃してくるモードがあるため、ブレイクのタイミングを見極める必要があります。

3. 星詠人(ステオーラの祠)

  • 場所: フラットランド地方「星占師の祠」(ウィスパーミルから西)
  • ボス: 星占師ステオーラ
  • 特徴: 敵の防御バフを貫通する攻撃や、味方のBP獲得量を増やす強力なサポートアビリティを持つ。
  • 攻略のヒント:
    • 「流星」などの無属性魔法や、状態異常攻撃が厄介。
    • 反射のヴェール(神官)で魔法を反射させる戦法が非常に有効です。

4. ルーンマスター(バロガーの祠)

  • 場所: ハイランド地方「魔剣士の祠」(エバーホルドから南東)
  • ボス: 魔剣士バロガー
  • 特徴: 武器に属性を付与する「ルーン」を操る。物理攻撃に追加で属性ダメージが発生するため、ダメージ限界突破を狙いやすい。トレサとの相性が抜群(拡散のルーン+緊急回避)。
  • 攻略のヒント:
    • 属性攻撃と物理攻撃の複合技を使ってきます。
    • 状態異常のデパートなので、薬師の「健全化」を全体化して防ぐのが定石です。

8人全員クリア後の世界と「サブストーリー」

8人の主人公全員の第4章をクリアすると、世界各地で新たなサブストーリーが発生します。これらは単なるお使いクエストではなく、メインストーリーでは語られなかったキャラクターたちの「その後」や、物語の核心に迫る重要なエピソードが含まれています。

キャラクターたちの後日談

例えば、プリムロゼ編で登場した「リア」や、オルベリク編の「フィリップ」、トレサ編の「商人たち」など、旅の途中で出会った人々がその後どうなったのかを描くクエストが多数発生します。

  • リア、その後: マルサリムなどで発生。彼女の成長と新たな旅立ちを見届けられます。
  • キット、その後: 第1章で回復ブドウを求めていた青年キット。彼こそが、このオクトパストラベラーの世界の「真実」への鍵を握る人物です。

重要サブクエスト「旅の果て」へのフラグ

クリア後のやり込みの最終目標である「フィニスの門」へ行くためには、特定のサブクエストラインをクリアする必要があります。これらは非常に複雑で、攻略情報なしでは見落としがちです。

以下の手順で進める必要があります。

  1. サブクエ「キット、その後」クリア: 主人公の第1章クリア後に発生。
  2. サブクエ「父を捜す旅人クリス(1)(2)」クリア: ノーブルコートとゴールドショアで発生。
  3. サブクエ「運命の人(1)(2)」クリア: ボルダーフォールとセントブリッジで発生。「アルファス」と「リブラック」という人物が関わります。

これらのクエストをすべて完了すると、ホルンブルグ合戦場跡に向かうクエストが発生し、いよいよ隠しダンジョンへの扉が開かれます。

真のエンディングへの道「フィニスの門」

すべての条件を満たすと、ワールドマップ上の「ホルンブルグ合戦場跡」から**「フィニスの門」**というエリアに移動できるようになります。

こここそが、オクトパストラベラーの「真のラストダンジョン」です。

フィニスの門の特徴と注意点

フィニスの門に突入する前に、以下の点に絶対の注意を払ってください。

  • セーブ不可: 門の中に入ると、中でセーブすることができません。全滅したら門に入る前のセーブデータからやり直しです。
  • 脱出不可: 一度入ると、クリアするか全滅するまで外に出られません。
  • 8人全員参加: パーティメンバー4人だけでなく、控えの4人も含めた総力戦になります。装備やアビリティを8人分完璧に整えておく必要があります。
  • ボスラッシュ: 内部には8つの黒い魂があり、それぞれがストーリーで戦ったボスの強化版(黒き魂)となっています。これら8体をすべて倒すと、裏ボスへの道が開かれます。

ボスラッシュ攻略のコツ

8体のボスは、ストーリー時よりもHPや攻撃力が強化されていますが、ここまでやり込んだパーティならそこまで苦戦はしないはずです。しかし、裏ボス戦に向けて消耗を抑えることが重要です。

  • SP管理: SP回復アイテムや、自動回復系の装備を活用し、アイテム消費を抑えましょう。
  • 弱点の再確認: ボスの弱点はストーリー時と同じです。効率よくブレイクして速攻をかけましょう。
  • 装備の確認: ボスラッシュが終わった後、裏ボス戦の直前に「パーティ編成」と「装備変更」のタイミングがあります。ここで最終調整が可能です。

最凶の裏ボス「黒呪帝ガルデラ」完全攻略

8体の黒き魂を浄化した先、最深部で待つのが、邪神**「黒呪帝ガルデラ」**です。 このボスは、メインストーリーのラスボスとは比較にならないほどの強さを誇ります。生半可な準備では第1形態すら突破できません。

戦闘の基本ルール:2パーティ分割制

ガルデラ戦は、8人のキャラクターを**「第1パーティ(眼球戦)」「第2パーティ(本体戦)」**の2チームに分けて戦います。 一度決めたチーム分けは戦闘中に変更できません。そのため、どちらのチームに誰を配置するかが勝敗の8割を決めると言っても過言ではありません。

第1形態:眼球(第1パーティ担当)

巨大な眼球と、それが召喚する亡者たちとの戦いです。

敵の構成

  • 眼球: 本体。バリアを張っており、亡者がいる間は無敵。
  • 亡者: 怒る亡者、嘆く亡者、叫ぶ亡者などが出現。倒すと眼球にダメージが通るようになる。

攻略のポイント

  1. 亡者の同時処理: 亡者は倒しても、他の亡者が残っていると復活したり、自爆したりします。可能な限り同時にブレイクし、全体攻撃で一気に殲滅する必要があります。「魔術師」の特大魔法や、ハンイットの「どしゃぶり矢」などが有効です。
  2. 眼球への大ダメージ: 亡者がいなくなると眼球がブレイク可能になります。この隙に最大火力を叩き込みます。
  3. 状態異常対策: 毒、暗闇、混乱など多彩な状態異常を撒いてくるため、薬師の「健全化(全体化)」や、リボン系の装備が必須です。

おすすめ編成例(第1パーティ)

  • ハンイット(剣士/武芸家): 物理アタッカー。
  • サイラス(魔術師): 全体魔法で亡者を処理。
  • プリムロゼ(神官): バフ・回復役。
  • アーフェン(狩人/薬師): 調合でBP回復や状態異常無効を付与。

第2形態:黒呪帝ガルデラ(第2パーティ担当)

眼球を倒すと、いよいよ本体であるガルデラとの決戦です。3つのパーツ(リブラック、黒き兜、呪眼の大剣)と本体で構成されています。

敵の構成

  • 黒呪帝ガルデラ: 最初は無敵。パーツを破壊するとダメージが通る。
  • リブラック: 魔法攻撃やバフ解除を使用。
  • 黒き兜: 防御力が高い。
  • 呪眼の大剣: 物理攻撃が強烈。

攻略のポイント

  1. パーツの各個撃破: 3つのパーツをすべて倒さないと本体に攻撃できません。特にリブラックはバフを消してくるので優先的に処理したいところです。
  2. 圧倒的火力の全体攻撃: 本体が動き出すと、毎ターン「予兆なし」でパーティを壊滅させるような全体攻撃を連発してきます。悠長に戦っている暇はありません。
  3. 「拡散のルーン」+「緊急回避」: 商人+ルーンマスターのコンボが非常に有効です。「拡散のルーン」で「緊急回避」を全体化すれば、物理攻撃を100%回避できます。これで大剣や本体の物理攻撃を無効化しつつ戦うのが安定攻略の鍵です。
  4. 「武芸家」の奥義: ブレイク中の本体には、武芸家の奥義「豪武将ウィンヒルドの咆哮」で一気に数万~10万超えのダメージを与えてトドメを刺しましょう。

おすすめ編成例(第2パーティ)

  • オルベリク(武芸家): メイン火力。限界突破必須。
  • トレサ(ルーンマスター): 「拡散緊急回避」による鉄壁の守り担当。
  • オフィーリア(星詠人): 回復、蘇生、バフ担当。
  • テリオン(商人/自由枠): SPパサーやアイテム係、デバフ担当。

クリア後のさらなるやり込み要素

ガルデラを倒し、真のエンディングを見た後も、オクトパストラベラーの世界にはまだ遊べる要素が残っています。

1. レベル99への到達とダメージ限界突破

裏ボス撃破推奨レベルは70前後ですが、最大レベルは99です。 最強の育成スポットである**「氷竜の口」「浄化の森」**などで、経験値ボーナスを持つアクセサリ(隊長のバッジ)やアビリティを装備し、レアモンスター「ブルジョワキャットリン」を狩り続けましょう。

戦士のサポートアビリティ「ダメージ限界突破」を装備すれば、9999のダメージ上限が撤廃され、最大99,999ダメージを出せるようになります。歴戦武器とバフ・デバフを組み合わせ、カンストダメージを叩き出す快感は病みつきになります。

2. 全サブストーリーコンプリート

「旅の果て」以外にも、世界には100を超えるサブストーリーが存在します。中には隠しアイテムが手に入るものや、世界観を深掘りする切ない物語も。攻略サイトのリストと照らし合わせながら、クエストログを埋めていくのも一興です。

3. バトルジョブの組み合わせ研究

8つの基本ジョブと4つの上級ジョブの組み合わせは膨大です。「踊り子+剣士」で回避タンクを作ったり、「薬師+商人」でアイテム支援に特化したりと、自分だけのオリジナルビルドを追求するのもこのゲームの醍醐味です。

まとめ

オクトパストラベラー(初代)のストーリークリア後の要素について解説しました。

  • まずは主人公を外して自由なパーティを組む
  • 世界各地を巡り「歴戦シリーズ」を集める
  • 上級ジョブの試練を突破する
  • サブクエをこなし、隠しダンジョン「フィニスの門」へ
  • 裏ボス「ガルデラ」を総力戦で撃破する

これらがクリア後の主なロードマップです。特に裏ボス・ガルデラ戦は、RPG史に残るほどの高難易度かつ熱いバトルが楽しめます。8人の旅路の本当の結末を、ぜひあなたの手で見届けてください。

オクトパストラベラーの世界は、クリアしてからが本当の冒険の始まりです。さあ、準備を整えて、最後の旅に出かけましょう!

フォローよろしくお願いします。

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