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【ポケモンZA】ランクマで無双するメガペンドラー育成論|技構成と立ち回りを徹底解説

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編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。

この記事を読んでいる方は、現在『Pokémon Legends: Z-A』のランクマッチにおいて、猛威を振るっているメガペンドラーの強さの秘密や、具体的な対策、そして何より自分で使って勝ちたいと考えていることと思います。特に今作でのメガシンカ復権により、かつての「加速バトン」だけではない、エースアタッカーとしてのペンドラーの覚醒に注目が集まっています。

この記事を読み終える頃には、メガペンドラーを使った勝利の方程式が明確になり、ランクマッチでの勝率向上に関する疑問が解決しているはずです。

この記事の要約
  • 加速特性と攻撃種族値の大幅上昇により環境最速のアタッカーとして君臨している
  • フェアリー環境に刺さる毒タイプでありながら地震による鋼対策も完備している
  • 守る+剣の舞のコンボが決まれば受けループすら単騎で崩壊させる破壊力を持つ
  • 耐久調整と性格選びが重要であり思考停止のASぶっぱでは勝てない場面がある

 

それでは解説していきます。

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Contents
  1. メガペンドラーが「レジェンズZ-A」環境で覇権を握る理由
    1. 特性「かそく」とメガシンカ時ステータスの凶悪なシナジー
    2. 蔓延するフェアリータイプへの明確な回答
    3. 鋼タイプを呼びにくくする「じしん」の所持
    4. 受けループを崩壊させる「つるぎのまい」の爆発力
    5. 耐久ラインの上昇による行動保証
    6. メガシンカ枠としてのコストパフォーマンス
  2. 推奨する性格と努力値調整の最適解
    1. 基本にして頂点「いじっぱりASベース」型
    2. 最速を追求する「ようき最速」型
    3. 耐久調整「肉を切らせて骨を断つ」型
    4. 努力値振りの際の注意点:ダウンロード対策
  3. 確定欄と選択肢:技構成の完全分析
    1. 確定技1:メガホーン
    2. 確定技2:じしん
    3. 確定技3:まもる / みがわり(選択)
    4. 選択攻撃技:ヘドロばくだん / どくづき
    5. 選択補助技:つるぎのまい
    6. サブウェポンの選択肢:いわなだれ / ストーンエッジ
  4. 実践的な立ち回りとシチュエーション別攻略
    1. 初手出し性能と偵察
    2. 中盤〜終盤のスイーパー(掃除屋)としての運用
    3. VS 受けループ(耐久構築)
    4. VS トリックルームパ
  5. 相性の良い味方とパーティー構築例
    1. 1. ウォッシュロトム(水・電気)
    2. 2. バンギラス(岩・悪)
    3. 3. カプ・テテフ(エスパー・フェアリー)
    4. 4. ランドロス(霊獣フォルム)
  6. メガペンドラー対策への対策:相手の思考を読む
    1. 先制技への警戒
    2. 麻痺・火傷による機能停止
    3. 物理受けゴーストタイプ(ミミッキュ、サマヨール)
  7. まとめ

メガペンドラーが「レジェンズZ-A」環境で覇権を握る理由

『Pokémon Legends: Z-A』のランクマッチシーズンにおいて、なぜこれほどまでにメガペンドラーの使用率が急上昇しているのでしょうか。その背景には、今作特有のバトル環境と、メガシンカによって底上げされたスペックの噛み合いがあります。単なる「速い虫ポケモン」という認識では、今のランクマを生き残ることはできません。まずはその強さの本質を解剖していきます。

特性「かそく」とメガシンカ時ステータスの凶悪なシナジー

メガペンドラー最大の武器は、何と言っても特性「かそく」です。毎ターン終了時に素早さが1段階上昇するこの特性は、ポケモン対戦の歴史において常に強力な能力として恐れられてきました。

通常、メガシンカするターンは「メガシンカ前の素早さ」が適用される仕様(第6世代仕様)か、「メガシンカ後の素早さ」が即時適用される仕様(第7世代以降仕様)かで議論になりますが、Z-A環境においては「かそく」の発動タイミングとメガシンカのステータス上昇が絶妙に噛み合っています。

メガペンドラーに進化した時点で攻撃種族値は推定145〜150付近まで跳ね上がり、素早さ種族値も底上げされます。初手で「まもる」を選択し、安全にメガシンカを済ませつつ素早さを1段階上げる。これだけで、環境に存在するスカーフ持ち以外のほぼ全てのポケモンの上を取ることが可能になります。この「1ターンで全抜き体制が整う」という手軽さが、ランクマでの採用率を押し上げている最大の要因です。

蔓延するフェアリータイプへの明確な回答

カロス地方(およびミアレシティ)を舞台とする本作では、ゼルネアスやニンフィア、あるいはカプ系などの強力なフェアリータイプが多く環境に存在しています。ドラゴンタイプや格闘タイプが動きにくいこの環境において、毒・虫という複合タイプを持つメガペンドラーは、フェアリーキラーとして無類の強さを発揮します。

特に、高い物理耐久を持たないフェアリータイプに対して、タイプ一致の「ヘドロばくだん」や「どくづき」は致命傷を与えます。メガシンカによる攻撃力の上昇により、半減実を持っていようとも貫通して確定1発を取れる火力が実現されており、相手のフェアリー選出に対して強烈な牽制力を持ちます。フェアリーを起点にできる、あるいは対面から処理できるというだけで、パーティーに入れる価値があるのです。

鋼タイプを呼びにくくする「じしん」の所持

通常、虫・毒タイプのポケモンは鋼タイプで完全に止まってしまいます。ヒードランやギルガルド、あるいは今作で強化された鋼テラス(もしくはそれに準ずる防御システム)を持つポケモンに対して有効打がないのが常でした。

しかし、ペンドラーは技マシンで「じしん」を習得します。メガペンドラーの高い攻撃種族値から放たれる不一致地震は、HP振りヒードラン程度であれば余裕で確定数をずらす火力を持ちます。「ペンドラーだから鋼で受ければいい」という安易な思考で後出ししてきた鋼ポケモンを、交代際の剣の舞→次ターンの地震で粉砕する動きは、ランクマ上位帯でも頻繁に見られる「初見殺し」かつ「王道」の勝ち筋です。

受けループを崩壊させる「つるぎのまい」の爆発力

現代のポケモン対戦において、高い素早さを持つポケモンは火力が控えめに設定される傾向があります。しかしメガペンドラーは「つるぎのまい」を習得します。

  • 特性「かそく」で素早さは自動的に上がる。
  • 技「つるぎのまい」で攻撃を能動的に上げる。

この二つのバフが揃った瞬間、メガペンドラーは「超高速・超火力」の要塞と化します。物理受けとして有名なドヒドイデやエアームドであっても、攻撃が2段階上昇したメガペンドラーの攻撃を受け切ることは困難です。特に今作ではZ技やダイマックスがない分、純粋な数値の押し付けが強力であり、一度舞ってしまえば止める手段は「先制技」か「ゴーストタイプによる透かし」程度に限られます。受け構築を単騎で破壊できるポテンシャルは、ストレスの多いランクマにおいて精神衛生上も非常に優秀な選択肢と言えます。

耐久ラインの上昇による行動保証

メガシンカの恩恵は攻撃面だけではありません。防御・特防の種族値も底上げされており、これが「強引な剣の舞」を可能にしています。

通常のペンドラーであれば、等倍の高火力技を一発耐えるのがやっとでしたが、メガペンドラーであれば、不一致弱点程度なら耐えて起点にする耐久を持っています。この「一発耐える」という事実が、立ち回りの幅を大きく広げています。例えば、相手のスカーフガブリアスの逆鱗を耐えて(調整次第)、返しの一撃で倒す、あるいは舞うといった強気なプレイングが肯定されるのです。

メガシンカ枠としてのコストパフォーマンス

パーティー構築において「メガ枠を誰に割くか」は永遠の課題です。メガガルーラやメガボーマンダといった強力な競合がいる中で、あえてメガペンドラーを採用する理由は、「対策の必須度合い」の隙を突ける点にあります。

メジャーなメガシンカポケモンは誰もが対策を練っていますが、メガペンドラーは「加速バトン型だろう」というサポート型の誤認を誘いやすいメリットがあります。相手が挑発を打ってきたり、身代わりを警戒して連続技を選んでいる間に、こちらはフルアタ(フルアタック)構成で殴りかかる。この情報アドバンテージこそが、短期決戦のランクマッチにおいて高い勝率を維持する秘訣となっています。

推奨する性格と努力値調整の最適解

メガペンドラーを育成する上で、最も悩ましいのが性格と努力値(EV)の配分です。「とりあえずASぶっぱ(攻撃・素早さ全振り)」でも十分に強いですが、ランクマ上位を目指すなら、環境に合わせた微調整が必須となります。ここでは、私が実際に使用して結果を出している調整案をいくつか紹介します。

基本にして頂点「いじっぱりASベース」型

現在のZ-A環境において、私が最も推奨するのは性格「いじっぱり(攻撃↑ 特攻↓)」です。

本来、高速アタッカーは「ようき(素早さ↑)」が基本とされます。しかし、メガペンドラーに関しては以下の理由から「いじっぱり」が正解となるケースが多いです。

  1. 素早さは「かそく」で補える 1ターン守れば、最速スカーフ持ち以外はほぼ抜けます。わざわざ性格補正をかけてまで抜きたい相手が、1加速後の実数値で十分事足りている環境だからです。
  2. 確定数の変化 「いじっぱり」にすることで、H振りメガガルーラや輝石ポリゴン2に対する乱数が大きく変動します。ギリギリ落とせなかった相手を落とせるようになるメリットは、素早さを過剰に上げるメリットを上回ります。

【努力値配分例】

  • 性格: いじっぱり
  • 持ち物: ペンドラーナイト
  • 努力値: H44 A252 B4 D12 S196
  • 実数値(メガ後): H141 A216 B110 D91 S188(※数値は推定種族値に基づく仮定)

この調整の意図は、Aを特化しつつ、Sを「1加速で最速スカーフ100族抜き」程度に抑え、残りを耐久に回すことで先制技(しんそく、バレットパンチ)への耐性を高めることにあります。

最速を追求する「ようき最速」型

もちろん、「ようき」が弱いわけではありません。同族対決(ペンドラーミラー)や、1加速しても抜けない超高速スカーフ持ち(ドラパルト等)を意識するなら、最速にする意義はあります。

【努力値配分例】

  • 性格: ようき
  • 持ち物: ペンドラーナイト
  • 努力値: H4 A252 S252
  • 実数値(メガ後): 攻撃と素早さに極振り

この型は思考停止で使いやすく、初手で守らずに殴りに行く「奇襲」が成功しやすいメリットがあります。相手が「守る読み」で積み技を使ってきた際に、上から高火力で叩けるのは最速型の特権です。

耐久調整「肉を切らせて骨を断つ」型

上級者向けの調整として、HPと防御に厚く振るビルドも存在します。これは「つるぎのまい」を積むことを前提とした型です。

【努力値配分例】

  • 性格: いじっぱり
  • 持ち物: ペンドラーナイト
  • 努力値: H156 A236 B28 D4 S84

Sラインを「1加速で最速130族(メガゲンガー、コライドン等)抜き」まで落とし、残りを耐久に回します。これにより、不一致の岩技や、一致の半減技を身代わりが耐える、あるいは本体が余裕を持って耐えるシチュエーションを作り出します。「耐えて、舞って、全抜き」というシナリオを描きやすい玄人好みの調整です。

努力値振りの際の注意点:ダウンロード対策

細かい点ですが、ポリゴン2などの特性「ダウンロード」対策として、特防の実数値を防御よりも高くする(D>B)、あるいは同等にする調整も意識すべきです。ペンドラーは物理防御の方が高い傾向にあるため、あえてDに少し振ることで、相手の特攻上昇を防ぎ、生存率を高めることができます。これが勝敗を分ける1ターンを生むことがあります。

確定欄と選択肢:技構成の完全分析

メガペンドラーの技構成は、その役割によって大きく異なりますが、ここでは「ランクマで無双する」ためのエースアタッカー型に絞って解説します。技スペースが4つしかないのが悔やまれるほど優秀な技が揃っています。

確定技1:メガホーン

ペンドラーのアイデンティティとも言える最大打点です。威力120のタイプ一致技は、等倍であれば多くのポケモンを吹き飛ばします。

  • メリット: 圧倒的な火力。悪、エスパー、草タイプを一撃で葬る。
  • デメリット: 命中85という不安要素。

ここぞという場面で外すリスクはありますが、それを補って余りある破壊力があります。特にクレセリアやバンギラスといった高耐久ポケモンを強引に突破するには、シザークロスや吸血では火力不足です。男なら黙ってメガホーン、これがペンドラー使いの鉄則です。

確定技2:じしん

前述の通り、鋼タイプへの役割遂行技として必須です。また、毒技との相性補完に優れており、毒・地面の範囲を両方半減以下にできるポケモンは、浮いている鋼(エアームド、テッカグヤ等)や虫・飛行タイプなどに限られます。

  • 仮想敵: ヒードラン、ギルガルド、メタグロス、ジバコイル
  • 注意点: グライオンやランドロスには無効化されるため、彼らがパーティにいる場合は安易に撃たないこと。

確定技3:まもる / みがわり(選択)

特性「かそく」を発動させるための時間稼ぎ技です。

  • まもる: 最も安定した選択肢。初手の様子見、Z技透かし、こだわり解除の確認など用途は多岐にわたります。
  • みがわり: 変化技(電磁波、鬼火)読みで張れれば、そのままゲームセット級のアドバンテージを得られます。HPが削れるデメリットはありますが、有利対面で相手の交代際に張る「みがわり」は最強の行動の一つです。

個人的には、ランクマの有象無象に対応するためには**「まもる」**を推奨します。確実なS上昇は何よりも代えがたいアドバンテージです。

選択攻撃技:ヘドロばくだん / どくづき

フェアリーへの遂行技です。

  • どくづき(威力80): 物理技。接触技。毒3割。安定したダメージソース。
  • ヘドロばくだん: 特殊技ですが、ペンドラーはCが極端に低いわけではないため、物理受け(威嚇持ちのランドロス等)を意識するなら選択肢に入らなくもないですが…基本は**「どくづき」か、高火力の「ダストシュート」**(遺伝技・教え技にある場合)です。

命中安定の「どくづき」が基本ですが、もし「ダストシュート」が採用可能で、かつ命中不安を許容できるなら、確定数が変わる相手(カプ・レヒレ等)が増えるため検討の余地があります。現状のランクマでは安定性を取って「どくづき」がメジャーです。

選択補助技:つるぎのまい

全抜きを狙うなら必須級の技。有利対面を作って、相手が引くタイミングで積みます。Aが2段階上がったメガペンドラーを止められるポケモンは数えるほどしかいません。 ただし、技スペースの都合上、「メガホーン/地震/毒技/守る」のフルアタ構成にするか、「毒技」を切って「剣の舞」を入れるかの選択になります。フェアリーが重いなら毒技、受け崩しを優先するなら剣の舞です。

サブウェポンの選択肢:いわなだれ / ストーンエッジ

飛行タイプ(サンダー、ボルトロス、ファイアロー)への打点です。特にファイアローやリザードンはペンドラーの天敵ですので、これらを誘って倒したい場合は、地震か毒技の枠を削って岩技を採用します。

  • いわなだれ: 命中安定+怯みワンチャン。加速したSからの怯み狙いは強力な勝ち筋です。
  • ストーンエッジ: 火力重視。急所ランク+1も美味しいですが、メガホーンと合わせて命中不安技を2つ抱えるのは精神衛生上良くないかもしれません。

実践的な立ち回りとシチュエーション別攻略

素晴らしいステータスと技を持っていても、使い方が間違っていれば宝の持ち腐れです。ここでは、ランクマッチのフェーズごとの立ち回り(ムーブ)を解説します。

初手出し性能と偵察

メガペンドラーは初手出し性能が非常に高いポケモンです。

  1. 出し勝ち(有利対面): 相手が草、エスパー、悪、フェアリーの場合。 相手は交代するか、居座って突っ張るかの二択です。ここで「みがわり」を持っていると、交代先に刺さったり、変化技をスカせたりして爆アドです。「つるぎのまい」を持っているなら、強気に積むのも一手。
  2. 出し負け(不利対面): 相手が飛行、炎、サイコキネシス持ちの場合。 基本的には即交代ですが、ここで「まもる」が活きます。相手が何をしてくるか(スカーフなのか、積み技なのか、ダイマックス/テラスタル的なシステムを使ってくるか)を1ターン安全に確認してから引くことができます。この「情報収集」ができる点が、初手ペンドラーの強みです。

中盤〜終盤のスイーパー(掃除屋)としての運用

最も理想的な運用は、裏に控えておき、相手のポケモンが全体的に削れた終盤に降臨することです。

  • 味方のステルスロックや削りで、相手ポケモンのHPを「メガペンドラーの攻撃圏内」に入れる。
  • 死に出し、または安全な後攻とんぼ返りから着地。
  • 「まもる」でSを逆転。
  • 上から順番に倒していく。

この「スイープ」の動きにおいて、メガペンドラーは最強クラスの性能を誇ります。相手に先制技持ち(ハッサムのバレットパンチ、カイリューの神速)が残っている場合は、それらを先に処理しておくよう味方でサポートすることが重要です。

VS 受けループ(耐久構築)

受けループ相手には、初手から積極的に「つるぎのまい」を狙いに行きます。ラッキーやハピナスが出てきても、物理型のペンドラーなら怖くありません。ドヒドイデ対面では、熱湯による火傷だけが怖いですが、地震があれば確2〜確1で持っていけます。

ポイントは「毒を食らわないこと」です。どくびしを回収できる毒タイプであるため、着地するだけで相手のドヒドイデの毒菱戦術を無効化できるのも、対受けループにおける隠れたファインプレーとなります。

VS トリックルームパ

加速ペンドラーにとって最悪の相手がトリックルームです。Sが逆転するため、何もできずに倒されます。 相手の構築にポリゴン2、サマヨール、ガチグマなどが見えたら、選出を控えるか、あるいは「まもる」「みがわり」でトリルターンを徹底的に枯らす立ち回りにシフトします。トリル始動要員を「メガホーン」で出落ちさせられる火力が重要になります。

相性の良い味方とパーティー構築例

メガペンドラーを軸にする場合、相性補完に優れたパートナーが必要です。

1. ウォッシュロトム(水・電気)

ペンドラーの弱点である「飛行」「炎」「エスパー」に対して、ウォッシュロトムは非常に強い耐性を持ちます。 特にファイアローやリザードンを受けつつ、ボルトチェンジでペンドラーに繋ぐ動きは黄金パターンです。ペンドラーが苦手な鋼(特にエアームド)に対しても10万ボルトで打点を持てるため、最高の相棒と言えるでしょう。

2. バンギラス(岩・悪)

ペンドラーが呼ぶ飛行タイプやエスパータイプ、炎タイプを数値で受け止めます。砂嵐による定数ダメージは、ペンドラーの圏内に入れるための削りとしても優秀です。 また、バンギラスが苦手な格闘、草、虫、フェアリーにはペンドラーが強いため、攻防一体の相性補完が成立しています。

3. カプ・テテフ(エスパー・フェアリー)

フィールド効果「サイコフィールド」により、先制技を無効化できる点が非常に大きいです。 メガペンドラーの弱点である「先制技(しんそく、バレパン、アクアジェット)」を封じることで、止まらないエースが誕生します。テテフ自身が高火力アタッカーであり、ペンドラーが苦手な物理受けを特殊火力で崩せる点も噛み合っています。

4. ランドロス(霊獣フォルム)

威嚇による物理耐久サポートと、ステルスロック撒き要員。 ステロを撒くことで、襷持ちやカイリューのマルスケを潰し、ペンドラーの一貫性を作ります。また、とんぼ返りによる対面操作で、ペンドラーを無償降臨させる動きも強力です。地震の一貫を切れるため、相手の地面技読みで出しやすいのもポイント。

メガペンドラー対策への対策:相手の思考を読む

最後に、相手がメガペンドラー対策として何をしてくるか、そしてそれをどう乗り越えるかを解説します。

先制技への警戒

相手のパーティにハッサム、カイリュー、マリルリがいる場合、終盤にこれらが残っていると全抜きストッパーとして機能されてしまいます。

  • 対策: カプ・テテフと組ませる、あるいはペンドラーのHPを大切に温存し、一発耐えて返り討ちにするHP管理を徹底する。

麻痺・火傷による機能停止

電磁波を撒いてくるボルトロスやクレッフィ、鬼火を撒いてくるロトムやヤミラミは天敵です。

  • 対策: 「みがわり」を採用する、あるいはラムのみを持たせたクッション役を挟む。ペンドラー自身はメガストーン固定なのでラムのみを持てないのが痛いところです。絶対に麻痺をもらわないタイミングで着地させましょう。

物理受けゴーストタイプ(ミミッキュ、サマヨール)

メガホーン、地震、毒技のすべてを半減以下、あるいは無効にしてくるゴーストタイプは厄介です。特にミミッキュは化けの皮があるため、対面では勝てません。

  • 対策: 型破りドリュウズや、連続技持ち(スキルリンクパルシェン等)を裏に用意し、ミミッキュの皮を剥いでおくことが勝利への絶対条件です。

まとめ

『Pokémon Legends: Z-A』におけるメガペンドラーは、単なるバトン役から、環境を定義するエースアタッカーへと進化を遂げました。

  • 特性「かそく」と高い攻撃力の組み合わせは、単純だが最強の勝ち筋である。
  • 性格は「いじっぱり」推奨。足りないSは加速で補い、火力を追求せよ。
  • 技構成は「メガホーン/じしん/まもる」をベースに、パーティに合わせて毒技か剣舞を選択。
  • 先制技と状態異常に弱い弱点を、取り巻き(ロトム、テテフ等)でカバーする構築力が問われる。

メガペンドラーの強さは、相手に「守る」か「攻撃」かの二択を常に迫り、プレッシャーを与え続ける点にあります。読み合いを制し、加速して上から敵を粉砕する快感は、一度味わうと病みつきになります。

ぜひ、今回紹介した育成論を参考に、あなただけの最強のメガペンドラーを育て上げ、ランクマッチの上位を目指してください。ミアレシティの路地裏で、あなたのペンドラーが最速の伝説となることを願っています。

それでは、また次回の記事でお会いしましょう。

執筆者: 桐谷シンジ(ゲーム攻略ライター) 最終更新: 202X年XX月XX日 対象ソフト: Pokémon Legends

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