この記事では「FINAL FANTASY VII REBIRTH」ついて、スイッチで遊べるのか、推奨スペックから考察しています。
「FINAL FANTASY VII REMAKE」全3作品の第2弾、「FINAL FANTASY VII REBIRTH」が「PS5」に続き、「Steam」でリリースされました。
これで先行発売された「PS5」に加えて、「PC」でも遊ぶことが可能になっています。
そんな「FINAL FANTASY VII REBIRTH」ですが、「スイッチ」でプレイできないか気になっている方も多いはず。
こんなお悩みをお持ちの方向けに、この記事では次の内容をまとめています。
「FINAL FANTASY VII リバース」について、
- 推奨スペックと最低スペックから見たスイッチでの発売の可能性を考察
この記事を読み終わるまでに疑問は無くなっているはず!
FINAL FANTASY Ⅶ REBIRTHはスイッチで発売される?
スイッチ1では現状発売されていない
「FINAL FANTASY VII REBIRTH」は、現状、「ニンテンドースイッチ1」ではリリースされていないためプレイすることができません。
なお、「FINAL FANTASY VII REBIRTH」は「FINAL FANTASY VII REMAKEプロジェクト」全3作品の第2弾にあたります。
第1弾の「FINAL FANTASY VII REMAKE」も「スイッチ1」では発売されていません。
そのため、任天堂のハードでは「FINAL FANTASY VII REMAKEプロジェクト」の作品が遊ぶことができません。
FINAL FANTASY Ⅶ REBIRTHの最低スペック
「FINAL FANTASY VII REBIRTH」の「Steam」版について、SQUARE ENIX が公表しているPCの最低スペックは次のとおりです。
この条件を満たさないと、「FINAL FANTASY VII REBIRTH」をプレイすると、動作不安定になる可能性があります。
- OS: Windows® 10 64-bit
- プロセッサー: AMD Ryzen™ 5 1400 / Intel® Core™ i3-8100
- メモリー: 16 GB RAM
- グラフィック: AMD Radeon™ RX 6600 (RX 6600以降が必須) / Intel® Arc™ A580 / NVIDIA® GeForce® RTX 2060 (RTXシリーズ以降が必須)
- DirectX: Version 12
- ストレージ: 155 GB の空き容量
- 追記事項: 1080P / 30FPS (グラフィックプリセット「低」)、SSD必須、ShaderModel6.6以降対応のグラフィックスカードおよびDirectX 12 Ultimateに対応したOSが必要です。4Kモニターでプレイされる場合にはVRAM12GB以上のグラフィックスカード推奨です。
スイッチ2での発売の可能性について
2025年には「スイッチ2」が発売されることが明らかになっています。
引用 : 任天堂公式HP (https://www.nintendo.com/successor/ja-jp/index.html)
「スイッチ2」は「スイッチ1」に対して性能がアップするため、その性能次第では「FINAL FANTASY VII REBIRTH」がリリースされる可能性があります。
では、その「スイッチ2」の性能を見てみましょう。
スイッチ2の性能予想
パーツ | PlayStation4 | スイッチ2 | |
---|---|---|---|
Pro | 通常 | (予想) | |
価格 | 39,980 | 29,980 | – |
CPU | AMD Jaguar*2 2.1GHz*4*2 |
AMD Jaguar*2 1.6GHz*4*2 |
PS4 Pro 相当 (ドック時) |
グラフィック | GTX 1060相当 |
GTX 1050相当 |
PS4 Pro 相当 (ドック時) |
メモリ | 8GB DDR5 | 8GB DDR5 | 16GB |
データ容量 | 1TB HDD | 500GB HDD | – |
モニタ接続 | HDMI | HDMI | – |
「スイッチ2」はドック時(外部モニターモード)では、「PS4」と同程度の性能と見られています。
しかし、ポータブル時にはその性能が著しく下がるとリーカーが報じています。
そうすると、「スイッチ2」が「FINAL FANTASY VII REBIRTH」の必要要件を満たすのは難しく、リリースはされないのではないかと考えられます。
性能を落としてリリースされる可能性
「FINAL FANTASY VII REBIRTH」が「PC」に求める必要要件について、それを「スイッチ2」が満たすのは困難なのは前項で解説したとおりです。
しかし、「スイッチ」の市場はゲームソフトの販売の面において無視ができないものです。
そのため、性能を落としてリリースされる可能性があります。
具体例を挙げると、「FINAL FANTASY 15」はデフォルメされてスイッチで発売されました。
このように、何かしらの手が加えられた形でのリリースはあるかもしれません。
まとめ
スイッチシリーズでのリリースはほぼ無し
この記事では「FINAL FANTASY VII REBIRTH」ついて、スイッチで遊べるのか、推奨スペックから考察しましたが、いかがでしたでしょうか。
「FINAL FANTASY VII REBIRTH」が任天堂ハードでリリースされるとしたら、2025年発売の「スイッチ2」になる可能性があります。
しかし、ハードの性能面から考察すると、リリースされる可能性はほぼないのではと考えられます。
しかし、「FF15」のようにデフォルメ等でゲームの性能を下げて発売される可能性もあるかもしれません。
今回の記事が参考にんされば幸いです。
https://www.jp.square-enix.com/ffvii_rebirth/