編集デスク ゲーム攻略ライターの三日月です。今回も独自調査から入手した最新情報をもとに攻略情報をお伝えします。
この記事を読んでいる方は『スプラトゥーンレイダース』のクリア後におけるスピードタンクの運用方法や、秘宝パワー「ガジェットブーストフライ」を使った無限ループのやり方が気になっていると思います。
スピードタンクはクリア後コンテンツにおいて火力が伸び悩みやすいと言われがちですが、空中滞在に特化させることでパワータンクやテクニカルタンクを凌駕する圧倒的なDPSを叩き出すことが可能です。
この記事を読み終える頃には「ガジェットブーストフライ」を用いた空中ループの構築手順から実践での立ち回り、失敗を避けるための注意点までの疑問が解決しています。
- 秘宝パワーとガジェットの組み合わせによる空中無限ループの仕組み
- 通常時6302から15750以上へと跳ね上がる火力検証データ
- 空中ループを維持するための必須パーツとおすすめ武器構成
- 失敗しやすい立ち回りパターンと対シャケ種別攻略ノウハウ
それでは解説していきます。
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スプラトゥーンレイダースのスピードタンク攻略|ガジェットブーストフライ無限ループの仕組み
空中戦に特化させたスピードタンクの基本コンセプト
『スプラトゥーンレイダース』のクリア後コンテンツにおいて、スピードタンクは地上での機動力を活かした戦い方だけでは火力不足に陥りやすいという課題がありました。
パワータンクの無敵攻撃やテクニカルタンクの自動攻撃DPSと比較した際、スピードタンクは打たれ強さとDPSの両面で苦戦を強いられがちです。
私が実際にプレイして分かった事実は、スピードタンクの最適解は「地上での速さを捨てて空中に留まり続けること」にあるということです。
インクの塗りを気にせず地上から離脱し、常に空中から攻撃を浴びせ続けるスタイルこそがクリア後の高難易度を突破する鍵となります。
地上戦を捨てることで生まれる圧倒的アドバンテージ
空中に滞在し続けることで、地上のシャケからの直接攻撃やホップソナーなどの波状攻撃を無効化できます。
回避に使うリソースをすべて攻撃に回せるため、結果として安全かつ高いDPSを維持することが可能になります。
秘宝パワー「ガジェットブーストフライ」がもたらす効果と魅力
この空中滞在ビルドの中核をなすのが、テクニカル固有の秘宝パワー「ガジェットブーストフライ」です。
この秘宝パワーは「空中にいる間、3秒経過するごとにガジェットのクールタイムが0.5秒短縮される」という強力なパッシブ効果を持っています。
空中に浮いている時間が長ければ長いほどガジェットの回転率が飛躍的に向上します。
これにより、通常では再使用までにタイムラグがある各種ガジェットを間髪入れずに連発できるようになります。
クールタイム短縮がもたらすスキルの相乗効果
ガジェットの回転率が上がると、ガジェット使用時に発動する各種バフ効果の維持が容易になります。
空中に留まり続けること自体が、次のガジェット使用条件を満たす強力なループ構造を作り出します。
忍者ワイヤーとジャンプボムのシナジーによる無限浮遊
検証した結果に基づくと、空中滞在時間を極限まで伸ばすためには「忍者ワイヤー」と「ジャンプボム」の併用が必須となります。
忍者ワイヤー(ショックワンダーと同等の移動能力を持つガジェット)で高度を稼ぎ、落下までの時間をジャンプボムで引き延ばす戦法です。
ジャンプボムを使用することで滞空時間を稼げるだけでなく、組み込んだパーツ効果によってインク回復まで空中で完結させることができます。
忍者ワイヤーで上昇し、ジャンプボムで滞空しながらインクを回復し、再び忍者ワイヤーを放つというサイクルで無限浮遊が完成します。
忍者ワイヤーの基本動作と上昇テクニック
忍者ワイヤーは任意の場所へ素早く移動できるサブガジェットです。
空中から斜め上や横方向へ射出することで、高度を維持したまま水平移動と再滞空が可能になります。
ジャンプボムによる滞空時間の引き延ばし
ジャンプボムは空中で使用することで一瞬浮き上がり、落下速度をリセットする性質があります。
後述するパーツと組み合わせることで、空中での滞在時間を極限まで伸ばすことが可能になります。
タンク技発動とパワータンク・テクニカルタンクバフの重複効果
忍者ワイヤーの最大の強みは、パーツ構成によって「タンク技発動(コスト10)」を付与できる点にあります。
忍者ワイヤーを使用するだけで、本来イカ状態を1.5秒以上維持しなければ発動しない衝撃波やバフ効果を即座に呼び出すことができます。
さらに秘宝パワー「パワーマスター」と「テクニカルマスター」を装備することで、パワータンクとテクニカルタンクの固有バフを同時に発動させることが可能です。
パワータンク効果で攻撃力が20%上昇し、テクニカルタンク効果で周囲の敵を発行状態(被ダメージ増加状態)に落とし込みます。
パワータンクバフによる攻撃力20%アップの補正
パワーマスターの効果により、忍者ワイヤーを使用するたびにパワータンクの筋力バフが乗ります。
与えるダメージのベース値が底上げされ、すべての攻撃が強化されます。
テクニカルタンクバフによる発行状態の付与
テクニカルマスターを積むことで、自身の周りに攻撃判定のあるテリトリーが発生します。
接触した敵を発行状態にさせることができ、メインウェポンの追撃によるダメージ量を劇的に増加させます。
巻き上げスクルを活用したイクラ自動回収と持続力
空中戦の大きな課題となるのが、倒したシャケが落とす金イクラやデカイクラの回収と、高度の維持です。
この問題を一気に解決するのが「巻き上げスクル」の採用です。
巻き上げスクルに「自動発動」のパーツをセットしておくと、メイン攻撃を敵に当てるだけで足下に自動的に設置されます。
これにより、空中にいながら地上にあるイクラを自動で吸引・回収することが可能になります。
冬モードパーツによる浮遊エリアの展開
巻き上げスクルに「冬モード」パーツを装着すると、発生したウズの周辺で自機が浮遊できるようになります。
忍者ワイヤーやジャンプボムの合間にこのウズへ入ることで、空中での足場として機能し高度維持がさらに容易になります。
ウズサイズ拡大による回収能力の強化
「ウズサイズ(横)」を拡張しておくことで、広範囲のイクラを吸い寄せることができます。
地上へ降りて回収するリスクを一切排除し、空中にいながらリソースを補給し続けられます。
ダメージ検証結果:6302から15750へ跳ね上がるバグ級火力
私が調査した情報では、この空中ループビルドを完成させた状態と未発動状態では、叩き出せるダメージ量に圧倒的な差が生まれます。
実際に射撃場で同一の武器(若ばシューター)を用いてダメージ検証を行いました。
何もバフがかかっていない地上での通常攻撃では、ダメージ数値は「6302」にとどまります。
しかし、忍者ワイヤーとジャンプボムを組み合わせた空中ループ状態では、一撃のダメージが「15750」へと膨れ上がります。
| 状態 | ダメージ数値 | 火力補正・発動バフの内容 |
|---|---|---|
| 通常攻撃(地上・バフなし) | 6302 | 補正なしの基本ダメージ |
| 空中ループ状態(バフ全乗り) | 15750 | 攻撃アップフライ+武器強化(+100%)+パワーバフ(+20%)+発行状態 |
攻撃アップフライと武器強化の乗算補正
パーツ「攻撃アップフライ」により、空中にいる間のすべての攻撃力がアップします。
さらにガジェット使用後に発動する「武器強化(+100%)」が加算・乗算され、メイン武器の威力が跳ね上がります。
若ばシューターで2万前後のDPSを叩き出す仕組み
連射速度に優れた若ばシューターを使用した場合、発行バフと重なることでダメージ表記が「20000」前後に達することもあります。
サブやガジェット単体で火力を出すのではなく、メインウェポンの威力を極限まで高めるアプローチがこのビルドの本質です。
実際に検証して分かった空中ループの立ち回り手順
実践でこのループをスムーズに回すための具体的な手順を整理しました。
慣れるまでは操作手順を身体に覚えさせることが重要です。
- 敵の集団やタワーに向けて「忍者ワイヤー」を射出して空中へ飛ぶ
- 空中でメインウェポンを射撃し、「巻き上げスクル」を自動発動させる
- 高度が落ちてきたら「ジャンプボム」を使用して一瞬浮上し、インクを回復する
- 「ガジェットブーストフライ」で短縮された「忍者ワイヤー」を再度射出し、高度とバフを維持する
手順1:忍者ワイヤーでの起点作り
戦場に突入する際、地上を走るのではなく空中へ忍者ワイヤーを打ち込みます。
この一動でパワータンクの攻撃力アップとテクニカルの発行テリトリーが展開されます。
手順2:メイン射撃と巻き上げスクルの連動
空中からメインウェポンを浴びせます。
攻撃がヒットすることで巻き上げスクルが自機の下に自動展開され、イクラ回収と冬モードの浮遊場が生成されます。
手順3:ジャンプボムによる高度とインクのリセット
空中射撃でインクが減り、高度が落ちてきたタイミングでジャンプボムを起動します。
ゆっくり落下しながらインクが自動回復するため、着地することなく射撃を再開できます。
手順4:ガジェットブーストフライによる無限ループ化
空中に滞在している3秒の間にガジェットのクールタイムが高速で消化されます。
ジャンプボムの滞空が終わる頃には忍者ワイヤーが再使用可能になっており、手順1へとループします。
ガジェットブーストフライ運用の注意点とおすすめビルド|失敗例から学ぶ立ち回り
空中滞在ビルドで陥りがちな失敗事例とNGな立ち回り
非常に強力なガジェットブーストフライ構成ですが、立ち回りを誤ると一気に崩壊するリスクを秘めています。
攻略する上で苦労した点をもとに、陥りがちな失敗パターンをまとめました。
一番多い失敗は「ジャンプボムのインク回復に頼りすぎてメイン武器のインク効率を無視してしまうこと」です。
連射力が高い武器でも、インク管理を誤ると空中で弾切れを起こし、無防備な状態で地上へ落下してしまいます。
失敗パターン1:地上に着地してしまいバフが途切れる
空中でテンポよくガジェットを回せないと、地上へ着地してしまいます。
地上に落ちた瞬間に「攻撃アップフライ」の効果が切れ、シャケの群れに囲まれて一気に倒される原因になります。
失敗パターン2:ガジェットのクールタイム計算ミス
秘宝パワー「ガジェットブーストフライ」の短縮効果を過信し、パーツの「ストックアップ」や「回転率」を怠ると空中でスキルが切れます。
各ガジェットのストック数とクール短縮パーツのバランスは妥協できません。
明確な弱点!肩パッドの極射と鉄板への対策
私が実際にプレイして分かった事実は、この空中ビルドにも明確な天敵が存在するということです。
それが「肩パッド(の極射)」と「鉄板」です。
肩パッドの曲射攻撃(頭上からの攻撃)は、こちらが空中にいても正確に判定が届くため非常に厄介です。
また、鉄板は空中から正面を攻撃しても装甲に阻まれるため、背後に回り込む立ち回りが求められます。
肩パッド(極射)への対処法
空中から無理に打ち合おうとせず、一度高度を合わせて即座に高火力を集中させるか、スペシャル(ウツホなど)で素早く処理します。
放置すると空中の足場(滞空域)を砲撃で乱されるため、最優先ターゲットとなります。
鉄板への対処法
鉄板は正面からの空中射撃が無効化されやすいため、ジャンプボムの「冷凍」パーツを利用して動きを止めます。
凍結させた隙に忍者ワイヤーで背後に回り込み、弱点へ高威力射撃を叩き込みましょう。
武器種別相性チェック:若ばシューター・バケツ・ブラスターの比較
空中ループビルドは使用するメインウェポンによって操作感や火力の出方が大きく変わります。
代表的な武器種における相性と特徴を比較しました。
| 武器種 | 相性評価 | メリット | デメリット・注意点 |
|---|---|---|---|
| 若ばシューター | SS(最高) | インク効率が抜群でバフを火力を特化できる | 単発威力が低いためバフ維持が前提 |
| バケツ(バケットスロッシャー) | A(優秀) | 範囲攻撃で空中から一撃離脱しやすい | インク消費が激しくインク達人が必須 |
| ブラスター | S(強力) | 空中からの爆発で集団を一網打尽 | 連射が効かず隙が大きいため慣れが必要 |
若ばシューターが最高評価となる理由
若ばシューターは元々のインクタンク容量が多く消費量も少ないため、ギアパワーやパーツをすべて「火力アップ」に振ることができます。
低威力をバフの乗算(15750ダメージ)で補うことで、圧倒的な手数を誇る最強の兵器へと変貌します。
バケツ・ブラスター運用時の注意点
バケツやブラスターは1発の威力が高い反面、インク消費が極めて激しいのがネックです。
これらを使用する場合は、秘宝パワー「インクの達人(メインインク消費-20%)」やデカイクラ回収によるインク回復を徹底的に組み込む必要があります。
必須パーツと推奨ギアパワーの優先度まとめ
この構成を再現するために必要なパーツとギアパワーを優先度順に整理しました。
ビルド作成時の参考にしてください。
ガジェット別・必須パーツ構成
- 忍者ワイヤー:タンク技発動(コスト10/マスト)、回転率アップ
- ジャンプボム:ゆっくり落下(マスト)、ストックアップ(マスト)、インク回復(マスト)、冷凍100%
- 巻き上げスクル:自動発動(マスト)、冬モード(マスト)、ウズサイズ横拡大(マスト)、クールタイム短縮
推奨秘宝パワー・ギアパワー
- ガジェットブーストフライ(テクニカル固有/最優先):空中でのクールタイム高速短縮
- パワーマスター:忍者ワイヤー発動時にパワータンクの攻撃力+20%を付与
- テクニカルマスター:忍者ワイヤー発動時に発行テリトリーを展開
- 攻撃アップフライ:空中滞在時の攻撃力を底上げ
- 武器強化:ガジェット使用後のメイン威力UP(+100%)
モグラやタワー等のシャケ種別立ち回りQ&A
実践で遭遇する特定のシャケに対する具体的な立ち回り方法を質問形式で解説します。
Q. モグラが下から襲ってくる場合はどうすればいいですか?
A. 空中にいる間はモグラのターゲットが外れやすくなりますが、呼び出したい場合はXボタンでメカを足下に呼び出します。
メカにモグラを誘導し、姿を現した瞬間に「ジャンプボム(冷凍)」を投下して凍結させ、上空からメイン射撃で完封可能です。
Q. タワーの遠距離攻撃で落とされてしまいます。
A. タワーは空中ループの格好の標的です。
忍者ワイヤーでタワーの真上または側面に飛び飛び、上から下へメイン射撃を垂れ流すだけで一瞬で段数を削り取って撃破できます。
Q. 鉄球の衝撃波(ホップソナー)が痛いです。
A. 本ビルド最大の強みが対鉄球性能です。
常に空中に浮いているため、地上を伝うホップソナーの衝撃波判定を100%無効化できます。
衝撃波を無視して頭上から高火力を叩き込んでください。
スピードタンク空中ビルドに関するよくある質問(FAQ)
Q1. スピードタンクなのにスピード感がない気がします。
A. 従来の「地を疾走するスピード」ではなく、「ガジェットを高速で回して空を高速移動するスピード」へと概念がシフトしています。
移動のスピード感よりも、空中からの高火力連射の爽快感を楽しむビルドとなっています。
Q2. クリア前の段階でもこの構築は作れますか?
A. クリア前でもパーツ自体は揃えられますが、秘宝パワー「ガジェットブーストフライ」や「パワーマスター」「テクニカルマスター」の重複取得はクリア後のやり込み要素となります。
クリア後コンテンツの攻略で行き詰まった際に構築するのが最も効率的です。
Q3. スペシャルウェポンは何を選ぶのが正解ですか?
A. 基本的には「ウツホ」がおすすめです。
空中ループで撃破したシャケから発生する大量のイクラ回収を巻き上げスクルに任せつつ、弱点である肩パッドや緊急時の雑魚散らしとしてウツホのスペシャルが極めて噛み合います。
さらなる火力を目指すやり込みプレイヤー向けカスタマイズ案
基本構成をマスターした後は、自身のプレイスタイルに合わせて微調整を加えることでさらに限界値を伸ばせます。
連続ヒット時ダメージアップの組み込み
若ばシューターのような高連射武器を使用する場合、「連続で攻撃を当てた際のダメージ+13%」などのパッシブを重複させます。
発行バフと重なることで、DPSのグラフが垂直立ち上がりを見せるようになります。
デカイクラ回収時のリソース回復特化
「デカイクラ拾得時にインクと体力を大幅回復」のギアを組み込むことで、巻き上げスクルが回収した瞬間にインクが全快します。
インク効率の悪いブラスター等を使う際の最終解となるカスタマイズです。
まとめ
スプラトゥーンレイダースにおけるスピードタンクの評価を一変させる「ガジェットブーストフライ」活用型空中無限ループについて解説してきました。
地上での機動力を競うのではなく、空中に滞在し続けてガジェットのクール短縮を回し、忍者ワイヤー経由でパワータンク・テクニカルタンクの強力なバフを全乗りさせる戦法は、まさにクリア後の救世主と言えます。
通常時6302から15750超へと跳ね上がるバグ級の火力と、地上の危険をすべて無効化する滞空能力を組み合わせれば、クリア後の高難易度ステージも容易に踏破可能です。
まずは必須パーツである「忍者ワイヤーのタンク技発動」と「ジャンプボムのゆっくり落下・インク回復」、そして秘宝パワー「ガジェットブーストフライ」を揃えるところから始めてみてください。
空中から一方的にシャケの群れをなぎ倒す圧倒的な爽快感を、ぜひ体験してみてください。























