編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方はスマグロの最新版最強メモリランキングやキラーマシン軍環境が気になっていると思います。
この記事を読み終える頃には最新環境に合わせた最適なメモリ編成の疑問が解決しているはずです。
- スマグロ最新環境解説
- 最強メモリランキング
- 各メモリ詳細性能比較
- 今後の育成優先度指標
それでは解説していきます。
スマグロ初心者必見:キラーマシン軍環境の基礎知識とレビュー
スマホアプリ「ドラゴンクエスト スマッシュグロウ」が気になっている方へ向けて、まずは現状のレビューをお届けします。 本作は多彩なキャラクターとスキルを組み合わせる戦略性が魅力で、その鍵を握るのが「メモリ」と呼ばれる装備システムです。
メモリの選び方一つで、キャラクターの性能は劇的に変化します。 現在は「キラーマシン軍」が実装されたことで、環境が大きく動き出している過渡期にあります。
キラーマシン軍実装がもたらした環境の激変
キラーマシン軍の実装により、これまでのステータス基準が一段階引き上げられました。 特に物理攻撃や耐久面に優れたメモリが多数登場し、前線での生存率が格段に向上しています。
これにより、高難易度クエストである「祠」や「マルチ」の攻略難易度にも変化が生じています。 プレイヤーは既存の編成を見直し、新しい環境に適応していくことが求められているのです。
ステータス重視から特殊効果重視へのシフト
以前の環境では、とにかく基本ステータスが高いメモリを優先して装備させるのが主流でした。 しかし、現在はマルチプレイや祠の報酬でステータスを補強する手段が増加しています。
そのため、単なるステータス強化よりも、スキルを強化する特殊効果の有無が評価の分かれ目となっています。 いかに強力なスキルを厳選し、それを後押しできるメモリを編成するかが最強への近道です。
ヒャドアローとバギボールの二大巨頭環境
現在のスマグロにおける攻撃の要となっているのが、「ヒャドアロー」と「バギボール」の2つのスキルです。 この2種類のスキルは、他の追随を許さない圧倒的な殲滅力とDPSを誇ります。
これら強力なスキルを最初から所持しているか、あるいは強化できる特殊効果を持っているかが重要です。 上位にランクインするメモリは、例外なくこれらのスキルと良好なシナジーを持っています。
最新版最強メモリランキング:Sランク環境を徹底解説
ここからは、現環境で文句なしの最強と呼べるSランクメモリを順番に解説していきます。 まずは、各Sランクメモリの主要な性能を比較した表をご覧ください。
| メモリ名 | 総合評価 | 攻撃力 | HP | 守備力 | 注目の特殊効果・スキル |
|---|---|---|---|---|---|
| キラーマシン | S | 1位 | 2位 | 2位 | ヒャドアロー / 氷属性物理ダメージUP |
| プロトキラー | S | 中 | 1位 | 1位 | バギボール / 圧倒的な物理耐久 |
| ビッグハンマー | S | 特化 | 低 | 低 | ボール強化 / 癒し効果 |
| 竜王 | S | 中 | 中 | 中 | 攻撃魔力トップ / 最高コスト枠 |
キラーマシン:ステータスとスキルが完璧な覇権メモリ
現在、間違いなくトップクラスに君臨しているのが、新規実装されたキラーマシンのメモリです。 全てのステータスが高水準でまとまっており、弱点らしい弱点が見当たりません。
攻撃力は全メモリ中で単独トップを誇り、物理アタッカーの火力を極限まで引き上げます。 さらにHPと守備力に関しても第2位という数値をマークしており、耐久面でも隙がありません。
トップクラスの攻撃力と攻撃魔力の両立
キラーマシンは物理攻撃力だけでなく、攻撃魔力との合計値でもトップクラスの数値を誇ります。 これにより、物理と魔法の両方で高い水準のダメージを叩き出すことが可能となっています。
どのような職業やキャラクターに装備させても、確実に戦力を底上げしてくれる汎用性があります。 迷ったらまずはキラーマシンを育成しておくのが、現状のセオリーと言えるでしょう。
マシンランスとヒャドアローの凶悪なシナジー
キラーマシン最大の強みは、現環境トップの殲滅力を持つ「ヒャドアロー」を所持している点です。 強力なスキルを最初から確保できるため、スキルの厳選作業が格段に楽になります。
さらに、氷属性の物理ダメージを底上げする特殊効果も備えています。 現在最強レベルの武器であるマシンランスと組み合わせることで、信じられないほどのDPSを叩き出します。
氷属性バフを活かしたマルチプレイでの運用
マルチプレイにおいては、いち早く敵の数を減らす殲滅力が求められます。 キラーマシンの氷属性バフとヒャドアローの組み合わせは、雑魚処理からボス戦まで幅広く活躍します。
他のプレイヤーと連携する際にも、安定した高火力を提供できるため非常に重宝されます。 頭一つ抜けた強さを持っているため、必ず確保しておきたいメモリの筆頭です。
プロトキラー:圧倒的耐久力を誇る不沈艦
プロトキラーのメモリは、火力面こそキラーマシンに一歩譲りますが、耐久面において右に出るものはいません。 特にHPのステータスは驚異の177という数値を叩き出し、堂々の全メモリ中トップに君臨しています。
第2位であるキラーマシンでさえHP146であることを考えると、いかにズバ抜けた数値であるかが分かります。 生存率を劇的に高めてくれるため、安定した攻略には欠かせない存在です。
他を寄せ付けない最高峰のHPと守備力
プロトキラーはHPだけでなく、守備力に関しても99というトップの数値を誇ります。 物理攻撃を主体とする強敵相手には、これ以上ないほど頼りになる壁役として機能します。
攻撃力や呪文守備力といった他のステータスも、最低限の水準はしっかりとクリアしています。 物理耐久という一点においては、現環境で最も信頼できるメモリと言って間違いありません。
バギボール所持による火力への貢献
耐久面に特化しているからといって、攻撃面がおろそかになっているわけではありません。 プロトキラーは、現環境でヒャドアローと双璧をなす強力なスキル「バギボール」を所持しています。
このバギボールのおかげで、耐久を維持しながらもしっかりと敵の体力を削っていくことが可能です。 メインとなる強力なスキルを自前で用意できる点は、高く評価すべきポイントです。
高難易度クエストにおける盾役としての価値
祠などの高難易度クエストでは、ボスの強烈な一撃をいかに耐え凌ぐかが勝敗を分けます。 プロトキラーの圧倒的な耐久力は、そうした過酷な環境下でこそ真価を発揮します。
パーティの盾役となるキャラクターに装備させることで、戦線崩壊のリスクを大幅に軽減できます。 安定感のある攻略を目指すなら、必ず育成しておきたい非常に優秀なメモリです。
ビッグハンマー:攻撃特化とサポートを両立
ビッグハンマーは、ストーリーで入手可能な超珍しい枠のメモリとして異彩を放っています。 ステータス配分が攻撃力に極端に特化しており、火力を追い求めるプレイヤーにはたまらない性能です。
コストパフォーマンスという観点だけで見れば、全メモリの中でもトップレベルの優秀さを誇ります。 特に周回プレイにおいては、この攻撃力の高さが攻略スピードに直結してきます。
攻撃力コスパ最強のステータス配分
ビッグハンマーの攻撃力は非常に高く、アタッカーの火力を手軽に引き上げることができます。 その他のステータスは控えめですが、その分コストに対して得られる攻撃力の恩恵が大きいです。
周回用のメモリとしては、現状で最も優先して取得したい候補の一つに数えられます。 ひたすら敵をなぎ倒す爽快感を味わいたいなら、ビッグハンマーの育成は必須と言えるでしょう。
ボール強化と癒し効果による粘り強さ
ビッグハンマーの魅力は、単なる攻撃力特化だけにとどまりません。 ボール系のスキルを強化しつつ、回復もこなせる「癒し」の特殊効果を併せ持っているのが最大の強みです。
スマグロにおいて、スキルでHPを回復できる手段は限られており、非常に貴重な効果となっています。 攻撃の手を休めることなく自己回復できるため、見た目以上の粘り強さを発揮してくれます。
周回プレイにおける圧倒的な適性
攻撃力特化のステータスと、ボール強化による殲滅力の向上は、周回プレイと完璧なシナジーを生み出します。 ヒャドアロー構成のパーティに組み込んでも、スキルが干渉することなくスムーズに運用可能です。
わざわざボール系のスキルが出現して進行を妨げるようなことも、現状では少ないと考えられます。 純粋なステータスの高さと優秀な特殊効果を持つ、非常に使い勝手の良いメモリです。
竜王:最高コストに恥じない魔法火力の極致
竜王のメモリは、このゲームにおいて最も高い装備コストを要求される特別な存在です。 コストが重い分、ステータスの総合値はトップレベルに高く設定されています。
特に攻撃魔力に関しては他の追随を許さないほどズバ抜けており、魔法アタッカーにとっては垂涎の的です。 呪文攻撃を主体とする戦術において、竜王のメモリは絶対的な核となります。
コストトップがもたらす総合ステータスの高さ
高いコストは編成の自由度を狭める要因になりますが、それに見合うだけのリターンが竜王にはあります。 攻撃魔力以外のステータスも総じて高く、全体的な戦力の底上げに大きく貢献してくれます。
現状のコスト制限の中でいかに竜王を組み込むかが、プレイヤーの腕の見せ所とも言えます。 レベルが上がりコスト上限が拡張されるほど、竜王の真の恐ろしさが発揮されるでしょう。
ズバ抜けた攻撃魔力による呪文殲滅力
竜王の最大の武器は、その圧倒的な攻撃魔力から放たれる呪文の破壊力です。 魔法使いなど、呪文を得意とする職業に装備させることで、敵の群れを一瞬で消し炭にできます。
物理攻撃が通用しにくい高防御の敵に対しても、竜王の魔法火力であれば強引に突破が可能です。 魔法主体のパーティを構築するなら、竜王のメモリは絶対に外せないマスターピースとなります。
回復魔力を活かした今後の拡張性
竜王のメモリは攻撃魔力だけでなく、回復魔力のステータスも高く設定されています。 現状では攻撃主体で使われることが多いですが、今後のアップデート次第ではヒーラー枠での活躍も期待できます。
環境の変化によって回復の重要性が増せば、竜王の評価はさらに揺るぎないものになるはずです。 将来性という観点から見ても、Sランクにふさわしいポテンシャルを秘めたメモリです。
優秀なサポート枠メモリランキング:Aランク環境を解説
Sランクには一歩及ばないものの、特定の状況下で無類の強さを発揮するのがAランクのメモリです。 ここでは、優秀なサポート性能や光る個性を持ったAランクメモリたちを紹介します。
| メモリ名 | 評価 | 攻撃力 | 器用さ | サポート性能 | 注目の特殊効果・懸念点 |
|---|---|---|---|---|---|
| 炎の戦士 | A | 2位 | 1位 | 中 | メラ属性所持がスキル選択の邪魔に |
| ライムスライム | A | 中 | 中 | 高 | アロー強化とボミエによる専門性 |
| ミニデーモン | A | 低 | 低 | 特化 | ソード強化と貴重な癒し効果 |
| 竜王軍 | A | 中 | 中 | 高 | 会心率UPと水呪所持の汎用性 |
炎の戦士:高い物理性能とスキル構成のジレンマ
炎の戦士は、ステータス面だけで評価すればSランクに匹敵するポテンシャルを秘めています。 特に物理攻撃に関するステータスは非常に高く、強力な物理アタッカーとして活躍できます。
攻撃力は全メモリ中で第2位、器用さに至っては第1位という素晴らしいステータスを誇ります。 しかし、このメモリには運用上の大きな課題が一つ隠されています。
攻撃力と器用さに優れた優秀なアタッカー気質
高い攻撃力と器用さを持つ炎の戦士は、物理ダメージの底上げに大きく貢献します。 クリティカルヒットの発生率にも期待できるため、数字以上の火力を叩き出すポテンシャルがあります。
ステータス目的で採用するだけでも、十分にパーティの戦力アップを実感できるはずです。 純粋な殴り合いにおいては、非常に頼もしい存在となってくれるでしょう。
メラ属性所持によるスキルの圧迫問題
炎の戦士の最大のネックは、特殊効果として「メラ」属性のスキルを最初から所持している点です。 現環境の最適解はヒャドアローやバギボールであり、メラ系のスキルは一段階劣る評価となっています。
メラの秘伝書などを取得してしまうと、強力なメインスキルの獲得機会を失うリスクが生じます。 このスキルの取捨選択のジレンマが、炎の戦士をSランクに押し上げられない最大の理由です。
サブアタッカーとしての効果的な運用方法
スキル選択の邪魔になるリスクを避けるため、炎の戦士はメインの火力を担うキャラ以外に装備させるのが無難です。 ステータス要員としての割り切りが必要ですが、それでも物理攻撃力と器用さの恩恵は大きいです。
ヒャドアローやバギボールに依存しない、通常攻撃主体のサブアタッカーに持たせるのが良いでしょう。 使い方を工夫すれば、Aランクの中でもトップクラスの働きを見せてくれます。
ライムスライム:アロー特化の職人芸メモリ
ライムスライムは、ステータスよりも特殊効果によるサポートに特化した専門職のようなメモリです。 完璧な特殊効果要員として設計されており、特定のスキル構成を輝かせるために存在します。
その最大の役割は、現環境最強スキルの筆頭である「アロー」系スキルを徹底的に強化することです。 アロー構成のパーティを組むなら、ライムスライムの有無で最終的な火力が大きく変わってきます。
アロー強化とボミエによる専門性の高さ
ライムスライムは、アローの威力を底上げする「アロー強化」の特殊効果を持っています。 これだけでも強力ですが、さらに敵の素早さを下げる「ボミエ」の効果も併せ持っているのが特徴です。
ボミエ自体はそれほど強力な効果ではありませんが、アロー系スキルに付随するデバフとしては悪くありません。 アローの威力を極限まで高めたいプレイヤーにとって、ライムスライムは必須のパーツと言えます。
メインスキルを活かすための厳選枠としての価値
スマグロでは、出現するスキルを絞り込むことで、狙った強力なスキルを獲得しやすくなります。 ライムスライムを装備することで、アローの秘伝書が圧倒的に取得しやすくなるという隠れたメリットがあります。
メインウェポンであるアローを確実に強化していくルートを構築できるため、攻略の安定感が増します。 スキルの厳選という観点において、非常に高い戦略的価値を持ったメモリです。
タイムアタックや特定ボスでの活躍
火力を一直線に伸ばすことができるライムスライムは、討伐タイムを競うようなコンテンツで重宝します。 アローの連射で敵を素早く溶かす戦術に組み込めば、驚異的なクリア速度を叩き出すことも夢ではありません。
また、素早く処理しなければならない厄介な取り巻きを召喚するボス相手にも有効です。 専門性が高い分、ハマった時の爆発力はSランクメモリをも凌駕する魅力があります。
ミニデーモン:貴重な回復手段を持ついぶし銀
ミニデーモンは、コスト50という手軽さからゲーム序盤から中盤にかけて長くお世話になるメモリです。 ステータス自体は控えめになってくるため、終盤は編成から外れがちですが、ある特殊効果が光ります。
それは、ソード系のスキルを強化しつつ回復も行える「ソード強化・癒し」という素晴らしい効果です。 この癒し効果の存在が、ミニデーモンを単なる低コストメモリから優秀なサポート枠へと押し上げています。
ソード強化と癒しによる自己完結能力
ミニデーモンを装備してソード系のスキルを使用すると、攻撃と同時にHPを回復することができます。 敵にダメージを与えながら自身の生存率を高めることができる、非常に自己完結力の高い能力です。
スマグロにおいて、スキル攻撃に回復が伴う効果を持つメモリは、ビッグハンマーとミニデーモンの2種類しかいません。 この希少性だけでも、ミニデーモンを確保しておく十分な理由になります。
回復スキルが枯渇する高難度での生命線
最近の高難易度ステージでは、レベルアップ時のスキル選択で回復系のスキルが出現しないケースが増えています。 回復手段が限られた過酷な状況下において、ミニデーモンの癒し効果はまさにパーティの生命線となります。
ジリ貧になりがちな長期戦のボスバトルなどで、この微弱な回復が勝敗を分けることも珍しくありません。 ステータスが低くても、特殊効果枠として編成に組み込む価値は十分にあります。
コスト50という軽さを活かした編成術
コストが50と軽いため、竜王のような高コストメモリと組み合わせて編成しやすいのも大きなメリットです。 全体のコスト上限が厳しい状況でも、すんなりとパーティに組み込むことができます。
強力なアタッカーの脇を固めるサポート役として、非常に優秀な働きをしてくれます。 コストパフォーマンスに優れた、いぶし銀の魅力を持つメモリと言えるでしょう。
竜王軍:会心率アップが光る万能サポーター
竜王軍のメモリは、マルチプレイなどでも安定して使いやすいステータス構成が魅力です。 特定の分野に突出しているわけではありませんが、全体的に高水準でまとまったバランスの良い性能をしています。
HPや守備力といった耐久関係のステータスが若干高めに設定されているのが特徴です。 どんなパーティに入れても腐りにくい、高い汎用性を持ったメモリとして評価できます。
水呪所持とバランスの良い耐久ステータス
竜王軍のメモリは、特殊効果として「水呪」を最初から所持しています。 これにより、水属性の呪文攻撃の威力を手軽に底上げすることが可能となっています。
耐久ステータスも高めなので、前線で敵の攻撃を耐えつつ魔法で援護するような立ち回りに適しています。 攻防のバランスが取れた、非常に扱いやすいメモリに仕上がっています。
会心率アップによるパーティ全体の底上げ
攻撃力自体はやや低めですが、それを補って余りあるのが「会心率アップ」の特殊効果です。 クリティカルヒットの発生率が上がることで、結果的にパーティ全体の火力を大きく底上げしてくれます。
手数の多いキャラクターやスキルと組み合わせることで、会心の一撃を連発する爽快なプレイが楽しめます。 ステータスの低さを特殊効果の強力さでカバーしている、設計の美しいメモリです。
マルチプレイで腐らない汎用性の高さ
どんな状況でも一定以上の活躍が見込める竜王軍は、マルチプレイに持っていくメモリとして最適です。 味方の編成に左右されることなく、自身の役割をしっかりと果たすことができます。
現在入手機会が限られているのが難点ですが、すでに所持しているプレイヤーにとっては心強い味方です。 Aランクの中でも特に使い勝手が良く、長く愛用できる優秀なメモリです。
状況を選ぶメモリランキング:B〜Cランク環境の考察
ここからは、明確な弱点があったり、上位互換の存在により評価を落としてしまったBランク〜Cランクのメモリを解説します。 決して使えないわけではありませんが、運用には一工夫必要な癖のあるメモリたちです。
| メモリ名 | 評価 | 攻撃力 | 守備力 | 注目の特殊効果・主な弱点 |
|---|---|---|---|---|
| 悪魔神官 | B | 高 | 高 | デインソード所持 / 器用貧乏 |
| レモンスライム | B | 中 | 中 | ツノ毒の使い勝手の悪さ |
| マミー | B | 中 | 低 | コスト60 / スパイク強化の需要低 |
| 悪魔の騎士軍 | B | 低 | 低 | 呪文特化すぎる極端なステータス |
| アイスゴーレム | C | 低 | 低 | キラーマシンの完全下位互換 |
悪魔神官:高い総合力が生む器用貧乏という課題
悪魔神官のメモリは、基本ステータスだけを見れば非常に高く、一見すると優秀なメモリに思えます。 しかし、全てのステータスが平均的に高く設定されすぎているがゆえの弱点を抱えています。
突出して強い部分がないため、役割を持たせにくく扱いに困ってしまうのが現状です。 特定の能力を尖らせるのが主流の現環境において、このバランスの良さは逆に仇となってしまっています。
突出した強みがないバランス型の難しさ
「とりあえず装備させておく」という使い方であれば、悪魔神官は決して弱くはありません。 赤属性の武闘家などに装備させれば、最低限の仕事はそつなくこなしてくれます。
しかし、タイムアタックや高難易度の祠攻略など、限界突破が求められる場面では力不足を感じてしまいます。 スペシャリストが求められる環境で、ジェネラリストである悪魔神官は居場所を見つけるのが難しいのです。
デインソード所持による運用の限定性
悪魔神官の評価をさらに下げているのが、「デインソード」を所持しているという点です。 現環境において、デインソードは最も使い勝手が悪く、火力を出しにくいスキルの一つとされています。
全武器種を扱うような特殊な状況であれば活きる可能性もありますが、基本的にはスキル枠を圧迫する鎖になりがちです。 可能であれば編成を避けたい、というのが攻略上の本音になってしまうBランクメモリです。
レモンスライム:インフレの波に飲まれた過去の栄光
レモンスライムは、かつてはそのステータスの高さから多くのプレイヤーに愛用されていたメモリです。 純粋なステータス比較だけであれば、今でも使いたいと思わせる魅力を持っています。
しかし、キラーマシン軍の実装をはじめとする全体的なステータスインフレの波に飲まれてしまいました。 現在では、もっと上位の性能を持つメモリが多数存在するため、あえて選ぶ理由が薄れています。
ツノ毒の使い勝手と他メモリとの比較
レモンスライムの特殊効果である「ツノ毒」も、現在の評価を下げる要因の一つです。 毒による継続ダメージは一部のボスには有効ですが、即効性に欠けるため道中の殲滅には不向きです。
上位レアリティのビッグハンマーやライムスライムが持つ強力な特殊効果と比較すると、どうしても見劣りしてしまいます。 あって困るものではありませんが、劇的な効果をもたらすわけでもないという微妙な立ち位置です。
炎の戦士や竜王軍の陰に隠れる現状
物理ステータスを求めるのであれば、Aランクの炎の戦士という強力なライバルが存在します。 汎用性を求めるのであれば、同じくAランクの竜王軍を採用した方がパーティ全体の安定感が増します。
かつて持っていたステータスのアドバンテージが失われた今、レモンスライムはベンチを温める日々が続いています。 今後のアップデートで毒効果が見直されない限り、最前線への復帰は厳しいでしょう。
マミー:スパイク強化のニッチな需要とコスト問題
マミーのメモリは、攻撃力が若干高めに成長するという良い点を持っています。 しかし、それを打ち消してしまうほどのデメリットをいくつか抱えているため、Bランクという評価に落ち着いています。
最大のネックは、その性能に見合わない「コスト60」という重さです。 このコストを支払うのであれば、他の優秀なメモリを編成した方が総合的な戦力は高くなります。
ボミエとスパイク強化の局所的な強み
マミーの特殊効果は「スパイク強化」と「ボミエ」の組み合わせです。 スパイク系のスキルは、魔物ラッシュなど敵が大量に密集する特定のコンテンツでは無類の強さを発揮します。
そうした局所的な場面においては、マミーを装備することで劇的に攻略が楽になる可能性があります。 決して使えないわけではなく、活躍できる場所が極端に限定されている職人タイプのメモリです。
コスト60に見合わない汎用性の低さ
スパイクが輝く魔物ラッシュ以外のコンテンツ、例えば高難易度の祠や通常のマルチプレイにおいては、マミーの出番はほとんどありません。 ヒャドアローやバギボールの方が汎用性が高く、スパイクを主軸にする機会自体が少ないのです。
使い所が極端に限られているにも関わらずコストが60もかかるため、普段の編成からは外さざるを得ません。 Bランクという評価は、この使い勝手の悪さを如実に表していると言えます。
悪魔の騎士軍とアイスゴーレム:上位互換の登場
悪魔の騎士軍とアイスゴーレムは、それぞれに致命的な弱点や上位互換の存在により、評価を大きく落としています。 悪魔の騎士軍は、攻撃魔力と呪文守備力に関しては全メモリ中トップクラスという尖った性能を持っています。
魔法使い用の装備としては優秀に見えますが、それ以外のステータスが低すぎるため、非常に打たれ弱いです。 現状ではスタメン起用されることもありますが、今後はよりバランスの良い魔法メモリに席を奪われていくと予想されます。
悪魔の騎士軍の極端な呪文特化ステータス
呪文関係のステータスだけがズバ抜けて高く、物理に対する耐性が皆無に近いのが悪魔の騎士軍の弱点です。 敵の物理攻撃が激しい高難易度クエストに連れて行くと、一瞬で戦闘不能に陥るリスクを抱えています。
魔法火力を極限まで高めたいロマンを追求する構成以外では、やや扱いが難しいメモリです。 特化型ゆえの脆さが、評価をBランクに留めている要因となっています。
アイスゴーレムを過去にしたキラーマシンの存在
アイスゴーレムは、かつては貴重な「ヒャドアロー」持ちとして一定の評価を得ていました。 しかし、今回のキラーマシンの登場により、その存在意義を完全に奪われてしまいました。
ステータス面でもキラーマシンに遠く及ばず、完全な下位互換となってしまったため、評価はCランクまで下落しています。 キラーマシンの方が圧倒的に入手しやすく強力なため、現状でアイスゴーレムを育成する理由は皆無と言って良いでしょう。
まとめ
今回のレビューでは、スマグロの最新環境における最強メモリランキングと、各メモリの性能を詳しく解説してきました。 キラーマシン軍の登場により、ステータスのインフレと特殊効果の重要性が増したことがお分かりいただけたかと思います。
特にSランクのキラーマシンやプロトキラーは、現環境の攻略難易度を劇的に下げるパワーを持っています。 手持ちのメモリと照らし合わせながら、ぜひ最適なパーティ編成を見つけ出して、高難易度クエストの突破を目指してください。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。
























