編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、スマグロのマルチプレイで本当に活躍する武器や、それぞれのスキルの特徴が気になっていると思います。
この記事を読み終える頃には、どの武器を最優先で育成・装備すべきかという疑問が解決しているはずです。
- マシンランスが設置火力とアロー進化で現環境トップ
- 竜王の杖は遠距離高火力とバギボールビルドで必須
- ドラゴンキラーは驚異の瞬間火力とドラゴン特効が強力
- メタスラの剣やラダトームはスキル圧縮や支援で活躍
それでは解説していきます。
スマグロのマルチプレイで大活躍する最強武器とスキルの特徴
スマグロのマルチプレイにおいて、武器選びはクエストクリアの成否を分ける極めて重要な要素です。 マルチプレイでは、ソロプレイとは異なり「味方とのシナジー(相乗効果)」や「役割分担」が強く求められます。
まずは、現環境における全14種類の武器の性能とマルチプレイ適性を一覧表にまとめました。 自分のプレイスタイルや、パーティで担当したい役割に合わせて参考にしてください。
スマグロ全武器マルチプレイ性能比較表
| 武器名 | ランク | 武器種 | 特徴・強み | 主なスキル(冒険スキル) |
|---|---|---|---|---|
| マシンランス | S | 槍 | タレット設置による圧倒的な持続火力 | アロー(進化でシャドウアロー6本) |
| 竜王の杖 | S | 杖 | 遠距離高ステータス、バギボール特化 | ボール(バギボール召喚) |
| クリスタルクロー | S | 爪 | 自動追尾アローによる高精度な火力 | クリスタルアロー(反射アロー) |
| ドラゴンキラー | S | 爪 | 最高峰の瞬間単体火力とドラゴン特効 | つぶ手(必殺技連動で大量放出) |
| メタルウィング | A | ブーメラン | 連鎖打ちによるメイン武器の通常攻撃強化 | 連鎖攻撃バフ |
| ロトの剣 | A | 剣 | 身の回りの広範囲を瞬時に殲滅可能 | レインソード / ライデンソード |
| 炎の剣 | A | 剣 | 魔物ラッシュで無類の強さを誇るつぶ手放出 | つぶ手(撃破時自動放出) |
| 氷の杖 | A | 杖 | カウンターによる低難度クエストの無双 | カウンター反撃 |
| メタスラの剣 | B | 剣 | メタル特効と究極のスキル圧縮性能 | フィニッシュピオラ(スキル圧縮) |
| 鞭(むち) | B | 鞭 | 通常攻撃の範囲が広く、圧倒的な雑魚処理 | 範囲攻撃バフ |
| ラダトームの剣 | B | 剣 | デバフと回復をこなす唯一の生存支援武器 | 攻撃力低下デバフ / 回復支援 |
| はやぶさの剣 | B | 剣 | 一時的なバフを得意とするが持続力に難あり | 10秒間限定バフ |
| 砂塵の槍 | B | 槍 | スパイク系とのシナジーで魔物ラッシュ用 | スパイクシナジー |
| プラチナウィング | C | ブーメラン | 呪文封じは優秀だが、致命的な火力不足 | 呪文封じ(マホトーン効果) |
ここからは、マルチプレイで最優先して装備したい「Sランク」および「Aランク」の主要な武器について、それぞれのスキルの特徴やマルチプレイでの強みを徹底的にレビューしていきます。
スマグロマルチで最強の設置性能を持つ「マシンランス」のスキル
武器の基本性能
マシンランスは「槍」タイプの武器であり、中距離から安全に突きを繰り出せる非常に扱いやすい武器種です。 近接武器でありながら敵の攻撃の射程外からチクチクと攻撃できるため、マルチプレイでの生存力が格段に向上します。
必殺技と冒険スキルの特徴
必殺技は、現環境でも屈指の強さを誇る「タレット設置」です。 発動すると地面に自動で敵を攻撃するタレットを配置し、プレイヤー自身の行動とは無関係にダメージを稼ぎ続けてくれます。
さらに、冒険スキルは非常に強力な「アロー」となっています。 このスキルを進化させることで「シャドウアロー」へと変化し、なんと一気に6本の矢を同時に放つことが可能になります。
マルチプレイでの具体的な運用方法・ビルド
マルチプレイにおいて、マシンランスのタレットはボスの足元や、味方が防衛すべきエリアに設置するのが最も効果的です。 盾役のプレイヤーがボスのタゲを取っている隙にタレットを置き、自分はシャドウアローを連発して遠くから火力を出し続けましょう。
瞬間的な爆発力こそありませんが、戦闘全体のトータルダメージでは圧倒的なトップを狙える最高クラスの武器です。 特にアロー系のスキルを複数組み合わせる「アロービルド」を構築する際には、必須のパーツとなります。
スマグロマルチで遠距離から圧倒する「竜王の杖」のスキル
武器の基本性能
竜王の杖は、最高峰の攻撃ステータスを誇る「杖」タイプの遠距離武器です。 通常攻撃の射程が長く、ボスの危険な近接攻撃を完全に回避しながら、後衛から安定して高いダメージを出せるのが強みです。
必殺技と冒険スキルの特徴
必殺技は、狙いを定める難しさはあるものの、直撃した際のダメージ倍率が非常に高い超強力な一撃です。 そして、この武器の真価は冒険スキルである「ボール(バギボール)」にあります。
バギボールは、プレイヤーの周囲に強力な竜巻を発生させ、接近してくる敵に継続ダメージを与えながらノックバック(押し戻し)させます。 このボール自体の性能が非常に高く、攻守において最高峰の自衛力を発揮してくれます。
マルチプレイでの具体的な運用方法・ビルド
マルチプレイでは、後衛からのメインアタッカーとして立ち回るのが基本です。 接近戦を挑んでくる雑魚敵にはバギボールで対応し、ボスが怯んだりダウンしたりした隙に高火力の必殺技を叩き込みましょう。
ボール系のスキルを何個も重ねて発動する「ボールビルド」を構成する場合は、この竜王の杖が絶対に外せないコアアイテムとなります。 味方に近接アタッカーが多いパーティであれば、後方から安全に火力を出し続ける役割としてこれ以上ない活躍が期待できます。
スマグロマルチのアロービルドを支える「クリスタルクロー」のスキル
武器の基本性能
クリスタルクローは、手数の多さと素早いアクションが特徴の「爪」タイプの武器です。 非常にスピーディーに敵に切り込むことができ、攻撃の硬直が短いため、敵の範囲攻撃を回避しやすいという利点があります。
必殺技と冒険スキルの特徴
必殺技は近接での高密度な連続攻撃であり、近距離の敵に対して効率よくダメージを与えることができます。 注目すべきは冒険スキルの「クリスタルアロー」です。
初期段階から壁や敵を「反射するアロー」を1本放つことができ、進化させることで2本へと増加します。 このアローの最大の強みは、敵がいる方向へ自動的に軌道を修正して飛んでいく「自動追尾(エイム補正)機能」が備わっている点です。
マルチプレイでの具体的な運用方法・ビルド
マルチプレイの乱戦状態において、敵を細かく狙い撃ちするのは難しいですが、クリスタルアローなら適当に放つだけで敵を自動で殲滅してくれます。 アロービルドの構築しやすさは現環境でナンバーワンであり、マシンランスとクリスタルクローの「2枚持ち」が王道スタイルです。
攻撃速度の速さを活かして素早く必殺技ゲージを回収し、アローを画面中にばら撒きながら味方の火力支援を行いましょう。 動きが激しいボスに対しても攻撃を外すリスクが極めて低いため、安定したダメージディーラーとして活躍できます。
スマグロマルチで単体瞬間火力を極める「ドラゴンキラー」のスキル
武器の基本性能
ドラゴンキラーは、クリスタルクローと同じく近接での手数に優れた「爪」タイプの武器です。 基本攻撃力が非常に高く、特にボス戦などの単体ターゲットに対して強力なプレッシャーを与えることができます。
必殺技と冒険スキルの特徴
必殺技は極めて高いダメージ倍率を誇り、全武器の中でもトップレベルの瞬間火力を叩き出します。 さらに、敵が「ドラゴン系」であれば特効が乗り、そのダメージは異次元の領域に達します。
一方で、冒険スキル自体はそれほど使い勝手が良くないという弱点を持っています。 しかし、必殺技を発動した際に「ドラゴン特効付きのつぶ手(投射物)」を6個(レベル2で12個)放つという独自のトリガー効果を持っています。
マルチプレイでの具体的な運用方法・ビルド
マルチプレイのレイドバトルや、大型ボス戦においてドラゴンキラーの右に出る者はいません。 この武器の強みは、必殺技ゲージの消費量が「4」と非常に軽い点にあります。
タレットを置きながら、あるいはアローをばら撒きながら、軽いゲージ消費を活かして必殺技を連発しましょう。 必殺技を撃つたびに大量のつぶ手が放出されるため、結果として雑魚処理やボスの周囲の部位破壊にも大きく貢献できます。
後述する「炎の剣」と組み合わせて使うことで、つぶ手シナジーが極限まで高まり、ボス戦と同時に周囲の雑魚を一掃する超絶火力を実現できます。
スマグロマルチで通常攻撃を極限強化する「メタルウィング」のスキル
武器の基本性能
メタルウィングは、中〜遠距離をカバーできる「ブーメラン」タイプの武器です。 一度の攻撃で複数の敵を巻き込むことができるため、マルチプレイでの群がる雑魚敵の処理に威力を発揮します。
必殺技と冒険スキルの特徴
必殺技は遠距離からの連続攻撃であり、ヒット数が多いためコンボ数を稼ぎやすいのが特徴です。 そして、この武器の最大の特徴は通常攻撃(メイン武器の攻撃)をガッツリと強化してくれる点にあります。
冒険スキルの「連鎖打ち(チェイン攻撃)」が発動すると、通常攻撃が近くの敵へと連鎖して跳ね返るようになります。 これにより、本来は単体攻撃である攻撃手段であっても、擬似的な範囲攻撃へと早変わりします。
マルチプレイでの具体的な運用方法・ビルド
マルチプレイでメタルウィングを採用する場合、通常攻撃を主力とする「メイン武器特化ビルド」が輝きます。 マルチプレイでは敵のHPがソロに比べて大幅に増加しているため、通常攻撃の基本火力を底上げできる効果は非常に重宝されます。
安全な遠距離から手数を出しつつ、味方の攻撃を邪魔しないように敵の群れの体力を削る役割を担いましょう。 メイン武器の限界突破がかなり進んでいる熟練プレイヤーほど、この武器の恩恵を100%引き出すことができます。
スマグロマルチで圧倒的な範囲殲滅力を誇る「ロトの剣」のスキル
武器の基本性能
ロトの剣は、ステータスのバランスが良く、癖のない挙動が魅力の「剣」タイプの武器です。 近接戦闘において、攻防ともに安定した立ち回りをサポートしてくれる王道の一振りです。
必殺技と冒険スキルの特徴
必殺技は、自身の周囲を円状に薙ぎ払うように大爆発を起こす超強力な範囲攻撃です。 自分の身の回りにいる敵を瞬時に吹き飛ばし、ピンチを脱出するための手段として非常に重宝します。
しかし、一方で所持スキルである「レインソード」や「ライデンソード」は、現環境のマルチプレイにおいては発動機会や活かせる場面がやや限定されています。 必殺技の威力こそ超一級品ですが、その他のスキルのシナジーが薄いため、Sランクからは一段落ちるAランクという評価になっています。
マルチプレイでの具体的な運用方法・ビルド
マルチプレイでは、前衛で味方を守りながら戦うディフェンダー寄りのアタッカーとして運用します。 ボスが強力な取り巻きを召喚した瞬間や、味方が倒れて蘇生が必要になった緊急時に、必殺技で周囲の敵を一層して安全を確保するのが得意です。
基本性能が非常に高いため、どのようなビルドに組み込んでも及第点以上の働きをしてくれます。 汎用性が高く、マルチプレイの初心者から上級者まで、誰が持っても失敗しない信頼感があります。
スマグロマルチの魔物ラッシュで真価を発揮する「炎の剣」のスキル
武器の基本性能
炎の剣は、ロトの剣と同様に扱いやすい「剣」タイプの近接武器です。 攻撃時に炎の追加ダメージを発生させることができ、氷属性や植物系の敵に対して高いアドバンテージを持っています。
必殺技と冒険スキルの特徴
必殺技は前方への強力な火炎斬りであり、直線上の敵を焼き払う性能に長けています。 そして、この武器がマルチプレイで一部の層から熱狂的に支持されている理由が、その「冒険スキル」です。
炎の剣の冒険スキルは、「魔物ラッシュ」や「スーパー魔物ラッシュ」において無類の強さを発揮します。 敵を倒せば倒すほど、その場から自動的につぶ手(火の玉)を放出して周囲の敵を自動追尾してくれます。
マルチプレイでの具体的な運用方法・ビルド
マルチプレイで大量のモンスターが画面を埋め尽くす「魔物ラッシュ」では、この武器の右に出るものはいません。 誰か一人が敵を倒すだけでもつぶ手が次々と生成され、連鎖的に画面全体を更地にすることができます。
最近追加された「遺跡クエスト」のような、敵が四方八方から無限に押し寄せてくる高難度ステージでも、このつぶ手ループが非常に有効です。 前述した「ドラゴンキラー」と組み合わせて「つぶ手特化ビルド」を構成することで、画面が攻撃エフェクトで埋め尽くされるほどの圧倒的な火力を楽しめます。
スマグロのマルチプレイをさらに有利にする補足武器とスキルビルド
ここからは、特定のシチュエーションやビルドにおいて輝く「Bランク」や、現状では運用の工夫が必要となる「Cランク」の武器について詳しくレビューしていきます。 スマグロは一見すると強くなさそうな武器であっても、組み合わせ(ビルド)次第で意外な爆発力を発揮するのが面白いところです。
マルチプレイで個性を出したいプレイヤーや、特定のコンテンツを極めたいプレイヤーは必見です。
スマグロマルチでカウンターと遠距離が光る「氷の杖」のスキル
武器の基本性能
氷の杖は、竜王の杖と同様に遠距離から魔法弾を放つ「杖」タイプの武器です。 攻撃時に確率で敵の移動速度を低下させる「寒冷(フリーズ)効果」を付与できるため、敵をコントロールする能力に優れています。
必殺技と冒険スキルの特徴
必殺技は前方に冷気のビームを放ち、敵を一定時間凍結させる足止め性能が強力です。 冒険スキルは、受けた攻撃を無効化しつつ氷の破片で反撃する「カウンター」となっています。
このカウンターは非常にユニークな性能であり、特に雑魚敵の攻撃を無効化しながら戦う際には絶大な強さを誇ります。
マルチプレイでの具体的な運用方法・ビルド
マルチプレイにおける立ち回りとしては、敵の動きを遅くして前衛の近接アタッカーをサポートする「コントロール役」が適任です。 ただし、注意点として「敵の攻撃力がプレイヤーのHP上限を遥かに超える高難度マルチ」においては、カウンターの耐久限界を超えてしまい、火力負けしてしまうことがあります。
そのため、エンドコンテンツではなく、中難度のイベントマルチ周回や雑魚が厄介なクエストにおいて最も輝く武器と言えます。
スマグロマルチで最高効率のスキル圧縮を狙う「メタスラの剣」のスキル
武器の基本性能
メタスラの剣は、メタル系モンスターに対して確実にダメージを与えることができる、育成周回で欠かせない「剣」タイプの武器です。 しかし、この武器の本当の価値は、その「戦闘サポート性能」に隠されています。
必殺技と冒険スキルの特徴
必殺技はすばやい連続斬りであり、メタルスライム系を素早く処理することができます。 注目すべきは冒険スキルの「フィニッシュ攻撃時に攻撃速度がアップする(フィニッシュピオラ)」という効果です。
実は、このスキル自体による攻撃速度アップの効果量はそこまで高くありません。 それなのに評価されている理由は、この武器が「スキル圧縮」として究極に優れているからです。
メタスラの剣のスキルはこれ以上進化(レベルアップ)する必要がないため、戦闘中のランダムなスキル選択肢に出現しなくなります。 その結果、自分が本当に強化したいメイン火力スキル(シャドウアローやバギボールなど)がショップやレベルアップ時に出現しやすくなります。
マルチプレイでの具体的な運用方法・ビルド
マルチプレイで「アロー特化」や「ボール特化」の完璧なビルドを1秒でも早く完成させたい場合、メタスラの剣を装備枠に差し込むのが非常にスマートな戦略です。 自身の通常攻撃での火力は控えめになりますが、メインスキルの完成を圧倒的に早めることで、結果としてパーティ全体の総火力を大きく底上げできます。
この目立たないけれど極めて知的な役割は、高難度マルチを研究しているベテランプレイヤーに特に好まれています。
スマグロマルチで広範囲の雑魚を一撃で刈り取る「鞭」のスキル
武器の基本性能
鞭(むち)は、通常攻撃の攻撃範囲が全武器種の中で最も広いという、破格の基本性能を持った武器種です。 一度のスイングで自身の前方から左右にかけた広大なエリアにいる全ての敵を巻き込み、一気にダメージを与えられます。
必殺技と冒険スキルの特徴
必殺技は、前方への乱舞攻撃であり、集団を強制的にまとめる吸引効果を持っています。 一方で、現状実装されている鞭の冒険スキルは、目立った強さがなく、他のSランク武器に比べるとややパワー不足感は否めません。
しかし、武器そのものが持つ通常攻撃の範囲が優秀すぎるため、スキル性能を補って余りあるポテンシャルを秘めています。
マルチプレイでの具体的な運用方法・ビルド
マルチプレイでは、とにかく雑魚を散らさないように一箇所に集め、他のアタッカーに処理してもらう「デコイ(囮)兼まとめ役」として動くのが強力です。 アローやタレットの火力を最大限に活かすためには、敵が密集している必要があるため、鞭ユーザーがいるだけでマルチの処理効率は飛躍的にアップします。
現状はBランクですが、今後さらに優秀な必殺技やシナジーを持つ「新しい鞭」が実装された場合、間違いなく環境トップに躍り出る武器種です。
スマグロマルチで唯一無二の耐久支援を行う「ラダトームの剣」のスキル
武器の基本性能
ラダトームの剣は、攻守のバランスが整った剣タイプの武器ですが、スマグロの中で極めて珍しい「防御・サポート特化型」の性質を持っています。 自分だけでなく、マルチプレイを共にする味方の生存率を跳ね上げる力があります。
必殺技と冒険スキルの特徴
必殺技は、自身の周囲に聖なる結界を展開し、範囲内にいる味方のHPを徐々に回復(リジェネ効果)させます。 また、冒険スキルとして「相手の攻撃力を大幅に低下させるデバフ」を敵に付与する能力を持っています。
この火力ダウン効果が非常に強力で、ボスの即死級の全体攻撃のダメージを許容範囲内まで抑えることができます。
マルチプレイでの具体的な運用方法・ビルド
高難度のボスマルチプレイにおいて、一人このラダトームの剣を装備した「サポーター」がいるだけで、パーティの安定感が劇的に変わります。 ボスの怒り状態(咆哮時など)に合わせて結界を張り、味方の攻撃機会を増やしてあげましょう。
先述した「メタスラの剣」と違い、スキル進化が1段階あるためスキル圧縮の面では一歩劣りますが、デバフと回復による実用性はそれを補って余りあるものがあります。 プレイスキルに自信がない方でも、この武器を持って味方の支援に徹することで、マルチプレイで引っ張りだこになること間違いなしです。
スマグロマルチで制限時間がネックとなる「はやぶさの剣」のスキル
武器の基本性能
はやぶさの剣は、攻撃速度が非常に早く、手数を重視した「剣」タイプの武器です。 敵に隙を与えずに高速でコンボを繋げることができるため、操作していて非常に気持ちが良い爽快感があります。
必殺技と冒険スキルの特徴
必殺技は、超高速の2連斬りであり、敵のガードを無視してダメージを通す特性があります。 しかし、問題は冒険スキルの「一時的なバフ(10秒限定)」にあります。
特定の行動(回避やジャストガードなど)をトリガーとして、10秒間だけ自身のステータスが爆発的に上昇します。
マルチプレイでの具体的な運用方法・ビルド
10秒という短い時間制限が、長期戦になりがちなマルチプレイでは非常に重荷となってしまいます。 バギボールのように、一度発動すれば「ほぼ永続的に」効果を発揮し続けるような優秀なスキルと比較すると、どうしてもトータルの恩恵が小さくなってしまいます。
もし採用するのであれば、完璧にボスのダウンタイム(ブレイク時)に合わせて、ジャスト回避から一気に必殺技を叩き込む「超短期決戦ビルド」にする必要があります。 玄人好みの性能ではありますが、現環境ではやや使いこなすのが難しいピーキーな一振りです。
スマグロマルチでスパイク構築が鍵となる「砂塵の槍」のスキル
槍の基本性能
砂塵の槍は、マシンランスと同じく安全な中距離からの攻撃が可能な「槍」タイプの武器です。 攻撃時に確率で敵の命中率を低下させる「暗闇効果」を付与でき、味方全体の被弾率を下げる隠れた強みがあります。
必殺技と冒険スキルの特徴
必殺技は、前方の広範囲を砂嵐で攻撃し、敵の動きを少しだけ引き剥がすことができます。 冒険スキルは、地面に棘を設置して通過した敵に持続的なダメージと移動速度低下を与える「スパイク」を発生させる能力です。
このスパイク関係のスキルは、単体ではそこまで強くありません。
マルチプレイでの具体的な運用方法・ビルド
砂塵の槍が輝くのは、マルチプレイの「魔物ラッシュ」において、パーティメンバー全員でスパイクやトラップ系のスキルを敷き詰める「スパイク特化構築」を行う時です。 ボス単体に対してはスパイクを踏ませ続けることが難しいため火力が大きく落ちてしまいますが、進行ルートが決まっている雑魚ラッシュでは絶大な足止めと削り性能を発揮します。
特定の身内の仲間とボイスチャットを繋ぎ、お互いのビルドを合わせて楽しむ「お遊び・特化型マルチ」で真価を発揮する面白い立ち位置の武器です。
スマグロマルチで現状は最も厳しい立ち位置の「プラチナウィング」のスキル
武器の基本性能
プラチナウィングは、メタルウィングと同様に遠距離から貫通攻撃ができる「ブーメラン」タイプの武器です。 ステータスがやや平均的であり、器用貧乏になりやすい傾向があります。
必殺技と冒険スキルの特徴
必殺技は、広範囲に光を放ち敵の「呪文を封じる(マホトーン効果)」という珍しい追加効果を持っています。 しかし、この呪文封じという効果そのものが、現環境のマルチプレイにおいてはあまり重要視されていません。
敵の魔法を止める手間をかけるよりも、Sランク武器を担いで「圧倒的な火力で速攻で押し切った方が早い」というのが現状の答えだからです。
マルチプレイでの具体的な運用方法・ビルド
残念ながら、冒険スキルの性能も低く、必殺技もピーキーであるため、現環境のマルチにおいてプラチナウィングを優先的に装備するメリットはほぼ皆無です。 決定的な「火力不足」に陥るため、周りのパーティメンバーに大きな負担を強いることになってしまいます。
どうしても使用したい場合は、魔法攻撃が非常に厄介な極一部の特定のレイドボスに対して、ピンポイントで妨害役として持ち出すくらいに限られます。 今後のアップデートによるスキル倍率の調整や、魔法特化ボスの追加などによる環境の変化を待ちましょう。
まとめ
今回のレビューを総括すると、スマグロのマルチプレイで本当に勝ちたいのであれば、以下の3つの戦略を意識して武器を選ぶことが重要になります。
- 高難度ボス戦: 「マシンランス」と「クリスタルクロー」の2枚持ちによるアロービルド、または「ドラゴンキラー」による瞬間単体特化。
- 魔物ラッシュ周回: 「炎の剣」に「ドラゴンキラー」を添えたつぶ手大回転ビルド。
- パーティ支援: 「メタスラの剣」によるメインスキル超高速完成(スキル圧縮)、あるいは「ラダトームの剣」による防御・回復サポーター。
スマグロのマルチプレイは、それぞれのプレイヤーが自分の強みを理解し、それを補い合うビルドを組むことで、格段に攻略がスムーズになります。 ぜひ、この記事を参考に自分の装備を最適化し、マルチプレイで大活躍してください。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ
フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。
























