編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、新たに実装された第6章の超めずらしいメモリの入手優先度や、どこを周回して集めるべきかが気になっていると思います。
この記事を読み終える頃には、どの超めずらしいメモリを最優先で入手すべきか、そして自分のビルドに最適なメモリがどれなのかという疑問が解決しているはずです。
- 最優先で確保すべきは回復と高ステータスを両立するビッグハンマー
- アロー強化とスロー効果が強力なライムスライムもおすすめ
- スパイク強化を持つマミーとムーンキメラはプレイスタイル次第
- 自身のビルドや戦略に合わせて周回場所を選択
それでは解説していきます。
超めずらしいメモリの基本知識とシステム解説
新たに実装された「超めずらしいメモリ」は、現環境のバトルバランスを大きく左右する非常に強力な装備品です。
従来のメモリとは一線を画す特殊効果や、非常に高い基礎ステータスを誇っているのが特徴となっています。
超めずらしいメモリの基礎ステータスと特徴
超めずらしいメモリは、通常のメモリと比較して全体的なステータス補正値が非常に高く設定されています。
特に攻撃力や攻撃魔力、HPや守備力といった戦闘の根幹に関わる数値が大幅に上昇する点が大きな魅力です。
さらに、それぞれのメモリが固有の強力な「特殊効果」を有しており、これがキャラクターのビルドを決定づける要素となります。
ステータスの高さだけでなく、これら特殊効果のシナジーを考慮して装備を構築することが、高難易度コンテンツを攻略する上での鍵を握ります。
超めずらしいメモリのドロップ率と周回の現実
これらのメモリは第6章の特定のクエストをクリアすることで、非常に低い確率で直接ドロップ、または素材を集めて作成することになります。
実戦で最大のパフォーマンスを発揮するためには、最高レアリティである「Sランク」まで育成する必要があります。
しかし、Sランクへの到達は一朝一夕で達成できるものではなく、膨大な周回数とスタミナ消費を覚悟しなければなりません。
ドロップ率自体がかなり渋いため、計画的にスタミナ回復薬やデイリーミッションを活用して周回を重ねることが基本となります。
超めずらしいメモリのSランクメモリ作成への道のり
Sランクメモリを1から作成するためには、同名の下位ランクメモリ(DランクやCランクなど)を大量に合成していくプロセスが必要です。
一般的にSランクを1枚完成させるだけでも非常に骨が折れるため、複数枚のSランクを揃えるのは最上位プレイヤーであっても困難を極めます。
そのため、どのメモリの周回に最優先でスタミナを割くべきかをあらかじめ決めておく必要があります。
無計画に複数のクエストに手を出してしまうと、どれも中途半端なランクで止まってしまい、戦力アップに繋がりません。
超めずらしいメモリの効果的な装備方法と特殊効果
このゲームの重要な仕様として、出撃する3人のキャラクターのうち「実際にメモリの特殊効果をメインで活用するキャラ」を絞る戦略が有効です。
3人全員に最高ランクのメモリを完璧に配分するのは現実的ではないため、使わない余剰枠を特殊効果の発動用として割り切る手法が存在します。
例えば、戦闘において直接アタッカーとして活躍しないサポート役のキャラクターに、特殊効果の恩恵だけを目的にメモリを装備させます。
この「特殊効果の発動枠」としての活用を視野に入れることで、ステータスが多少低くても強力な特殊効果を持つメモリの価値が劇的に跳ね上がります。
超めずらしいメモリのステータス重視と特殊効果重視
メモリを選ぶ基準には、基礎ステータスを底上げする「ステータス重視」と、戦闘スキルを強化する「特殊効果重視」の2つのアプローチがあります。
今後のアップデートや新規イベントの開催により、基礎ステータスがさらに高い新メモリが次々と実装される可能性は極めて高いです。
つまり、純粋なステータス面での優位性は、ゲームの進行とともに新しいメモリに取って代わられやすいという側面を持っています。
そのため、超めずらしいメモリの真の価値は、他では代えがきかないユニークな「特殊効果」にあると判断するのが、長期的な目線で見て最も賢明な考え方です。
超めずらしいメモリの汎用メモリと特化型メモリの比較
汎用性の高いメモリは、どのようなパーティ編成やクエストにおいても一定以上の貢献をしてくれるため、非常に扱いやすいです。
一方で、特定のスキルや属性に特化したメモリは、噛み合ったビルドを構築した際に爆発的な火力を叩き出すことができます。
初心者のうちは、汎用性が高くどのコンテンツでも腐りにくい「回復系」や「行動妨害系」の特殊効果を持つメモリから集めるのが無難です。
プレイスタイルが確立し、特定の属性やスキルで染めた特化編成を組めるようになってから、ピンポイントで特化型メモリの周回に移りましょう。
超めずらしいメモリの無課金プレイヤー向け立ち回り
無課金や微課金プレイヤーにとって、すべての超めずらしいメモリのSランク作成を目指すのはスタミナやリソースの観点から推奨できません。
明確な目標を1つに定め、そのメモリがドロップするクエストにスタミナを集中させることが、最も効率よく強くなるための鉄則です。
まずは自身の主力となっているキャラクターのビルドを確認し、その性能を最も引き出せるメモリを1種類だけ選択してください。
その1枚を徹底的に磨き上げてSランクにすることが、結果的にコンテンツのクリア効率を引き上げ、他のメモリ収集への近道となります。
超めずらしいメモリの入手優先度ランキング一覧
ここからは、現在実装されている6種類の超めずらしいメモリについて、性能や使いやすさを基準にした具体的な入手優先度を紹介します。
まずは全体像を把握できるように、各メモリの簡易性能と優先度の一覧表を作成しましたので参考にしてください。
| メモリ名 | 優先度 | 主な特殊効果 | コスト | 簡易評価 |
|---|---|---|---|---|
| ビッグハンマー | ★★★★★ | ボール強化・癒し(回復) | 70 | 攻撃と回復を高水準で両立する最優先メモリ |
| ライムスライム | ★★★★☆ | アロー強化・ボミエ(スロー) | 低 | アロー主体のビルドで極めて強力、秘伝書誘発 |
| ミニデーモン | ★★★☆☆ | ソード強化・癒し(回復) | 50 | 貴重な回復持ちだがソードの扱いやすさに難あり |
| マミー | ★★★☆☆ | スパイク強化・ボミエ(スロー) | 高 | ボミエと斬撃を即時搭載できるがコストが重い |
| ムーンキメラ | ★★★☆☆ | スパイク強化・斬撃 | 高 | HPと守備力の耐久値が優秀、ステータスはトップクラス |
| レモンスライム | ★★☆☆☆ | 毒効果付与 | 高 | 特殊効果が現状の環境に見合わず優先度は最も低い |
超めずらしいメモリのビッグハンマーの性能と評価
攻撃と回復を同時にこなす圧倒的最強メモリ
現在実装されている超めずらしいメモリの中で、文句なしの最優先で入手すべきなのが「ビッグハンマー」です。
このメモリの最大の特徴は、何と言っても「ボール強化・癒し」という極めて優秀な回復性能にあります。
戦闘において、ボールを画面内に回して敵に当てるだけで、自身のHPを能動的に回復させることが可能です。
同じ回復系としてミニデーモンも存在しますが、あちらは攻撃の最終段(フィニッシュ攻撃)まで出し切る必要があります。
そのため、単純にボールをヒットさせるだけで発動するビッグハンマーのほうが、使いやすさと汎用性の面で圧倒的に勝っています。
高難易度クエストでの無類の強さ
現状の最難関コンテンツである「遺跡」などの一部のクエストでは、初期状態で回復スキルが出現しない制限がかけられています。
このような回復が極めて制限された環境下において、メモリの効果によって自発的に回復手段を用意できるかどうかは、死活問題となります。
ビッグハンマーを装備しているだけで、クリアの難易度が劇的に下がるため、高難易度を視野に入れるなら必須の性能です。
破格の基礎ステータス補正値
ビッグハンマーの強さは特殊効果だけに留まらず、その恐るべき基礎ステータスの高さにも表れています。
攻撃力と攻撃魔力の合計補正値が「158」となっており、これは現環境に存在するすべてのメモリの中でも第3位の数値です。
装備可能コストは「70」と決して低くはありませんが、この高い攻撃補正と回復能力を同時に得られるコストパフォーマンスを考慮すれば、破格の強さと言えます。
まずはこのビッグハンマーがドロップするクエストの周回に全スタミナを注ぎ込み、Sランクの完成を目指すことを強くおすすめします。
超めずらしいメモリのライムスライムの性能と評価
コストを抑えつつ強力な効果を発揮する準必須メモリ
ビッグハンマーの次に確保を目指したい、極めて優秀なメモリが「ライムスライム」です。
ライムスライムは装備コストが低く抑えられているため、キャラクターの最大コストが限られている状態でも非常に組み込みやすいのが利点です。
基礎ステータス自体はやや控えめに設定されていますが、それを補って余りあるほど強力な特殊効果を所持しています。
「アロー強化・ボミエ」による行動制御の強さ
特殊効果である「アロー強化・ボミエ」は、主力となるアロースキルに「ボミエ(スロー効果)」を付与します。
敵の移動速度を低下させるスロー効果は、被ダメージを減らし、こちらが一方的に攻撃を叩き込むチャンスを作り出せるため非常に強力です。
アロー自体がスマグロの戦闘システムにおいて非常に射程が長く、使い勝手が良いメイン火力スキルである点も追い風となっています。
秘伝書の出現確率向上という隠れたメリット
もう一つの重要なメリットとして、このメモリを装備することで「アローの秘伝書」が戦闘中に出現しやすくなる点が挙げられます。
強力な上位スキルや派生スキルを習得・強化するためには、秘伝書の獲得が不可欠です。
アロー特化のビルドを組む際、このメモリを1枚差し込んでおくだけで、戦闘中のスキル選択のランダム性をある程度コントロールできるようになります。
ビッグハンマーのSランクが完成した、あるいはアローを主軸とした立ち回りを好むプレイヤーは、次にこのライムスライムの周回に移行しましょう。
超めずらしいメモリのミニデーモンの性能と評価
貴重な回復効果「ソード強化・癒し」
優先度としては中堅に位置するものの、回復という独自の役割を持ったメモリが「ミニデーモン」です。
ビッグハンマーと同様に「癒し(回復)」の効果を宿しており、こちらは「ソード強化・癒し」となっています。
ビッグハンマーとこのミニデーモンの両方を揃えることができれば、パーティ全体の耐久力は完璧なものとなります。
回復手段が複数あることで、高難易度クエストでの安定感はさらに増し、攻略が非常にスムーズになります。
ソードスキルの取り回しの悪さがネック
しかし、ミニデーモンを最大評価できない理由として、ベースとなる「ソードスキル」の性能が挙げられます。
ソードはボールやアローに比べて攻撃範囲やヒット数に癖があり、戦闘で主力として使うには少々扱いづらいスキルです。
また、回復を発動させるためには敵に近接して攻撃を当てる必要があり、被弾のリスクが高まる点もマイナス評価となります。
コストが「50」と平均的であるため枠には入れやすいものの、ステータス面での恩恵がそこまで大きくないのも懸念点です。
ビッグハンマーを入手した後は、回復役としての優先度は下がるため、無理に最優先でSランクを作る必要はありません。
超めずらしいメモリのマミーの性能と評価
即座に「ボミエ」を付与できる実用性
マミーは「スパイク強化・ボミエ」の特殊効果を持っており、行動制御に長けたメモリとなっています。
戦闘開始の初期段階から、スパイクスキルによって敵に強力なスロー効果(ボミエ)を付与できる点が非常に強力です。
本来なら戦闘中にランダムなスキル選択を繰り返してようやく得られる効果を、装備するだけで確定発動できるのは大きなアドバンテージです。
相手の動きを制限しつつ、こちらの有利な間合いから攻撃を展開する戦術が可能になります。
重い装備コストと選択の課題
実用的な特殊効果を持つ一方で、マミーは装備コストが重く設定されているため、編成の自由度を狭めてしまうデメリットがあります。
また、後述するムーンキメラと性能や役割が一部重複している点も、評価を難しくしている要因です。
スパイクスキルを初期搭載することで、戦闘中に不要なスキルが選択肢に混ざりやすくなり、アローやボールの特化編成の邪魔になるケースもあります。
ただし、1枚分だけであればランダム性への影響は最小限に抑えられるため、十分実戦レベルでの活躍が期待できます。
超めずらしいメモリのムーンキメラの性能と評価
屈指の耐久ステータスを誇る高耐久メモリ
ムーンキメラは、今回追加された超めずらしいメモリの中でも、トップクラスの耐久性能を誇るメモリです。
HPと守備力の上昇値が非常に高く、装備したキャラクターの耐久力を大幅に底上げすることができます。
攻撃が激しいボス戦や、一撃のダメージが大きい高難易度クエストにおいて、この耐久力アップは非常に頼りになります。
特殊効果は「スパイク強化・斬撃」となっており、耐久面を補強しつつスパイクスキルでの火力をサポートします。
キラーマシンなどの既存ライバルとの比較
非常に優秀なステータスを持つムーンキメラですが、現環境には同じく高い耐久力を誇る「キラーマシン」や「プロトキラー」といった競合メモリが存在します。
これら既存の強力なメモリを既にSランクで所持している場合、ムーンキメラをわざわざ新しく作り直す必要性は薄れてしまいます。
ステータス面でのアドバンテージがライバルたちによって相殺されてしまうため、優先度としては一歩下がります。
耐久特化のメモリが不足している場合や、キラーマシンの代用として使う分には申し分ない性能を秘めています。
超めずらしいメモリのレモンスライムの性能と評価
「毒」効果の現状における実用性の低さ
現在実装されている超めずらしいメモリの中で、最も入手優先度が低いと評価せざるを得ないのが「レモンスライム」です。
レモンスライムの特殊効果は「毒」の付与となっていますが、現環境において毒はあまり強力な状態異常とは言えません。
毒による持続ダメージは、必殺技発動時などの限定的な場面でしか活かしにくく、即効性や行動制御力に欠けています。
スロー効果(ボミエ)による行動制限や、癒しによる回復と比べると、戦闘に与える影響力が著しく見劣りしてしまいます。
進化する環境に埋もれていくステータス
レモンスライムの基礎ステータスは、一見すると非常にバランスよくまとまっているように見えます。
しかし、ゲームが進み「キラーマシン」や「スカイドラゴン」といった極めてステータスの高い新世代のメモリが次々と実装されています。
ステータスのインフレが進む現環境において、レモンスライムが持つバランスの良さは、器用貧乏という評価に変わりつつあります。
特殊効果が弱く、ステータス面でも上位互換が存在するため、現時点でこのメモリのためにスタミナを割く必要性は極めて低いです。
超めずらしいメモリの最強ビルドへの組み込み方
超めずらしいメモリを実際に編成に組み込む際は、キャラクターごとの役割分担を明確にすることが成功のコツです。
最もおすすめなのは、メインアタッカーに「ビッグハンマー」を装備させ、火力と最低限の自己回復力を保証する構成です。
そして、サブのアタッカーやサポート役に「ライムスライム」を装備させ、アローによるスロー付与で全体の立ち回りをサポートします。
残りの1枠はフリー枠とし、ステータスが優秀な既存のボスドロップメモリなどで補強するのが、現在の最も美しいバランスとなります。
このように、メモリ同士のシナジーと装備コストのバランスを緻密に計算し、あなただけの最強のパーティを完成させてください。
まとめ
今回はスマホアプリ「ドラゴンクエスト スマッシュグロウ」に新しく実装された第6章の「超めずらしいメモリ」の入手優先度を解説しました。
回復制限のある遺跡などの高難易度クエストを攻略するためには、やはり回復能力を持つメモリの存在が不可欠となります。
まずは圧倒的な回復力と高攻撃力を誇る「ビッグハンマー」のSランク作成を最優先の目標として周回を進めてください。
次に、アロー強化とスロー効果で立ち回りを激変させる「ライムスライム」を確保し、戦闘の安定感を極限まで高めていきましょう。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。
慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。
幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。
最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。
























