編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、広大なクリムゾンデザートの世界で、最強の遠距離武器である大砲の入手方法や詳しい場所が気になっていると思います。
中盤以降の戦闘難易度が一気に上がる本作において、強力な武器の確保は攻略の生命線となります。
この記事を読み終える頃には、大砲の入手場所から具体的な手順までの疑問が解決しているはずです。
- 場所は未解放エリアの奥深くにあるワイバーンの巣
- 入手必須となる炎を利用したギミックの解除
- 弾薬無限で近接槍としても使えるリナードの最高級両手法
- クエスト進行度と連動する宝箱のロック解除条件
それでは解説していきます。
【紅の砂漠】最強の大砲「リナードの最高級両手法」の基本性能と魅力
弾薬消費なしで撃ち放題の無限砲という破格の性能
クリムゾンデザートの世界において、遠距離武器の弾薬管理は常にプレイヤーを悩ませる要素の一つです。
しかし、今回紹介する「リナードの最高級両手法」は、その常識を覆す弾薬無限という破格の性能を誇ります。
アイテムインベントリを圧迫することなく、常に最大火力を遠距離から投射できるのは、長期にわたる探索において計り知れないメリットとなります。
通常の大砲や弓矢であれば、強力な弾薬ほど高価であり、また持ち運べる重量にも制限があります。
この武器を入手した瞬間から、リソース管理の煩わしさから解放され、目の前の戦闘アクションにのみ集中することが可能になります。
威力自体はゲームバランスを崩すほどの一撃必殺ではありませんが、手数で圧倒できる点が最大の強みです。
遠距離だけでなく槍として近接攻撃も可能な柔軟性
大砲という名称から遠距離専用の鈍重な武器を想像しがちですが、この武器の真の恐ろしさは近接戦闘にも対応している点にあります。
銃身部分を巨大な槍のように振るうことが可能であり、接近してきた敵に対して即座に迎撃行動をとることができます。
通常のゲームであれば、遠距離武器を持った状態で敵に詰め寄られると、武器の持ち替えというタイムロスが発生します。
本作のシビアな戦闘スピードにおいて、この持ち替え時間がないという事実は、生存率を飛躍的に高める要因となります。
大砲の射撃で敵の体力を削り、接近されたら槍としての連撃でトドメを刺すという流れるようなコンボが成立します。
遠近両用という柔軟性は、乱戦になりやすい本作の戦闘システムに完璧にマッチしています。
属性スキルとの連携で火力が劇的に向上する仕様
本作の戦闘を有利に進める上で欠かせないのが、様々な属性能力を活用したスキルの組み合わせです。
リナードの最高級両手法は、単体の物理ダメージだけでなく、プレイヤーが習得している属性技を乗せて放つことが可能な仕様となっています。
特に相性が良いのが、炎属性の強力な近接技である「ファイヤパンチ」などのスキルとの連携です。
大砲の弾頭に炎属性を付与して撃ち出すことで、着弾時に広範囲への延焼ダメージを発生させることができます。
敵が密集している地帯に撃ち込めば、一発で複数の敵を火だるまにし、戦闘の主導権を一気に握ることが可能です。
精神力を消費するものの、その殲滅力は他の武器の追随を許しません。
序盤から終盤まで腐らない圧倒的な汎用性と安定感
新しい武器を手に入れても、先のエリアに進むとすぐに火力不足を感じてお蔵入りになることは少なくありません。
しかし、この大砲は基礎性能の高さと弾薬無限という特性から、強化を重ねることでゲーム終盤まで第一線で活躍し続けます。
道中の硬い雑魚敵の処理速度が格段に上がるため、探索のテンポが良くなり、結果的にキャラクターの育成効率も向上します。
ボス戦においてはメインのダメージソースとしてはやや力不足を感じる場面もありますが、牽制や状態異常の付与役としては非常に優秀です。
一度入手してしまえば、ビルドの軸として長く頼りになる相棒となることは間違いありません。
時間をかけてでも、早めに入手しておく価値が十分にあります。
他の武器種との性能比較と大砲の優位性
大砲の圧倒的なアドバンテージをより明確にするため、他の代表的な遠距離・中距離武器との性能比較を行いました。
以下の表から、リナードの最高級両手法がいかに特異な立ち位置にあるかがわかります。
| 武器の種類 | 攻撃力 | 連射性能 | 弾薬コスト | 近接対応 | 総合評価 |
|---|---|---|---|---|---|
| リナードの最高級両手法 | 中 | 高 | 無限 | 可能(槍) | S |
| 標準的な長弓 | 低〜中 | 中 | 消費あり | 不可 | B |
| 精密狙撃用クロスボウ | 高 | 低 | 高コスト | 不可 | A |
| 初級の魔法杖 | 低 | 高 | 精神力消費 | 不可 | C |
表からも分かる通り、弾薬コストが無限でありながら近接戦闘にも対応している武器は他に存在しません。
攻撃力こそ一撃の重いクロスボウには劣りますが、連射性能とコストパフォーマンスで完全に上回っています。
どのような状況でも腐ることのない、まさに最強クラスの利便性を誇る武器と言えます。
最強の大砲の入手場所「ワイバーンの巣」の詳細情報
ワイバーンの巣があるエリアへのアクセスとマップ探索
最強の大砲が眠る「ワイバーンの巣」は、通常のプレイを漫然と進めているだけでは見つけるのが困難な場所に位置しています。
ワールドマップ上では初期状態では詳細な地形が隠されており、プレイヤー自身が足を踏み入れて情報を開拓していく必要があります。
まずは、広大なマップの環境状態を切り替え、表示される情報を詳細なものに変更する設定を行いましょう。
この設定を行うことで、まだ話しかけていない重要NPCが「?」マークで表示されるようになります。
この隠されたNPCたちと会話を重ね、世界の伝承や噂話を集めることで、初めてワイバーンの巣に関する「知識」を得ることができます。
知識を得た上で、マップの未解放エリア、特に険しい山岳地帯や険しい谷底を丹念に探索していくことが第一歩となります。
探索に必要な環境状態の理解とNPCとの情報交換
本作の探索システムは非常に奥深く、単にマップを歩き回るだけでは発見できない秘密が多数隠されています。
特定の環境状態(天候や時間帯、あるいはプレイヤーの特殊な視覚モード)でなければ見えない道やギミックが存在します。
ワイバーンの巣へと続く道も、一見するとただの行き止まりに見える場所が、環境を変えることで新たなルートとして浮かび上がる仕組みになっています。
また、世界各地に点在するNPCとの会話は、攻略の大きなヒントとなるだけでなく、フラグを立てる重要な役割も担っています。
ロックされている能力を持つNPCも存在し、彼らの依頼をこなすことで、探索範囲が劇的に広がることもあります。
常に周囲の環境に気を配り、怪しい場所があれば様々な視点から観察する癖をつけることが重要です。
到達に推奨されるキャラクターのレベルとステータス
ワイバーンの巣は、強力なモンスターが巣食う危険地帯であり、生半可な育成状態での突入は死を意味します。
道中に出現する敵は総じて体力が高く、攻撃力もこれまでのエリアとは一線を画しています。
少なくとも、基本となる複数の属性能力を解放し、自由に切り替えて戦える状態にしておくことが推奨されます。
また、回復アイテムの所持上限を増やし、最高の回復効果を持つポーションを惜しみなく使える経済力も必要です。
ヒットポイントの最大値はもちろんのこと、敵の攻撃を弾くためのスタミナや、強力なスキルを連発するための精神力も十分に高めておきましょう。
もし道中の雑魚敵に全く歯が立たないと感じた場合は、一旦引き返してレベル上げや装備の強化に努めるのが賢明な判断です。
ワイバーンの巣内部の敵対勢力と生態系について
巣の内部に足を踏み入れると、そこにはプレイヤーを排除しようとする凶暴な敵対勢力が待ち受けています。
名称からドラゴンのような巨大生物を想像するかもしれませんが、実際にはワイバーンと共生、あるいは彼らを操ろうとしている武装勢力が多数配置されています。
彼らは集団で統制の取れた動きをしており、不用意に突っ込むとあっという間に囲まれて袋叩きにされます。
空には無数のワイバーンが飛来しており、地上部隊との連携攻撃を仕掛けてくる危険性も常に付きまといます。
幸いなことに、空を飛ぶワイバーン全てがアクティブに襲ってくるわけではないようですが、その圧倒的な存在感はプレイヤーに常にプレッシャーを与え続けます。
敵の索敵範囲を把握し、各個撃破を心がける慎重な立ち回りが求められるエリアです。
大砲を入手するための具体的な手順とギミック解除
手順1:ワイバーンの秘宝が眠る宝箱を最奥部で発見する
厳しい道のりを乗り越え、ワイバーンの巣の最奥部、あるいは隠された「聖域」と呼ばれるエリアに到達すると、目的の宝箱が存在します。
この宝箱は「ワイバーンの秘宝」として厳重に保管されており、一目で通常のアイテムボックスとは異なるオーラを放っています。
周囲には敵の巡回ルートが設定されていることが多いため、まずは安全を確保してから宝箱に接近する必要があります。
宝箱の配置場所自体も、視覚的な死角になっていたり、少し入り組んだ地形の奥にあったりと、プレイヤーの探索意欲を試すような場所に隠されています。
焦って近づきすぎると、周囲に潜んでいた敵の伏兵を呼び覚ますことにもなりかねません。
周囲の索敵を怠らず、確実に宝箱の前にたどり着くことが第一の手順となります。
手順2:宝箱のロックを解除する炎のギミックを解く
宝箱を発見しても、そのままでは鍵がかかっており開けることはできません。
宝箱の周囲には、解除のためのギミックが仕掛けられており、これを解くことが第二の手順となります。
具体的な解除方法として、周囲にある燭台や特定のオブジェクトに対して「火をつける」というアクションが必要になります。
プレイヤー自身が炎属性の攻撃手段を持っているか、あるいは周囲に松明などの火種となるアイテムが落ちているはずです。
正しい順番、あるいは特定のタイミングで火を灯すことで、仕掛けが作動し、宝箱のロックが解除される音が響きます。
このギミックは、プレイヤーがこれまでの冒険で培ってきた属性に対する理解度を試す小テストのような役割も果たしています。
周囲の環境をよく観察し、何に対して火の要素を干渉させるべきかを見極めましょう。
手順3:道中に潜むレバートラップを歩いて回避する
宝箱へと続く道中、あるいは宝箱のすぐ近くには、プレイヤーを罠にハメるためのトラップが仕掛けられています。
代表的なものが「レバートラップ」であり、これに不用意に触れてしまうと、大ダメージを受けるか、周囲の敵を呼び寄せるアラームが鳴り響きます。
このトラップは、走ったりダッシュしたりして強引に通り抜けようとすると作動する仕組みになっています。
トラップの存在に気づいたら、慌てずに移動速度を落とし、「歩いて回避する」という基本動作が求められます。
アクションの激しい本作において、あえてゆっくりと歩くことを要求されるこのギミックは、プレイヤーの冷静さを試していると言えます。
足元や壁面の不自然な構造物に常に注意を払い、トラップの気配を感じ取ることが重要です。
宝箱が開かない場合のフラグとクエスト進行度の確認
ギミックを解除したはずなのに、それでも宝箱に「開かない」という表示が出る場合があります。
これは、ゲーム内の特定のフラグが立っていない、つまりクエストの進行度が条件を満たしていないことが原因です。
本作はオープンワールドでありながら、強力なアイテムの入手にはメインストーリーや特定の派閥クエストの進行が紐付いていることがよくあります。
大砲の入手に際しても、「火炎比流弾勢力」に関連するクエストの達成が必須条件となっている可能性が非常に高いです。
また、メインクエストそのものを一定の段階まで進め、世界情勢を変化させなければ、宝箱の封印が解けない仕組みになっていることも推測されます。
もし宝箱が開かずに詰まってしまった場合は、一度探索を切り上げ、残っているクエストの消化に戻るのが解決への最短ルートです。
ワイバーンの巣のボス「バルタザール」討伐のポイント
ボスを出現させるためのパーセンテージ達成条件
ワイバーンの巣のエリアを制圧するには、エリアのボスである「バルタザール(またはバルタール)」と対峙する必要があります。
しかし、このボスはエリアに到達してすぐに戦えるわけではありません。
エリア内に配置されている雑魚敵を一定数討伐し、制圧パーセンテージを100%まで引き上げることで、初めてボスが姿を現すシステムになっています。
つまり、ボス戦の前に長時間の消耗戦を強いられることになり、プレイヤーのリソース管理能力が問われます。
雑魚敵から逃げ回るだけではパーセンテージは上がらないため、覚悟を決めて敵の群れに飛び込んでいく必要があります。
ボス戦に備えて回復アイテムを温存しつつ、効率的に敵の数を減らしていく戦術が求められます。
非常に硬い周囲の雑魚敵を効率的に処理する方法
パーセンテージを上げるために戦う雑魚敵ですが、彼らは一筋縄ではいかないほどの耐久力を持っています。
通常の物理攻撃をいくら当てても、体力を削り切る前に反撃を受けてジリ貧になる展開に陥りがちです。
ここで輝くのが、先に入手したばかりの「リナードの最高級両手法」です。
遠距離から弾薬を気にせず撃ち込み続け、敵の体力をある程度削った上で近接攻撃に移行するという戦法が非常に有効です。
また、敵の攻撃モーションを見極め、槍としての近接攻撃で確実に隙を突いていくことも重要です。
単調な攻撃の繰り返しでは押し切られてしまうため、武器の特性をフルに活かした立ち回りで、硬い敵を素早く処理していきましょう。
強力な属性技「ファイヤパンチ」の活用と精神力管理
硬い敵の群れを強行突破するために欠かせないのが、炎属性の強力な近接スキル「ファイヤパンチ」です。
この技は、前方に強烈な炎の衝撃波を放ち、複数の敵をまとめて吹き飛ばすほどの圧倒的な威力を誇ります。
雑魚敵の群れの中央に突撃し、このファイヤパンチを叩き込むことで、一気に戦況を有利に傾けることができます。
しかし、この強力な技には「精神力を大きく消費する」という明確なデメリットが存在します。
精神力が枯渇すると、回避行動や他のスキルが使用できなくなり、一転して大ピンチに陥ってしまいます。
ファイヤパンチの連発は避け、通常攻撃や大砲の射撃を交えながら精神力を回復させ、ここぞというタイミングで放つという繊細なゲージ管理が攻略の鍵を握ります。
バルタザールの攻撃パターンと回避のタイミング
条件を満たして出現したボス、バルタザールは、雑魚敵とは比較にならないほどのスピードと火力でプレイヤーに襲いかかってきます。
特に注意すべきは、無数の爆弾を周囲にばら撒く広範囲攻撃と、炎をまとった突進攻撃です。
爆弾は着弾から爆発までにわずかなタイムラグがあるため、足元をよく見て爆発範囲から確実にダッシュで離脱することが重要です。
炎の突進攻撃は、発生が早く追尾性能も高いため、ギリギリまで引きつけてからのジャスト回避が要求されます。
焦って攻撃ボタンを連打していると、回避のタイミングを逃して大ダメージを受けることになります。
まずは敵の行動パターンをしっかりと観察し、攻撃の終わりの隙に一撃を入れるヒットアンドアウェイの戦法を徹底しましょう。
討伐後のボスの逃亡とストーリーに隠された謎
激しい死闘の末、バルタザールの体力を削り切ったとしても、彼を完全に討ち取ることはできません。
本作の多くのボス戦で見られるように、彼は致命傷を負う前に煙に巻くようにしてプレイヤーの目の前から逃亡してしまいます。
苦労してパーセンテージを稼ぎ、ようやく倒したと思ったボスに逃げられるのは徒労感を感じるかもしれません。
しかし、これは彼らが単なるモンスターではなく、背景に深いストーリーを持った重要人物であることを示唆しています。
彼らがなぜワイバーンの巣を守っていたのか、そしてどこへ逃げ去ったのか。
逃亡という結末は、メインストーリーの今後の展開への大きな布石となっており、プレイヤーの探求心をさらに掻き立てる見事な演出となっています。
大砲入手後の腕試し「イルーン奪還ミッション」の攻略
大規模な敵勢力が待ち受ける次なる舞台イルーン
強力な大砲を手に入れ、ワイバーンの巣での激戦を乗り越えたプレイヤーを待っているのは、次なる大都市「イルーン」の奪還ミッションです。
イルーンは、これまでに訪れた田舎町とは比べ物にならないほどの規模を誇る広大な城塞都市です。
その広大な敷地内には、統制の取れた敵の軍勢がひしめき合っており、正面から突撃すれば一瞬で蜂の巣にされることは火を見るより明らかです。
このミッションは、プレイヤーがこれまでに培ってきた戦闘スキルだけでなく、状況判断能力やステルス技術など、総合的なプレイヤースキルが試される一大イベントとなっています。
新たに入手した大砲の性能を存分に試すには、これ以上ない最高のシチュエーションと言えるでしょう。
敵の服装を入手して行う潜入ミッションの注意点
厳重な警備が敷かれたイルーンの内部に侵入するため、プレイヤーは敵の服装を奪い、彼らに変装するという潜入ミッションに挑むことになります。
同じ制服を着ていれば、遠目からは敵対勢力と認識されず、ある程度堂々と城内を歩き回ることが可能になります。
この変装システムにより、無駄な戦闘を避け、ミッションの目的となる重要地点まで体力を温存したまま到達することができます。
しかし、変装は決して完璧なものではありません。敵の視界の正面に長く留まったり、不審な行動を取ったりすると、警戒度が一気に上がってしまいます。
周囲の敵の視線や巡回ルートを常に把握し、怪しまれないように自然に振る舞うという、普段のアクションとは異なる緊張感を楽しむことができます。
敵にぶつかると即発覚するシビアなステルス要素
変装中の最大の注意点は、「敵の身体にぶつかってはいけない」という非常にシビアな判定システムです。
どんなに完璧な変装をしていても、肩がぶつかるほどの距離に接近してしまうと、たちまち正体がバレて周囲の敵が一斉に襲いかかってきます。
同じ服を着た仲間(と偽っている状態)であっても、少し接触しただけで殺意を向けてくるという、敵兵士の血の気の多さが表現されています。
狭い通路や扉の出入り口などでは、巡回している敵と鉢合わせになる危険性が高いため、細心の注意を払って移動しなければなりません。
焦って走るのではなく、敵の動きを見極めて歩いてすれ違うなど、冷静沈着なコントローラー操作が求められます。
爆発物を巻き込んだ大砲とファイヤパンチの大連鎖
潜入が発覚してしまった、あるいはあえて潜入を解いて敵の殲滅に移行した場合、ここからが最強武器の真骨頂となります。
イルーンの城内には、樽や火薬箱といった爆発物が多数配置されています。
この爆発物に向かってファイヤパンチを放つ、あるいは炎属性を付与した大砲を撃ち込むことで、大爆発を引き起こすことができます。
さらに、その爆発が連鎖して周囲の爆発物にも引火し、画面全体を覆い尽くすほどのド派手な連鎖爆発を巻き起こすことが可能です。
敵の群れを爆発物の近くに誘導し、一発の攻撃で十数人の敵をまとめて吹き飛ばす快感は、このゲームならではの醍醐味です。
計算された大連鎖が決まった時の爽快感は、言葉では言い表せないほどです。
周囲の状況を掌握し圧倒的な殲滅力を体験する
爆発による大連鎖は非常に強力ですが、プレイヤー自身も爆発に巻き込まれると大ダメージを受けてしまいます。
「自分で起こした爆発で自滅する」という事態を避けるため、攻撃を仕掛ける前に周囲の状況を冷静に掌握することが必須です。
敵の配置、爆発物の位置、そして自分の退避ルートを瞬時に計算し、最適な立ち位置から攻撃を仕掛ける戦術眼が求められます。
大砲の遠距離からの狙撃で連鎖の起点を作り、生き残った敵をファイヤパンチで一掃するという戦法が確立できれば、どんなに数の多い敵軍団であっても恐れるに足りません。
入手したばかりの大砲と、成長させたキャラクターの能力が完璧に噛み合った時、プレイヤーは圧倒的な殲滅力を手に入れることになります。
イルーンの強敵ボス「覚醒ルードウィグ」の倒し方
雷属性を操る強烈な一撃への対策と回復管理
イルーンの制圧ミッションの最後に立ち塞がるのが、城の奥深くで待ち受けるボス「覚醒ルードウィグ」です。
彼は雷属性を操る強力な戦士であり、その一撃はプレイヤーの体力を一瞬で消し飛ばすほどの破壊力を持っています。
特に、力を溜めてから放たれる雷の範囲攻撃は、ガードの上からでも致命傷になりかねないため、絶対に回避しなければならない大技です。
戦闘中は常に体力(ヒットポイント)ゲージに気を配り、少しでも減ったら安全な距離を取って回復アイテムを使用する癖をつけましょう。
「まだ大丈夫だろう」という油断が、文字通りワンパンでのゲームオーバーに直結する非常にシビアなバランス調整がなされています。
常に体力を最大値近くに保つという、徹底したリスク管理がルードウィグ攻略の第一歩です。
敵の連続攻撃を凌ぐためのパリィ(弾き)の極意
ルードウィグは一撃が重いだけでなく、トリッキーな動きから素早い連続攻撃を仕掛けてくる強敵です。
彼の猛攻を単なるガードや回避だけで凌ぎ切ることは難しく、徐々にジリ貧に追い込まれてしまいます。
ここで必須となるテクニックが、敵の攻撃が当たる直前にガードを入力して攻撃を弾き返す「パリィ」です。
ルードウィグの特定の攻撃モーションに合わせて正確にパリィを成功させることで、敵の体勢を崩し、大きな反撃のチャンスを生み出すことができます。
最初はタイミングを掴むのが非常に難しく、何度も弾き飛ばされることになるでしょう。
しかし、彼との戦闘はパリィを習得するための巨大なチュートリアルとも言えます。何度も死に戻りを繰り返しながら、攻撃の出を身体に覚え込ませる努力が必要です。
破壊可能なオブジェクト「柱」を使った防御戦術
広大なボスエリア内には、複数の巨大な「柱」が立ち並んでいます。
これらの柱は単なる背景の装飾ではなく、戦闘を有利に進めるための重要なギミックとして機能します。
ルードウィグの強力な突進攻撃や遠距離からの雷撃を、この柱の裏に隠れることで安全にやり過ごすことが可能です。
しかし、柱は無敵の防壁ではなく、ルードウィグの強力な攻撃を何度か受けると破壊されてしまいます。
柱が全て破壊される前に敵の体力を削り切るか、あるいは柱が壊れるタイミングを見計らって回避行動に移行するかの判断が求められます。
地形を味方につけ、空間全体を使った立体的な戦術を構築することが、強敵討伐への近道となります。
第2形態への移行とパワー吸収行動の阻止
ルードウィグの体力を半分程度まで削ると、彼はさらなる力を解放し「第2形態」へと移行します。
第2形態では攻撃の激しさが増すだけでなく、周囲から謎のパワーを吸収して自身の体力を回復したり、攻撃力を底上げしたりする厄介な行動を取り始めます。
彼がパワーを吸収するモーションに入ったら、遠距離から眺めている余裕はありません。
即座に大砲を撃ち込むか、ダッシュで接近して重い一撃を叩き込み、吸収行動を強制的に中断させる必要があります。
この妨害に失敗すると、せっかく削った体力が元に戻ってしまい、再び地獄の猛攻に耐えなければならなくなります。
ボスの挙動を凝視し、僅かな隙を見逃さずに攻撃を差し込むアグレッシブな立ち回りが要求されます。
激闘の果てに逃亡するボスと今後の展開予測
何度もパリィを決め、柱を盾にし、吸収行動を阻止し続けた果てに、ようやくルードウィグを追い詰めることができます。
しかし、彼もまた先のバルタザールと同様に、トドメを刺される寸前でプレイヤーの目の前から姿を消して逃亡してしまいます。
メインストーリーにおけるボスが立て続けに逃亡するという展開は、プレイヤーに大きなフラストレーションを与えると同時に、強烈な謎を提示しています。
彼らはなぜ戦いを放棄してまで生き延びようとするのか。そして、彼らが逃げ延びた先に何が待ち受けているのか。
イルーンという巨大な都市を奪還し、次なる広大なフィールドへと足を踏み入れるプレイヤーにとって、彼らとの再戦は避けられない運命であることを予感させます。
逃亡したボスたちがさらなる力を得て再登場するその時まで、キャラクターの育成とプレイヤースキルの向上を怠らないようにしましょう。
まとめ
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。























