編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方はアプデ後の最新アビスアーティファクトの稼ぎ方が気になっていると思います。
度重なるアップデートにより、これまで主流だった稼ぎ場所が次々と対策され、効率的な収集ルートの再構築が求められています。
この記事を読み終える頃には効率的な収集手順の疑問が解決しているはずです。
- アタチコップタウンの闘技場を利用
- ガードを殲滅し往復で無限リスポーン
- 教会で100シルバーを支払い手配度を解除
- 獲得XP上限到達時は別キャラクターへ変更
それでは解説していきます。
最新情報:アビスアーティファクト稼ぎの現状とアプデの影響
クリムゾンデザートにおいて、キャラクターの成長に直結するアビスアーティファクトの収集は避けて通れない要素です。
しかし、開発側の継続的なバランス調整により、プレイヤーが編み出した効率的なルートは常に変化を余儀なくされています。
現状の仕様を正確に把握することが、無駄のない育成への第一歩となります。
修正済み:過去の効率的な稼ぎ方とその終焉
かつて一世を風靡したスカラー・ストーン・インスティテュートでのスリによる稼ぎは、完全に過去のものとなりました。
現在では成功率が極端に低下し、5〜6回試行してようやく1つ手に入るかどうかという非効率な状態に陥っています。
乞食のキャンプでのスリに関しても同様の修正が入り、実質的に稼ぎ手段としての機能は失われました。
グレーメインをミッションに派遣せずに行える手軽な方法であっただけに、この弱体化は多くのプレイヤーに影響を与えています。
仕様変更:アイスウォーカーやスリの弱体化詳細
スリの成功率低下に加え、フィールドボスを利用した稼ぎにもメスが入りました。
序盤から中盤にかけて重宝されたアイスウォーカーのボスは、一度倒すとリスポーンしない仕様に変更されています。
これにより、ボスドロップを狙った周回プレイは物理的に不可能となりました。
特定の敵を繰り返し倒すという古典的な手法が、システム側で制限される傾向が強まっています。
現環境:アップデート後の新たな選択肢の模索
デミニス・ワイルドライフ・パークにおける、ウサギの被り物をしたNPC狩りも対策の対象となりました。
以前はゲートに向かって逃げるNPCを一網打尽にできましたが、アップデート後は四方八方に散らばる挙動に変更されています。
また、大量の経験値を付与していた特定のガードの出現率も著しく低下しました。
結果として、時間対効果が著しく悪化し、新たな稼ぎ場所の開拓が急務となっているのが現環境です。
比較表:過去と現在の稼ぎ方の効率の違い
アップデート前後での稼ぎ方の効率を比較した数値を以下にまとめました。
時間あたりの獲得量や難易度の変化から、現状の最適解を導き出すための参考にしてください。
| 稼ぎ場所 | アプデ前効率 | アプデ後効率 | 難易度 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| スカラー・ストーン(スリ) | 約30個/時 | 約5個/時 | 低 | ドロップ率激減 |
| アイスウォーカー周回 | 約50個/時 | 0個/時 | 中 | リスポーン廃止 |
| デミニス・パークNPC狩り | 約80個/時 | 約15個/時 | 中 | 敵が散乱し非効率 |
| アタチ・コップ・タウン闘技場 | – | 約120個/時 | 中〜高 | 本記事で解説する最新ルート |
表からも分かる通り、過去の手法は軒並み効率が低下しており、アタチ・コップ・タウンの闘技場ルートが頭一つ抜けています。
稼ぎ方:アタチ・コップ・タウン闘技場マラソンの全手順
ここからは、現在最も効率的とされるアタチ・コップ・タウンの闘技場を利用したマラソン手順を解説します。
この手法は膨大な経験値とアビスアーティファクトを同時に獲得できる強力なルートです。
手順を正確に踏むことで、時間あたりの獲得量を最大化することが可能です。
準備編:必要な装備と推奨されるアプティテュードギア
効率をさらに引き上げるため、事前準備として装備の最適化を行います。
防具には必ずアプティテュードギアを装着し、経験値の獲得倍率を底上げしてください。
適切なギアを複数装備することで、基本獲得量に対して最大で100%のボーナスを付与することが可能です。
この恩恵は非常に大きく、数時間のマラソンにおいては最終的な獲得アーティファクト数に倍近い差が生じます。
手持ちのギアの中で、最も経験値ボーナスが高いものを優先して組み合わせてください。
実践編:第一闘技場でのガードの殲滅
準備が整ったら、アタチ・コップ・タウン内にある2つの闘技場のうち、最初の闘技場へ向かいます。
闘技場の周辺には無数のガードが配置されています。
闘技場の中に飛び降りると、周囲のガードたちが一斉にプレイヤーを追って飛び降りてきます。
一度に10体から20体ほどのガードを相手にすることになるため、範囲攻撃に優れたスキルや武器セットを選択してください。
群れの中には、通常のガードよりも格段に多い経験値を持つ特殊なガードが混ざってスポーンします。
彼らを確実に取りこぼさないよう、範囲攻撃で一網打尽にすることが稼ぎの要となります。
移動編:リスポーンを促す牢屋ルートの活用
第一闘技場での殲滅が進み、ミニマップ上の赤い敵アイコンが減少してきたら、次の行動に移ります。
残っている数体のガードは深追いせず、西側に位置する第二闘技場へと移動を開始してください。
ここで重要なのは、ただ第二闘技場へ直行するのではなく、少しルートをオーバーランすることです。
具体的には、闘技場付近の「牢屋」があるエリアまで足を伸ばします。
この牢屋までの距離を稼ぐことで、システム側で距離計算が行われ、第一闘技場のガードが確実にリスポーンする仕組みになっています。
往復編:第二闘技場とのループによる無限稼ぎ
牢屋エリアを経由して第二闘技場に到着したら、第一闘技場と全く同じ手順を繰り返します。
闘技場内に降り立ち、集まってくるガードを範囲攻撃で一掃してください。
第二闘技場の敵アイコンが減ったら、再び第一闘技場へと向かいます。
この二つの闘技場を往復し続けることで、途切れることなく敵を狩り続ける無限ループが完成します。
ガードのドロップ品と膨大な経験値変換により、インベントリには凄まじい勢いでアビスアーティファクトが蓄積されていきます。
注意点:XPバーの上限とキャラクター切り替えの活用
この稼ぎ方は非常に強力ですが、システム上の制限が一つ存在します。
画面の左側に表示されているミニマップの横には、経験値を視覚化したXPバーがあります。
敵を倒し続けるとこのXPバーが上昇していきますが、上限に達して色がグレーに変わると変化が起きます。
バーがグレーの状態では、敵を討伐しても経験値経由でのアビスアーティファクト獲得が発生しなくなります。
この状態になった場合は、一度メインミッションやサイドミッションを進行させる必要があります。
もしくは、ホンカやダミアンといった別の操作キャラクターに切り替えてください。
各キャラクターは独立したXPバーを持っており、それぞれが上限(約100個相当)に達するまでこのマラソンを実行できます。
ペナルティ対策:賞金首状態の解除とリスク管理
アタチ・コップ・タウンでの稼ぎは、本来友好的なNPCであるガードを無差別に攻撃する行為です。
そのため、システム上ペナルティが課せられることを理解しておく必要があります。
リスクを適切に管理し、稼ぎに影響が出ないように立ち回る方法を解説します。
リスク:トマト貢献度の減少と指名手配システム
ガードを攻撃すると、即座にプレイヤーの頭上に賞金が懸けられ、指名手配状態となります。
マップ上が赤く染まり、警戒状態が続くことになります。
また、副次的な影響として「トマト貢献度」というパラメータがわずかに減少します。
しかし、検証の結果、この貢献度の減少量は非常に微細であり、ゲーム進行において致命的なデメリットにはなりません。
効率よくアビスアーティファクトを稼ぐメリットの方が遥かに上回るため、貢献度の減少は必要経費として割り切ることが推奨されます。
解除手順:教会での免罪符購入と必要なシルバー
指名手配状態は、懸賞金の上限である100シルバーに到達するまで上昇し続けます。
この稼ぎを開始すると、わずか数秒で上限の100シルバーに達するでしょう。
マラソンを終え、通常のゲームプレイに戻る際は、この指名手配状態を解除する必要があります。
解除の手順は非常にシンプルで、各地にある「教会」を訪問するだけです。
ハーランドなどの拠点にある教会へ赴き、司祭(ヴィカー)に話しかけてください。
該当するアイテムを100シルバーで購入することで、即座に賞金がリセットされ、マップの赤い警戒状態もクリアされます。
立ち回り:懸賞金100シルバーを前提とした金策
手配度を解除するためには、毎回100シルバーの出費が必要となります。
序盤のプレイヤーにとっては少なくない金額かもしれませんが、中盤以降であれば容易に回収可能です。
ガードを倒した際のドロップアイテムを換金したり、並行して行っているクエストの報酬で十分に賄えます。
マラソンを開始する前に、手持ちのシルバーが最低でも100シルバー以上あることを必ず確認してください。
解除資金がない状態で手配度が最大になると、街の施設を利用できなくなるなど、後々の行動に支障をきたす恐れがあります。
システム解説:アビスアーティファクトの重要性と用途
そもそも、なぜここまでリスクを負ってまでアビスアーティファクトを稼ぐ必要があるのでしょうか。
クリムゾンデザートの成長システムにおいて、このアイテムが持つ役割を深く解説します。
システムの根幹を理解することで、マラソンのモチベーション維持に繋がるはずです。
基礎知識:ゲーム内でのアビスアーティファクトの役割
アビスアーティファクトは、古代の力を宿した希少な遺物という設定です。
通常の敵からのドロップ確率は非常に低く、意識して集めなければ常に枯渇するアイテムです。
単なる換金アイテムではなく、プレイヤーキャラクターの潜在能力を引き出すための「鍵」として機能します。
そのため、攻略難易度が上がる後半のエリアに進むにつれ、所持数がプレイヤーの強さに直結するバランス設計となっています。
強化要素:キャラクターの成長と装備アップグレード
アビスアーティファクトの主な用途は、キャラクターのスキルツリーの解放と、エンドコンテンツ級装備のアップグレードです。
強力な上位スキルを習得するためには、経験値とは別にこのアーティファクトが複数要求されます。
また、武器や防具の最終強化段階でも大量の消費を求められる仕様です。
今回紹介したアタチ・コップ・タウンでの稼ぎを行わずに通常のプレイを進めた場合、高確率で強化素材の不足に陥ります。
敵の耐久力や攻撃力が跳ね上がる終盤のミッションを快適に進めるためには、定期的なマラソンによる備蓄が不可欠です。
ストーリー進行:難所を乗り越えるための必須アイテム
メインストーリー中には、装備の強化レベルや習得スキルが一定水準に達していないと突破が困難な「壁」となるボスが存在します。
これらの強敵に対抗するためには、キャラクターの基礎スペックを底上げするしかありません。
アビスアーティファクトを消費してパッシブスキルを強化することで、生存率と火力が大幅に向上します。
ストーリーが行き詰まったと感じた時は、一度進行を止め、闘技場マラソンで自力を鍛え直すのが最も確実な攻略法となります。
サブキャラ育成:ホンカやダミアンの活用メリット
クリムゾンデザートでは、主人公だけでなく複数のキャラクターを操作する機会があります。
ホンカやダミアンといったサブキャラクターたちも、それぞれ独自のアビスアーティファクトによる強化ツリーを持っています。
前述の通り、XPバーによる獲得上限はキャラクターごとに設定されています。
主人公のXPバーが上限に達したら、ホンカに切り替えて再び闘技場で稼ぎを行うことができます。
このようにキャラクターをローテーションさせることで、アカウント全体としての総合力を底上げし、高難易度のパーティミッションにも対応できるようになります。
攻略レビュー:クリムゾンデザートのやり込み要素と魅力
ゲーム攻略ライターの視点から、本作の仕様変更や稼ぎ要素を踏まえた上で、クリムゾンデザート全体の魅力について言及します。
単なる作業ゲームに留まらない、本作が持つ本質的な面白さを整理します。
アクション:爽快感のある戦闘システムとハクスラ要素
闘技場でのガード殲滅マラソンが苦にならない理由の一つに、本作の優れた戦闘システムがあります。
攻撃の重み、パリィの爽快感、そして多数の敵を範囲スキルでなぎ払う無双感が絶妙なバランスで成り立っています。
稼ぎ作業であっても、スキルコンボを工夫することでより早く、より被弾を抑えて立ち回るというアクションの奥深さを楽しめます。
ドロップアイテムを回収するハックアンドスラッシュ的な要素も相まって、プレイアディクションは非常に高い水準にあります。
探索:広大なオープンワールドと隠されたギミック
今回はアタチ・コップ・タウンという一箇所に絞った稼ぎ方を解説しましたが、本作のフィールドは広大です。
アップデートによって効率の良し悪しは変化するものの、世界中にはまだまだ未発見の稼ぎスポットが眠っている可能性があります。
マップの隅々に配置されたギミックや、隠しダンジョンを探索する喜びはオープンワールドRPGならではの醍醐味です。
稼ぎ作業の息抜きにフィールドを探索することで、新たな発見やより効率的なルート構築のヒントを得られることもあります。
エンドコンテンツ:稼ぎを終えた後の楽しみ方
十分な数のアビスアーティファクトを確保し、キャラクターを限界まで鍛え上げた後には、さらなる強敵が待ち受けています。
超高難易度のレイドボスや、プレイヤーの腕前が試されるタイムアタック的なコンテンツが存在します。
作業的な稼ぎは、あくまでこれらのエンドコンテンツに挑戦するためのスタートラインに立つための準備に過ぎません。
最強のビルドを構築し、手塩にかけて育てたキャラクターで強敵を打ち倒す達成感こそが、本作の真のゴールと言えます。
今後の展望:次期アップデートに向けた準備
開発チームは頻繁にパッチを配信し、ゲームバランスの最適化を図っています。
本記事で紹介した闘技場マラソンも、今後のアップデートで修正され、効率が落ちる可能性は十分に考えられます。
現在の仕様で稼げるうちに、可能な限り多くのアビスアーティファクトをストックしておくことを強く推奨します。
常に最新のパッチノートに目を通し、仕様変更の波に乗り遅れない柔軟な立ち回りが、クリムゾンデザートを深く楽しむためのコツです。
まとめ
本記事では、アップデート後のクリムゾンデザートにおける最新のアビスアーティファクト稼ぎの手順を解説しました。
アタチ・コップ・タウンの闘技場を活用した往復ルートは、現状で最も効率が良く、推奨される手法です。
指名手配度の上昇というペナルティは伴いますが、教会での解除システムを利用すればリスクは最小限に抑えられます。
キャラクターの成長上限を見極め、適切に操作キャラクターを切り替えながら、効率的な育成を進めてください。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。























