編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、投資用の金塊を購入以外でどうやって手に入れるのかが気になっていると思います。 銀行システムを利用して資産を増やしたいけれど、元手となる金塊を買うための資金が序盤では足りないと感じている方も多いでしょう。
この記事を読み終える頃には、無課金・購入なしで金塊を入手し効率よく資産を増やすための疑問が解決しているはずです。
- ライオンクレスト荘園への潜入
- 泥棒のマスクの事前装備
- 暖炉のギミック解除と金塊回収
- 更新タイマー直前の手動セーブ
それでは解説していきます。
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【紅の砂漠】投資用金塊の基本知識と購入以外の入手方法
金塊の価値と投資システム:基本仕様の理解
『紅の砂漠』の世界において、金塊は単なる換金アイテム以上の極めて重要な価値を持っています。 プレイヤーは各都市に存在する銀行システムを利用することで、この金塊を元手に莫大な資産を築くことが可能です。
通常、銀行の窓口で金塊を一つ手に入れるには、500シルバーという少なくない資金が必要となります。 ゲーム序盤で500シルバーを用意するのは、討伐クエストや素材集めを地道に繰り返してもかなりの時間と労力がかかります。
新しい武器を買ったり、回復薬を補充したりするだけでも手一杯な時期に、投資資金を捻出するのは至難の業です。 多くのプレイヤーが「どうにかして初期投資を抑えつつ資産運用を始められないか」と頭を悩ませています。
金塊を銀行に預けると、ゲーム内の一定時間ごとに利息が発生し、プレイヤーの資産が自動的に変動する仕組みになっています。 しかし、利益が出る確実な保証はなく、選択した投資戦略によっては預けた金塊の価値が目減りするリスクも孕んでいます。
もし損失が出た場合、1金塊(500シルバー相当)の価値から損失分が差し引かれ、残りの価値がシルバーとしてプレイヤーに返還されます。 つまり、元本割れのリスクを常に抱えながら運用していくという、非常にリアルでシビアな経済システムが採用されているのです。
だからこそ、いかにして「購入」という正規かつ高額なルートを通らずに、リスクゼロで最初の金塊を手に入れるかが重要になってきます。 ゲームのシステムを深く理解し、フィールドの探索要素をフルに活用することが、このゲームにおける最大の攻略の糸口となります。
次項からは、実際にシルバーを消費せずに金塊を入手するための具体的なアプローチについて詳しく解説していきます。 序盤の金欠状態から抜け出し、ゲーム内の経済を支配するための第一歩を踏み出しましょう。
購入以外の入手ルート:盗みによる金塊獲得
銀行で500シルバーを支払って金塊を購入する正規ルート以外に、実は特定の場所から金塊を「盗む」という裏ルートが存在します。 このゲームのオープンワールドには、NPCが生活する家屋や豪邸が多数点在しており、その中には貴重なアイテムが隠されています。
盗みという行為は、成功すれば一瞬にして大きな富を得ることができますが、失敗した際のリスクも非常に大きいのが特徴です。 もしNPCや警備兵に盗みの現場を目撃されれば、犯罪者として手配され、多額の罰金を支払うか戦闘に発展する可能性があります。
序盤の装備が整っていない状態で多数の警備兵に囲まれれば、生き残ることは非常に難しく、ゲームオーバーに直結します。 手配度が上がってしまうと、街の施設が利用できなくなったり、アイテムの売買が不利になったりと、攻略において大きな障壁となります。
そのため、盗みを実行する際は、事前の入念な準備と、周囲の状況を的確に把握するための慎重な観察眼が求められます。 決して行き当たりばったりで他人の家に侵入するような真似はせず、計画的に行動することが成功の鍵となります。
しかし、このリスクを差し引いても、最序盤で500シルバー相当の金塊を無料で手に入れられるメリットは計り知れません。 投資の元手さえ手に入れば、あとは銀行のシステムを活用して雪だるま式に資産を増やしていくことが可能になるからです。
この盗みルートを成功させるためには、特定の装備アイテムと、目的地の正確な場所、そして潜入するための手順を知る必要があります。 どこに金塊が隠されているのか、そしてどのようにして警備の目を掻い潜るのか、そのノウハウを身につけることが重要です。
本レビューでは、最も確実かつ安全に金塊を盗み出せる特定のロケーションと、その攻略手順についてステップバイステップで解説します。 まずは、身元を隠すための必須アイテムの入手方法から順を追って確認していきましょう。
泥棒のマスクの入手:事前準備を整える
金塊を盗み出す計画を実行に移す前に、必ず用意しておかなければならない必須装備が「泥棒のマスク(Thief’s mask)」です。 このマスクは、装備することでプレイヤーの顔を隠し、万が一NPCに姿を見られた際にも身元が即座にバレるのを防ぐ効果があります。
システム上、素顔のまま他人の家に侵入して窃盗行為に及ぶと、一発で犯罪インジケーターが最大になり、取り返しのつかない事態に陥ります。 少しでも怪しい行動をとれば、たちまち街中の衛兵から追われる身となってしまうため、顔を隠すことは絶対条件と言えます。
泥棒のマスクは、特定のベンダー(商人)から非常に安価な価格で購入することができるため、資金が乏しい序盤でも問題なく入手可能です。 マスクを取り扱っているベンダーは、主要都市の路地裏や、少し目立たない場所で店を構えていることが多いです。
マップを開き、商人アイコンの中から怪しい品揃えをしていそうなNPCを探して話しかけてみてください。 購入自体は数シルバー程度で済むため、もし手持ちがない場合は、その辺の雑魚敵を数体倒すか、採集物を売却すればすぐに集まります。
購入したら、インベントリ画面を開き、確実にキャラクターの顔装備スロットに「泥棒のマスク」が装備されていることを確認してください。 装備したつもりでインベントリに入っているだけ、というミスは初心者プレイヤーが非常によく陥る罠の一つです。
画面上のキャラクターのグラフィックが変化し、しっかりとマスクで顔が覆われている状態になっていれば準備完了です。 このマスクは今回紹介する金塊窃盗だけでなく、今後のゲームプレイにおける様々な非合法活動(ピッキングや暗殺など)でも役立ちます。
ゲームを進めていく上で、人目を忍んで行動しなければならないシチュエーションは何度となく訪れます。 そのため、一度手に入れたら誤って売却や分解をしてしまわないように、インベントリの奥深くで大切に保管しておくことを強くおすすめします。
ライオンクレスト荘園への潜入:ターゲットとなる場所
泥棒のマスクをしっかりと装備し、身支度を整えたら、いよいよ金塊が隠されているターゲットの場所へと向かいます。 今回狙うのは、マップ上でもひときわ大きな建物として描かれている「ライオンクレスト荘園(Lion Crest manor)」です。
この荘園は、地域の有力者や貴族が住む広大な屋敷であり、内部には高価な調度品や金銀財宝が眠っているという設定になっています。 周囲の建物とは比べ物にならないほどの立派な外観をしており、一目見ればそこに莫大な富が隠されていることが想像できるはずです。
当然ながら、これほどの豪邸の正面玄関から堂々と入ることはできず、周囲には常に複数の警備兵が巡回し、厳重な警備が敷かれています。 正面突破は即座に戦闘となり、目的の金塊を手に入れる前にゲームオーバーになる確率が高いため、絶対に避けてください。
安全に内部へ潜入するためには、建物の側面や裏手に回り込み、警備の死角となるルートを見つけ出す必要があります。 荘園の周囲を囲む高い壁をよく観察すると、一部だけよじ登れるポイントや、足場となる木箱が積まれている場所が存在します。
スタミナゲージに注意しながら壁をよじ登り、建物の2階部分や屋根にアクセスできるポイントを探り当ててください。 登っている最中にスタミナが切れて落下してしまうと、大きなダメージを受けるだけでなく、周囲の警備兵に音で気づかれる危険性があります。
壁を登り切ったら、次は開いている窓や、ピッキングで開けられるバルコニーの扉などを探して内部への侵入を試みます。 今回のルートでは、特定の窓からスニーク状態で滑り込むのが最も衛兵に気づかれにくい安全な経路となります。
窓枠に近づき、画面に表示される侵入のアクションボタン(コントローラーなら特定のボタン)を押して、静かに屋敷の中へ入ります。 部屋の中に入った直後は、足音を立てないようにすぐにしゃがみ状態(ステルスモード)に移行し、周囲の状況をうかがうことが鉄則です。
隠密行動の鉄則:NPCの巡回ルートと警戒度
ライオンクレスト荘園の内部に無事侵入できたとしても、まだ安心することはできず、ここからが本当の潜入ミッションの始まりです。 屋敷の中には、住人であるNPCや、内部を警備している護衛などが決まったルートを定期的に巡回しています。
彼らの視界に入ってしまうと、いくら泥棒のマスクを被っていても「不審者がいる」と認識され、警戒度が一気に上昇してしまいます。 そのため、移動する際は常にしゃがみ状態を維持し、壁の裏や家具の影に隠れながら、NPCの視界を避けて進む必要があります。
『紅の砂漠』では、ゲーム内の昼夜サイクルによってNPCの行動パターン(AI)が大きく変化する精巧なシステムが採用されています。 昼間は住人が起きて活動しているため、屋敷の中を動き回るNPCの数が多く、見つかるリスクが非常に高い時間帯と言えます。
一方で、夜間になれば多くの住人はベッドで眠りにつき、巡回している護衛の数も限定的になるため、潜入難易度はグッと下がります。 もし侵入した時点で屋敷の中に複数のNPCが活動しているのが見えたら、無理に進まず、一旦外に出て時間を潰すのが賢明です。
ゲーム内の時間を進める機能(ベッドでの睡眠や焚き火での待機など)を利用して、NPCが寝静まる深夜帯を狙って再度侵入を試みてください。 「急がば回れ」の精神で、絶対にNPCに見つからない環境を意図的に作り出すことが、盗みを確実に成功させるための最大の秘訣です。
万が一、足音などでNPCが警戒状態(頭上にクエスチョンマークが出るなど)になった場合は、その場から動かず、物陰でじっとやり過ごしましょう。 警戒度が下がって通常の巡回ルートに戻るのを確認してから、再び金塊の隠し場所へと慎重に歩を進めていきます。
焦って走って逃げようとすると、逆に大きな足音を立ててしまい、屋敷中の警備兵を呼び寄せる結果になってしまうので注意が必要です。 息を潜め、NPCの足音や話し声に耳を傾けながら、一歩一歩確実にターゲットへと近づいていくスリルを楽しんでください。
暖炉のギミック解除:安全に金塊を回収する手順
NPCの目を掻い潜り、屋敷の下の階(1階または地下)へと続く階段を静かに降りていくと、大きくて立派な暖炉がある部屋にたどり着きます。 一見するとただの豪華な暖炉ですが、実はこの暖炉の中に、今回私たちが探し求めている「投資用の金塊」が隠されています。
そのまま手を突っ込んで金塊を取ろうとすると、燃え盛る炎によってキャラクターがダメージを受け、火傷の状態異常になってしまいます。 ダメージを受けるとキャラクターが声を上げたり、怯みモーションが発生したりして、その音で周囲の敵に気づかれるリスクがあります。
安全に金塊を回収するためには、まず暖炉に近づいてしゃがみ状態になり、慎重に火を消すアクションを実行する必要があります。 火を消すためのインジケーターが表示されたら、ボタンを長押しして完全に炎が鎮火するのを見届けてください。
火が消えると暖炉の中は真っ暗になり、通常の視点ではどこに金塊が置かれているのかを視認することが難しくなります。 ここで必要になるのが、暗闇を照らすためのアイテムである「ランタン」です。
コントローラーのLBボタン(またはL1ボタン)を長押ししてランタンを取り出し、火の消えた暖炉の奥へと光を向けて焦点を合わせます。 すると、煤にまみれた奥の方にキラリと光る金塊が配置されているのが確認でき、同時に「盗む」というアクションインジケーターが表示されます。
インジケーターに従ってボタンを押し、素早く金塊をインベントリに収めたら、画面上に表示される「犯罪インジケーター」に注目してください。 窃盗直後はこのインジケーターが点滅状態になりますが、数秒待って完全に消えるのを確認してから、来た道を戻って速やかに屋敷から脱出します。
このインジケーターが点滅している間は、あなたのキャラクターは「盗みを行った直後の不審人物」としてシステムに認識されています。 この状態でNPCの視界に入ってしまうと、即座に犯罪が露見してしまうため、焦らずに安全な場所で身を潜めることが大切です。
【紅の砂漠】金塊を使った投資で確実に資産を増やす裏技
銀行口座の開設手順:初期費用と必要な手順
無事にライオンクレスト荘園から金塊を盗み出すことに成功したら、次はこの金塊を増やすための「銀行口座」を開設しに行きます。 マップを開き、主要都市の中に配置されている銀行のアイコンを探し、そこへ向かってください。
銀行の建物に入ると、カウンターの奥に銀行員(Bank worker)のNPCが立っているので、彼に話しかけて取引メニューを開きます。 ただし、銀行の機能を利用して口座を開設するためには、初回のみ「100シルバー」の手数料を支払う必要があります。
もしこの時点で100シルバーの手持ちがない場合は、手近なクエストをこなすか、フィールドで採集した素材を売却して集めてください。 100シルバーであれば、最序盤であっても数十分もプレイすれば簡単に集めることができる現実的な金額設定になっています。
その辺を歩いている動物を狩って肉や皮を売ったり、道端に生えている薬草を採取して売却するだけでも、すぐに目標金額に到達するはずです。 資金が用意できたら、銀行員のメニューから「Strong box registration(金庫の登録/口座開設)」という項目を選択し、手数料を支払います。
これであなた専用の銀行口座が開設され、手持ちの金塊を預け入れて投資による資産運用を開始する準備が完全に整いました。 口座が開設されると、銀行員との会話メニューに新たに投資関連の項目が追加され、詳細な設定が行えるようになります。
この銀行システムは、ゲームを進める上で資金繰りを圧倒的に楽にしてくれるため、できるだけ早い段階で解放しておくのが攻略のセオリーです。 次に行うべきは、手に入れた貴重な金塊をどのように運用していくか、つまり投資の「リスクとリターン」の設定を決める作業となります。
ここでの選択が、今後の資産形成のスピードを大きく左右することになりますので、しっかりとシステムの仕様を理解して選びましょう。 無計画に投資を始めてしまうと、せっかく苦労して盗み出した金塊を無駄にしてしまう可能性があるので注意が必要です。
投資戦略の選択:低・中・高リスクのメリットとデメリット
銀行の投資メニューを開くと、プレイヤーは自分の資産をどのように運用するか、「低(Low)」「中(Medium)」「高(High)」の3つのリスクから選択を迫られます。 この投資戦略は、ゲーム内の一定時間が経過した際に、預けた金塊に対してどれくらいの確率で、どれくらいの利益(または損失)が発生するかを決定する重要な要素です。
それぞれの戦略には明確なメリットとデメリットが存在し、プレイスタイルや資産状況に合わせて適切なものを選択する必要があります。 以下の表に、各投資戦略の特徴と期待される収益性についてまとめましたので、投資方針を決定する際の参考にしてください。
| 投資戦略 | リスクレベル | 予想される利益率 | 損失の可能性 | おすすめの運用スタイル |
|---|---|---|---|---|
| 低 (Low) | 非常に低い | 安定して約2%程度 | ほぼ無し | 資産が十分に増えた後の安定収入狙い |
| 中 (Medium) | 中程度 | 5%〜10%の変動 | 稀に小規模な損失 | バランス良く資産を増やしたい中盤以降 |
| 高 (High) | 非常に高い | 15%以上の爆発的利益 | 大きな元本割れあり | 序盤で一気に資金を稼ぎたい、または裏技使用時 |
通常のプレイで、もし金塊を一つしか持っていない状況であれば、損失を恐れて「低」リスクを選びたくなるのが人間の心理です。 しかし、後述する「セーブ&ロードを活用した必勝法」というエクスプロイト(システムの隙を突いた裏技)を前提とするならば、選択肢は一つしかありません。
裏技を使う場合は、損失が出たという結果そのものを「無かったこと」にできるため、リターンが最も大きい「高(High)」リスク一択となります。 高リスク投資は、当たれば一気に莫大なシルバーを稼ぎ出すことができるため、資産を雪だるま式に増やすための最速の近道となります。
なお、この投資戦略は一度決定しても後から変更することが可能ですが、システム上、変更には一定のクールダウン(待機時間)が発生します。 そのため、頻繁にコロコロと戦略を変えることはできず、ある程度長期的な視点を持って運用方針を決定する必要があります。
まずは「高」リスクで資産を爆発的に増やし、金塊の数が数十個単位にまで膨れ上がったら、何もしなくても莫大な利息が入ってくる「低」リスクに切り替えるのが王道です。 このように段階を踏んで投資戦略を移行していくことが、ゲーム内経済を完全に支配するためのロードマップとなります。
更新タイマーの仕組み:損益が確定するタイミング
投資戦略を決定し、盗み出した金塊を銀行の金庫に「預け入れ(Deposit)」したら、あとは利益が発生するのを待つだけです。 しかし、預けてすぐにシルバーが増えるわけではなく、ゲーム内のシステムに組み込まれた「更新タイマー」の経過を待たなければなりません。
この更新タイマーは、銀行の投資画面を開いた際に確認できるほか、実はプレイ中の画面左下、ミニマップのすぐ上にも常にピン留めされて表示されています。 タイマーには「2日と12時間」のように、次回の損益判定が行われるまでの残り時間がゲーム内時間でカウントダウンされています。
このカウントダウンタイマーが「ゼロ」になった瞬間に、銀行のサーバー内で乱数による計算が行われ、あなたの投資が成功したか失敗したかが確定します。 もし投資が成功していれば、預けた金塊の数に応じた利息がシルバーとして口座に振り込まれ、自由に引き出すことが可能になります。
逆に、投資が失敗して損失を出してしまった場合は、預けている金塊の総価値(1金塊=500シルバー)から損失分が自動的に差し引かれてしまいます。 この「タイマーがゼロになる瞬間」こそが、投資システムにおける最も重要なターニングポイントであり、プレイヤーが介入すべきタイミングなのです。
効率的に資産を増やしていくためには、次にタイマーがいつゼロになるのかを常に把握しておくことが極めて重要になります。 ゲームに熱中して討伐や探索を行っていると、いつの間にかタイマーが更新されてしまい、気づかないうちに大損していたという事態になりかねません。
そのため、現在のゲーム内日時と、タイマーの残り時間を照らし合わせ、「現実時間の何時頃に更新が来るか」をスマートフォンやメモ帳に書き留めておくことを強く推奨します。 このアナログな時間管理の徹底こそが、後述する必勝法を成功させるための地味ながら最も確実な土台作りとなります。
時計のアラーム機能などを活用して、更新の時間が近づいたら必ずゲーム内の時間に意識を向けるように習慣づけましょう。 この少しの手間を惜しまないことが、クリムゾンデザートの世界で大富豪へと成り上がるための絶対的な条件なのです。
セーブ&ロードを活用した必勝法:損失を回避する手順
ここから解説する内容が、このゲームにおける銀行システムを完全にハックし、プレイヤーが絶対に損をすることなく利益だけを吸い上げる「必勝法」の核心部分です。 ゲームのシステム上、タイマーがゼロになって更新される瞬間の「投資の成否」は、あらかじめ決まっているわけではなく、その瞬間にランダム(乱数)で決定されます。
この乱数決定の仕様を逆手に取り、結果をプレイヤーにとって都合の良いものだけ選び取るのが「セーブ・スカム(Save Scumming)」と呼ばれる手法です。 やり方は非常にシンプルで、更新タイマーがゼロになる直前に手動でセーブデータを作成し、結果を見てから行動を決めるというものです。
具体的には、画面左下の更新タイマーを監視し、残り時間が「約30分前(ゲーム内時間)」になったタイミングで、メニューを開いて手動セーブ(マニュアルセーブ)を実行します。 セーブが完了したら、そのままゲームを進行させてタイマーがゼロになるのを待ち、銀行の画面を開いて投資の結果を確認します。
もし、画面に莫大な利益(シルバー)が加算されている表示が出たら、見事投資は成功です。その利益を受け取り、そのままゲームを続行してください。 しかし、もし「損失が発生しました」という無情なメッセージが表示され、資産が減ってしまっていた場合は、すぐにメニューを開いて先ほど作成したセーブデータをロードします。
セーブデータをロードすると、ゲーム内の時間はセーブした「更新の約30分前」へと巻き戻り、投資の失敗という事実そのものが無かったことになります。 そして再びタイマーがゼロになるのを待てば、ゲームシステムはもう一度新たな乱数で成否の判定を行ってくれるため、結果が「成功」に変わる可能性があるのです。
ここで非常に重要な注意点があります。セーブするタイミングを「約30分前」と指定したのには明確な理由があります。 『紅の砂漠』の仕様上、セーブデータをロードした際、キャラクターはセーブしたその場に復活するのではなく、付近の特定のポイント(セーフゾーンなど)にリスポーンすることがあります。
もしリスポーン位置から銀行までの距離が遠かった場合、移動している間にタイマーがゼロになってしまい、結果を確認する前に勝手に更新が進んでしまう事故が起こり得ます。 そのため、移動にかかる数分間のロスを考慮し、余裕を持って「約30分前」にセーブしておくことが、この必勝法を安定させるための絶対的なセオリーなのです。
ベッドによる時間経過スキップ:効率化の限界と注意点
セーブ&ロードの必勝法を理解すると、次に考えるのは「タイマーがゼロになるまでの待ち時間を、いかにして早く終わらせるか」ということです。 ゲーム内時間が数日単位で設定されている場合、ただ突っ立って待っているだけでは現実の時間がもったいなく、非常に退屈な作業になってしまいます。
そこで活用を思いつくのが、フィールド上のキャンプや宿屋にある「ベッド」を使用して、ゲーム内の時間を強制的にスキップさせる機能です。 ベッドで眠ることで、通常であれば約12時間のゲーム内時間を一瞬で経過させることができ、更新タイマーのカウントダウンを大幅に早めることが可能です。
しかし、開発側もプレイヤーがこの時間スキップを悪用して無限に資産を増やすことを危惧したのか、ベッドのシステムには厳しい制限が設けられています。 ベッドを使用して時間を12時間進めた後、再びベッドを使用して時間を進めるためには、「現実時間で約45分から50分」のクールダウン(待機時間)が必要になります。
つまり、ベッドに入って起きて、またすぐベッドに入る、というような連続した時間スキップはシステムによってブロックされており、不可能なのです。 このリアルタイムクールダウンの存在により、ベッドによる時間経過スキップはあくまで「補助的な時短テクニック」にとどまり、劇的な効率化をもたらす魔法の杖にはなりません。
とはいえ、全く効果がないわけではなく、12時間分の待ち時間をショートカットできること自体は、長時間のプレイにおいては確実にプラスに働きます。 最も効率的なプレイスタイルは、タイマーの残り時間をメモで把握しつつ、普段はクエストの消化やマップの探索、素材集めなどを並行して行うことです。
そして、ベッドのクールダウンが明けたタイミングでこまめに睡眠をとり時間を進め、タイマーの更新時刻が近づいてきたら銀行周辺に戻ってセーブの準備をする。 このように、投資の待ち時間をゲームの通常プレイのサイクルの中に上手く組み込むことが、ストレスなく資産を増やしていくための賢い遊び方と言えます。
何時間も宿屋に引きこもって時間を進めることばかり考えていると、ゲーム本来の冒険の楽しさを損なってしまうので、バランス良くプレイすることを心がけましょう。
金塊の持ち歩きと預け入れのタイミング:リスク管理の手法
セーブ&ロードを活用した必勝法は強力ですが、人間である以上、ゲームに熱中しすぎて「タイマーの時間をうっかり忘れてしまった」というミスは必ず起こります。 もし、高リスク設定で金塊を銀行に預けたままタイマーの更新をまたいでしまい、その結果が「大損失」だった場合、セーブしていなければ取り返しがつきません。
大切な金塊の価値が大きく目減りし、最悪の場合は貴重な金塊そのものを失ってしまうリスクと常に隣り合わせになっている状態は、精神衛生上よくありません。 この「うっかり忘れ」による致命的な損失を完全に防ぐための、もう一つの堅実なリスク管理の手法が存在します。
それは、「タイマーの更新時刻が近づくまでは、金塊を銀行に預けずに自分自身のインベントリ(持ち物)に入れたまま持ち歩く」というテクニックです。 銀行口座を開設するために最初の100シルバーさえ支払っていれば、金塊を常に銀行の金庫に入れておく義務というものは存在しません。
プレイヤーのインベントリの中にある金塊は、投資システムの影響を一切受けないため、どれだけ時間が経過しても価値が下がることは絶対にありません。 タイマーの残り時間をメモしておき、いよいよ更新が近づいてきた(残り30分〜1時間程度)タイミングを見計らって銀行へ足を運びます。
銀行に到着したら、そこで初めて金塊を「預け入れ(Deposit)」し、その直後に手動セーブを実行して、更新タイマーがゼロになるのを待ちます。 もし利益が出れば良し、損失が出たらロードしてやり直す。そして、利益を確定させたら、再び金塊を「引き出し(Withdraw)」てインベントリに戻すのです。
この「更新直前に預け、更新直後に引き出す」という運用方法を徹底すれば、ゲームに夢中になって時間を忘れてしまったとしても、金塊を失うリスクはゼロになります。 少し手間は増えますが、確実に資産を守りながら投資を行いたい慎重派のプレイヤーには、この金塊持ち歩き戦術を強く推奨します。
面倒くさがらずに、銀行に立ち寄ることをルーティン化することができれば、あなたはもう投資の失敗に怯える必要はなくなります。
複利による資産運用:得た利益で金塊を買い増すサイクル
ライオンクレスト荘園から盗み出した「たった1つの金塊」を元手に、セーブ&ロードの必勝法を駆使して利益を出し続けると、銀行口座のシルバーは確実に増えていきます。 しかし、1つの金塊で得られる利益の額には限界があり、そのままでは莫大な富を築くまでに途方もない時間がかかってしまいます。
そこで重要になってくるのが、得た利益(シルバー)をそのまま放置するのではなく、新たな投資の元本として再投資する「複利」の考え方です。 投資システムの利益判定は、あなたが銀行に預けている「金塊の総数」に対してパーセンテージで計算されるというシステム仕様になっています。
つまり、金塊を10個預けていれば1個の時の10倍の利益が、100個預けていれば100倍の利益が一度の更新で転がり込んでくることになります。 したがって、プレイヤーが取るべき行動は非常にシンプルです。投資によって口座内のシルバーが「500シルバー」貯まるたびに、銀行で新たな「金塊」を購入するのです。
購入した金塊をすぐにまた銀行に預け入れ、投資に回す金塊の数を2個、3個、10個と段階的に増やしていくサイクルを構築します。 このサイクルを繰り返すことで、利益が次の利益を生み出す圧倒的な複利効果が発揮され、資産の増加スピードは二次曲線的に跳ね上がっていきます。
最初は数十分の作業で得られる利益が微々たるものだったとしても、金塊の数が数十個に達する頃には、一度の更新で使い切れないほどのシルバーが手に入るようになります。 何百万シルバーという莫大な資産を手に入れれば、ゲーム内の最高級の装備品や、高価な素材、あるいは強力なマウント(乗り物)などをためらうことなく購入できるようになります。
そして、最終的に金塊の数が十分に増え、もはやセーブ&ロードの手間をかける必要もないと感じるレベルの資産家になったら、投資戦略を「低(Low)」リスクに変更してください。 低リスクの安定した2%の利回りだけでも、元本が巨大であれば莫大な不労所得となり、あなたはもう二度とお金に困ることなく、この広大なオープンワールドの冒険を純粋に楽しむことができるようになるでしょう。
序盤の少しの苦労が、中盤以降のゲームプレイを劇的に快適なものへと変えてくれるはずです。
まとめ
本レビューでは、『紅の砂漠』における投資用の金塊を購入以外で入手する方法と、その金塊を元手に確実に資産を増やす裏技について詳細に解説しました。 序盤の資金難は、ライオンクレスト荘園でのスリリングな潜入と窃盗によって解決し、その後の資産運用はシステムの仕様を突いたセーブ&ロード戦術で劇的に効率化できます。
ゲーム内で莫大な富を築くことは、強力な装備を揃え、強敵を打ち倒すための最大のショートカットとなります。 ぜひ今回紹介した手法を活用して、クリムゾンデザートの過酷な世界を生き抜くための盤石な経済基盤を作り上げてください。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。























