編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、紅の砂漠におけるリュヘイブンとブリードのショットガン性能比較や、高火力ビルドの構築方法が気になっていると思います。
バージョン1.08のアップデートで環境が激変し、新しい武器種に戸惑っているプレイヤーも少なくありません。
この記事を読み終える頃には、ショットガン選びからアビスギアの最適な構成、そして効率的なアイテム収集ルートまでの疑問が解決しているはずです。
- リュヘイブンとブリードの性能比較表
- 圧倒的火力を誇る無限の矢ビルド構成
- 氷の祭壇におけるアビスギア収集手順
- 機動射撃を活用したボス討伐テクニック
それでは解説していきます。
バージョン1.08で追加されたショットガンの基本性能と武器選び
紅の砂漠のバージョン1.08アップデートにより、主人公クリフの戦闘スタイルに新たな可能性がもたらされました。
これまで近接武器や弓を主体としていた戦闘において、ついにショットガンが使用可能となったのです。
この変更は単なる武器種の追加にとどまらず、後述する特定のアビスギアとの組み合わせによって、ゲームバランスを覆すほどの火力を生み出す要因となっています。
まずは基本となる武器の選択について、性能を比較しながら詳しく解説していきます。
リュヘイブンとブリードのショットガン性能比較表
現在、実用的なショットガンとしてプレイヤーの間で二つの武器が候補に挙がっています。
それが「リュヘイブン」のショットガンと「ブリード」のショットガンです。
多くの方がこの二つのどちらを選ぶべきか迷っているため、基本性能を以下の表にまとめました。
| 武器名称 | 攻撃力 | 会心率 | 射程距離 | 装弾数 | リロード速度 |
|---|---|---|---|---|---|
| リュヘイブン製ショットガン | 37 | 3% | 短〜中 | 2発 | 普通 |
| ブリード製ショットガン | 37 | 3% | 短〜中 | 2発 | 普通 |
表をご覧の通り、両者の基本的な戦闘パラメーターに明確な違いは設定されていません。
どちらを選択しても、これから紹介する強力なビルドの恩恵を等しく受けることが可能です。
リュヘイブン製ショットガンの特徴と魅力
リュヘイブン製のショットガンは、その重厚なデザインが多くのプレイヤーから支持を集めています。
金属の質感が強調されており、クリフの無骨な装備や鎧と非常に相性が良いのが特徴です。
特定のロケーションで設計図や現物を入手する必要がありますが、探索の過程で自然と辿り着くプレイヤーも多いでしょう。
性能差がない以上、自分の操作するキャラクターの見た目にどれだけこだわるかが選択の基準となります。
ブリード製ショットガンの特徴と魅力
一方で、ブリード製のショットガンは、ややスマートで装飾的なディテールが施されています。
軽量な防具や、機動力を重視したファッションを好むプレイヤーに選ばれる傾向があります。
こちらもリュヘイブンと同様に、特定のエリアを探索することで入手が可能です。
ゲーム中盤以降のスクリーンショット映えを気にするのであれば、ブリード製を選ぶのも一つの正解と言えます。
見た目の違いがプレイヤーに与える影響
紅の砂漠というゲームにおいて、プレイヤーキャラクターのビジュアルはモチベーションに直結する重要な要素です。
性能が完全に同一であるからこそ、自分の好みに合致した武器を装備することが、長時間のプレイを快適にする秘訣でもあります。
リュヘイブンとブリード、それぞれの取得場所へ実際に足を運び、自分の目でモデリングを確認してから決めることをお勧めします。
武器の見た目が気に入ることで、後述する過酷なアイテム収集マラソンも乗り切る活力が湧いてくるはずです。
バージョン1.08アップデートにおけるクリフの戦術変化
今回のアップデートでショットガンが解禁されたことにより、クリフの対応力が飛躍的に向上しました。
これまで弓では対処が難しかった、近距離まで急速に距離を詰めてくる敵に対する最適解が生まれたのです。
特に、一撃の威力が大きいショットガンは、敵の体勢を崩すのにも非常に役立ちます。
この新武器を最大限に活かすためには、これまでの常識を捨てて、新しいアビスギアの構成を模索する必要があります。
圧倒的火力を生み出す「無限の矢」アビスギアビルド構成
ショットガン本体を手に入れただけでは、真の火力は発揮されません。
バージョン1.08の真の目玉は、弓専用であった「無限の矢」のアビスギア効果が、ショットガンにも適用されるようになった点です。
これにより、弾薬の制限を気にすることなく、高火力の散弾を連射できる「完全にぶっ壊れたビルド」が構築可能となりました。
ここでは、その最強ビルドを構成するための詳細なアビスギアの組み合わせを解説します。
ぶっ壊れビルドの要となるアビスギアの組み合わせ
このビルドを成立させるために必要なアビスギアの構成は、非常に明確に決まっています。
まずは「会心率3」を1つ装備し、基礎的なクリティカル発生確率を底上げします。
次に、このビルドの心臓部である「無限の矢3」を1つ、さらに「無限の矢2」を1つ装備します。
これにより、弾の消費を極限まで抑え、あるいは完全に無効化し、圧倒的な弾幕を張り続けることが可能になるのです。
会心率と無限矢の相乗効果がもたらす破壊力
会心率を高めることで、ショットガンの持つ元々の攻撃力37が、一撃必殺のダメージへと昇華されます。
そして、無限の矢の効果により、その高火力のクリティカルヒットを絶え間なく叩き込むことができるのです。
リロードの隙を大幅に減らし、敵に反撃の猶予を与えないこのシナジーこそが、現環境最強と呼ばれる理由です。
かつて猛威を振るった爆発矢ビルドでさえ、このショットガンビルドの前では過去の遺物と言わざるを得ません。
ボス戦特化の「力の審判」を採用する理由
アビスギアの残り2つの自由枠には、「力の審判3」を2つ装備することを強く推奨します。
このビルドにおけるショットガンは、主に体力が膨大で隙の少ないボス敵に対して使用することを想定しているためです。
力の審判は、強敵に対するダメージ倍率を飛躍的に高めてくれるため、ボス戦の討伐時間を劇的に短縮できます。
雑魚敵は他の手段で処理し、強敵に対してのみこの切り札を抜くというのが、最も効率的な運用方法です。
気力消費が気になる場合の代替アビスギア「気力の循環」
とはいえ、力の審判を2つ積む構成は、気力の消費が非常に激しくなるというデメリットも抱えています。
連続して回避行動を行ったり、他のスキルと併用したりする場合、気力切れで思わぬ反撃を受けるリスクがあります。
もし気力の管理が難しいと感じる場合は、自由枠の1つを「気力の循環」のアビスギアに入れ替えてみてください。
火力の最大値は少し下がりますが、スタミナ管理が圧倒的に楽になり、安定した立ち回りが可能になります。
サブウェポンとして両手剣を運用するメリット
先述の通り、このショットガンビルドは対ボス戦に特化させています。
そのため、動きが素早く、的が小さい雑魚敵に対しては、ショットガンを当てづらく非効率になる場面も出てきます。
そこでおすすめなのが、適当な両手剣にスタン効果や範囲攻撃用のアビスギアを詰めてサブウェポンとして運用することです。
道中の敵は両手剣のなぎ払いやスキルで処理し、大型のボスが現れた瞬間にショットガンに持ち替えるという戦術が極めて有効です。
必須アビスギアを効率よく集める2つの取得ルート
強力なビルドに必要なアビスギアの構成は理解できたと思いますが、問題はそれらをいかにして集めるかです。
「無限の矢3」や「力の審判3」といった高レベルのアビスギアは、普通にプレイしているだけではなかなか手に入りません。
ここでは、効率的に目的のアビスギアを入手するための2つの主要なルートを詳細に解説します。
自身のゲームの進行度や、プレイスタイルに合わせて最適な方法を選んでください。
悠久の遺跡派遣を利用したレシピ入手と作成合成
一つ目の方法は、「悠久の遺跡」のシステムを利用したレシピの入手です。
すでに悠久の遺跡を解放しているプレイヤーであれば、遺跡派遣を活用することで「無限の矢」などのレシピを入手できる可能性があります。
レシピさえ手に入れば、魔女の元へ持っていくことで確実に作成と合成を行うことができます。
確率は決して高くありませんが、アビスアーティファクトも同時に入手できるメリットがあるため、解放済みの場合はこちらをメインに行うのが最も楽な手段です。
氷の祭壇における装備ドロップマラソンの事前準備
二つ目の方法は、悠久の遺跡を解放していない、あるいはより直接的にアイテムを掘りたいプレイヤー向けのマラソン手順です。
場所は「氷の祭壇」と呼ばれるエリアで行います。
この方法を試す前に、まずはインベントリ(持ち物)の空き容量をできる限り作っておくことが重要です。
大量の装備品を拾い続けることになるため、最低でも数十個の空きがないと、頻繁に街に戻る羽目になり効率が著しく落ちてしまいます。
敵の装備を効率よく吹き飛ばす小盾とR2のテクニック
氷の祭壇に到着したら、特定の敵を利用して装備品をドロップさせます。
ここで重要なのが、敵を倒すのではなく、小盾でガードをした後にR2ボタンを押し、敵の装備を「吹き飛ばす」というテクニックです。
大盾ではモーションが異なりうまくいかないことがあるため、必ず小盾を装備して実行してください。
ただし、遠距離から攻撃してくる弓を持った敵や、厄介な凍結攻撃をしてくる敵だけは先に倒して安全を確保しておきましょう。
ペットを活用したアイテム自動回収とフェニックスの推奨理由
敵が落とした装備品を自分で一つ一つ拾うのは、非常に時間がかかりテンポが悪くなります。
ここで活躍するのが、落ちたアイテムを自動で拾ってくれるペットの召喚です。
特に、移動速度が速くアイテム回収効率の高い「フェニックス」を連れて行くことを強くお勧めします。
アップデートにより敵が自身の武器を拾い直す行動をとるようになったため、武器だけは自分で急いで拾い、盾などのその他のアイテムはペットに任せるという役割分担が必須です。
インベントリ管理と解除済み装備の売却による金策の並行
四角ボタンを押しながらエリアを走り回り、アイテムを回収し続け、インベントリの空きが残り20程度になったら切り上げましょう。
回収が終わったら、岩にタッチする特定のポイントまで戻ることで、敵が再び装備を持った状態にリセットされます。
これを繰り返し、インベントリが一杯になったら魔女のところへ向かい、回収した装備からアビスギアを解除していきます。
この作業で不要になった装備品を売却することで、かなりの金額が貯まるため、金策としても非常に優秀なルートとなっています。
魔女のランダム合成で目的のアビスギアを引くセーブ&ロード術
アビスギアの解除が終わったら、いよいよ合成作業に入りますが、ここで必ずセーブを行ってください。
まずは20個のギアを合成し、作成されるアイテムはランダムであるため、「無限の矢」が1つでも出るまで粘ります。
目的のギアが出たら再びセーブを行い、次はレベル2の合成へと移り、「無限の矢3」や「力の審判3」が出るまでさらに粘ります。
このセーブ&ロードの繰り返しは精神的な忍耐を要求されますが、最強ビルドを完成させるためには避けて通れない道と割り切って頑張りましょう。
機動射撃を活かした実戦での立ち回りと必要スキル
苦労の末に最強のショットガンビルドが完成したら、次はその圧倒的な暴力を実戦で試す段階です。
しかし、ただ闇雲に撃ちまくるだけでは、高難易度のボス相手には思わぬ苦戦を強いられることもあります。
ショットガンの特性を活かすためには、キャラクターのスキル構成と、プレイヤー自身の立ち回りが重要になってきます。
ここでは、実戦で火力を120%引き出すための具体的な戦術を解説します。
射撃および機動射撃スキルの最大強化の重要性
まず大前提として、クリフのスキルツリーから「射撃」と「機動射撃」のスキルレベルを最大まで強化しておきましょう。
このビルドは、機動力と火力を両立させる機動射撃を中心に立ち回るため、このスキルの威力がそのままDPS(時間あたりのダメージ)に直結します。
また、回避や射撃に消費する気力の上限も、探索やアイテムを通じてできる限り上げておくことが推奨されます。
スキルとステータスの土台が完成して初めて、アビスギアの真の力が解放されるのです。
転がり攻撃による敵のスタミナ削りとスタンへの連携
ボス戦において、初手からショットガンを連射するのは少しリスクが伴います。
まずはサブウェポンとして用意した両手剣などで、敵の攻撃を避けつつ「転がり攻撃」を当てていきましょう。
この攻撃は敵のスタミナ(体幹)を削るのに非常に適しており、一定のダメージを与えると敵がスタン状態に陥ります。
敵が大きく体勢を崩したこの瞬間こそが、ショットガンを最大限に叩き込む最大のチャンスとなります。
爆発矢ビルドを超える単体火力の押し付け方
敵がスタンしたら、密着するほどの近距離からショットガンの機動射撃を連発します。
会心率の底上げと無限の矢の効果により、リロードなしで高火力の散弾が全弾命中し、ボスの体力を瞬く間に削り取ることができます。
かつて最強と謳われた爆発矢ビルドは広範囲の敵に有効でしたが、単体に対する瞬間火力という点では、このショットガンビルドが完全に上回っています。
強敵の体力がみるみる溶けていく爽快感は、一度味わうと癖になること間違いありません。
動きの速いボス敵に対するエイムと位置取りのコツ
ただし、ショットガンには弾の拡散という特性があるため、よく動く敵に対してはクリーンヒットさせるのが難しい場面もあります。
そういった機動力の高いボスを相手にする場合は、無理に追いかけて撃つのではなく、敵の攻撃後の隙を待つことが重要です。
敵の大技をドッジ(回避)でかわした後、側面や背後に回り込み、至近距離から一撃を離脱を繰り返すヒット&アウェイ戦法が有効です。
常に敵の攻撃範囲のギリギリ外側を維持し、撃ち込めるタイミングを冷静に見極めるエイム力が求められます。
雑魚戦とボス戦での戦い方の明確な切り替え
このレビューを通じて何度か触れていますが、ビルドの運用において最も大切なのは役割の切り替えです。
力の審判を搭載したショットガンは対ボス用の決戦兵器であり、道中の雑魚敵に無駄撃ちするのは効率的とは言えません。
フィールドの探索中や、複数の雑魚敵に囲まれた場合は、迷わず両手剣や範囲攻撃スキルに切り替えて対処してください。
戦況に応じて武器と戦術を柔軟に切り替えることこそが、紅の砂漠を生き抜く熟練プレイヤーの証と言えるでしょう。
まとめ
今回のレビューでは、紅の砂漠バージョン1.08で追加されたショットガンの性能と、それを活用した最強ビルドについて解説しました。
最後に、重要なポイントをもう一度おさらいしておきます。
今回のショットガンビルドのおさらいと今後の展望
リュヘイブンとブリードのショットガンに性能差はなく、見た目の好みで選んで問題ありません。
必須となるのは「無限の矢」と「会心率」のアビスギアであり、これにより途切れることのない圧倒的な火力を実現できます。
アビスギアの収集は、悠久の遺跡の派遣か、氷の祭壇でのドロップマラソンと魔女の合成を根気よく行う必要があります。
実戦では、サブ武器で敵をスタンさせてからショットガンを叩き込む戦術が非常に強力です。
このビルドは現環境で間違いなくトップクラスの性能を誇りますが、今後のアップデートで新たな要素が追加される可能性も十分にあります。
読者の皆様からも「アント」や「ウンカ」に関するビルド検証の要望を多くいただいています。
これらについても、納得のいく強力な構成が完成次第、改めてレビューを公開しようと考えています。
引き続き、クリフの冒険をサポートできるような攻略情報を発信していきますので、ご期待ください。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。 慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドボックス系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。

























