編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、紅の砂漠におけるレアなアビスギアの効率的な集め方や、終盤まで使えるおすすめギアが気になっていると思います。
広大なオープンワールドを生き抜くためには、装備の強化が欠かせません。
特にアビスギアの厳選は、キャラクターの強さを決定づける最も重要な要素です。
この記事を読み終える頃には、アビスギアに関する疑問が解決しているはずです。
- 武器弾きを利用したレアギアの無限回収
- セーブロードを駆使したアビス合成手順
- 畑を利用したアビス動力核の自動化サイクル
- キャンプ拡張による回復アイテムの量産体制
それでは解説していきます。
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アビスギアの効率的な集め方と基本システム
武器弾きを活用したレアギア回収の仕組み
本作において、レアなアビスギアを収集するための最も効率的かつ画期的な手段は、敵の武器を奪う「武器弾き」のシステムを活用することです。
通常のゲームプレイやメインストーリーの進行だけでは、レアなアビスギアはボス討伐時のドロップ品など、入手機会が非常に限られた有限のアイテムとして認識されがちです。
しかし、戦闘中の特定のアクションを意図的に引き起こすことで、一般の敵兵士からレアなアビスギアが付与された武器を無限にドロップさせることが可能となります。
戦闘中に敵の攻撃を盾でタイミング良くガードし、その直後にR2ボタンを入力することで、敵の武器を弾き飛ばす特殊なアクションが発生します。
この武器弾きアクションによって地面に落ちた敵の武器には、一定の確率でレアなアビスギアが最初から装着された状態となっています。
プレイヤーはその武器を拾い上げ、後述する魔女の施設へと持ち帰り、アビスギアを解除することで貴重なギアを自己のインベントリに蓄積していくことができます。
このテクニックを序盤から習得しておくことで、有限と思われていたレアアビスギアの枯渇を防ぎ、理想のビルド構築に向けた無限回収ルートが確立されます。
注意点として、重量のある大盾を使用していると、武器弾きの判定がシビアになる、あるいは弾くモーションが遅れる傾向があるため、稼ぎ作業を行う際は取り回しの良い通常の丸盾を装備することを強く推奨します。
武器弾きを成功させるための実践的な立ち回り
武器弾きを連続して成功させるためには、敵の攻撃モーションの癖を正確に見極め、アクションのタイミングを身体で覚える必要があります。
敵が武器を大きく振りかぶった瞬間にガードを固め、攻撃を防いだ際の反動による硬直時間に合わせて、焦らずR2ボタンを入力してください。
複数の敵に囲まれた乱戦状態では、四方八方から同時に攻撃を受けるため、ターゲットを1体に絞って1対1の状況を作り出す立ち回りが重要です。
周囲の敵の動きを常にカメラの視界に収めつつ、他の敵からの反撃のリスクが少ないタイミングを見計らって、確実に弾きアクションを実行していきましょう。
極寒の尖塔周辺での高効率な狩場
高レベルかつ強力なレアアビスギアを効率よく集めるための最適な狩場として、マップ北部にそびえ立つ「極寒の尖塔」周辺のエリアが挙げられます。
全体マップからデメナス地方の区画EとMの中間地点を確認し、そこから真っ直ぐ北へ進んだ先にあるアビスの痕跡周辺が、今回のメインターゲットとなる拠点です。
このエリアには重武装した敵兵士の軍勢が多数配置されていますが、彼らはプレイヤーがこちらから攻撃を仕掛けない限りは能動的に襲ってこないという特徴があります。
そのため、装備やバフアイテムの準備をしっかりと整えてから、プレイヤー側の任意のタイミングで奇襲をかけることができ、戦闘の主導権を常に握りやすいという大きなメリットがあります。
敵兵士をぶん殴って意図的に戦闘状態に移行させた後、前述したガードからの武器弾きをテンポ良く繰り返し、地面に落ちた武器を次々とインベントリに回収していきます。
このエリアの敵が落とす武器には、「気力の循環」をはじめとする終盤でも腐らない強力なレアアビスギアが付与されていることが確認されています。
ただし、この狩場には近接兵士だけでなく、強力な遠距離魔法攻撃を放ってくる魔導士タイプの敵も複数混ざって出現するため、ある程度ゲームの操作に慣れた中級者から上級者向けのエリアとなっています。
魔導士の魔法攻撃は通常の盾ガードが難しく、横槍を入れられると武器弾きのタイミングが大きく狂ってしまうため、機動力を活かして優先的に魔導士を処理してから近接兵士の武器を狙う戦術が必須となります。
初心者向けに推奨する安全な武器回収ルート
魔導士タイプの敵の魔法攻撃に対処するのが難しく、極寒の尖塔での稼ぎが安定しない初心者の方に向けて、より安全かつ確実に武器弾きを行える別の狩場も存在します。
極寒の尖塔の南側に位置する池を見つけたら、まずはその左側にあるアビスの痕跡を解放し、ファストトラベルのポイントを作成してください。
そこから北の方角を向いて左側にある細い獣道を進み、突き当たりのT字路にぶつかったら右に曲がります。
そのまま左手に古びた墓地のような施設を見ながら道沿いに進んでいくと、敵勢力の中規模な要塞の入り口に到達することができます。
ここにも極寒の尖塔周辺と同様に多数の敵兵士が配置されていますが、最大の利点は、厄介な魔導士タイプの敵が一切出現しないという点にあります。
弓矢を使用する遠距離攻撃の敵がごく少数混ざっている程度で、大半は盾と棍棒を持った近接特化の兵士ばかりで構成されています。
そのため、画面外からの魔法攻撃による理不尽な横槍を気にすることなく、目前の敵の近接攻撃に集中し、じっくりとガードからの武器弾きに専念することができます。
要塞の敵をすべて全滅させてしまうと、リスポーンするまでにかなりのゲーム内時間を要する可能性があるため、武器を弾き飛ばして無力化した敵はあえて倒さずに放置し、防具や武器だけを拝借して素早く撤退するという泥棒のような運用も非常に有効です。
このルートは小規模な拠点が連続して配置されているため、1つの拠点の敵を枯渇させてしまっても、すぐに次の拠点へとスムーズに移動できる点も稼ぎ場所として優れています。
ペットの犬を活用した自動アイテム回収
武器弾きを連続で成功させ、大量の武器やアイテムをフィールドに落とさせた場合、それを一つ一つ手動で拾い集める作業は非常に手間がかかり、テンポを損ないます。
そこで、この稼ぎ作業の効率を劇的に向上させるために強く推奨したいのが、フィールドに生息している犬をペットとしてテイムし、同行させるシステムです。
特定の条件を満たして犬の好感度を最大値の100まで上げることで、ただの環境生物から頼もしいペットとして一緒に冒険することが可能になります。
好感度を上げるための方法として、犬に近づいて定期的に撫でるアクションを行うほか、インベントリから鶏肉などの肉系アイテムを選択し、犬の目の前に捨てることで餌として与えることができます。
美味しそうに餌を食べさせることで好感度が大きく上昇しますが、ゲームの仕様上、1日では最大値に到達しないように設定されています。
そのため、ゲーム内時間で24時間が経過した後に、再度同じ犬の元を訪れて撫でたり餌を与えたりと交流を重ねる根気が必要になります。
晴れてペットとして迎え入れた犬は、メニュー画面からいつでも召喚することができ、プレイヤーの周囲に落ちているドロップアイテムを自動で感知して拾い集めてくれるようになります。
武器弾きで乱戦になっている最中であっても、犬がプレイヤーの代わりに自動的にレアアビスギア付きの武器を回収してくれるため、プレイヤーはひたすら戦闘と武器弾きのみに集中することができます。
このペットによる自動回収機能があるかないかで、1時間あたりのアビスギア収集効率は桁違いに変化するため、本格的な稼ぎを始める前に必ずお気に入りの犬をテイムしておきましょう。
激動の記憶と隠し宝箱からの入手ルート
敵からのドロップを狙う狩り以外にも、フィールドの綿密な探索を通じて、確定でレアな装備やアビスギアを入手できる隠しスポットが世界中に点在しています。
最初の街から東の方角へ進み、デメナス地方の南側にひっそりと佇む忘れられた遺跡の地下へと足を踏み入れてください。
ここには「悲鳴の籠る場所」と呼ばれる不気味なエリアが存在し、壁面に描かれた絵合わせのギミックを解読することで、さらに奥深くへと進行できるようになります。
このギミックの正解は世界各地の壁画に断片的に描かれていますが、自力で解読するのは非常に難解なため、以下の法則を覚えておくとスムーズに突破できます。
まず左の部屋の絵画は特定の角度に合わせ、中央の部屋は描かれた三角の図形が上を向くように回転させ、右の部屋は星座のような模様の向きを正しく調整します。
すべてのギミックを解除して最奥の宝物庫から入手できるアーティファクトの中に、「激動の記憶」という今後の探索を左右する重要アイテムが含まれています。
このアイテムを使用することで、マップ上に隠された洞窟や、貴重な宝箱の正確な位置情報が知識としてシステムにアンロックされます。
メニュー画面の重要アイテム欄から激動の記憶を使用し、全体マップ上に表示される白いチェックマークの場所へ確実に向かうことで、強力なアイテムを取り逃がすことなく回収できます。
注意点として、重要アイテムの中には「10秒間無敵になる」や「2時間だけアイテムの売却価格が20%増加する」といった、一度きりの使い捨てバフ効果を持つ消費アイテムも混ざっています。
内容をよく確認せずに全力で連打して使用してしまうと、貴重な恩恵を無駄にしてしまうため、アイテムの説明文を必ず読んでから使用する癖をつけてください。
氷結耐性付き「呪霜のプレートアーマー」の入手手順
激動の記憶を使用することで解放される情報の中でも、特に中盤以降の攻略難易度に直結する極めて重要な装備が「呪霜のプレートアーマー」です。
初期の街から東へ向かい、デメナス地方の区画EとMの間を北上した険しい山間部に、激しく水が流れ落ちている巨大な滝が隠されています。
一見すると行き止まりのように見えますが、この滝の裏側を強引に突き進み、さらに奥にある分厚い氷の壁を攻撃アクションで破壊して進むと、隠された宝箱が配置された小部屋に辿り着きます。
この宝箱から確定で入手できる呪霜のプレートアーマーは、標準で「氷結耐性レベル7」という非常に強力で特異なアビスギア効果を内包しています。
本作に登場する寒冷地エリアでは、十分な氷結耐性がないと継続的なスリップダメージを受け続け、スタミナの回復も遅くなるため、まともな探索が不可能なほど過酷な環境となっています。
ステータス画面で詳細を確認すると分かりますが、属性耐性値はゲージ5マスで1段階上昇する仕様となっており、レベル3程度の耐性だけでは実質的な恩恵が発動しません。
街の商人エルナンドなどから比較的安価で購入できる「氷結耐性レベル3」が付与されたマントと、このプレートアーマーの「レベル7」を同時に装備してください。
これにより、合計レベルが10に到達し、氷結耐性の第2段階を完全に発動させることができ、寒さによる継続ダメージを完全に無効化することができます。
この組み合わせを知っているかどうかで、寒冷地帯での探索における生存率と快適さが飛躍的に向上するため、メインストーリーを進める前に必ず入手しておきたい必須級の装備と言えます。
狙うべきおすすめレアアビスギアと合成の仕組み
アビス合成・ガチャの基本的な仕組み
フィールドの探索や敵からのドロップで集めたアビスギアは、そのまま装備するだけでなく、魔女の施設において「アビス合成」を行うことで、さらに一段階強力なギアへと昇華させることができます。
この合成システムは、狙ったギアを確実に入手できるわけではなく、いわゆる「ガチャ」の要素を強く含んでおり、組み合わせ次第でランダムな結果が排出される仕組みになっています。
アビス合成を成功させるための基本ルールとして、フィールドで生産や採集ができない貴重な「レアアビスギア」1つと、素材を集めて自前で生産可能な「汎用アビスギア」1つをペアとして組み合わせます。
この際、合成に使用する両者のアビスギアのレベルが、完全に同じ数値であることが必須条件となります。
例えば、武器弾きで根気よく入手したレベル1のレアアビスギアと、魔女の釜で作成したレベル1の汎用アビスギアを合成の台座にセットします。
合成を実行すると、一定の確率でレベル2に強化された新しいレアアビスギアが誕生します。
合成前に、排出される可能性のあるアビスギアの候補リストを画面上で確認することができ、そのリストの中に存在するゲームバランスを崩壊させるほどの超強力なアビスギアを引き当てることが、キャラクター強化における最終目標となります。
注意すべき合成の仕様とトラップ
アビスギアの中には、炎や氷などの属性耐性が上がる効果を持つものがあり、一見すると非常にレアで強力なギアに見えます。
しかし、ゲームの内部システム上、これらはすべて「汎用アビスギア」のカテゴリーに分類されるため、ガチャを回す際のレア枠の素材として使用することは絶対にできません。
また、条件を揃えて合成を実行したからといって、必ずしもレアなギアがレベルアップして排出されるわけではありません。
実はおよそ50%という高い確率で、レア枠が消失し、単なるレベルの高い汎用アビスギアへとダウングレードしてしまうという厳しい仕様が存在します。
合成に失敗して汎用アビスギアになってしまうと、レア枠としての価値が完全に失われ、その後の高レベル帯の特殊合成の素材として使用する道が絶たれてしまいます。
そのため、貴重な素材を無駄にしないよう、合成を行う直前には必ず手動でセーブを行い、失敗した場合は即座にロードしてやり直すという、いわゆる「リセマラ」の手順が絶対に必須となります。
ガチャで狙うべき超大当たりギア「無限の矢」
アビス合成の過酷なガチャから排出される全ギアの中で、何よりも最優先で狙うべき誰もが認める超大当たり枠が「無限の矢」です。
このアビスギアを自身の愛用する弓に装着することで、インベントリにストックされている特殊な矢の消費確率を劇的に低下させ、最終的には消費を完全に無効化し、文字通り無限に撃ち続けることが可能になります。
本作における爆発矢や毒矢などの特殊な属性矢は、高難易度のボス戦における極めて重要なダメージソースであると同時に、フィールド上のギミック解除にも多用される必須アイテムです。
しかし、これらの特殊矢は購入費用が高額であったり、作成に必要な素材が集めにくかったりと、非常に入手手段が限られており、通常プレイでは常に弾切れの不安と戦うことになります。
「無限の矢」のアビスギアを入手できれば、威力の高い強力な爆発矢をコストを気にせず惜しみなく連発できるようになり、ゲームの難易度が文字通り劇的に低下します。
特殊矢を消費しない確率はギアのレベルによって変動し、最大のレベル3で60%程度に設定されています。
弓だけでなく、防具など複数の部位にこのギアを装着して合計確率が100%に達するように数値を調整することで、特殊矢が絶対に減らないという究極の状態を完成させることができます。
探索効率が跳ね上がる「美食家」と「祝福」シリーズ
戦闘面の火力を上げるだけでなく、探索や生存能力に絶大な恩恵をもたらすのが、「美食家」と「祝福」シリーズのアビスギアです。
「美食家」のギアは、食べ物を使用した際に得られる各種バフ効果のレベルを、システムの上限を超えて強制的に1段階増加させるという、破格のサポート性能を持っています。
後半の敵の攻撃が激しい高難易度エリアでは、単なるHP回復だけでなく、料理による防御力やスタミナ回復速度の底上げが攻略の前提となるバランスになっているため、このギアの有無で生存力が大きく変わります。
また、「大地の祝福」「自然の祝福」「森の祝福」と名付けられたシリーズのアビスギアは、フィールド上で鉱石や植物を採集した際の獲得量を、無条件で10%増加させる強力なパッシブ効果を持っています。
これらを複数装備した状態で素材集めを行うことで、回復アイテムの作成や、後述するキャンプ施設の拡張に必要な膨大な物資の収集効率が文字通り跳ね上がります。
クラフトやビルド構築の要素が強い本作において、採集量増加の効果は、長期的なプレイにおける単純作業の時間を大幅に短縮してくれる、極めて優秀で腐らない効果と言えます。
戦闘を有利にする特化型ギアの運用
プレイヤー自身のプレイスタイルや好みの武器種に応じて、キャラクターの性能を極限まで引き上げる特化型のアビスギアの存在も忘れてはいけません。
例えば、「貫通」のアビスギアは、防御力を犠牲にする布鎧を装備している際という条件付きで、攻撃時の会心率を常時5%上昇させる攻撃的な効果を持っています。
これらの特化型ギアは、合成を重ねてレベルを上げることでさらに効果量が大きく伸びるため、敵の攻撃を回避行動でいなしつつ、クリティカルダメージで一気に体力を削り取る軽量級のビルドと非常に相性が良いです。
また、「訓練」のアビスギアは、敵を倒した際やアクションを成功させた際に得られるスキル経験値にボーナス倍率をかけ、キャラクターの成長速度を著しく加速させます。
強力なアクションであるアビスアーティファクトを素早く解放したい育成段階においては、ステータスを上げるギアよりも、この「訓練」ギアが最も価値のある装備と言えるでしょう。
自身のプレイスキルや仮想敵に合わせて、これらの特化型ギアをパズルのように組み合わせていくことが、本作のビルド構築の最大の醍醐味となります。
| アビスギア名称 | 主な効果と特徴 | おすすめ度 | 運用と備考 |
|---|---|---|---|
| 無限の矢 | 特殊矢の消費確率を低下〜無効化 | S | 爆発矢との組み合わせでボス戦の難易度が激変する必須ギア |
| 美食家 | 料理のバフ効果レベルを強制+1 | S | 高難易度エリアでのバフ底上げによる生存率アップに必須 |
| 祝福シリーズ | フィールドでの採集物の獲得量+10% | A | 拠点拡張や料理素材集めの時間効率を大幅に改善する |
| 訓練 | アクション時のスキル経験値ボーナス | A | 育成段階でのスキルツリー解放を加速させるため序盤に欲しい |
| 貫通 | 布鎧装備時の攻撃会心率が上昇 | B | 防御を捨てた回避主体の軽量特化ビルドを組む際におすすめ |
レアギアを失わないためのセーブ&ロード術
前述の通り、魔女の釜で行うアビス合成には、およそ半分の確率で失敗し、貴重なレアギアが価値の低い汎用ギアにダウングレードしてしまうという大きなリスクが常に伴います。
武器弾きなどで何時間もかけて苦労して集めたレアアビスギアをあっさりと失わないためには、システムの仕様を突いた徹底したセーブとロードの管理が絶対条件となります。
具体的な手順としては、まずインベントリにレベル1のレアギアと汎用ギアをペアで用意し、魔女に話しかけて合成画面を開く直前で、必ず手動セーブを行います。
祈るような気持ちで合成を実行し、運良くレベル2のレアギアが完成したら、その時点ですぐにメニューを開き、再度手動セーブでデータを上書きします。
もし運悪く汎用ギアになってしまった場合は、オートセーブが挟まる前にゲームを終了するかタイトル画面に戻り、直前のセーブデータをロードして、成功するまで何度でもやり直します。
この地道で根気のいる作業を、最終目標であるレベル3のレアギアが完成するまで延々と繰り返すことになります。
あらかじめ極寒の尖塔などの狩場で武器弾きを行い、レア枠の素材となる武器を倉庫に大量にストックしておくことで、万が一セーブを忘れた際のリカバリーができ、より早く目的のギア構成に到達することができます。
爆発矢の購入場所と無限の矢のシナジー効果
苦労して手に入れた「無限の矢」のポテンシャルを最大限に活かしきるためには、高火力な特殊矢である「爆発矢」を安定して確保するルートを構築する必要があります。
爆発矢は素材を集めて自作することも可能ですが、要求される素材が重いため、特定の商人から定期的に買い占めるのが、最も手軽で時間効率の良い方法です。
最初の街から北西の方向へ馬を走らせ、全体マップ上のNとRの間にある北側の町を目指して移動してください。
その町の人通りが少ない路地裏にひっそりと店を構えている商店のNPCが、ゲーム内日数が経過するごとに、定期的に爆発矢を2本ずつ販売しています。
在庫が復活するタイミングを見計らって何度もこの店を訪れ、ルピーを惜しまずに爆発矢を買いだめしておくことを強く推奨します。
爆発矢は単なる高火力なダメージソースとしてだけでなく、着弾時に火属性をばらまく特性を持っているため、フィールド上に隠された草木のギミックに着火して道を切り開く際にも役立ちます。
また、攻城戦や拠点の制圧において、敵の監視塔や木造の建物を安全な遠距離から効率よく破壊する際にも非常に重宝します。
さらに、近接攻撃が届かない空を飛んでいる回避困難な厄介な敵に対しても、大雑把に狙いをつけて撃つだけで、爆発の広い範囲ダメージで強引に撃ち落とすことができるため、狩りの効率が格段に上がります。
「無限の矢」で弾切れをなくし「爆発矢」で火力を確保、そして「起動射撃強化」や「集中射撃」といった弓の専用スキルを組み合わせることで、本作のあらゆる戦闘環境を完全に支配することが可能になります。
アビス動力核の増やし方と擬態モンスターの狩猟
強力なアビスギアを次々と合成し、メイン武器だけでなく複数の防具にも隙間なく運用するためには、合成の触媒として消費される「アビス動力核」が大量に必要となります。
アビス動力核は、通常の敵からはドロップせず、フィールドの風景に溶け込むように擬態して潜んでいる特定のモンスターを討伐することでのみドロップします。
代表的でアクセスしやすい狩場としては、ザ・セイジルズパークの北側に位置するアビスの痕跡周辺が挙げられます。
ここには一見するとただの巨大な岩にしか見えないモンスターが多数配置されており、彼らに攻撃を仕掛けて倒すことで、大量の鉄鉱石などと共に目的のアビス動力核を落としてくれます。
また、マップ南西部の暗い森の中にある魔女の住処から、さらに左上へと進んだビスマス鉱石が群生している周辺には、地面の落ち葉に紛れて葉っぱに擬態したモンスターが多数存在します。
この葉っぱのモンスターは耐久力が非常に低く、剣の衝撃波などの広範囲攻撃でまとめて吹き飛ばすことで一瞬で討伐でき、動力核のドロップ率も比較的良好に設定されています。
マップ右下の海に浮かぶ孤島エリアにも同様の葉っぱモンスターが生息しているため、ファストトラベルのポイントを解放し、これらの出現ポイントを巡る狩猟ルートを構築すると良いでしょう。
ただし、これらの擬態モンスターは、一度倒し切ってマップから消滅してしまうと、セーブ&ロードを挟んでも二度とリスポーンしないという厳しい仕様となっているため、無限に狩り続けて稼ぐことはできません。
キャンプ拡張と派遣任務による物資の量産体制
有限であるアビス動力核を持続的に確保し、さらに冒険に必要な膨大な物資を管理するための究極の救済措置として、拠点の「キャンプ」機能の拡張システムが用意されています。
ストーリーが第3章以降に突入すると、キャンプを本格的にカスタマイズし、拡張することが可能になります。
キャンプを拡張することで、自分だけの街を作り上げるような様々な恩恵を受けられるため、他のサブクエストを差し置いてでも最優先で進めるべき重要なコンテンツです。
まずはキャンプの中心にいるカールという管理NPCに話しかけ、「物資の管理」というメニューから、手持ちの余っている木材や鉱石などのアイテムを寄付します。
ここで渡したアイテムは主人公のインベントリから消滅しますが、キャンプ全体の運用資金や、後述する派遣任務を行うためのコストとして共有の倉庫にプールされます。
次に、ストーリー進行で「灰色の狼の日の血」という項目が解放されたら、「機関の火種」に関連するクエストを優先的に進行させ、世界各地に散らばる有能な仲間をキャンプに集めていきます。
酒場などにいるマリウスから仲間の噂を聞き出し、指定された場所へ向かって助け出したり、依頼をこなしたりすることで、鍛冶屋や商人といった様々な職業を持つ仲間が次々とキャンプに合流します。
仲間が増えることでキャンプ内に新たな商店のテントが開設され、冒険に必須な貴重な素材や、料理に使う調味料を安定して購入できるようになり、拠点としての利便性が飛躍的に向上します。
特に、ベンとカムという2人のキャラクターを仲間に加えることで、拠点で植物を育てる「農場」と動物を飼育する「牧場」の機能が解放されるため、彼らの加入クエストは絶対に見逃さないようにしてください。
畑を利用したアビス動力核の栽培と収穫
農場が解放されたら、枯渇しがちなアビス動力核を自らの手で栽培し、無限に増殖させる画期的なシステムを利用しましょう。
このシステムは少し特殊な手順を踏む必要があり、まずインベントリにあるアビス動力核を選択して「使用する」コマンドを実行すると、外側の皮が剥けて「アビスの石の種」という農業用のアイテムに変化します。
この種を、キャンプや拠点に設置した農場の畑の畝に植え付けることで、いよいよ栽培を開始することができます。
L1ボタンを長押しして精密な狙いを定め、畑に掘られた穴に種を正確に撒いた後、水やりを行い、成長を促すための肥料を適量与えます。
ゲーム内で他のクエストをこなすなどして3日が経過すると、種が立派に成長して収穫期を迎え、なんと1つの種から5個のアビス動力核を収穫することができます。
標準的に拡張した畑であれば、1箇所につき4つの種を撒くことができ、それが4列用意されているため、一度の栽培サイクルを回すだけで最大80個ものアビス動力核を定期的に入手することが可能になります。
ボス戦前など、即座に大量の動力核が必要な場面では成長までの時間がもどかしく感じますが、日々の拠点に帰還した際のルーティンとして種まきと収穫を続けておくことで、将来的なギア合成のコストを完全に自給自足で賄うことができるようになります。
派遣任務による素材の自動収集システム
キャンプに多種多様な傭兵や仲間が集まってきたら、ルソというまとめ役のNPCを通じて、彼らに「派遣任務」を指示することができるようになります。
これは、プレイヤーが主人公を操作してフィールドを探索し、過酷な戦闘を繰り広げている裏で、NPCたちが自動的に指定されたエリアへ赴き、素材を集めてきてくれる非常に優秀で便利なシステムです。
例えば、「キャベツの収穫任務」というミッションに手の空いている2〜4人の人員を割り当てて出発させると、現実のプレイ時間で16時間が経過した後に、6個のキャベツを自動的にキャンプの倉庫に納品してくれます。
他にも、川や海での魚の捕獲任務、鉱山の採掘任務など、多岐にわたる素材の収集作業を完全に自動化することが可能です。
これにより、プレイヤーは広大なマップを走り回って草や石を拾い続けるという、単調な素材集めの反復作業から完全に解放され、メインストーリーの進行や強敵とのギリギリの戦闘にすべてのプレイ時間を割くことができるようになります。
派遣任務で得られる報酬の中には、通常のフィールド探索では極めて見つけにくいレアな食材や、特殊なクラフト素材なども確率で含まれているため、常に人員を余らせることなく、すべての部隊をフル稼働させておくのが最も効率的です。
料理による回復アイテム作りとレシピの応用
中盤以降の戦闘において、プレイヤーのレベルが上がり最大HPが800から1000を優に超えるようになると、回復のパラダイムシフトが起こります。
この段階になると、序盤で重宝していた道端で拾った生肉や、焚き火で焼いただけの単なる焼肉(回復量200程度)では、ボスの攻撃による大ダメージの回復が全く追いつかなくなります。
敵の強力な連撃を一発でも被弾すれば致命傷を負う過酷な環境において、回復量の少ないアイテムを連続で食べている間に硬直を狩られ、追撃を受けてゲームオーバーになるケースが頻発します。
そこで絶対に必須となるのが、派遣任務や農場で大量に集めた素材を活用した、「料理」による高位回復アイテムの計画的な作成です。
鍋を使って調理する「肉と野菜のお湯」などの本格的な料理アイテムは、生命力を一気に320以上回復させるだけでなく、特殊スキルの発動に必要な容器ゲージも同時に回復させるなど、瀕死の状態から一瞬で体勢を立て直すことができる強力な効果を持っています。
料理のレシピに指定されている素材は、完全に一致していなくても、同系統のカテゴリーのアイテムであれば柔軟に代用が可能という、プレイヤーに優しい仕様があります。
例えばレシピに「肉」と指定されている枠であれば、硬い肉だけでなく、鶏肉や獣肉など他の種類の肉を使用しても問題なく調理は成功しますし、「野菜」の枠であれば、指定の玉ねぎが手元になくても、代わりにレンズ豆やパセリを投入しても同じ料理が完成します。
調理に必須となる水や砂糖、塩、食用油といった基本的な調味料は、キャンプが拡張されると商店のロニーが定期的に販売し始めるため、ラインナップに見かけたら所持金が許す限り買い占めて倉庫に大量に備蓄しておくと、いざという時の高位料理の作成がスムーズに行えます。
蘇生薬「私生端」のレシピと材料の集め方
強力な料理アイテムと併せて、高難易度ボスに挑む前に必ず準備しておきたいのが、万が一死亡した際にその場で即座に復活できる魔法の蘇生薬「私生端(しせいたん)」です。
このアイテムのレシピは街の商店やキャンプでは一切販売されておらず、プレイヤー自身が自らの足でフィールドを探索し、隠された設計図を発見する必要があります。
最初の街から北へ向かって進み、すぐ左手に見えてくる「影の声洞窟」という暗く入り組んだ場所を探索してください。
洞窟の奥深く、見習い魔女がひっそりと佇んでいる付近のマップ上の地面に、薄汚れた紙切れのようなグラフィックで私生端のレシピが落ちています。
これを見逃さずに入手することで、各地のキャンプや魔女の家に設置されている薬鍋を使用して、いつでも私生端をクラフトできるようになります。
私生端の強力な効果は「プレイヤーのHPがゼロになり死亡した瞬間に、HP30%の状態で自動的に即座に復活する」というもので、一撃必殺の攻撃を持つ高難易度のボス戦において、唯一の保険として機能する極めて重要な切り札アイテムです。
作成に要求される素材は、澄んだ水といくつかの特殊なハーブ類ですが、中でも特に大量に要求される「巴豆(ともえまめ)」という赤い実は、魔女の住処のすぐ外のフィールド一帯に大量に自生しています。
アビスギアの合成や鑑定などで魔女の元を定期的に訪れた際は、ついでに周辺の巴豆をインベントリの限界まで採集しておく習慣をつけることで、ボス戦で枯渇しがちな私生端の量産体制を常に整えておくことができます。
まとめ
今回は、広大なオープンワールドRPG「紅の砂漠」における、キャラクター強化の要となるレアなアビスギアの集め方から、終盤まで腐らないおすすめのギア構成、そしてキャンプ運営を利用した物資の自動量産体制までを、初心者にも分かりやすく詳細に解説しました。
特に、通常のプレイでは気づきにくい「武器弾き」を利用したレアギアの無限回収ルートと、拠点機能をフル活用した畑での「アビス動力核の栽培」は、知っているかどうかでゲームプレイの快適さと難易度が劇的に変わる、絶対に押さえておくべき重要なシステムです。
自分のプレイスタイルに合った強力なアビスギアを妥協せずに厳選し、農場や派遣任務で集めた素材を使った料理によって万全の回復体制を整えることで、一筋縄ではいかない過酷なクリムゾンデザートの世界も、必ず最後まで切り抜けられるはずです。
ぜひ今回の解説を参考に、最強の装備ビルドと拠点を構築して、壮大な冒険を骨の髄まで楽しんでください。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。 慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。 オープンワールドの隅々まで探索し尽くすプレイスタイルに定評がある。























