編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は紅の砂漠におけるランク3アビスギアの効率的な集め方が気になっていると思います。
アビスギアは最強ビルド構築に必須の要素ですが、通常のプレイでは入手確率が極めて低く、多くのプレイヤーが厳選作業に頭を悩ませています。
本レビューでは特定の狩場とシステムを利用し、従来比で圧倒的な時間短縮を実現する画期的な収集テクニックを徹底解説します。
この記事を読み終える頃にはアビスギア厳選にかかる膨大な時間を短縮し最強ビルドを構築する疑問が解決しているはずです。
- 盾装備とペット召喚による事前準備の徹底
- 氷の目の祭壇における武装ドロップ狙いの戦闘
- シールドバッシュ活用によるアイテムの自動回収
- 魔女の工房での特殊合成による高ランクギア作成
それでは解説していきます。
アビスギア厳選の基本 : 紅の砂漠における必須作業
アビスギアとは : キャラクターの能力を底上げする装飾品
紅の砂漠の世界を生き抜く上で、プレイヤーは常にキャラクターの強化を意識しなければなりません。
その強化システムの中核を担うのが、アビスギアと呼ばれる特殊な装備アイテムです。
アビスギアは、剣や弓といった武器、あるいは鎧や兜といった防具の専用スロットに装着して使用します。
装着することで、キャラクターの基礎ステータスを飛躍的に向上させることができます。
様々な恩恵をもたらす効果
一般的なRPGにおける装飾品やアクセサリー、あるいは武器に特殊能力を付与するエンチャントのようなシステムだと認識してください。
単純に物理攻撃力を上げるものや、受けるダメージを軽減する防御特化のものなど、その種類は多岐にわたります。
さらに、特定の属性攻撃を大幅に強化したり、通常では不可能な特殊アクションを可能にしたりする強力なアビスギアも存在します。
ストーリーが進行するにつれて出現する敵はどんどん強力になっていくため、このアビスギアによる能力の底上げは攻略において必須となります。
どのアビスギアを選択し、どのように組み合わせるかによって、キャラクターの戦闘スタイルは全く異なるものへと変化します。
プレイヤー個々の好みに合わせたカスタマイズの幅を無限に広げてくれる、非常に奥の深いやり込み要素の一つです。
しかし、ストーリーをただ進めているだけでは、真に強力なアビスギアは手に入りにくいという絶妙なゲームバランスになっています。
そのため、プレイヤー自身が効率的な入手方法を独自に模索し、継続的に厳選作業を実践していく必要があるのです。
アビスギアのランク : ランク3を目指す理由と恩恵
アビスギアには、それぞれのアイテムの価値と希少性を示す「ランク(レアリティ)」が明確に設定されています。
当然のことながら、このランクの数字が高いほど、装備時に得られる追加効果はより強力なものになります。
ゲーム序盤の探索や戦闘で手に入るのは、主に最もレアリティの低いランク1のアビスギアばかりです。
攻略に不可欠な最高レアリティ
ランク1であっても序盤の弱い敵との戦闘では十分に役立ちますが、中盤以降の強力なボス戦では徐々に力不足に陥ってきます。
このゲームの戦闘を極め、圧倒的な力で敵をねじ伏せるためには、最高レアリティであるランク3のアビスギアが必要不可欠となってきます。
ランク3のアビスギアは、低ランクのものとは比較にならないほどの劇的なステータス上昇をもたらし、戦況を一変させる強力な特殊効果を秘めています。
| アビスギアのランク | 入手難易度 | 追加効果の強さ | 主な入手方法 |
|---|---|---|---|
| ランク1 | 低い | 小 | 敵からの通常ドロップ、フィールドの宝箱 |
| ランク2 | 中程度 | 中 | 強敵からのレアドロップ、レベル1同士の合成 |
| ランク3 | 非常に高い | 大 | レベル2レアギア同士の特殊合成 |
上記の表からも読み取れるように、最高峰であるランク3のアビスギアを、敵からの直接ドロップのみで狙い撃ちするのは非現実的なほど困難です。
基本的には、ドロップしやすいランクの低いアビスギアを大量に集め、それらを素材として合成していくという地道なステップを踏むことになります。
プレイヤーが思い描く理想の強力なビルドを構築するためには、この入手困難なランク3アビスギアを複数個、部位ごとに揃えなければなりません。
そのためには、いかにして効率よく低ランクの素材を集め、無駄なく合成の手順を進めていくかを理解することが最優先の課題となります。
現在、非常に多くのプレイヤーがこのランク3アビスギア収集という巨大な壁に直面し、攻略の糸口を掴めずに悩んでいるのが実情です。
ビルド構築の重要性 : 無限爆発矢ビルドへの道
紅の砂漠におけるシビアな戦闘を圧倒的に有利に進めるためには、「ビルド」の構築がすべての鍵を握っています。
ビルドとは、特定のアビスギアや武器・防具の特性を戦略的に組み合わせ、単体の性能を遥かに超える相乗効果を生み出す戦術のことです。
現在、最前線でプレイするやり込み層の間で「最強」の呼び声が高く、最も注目を集めているのが「無限爆発矢ビルド」です。
ボスをも瞬殺する圧倒的な破壊力
このビルドは、その名の通り「無限の矢」と「爆発の矢」という、極めて強力な2つのアビスギアを組み合わせることで初めて完成します。
戦闘スタイルは弓による遠距離攻撃が主体となり、敵の攻撃が届かない安全な位置から、絶え間なく高火力を叩き出すことが可能になります。
矢が着弾するたびにマグマが吹き飛ぶような派手で広範囲なエフェクトが発生し、群がる敵の集団を一瞬にして殲滅できる圧倒的な破壊力を誇ります。
プレイヤースキルが要求される高難易度のボスキャラクターであっても、このビルドさえ完成していれば、文字通り瞬殺することも決して夢ではありません。
しかし、この夢のようなビルドを構築するためには、素材集めが最も困難とされるランク3のアビスギア「無限の矢」がどうしても必須となります。
「無限の矢」をインベントリに収めることができなければ、この爽快感あふれる強力な戦術を体験することは一生できません。
本レビューでこれから詳しく紹介していく独自の稼ぎ方法は、まさにこの「無限爆発矢ビルド」を最速で構築するための最短ルートとなります。
まずはこの強力なビルドの完成をプレイヤー自身の最終目標に設定し、モチベーションを高く保ちながらアビスギアの収集作業に励むことを強くお勧めします。
従来のアビスギア厳選の課題 : 膨大な時間と労力の消費
今回紹介する効率的な方法を知らないままプレイを続ける場合、アビスギアの厳選はまさに苦行に近い単調な作業の連続となります。
通常の方法、すなわちフィールドの敵をただひたすら狩り続けてランク3のアビスギアをゲットしようと思うと、天文学的な低確率との戦いを強いられます。
広大なオープンワールドをあてもなく駆け回り、ランダムにリポップする強敵を探し出しては倒し続けるという、先の見えないマラソンが必要です。
モチベーションを奪う不確実性
苦労して強敵を倒したとしても、目当ての能力を持ったアビスギアがドロップするかどうかは完全に運任せのシステムになっています。
運が悪ければ、たった1個のランク3アビスギアを集めるためだけに、リアルタイムで6時間以上もの時間を費やしてしまうプレイヤーも決して珍しくありません。
これほど長時間をプレイしても目に見える成果が一切得られない場合、どんなにゲーム好きなプレイヤーでもモチベーションは著しく低下してしまいます。
本来、ゲームをより深く楽しむための手段であるはずの強化作業が、ゲームプレイそのものの大きな妨げになってしまうという、完全な本末転倒な事態に陥ります。
現代のゲーマーにとって、限りある貴重なプレイ時間を有効に使うためには、こういった非効率なプレイスタイルを根本から見直す必要があります。
運要素をゲームプレイから極力排除し、確実性の高い論理的な作業を繰り返すことこそが、高難易度ゲーム攻略の最大の近道なのです。
ゲームのシステムを深く理解し、常に最高効率を追求して読者に提供し続けることが、ゲーム攻略ライターとしての私の揺るぎない信条でもあります。
今回紹介する稼ぎのメリット : 効率的な収集で時間を節約
本レビューでこれから詳細に解説していく画期的な稼ぎの最大の特徴は、「特定の敵の武装を意図的に落とさせる」というアクション要素を利用する点にあります。
敵を倒してしまい、何を落とすかわからないランダムなドロップを祈って狙うのではなく、確定で特定の装備品だけを物理的に回収していく手法です。
これにより、目的のアビスギアが最初から付与されていると分かっている装備品だけを、ピンポイントで大量に集め続けることが可能になります。
不要なゴミアイテムばかりでインベントリの空き枠が圧迫されるストレスもなくなり、一連の作業効率が比較にならないほど格段に向上します。
浮いた時間で世界をより深く楽しむ
非常に短時間で大量の素材となる特定装備品を確保できるため、その後の魔女の工房で行う合成の試行回数を劇的に増やすことができます。
従来までのひたすら敵を倒すだけの非効率な方法と比較して、軽く数十倍以上のスピードで厳選作業を進めることができると断言できます。
この稼ぎ方法によって大幅に浮いた時間は、未クリアのメインストーリーの進行や、広大なマップの探索など、他のやり込み要素にたっぷりと充てることができます。
キャラクターの強化にかかる時間が短縮されることで、ゲーム全体の進行ペースが格段に上がり、より深く「紅の砂漠」の美しい世界を楽しむことができるようになります。
現状、プレイヤーコミュニティで発見されている数々の方法の中では、間違いなくこのやり方が最も手っ取り早く、かつ確実な厳選方法として広く認知されています。
初心者からやり込み勢まで、すべてのプレイヤーに強くお勧めできる、非常に実用性が高くゲームバランスを崩さない範囲の素晴らしいテクニックです。
ランク3アビスギア大量入手の手順 : 氷の目の祭壇での効率的な稼ぎ方
稼ぎの事前準備 : 盾とペットの用意が必須
最高効率の稼ぎを実践するためには、現地へ向かう前の事前の準備が絶対に欠かせません。
用意するものはたったの2つだけであり、特別なアイテムは必要なく「何らかの盾」と「何らかのペット」を用意するだけです。
装備する盾の種類や性能にこだわる必要は全くなく、ゲーム開始時のデフォルトの盾や、道中で拾った適当な古代の盾など、現在インベントリにあるもので十分機能します。
ここで最も重要なのは、盾をしっかりと手に持って「ガード」の姿勢を行い、敵の攻撃を確実に受け止めることができる状態にしておくことです。
ペットの自動回収機能が鍵
次にペットの準備ですが、これは敵が落としたアイテムの「自動回収」を完全に任せるために、今回の稼ぎでは必須のパートナーとなります。
ペットを連れ歩くためには、街の各地にいる犬や猫に対して、撫でてあげたりお肉をあげたりといったアクションを行い、好感度を最大まで上げる必要があります。
ペットの好感度を上げるための作業には、ゲーム内での時間経過を含め、少し手間と時間がかかる場合があります。
好感度はプレイヤーが1日に上げられる上限値がシステム側で設定されているため、アイテムを大量に与えて一気にマックスにすることはできません。
餌を与えても好感度が上がらなくなったら、一旦その日の作業は諦め、ゲーム内の時間を進める必要があります。
宿屋で休むなどして日を跨いでから、別日に同じペットの個体に対して再びアクションを行ってください。
| アクション | 好感度上昇量 | 必要なアイテム | 備考 |
|---|---|---|---|
| 撫でる | 小 | なし | 最も手軽にいつでもできるが、上昇量は少ない |
| お肉をあげる | 大 | 肉類(消費アイテム) | 時間効率が非常に良いが、貴重なアイテムを消費する |
この作業を繰り返し、ゲーム内時間で2、3日ほど経過すれば、1匹は確実に自分のペットとして同行させることができるようになります。
無事にペットを仲間にできたら、メインメニューからインベントリ画面を開き、ペット専用のタブを開きます。
先ほど仲間にした対象のペットを選択し、「召喚中」というアクティブな状態に設定しておいてください。
この設定をしておくことで、敵が地面に落としたアイテムを、プレイヤーの代わりにペットが戦場を走り回って自動的に回収してくれるようになります。
プレイヤー自身がいちいちアイテムの場所まで移動して取得ボタンを押す手間が完全に省けるため、目の前の戦闘アクションだけに集中し続けることができます。
このペットの有無が、時間あたりのアイテム回収効率、ひいてはアビスギアの獲得効率に直接的に直結するため、必ず準備しておきましょう。
稼ぎの場所 : 極寒の尖塔付近の氷の目の祭壇へ向かう
準備が完全に整ったら、実際の稼ぎ作業を行う特定のロケーションへと移動を開始します。
今回の目的となる場所は、ワールドマップ全体から見て右上(北東)方向に位置する「極寒の尖塔」のすぐ近くです。
中盤の拠点となる「エルナンドの街」をスタート地点として、マップの北東方向へ向かってまっすぐ進んでください。
道中、マップ画面を開いて「デメニス」という地名の文字を確認し、「う」と2つ目の「E」の間くらいの直線上を進むのが正確な目安となります。
氷の目の祭壇を目指して
フィールドを移動していると、遠くの景色からでもひときわ目立つ「極寒の尖塔」という巨大なタワーのシルエットが見えてくるはずです。
このタワーが非常に見やすく迷いにくい目印になるため、まずはこのタワーの根元を目指して移動を続けてください。
極寒の尖塔のすぐ近くまでたどり着いたら、そのタワーの右上(北東)あたりを注意深く探索します。
そこに「氷の目の祭壇」と呼ばれる、今回のターゲットとなる稼ぎに最適なロケーションがひっそりと存在しています。
周囲一帯は厳しい寒冷地帯となっており、この地域特有の強力な敵が多数配置されているため、装備の耐久値などにも気を配りましょう。
今後の稼ぎ効率を高めるため、現地に到着したらまず最寄りのファストトラベルポイントを探し出し、必ず解放しておくことを強く推奨します。
これにより、次回以降は拠点から一瞬でアクセスできるようになり、アイテムがいっぱいになった際の往復のサイクルを非常に回しやすくなります。
セーブデータのバックアップ : 敵の全滅を防ぐための保険
氷の目の祭壇に無事到着したからといって、興奮してすぐに戦闘を始めるのは非常に危険な行為です。
この場所には、今回の稼ぎの標的となる「盾とメイスを持った敵」が非常に密集して大量に配置されています。
しかし、ここで最も注意し、絶対に避けなければならないのが、「敵を誤って全滅させてしまう」という取り返しのつかないリスクです。
もしも敵を最後の一体まで倒し切ってしまうと、その場所に再び敵が出現(リポップ)するまでに、ゲーム内時間で非常に長い経過時間が必要になってしまいます。
安全第一のバックアップ運用
稼ぎの最高効率を維持し続けるためには、常に敵の命を生かした状態で、彼らが持っている武器だけを延々と奪い続けるという特殊なプレイが求められます。
強力な範囲攻撃などで誤って敵を倒し切ってしまった場合の命綱となる保険として、接敵する前に必ず手動でセーブを行ってください。
敵の視界に入らない安全な場所で立ち止まり、現在のセーブデータのバックアップをこまめに取る習慣を絶対につけてください。
万が一、操作ミスで敵を全滅させてしまっても、直前に取ったセーブデータをロードすれば、すぐに敵が配置された元の状態からやり直すことができます。
本レビューで解説する基本的な立ち回りを冷静に守っていれば、間違って敵を全滅させるような事態はそう多くはないはずです。
しかし、長時間の作業によるふとした操作ミスや、意図しない会心の一撃(クリティカルヒット)の発生で、あっさりと敵を倒してしまう事故は常に起こり得ます。
念には念を入れて、セーブデータという強固な安全網を張っておくことが、効率を落とさないためのプロのゲーマーの鉄則です。
戦闘の基本テクニック : シールドバッシュで武装を落とす
バックアップの準備ができたら、いよいよ氷の目の祭壇での本格的な戦闘アクションへと入っていきます。
ここでの究極の目的は、「敵のHPを削って倒すこと」ではなく、「敵に特定の衝撃を与えて武装を落とさせること」です。
ターゲットとするべき敵は、片手に盾、もう片手にメイスを持った「近接攻撃型」の敵キャラクターのみに絞ってください。
それ以外の、例えば両手剣を持った敵や魔法使いなどの敵は今回の稼ぎの対象外なので、一切相手にする必要はありません。
敵の攻撃を見極める
まず目的の敵にゆっくりと近づき、カメラのターゲットをしっかりと固定したら、あらかじめ用意した盾を構えて強固なガード姿勢を取ります。
敵がこちらに気づいて攻撃モーションに入るのをよく観察し、振り下ろされた攻撃が自分の盾にガキンと当たるのを冷静に待ちます。
敵の攻撃を盾でしっかりと受け止めた直後に、すかさず反撃のアクションである「シールドバッシュ」のコマンドを入力します。
シールドバッシュの操作方法
- PlayStationコントローラーの場合:ガードボタンを押し続けながら、敵の攻撃を受けた直後に「R2ボタン」を押し込む。
- Xboxコントローラーの場合:ガードボタンを押し続けながら、敵の攻撃を受けた直後に「Rトリガー」を深く押し込む。
パリィ(弾き)のような、攻撃を受けた瞬間の極めてシビアなタイミングでボタンを同時押しする必要は全くありません。
ガードのエフェクトが発生し、攻撃を防御できたことが視覚的、または効果音で確認できてから、一呼吸置いて落ち着いてボタンを押せば確実に発動します。
このシールドバッシュによる強力な盾の押し込みが敵にヒットすると、怯んだ敵は高確率で手に持っている盾やメイスを地面にポロリと落とします。
これこそが、特定の装備品だけを無限に増殖させる、今回の稼ぎのコアとなる最も重要なメカニズムです。
あとはひたすら敵の攻撃を待ってガードし、シールドバッシュを叩き込むというループを繰り返し、敵の武装を文字通り身ぐるみ剥がし続けてください。
ペットによる自動回収 : 効率を落とさないための立ち回り
シールドバッシュが成功するたびに、敵が落とした盾やメイスは地面のあちこちに散らばって転がっていきます。
ここで、稼ぎを始める前に事前に召喚設定をしておいた可愛いペットが、その真価を大いに発揮することになります。
プレイヤーがひたすらガードとシールドバッシュの作業に専念している間、ペットは主人のために自動的に落ちたアイテムへ駆け寄り、次々と拾い集めてくれます。
プレイヤー自身がわざわざ散らばったアイテムの場所まで歩いて近づき、取得ボタンを連打する必要は一切ありません。
サボり状態のペットへの対処法
しかし、敵との激しい立ち回りの最中、プレイヤーの移動距離が長くなると、ペットがプレイヤーから遠く離れすぎてしまうことが時折発生します。
ペットが遠方に引っかかったりしてアイテムを拾ってくれない「サボり状態」に陥ったら、すぐに対処しなければアイテムが消えてしまう恐れがあります。
異常を感じたら一旦敵から安全な距離を取り、メニューからインベントリを開いてペットの管理タブを確認してください。
そこで一度ペットの召喚を解除し、ペットをインベントリ内に引っ込めて非表示の状態にします。
その後、すぐにもう一度同じ画面からペットを再召喚するコマンドを実行してください。
そうすることで、遠くにいたペットが強制的にプレイヤーのすぐ足元に再出現し、再び元気に周囲のアイテムを拾い始めてくれます。
ペットの挙動と現在位置には常に画面の端で気を配り、貴重なアイテムが地面に放置されたまま消滅しないように管理し続けることが、究極の効率化の秘訣です。
また、敵を倒さない戦法をとるため、常に複数の敵に囲まれてジワジワと体力が削られていくリスクがあります。
HPゲージには常に注意を払い、危なくなる前に定期的に回復アイテムをがぶ飲みすることも絶対に忘れないでください。
欲張って死んでしまっては、そこまでに集めたアイテムや時間がすべて無駄になってしまうため、HP管理は厳重かつ慎重に行う必要があります。
邪魔な敵の排除 : アーチャーなどの遠距離攻撃への対処
稼ぎ場所である氷の目の祭壇には、ターゲットである盾とメイスを持った敵だけでなく、様々な種類の厄介な敵が混在して配置されています。
その中でも、この稼ぎ作業において群を抜いて最も厄介でストレスの原因となるのが、遠くから弓を撃ってくる「アーチャー」の存在です。
アーチャーは、こちらが近接敵に対してガードを固めて集中している間にも、遠距離から容赦なくチクチクと矢でダメージを与えてきます。
飛んでくる矢のせいでシールドバッシュを入力するタイミングが狂わされたり、最悪の場合はペットの回収作業が攻撃のノックバックで妨害されたりします。
対象外の敵は迅速に処理する
アーチャーの落とす弓は今回の厳選素材の対象外であるため、彼らの武装を苦労して落とさせるメリットも1ミリもありません。
このアーチャーが周囲に複数体配置されていると、稼ぎのテンポが著しく阻害されるため、放置しておくには非常にうっとうしい存在となります。
ストレスなく効率よくシールドバッシュの作業を進めるためには、稼ぎを始める前にこのアーチャーだけを先に個別撃破してしまうのが最も賢い得策です。
戦闘エリアに入ったら、まずは周囲の地形をぐるりと見渡し、高台や遠方にいるアーチャーの初期位置を素早く特定してください。
ターゲットを一旦アーチャーに絞り、近接敵の攻撃を掻き分けながら速やかに接近して、手持ちの最も強力な攻撃スキルで瞬殺して始末します。
邪魔な遠距離攻撃の脅威を完全に排除してから、残った盾持ちの敵を広場に集め、ゆっくりと料理していくのが最も安全で確実な立ち回りです。
アーチャーをすべて倒し終えたら、再び基本に戻り、ひたすらガードとシールドバッシュのループ作業に没頭します。
生き残っている敵の数が多い場合は、壁際に追い詰められて囲まれないように、常に自分の立ち位置を円を描くように調整しながら作業を継続してください。
離脱とリロード : 安全な戦線離脱と再配置のテクニック
ペットの活躍により、インベントリがある程度大量の盾とメイスで埋め尽くされてきたら、一旦その場での稼ぎ作業を終了します。
前述のセーブデータの項でも触れた通り、フィールド上の敵を全滅させてしまう前に、安全に戦線から離脱しなければなりません。
敵の攻撃をかいくぐりながら歩いてその場から逃げ出し、敵のヘイト(敵対心)が切れるまで遠くへ離れるというオーソドックスなやり方でもシステム上は問題ありません。
しかし、紅の砂漠のシステム上、「戦闘状態(敵に狙われている状態)」が継続している間は、便利なファストトラベルを一切使用することができないという厄介な制約があります。
セーブ&ロードで一瞬で仕切り直す
そこで、歩いて逃げる時間を短縮し、最も手っ取り早く、かつ完全に安全に戦線から離脱する裏技的な方法として「セーブとロード」のシステムを最大限に活用します。
戦闘状態のまま、敵の攻撃の合間を縫って素早くメニュー画面を開き、現在の状況(アイテムを拾い終えた状態)で手動セーブを実行してください。
セーブが完了したら、ゲームを終了せずに、今すぐその作成したばかりのセーブデータをロードし直します。
画面が切り替わりロードが完了すると、システム上プレイヤーの位置とアイテムは保持されたまま、敵のヘイト状態だけが完全にリセットされ、非戦闘状態に戻ることができます。
これにより、戦闘不能になるリスクを負うことなく強制的に戦線から離脱し、安全を確保した上で即座にファストトラベルの機能を使用することが可能になります。
さらにこのセーブ&ロードの手法を使えば、フィールド上の敵の配置や武装の状態も初期化されるため、アイテムがいっぱいにならなければ、すぐに同じ場所で次の稼ぎのループへと移ることもできます。
数分間軽くシールドバッシュで戦っただけでも、インベントリには驚くほど大量の盾とメイスが山積みになって確保できているはずです。
しかし、これら集めた武器そのものが強力で重要なのではなく、それぞれの武器のソケットに初めから付与されている「アビスギア」こそが真の目的となります。
ここからは、確保した大量の武器から、目当てのアビスギアだけを綺麗に抽出していくという、魔女の工房での精製作業へとフェーズが移行していきます。
アビスギアの特殊合成 : 魔女の工房でランクを上げる手順
インベントリがはち切れるほどの大量の盾とメイスを確保することに成功したら、付与されたアビスギアを取り外すために、専門家である魔女の工房へと向かいます。
紅の砂漠の広大な世界には、全部で6人の個性豊かな魔女が各地に隠れ住んでいますが、アビスギアの着脱や合成はどの魔女の工房を利用しても全く同じように作業が可能です。
もしストーリーの進行度などの理由で、まだ魔女を1人も解放していない場合は、まずは世界を探索して最低限1人の魔女を見つけ出し、クエストをクリアして工房を利用可能にしてください。
エルナンドの街を拠点としている場合、最も手っ取り早く、かつ移動距離が短くて済むのが、「知恵の魔女ザウッチウッツ」が構える工房です。
エルナンドの街からマップを開いて左下(南西)方向に位置する、ザウッチウッツの隠れ家近くのファストトラベルポイントへ一気に飛びます。
ポイントからすぐそばにある怪しげな家の中に知恵の魔女が待機しているので、彼女に話しかけて専用の工房メニュー画面を開いてください。
アビスギアの解除と素材確保
工房のメインメニューの中から、装備品からギアを外す「アビスギアの解除」の項目を選択します。
画面左側のインベントリ一覧から、先ほど氷の目の祭壇で溜め込んだ大量の盾とメイスを次々と選択し、付与されているアビスギアを一つ残らず取り外していきます。
この地道な抽出作業を繰り返すことによって、「守護1」や「力の審判1」といった、合成の基礎素材となるレベル1のアビスギアを、数十個単位で大量に手元に確保することができます。
アビスギアをすべて取り外し終えた後の、空っぽになった盾やメイスの武器本体は、装備としての価値は低く全く不要になるため、近くの商人などにすべて売却してしまって構いません。
これにより、アビスギアの厳選素材を集めながら、同時に大量の不要武器を売ることで膨大なゲーム内通貨も稼ぐことができるという、まさに一石二鳥の素晴らしいメリットが生まれます。
特殊合成の実行
十分な数のレベル1アビスギアをインベントリに取り外すことができたら、工房メニューに戻り、次に「アビスギアの制作合成」を選びます。
さらにそのサブメニューの中にある、特定のルールに従って強力なギアを生み出す「特殊合成」という項目を選択してください。
ここからが本番で、先ほど大量に抽出して集めた「守護1」や「力の審判1」を贅沢に使用して、ワンランク上のレベル2アビスギアを生み出す合成実験を行います。
| 合成スロット | 指定されるアビスギアの条件 | 今回の稼ぎで該当する素材の例 |
|---|---|---|
| 1項目目 | ありふれたノーマルなアビスギア | 守護1、生命1 など |
| 2項目目 | 価値とレアリティの高いアビスギア | 力の審判1、鋼鉄の審判1 など |
この「特殊合成」というシステムは、通常の合成とは異なり、1項目目と2項目目のスロットに指定して入れることができるアビスギアの「種類」と「格」が厳密に決まっています。
特にネックとなるのが2項目目のスロットで、ここは「レアリティの高いアビスギア」を要求されるため、通常のフィールド狩りではこの素材集めだけで非常に苦労することになります。
圧倒的な時間短縮の恩恵
しかし、今回紹介した氷の目の祭壇での稼ぎ場所では、なんとこの2項目目の条件を満たす「力の審判1」というレアリティの高いアビスギアが、盾から大量かつ確定で手に入るのです。
普段は集めにくく合成のストッパーになりがちな2項目目のレア素材を、いとも容易に数十個単位で確保できることこそが、この稼ぎ方法が最強と呼ばれる最大の強みであり理由です。
条件を満たす素材をスロットにセットして「合成」のボタンを実行すると、まばゆい光と共に新たなアビスギアがランダムに生成されます。
この特殊合成のプロセスによって、ただのレベル1同士の合成よりもはるかに高い確率で、一段階上の「レベル2のアビスギア」をゲットすることができます。
運良く生成結果が上振れし、レアリティの高い強力なレベル2のアビスギアが複数個確保できたら、さらに次の高度なステップへと進みます。
今度は、その出来立てのレベル2のアビスギア同士を再び特殊合成のスロットにセットすることで、最終目標であり最強の証である「ランク3(レベル3)のアビスギア」の生成を狙います。
この「戦闘による素材集め」→「魔女による抽出」→「特殊合成によるランクアップ」という一連の美しいサイクルをどんどんと繰り返していくことで、どんなに確率の低い目的のアビスギアであっても、現実的な時間内で確実に厳選していくことが可能です。
文章で読むと工程が多く、非常に手間のかかる作業に見えるかもしれませんが、フィールドを駆け回ってドロップを祈る従来の方法と比較すれば、その効率は文字通り天と地ほどの差があります。
何度もこの洗練されたサイクルを高速で回し、圧倒的な試行回数の暴力で確率の壁を打ち破り、最強の無限爆発矢ビルド構築を目指して特殊合成の極意をマスターしてください。
厳選の副産物と応用テクニック : アビスギアを活用し尽くす
不要な装備品の売却による金策効率 : 厳選と資金稼ぎの両立
このアビスギア稼ぎの手法が優れている点は、単にキャラクターを強化するアイテムが手に入るというだけにとどまりません。
先ほども少し触れましたが、アビスギアを取り外した後に残る「空の盾」や「空のメイス」は、商人に売却することで立派な資金源となります。
通常のプレイでは、一度にこれほど大量の武器のドロップを得ることはないため、金策としても破格の効率を叩き出します。
厳選作業を数時間も回せば、インベントリは数百個の武器で溢れかえり、それらを一気に売却した際の利益は、通常のクエスト報酬などを遥かに凌駕します。
この稼ぎで得た潤沢な資金を利用すれば、高価な回復ポーションの大量購入や、拠点での施設のアップグレード、さらには他の希少な素材の買い占めなど、ゲーム進行を驚くほど快適にすることができます。
「最強のビルドを構築するための厳選」を行いながら、同時に「ゲーム内で一生困らないほどの財産を築く」ことができる、まさに完全無欠のマラソンルートと言えるでしょう。
無限爆発矢以外の強力なビルド構築 : プレイスタイルに応じたカスタマイズ
本記事では、現状最強とされる「無限爆発矢ビルド」を構築することを主眼に置いて解説を進めてきました。
しかし、この極寒の尖塔での稼ぎによって大量に入手できるアビスギアの素材は、決して弓ビルド専用というわけではありません。
特殊合成を繰り返す過程で、近接攻撃に特化した「斬撃強化」のアビスギアや、生存能力を極限まで高める「超回復」のアビスギアなど、様々な方向性のランク3ギアが副産物として誕生します。
弓による遠距離攻撃よりも、剣や斧を持って敵陣のど真ん中で大暴れしたいという近接特化型のプレイヤーであっても、この稼ぎ手法は絶大な威力を発揮します。
オリジナルビルドを探求する楽しみ
例えば、敵の攻撃をギリギリで回避することで攻撃力が跳ね上がるアビスギアを厳選し、テクニカルなインファイトを極めるビルドを構築することも可能です。
集まった膨大なアビスギアのコレクションを眺めながら、「このギアとあのギアを組み合わせたら面白いのではないか?」と、自分だけのオリジナル最強ビルドを日夜研究するのも、紅の砂漠の醍醐味の一つです。
今後のゲーム展開を見据えた備蓄 : さらなる高難易度コンテンツへの準備
紅の砂漠は、発売後も継続的なアップデートによって新たな敵やマップ、そして高難易度のエンドコンテンツが追加されていくことが予想される大作タイトルです。
現在最強と言われているビルドであっても、環境の変化や敵の耐性の変化によって、将来的には通用しなくなる日が来るかもしれません。
その時に備えて、今のうちからこの最高効率の稼ぎ場所を利用し、多種多様なランク3のアビスギアを倉庫に山のように備蓄しておくことは、非常に賢明なプレイ方針と言えます。
いざ新しい強力なビルドが考案されたり、特定の属性が必須となるレイドボスが実装されたりした際に、倉庫から最適なアビスギアを引き出すだけで即座に対応できるようになります。
また、将来のアップデートでレベルキャップが解放され、「ランク4」のアビスギアや新たな合成システムが実装された場合でも、膨大な素材のストックがあれば、誰よりも早く最前線へと駆け上がることができるでしょう。
目先の攻略だけでなく、長期的な視野に立って資産を構築していくプレイスタイルが、真のトッププレイヤーへの道を切り開きます。
まとめ
筆者情報
筆者:桐谷シンジ
フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手ゲーム雑誌の出版社を経て、独立し現在に至る。
これまで数え切れないほどの幅広いジャンルのゲームに携わってきたが、主にRPG、FPS、サンドボックス系のゲームの深掘りや検証プレイを得意とする。
最近の個人的な悩みは、仕事としてのゲームプレイが忙しすぎて純粋な趣味の時間が全く取れず、プレイを待機している「積みゲー」がとうとう100作品を超えてしまったこと。























