編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、広大な世界を駆け巡るための圧倒的な移動手段が気になっていると思います。 また、中盤以降で枯渇しがちなリソースの効率的な集め方についても知りたいはずです。
この記事を読み終える頃には、空中突きを遥かに凌駕する大飛行のやり方の疑問が解決しているはずです。 さらに、キャンプ施設を使った半自動化についての悩みも解消されているでしょう。
- カラスの突進を応用した超長距離の空中移動術
- 逃げる敵からレア装備を奪う隠し尋問システム
- 終盤の装備強化に必須となるキャンプ派遣の極意
- 効率的な金塊集めと進行不能バグの完全回避策
それでは解説していきます。
紅の砂漠の移動革命 : 効率的な移動テクニックの全貌
広大なオープンワールドを採用している本作において、プレイヤーの快適性を最も左右するのが「移動手段」です。 初期の徒歩や騎乗動物での移動も、世界観に浸るという意味では非常に趣深いものがあります。 土の匂いや風の音を感じながら、未知の領域を少しずつ開拓していく楽しさはオープンワールドの醍醐味でしょう。 しかし、ゲームを中盤まで進めるにつれて、より高低差のある過酷な地形を探索する必要が出てきます。 また、遠く離れた空中のアビス(ダンジョン)へのアクセスが頻繁に求められるようになります。
徒歩や馬での移動のたびに長い時間を取られていては、メインストーリーの進行に大きな支障をきたしてしまいます。 さらに、各地に散りばめられた魅力的なサブクエストの消化にも、莫大なタイムロスが生じてしまうでしょう。 積みゲーが100作品を超えている私としては、限られたプレイ時間の中でいかに効率よく世界を回るかが死活問題です。 そこで重要になるのが、キャラクターの固有アクションやスキルを組み合わせた特殊な移動テクニックです。
本レビューでは、現在多くのプレイヤーが愛用している移動術の仕組みを徹底的に紐解いていきます。 そして、さらにその上を行く圧倒的な飛行方法について、操作手順を含めて詳しく解説していきます。 これを知るだけで、マップ探索の効率が劇的に跳ね上がることは間違いありません。 今まで到達を諦めていた未開の地への到達も、驚くほど容易になるはずです。
空中突きの基本と限界 : 縦移動には優秀だが横移動には不向き
現在、多くのプレイヤーの間で主流となっている人気の移動手段が存在します。 それが、スキルツリーの「突き」系統、レベル3で解禁される「空中突き」です。 このスキルは、ジャンプ中や滑空時など、空中にいる状態で発動できるという大きな強みを持っています。 カメラが向いている方向、つまり上下左右あらゆる角度に向かって鋭く突進するという性質を持っています。 崖を登る際や、高所の足場へ飛び移る際に、この突進の慣性を上手く利用してみてください。 通常では届かないような距離を一気に詰めることができるため、非常に強力なアクションとして重宝されています。
特に、切り立った険しい崖や、空高くそびえ立つ塔のような建造物を登る際に真価を発揮します。 壁にキャラクターを擦り付けながら、タイミングよく空中突きを連続して放ってみてください。 通常のよじ登りアクションとは比較にならないほどの猛烈な速度で、一気に縦方向への移動が可能になります。
しかし、この空中突きは決して万能な移動手段というわけではなく、明確な弱点が存在します。 それは「横方向への長距離移動にはまったく適していない」という点です。 空中突きを水平方向に向けて発動しても、突進モーションが終わった瞬間に強烈な重力に引かれてしまいます。 そのため、高度を維持したまま滞空時間を長く保つことがシステム上できないのです。 結果として、スタミナや精神力を大量に消費する割には、水平方向への移動距離がほとんど伸びません。
広大な谷を飛び越えたり、遠くに見える街へ一直線に飛んでいったりするような用途には向いていないのです。 縦の立体的な移動や、瞬間的な足場確保には文句なしの性能を誇ります。 しかし、広大な平原や海を越えるような長距離の横移動においては、根本的に別の手段を講じる必要があります。
大飛行のやり方 : カラスの突進を応用した超長距離移動
空中突きの最大の弱点である「横方向への移動距離の短さ」を見事に克服する方法があります。 圧倒的な滞空時間と飛行距離を実現するのが、今回皆さんに強くおすすめしたい「大飛行」テクニックです。 この方法は、特定のスキルを複数組み合わせることで成立する、いわばコンボ技のようなものです。 通常の滑空状態と比較して、2倍以上の距離を飛ぶことができるという革命的なテクニックとなっています。 しかも、驚くほど少ないスタミナ消費で移動できるため、リソース管理の面でも非常に優秀です。 具体的な操作手順とコツは以下の通りですので、ぜひゲーム内で実際に試してみてください。
大飛行の発動手順とコントローラー操作
まず、周囲の地形を見渡し、できるだけ高い場所(高台や塔の頂上など)を見つけてください。 そこから思い切りジャンプするか、先述の空中突きなどを利用して、まずはある程度の高度を確保します。 空中に飛び出したら、すぐに翼を展開して通常の滑空状態に入ります。 ここからが、大飛行を成功させるための非常に重要な入力ポイントになります。
滑空状態を維持したまま、「集中」モードに移行するボタンを入力してください。 そして、間髪入れずに「カラスの突進」スキルを発動させます。 カラスの突進が正常に発動したら、コントローラーの左スティックを前方(進行方向)に倒しっぱなしにしてください。 すると、カラスの突進による強烈な高速移動の推進力が、そのまま滑空のスピードに乗ります。 推進力が維持されたまま、通常よりも極めて緩やかな高度低下で、一直線に空を切り裂くように飛んでいくことができます。 この状態に入れば、あとはスティックを倒しておくだけで長距離移動が継続します。 眼下に広がるクリムゾンデザートの美しい景色をゆっくり眺めながら、目的の場所まで快適に移動することが可能です。
大飛行の絶大なメリットと恩恵
この大飛行テクニックの最大のメリットは、何と言っても「圧倒的なスタミナ効率の良さ」に尽きます。 通常の加速グライドを使用した場合、画面上のスタミナゲージがみるみるうちに枯渇してしまいます。 目的地に到達する前にスタミナが切れ、敵の群れの中に不時着を余儀なくされることも多々あります。 しかし、カラスの突進を絡めたこの大飛行テクニックであれば、状況は一変します。 スタミナの消費速度が劇的に遅くなり、単純計算で通常の2倍以上の長距離を飛行することが可能になります。
さらに素晴らしいのが、この移動を行っている最中は「集中状態」が常に維持されているという点です。 本作のシステムでは、2段ジャンプや消波の連続使用などによって、精神力ゲージが少しずつ削られていきます。 しかし、大飛行中は集中状態の恩恵により、この消費した精神力が常に自然回復していくのです。 つまり、長距離を移動し終えて着地した瞬間には、精神力が満タンの状態にリセットされています。 着地直後に敵の群れに遭遇しても、すぐに全力のスキルコンボを叩き込むことができます。 移動と回復を同時に行えるという、極めてストレスフリーな探索が実現するわけです。
慣性を活用したテクニック : アビス間の高速移動術
大飛行の応用テクニックとして、慣性を意図的に残す方法も絶対にマスターしておきましょう。 カラスの突進で前方にスティックを倒して高速飛行している最中、ある操作を行います。 スティックをニュートラルに戻しながら、同時に集中状態を解除するのです。 すると、直前までの凄まじい推進力がキャラクターに強力な慣性として残ります。 スキルを発動していない無防備な状態でも、スーッと前方に滑るようにある程度の距離を移動し続けることができます。
この慣性移動は、空中に浮かぶアビス(ダンジョン)から隣のアビスへ飛び移る際などに絶大な威力を発揮します。 ジャンプや通常の滑空ではギリギリ届かないような絶望的な距離でも、諦めないでください。 この強烈な慣性を乗せることで、滑り込むように崖っぷちに着地できる場面が多々あります。 また、本作のダメージ判定の仕様には、少し変わった特徴があります。 高所からの垂直落下に対しては、容赦なく厳しい落下ダメージが入り、最悪の場合は即死してしまいます。 しかし、この慣性を利用した猛スピードでの「壁への水平激突」に対しては、なぜかほとんどダメージが入らないのです。 着地地点の細かな調整をミスして壁に激突してしまっても、焦る必要はありません。 ノーダメージのまま、そのままよじ登りアクションにスムーズに移行できるためです。 非常にアグレッシブでスピーディーな空の旅を、リスクなしで楽しむことができます。
状況に応じた移動手段の使い分け表
| 移動の目的 | 最適なテクニック | 特徴とメリット |
|---|---|---|
| 高所への素早い登攀 | 空中突き(連打) | 縦方向への瞬間的な移動力に優れる。壁に擦り付けて連続使用が可能。 |
| 長距離の水平移動 | 大飛行(カラスの突進) | 通常の2倍以上の圧倒的な飛行距離。スタミナ消費減、精神力の自動回復あり。 |
| 近距離の足場移動 | 慣性滑空 | 集中解除後の強烈な慣性を利用。アビス間の微調整や壁への張り付きに非常に便利。 |
紅の砂漠の探索効率を劇的に上げる : 隠されたシステムと小ネタ
本作は、プレイヤーに手取り足取り全てを説明しない、いわゆる「手探り感」を重視したオープンワールドゲームです。 そのため、最初のチュートリアルでは全く語られない隠しシステムが無数に存在します。 知っているだけで劇的にプレイが快適になる小ネタが、世界の至る所に散りばめられているのです。 ここでは、マップ探索のモチベーションに直結する重要なシステムをいくつかピックアップして詳細に解説します。
尋問システムの実態 : 逃げる敵から情報と装備を搾取する
激しい集団戦を行っている際、こちらの圧倒的な力に恐れをなす敵兵を見かけたことはないでしょうか。 彼らは戦意を喪失し、武器を放り捨てて一目散に逃げ出すことがあります。 多くのプレイヤーは、逃げる敵を無視して次の目的のマーカーへ向かうかもしれません。 あるいは、逃がすまいと背後から強力な一撃を加えて仕留めてしまうでしょう。 しかし、実はここに本作の非常にユニークかつダークな「尋問システム」が隠されています。
逃げ出している敵を即死させずに素早く背後から捕まえ、行動不能にします。 そして、素手や威力の低い攻撃で、彼らが屈服するまで「殴り続ける」というアクションを行ってみてください。 すると、敵は命乞いを始め、生き延びるために有益な情報をベラベラと吐き出すことがあるのです。 この情報を引き出すと、マップ上に今まで表示されていなかった隠し宝箱の場所が明らかになります。 また、未発見のシークレットエリア情報が新たに開示されることもあります。 新しい地域に足を踏み入れた際は、あえて敵を逃がす状況を作り出すのも一つの有効な戦術です。 この尋問を積極的に行うことで、未開の地の探索の足がかりを効率的に掴むことができます。
さらに驚くべきことに、得られるのは単なるマップ情報だけにとどまりません。 命の危険を感じた敵が、隠し持っていた貴重な装備品である「アビスギア」を差し出してくるケースも確認されています。 アビスギアはキャラクターの基礎能力を底上げする、ゲーム攻略において非常に重要なアイテムです。 これがその辺の雑魚敵からの尋問で手に入るというのは、まさに破格の恩恵と言えます。 「君が価値のある物を差し出すまで、この拳を止めることはない」という、恐ろしいプレイスタイルにはなります。 しかし、効率的なゲーム攻略においては絶対に見逃せない重要な要素です。 ただし、いくら殴っても一切の情報やアイテムを持っていない、本当にただ逃げているだけの哀れな敵も存在します。 数回殴って何も反応がない場合は、それ以上時間を無駄にせず、素早く引導を渡してあげましょう。
矢の無限補給 : ポロリン村での研究とクエスト攻略
弓矢は、遠距離から厄介な敵を釣り出したり、空を飛行する敵を撃ち落としたりするのに必須の武装です。 しかし、使用するたびに本数が減っていくため、常に残弾を気にする必要があります。 しかし、特定の条件を満たすことで「無限に矢が補給される」という夢のような状態を作り出すことが可能です。 その鍵を握るのが、広大なマップのヘラルド地域、その南に位置する「ポロリン村」に住む研究者です。
ポロリン村にアクセスし、奇妙な研究者に話しかけて簡単な初期クエストをクリアしてください。 すると、プレイヤーに様々な恩恵をもたらす「研究」というシステムが新たに解禁されます。 この研究メニューを開き、最上段にある「自然神話の研究」を行うのが今回の最大の目標です。 必要なコストはたったの1.1シルバーと、ゲーム内時間で2時間の待機のみという破格の安さです。 この研究が完了すると、敵の目を欺く隠密行動に役立つ「変装服の作り方」が手に入ります。 それと共に、念願の「継続補給」というパッシブスキルが同時に手に入ります。 これにより、弓矢を撃ち尽くしても自動的にインベントリに新しい矢が補充されるようになります。 残弾ゼロのストレスから完全に解放され、遠距離戦がかつてないほど快適になるでしょう。
ポロリン村への2つのアクセスルート
非常に魅力的なポロリン村ですが、最初から無条件で村の中に入れるわけではありません。 少し特殊な手順を踏んで、村人たちの警戒を解く必要があります。 1つ目の方法は、直接ポロリン村の入り口の門に向かうという強引なルートです。 門の前にいる子供たちにちょっかいを出され、最初は村の中に入ることができません。 しかし、彼らから提示される小さなお使いクエストを素直にクリアすることで、村への立ち入りが許可されます。
2つ目の方法は、ポロリン村の東側に広がるフィールドを丁寧に探索するルートです。 ここには、何らかの理由で村に入れないポロリン村の住人たちが野営しています。 彼らに話しかけることで、非常にユニークで驚きに満ちた大型クエストが開始されます。 このクエストを最後まで完遂することで、ポロリン村への正規の入場ルートが見事に開拓されます。 どちらの方法でも最終的な結果は同じですが、本作の深い世界観をより楽しむためには後者がおすすめです。 東側住人からのクエストルートは物語として非常に面白いため、ぜひ体験してみてください。
精神力の上限突破 : 薬用人参の研究による恩恵
先ほどのポロリン村での研究システムは、矢の無限化以外にもとてつもない恩恵を秘めています。 キャラクターの根本的な成長に直結する、極めて重要な要素を含んでいるのです。 それが「薬用人参の不思議な力」という項目の研究です。
本作におけるキャラクターの「精神力」は、強力なスキルを放つために必要な重要ステータスです。 しかし、通常のスキルツリーによるレベルアップ強化だけでは、レベル10前後で一度上限の壁に達してしまいます。 それ以上はポイントを振ることができなくなり、成長が完全にストップしてしまうのです。 高度なスキルを連続使用してコンボを繋ぐためには、さらに多くの精神力が必要不可欠になります。 この限界の壁を打ち破り、さらなる高みへ導くのが、この薬用人参の研究です。
この研究を完了させることで、精神力の絶対的な上限値がシステム的に引き上げられます。 これにより、ストップしていたレベルアップ強化が再び可能になるのです。 終盤の激しいボス戦闘において、精神力の総量は生死を直接分ける重要なステータスとなります。 精神力が尽きれば回避も防御もできず、敵の猛攻の的になってしまうからです。 そのため、ポロリン村への到達後は、他のクエストを差し置いてでも最優先で進めるべき研究の一つと言えます。
超小ネタ集 : 武器の特殊収納と高速ファストトラベル
ここで、知っていると少しだけゲームプレイがスタイリッシュになる小ネタを紹介します。 また、日々のプレイの快適性を少しだけ向上させてくれる、実用的な裏技も併せてお伝えします。
1つ目は、武器の収納モーションに関する、開発者の遊び心が詰まった隠し操作です。 通常、戦闘が終わって片手武器をしまう際は、Dパッド(十字キー)の左を1回押します。 すると、キャラクターはパッと瞬時に武器を腰に収納する、シンプルなモーションを行います。 しかし、このDパッドの左をタイミングよく「2連打」してみてください。 キャラクターが武器をクルリと手の中で回したり、流れるような美しい動作で鞘に納めたりします。 「特殊なかっこいい収納モーション」に変化し、傭兵としてのベテラン感を演出できるのです。 激しい戦闘を無傷で乗り切った後などにこのモーションで武器を収めれば、没入感が一段と高まること間違いなしです。
2つ目は、ファストトラベルのロード時間をわずかに短縮する、実用的な裏技です。 本作では、マップ画面から遠くのポイントへファストトラベルを実行すると、専用の演出が入ります。 キャラクターが青白い光に包まれて空へ消えていくという、数秒の美しいアニメーションが挿入されます。 しかし、急いでいる時はこの数秒すらもどかしく感じることがあるでしょう。 その場合は、フィールド上に点在するワープポイントである「アビスの痕跡」を直接利用します。 アビスの痕跡の上にキャラクターをピタリと乗せた状態で、マップを開いて別の場所へファストトラベルを実行してみてください。 すると、あの光に包まれる長めのアニメーション演出が完全にスキップされます。 暗転を挟んでロード画面へ直行する、超高速移動が可能になるのです。 すぐ足元にアビスの痕跡がある状態で遠くへ飛びたい場合は、数歩歩いて痕跡に乗ってからワープする癖をつけておきましょう。 塵も積もれば山となるで、数十時間のプレイを通して見ればかなりの時間短縮に繋がります。
紅の砂漠の金策と素材集め : 序盤から終盤まで役立つ効率化
オープンワールドRPGにおいて避けては通れないのが、お金(シルバー)と強化素材の地道な収集作業です。 特に本作は、中盤以降の施設の拡充や装備のアップグレードにおいて、凄まじい量のリソースが要求されます。 ポロリン村での高度な研究や、キャンプ施設のレベルアップを進めようとすると、一瞬で財布が空になります。 何百単位のシルバーや、希少な鉱石が溶けるように消えていくことも決して珍しくありません。 そのため、効率的な金策手段と素材の採掘ルートを確立しておくことは、ゲームをスムーズに進行させるための絶対条件と言えます。 ここでは、現環境のコミュニティで最も効率が良いとされる金策方法を詳しく解説します。 また、重要な鉱石の安定した採掘ポイントについても包み隠さずお伝えします。
ぶっ壊れ金策 : デメニス動物公園での貴族狩り
現在、国内外のプレイヤーコミュニティで「ぶっ壊れ」と評されている最高効率の金策スポットがあります。 それが、華やかなデメニス地域にひっそりと存在する「デメニス動物公園」です。 ここには、ウサギの不気味な仮面を被った貴族階級のNPCが、無防備に多数徘徊しています。 本作の独自のシステムとして、貴族階級のNPCは一定確率で高価な換金アイテムである「金塊」を所持した状態でスポーンします。 動物公園はこの貴族が異常な密度で密集しているため、絶好の狩場となるのです。 彼らを標的にして襲撃することで、短時間で大量の金塊を荒稼ぎすることができます。
もちろん、白昼堂々と貴族を襲撃すれば、一時的に画面に赤い「目撃アイコン」が点灯します。 周囲の衛兵が異変に気づき、猛烈な勢いでプレイヤーを追跡してくるというリスクが生じます。 しかし、動物公園のエリアからダッシュや騎乗で少し離れるだけで、彼らの警戒状態はすぐに解除されます。 思っているほど大きなペナルティにはならないため、安心して狩りを続けることができます。 さらに、ファストトラベルを利用して一度別の場所へ飛び、再度動物公園に戻ってきてみてください。 すると、NPCの配置と所持アイテムが完全にリセットされ、再び金塊持ちの貴族が出現します。 この仕様をフルに利用し、「動物公園に飛ぶ→金塊持ちの貴族を探して狩る→離脱して別の場所へ飛ぶ→戻ってくる」というサイクルをひたすら繰り返します。 単純作業にはなりますが、圧倒的な速度で莫大な資産を築くことが可能です。
銀行預金時の致命的なバグに注意
手に入れた大量の金塊は、そのままショップで売却するよりも、もっと賢い運用方法があります。 各地にある銀行に預けて利子で増やすことで、最終的に50%もの増益を見込むことができるのが定石です。 しかし、現在この銀行システムには、公式も認める非常に致命的な不具合が存在しているため、細心の注意が必要です。
| バグの発生条件 | バグの重篤な症状 | 安全な回避策 |
|---|---|---|
| 金塊を「1個だけ」という最小単位で銀行に預け入れる | 預金運用で運悪くマイナス(損失)が出た場合、預けた金額以上の「全財産」が問答無用で没収される | 常に複数の金塊(2個以上)をまとめて預ける。または修正パッチが入るまで銀行の利用自体を完全に控える。 |
この恐ろしいロスカットバグに遭遇すると、それまでの血のにじむような苦労が一瞬で水の泡となってしまいます。 所持金がゼロになる絶望感は計り知れないため、金塊を預ける際は必ず複数個まとめて入れるように徹底してください。 少しでも不安がある場合は、公式から修正パッチが配信されるまで、銀行には一切近づかないのが無難です。
金塊の自作 : ペイルーンの魔女の隠れ家でレシピ入手
「いくらゲームの中とはいえ、罪のない非武装のNPCを襲って金策をするのはロールプレイ的にどうしても抵抗がある」 そう考える善良なプレイヤーの方も、どうか安心してください。 犯罪行為に手を染めずとも、フィールドで素材を集めて正当な手段で金塊を生成する方法がしっかりと用意されています。 そのためには、まず金塊をクラフトするための専用レシピを入手する必要があります。
目的地は、ペイルーン地域のマップ表記「I」の文字から、右(東)の方向へ深く進んだ場所です。 鬱蒼とした不気味な森の中に、ひっそりと佇む「魔女の隠れ家」と呼ばれる小屋があります。 この隠れ家の内部に侵入し、テーブルの上などのオブジェクトを隅々まで探索してみてください。 すると、目的の金塊のレシピを発見することができるはずです。 レシピさえ無事に手に入れば、あとは必要な鉱石などの素材を自分の手で集めるだけです。 良心を痛めることなく、安全かつ合法的に金塊を量産する体制が整います。
金鉱石の採掘ポイント : ヘラルドとパイルーンの洞窟攻略
金塊を自作するため、あるいは強力な終盤装備を鍛冶屋で作成するためには、膨大な素材が必要になります。 その中でも特に大量に必要となるのが、希少価値の高い「金鉱石」です。 金鉱石は広大なフィールド上のどこにでも転がっているわけではなく、特定の鉱脈に密集して存在しています。 序盤から比較的アクセスしやすく、ヘラルド地域から最も近いおすすめの採掘ポイントを紹介します。 それが「鉄と床の壁画洞窟」と呼ばれる場所です。
マップ表記の「D」の文字から、少し左下(南西)に向かって進んだ険しい場所に、その入り口があります。 この洞窟の入り口は、巨大で頑丈な岩によって完全に封印されており、普通に入ることはできません。 しかし、スキル「消波」をこの岩に向かって力強く打ち込むことで、粉砕して内部に侵入することができます。 薄暗い洞窟内には、黄金に輝く金鉱石のノードが多数点在しています。 ここでツルハシを振るうことで、一度にまとまった数の金鉱石を効率よく採掘することが可能です。
さらに探索の範囲を広げると、パイルーン地域にも非常に優秀な金鉱脈が存在することがわかります。 一つは「銀狼の洞窟」と呼ばれる、凶暴な狼が棲み処にしている危険な洞窟です。 そしてもう一つが、そこから左上(北西)に位置する「人差し指の洞窟」です。 これらの洞窟も、鉄と床の壁画洞窟と同様に、内部の奥深くに豊富な金鉱石が眠っています。 マップに独自のピンを刺しておき、ゲームプレイの合間に定期的に巡回するルートを構築することを強くおすすめします。
採掘効率を限界まで上げるアビスギアとスキル構成
鉱石採掘を行う際は、ただ現地に赴いてツルハシを振るうだけでは、時間と労力が非常にもったいないです。 獲得量をシステム的に底上げするアイテムとスキルを併用することで、採掘効率を劇的に向上させることができます。 まず絶対に必須となるのが、アビスギアの「大地の祝福」というアイテムです。 これはフィールドに隠された封印されたアビスギアを解読することで、ランダムに入手できる希少な装備です。 「30%の確率で鉱物を追加獲得」という、採掘においてあまりにも強力な効果を持っています。 もし運良く2つ所持していれば、その効果は重複し、実に60%もの高確率で追加獲得が発生するようになります。
さらに、通常のツルハシではなく、高度な採掘ツールである「ドリル」を使用してみてください。 ドリルは獲得率が基礎値からさらに10%アップするという特性を持っています。 大地の祝福2個とドリルを合わせれば、驚異の70%もの追加獲得ボーナスを常時得ることができるのです。
また、本作の採掘アクションにおける最大のストレス要因を解決するテクニックも紹介します。 それは「高い壁面や天井に張り付いている鉱石を、どうやって安全に採るか」という問題です。 いちいち木箱で足場を作ったり、スタミナを消費してギリギリの崖を登ったりするのは非常に手間がかかります。 これをスマートに解決するのが、魔法の力で物体を引き寄せるスキル「設理」と、衝撃波を放つ「消波」のコンボです。 手の届かない高い場所にある鉱石に対し、まずは「設理」を使ってターゲットとしてロックオンし、掴み込みます。 その掴んだ状態をしっかりと維持したまま、鉱石に向かって「消波」を放つのです。 すると、強力な衝撃波によって鉱石が砕け散り、アイテムだけがプレイヤーの手元に自動的に吸い込まれてきます。 このスタイリッシュなテクニックを使えば、もはや重量を圧迫する重いツルハシを持ち歩く必要すらなくなります。 インベントリの枠を1つ空けることができるという、非常に嬉しい副次的なメリットも生まれるのです。
多種多様な鉱石集め : デメシス右側の優秀な採掘スポット
金鉱石だけでなく、鉄や銅、銀といった一般的な鉱石も、決して軽視することはできません。 装備のクラフトやキャンプの施設拡張を進めるにつれて、驚くほど大量に要求されるようになります。 これら多様な鉱石を、あちこち飛び回らずに一度にまとめて集めたい場合に最適な場所があります。 それが、デメシス地域の右側(東側)に広がる、広大な採掘ポイントです。
ここは特定の鉱石に偏ることなく、鉄、銅、銀、そして時には金まで、様々な種類の鉱脈が密集して配置されています。 そのため、あらゆる素材の枯渇を防ぐための、総合的な供給源として非常に優秀なスポットとなっています。 さらにプレイヤーにとって素晴らしいことに、この密集地帯のすぐ近くにはファストトラベルのポイントが設置されています。 「思い立った時にすぐに飛んできて、インベントリを各種鉱石で満たし、拠点へ一瞬で帰還する」 この極めてスムーズな資源調達サイクルを、一切のストレスなく行えるのです。 全プレイヤーがストーリー進行の過程で、優先して解放しておくべき超優秀な採掘スポットと言えるでしょう。
紅の砂漠のキャンプ運用 : 終盤を見据えた必須コンテンツ
ゲーム中盤から解禁され、最初はただのオマケ要素やミニゲームのように思える「キャンプ」システム。 しかし、実は本作の高難易度なエンドコンテンツを攻略する上で、絶対に避けては通れない最重要システムの一つです。 キャンプを地道に発展させ、優秀な傭兵を大金で雇い、危険な各地に派遣してみてください。 彼らが命懸けで持ち帰ってくる希少な素材や様々な恩恵は、プレイヤー単独の探索では到底賄いきれないほど絶大なものとなります。 ここでは、キャンプシステムの基本から、終盤の装備強化に直結する高度な運用方法までを詳細に解説します。
キャンプ育成の重要性 : レベル3解禁と床屋の出現条件
キャンプ機能は、プレイヤーのレベルが3に到達した時点で、チュートリアルと共に解禁されます。 最初は寂れた焚き火の跡地と、みすぼらしいテントがあるだけの寂しい場所です。 しかし、集めた木材や鉱石などの素材を投資して施設をアップグレードしていくことで、徐々に活気ある拠点へと拡張されていきます。 キャンプの育成は、解禁されたら他のメインクエストを後回しにしてでも、最優先で取り掛かるべき課題です。 キャンプレベルを順調に3まで上げると、「仲間を連れてこい」という特別な勧誘クエストが発生します。 このクエストの指示に従い、世界中を旅して「エリック」という名前の重要NPCを見つけ出してください。 そして、彼を説得してキャンプに勧誘することに成功すれば、キャンプの利便性は大きく跳ね上がります。
エリックがキャンプの正式な住人になることで、待望の施設である「床屋」がついに解禁されます。 床屋を利用すると、主人公クリフの外見(髪型や髭、傷跡など)を自由に変更することが可能になります。 本作において、外見の細かなカスタマイズがシステムとして用意されているのは、このキャンプ内の床屋のみなのです。 広大な世界をどれだけ隅々まで探索しても、巨大な街を訪れても、床屋は他に存在しません。 気分を変えて自分好みのキャラクターで冒険を楽しみたいプレイヤーにとって、エリックの勧誘は必須事項となります。
食料の自動化 : 豪華な煮込み肉のための効率的な派遣先
終盤の激しいボス戦を生き抜くために、絶対に欠かせないのが、強力な回復効果とバフを持つ「料理」です。 本作のボスは非常に攻撃力が高く、一撃で体力の半分を持っていかれることも珍しくありません。 そのため、強力な料理をショートカットキーに登録し、戦闘中に隙を見て食べ続ける、いわゆる「食いしばり戦法」が基本となります。 しかし、毎回料理の素材を広大なフィールドを駆け回って集め、拠点に戻って一つずつ調理するのは非常に面倒な作業です。 この煩わしい食料問題も、キャンプの傭兵派遣システムを賢く利用することで、完全に自動化することができます。
数ある料理のレシピの中でも、コストパフォーマンスと回復量において圧倒的におすすめなのが「豪華な煮込み肉」です。 この料理は、使用すると生命力が280、精神力が20瞬時に回復するという凄まじい性能を誇ります。 さらに、ボスの強力な炎攻撃を軽減する火炎耐性アップのバフまで付与されるという、まさに至れり尽くせりの効果です。 そしてこの料理の最大の利点が、作成に必要な素材が「肉」と「果物」の2種類のみという、極めてシンプルなレシピであることです。 この肉と果物を、キャンプの傭兵派遣を利用して自動的にかき集めるための最適なロケーションを以下の表にまとめました。
豪華な煮込み肉のための最強派遣先リスト
| 派遣先エリア | 獲得アイテム | 派遣の成果(目安) | 解放条件と注意点 |
|---|---|---|---|
| スビンホルト牧場 | 霜降り肉、脂が乗った肉 | 8人の派遣で1回あたり肉約50個 | ペイルーンのUの北。周辺の敵を殲滅してエリアを完全に解放する必要がある可能性あり。最優先で確保すべき重要拠点。 |
| スイートブルーム農業団地 | オレンジ(果物) | 1回あたりオレンジ約55個 | デレシアのIの北。ストーリーの進行度合いによってはデレシア勢力と激しく敵対しており、排除・解放が非常に困難な場合あり。 |
| すごく本能(代替地) | 行者ニンニク、肉 | 1回あたりニンニク約50個 | ペイルーンのAとIから左へ進んだ場所。スイートブルームが解放できない場合の優秀な代替地。肉と合わせて「串焼き肉」が作成可能(回復量は煮込み肉と同等で非常に優秀)。 |
スビンホルト牧場とスイートブルーム農業団地を苦労して解放し、そこに優秀な傭兵を派遣しておきましょう。 そうすれば、あとは現実世界で毎日ゲームを起動し、報告を受けるだけで済みます。 およそ50食分もの豪華な煮込み肉の素材が、自動的に拠点の倉庫に振り込まれる計算になるのです。 これで、強敵に挑む前の回復アイテムの枯渇に悩まされることは、二度となくなります。
最大強化素材の入手 : 蛇の神殿への派遣とボスクエスト
キャンプシステムがエンドコンテンツとして最も輝きを放つのが、武器や防具の「最大強化(最終段階)」を行うタイミングです。 愛用の装備を極限まで鍛え上げるために要求される特別な強化素材は、非常に特殊なアイテムです。 フィールドを歩いて拾ったり、その辺の雑魚敵からドロップしたりすることは絶対にありません。 唯一の入手手段が、危険極まりない高難易度エリアへの「傭兵派遣」を無事に成功させることなのです。
その最終強化素材の派遣先となるのが、デレシア地域の左下(南西)の最果てに位置する「蛇の神殿」です。 ここを派遣先として解放するためには、神殿の最奥にいる巨大なNPCからの過酷な依頼を受ける必要があります。 それは、「世界各地に散らばる指定されたボス3体を討伐してこい」という、非常に難易度の高いクエストです。 3体のうち2体は、動きを見切れば通常のフィールドボスと大差ない強さで倒すことができます。 しかし、以前の攻略動画でも強く警鐘を鳴らした「響きの戦闘にいるボス」だけは別格です。 理不尽なまでの広範囲攻撃判定と、反撃の隙を全く与えない連続攻撃を持つ、屈指のクソボス(難敵)としてプレイヤーを絶望させています。 先述した豪華な煮込み肉を大量にインベントリに持ち込み、バフを重ね掛けして、万全の準備で死闘に挑んでください。
苦労の末にボス3体を討伐して神殿に報告すると、晴れて蛇の神殿への傭兵派遣が可能になります。 しかし、最高ランクの最終強化素材を持って帰ってくるだけあって、この派遣は一筋縄ではいきません。 派遣に必要な物資(木材や鉱石、大量の食料などのコスト)が、他のエリアとは比べ物にならないほど非常に重く設定されています。 もし考えなしに連続して2回も派遣に出せば、それまで拠点に貯め込んでいたキャンプ物資が一気に枯渇してしまうほどです。 だからこそ、ゲーム序盤からコツコツとキャンプのレベルを上げ、基礎的な物資の生産能力を高めておくことが重要なのです。
また、ポロリン村で行える「研究」の中には、最強クラスの装備のレシピを解放するものが含まれています。 そして、そのレシピで作る至高の装備の最終強化にも、やはりこの神殿への派遣素材が大量に必要になります。 「研究」による知識の探求と、「キャンプ派遣」による武力の行使は密接に連動しています。 どちらか一方でもおろそかにすると、キャラクターの成長がエンドコンテンツの手前で完全にストップしてしまうのです。
アビスアーティファクト稼ぎ : 有の遺跡での傭兵共闘テクニック
装備の強化プロセスにおいて、プレイヤーの大きな壁となる素材があります。 最終段階の1つ手前である「第5段階」への強化時に、容赦なく大量に要求される「アビスアーティファクト」です。 複数の武器や防具を並行して強化しようとすると、あっという間に数百個単位で要求されます。 これをプレイヤー自身が薄暗いダンジョンに何度も潜って自力で集めようとすると、途方もない作業時間がかかってしまいます。 このアビスアーティファクトの収集問題も、キャンプ派遣を応用することで解決するのが最もスマートな攻略法です。
収集に最もおすすめの派遣先は、クリムゾンデザート南部の過酷な環境に位置する「有の遺跡(Eの文字から南)」です。 ここは1回の遠征を成功させるだけで、まとまった数のアビスアーティファクトを持ち帰ってくれる非常に美味しいエリアです。 ただし、最初は強力な敵対勢力に完全に制圧されているため、そのままでは派遣できません。 まずはプレイヤー自身が単身で遺跡に乗り込み、敵を全滅させてエリアを解放する必要があります。 この解放戦の最中には、厄介なことにエリアボスが頻繁にちょっかいを出してきます。 倒すことはできない無敵状態でありながら、執拗に強力な妨害行為を繰り返してくるため、非常に苦しい戦いを強いられます。 しかも、遺跡に出現する通常敵自体もレベルが非常に高く設定されており、油断すれば一瞬で囲まれてしまいます。
そこで最大限に活用したいのが、自分が育てた傭兵との「共闘システム」です。 もしエリアの解放戦や、解放後の定期的な激しい防衛戦が厳しいと感じたら、無理をする必要はありません。 まずは拠点で物資を多めに消費して、有の遺跡へ精鋭の傭兵部隊を派遣してください。 そして、派遣した傭兵が遺跡に到着したタイミングを見計らって、プレイヤー自身も有の遺跡へファストトラベルで向かうのです。 すると、派遣した頼もしい傭兵たちがNPCとしてフィールドに実際に出現します。 彼らはプレイヤーの心強い味方と共に、迫り来る敵の大群と勇敢に戦ってくれるのです。
通常、傭兵はゲーム内時間で1日経過すると、エリアの制圧状況ゲージを少し削っただけで、さっさと拠点に帰還してしまいます。 しかし、プレイヤーが同じエリアに滞在して共に武器を振るっている間は、時間が経過しても傭兵は帰還しません。 共に戦線を維持し、敵を倒し続けてくれるという、非常に熱い隠し仕様が存在するのです。 これにより、高難易度エリアの制圧が格段に楽になり、1回の遠征費用(物資コスト)に対するリターンを最大化することが可能です。 傭兵の圧倒的な数を頼りに敵を蹂躙する戦術は、大規模戦を描く本作の醍醐味の一つでもあります。
紅の砂漠の注意すべきバグ : 進行不能を避けるために
最後に、現時点でコミュニティで確認されている、進行に大きな支障をきたす可能性のある恐ろしいバグについて触れておきます。 これを知らずに踏んでしまうと、数十時間のプレイデータが水泡に帰す恐れがあるため、必ず目を通してください。
不眠症バグの発生条件と対策 : 焚き火での連続待機は厳禁
本作にはリアルな時間経過の概念があり、昼夜のサイクルが存在します。 特定の時間帯にしか出現しないレアなNPCや、夜間にしか進行できないクエストが存在します。 そのため、時間を意図的に進めるシステムがプレイヤーに用意されています。 フィールド上のあちこちにある焚き火や、拠点に設置したベッドにインタラクトすることで、指定した時間まで待機することができます。 しかし、この待機システムにおいて「フィールドの焚き火」を使用した際に発生する、致命的なバグが多数報告されています。
それは、フィールド上の焚き火で時間を進める行動を「2回連続」で行うと発生します。 例えば、1つの焚き火で夜まで待機した後、移動先の別の焚き火でさらに翌朝まで待機する、といった行動です。 これを行うと、主人公のクリフが重度の「不眠症」にかかってしまうという恐ろしい現象が起きます。 不眠症バグを発症すると、以降は焚き火はおろか、安全な拠点のベッドで寝ようとしても拒絶されます。 「クリフが寝るのを拒否する」という絶望的なメッセージが表示され、一切時間を進めることができなくなります。 これにより、時間帯指定の必須クエストが完全に進行不能になるなど、セーブデータ自体が使い物にならなくなる可能性があります。
公式の不具合情報にも記載されている既知の重大なバグです。 修正パッチが配信され、安全が確認されるまでは、時間を進める際は必ず拠点の「ベッド」を使用してください。 フィールドの焚き火での安易な待機は、絶対に行わないように強く注意喚起しておきます。
まとめ
今回は、『紅の砂漠(クリムゾンデザート)』における探索と育成の効率を劇的に引き上げるための数々のテクニックを詳細に解説しました。 特に、空中突きとカラスの突進を組み合わせた大飛行は、移動の概念を覆す革命的なテクニックです。 一度マスターして空を飛ぶ快感を味わえば、もう二度と地味な徒歩での移動には戻れないほどの快適さをもたらしてくれます。 また、一見地味に思えるポロリン村での地道な研究や、キャンプ施設の拡充による高度な自動化システム。 これらは、終盤の装備強化という絶望的に高い壁を乗り越えるための、絶対に必要な必須の土台となります。
この広大で残酷な世界には、まだまだ我々プレイヤーの知らない隠し要素や、効率的な稼ぎ方が無数に眠っているはずです。 この記事で紹介したテクニックを存分に活用し、快適でストレスフリーな冒険の旅を思う存分楽しんでください。 それでは、また次回の攻略レビューでお会いしましょう。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。 慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。























