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PS5

【紅の砂漠】ぶっ壊れ性能!追撃のアビスギアを5個積んだ超追撃ビルド|クリムゾンデザート

編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。

この記事を読んでいる方は、界隈で話題になっている追撃のアビスギアを5つ積んだ超追撃ビルドの詳細な構成や、必須となるアビスギアの入手方法が気になっていると思います。

エフェクトの嵐で敵を圧倒するこのビルドは、単純な強さだけでなく、プレイしていて非常に高い爽快感を得られるのが特徴です。

この記事を読み終える頃には、超追撃ビルドの組み方から実践での立ち回りまで、すべての疑問が解決しているはずです。

この記事の要約
  1. 超追撃ビルドに必要なアビスギア5種の入手ルート完全網羅
  2. 各アビスギアの性能と戦闘における具体的な効果
  3. 武器種ごとのスロット比較と最適な装備構成
  4. 激しい気力消費をカバーする防具設定と立ち回りテクニック

 

それでは解説していきます。

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超追撃ビルドの全貌 : 必須アビスギアと圧倒的な爽快感

ビルドのコンセプト : 5種の追撃による怒涛の連撃

本作の戦闘システムにおいて、アビスギアの組み合わせはプレイヤーの個性を最も反映する要素の一つです。

今回解説する超追撃ビルドは、特定の攻撃アクションに対して追加ダメージや特殊効果を発生させる「追撃系」のアビスギアを、限界である5つまで同時に搭載するというコンセプトに基づいています。

このビルドの最大の魅力は、一度の攻撃アクションで画面を覆い尽くすほどの多重エフェクトが発生し、敵に怒涛の連撃を浴びせることができる点にあります。

普段からアクションゲームをプレイしている方でも、ここまで画面がエフェクトで埋め尽くされる爽快感はなかなか味わえないはずです。

圧倒的な手数と制圧力

通常であれば一撃のダメージで計算される攻撃が、追撃の恩恵によって瞬時に複数回のヒット判定を持つようになります。

これにより、単体へのDPS(時間あたりのダメージ量)が跳ね上がるだけでなく、周囲を巻き込む範囲攻撃としての性質も帯びるようになります。

集団戦において敵の群れに突っ込み、ボタン一つで周囲の敵を次々と粉砕していく様は、他のビルドではなかなか味わえない圧倒的な制圧力を持っています。

ダメージの数値が画面上に滝のように流れる視覚的な快感は、一度体験すると病みつきになること間違いなしです。

無限爆発ビルドとの比較と立ち位置

現在、攻略の最前線では「無限爆発ビルド」と呼ばれる、高いダメージ効率と安定性を誇る構成が主流になりつつあります。

純粋なボス討伐のタイムアタックや、被弾を極限まで減らしたい高難易度コンテンツにおいては、無限爆発ビルドに軍配が上がる場面が多いのも事実です。

しかし、ゲームの楽しみ方は決して効率だけではありません。

多彩なビルドを構築できる本作の奥深さを堪能するという意味において、この超追撃ビルドがもたらす「攻撃を当てる気持ちよさ」や「派手なエフェクトによる視覚的なカタルシス」は、非常に価値のあるゲーム体験を提供してくれます。

プレイスタイルに合わせて、遊び心の詰まったビルドを試してみるのも、オープンワールドRPGの醍醐味と言えるでしょう。

アビスギア1 : 否定の珠の性能と入手ルート詳細

超追撃ビルドの核となる1つ目のパーツが、「否定の珠」と呼ばれるアビスギアです。

このギアは、プレイヤーが「前進斬り」を実行した際、自動的に敵を追尾する魔法の弾を生成し、追加のダメージを与えてくれるという非常に優秀な性能を持っています。

序盤から終盤まで腐ることのない、非常に取り回しの良いアビスギアとして多くのプレイヤーに愛用されています。

高精度のホーミング性能

アクションゲームにおいて、追撃系のスキルが持つ最大の弱点は「空振り」のリスクです。

しかし、否定の珠から放たれる弾は高いホーミング性能(追尾機能)を備えており、対象が素早く移動したり、多少軸がずれたりしていても、高確率でヒットしてくれます。

この安定した命中率のおかげで、プレイヤーは複雑なエイム操作に気を取られることなく、前進斬りを起点としたインファイトに集中することが可能です。

特に素早い動きでプレイヤーを翻弄してくるタイプの獣系エネミーに対して、この自動追尾は絶大な効果を発揮します。

白い大地の安息所での探索

否定の珠を入手するためには、マップ北西部に位置する寒冷地帯を探索する必要があります。

パイルーンの北西エリア、マップ上に「シルバーウルフマウンテン」と記載されている地帯から、さらに北西へと足を進めてください。

過酷な雪山の環境を越えた先に、「白い大地の安息所」と呼ばれるロケーションが存在します。

道中は視界が悪く迷いやすいですが、すぐ隣にファストトラベルのポイントがあるため、一度解放してしまえば今後のアクセスは非常に容易になります。

巨大な骨の顔と闇の導き手

白い大地の安息所に到着したら、周囲の景観に注意を払ってください。

巨大な獣のものと思われる「骨の顔」のオブジェクトが鎮座しており、それが目印となります。

その骨の顔のすぐ近くに、「闇の導き手」という名前の両手剣が突き刺さるように落ちています。

この武器のスロットに、目的のアビスギアである否定の珠が初期状態からセットされています。

特筆すべき点として、この「闇の導き手」という武器自体が、デフォルトで会心率アップの補正を持っており、基礎攻撃力も決して低くありません。

もしあなたが両手剣をメイン武器として運用する予定であれば、アビスギアを取り外すことなく、この武器をそのままビルドの主力として強化していく運用も十分に視野に入ります。

アビスギア2 : カラスの追撃の性能と入手ルート詳細

2つ目に組み込むべきアビスギアは、「カラスの追撃」です。

このギアも前進斬りをトリガーとして発動し、プレイヤーの周囲にカラスの群れを召喚して、近接する敵すべてに多段ダメージを与えるという特徴的な効果を持っています。

ダークファンタジーの世界観にマッチした、非常にスタイリッシュなエフェクトが魅力です。

範囲制圧に特化した追撃効果

否定の珠が単体に対するホーミング弾であったのに対し、カラスの追撃は自身の周囲をドーム状に覆うような範囲攻撃を展開します。

前進斬りで敵の懐に飛び込んだ瞬間、周囲に展開されるカラスの群れが、ターゲット以外の取り巻きのエネミーにも巻き込みダメージを与えてくれます。

これにより、1対1の状況を想定した前進斬りというアクションが、疑似的な範囲制圧スキルへと昇華されます。

エフェクトの視覚的なインパクトも強く、黒い羽が舞い散る中を剣で切り裂いていく様は、主人公らしい非常に絵になる戦闘スタイルを演出してくれます。

メインストーリー進行による確実な入手

カラスの追撃の入手ルートは、探索やランダムドロップに依存しないため、非常に計画的に取得することが可能です。

メインストーリーを進行させ、第5章をクリアすることが条件となります。

第5章の最終ボスを撃破し、クエスト完了の報酬として受け取ることができる「タオリアの湾刀」という武器に、このカラスの追撃がセットされています。

ストーリーの進行状況という明確な指標があるため、ビルド構築のロードマップを立てる際に、中盤の目標として設定しやすいのが嬉しいポイントです。

タオリアの湾刀の取り扱いについて

タオリアの湾刀自体も、中盤の攻略においては一定の性能を持った優秀な武器です。

しかし、超追撃ビルドを完成させるためには、最終的にスロット数が最大の武器にすべてのアビスギアを集中させる必要があります。

そのため、より上位の武器を入手した段階で、鍛冶屋などの施設を利用してタオリアの湾刀からカラスの追撃を抽出し、メインの武器へと移植する作業が必要になります。

抽出に必要な素材やコストは予め確保しておくよう、日頃の探索から意識しておくとスムーズに移行できるでしょう。

アビスギア3 : 猟犬の爪の性能と発生クエスト条件

3つ目のアビスギアは「猟犬の爪」です。

これまで紹介した2つが前進斬りを強化するものであったのに対し、猟犬の爪は「旋風斬り」のアクションを大幅に強化する効果を持っています。

旋風斬りを使用すると、武器の軌跡に沿って追加の斬撃が発生し、攻撃範囲が目に見えて増加するとともに、追加ダメージ判定を生み出します。

片手剣の弱点を補う驚異の攻撃範囲拡大

猟犬の爪の効果は、使用する武器種によって見た目の印象が少し変わります。

特に片手剣を装備している際にこのギアを発動すると、本来であればリーチの短い片手剣の旋風斬りが、両手剣にも匹敵するほどの広範囲を薙ぎ払うように変化します。

追加で発生する斬撃と、武器本体の直接攻撃の両方にそれぞれ独立したダメージ判定が存在するため、体が大きい大型エネミーに対して密着して放てば、両方の判定が多段ヒットして強烈なダメージを叩き出します。

また、敵陣のど真ん中で発動すれば、拡大した範囲によって四方八方の敵を一網打尽にできるため、乱戦における生存率と殲滅力を劇的に引き上げてくれます。

複雑な勢力クエストの進行が鍵

猟犬の爪の入手は、これまでの2つに比べて少し手順が複雑になります。

セレス勢力に区分される勢力クエスト「地獄の猟犬」をクリアする必要がありますが、このクエストは最初からマップに出現しているわけではありません。

クエストを発生させるための前提条件として、サーキス家やロバーツ家といった、ゲーム内の各派閥に関連する他のクエストを多数クリアしていく必要があります。

ゲーム内の派閥争いや人間模様を深く掘り下げるサブストーリー群となっているため、世界観を楽しみながら地道にクエストマーカーを消化していくプレイングが求められます。

クエスト発生時期の目安と注意点

正確なフラグ管理や発生条件の全容は、プレイヤーの進行ルートによって多少前後する可能性があります。

しかし、多くのプレイヤーの検証データによると、早い人であればメインストーリーの第3章を進行している段階でも、必要な前提クエストを消化していれば「地獄の猟犬」が発生したという報告が上がっています。

私が実際にプレイした際の状況を振り返ると、マップ上の様々なNPCの依頼を片っ端から受けて解決していく「寄り道プレイ」をしていた結果、自然とクエストラインが繋がり、発生に至りました。

なお、ベルーア領主組合に関連するクエストは、地獄の猟犬の発生フラグには絡んでいないため、後回しにしても問題ありません。

クエスト報酬として手に入る「ハウンドの武器」に猟犬の爪がセットされているため、見逃さないようにしましょう。

アビスギア4 : 影の爪の性能と発生クエスト条件

4つ目のピースとなるのが「影の爪」です。

これは再び「前進斬り」を強化するアビスギアに戻ります。

前進斬りを発動した際、プレイヤーの前方空間に向かって、目に見えない鋭い爪による3連続の斬撃エフェクトが発生し、追加ダメージを与えます。

一瞬で3回のダメージ判定が発生するため、DPSの向上に大きく貢献してくれます。

前方から側面までをカバーする制圧力

影の爪の優秀な点は、その攻撃判定の広さにあります。

説明文には「前方に向かって」とありますが、実際の当たり判定はプレイヤーの真ん前だけでなく、少し横に逸れた位置にいる敵に対しても巻き込んでヒットしてくれます。

これにより、前進斬りで敵の集団に突っ込んだ際、ターゲットした敵を切り伏せると同時に、左右から回り込もうとする敵の出鼻を挫き、怯ませる効果が期待できます。

手数が一気に3回分増えるため、敵のスーパーアーマー(のけぞり無効状態)を削り切ってダウンを奪う用途にも非常に効果的です。

伝説の狼クエストと時間経過のギミック

影の爪を入手するためには、前述した猟犬の爪を入手するクエスト「地獄の猟犬」をクリアしていることが大前提となります。

地獄の猟犬クリア後、さらにセレス勢力に関連するクエストをいくつか進めることで、上位クエストである「伝説の狼」が発生します。

ここで注意しなければならないのが、本作特有の「ゲーム内時間の経過」というギミックです。

連続クエスト発生のための待機時間

地獄の猟犬をクリアした直後に、すぐさま伝説の狼のクエストアイコンがマップに表示されるわけではありません。

フラグを成立させるためには、ゲーム内時間で約2日間ほどの時間を経過させる必要があります。

ただフィールドで棒立ちになって待つ必要はなく、宿屋を利用して睡眠をとったり、フィールド上の野営地で焚き火を囲んで時間を進めたりすることで、手っ取り早く条件を満たすことができます。

クエスト発生の通知を見逃さないよう、時間を進めた後はマップ画面を開いてセレス勢力のエリアを確認する癖をつけておきましょう。

無事に伝説の狼をクリアできれば、報酬として影の爪を入手することができます。

アビスギア5 : 太古の懲罰の性能とボス攻略法

超追撃ビルドを完成させる最後のピース、5つ目のアビスギアが「太古の懲罰」です。

これは猟犬の爪と同じく「旋風斬り」を強化するギアで、発動時に前方の頭上はるか高空から、巨大なエネルギーの塊のような追加攻撃を叩き落とします。

非常にド派手な演出で、戦闘のクライマックスを飾るにふさわしい大技となっています。

ロマンあふれる対大型エネミー専用兵器

太古の懲罰は、これまでの4つのギアとは少し毛色が異なります。

発動から実際に頭上に攻撃が降ってくるまでに明確なタイムラグがあり、攻撃範囲もピンポイントであるため、素早く動き回る人型の敵や、小さな獣に対しては、見事に空振りしてしまうことが多いという欠点を抱えています。

しかし、その真価はドラゴンや巨大なゴーレムといった、的が大きく動きの鈍い大型ボス戦で発揮されます。

巨大なヒットボックスに対して太古の懲罰を直撃させると、凄まじい勢いで多段ヒット判定が発生し、敵の体力ゲージを一気に削り取ることが可能です。

当てるのにコツが要る分、決まった時のダメージと爽快感は格別で、まさにロマン枠と呼ぶにふさわしい性能を誇ります。

響きの尖塔への道のりとアスレチック

太古の懲罰を入手するクエスト「古代人プリスクス」は、テレシア地方の「古代神エセリオン」に関連するカテゴリに属しています。

まずはパイルーンの西側に位置する「響きの尖塔」と呼ばれる巨大な建造物へと向かいます。

この尖塔の内部は、足場をジャンプで乗り継いでいくアスレチック要素の強い構造になっています。

落下死に気をつけながら慎重に最上階まで登り詰めると、巨大な鐘が吊るされている空間に出ます。

ここで鐘を支えている上部の木のパーツを武器で攻撃して破壊してください。

支えを失った鐘が真下の床を突き破って落下し、地下空間へと続く巨大な縦穴が開通します。

空中を舞う古代人プリスクスとの死闘

開いた穴から地下へと飛び降りると、いよいよボスである古代人プリスクスとの戦闘が開始されます。

このプリスクス戦は、近接攻撃を主体とするプレイヤーにとって、非常にフラストレーションの溜まる厄介な仕様になっています。

なぜなら、プリスクスは戦闘中ほぼ常に空中を浮遊しており、剣や斧といった近接武器の攻撃が全く届かないからです。

ここで必須となるのが遠距離武器である「弓」の存在です。

弓エイムと回避の的確な状況判断

プリスクス自体の耐久力はそこまで高くありませんが、空中から放ってくる魔法攻撃の威力はかなり高めに設定されています。

無策で弓を撃ち合おうとすると、ダメージレースで負けてしまう危険性があります。

基本的な立ち回りとしては、敵の魔法攻撃の予備動作をしっかりと観察し、ローリングやダッシュで確実な回避を最優先とします。

そして、敵が攻撃を撃ち終えた後のわずかな隙を狙って弓を引き絞り、正確なエイムで弱点に矢を撃ち込みましょう。

アクションゲームにおける冷静な状況判断と、近接から遠距離へのスムーズな武器の持ち替えが試される関門となります。

見事プリスクスを撃破できれば、念願のアビスギア「太古の懲罰」を入手し、パーツ収集はすべて完了となります。

実践向けカスタマイズ : 武器選びと立ち回りの極意

武器種の選択 : 各武器の適性比較とおすすめ

5つのアビスギアが無事に揃ったら、次はいよいよ装備への組み込み作業に入ります。

大前提として、この超追撃ビルドを成立させるためには、「アビスギアのスロットが5個空いている武器」を用意する必要があります。

スロットの数さえ満たしていれば武器の種類自体は何でも構いませんが、武器種によって戦闘の感覚は大きく変化します。

以下の表に、各武器種の適性をまとめました。

武器種 スロット拡張性 攻撃速度 一撃の威力 超追撃ビルドとの相性 備考
片手剣 難(最大3スロット) 非常に速い 低い やや難 スロット不足のため二刀流が必須となる。手数の多さは追撃と相性抜群。
両手剣 易(最大5スロット) 遅い 非常に高い 最適 1本の武器で完結するため装備構築が楽。一撃の重さと追撃のシナジーが強力。
二刀流 難(片手剣2本必要) 圧倒的に速い 低い 上級者向け 両手に片手剣を持ち、スロットを合計5確保する。操作難易度は高いがDPSは最強クラス。

最も推奨されるのは両手剣

表からもわかる通り、このビルドを最も簡単に、かつ強力に運用できるのは「両手剣」です。

ゲームの仕様上、強力な両手剣はデフォルトでスロットが5つ空いているものが多く、ギアの付け替えだけでビルドが完成する手軽さが魅力です。

両手剣特有のモーションの遅さも、5種類の追撃が同時に発生することで生じる隙をカバーしてくれるため、理にかなった組み合わせと言えます。

操作に自信がない初心者の方でも、両手剣を振り回しているだけで周囲の敵を圧倒できるはずです。

ロマンを追い求めるなら二刀流

一方で、アクションの手数とエフェクトの乱舞を極限まで追求したいプレイヤーには、「二刀流」という選択肢も用意されています。

片手剣は1本につきスロットが最大3つしか解放できないため、右手と左手にそれぞれ片手剣を装備し、スロットの合計枠を強引に5つ以上確保するという力技です。

(※動画投稿者もこの二刀流スタイルを採用しています)

攻撃の出の速さに合わせて追撃が嵐のように発生するため、視覚的な楽しさは全武器種の中で群を抜いています。

ただし、防御面が疎かになりがちなため、敵の攻撃を見切るプレイヤーの反射神経が要求される上級者向けの構成となります。

防具の調整 : 致命的な気力不足を補うアビスギア

武器へのアビスギア装着が完了したら、次に絶対に忘れてはならないのが「防具の調整」です。

超追撃ビルドには、その圧倒的な攻撃性能と引き換えに、ある致命的な欠点が存在します。

それが、「激しい気力(スタミナ)の消費」です。

追撃発動の隠されたコスト

本作の戦闘システムでは、通常のアクションを行う際に気力を消費しますが、アビスギアによる追撃効果が発動する際にも、追加で微量の気力が消費される仕様になっています。

通常であれば気にならない程度の消費量ですが、5つもの追撃ギアを同時に発動させるこのビルドにおいては、そのチリツモが文字通り命取りになります。

調子に乗って前進斬りや旋風斬りを連発していると、あっという間に気力ゲージが空っぽになり、攻撃はおろか回避すらできない無防備な状態に陥ってしまいます。

いくら火力が強力でも、動けなくなってしまっては元も子もありません。

気力の自然回復量アップの必須化

この致命的な弱点を克服するためには、防具側の空きスロットを利用して対策を講じる必要があります。

余裕があれば、というレベルではなく、このビルドを実戦投入する上での必須条件として、防具のアビスギアに「気力の自然回復量アップ」の効果を持つものを可能な限りセットしてください。

気力の回復速度を底上げすることで、攻撃の手を休めた瞬間に素早くゲージが回復し、息切れする時間を最小限に抑えることができます。

火力系のギアを防具に積みたい気持ちはグッと堪え、まずはシステム上のリソース管理を安定させることを最優先に考えましょう。

基本の立ち回り : 1対1と集団戦での使い分け

装備のセットアップが完璧に整ったら、いよいよ実戦での立ち回りについて解説します。

操作自体に複雑なコマンド入力などは必要なく、非常にシンプルで直感的なプレイが可能です。

状況に応じて、基点となる2つのアクションを使い分けるだけで、ビルドの真価を引き出すことができます。

1対1の状況 : 前進斬りによる一点集中

フィールドを徘徊する単体の強敵や、タイマン勝負となるシチュエーションにおいては、ひたすら「前進斬り」を軸に立ち回ります。

前進斬りを発動することで、「否定の珠」のホーミング弾、「カラスの追撃」の近距離範囲攻撃、「影の爪」の前方3連撃という、3種類のアビスギアが同時に起動します。

敵との距離を一気に詰めながら、多段ヒットによる凄まじいダメージと怯みを与え、相手に反撃の隙を与えずにねじ伏せることが可能です。

ホーミング弾が確実に削りを入れてくれるため、多少軸がずれても強気に攻め込めるのが強みです。

集団戦の状況 : 旋風斬りによる殲滅

敵の拠点に攻め込んだ際など、多数の敵に囲まれる乱戦状態に陥った場合は、迷わず「旋風斬り」を選択してください。

旋風斬りを発動することで、「猟犬の爪」による攻撃範囲の劇的な拡大と、「太古の懲罰」による頭上からの広範囲爆撃が同時に発動します。

自身を中心に巨大な竜巻と雷光が発生するようなエフェクトに包まれ、周囲の敵を文字通り一網打尽にすることができます。

特に、雑魚敵が密集しているポイントで放てば、瞬く間に周囲を更地に変えるほどの圧倒的な殲滅力を誇ります。

応用コンボ : 前進斬りから旋風斬りへの連携

基本の使い分けに慣れてきたら、DPSをさらに跳ね上げるための応用コンボを練習しましょう。

それは、1対1用の「前進斬り」と、集団戦用の「旋風斬り」を連続で叩き込む連携攻撃です。

実戦でこのコンボを決められるようになると、攻略のスピードが格段に上がります。

隙を消し去るスムーズな移行

アクションゲームにおいて、大技を放った後には必ず「硬直時間」と呼ばれる、キャラクターが動けなくなる隙が存在します。

しかし、本作のシステムでは、前進斬りのモーションが終わる直前の絶妙なタイミングで旋風斬りのコマンドを入力することで、硬直をキャンセルしてスムーズに次の攻撃へと移行することが可能です。

この流れるような連携を決めることで、前進斬り用の追撃3種と、旋風斬り用の追撃2種、合計5種類すべてのアビスギアの効果を、わずか数秒の間に敵に叩き込むことができます。

体力が非常に多いエリート級の雑魚敵などに対してこのコンボを決めれば、信じられないスピードで体力ゲージが溶けていくのを実感できるはずです。

緊急回避テクニック : 疾風斬りを用いたスタミナ回復

どれだけ気力回復の防具で対策をしていても、乱戦の中で攻撃を欲張れば、必ず気力ゲージが枯渇する瞬間が訪れます。

気力ゼロの状態で敵の反撃を受ければ、あっけなくゲームオーバーになってしまいます。

そんな絶体絶命のピンチを切り抜けるための生命線となるのが、「疾風斬り」というスキルです。

吹き飛ばしによる安全地帯の確保

疾風斬りは、単体のダメージソースとしてはそれほど優れていませんが、「命中した敵を大きく後方へ吹き飛ばす」という強力なクラウドコントロール(敵の行動阻害)効果を持っています。

気力ゲージが残りわずかとなり、これ以上攻撃を継続するのが危険だと判断した瞬間、即座に疾風斬りを放ちます。

敵が吹き飛んでダウンしている間に生じる数秒間の猶予を利用して、キャラクターを後退させながら気力ゲージの自然回復を待ちます。

この「攻める時間」と「息を整える時間」のメリハリを意識することが、スタミナ消費の激しい超追撃ビルドを扱う上での最も重要なプレイヤースキルとなります。

ボス戦での運用 : 大型エネミーに対する有効な攻め方

最後に、ストーリーの節目に登場する強力なボスキャラクターに対する運用方法について触れておきます。

結論から言うと、このビルドはボス戦においても十分に通用するだけのポテンシャルを秘めています。

ただし、雑魚戦と同じようなゴリ押しプレイは通用しないため、少し立ち回りを工夫する必要があります。

太古の懲罰を最大限に活かす

特に、体が巨大なドラゴンや獣タイプのボスに対しては、旋風斬りに連動する「太古の懲罰」が猛威を振るいます。

巨大なヒットボックスに対して頭上からの追撃がすべてクリーンヒットするため、通常の雑魚戦では味わえないほどの多段ダメージを叩き出すことができます。

敵の側面に張り付き、敵の攻撃モーションの死角に潜り込みながら旋風斬りを放ち続けるのが基本的な戦術となります。

欲張らないヒット&アウェイの徹底

ただし、ボス戦は雑魚戦に比べて敵の攻撃力が高く、一撃の被弾が命取りになります。

前述した気力不足の問題がここで重くのしかかってくるため、ボスのダウン時など、完全に安全が確保された隙以外でコンボを欲張るのは厳禁です。

「前進斬りを一発当ててすぐに回避の気力を残しておく」「気力が半分を切ったら疾風斬りで距離を取る」といった、堅実なヒット&アウェイの立ち回りを徹底してください。

派手なエフェクトに酔いしれつつも、常に気力ゲージの残量に気を配る冷静さを忘れないことが、強敵を打ち倒すための鍵となります。

まとめ

筆者情報

筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。

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サブカルチャー情報を総合的に発信しています。主にポケモンGOの攻略情報、おすすめゲームソフトの紹介、雑誌・漫画のサブスクリプションの情報を取り扱います。

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