編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。 今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は、広大なオープンワールドを生き抜くための最新の最高効率金策術や、アプデ1.0.1の対応状況が気になっていると思います。
本作の経済システムは非常にシビアであり、正しい知識を持っているかどうかでキャラクターの育成スピードが劇的に変わります。
この記事を読み終える頃には、金策の最適解と最新環境におけるバグ回避などの疑問が解決しているはずです。
- 動物公園金塊マラソン
- ロスカットバグ回避
- キャンプ自動化術
- 効率的移動テクニック
それでは解説していきます。
最新の最高効率金策術とアプデ1.0.1対応状況
金塊マラソン : デメニス動物公園での最高効率ルート
現在、本作において最も時間効率が高い金策としてトッププレイヤーの間で注目されているのが、デメニス動物公園での金塊稼ぎです。
このエリアには、不気味なウサギの仮面を被った貴族のNPCたちが多数闊歩しています。
彼らはランダムで非常に高価な換金アイテムである「金塊」を所持した状態でフィールドにスポーンする仕様になっています。
このゲームシステムを逆手に取り、金塊を持つ貴族だけをターゲットにして狩り続けるのが、本マラソンの基本戦術となります。
貴族から金塊を奪取すると、当然ながら「目撃頭」という犯罪の手配度が上昇してしまいます。
しかし、この手配度はエリアから一定距離離れるだけで、意外なほどすぐにリセットされるという抜け道が存在します。
動物公園のすぐ近くにあるファストトラベルポイントを利用してエリアの出入りを繰り返すことで、この手配度を消しつつ、貴族のスポーン状況を瞬時に更新することができます。
金塊持ちのNPCが出現するまでファストトラベルによるリセットを続けることで、短時間で莫大なシルバーを稼ぎ出すことが可能です。
隠密行動 : 警戒度システムと手配度リセットの極意
動物公園でのマラソンを成功させるためには、周囲の警備兵に発見されないための隠密行動が必須となります。
ファストトラベルポイントを基点にして、広場を外周から大きく一周するようなルートを構築するのがおすすめです。
視覚的に対象をロックオンし、金塊の有無を確認したら、他のNPCの視界に入らない位置から迅速にテイクダウンを決めます。
万が一警備兵に発見されてしまうと、厄介な戦闘に発展してしまい、金策の時間効率が著しく低下してしまいます。
背後からのステルステイクダウンを徹底し、無駄な戦闘は一切行わないという強い意志が必要です。
もし手配度が上がってしまい、警備兵が警戒状態に入った場合は、無理にその場で隠れようとせず、即座にファストトラベルで別エリアへ逃げましょう。
この「発見されたら即離脱」という割り切ったサイクルを確立することで、1時間あたり数百単位という、通常のプレイでは考えられない額のシルバーを安定して稼ぎ出すことができます。
錬金術 : 魔女の隠れ家で入手する金塊レシピの詳細
手配度を上げることへの心理的抵抗がある方や、ロールプレイ的に犯罪行為を一切行わずにプレイしたいという方も多いはずです。
そのような平和的なプレイスタイルを望む方には、金塊を自作するためのレシピを入手するという別ルートの金策を推奨します。
目的となるレシピは、ペイルーン地方の深い森に隠されている「魔女の隠れ家」というロケーションに存在しています。
全体マップを開き、「I」の文字がある地点から真っ直ぐ東へ進んだ場所にある、ツタに覆われた怪しげな建造物がその目印です。
正面の入り口から内部に侵入すると、薄暗い部屋の中央にあるテーブルの上に、目的のレシピが無造作に配置されています。
これを取得することで、クラフトメニューから正当な手段で金塊を精製する道が開かれます。
犯罪リスクを背負うことなく、自身の努力だけで資産を構築できるため、非常に堅実な金策と言えます。
素材調達 : 錬金に必要なアイテムと効率的な収集法
金塊のレシピを無事に入手したとしても、錬金するための素材が手元になければ金塊を生み出すことはできません。
金塊の精製には、フィールド探索でしか手に入らない特定の希少素材が一定数要求されます。
そのため、日々の探索ルートの中に、これらの素材が採取できるポイントを組み込んでおくことが重要になります。
後述するキャンプの傭兵派遣システムと組み合わせることで、この面倒な素材収集のプロセスをある程度自動化することが可能です。
直接敵から奪う方法に比べると時間はかかりますが、リスクゼロで確実に資産を増やせるのは大きなメリットです。
アクションバトルが苦手な方や、広大な世界をのんびりと探索しながら着実にキャラクターを育成したいプレイヤーに最適な金策手法です。
序盤からコツコツと素材を貯めておくことで、中盤以降の資金難を劇的に緩和することができます。
ロスカットバグ : アプデ1.0.1で絶対に避けるべき銀行の罠
本作には、入手した金塊を銀行に預けて投資運用することで、利益を最大50%上乗せできるという魅力的なシステムが存在します。
しかし、最新のパッチVer.1.0.1の環境下において、この銀行システムに致命的な不具合が報告されているため、強い注意が必要です。
その不具合とは、金塊を「1個だけ」銀行に投資した際、もし運用結果がマイナスに振れてしまうと、預けた全額がシステムに没収されてしまうというものです。
これは公式の不具合情報サイトにも正式に掲載されている、プレイヤーにとって非常に危険な「ロスカットバグ」です。
苦労して集めた大切な資産が一瞬にして文字通り消滅してしまうリスクがあるため、現在の環境での銀行利用は避けるのが賢明です。
ゲーム内の経済システムが絡む不具合は、取り返しのつかない事態を招くことが多いため、慎重すぎるほどの対応が求められます。
資産防衛 : 修正パッチ配信までの安全なシルバー運用法
この恐ろしい銀行バグを完全に回避するためには、現状では手に入れた金塊を直接ショップで売却し、即座にシルバーに換金してしまうのが最も安全な手段です。
銀行運用による50%の利益上乗せは確かに魅力的ですが、全額没収というリスクの大きさを考えれば、割に合わないギャンブルと言わざるを得ません。
あるいは、不具合が完全に修正される次回アップデートが配信されるまで、金塊のまま自身のインベントリや倉庫の奥深くに保管しておくのも有効な手です。
公式からのパッチノート更新情報をこまめに確認し、銀行システムの安全性が担保されるまでは、絶対に投資を行わないようにしてください。
ゲーム内の経済が不安定な時期においては、確実な現物資産の確保と防衛が、最大の攻略法となります。
目先の利益に惑わされず、着実にシルバーを貯め込んでいく堅実さが、最終的な強さに繋がります。
金鉱石採掘 : 序盤から終盤まで役立つ鉄と床の壁画洞窟
直接的な金策として、フィールド上に点在する金鉱脈を自らの手で採掘していく方法も、決して侮ることはできません。
特に序盤からアクセスしやすく、おすすめなのがヘラルドのキャンプから少し東へ進んだ場所にひっそりと存在する「鉄と床の壁画洞窟」です。
この洞窟の入り口は巨大な岩で強固に封印されており、普通に近づいただけでは中に入ることができません。
しかし、プレイヤーが習得できる「消波」のスキルを使用することで、この岩を粉砕し、内部へ侵入することが可能になります。
洞窟の内部には豊富な金鉱石が壁一面に配置されており、一気に大量の鉱石を回収できる、まさに宝の山となっています。
さらにペイルーン地方の「銀狼の洞窟」や、そこから北西に向かった先にある「人差し指の洞窟」も、非常に優良な金鉱脈として知られています。
これらの洞窟を定期的に巡る採掘ルートを構築することで、安定した鉱物資源とシルバーの供給源を確保することができます。
アビスギア : 大地の祝福とドリルが生み出す採掘シナジー
採掘による金策を行う際、ただツルハシを振るうだけでは効率が悪く、装備する「アビスギア」の選定が時間効率を劇的に変えます。
封印されたアビスギアのガチャから一定確率で入手できる「大地の祝福」は、採掘プレイヤーにとって絶対に外せない必須級のアイテムです。
このギアは、装備しているだけで30%という高い確率で鉱物を追加獲得できるという、非常に強力なパッシブ効果を持っています。
もし運良くこのギアを2つ入手し、同時に装備することができれば、追加獲得の確率は驚異の60%まで跳ね上がります。
さらに、採掘専用アイテムである「ドリル」(獲得率10%アップ)を併用すれば、最大で70%もの追加獲得が見込める計算になります。
| 装備構成 | 追加獲得確率 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
| 大地の祝福×1 | 30% | 手軽に効率アップ | 劇的な変化は感じにくい |
| 大地の祝福×2 | 60% | 圧倒的な採取量 | ギア枠を2つ占有する |
| 祝福×2 + ドリル | 70% | 理論上の最高効率 | インベントリ圧迫と使用の手間 |
| 初期状態 | 0% | 装備の自由度が高い | 採集効率が非常に悪い |
ただし、ドリルはインベントリの重量を圧迫し、使用する際の手間もかかるため、自身のプレイスタイルやインベントリの空き状況に合わせて取捨選択しましょう。
効率を極めるか、快適な探索を優先するか、プレイヤーの好みが分かれる部分でもあります。
オープンワールド探索を劇的に変える最新移動テクニック
空中突き : 縦方向への絶対的優位性を持つ移動スキル
本作の広大なオープンワールドを快適に探索する上で、移動手段の最適化はプレイヤーの疲労軽減とゲームのテンポ向上に直結します。
現在、多くのプレイヤー間で大流行し、必須テクニックとして定着しているのが、スキル「突き」のレベル3で解禁される「空中突き」です。
この技は、空中にいる状態からあらゆる方向へ向かって自由に飛ぶことができる、非常に画期的な移動スキルです。
特に、高い崖や建物の屋上など、高所へのアクセスにおいて、このスキルの右に出るものはありません。
険しい崖や壁に向かって使用し、キャラクターの機体を壁面に擦り付けるように連続で飛ぶことで、一気に信じられないほどの高度を稼ぐことができます。
これまで迂回して登るしかなかった複雑な地形も、この空中突きをマスターすれば、直線的に強行突破することが可能になります。
集中突進 : 横移動の常識を覆すカラスの突進の活用
空中突きが縦方向の移動に特化しているのに対し、長距離の水平移動において現在最も優れたパフォーマンスを発揮するのが「集中突進」という複合テクニックです。
操作方法は少しコツがいりますが、まずは空高くジャンプした後、滑空用の翼を展開します。
その浮遊状態のまま「集中」状態に入り、特定のスキルである「カラスの突進」を発動させます。
あとはコントローラーのスティックを前方に倒し続けるだけで、超高速かつ驚くべき長距離の水平滑空が可能になります。
通常の翼を使ったグライドと比較して、移動速度が速いだけでなく、飛距離が2倍以上に伸びるという圧倒的な性能を誇ります。
広大な砂漠地帯や平原を移動する際、このテクニックを知っているかどうかで、目的地への到達時間が数分単位で変わってきます。
精神力回復 : 移動とリソース管理を両立させる集中状態
この「集中突進」というテクニックの真の強みは、単なる移動速度や飛距離の向上だけではありません。
最大のメリットは、「集中」状態を維持して飛んでいる間、キャラクターのスキル使用に必要な「精神力」が自動的に回復し続けるという点にあります。
通常の2段ジャンプや空中での回避行動を連続で使用すると、精神力ゲージはみるみるうちに削られていき、いざ戦闘という時にスキルが使えない事態に陥ります。
しかし、集中突進を活用して長距離を移動すれば、目的地に到着した時点で精神力が完全に満タンの最高状態を保つことができます。
到着後、一切のインターバルを挟むことなく、すぐにフルパワーで強力なスキルを連発して戦闘を開始できるため、探索から戦闘への移行テンポが劇的に向上します。
さらに、空を飛んでいる移動中にスティックをニュートラルに戻して集中状態を解除すると、それまでの慣性を残したまま飛距離を細かく微調整する高等テクニックも存在し、着地の精度を高めることができます。
尋問システム : 逃げる敵から情報を引き出す隠し要素
フィールドで敵拠点などを襲撃し、激しい戦闘を繰り広げていると、戦意を喪失して背を向けて逃げ出す敵兵を見かけたことはないでしょうか。
実は本作の奥深いシステムの中には、こうして逃亡する敵を捕まえて「尋問」するという、非常に有益な隠しシステムが存在します。
逃げる敵を追いかけ、背後から攻撃を加え続けることで、特殊な専用アクションが発生します。
この尋問に成功すると、敵が口を割り、まだ足を踏み入れていない未踏破エリアのマップ情報が詳細に開示されたり、隠された貴重なアイテムの正確な場所が判明したりします。
特に、新しい地域に初めて足を踏み入れた際は、手探りで探索するよりも、この尋問システムを積極的に活用して情報収集を行った方が、圧倒的に効率よくマップを埋めることができます。
尋問対象の見極めと得られる隠し戦利品
敵を尋問することによってプレイヤーが得られる恩恵は、単なるマップ情報だけにとどまりません。
運が良ければ、尋問した敵が隠し持っていた強力な「アビスギア」などのレアな装備品やアイテムを直接落とすことも確認されています。
つまり、戦闘中に逃げ出す敵は、単なる演出や弱者ではなく、プレイヤーにとって「動くレア宝箱」としての側面を持っているのです。
この事実を知って以降は、背中を見せて逃げる敵を絶対に見逃さず、地の果てまで徹底的に追撃して尋問する癖をつけましょう。
ただし、ゲームシステムは巧妙に作られており、いくら殴っても一切有用な情報やアイテムを吐き出さない、完全な「ハズレ」の敵兵も一定数存在します。
数回攻撃を加えても有益な反応が全くない場合は、時間の無駄になるため、早めに見切りをつけてトドメを刺し、次の探索へ向かう判断スピードも求められます。
継続補給 : ポロリン村で解放する無限矢への道のり
本作の戦闘において、弓を使った遠距離からの狙撃や牽制は非常に強力な戦術です。
しかし、強力ゆえに矢の消費が激しく、常に矢の残量を気にしながら戦い、こまめに街に戻って補充しなければならない手間が大きなネックとなります。
この煩わしい矢の管理問題を根本から解決してくれるのが、ゲーム内機能である「継続補給」による矢の無限化です。
まずは、ヘラルド地方のさらに南に位置する、少し辺皮な「ポロリン村」という集落にいる研究者を訪ねてみましょう。
彼から提示される比較的簡単なクエストをクリアすることで、拠点での「研究」システムが解放されます。
最初のメニューにある「自然神話の研究」を1.1シルバーという安価な費用で開始し、ゲーム内時間で2時間経過するのを待ちます。
研究が無事に完了すると、特別な変装服のレシピと共に、インベントリの矢が時間経過で無限に補給され続ける夢のような機能が手に入ります。
精神力上限 : 薬用人参の研究でステータスキャップを外す
研究システムを利用して解放できるプレイヤーへの恩恵は、前述の無限矢の機能だけにとどまりません。
キャラクターの育成において特に重要となってくるのが、「薬用人参の不思議な力の研究」という項目です。
本作では、キャラクターがスキルを使用するための要となる「精神力」のステータスは、レベル10付近に到達した段階で、一度成長の上限(キャップ)に達してしまいます。
これ以上レベルを上げても精神力が伸びない状態になり、強力な大技を連続で叩き込むことが難しくなります。
このステータスのキャップを外すためには、拠点に戻り、この特定の研究を完了させる以外に方法はありません。
研究を終えることでようやく制限が解除され、さらなる精神力の強化育成が可能になります。
後半の難易度の高いボス戦において、強力なスキルをコンボで連続使用するためには、この精神力の上限突破は絶対に避けて通れない必須プロセスとなります。
不眠症バグ : 焚き火の連続待機が引き起こす致命的エラー
本作の広大な世界を冒険する上で、ゲームの進行そのものを致命的に妨げる恐ろしいバグについても、必ず触れておかなければなりません。
現在のバージョンにおいて、主人公のクリフが一切の睡眠をとることができなくなる、通称「不眠症バグ」の発生が多数のプレイヤーから報告されています。
この状態に陥ってしまうと、ベッドで寝ることによる時間経過での体力回復ができなくなるだけでなく、特定の時間帯(夜間など)にしか発生しない重要イベントの進行が完全に不可能になってしまいます。
このバグの発生条件は、フィールド上に点在している「焚き火」での待機機能を、場所を変えて2回連続で行ってしまうことです。
内部のフラグ処理が狂うことで引き起こされると考えられており、セーブデータそのものの破損に近い、非常に重篤な不具合です。
バグ回避の具体策とセーブデータ管理の重要性
この進行不能に陥る不眠症バグを確実に回避するための最も安全な方法は、フィールド上での焚き火による待機機能を「一切使わない」と心に決めることです。
時間を進めたい、あるいは夜にしたい場合は、多少面倒でも必ず拠点や街の宿屋にある「ベッド」を使用して、正規の睡眠をとるように徹底してください。
この事象は公式の不具合情報サイトでも既に認知されており、開発チームによって調査中となっているため、今後のパッチアップデートで修正される可能性は非常に高いです。
しかし、現時点で既に不眠症にかかってしまったセーブデータについては、自力で治す方法はなく、修正パッチの配信を祈って待つしかありません。
このような予期せぬ最悪の事態を防ぐためにも、ゲームプレイ中はこまめにセーブデータを複数に分けて保存し、外部ストレージなどへのバックアップを定期的に取ることを強く推奨します。
自分の身とデータは、自分で守るしかありません。
エンドコンテンツを見据えたキャンプ育成と派遣術
キャンプレベル上昇と床屋の解放条件
メインストーリーをある程度進め、キャラクターレベルが3に到達すると、「キャンプ」という拠点機能が本格的に解放されます。
多くの初心者は、これを単なるファストトラベルのポイントや回復のための休息所と勘違いしがちですが、それは大きな間違いです。
キャンプは本作のゲームプレイの根幹を裏から支える巨大なシステムであり、ここの施設の拡張を後回しにすると、後半の難易度の高い攻略で確実に行き詰まることになります。
解放されたら真っ先に優先すべきは、キャンプレベルを頑張って3まで上げ、フィールドにいる特定のNPCを拠点に勧誘するクエストを発生させることです。
対象となる特定のエリアに滞在している「エリック」という名前のキャラクターを見つけ出し、彼をキャンプに招き入れることで、拠点内に「床屋」の施設が待望のオープンを果たします。
回復アイテムを枯渇させない自動食料集め
後半のボス戦や、敵が密集する危険地帯での苛烈な戦闘において、料理アイテムによる一時的なバフ効果と、高い生命力回復量はプレイヤーの生命線となります。
しかし、消費するたびに毎回広大なフィールドを走り回って食材をチマチマとかき集め、一つずつ料理を作るのは、あまりにも時間がかかりすぎ、非常に手間でストレスが溜まります。
この面倒極まりない素材集めの苦労を、システム的に完全に解決してくれるのが、キャンプ機能の一つである「派遣」システムです。
プレイヤーが雇った傭兵たちを、マップ上の特定の拠点へ派遣して向かわせることで、現実の時間経過と共に大量の物資を自動で採集し、持ち帰ってくれます。
特に消費が激しい食料の確保において、この自動派遣システムは絶対に欠かせない絶大な効果を発揮します。
おすすめの派遣先と豪華な煮込み肉の量産
食料確保の観点から、プレイヤーが最優先で解放し、傭兵を送り込むべき派遣先が3箇所存在します。
まず1つ目は、ペイルーン地方の北部に位置する「スビンホルト牧場」です。ここに8人の傭兵を派遣すると、1回の遠征で貴重な「霜降り肉」を50個も獲得して帰ってきます。
2つ目は、デレシア地方の北にある「スイートブルーム農業団地」で、ここからは「オレンジ」を一度に55個入手可能です。
3つ目は、ペイルーン西の奥地にある「すごく本能」という少し変わった名前の拠点からは、「行者ニンニク」が約50個手に入ります。
これらの施設は初期状態では敵対勢力に占拠されている場合が多いため、まずはプレイヤー自身が現地へ単身赴き、敵を完全に殲滅して制圧・解放する必要があります。
一度苦労して解放してしまえば、あとは半永久的に自動で食材が拠点に納品され続ける、夢のような不労所得システムが完成します。
派遣で集めた大量の「霜降り肉」と「オレンジ」を組み合わせることで、「豪華な煮込み肉」を拠点内で大量生産することができます。
この料理は生命力を一気に280回復し、さらに精神力も20回復、おまけに火炎耐性のバフまで付与されるという、本作における完全食と言える圧倒的な性能を誇ります。
これを常にインベントリに数十個ストックしておけば、どれほど理不尽な強敵が相手でも、回復アイテムが尽きて負けることはなくなります。
最終強化素材を入手するための蛇の神殿攻略
キャンプの育成が、本作における真のエンドコンテンツと呼ばれている最大の理由は、武器や防具の装備強化システムと密接に結びついているからです。
愛用する武器や防具を、性能が飛躍的に向上する最大の第5段階まで強化するためには、フィールド探索では絶対に手に入らない特殊な最終素材が要求されます。
そして、この超希少な最終強化素材は、育ち切ったキャンプからの「傭兵派遣」によってのみ、持ち帰ることが可能なシステムになっているのです。
この究極の派遣先を開拓するために、プレイヤーはデレシア地方の南西の果てにある「蛇の神殿」と呼ばれる超高難易度エリアへ向かう必要があります。
神殿の最深部では、巨大な謎の存在が四方八方から集中砲火を浴びており、プレイヤーは周囲に陣取る屈強なボス3体を討伐するという過酷なクエストを受注することになります。
響きの戦闘ボスへの対策と攻略
クエストで指定される3体のボスのうち、2体はこれまでの経験を活かせばさほど苦労せずに討伐できるはずです。
しかし、「響きの戦闘」という特殊なエリアに鎮座しているボスだけは、他のボスとは次元が違う、理不尽なほどの強さを誇ります。
回避が困難な広範囲の即死級攻撃を息つく暇もなく多用してくるため、敵の攻撃パターンを完全に身体で覚えるまで、何度も何度もリトライを要求される死にゲー状態となるでしょう。
先述した最高性能の回復アイテムである「豪華な煮込み肉」をインベントリの限界まで大量に持ち込み、バフ効果を絶対に切らさないように慎重に立ち回るのが、唯一のクリアの鍵となります。
幾度もの死線を乗り越え、この過酷なクエストを完了させると、ようやく蛇の神殿への最終派遣ルートが解放されます。
これでやっと、本作の最強装備を作るためのスタートラインに立つことができるのです。
まとめ
本レビューでは、序盤から終盤まで役立つ最高効率の金策から、世界を一変させる移動術、そしてエンドコンテンツであるキャンプの運用方法まで、本作のシステムをしゃぶり尽くすための最新情報を詳細に解説しました。
特に動物公園での金塊マラソンと、それを無駄にしないためのバグ回避、そしてキャンプ派遣による素材の自動化システムの深い理解は、攻略の難易度と快適さを大きく変えてくれるはずです。
理不尽なバグ情報にも細心の注意を払いながら、自分だけの最強のキャラクターとキャンプを築き上げ、過酷な砂漠の世界を制覇してください。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。慶應大学卒業後、大手出版社での勤務を経て、現在に至る。 幅広いジャンルのゲームに携わるが、主にRPG、FPS、サンドブロック系のやり込み系ゲームの攻略や考察を得意とする。 最近の最大の悩みは、執筆や検証作業に追われて純粋な趣味の時間が全く取れず、プレイを待つ「積みゲー」がとうとう100作品を超えてしまったこと。























