編集デスク ゲーム攻略ライターの桐谷シンジです。今回も多く寄せられてる質問にお答えしていきます。
この記事を読んでいる方は紅の砂漠における機械素材の効率的な集め方や、強力な装備の作成手順が気になっていると思います。
広大なオープンワールドを探索する中で、装備の強化やアイテム作成に不可欠な素材集めは、プレイヤーにとって常に付きまとってくる重要な要素となります。 とくに機械関連の素材は、フィールド上の特定の強敵からしかドロップしないことが多く、戦力不足で苦労しているプレイヤーも少なくないはずです。
この記事を読み終える頃には機械素材に関する疑問が解決し、効率的な素材回収ループが構築できているはずです。
- 機械素材の効率的な収集ルート構築
- 電撃属性武器による弱点の的確な攻略
- 敵武器の弾き飛ばしと紛失物回収技術
- 探索を劇的に快適にする装備の作成方法
それでは解説していきます。
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機械素材を効率的に集める準備と基本手順
機械素材収集に必要な事前準備とおすすめアイテム
「電気動力装置」などの貴重な機械素材を効率よく集めるためには、フィールドへ赴く前の事前の準備が討伐効率を大きく左右します。 目的となる機械系の敵は総じて高い攻撃力を持っているため、回復アイテムの充実やインベントリの空き容量の確保は必須の作業となります。
特に優先して準備しておきたいのが、特定のクエストラインを進めることで作成可能になる「空クドりの昆虫採集バッグ」です。 このアイテムを背中に装備しておくことで、戦闘中の予期せぬ妨害を防ぐことが可能になり、戦いの安定感が飛躍的に向上します。
また、敵の重い一撃を耐え凌ぐために、物理防御力を高める防具や、ガード性能に優れた耐久値の高い盾の装備も強く推奨します。 後述する特定の素材回収戦法においては、武器の攻撃力以上に盾のガード機能が非常に重要な役割を果たすことになります。
効率的な移動と周回のために、ファストトラベルのポイントを事前にできる限り多く解放しておくことも大切です。 今回はデレシア地方を中心とした探索になるため、道中にある集落や拠点は必ず訪れてマップを更新しておきましょう。
回復薬やアイテム、適切な装備の準備が整っているかどうかで、1時間あたりの素材獲得量は劇的に変化します。 徹底した事前準備を行うことこそが、無駄なゲームオーバーを減らし、効率的な素材集めを実現するための第一歩となります。
ターゲットとなる大型機械兵のステータスと弱点
機械素材の主なドロップ元となるのは、デレシア地方の特定のエリアに定期的に出現する大型の二足歩行機械兵です。 この敵は非常に高い攻撃力と強固な装甲を持ち合わせており、適正レベルであっても無策で真っ向から挑むと一瞬で倒される危険性があります。
しかし、この恐ろしい大型機械兵には、システム上明確に設定された大きな弱点が存在しています。 それは「電気属性(電撃)」に対する耐性の低さであり、ここを突くことで戦闘を圧倒的に有利に進めることができます。
電気属性の武器やスキルを用いて攻撃を当て続けることで、敵は特殊な状態異常である感電状態(中枢異常)に陥ります。 感電状態になると持続的なスリップダメージが入るだけでなく、硬い装甲が柔らかくなり、物理攻撃で与えるダメージも目に見えて増加します。
| 敵のステータス項目 | 通常時の特徴 | 感電状態時の特徴 |
|---|---|---|
| 装甲の硬度 | 非常に硬い(物理ダメージを大幅軽減) | 柔らかくなる(物理・属性ダメージ増加) |
| 行動パターン | 多彩で高火力の連続攻撃を多用 | 動きが鈍化し、攻撃の合間に大きな隙ができる |
| 継続ダメージ | 発生しない | 一定時間ごとにスリップダメージが発生 |
このように、電気属性武器を用いることで戦闘の難易度は大幅に下がり、討伐タイムを短縮することが可能です。 敵の弱点を的確に突くというアクションRPGの基本を徹底することが、周回効率を上げるための絶対条件となります。
効率的な狩場の選定条件とデレシア地方の特徴
機械素材を集めるための狩場選びは、目的の敵の出現頻度と、周囲の地形環境にいかに恵まれているかに依存します。 素材集めに最も推奨されるのは、デレシア地方の南東に位置する「信仰の聖域」から北へ少し進んだ山道のエリアです。
このエリアには目的の大型機械兵が単体で定期的に出現するため、他の強力な敵の乱入を気にすることなく索敵の手間が省けます。 ファストトラベルのポイントも出現地点のすぐ近くに配置されており、リスポーンを利用した高速周回に最適な環境が整っています。
狩場を選定する際の重要な条件として、地形の利をプレイヤー側が活かせるかどうかが挙げられます。 周囲が開けすぎている場所では、遠距離攻撃を持つ別の敵から同時に狙われるリスクがあるため、常に死角に注意が必要です。
デレシア地方は起伏に富んだ地形や岩肌が多く、敵の射線を切りながらターゲットを分断しやすい環境が整っています。 周囲の状況を常にカメラ操作で把握し、確実に1対1の状況を作り出せる安全な場所を拠点として戦うことを心がけましょう。
このような効率的かつ安全なルートを構築することで、拠点と狩場の移動時間を最小限に抑え、インベントリが一杯になるまで狩りを継続できます。
昆虫採集バッグを活用した小型敵の妨害対策
大型機械兵との死闘を繰り広げている最中、最も厄介でストレスの原因となるのが周囲を飛び回る「トンボ」のような小型機械の存在です。 これらは直接的なダメージこそ微々たるものですが、プレイヤーの攻撃モーションや回復行動をキャンセルさせる妨害行動を執拗に行ってきます。
この厄介な小型機械の対策として必須級の働きを見せるのが、事前準備で触れた「空クドりの昆虫採集バッグ」です。 このバッグを背中に装備して使用状態(アクティブ)にしておくことで、鞄が自動で開き、周囲の小型機械をダイソン機のごとく吸い込んでくれます。
| 小型敵への対策方法 | 戦闘中の影響とプレイヤーの負担 | リスクとリターンの評価 |
|---|---|---|
| 対策を全く行わない | 小型機械による攻撃の中断、被弾の増加 | 非常に高いリスク、討伐速度の著しい低下 |
| 武器で直接撃墜する | 小型機械に攻撃を割くためのタイムロス発生 | 中程度のリスク、無駄なスタミナ消費 |
| 採集バッグを使用する | 自動で吸い込み無力化、妨害行動を完全に遮断 | 極低リスク、吸い込んだ虫は後で素材として活用可能 |
吸い込んだ小型機械はインベントリに収納され、後々物資として村の設備の開発などに利用できるため一石二鳥の働きをします。 採集バッグの有無によって、大型機械兵との戦闘におけるカメラワークの安定感やコンボの繋がりやすさは全く別物になります。
採集バッグの作成自体には、少しレアな敵が落とす動力パーツがいくつか必要になりますが、その労力に見合う価値は十分にあります。 本格的な機械素材の連続周回を開始する前に、必ずこのバッグを作成し、ショートカットキーに登録してすぐに使えるようにしておきましょう。
属性武器を用いた戦闘の有利性と立ち回り
紅の砂漠の奥深い戦闘システムにおいて、敵の弱点属性を把握して的確に突くことは攻略の基本中の基本となります。 前述の通り、大型機械兵に対しては電気属性の武器を用いた攻撃が、劇的かつ決定的な効果をもたらしてくれます。
戦闘の基本的な立ち回りとしては、まず電気属性の連続攻撃を当てて、素早く敵を感電状態(中枢異常)に持ち込むことが最優先されます。 感電して敵の動きが鈍り、装甲が弱体化したところに、精神力(スタミナ)を消費する高火力のコンボや重いスキルを叩き込むのが王道の戦術です。
大型機械兵の攻撃モーションは大振りなものが多いですが、その分攻撃判定が広く、回避のタイミングがシビアな薙ぎ払い攻撃も存在します。 そのため、欲張って攻撃ボタンを連打しすぎず、敵の反撃モーションが見えたら即座にガードやステップ回避ができるよう精神力を管理することが重要です。
また、弱点である電気属性攻撃を連続で的確に当てることで、敵の体勢を崩し、長時間のダウンを奪いやすくなるという大きなメリットもあります。 敵がダウンした瞬間は絶好の攻撃チャンスとなるため、ここぞという場面で最大火力を叩き込めるよう、スキルのクールタイムも計算しておきましょう。
もし現時点で強力な電気属性の武器を持っていない場合でも焦る必要はなく、次のセクションで誰でも簡単に入手できる裏技的な方法を詳しく解説します。
レアアビスギア「機械型追加ダメージ」による火力底上げ
さらに討伐効率を極限まで高め、周回プレイのストレスを無くすための要素として、装備に付与できる「アビスギア」の活用があります。 特に今回のテーマである機械素材集めにおいて、最も強力で直接的な効果を発揮するのが「機械型追加ダメージ」という能力です。
この特殊なアビスギアは、文字通り機械型の敵に対してプレイヤーが与えるあらゆるダメージを、無条件でパーセンテージ上昇させるパッシブ効果を持ちます。 デレシア地方の辺境にいる特定の商人を探し出すことで、この強力な能力が最初から付与された装備を購入することが可能です。
| アビスギアの装備状況 | 敵に与える最終ダメージ量 | 討伐にかかる体感時間の変化 |
|---|---|---|
| アビスギアなし | 武器の基準値(100%) | 標準的(敵の硬さを感じる) |
| 機械型追加ダメージ4%×1部位 | 基準値+4%の補正 | わずかに短縮(少し倒しやすくなる) |
| 機械型追加ダメージ4%×複数部位 | 基準値+8%〜の強力な補正 | 明確な短縮、周回効率が劇的にアップ |
具体的な場所としては、デレシア地方の南端付近にある「ラストフィールド廃場」に駐留している、銃器を専門に扱う商人を訪ねます。 この商人が販売している「支配者の両手砲」という遠距離用の武器には、確定で「機械型追加ダメージ4%」というレアなアビスギアがセットされています。
このアイテムは店売りの固定商品であるため、ゲーム内時間で品揃えが復活するたびに繰り返し購入して、能力のコアを取り出すことが可能です。 取り出したアビスギアを、自分が普段愛用している腕防具や足防具の空きスロットに複数セットすることで、圧倒的な火力で機械兵を殲滅できるようになります。
実践的な機械素材の収集ルートと応用テクニック
デレシア地方における大型機械の具体的な討伐ルート
アイテムの準備と知識の武装が整ったら、実際にデレシア地方へ赴き、効率的な機械素材収集の周回ルートを実践していきます。 スタート地点となるのは、先ほど解説した「信仰の聖域」のすぐ近くに解放しておいたファストトラベルのポイントです。
そこからミニマップを確認しながら北へ続く坂道を登っていくと、ほどなくして最初のターゲットである大型機械兵が徘徊しているのに遭遇します。 いきなり突撃するのではなく、周囲に他の敵がリンク(連動して敵対)しないか状況を確認してから、有利なポジションで戦闘を開始します。
この大型機械兵は、一度倒してもファストトラベルなどでエリアのロードを挟むことによってリスポーン(再出現)する仕様になっています。 「敵を素早く倒す」→「ドロップした素材を全回収」→「最寄りにファストトラベルしてロードを挟む」→「再び出現場所に戻る」という手順をループさせます。
討伐後のドロップ品の中には、一番の目的である「電気動力装置」だけでなく、換金性の高い様々な機械パーツやスクラップが含まれています。 ミニマップ上に表示されるドロップアイテムのアイコンをしっかりと確認し、取りこぼしのないようにすべて回収ボタンを押してインベントリに収めましょう。
このシンプルなルートを己の手癖になるまで確立させることで、1時間も経たないうちに大量の機械素材をストックすることが可能になります。
洞窟を利用した安全な戦闘環境の構築と誘導術
大型機械兵の出現ポイントのすぐ背後には、プレイヤーがすっぽりと入り込める広さの洞窟がポッカリと口を開けて存在しています。 この地形の特性を最大限に利用することで、被弾リスクを下げつつ戦闘を圧倒的に有利に進めることが可能なテクニックを紹介します。
通常、屋外の開けた場所で激しい戦闘音を立てて戦うと、周囲から次々と小型機械(トンボ)が音に反応して集まってきてしまいます。 しかし、敵のターゲット(ヘイト)を取った状態でプレイヤーがこの洞窟の奥へと後退し、大型機械兵を内部へと誘導することで状況は一変します。
| 戦闘を行う環境 | 小型機械の乱入頻度とリスク | 視界の広さと立ち回りの変化 |
|---|---|---|
| 屋外(開けたフィールド) | 非常に高い(常に妨害の危険が伴う) | 視界は良好だが、広範囲の回避スペースに気を配る必要あり |
| 洞窟内(閉鎖空間) | ほぼ無し(乱入しても容易に処理可能) | 視界は限定されるが、敵の攻撃方向を正面に固定しやすい |
洞窟という閉鎖空間に誘い込むことで、外を飛んでいる小型機械の乱入を物理的な壁によってほぼ完全に遮断することができます。 万が一、数匹が洞窟内に入り込んできたとしても、「空クドりの昆虫採集バッグ」の吸引効果範囲内に収まりやすいため、即座に無力化できます。
弓矢などによる遠距離攻撃では削り切るのに時間がかかるため、洞窟内の狭さを利用して一気に接近戦に持ち込むのがこの戦法の最適解です。 プレイヤー自身が洞窟の壁を背にして逃げ場を失わないように立ち位置を調整しながら、電気属性の武器で確実にダメージを蓄積させていきましょう。
電撃の機械大剣と槍の効率的な入手方法
機械素材を集める過程において、非常に強力な電気属性の近接武器を序盤の段階から簡単に入手する裏技的な方法があります。 ここで紹介する「電撃の機械大剣」と「電撃の機械槍」は、高い基本攻撃力と敵の弱点を突ける電気属性を最初から兼ね備えた優秀な武器です。
これらの武器を確実に入手するための目的地は、デレシア地方からさらに東の端へ進んだ海沿いにある、油田のような巨大な大型掘削設備です。 この敵の拠点には、プレイヤーが喉から手が出るほど欲しいこれらの電撃武器を最初から装備した機械兵が、警備のために多数配置されています。
これらのドロップ武器は鍛冶屋でのレベル強化ができないという制約が設けられていますが、それを補って余りある圧倒的な基礎攻撃力を誇ります。 大剣が攻撃力27、槍が攻撃力30という数値に設定されており、これは序盤から中盤の攻略においては完全にゲームバランスを崩すほどの破格の性能です。
特に攻撃力が高い槍を装備している敵は出現数が少なく設定されているため、見つけたら他の敵よりも優先してターゲットを合わせましょう。 自身のプレイスタイルやステータス振りに合わせて、一撃が重い大剣か、リーチが長く扱いやすい槍のどちらをメインに据えるか選択してください。
敵の武器を弾き飛ばす防御テクニックとシールドバッシュ
油田の拠点に駐留している機械兵から確実に武器を奪い取るためには、普通に倒すのではなく特殊な戦闘テクニックを駆使します。 体力を削り切ってランダムなドロップを狙うのではなく、ゲームの物理演算システムを利用した「ガードによる武器の弾き飛ばし」を意図的に狙います。
手順は驚くほどシンプルで、手持ちの中で最も耐久値(受け値)の高い盾を装備し、敵の連続攻撃をひたすら正面からガードし続けるだけです。 敵の攻撃タイミングに合わせてジャストガード(パリー)を狙う必要すらなく、ただL1ボタンを押し込んで通常のガード姿勢を維持し続けるのがポイントです。
| 敵の行動パターン | プレイヤーの対応アクション | システムがもたらす結果 |
|---|---|---|
| 武器を振り回し連続攻撃を仕掛ける | 盾をしっかりと構えて攻撃を受け止める | プレイヤーの精神力が減少し、敵の体勢がわずかに崩れる |
| 重い攻撃が盾の硬い部分で弾かれる | さらにステップせずにガードを継続する | 一定の確率判定で敵の握力が限界を迎え、武器が弾き飛ぶ |
| 手から武器を手放してしまう | 攻撃のチャンスだが、あえて距離を取る | 武器がフィールド上のオブジェクトとしてドロップ状態になる |
敵の激しい攻撃が盾で弾かれ、手から武器を落とした瞬間、反撃したい気持ちをグッと堪えて素早くその場からダッシュで離脱します。 目的はあくまで武器の鹵獲であるため、リスクを冒して敵を倒し切る必要はなく、戦闘のリスクと時間経過を最小限に抑えることができます。
このテクニックを利用すれば、キャラクターのレベルが全く足りていない状態でも、終盤まで使える強力な武器を安全かつノーダメージで入手可能です。 ただし、連続で攻撃を受けすぎると精神力が枯渇し、ガードがブレイクされて大ダメージを受けてしまうため、スタミナゲージの管理にだけは十分に気をつけましょう。
紛失物システムを利用した安全なアイテム回収
敵の手から見事に武器を弾き飛ばした後は、ゲームの救済システムの一つである「紛失物登録機能」を最大限に悪用に近い形で活用します。 弾き飛ばされた武器は物理法則に従ってフィールドに落ちますが、慌てて拾おうとすると敵に拾い直されるか、攻撃を受けてしまいます。
そこで、プレイヤーがダッシュで一定距離まで離れると、敵のヘイトが切れて戦闘状態が解除され、放置された武器は自動的に「紛失物」としてシステムに登録されます。 紛失物に登録されたアイテムは、メニュー画面の専用タブから後でいつでも、周囲に敵がいない安全な状態で確実に回収することが可能になります。
敵が複数体密集している危険な地帯で無理にアイテムを拾おうとすると、背後から集中砲火を浴びてあっという間にゲームオーバーになる危険があります。 そのため、「ガードで敵の武器を弾く」→「全力で逃げてタゲを切る」→「メニューを開いて紛失物から遠隔で回収する」という手順が最も安全かつ確実です。
この仕組みを理解すれば、油田の拠点を縦横無尽に飛び回りながら、次々と複数の敵から武器だけを弾き飛ばしていく曲芸のようなプレイングも可能になります。 結果として、戦闘を一切行わずに、インベントリの空き容量が許す限り大量の電撃武器をノーリスクで確保することができるのです。
収集した余剰武器を活用した金策への応用
この「武器弾き飛ばし」と「紛失物回収」を組み合わせた無限ループは、単なる自分用の装備集めという枠を超えて、更なる価値を生み出します。 インベントリに大量に入手した「電撃の機械大剣」や「電撃の機械槍」は、各地の街にいる商人への売却用アイテムとしても非常に優秀なレートを誇ります。
ゲームの進行に合わせて中盤以降になると、強力なアイテムの開発や装備の強化には大量のシルバー(ゲーム内通貨)が要求されるようになります。 特に、前述したレアなアビスギアを複数個購入して火力を底上げする際などは、まとまった資金が手元にないと計画が頓挫してしまいます。
| 売却するアイテムの種類 | 商人での売却額(目安) | 収集にかかる難易度と時間 |
|---|---|---|
| 電撃の機械大剣 | 約5.0シルバー | 非常に低い(大量の敵が標準装備しているため量産可能) |
| 電撃の機械槍 | 約8.4シルバー | 低い(装備している敵は少なめだが、見つければ確実に入手可能) |
| 一般的な雑魚のドロップ素材 | 約1.0〜2.0シルバー | 普通(倒す手間と時間がかかる) |
適当に敵の前に立って攻撃をガードし、弾いたら走って逃げるという作業を数分繰り返すだけで、高額なアイテムが次々と手に入ります。 これは序盤から中盤にかけて、戦闘のリスクを負わずに効率よく稼げる最高の金策手段(シルバー稼ぎ)として機能し続けます。
この金策ループで集めた潤沢な資金を使って、先ほど紹介した「機械型追加ダメージ」のアビスギアを惜しみなく買い揃えましょう。 資金に余裕がある状態を作り出すことは、ポーションの備蓄や装備の選択肢を広げ、攻略の自由度を根本から引き上げる重要な要素となります。
空クドりの風の極芸ブーツ作成による探索効率の劇的向上
これまでの過程で根気よく集めた「電気動力装置」や、別のクエストで入手した「信仰のコア」などの貴重な素材を用いて、いよいよ強力な装備を作成します。 ここでの最終目標となるのは、プレイヤーの移動能力や地形の探索における快適さを劇的に向上させる「空クドりの風の極芸ブーツ」です。
この特殊なブーツは、装備した状態での2段ジャンプの飛距離と最高到達点を、通常のジャンプのなんと2倍から3倍近くまで強化するという凄まじい性能を持っています。 これがあれば、今まで迂回しなければならなかった急な山登りや、複雑な構造をした高所へのアクセスが容易になり、フィールド探索におけるストレスが大幅に軽減されます。
具体的な作成手順としては、まず最初の街の西側に位置する「グリムニルの空商店」を訪れ、設備投資として「空クドりの強化鉄釜」を開発する必要があります。 その後、完成した鉄釜のメニューを開き、集めてきた機械素材とコアを投入してクラフトを実行することで、目的の極芸ブーツが見事完成します。
さらにこのブーツには、ただジャンプ力が上がるだけでなく、パッシブスキルとして「電気耐性レベル3」が付与されているという見逃せない隠れたメリットもあります。 素材集めのために再びデレシア地方の機械兵と再戦する際にも、敵の電撃攻撃による被ダメージを大きく抑える優秀な防具として大活躍してくれます。
素材集めのために費やした時間と苦労に見合うどころか、それ以降のゲーム体験と探索の概念を根底から変えてしまうほどの強力な必須装備と言えます。
属性スキルとアビスギアを組み合わせた空中機動
完成した極芸ブーツの性能だけでも素晴らしいですが、さらに風属性のスキルと特定のアビスギアを組み合わせることで、もはや空を飛ぶような自由な探索が可能になります。 メインストーリーを第9章以降まで進めることで解放される「風属性」を、自分が使いやすい特定の攻撃スキル(衝撃波など)にメニュー画面から付与します。
そして、特定のクエスト報酬で入手できる「烈風の羽ばたき」というアビスギアを装備の空きスロットにセットすることで準備は完了です。 この状態で風属性の攻撃スキルを放つと、攻撃と同時にプレイヤーの体が空中に高く舞い上がり、ブーツの強化ジャンプ力と合わさって驚異的な高度を稼ぐことができます。 この複合テクニックをマスターすれば、正規ルートを完全に無視して、到達不可能に思える崖上の宝箱や隠しエリアへもショートカットして容易にアクセスできるようになります。
まとめ
今回は、紅の砂漠における機械素材の効率的な集め方から、強力な電撃武器のノーリスク入手方法、そして最強の探索装備の作成までを詳細に解説しました。 敵の強さに圧倒されがちな素材集めも、適切なアイテムの準備とシステムの知識という武装があれば、難易度を下げてスムーズに進行させることができます。 特に、盾ガードの仕様を利用した武器の弾き飛ばしや、紛失物システムを悪用した安全なアイテム回収は、序盤の金策や攻略を大きく助ける画期的なテクニックです。 苦労して集めた素材で作成できる「極芸ブーツ」は、広大なオープンワールドの探索をより立体的で豊かなものにしてくれる最高の報酬です。 この記事で紹介した討伐ルートや戦法、そして小技をフルに活用し、ストレスのない快適なゲームプレイ環境を構築してください。
筆者情報
筆者:桐谷シンジ フリーランスのゲーム攻略ライター。 慶應大学卒業後、大手出版社を経て、現在に至る。 幅広いゲームに携わるが、主にRPG/FPS/サンドブロック系のゲームを得意とする。 最近の悩みは趣味の時間が取れず、積みゲーが100作品を超えたこと。























